諸星未来堂ワープ日記
傘を忘れると雨が降る六月第五週
MOROBOSHI Tomorou's
Warp Diary
1998 June 5th Week
Japanese-Language Contents
他人から言われて気付いたのであるが、本日は6月30日であるからして、「津田日記リンクス630事件」の2周年なのだな。
とはいえ、言われないと思い出せないぐらい、オレ的には風化しているし、特に新しい発見もないし、関係者もネット上にうろうろしてるわけで蒸し返すのもなんだし。
しょうがないので、なんとなく、一分間黙祷してみたりして。
(一分間、経過)
とはいえ、「日記リンクス630事件」を知らない人には、何の事やらだろうと思うので、とりあえず、日記リンクス630事件、日記猿人812事件、あたりの流れをちょっとだけ説明しませう。「日記リンクス」そのものを知らない人がいたら......うーむ、どうしよう?
- 1996年6月30日 「日記リンクス630事件」
- 「日記リンクス」管理者・津田優氏が、ばうわう氏の「とほほ日記」を「日記リンクス」から(突如)削除。後の世に言う「日記リンクス630事件」
- 1996年8月12日 「日記猿人812事件」
- 「日記猿人」管理者(当時)・ばうわう氏が、夜久氏、稀Jr氏、長谷川誠氏の日記を「日記猿人」から(突如)削除。後の世に言う「日記猿人812事件」(日記猿人エンジニア池川氏の「登録削除問題と新規登録再開について」)
- 1996年8月17日 「日記猿人・池川せんべい体制」
- ばうわう氏の引退にともない、日記猿人の管理が、池川氏・せんべい氏に移行。(日記猿人スーパーバイザー・せんべい氏による「協議結果」の報告は1996年9月6日付)
(って、ワープ日記970603b(水)【630事件、812事件】からコピー。リンク切れあるけど放置)
日記猿人はこの後、「ばうわう氏追放事件」「池川・遠藤体制」などがあるし、津田日記リンクスは、ネオ日記リンクスの開始と終了があるんだけれども。
と、まぁ、自分で考えるのを放棄しておいて、なんだけれども、以前に書いた記事の中で、だいたい言いたいことはいっているようなので、目に付いた記事にリンクはってみました。興味と暇のある方はどうぞ。新しい記事が上にくる逆順です。
まぁ、「本日は、亡くなった方のゆかりの方々にお集まりいただきました。今日一日、思い出話などして、亡くなった方を偲んでください。それが、供養になります」とかいうのが、法事の時の坊さんのお約束な台詞なので、まぁ、思い出を語るのも悪くないかと。って、命日なのか? まぁ、実質的に命日だよな、津田日記リンクスにしてみれば。
【ワープ日記・関連記事】(とりこぼしあります)
他にもワープ日記の関連記事を発見したら、オイラにこっそり教えると吉。ご意見ご感想もOK。
(981116修正:CGIの位置が移転したので、リンク先を書き換えた)
熱い議論を戦わしてみたいアナタは「ワープボード」に書き込むと吉!
もっと検索してみよう! と思った良い子のみんなには申し訳ないのだが、どうも、サクラのワープ・サーチは本日、サーバの調子がよろしくないので、あんまり役には立たないみたいですまぬ。それと、どうも「630事件」「630事件」と半角と全角が混じっているみたいだ。すまぬ。
なお「津田日記リンクス」は「オリジナル」「ネオ」をへて、現在「日記リンクスPPPK」として、絶賛テスト公開中らしいので、この機会に君も登録してみよう!
(ただ、風の噂によると、サクラのサーバは、ちょぉおおっと、ヨワヨワなので、うまく登録cgiが作動するか、ちょっと謎らしいぞー)
(980701追記)
「津田堕落日記1998年7月1日」によると、
pppkは登録方法不明すぎ加茂しれません。 でもサーバが遅すぎて死ぬつう事はないはずです。バグもいままでになくつぶしてあるはずなので、もし登録出来ないとかのバグがあるなら、バグレポートが欲しいです。とのことですから、「うまく登録できるか謎」とかいうのは、無いようです。バグった人は津田さんに通報すると吉。
(980701追記その2)
ワープ・サーチがテレホーダイ時間では、過負荷で動きづらいようなので、以下の単語でのサーチ結果をhtmlで保存してみましたので、利用してみるも一興。
980630a[ daily life / 日常生活(火) ]
福岡、曇りときどき雨。
雨が止んだと思って、安心して(油断して)自転車で走り出すと、もやは傘を取りに戻れないぐらいに充分に離れたころに、突如、豪雨的に雨が降る、素敵な季節だ。おースリリング!
と、いうわけで、仕事場で、衣類を全部とりかえる今日この頃なのだった。
ミーティングなのに、いまにもランニングに出かけそうな装いなのだった。まぁ、服装は自由だから。だけど、ミーティング・ルーム、すんごい冷房きいてて、ランニング服装では、寒すぎる。
むー、ハイドロカルチャー(レンガ玉に植え込む観葉植物の水栽培ね)の水が、いくら抜いても、すぐ一杯になる。なぜだ? 謎だ? ハイドロカルチャーの水は、容器の底ぎりぎりぐらいにしておかないと、根腐れするのだが、うーむ? 空気中の水蒸気が水になるにしては、あまりにも多量で......ああああ、ボス! あなたが勝手に水を足していたのかッ! いや、これは「水やりを忘れている」んじゃなくて、そういう水やりをする栽培法で! あああ、葉が枯れて黄色くなってしまったぢゃないですかーッ!
うーむ、小人さんの仕業かと思っていたが、まさか上司の仕業だったとは。
せっかく、ランニング服装をしているので、定時でボスが帰宅したのをみはからって、ランニング。うー、筋肉がばきばきに痛い! しかたないので、本日は5kmを15分で走って、終わりにする。
他人から言われて気付いたのであるが、本日は6月30日であるからして、「津田日記リンクス630事件」の2周年なのだった。その話は別項
うーん、「CrossPad」かー。いいなぁ、これ。スタパ斉藤が言うと、ますます欲しくなるな。
念のために書いておくと、CrossPadってのは、筆記具のクロスとIBMが共同開発した入力デバイスで、メモパッドの上に、紙のメモ紙を置いて、それに専用ペンでぐりぐりと文字や絵を書くと、ペンの位置信号をメモパッドが追跡して、筆跡と同じ線情報がパソコンに入力される、ってデバイスね。
紙のメモをめぐる話は、もぉスタパ斉藤が語るとおりで、スタパ斉藤の苦悩(?)から脱出するには「超整理法にする」or DIE! って感じだよなぁ。まぁ実際は「全部捨てる」を選択したようだから、ほとんど「DIE!」に近かったりして。
デザイン雑誌AXISに載ってたコンセプトモデルでは、デジタルペンってのがあったんだけどね。それは、このCrossPadの機能を、ペンだけに集約したようなデバイスで、ペンが(どういう原理かは謎だけど)自分の三次元的な位置を常に記録していて、そのペンでいろんなものを書いた(描いた)あとで、専用のスタンドに載せると、ペンの3次元的な軌跡が読み出されて、そのペンで書いた全ての文字、記号、絵がデジタル的に再生される、ってデバイス。
そこまでくれば、無敵なんだけどなぁ。まぁ、なんか、不用意に「全データ」を記録されてると、プライバシー漏洩的に怖いかもだけれども。
とにかく「何でもかんでも、24時間、年中無休で、全てのデータを記録し続けてるんだ!」って電子デバイスは、なんかもぉ「無敵ッ!」って気がするから、いいなぁ。問題はデータのバックアップが容易かってことと、検索の容易さだけども。
ローソンでぼーっとしてたら、オレ的には「どうきいてもSPEEDが歌っているように聞こえるんだけど、知らない曲」が流れてきた。
なんか、これは先日、ヒッパレでSPEEDが歌っていた曲のような......って、モーニング娘。(いまだに「もーにんぐっこ」と読みたい気がするなぁ。「もーにんぐっこ」って読むと笑われるらしいが「もーにんぐむすめ。」とかいうネーミングをしてしまった段階で笑わないとウソだよな)の曲ではないし。うーむ?
で「スピードが歌ってそうな曲で、こんなかんじのー?」と周囲に聞いてまわったら「さー? よくわかりませんが、SPEEDの新曲じゃないんですか?」と言われてしまう。
え? あ、SPEEDって新曲だしたんだ? あ、アンドロメロス(アンドロメディアだ!>オレ)の主題歌か。
そのような理由で、買ってきました「ALIVE」。
うーん、オレ的には面白くないなぁ。
情報を入れないようにしてるから、どういう話かはわからないんだけれども「愛は生きてる」ってのを連発するところをみると、だいたい、どういう意味なのか、わかるような。
で、CW曲の「up to you」が、面白いねぇ。って、なんかオレは、A面の曲が「しんみり調でありきたり」で攻めてこられると、CW曲のギミック曲に、あっさりと許可を出してしまうから、これは、イヂチ戦略に思いっきりはめられてるってことなんだろうか?
(って、SPEEDのシングルCDを速攻で買った上で「イヂチ戦略にはめられてるのか、はめられてないのか?」とか考えるのって、思いっきりバカかもしれないな。もぉ買った時点で120%負けてるんだわ)
♪Let Me Go Let Me Go すーてーきー ああぁん
しっかし、広末のグラビアを眺めてSPEEDのCDを聞いて、と、小娘にふりまわされっぱなしの人生って、なんなんだろうなぁ、とふと思うと、虚しいものがあるなぁ。
まーこれが「平和」つーか「幸せのカタチ」なのかもしれんが、うーん?
♪きみのーせいしゅんはーかがやーいているかー?
♪ほんとーのぢぶんをーかくしてはいないかー?
♪きみのぢんせいはーみたされているかー?
♪ちっぽけなしあわせにーだきょうしていないかー?
って、著作権無視で、つい載せてしまった、ジェームズ三木作詞の超人機メタルダーの主題歌だが、なんだかさっきから頭の中をぐるぐるしている。
あやしげな業界筋の裏街道から、アスキーの相川いずみ編集人の情報(つーか「噂」だなぁ)を仕入れたのだが、そうかー、すごい人なのかー。ええのぉ。
かわいいメガネッコで、声までかわいい、とかいうのは貴重だなぁ。ぢうやうだよ。うんうん。
「鉄男」のサントラをエンドレスで聴いていて気付いたのだが、一曲、なんかオネアミスの翼の曲にそっくり(にオレには聞こえる)曲がある。たぶん、リズムのシンセ音とリズムが似てるだろうなぁ。
念のため書いておくと「鉄男」っていうのは映画のタイトルね。塚本晋也監督の1989年の作品。田口トモロヲ演ずるサラリーマンの肉体から突如「鉄の棘」がはえてきて、徐々に彼の肉体は「鉄」と合体しはじめる。そして、彼と戦うために「ヤツ」が現れた......って、わけわかりませんが、田口トモロヲと塚本監督の二人が、鋼鉄と合体しながら、白黒の画面の中をコマドリのローラーダッシュで戦う、すげー映画。(説明すればするほど、意味不明)。ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
(どうでもいいけど、この「鉄男」を見て興奮したオレは、SF研の新入生歓迎の時に部室でこれを上映して、新入生が大量に逃げた、という悲しい過去を持っている......非常に反省したはずなのに、次の年に「アルタードステーツ」を上映して、また新入生を逃がしたので、懲りてなかったらしい。ぐえ)
直接は関係ないことになっているけれども、大友克洋の「アキラ」でラストで超能力が暴走した鉄雄が航空母艦や戦闘機と合体、肥大化するビジョンが出てくるけれども、とてつもなく似ている。素顔の塚本監督は、あんまり鉄雄づらしてないのにねぇ。
塚本監督は、この前までNHK-BSのコラム番組「真夜中の王国」の司会をしてて、腰が低くておとなしくて丁寧で、映画に情熱を持っている人、って感じで、とても鋼鉄で暴力が炸裂して血しぶきが飛び散って「世界をめちゃくちゃにしてやるぜぇええええ!」みたいな人には見えないんだけれども、頭の中には、なんか燃えたぎるものがあるんだろうなぁ。
うおおお、なんか猛烈に「鉄男」がみたいぜ。あーみたい。近所でレンタルしてないかなー。ああああ。うおぉおおおおおお!
980629b[ Ukulele diary / ウクレレ日記(月) ]
/ Eコード克服への道
/ ♪きむら流Eコード・バリエーション
/
本家ウクレレ日記(と呼ぶのも悔しいので(おい)「ホンレレ日記」とでも呼ぶか?)より、メール飛来して曰く「タカガ、ウクレレ。ヨンゲンヲ、オサウルニ、アタワズ」(原文:旧仮名遣い<ウソだよ)
以下、若干のオイラの改竄を交えて♪きむら流Eコードを列記すると、
♪きむら流Eその1 _______ 1 | | | | 2 | | | | 3 | | | | 4 0 0 0 × ... ×=ミュート 5 | | | | ♪きむら流Eその2 _______ 1 | | | | 2 | | | | 3 | | | | 4 0 0 0 0 人さし指 5 | | | | 6 | | | | 7 | | | 0 小指 ♪きむら流Eその3 _______ 1 | | | | 2 | | | 0 3 | | | | 4× 0 0 | ↑ ここを親指で無理矢理、押さえるワザも。
うーむ、「その1」は、やっぱ「ミュート」ってのがなぁ。
「その2」は、割と教則本にも載っている形だけれども、やはり7フレットまで行ってしまうと、ちょっと音が「ぺきんべちん」って感じになりがち。
うーん「その3」の「親指使用」は、パンク的オルタネイティブグリップを克服しようとしているオイラ的に、若干許せないものがあるかも。
と、文句の多いオレであるが、やっぱ「その2」かなー? 結局7フレットを押さえる小指が弱けりゃミュートになって、実質的に「その1」になるし。
って、実は、理屈で考えただけで、実際にウクレレもって試してないんだなまだ。と、いうわけで「実際、どれが一番、楽なのか?」は、また後日なのだった。まる。
今日の福岡は、朝から天気がよろしい。
朝から夕方まで平常どおり運転・営業って感じだ。
6月前半からずっとひきずっていた昼夜逆転、慢性睡眠不足も、やっと解消されたようだ。
午後のBGMは「鉄男」のサントラである。もぉ、なんつーか、♪ごん、ががが、ごん、ががが、がっつんがっつんがっつんがっつん! って感じで「そのパワーで世界をめちゃくちゃにしてくれぇ!」って感じだ。
うわ、書類がめちゃくちゃじゃないか!(おやくそく!)
そのようなわけで夕方になったのだが、Web掲示板やCGIに関するセキュリティについて、ちょっと考え始めたら、なまじ知識がないだけに、疑心暗鬼的に暗い考えが浮かぶ。あああ。
どこともしれないマシンからの攻撃(いたづら)は、まぁなんとかなっても、「同じプロバイダの同じサーバの別のユーザーからの攻撃」ってのを考えると、けっこう弱いからなぁ。うーむ。
いやがらせのために、とりあえず同じプロバイダに登録してから、おもむろに相手のディレクトリの中を探る.....ってのは、やりそうな人がいるからなぁ。うーむ。気持ち悪い。
「OPEN DESIGN」という雑誌を見かけてぱらぱらめくると、「CGIスクリプト入門」で「インターネット掲示板のいたずら対策」とかいう特集が。
あら、なんてタイムリーなのかしら。
で「Web裏技」で公開されてる「簡易BBS」を改造して、クッキーを食らわせて、プロキシーの向こうからJavaアプレットで相手のクライアントのIPアドレス明記の上、直通で投稿させるような改造を。おぉ。
うーん、クッキーな上にJavaアプレットかー。うーん。
まぁ、使わなきゃ、やってられないんだろうけれども、やはり使いたくないな、なんとなく。
「なんとなく」というのは、クッキーもJavaもよく知らないから、なんとなく気持ち悪いだけ、という可能性もあるな。もう少し、説明すると、クッキーはセキュリティ的に不安。Javaは、動作が不安定で不安、ということになるか。
「投稿者のIPアドレスが表示されるから、イタズラ防止になる」ってのは、本当だろうが、オレ的にはあまり好きではない。
本屋なんかに「万引きは即、通報します」と張り紙してあるのを連想するからだ。まぁ、あれで、かなり万引きの発生率は下がるらしいのだが。
あとは、逆に投稿者のIPアドレスやドメイン名を頼りに、嫌がらせする人が発生しそうで、嫌なのね。いきなり会社の上司に電話かけたりメール送ったりして、あることないこと吹き込んだり、泣きわめいて駄々こねて困らせたりとかさ。
「IPやドメインを追跡した上で、それは管理者にしかわからない」ってのが、いいかな、と思うけれども、そうすると、いざという時に管理者の負担が大きいからなぁ。しかし、利用者の相互監視体制ってのは、すぐさまリンチになるからなぁ。
個人的には、IDとパスワードをメール送付にして、IDとパスワードでユーザー認証する、ってのが、一番しっくりくる。
まぁ、メール転送サービスがこれだけ広まってる時に、メールアドレス=ネット的一人格、っていう考え方は古いのかも知れないけれども。
リムネットは、squid経由のアクセスなので、相手が全員、同じproxy経由に見えるんだけれども、参照する環境変数をかえれば、squidが記録してる元のマシンのホスト名がわかる、ということがわかった。
けど、面倒だから追跡しないことにした。
と、いうわけで、オレは皆さんがどこのマシンから、どこのページ経由で見に来てるか知らないので、勝手に見ていってくれ。
(とか書いたからといって、安心して、いたずらしていかないように。リムネットがどこまで真面目にログとってるか知らないけど「何月何日何時何分何秒に、うちのCGIにアクセスしたマシンのIPアドレスを調べれ」とか言えば、どこぞのログからか情報が出てこないとも限らないからね)
「6月28日発売の「あちゃら」に掲載して、webからもリンクはるけどいいかな?」というメールが以前きていた。で、本日webをさぐってみたが、どーも、このワープ日記は載ってない気がするのだけれども。
没ったか?(てへ)
で、本屋に現物を探しに行ったけど、案の定、関門海峡の税関・検疫に時間かかってまだ到着してないみたいなんだ。
もし、「あちゃら」経由で見に来た人がいたら、よろしくね。
(980701追記)どうも、没っていた模様。おさわがせしました。(980701追記ここまで)
サッカーの中田英寿選手のページの本人メールの更新がとまってしまったようなんだけれども。
えーと、これをして「中傷メールにげんなりするとは弱いな」と「批判」するのは簡単なんだけれども、そういう話よりも「何もこんなに批判が集中しそうな時にやらなくてもいいのに」というか「一万通もくるメールを読んで夜の3時4時になってる場合なのかー?」というか、そういうのに疑問を感じてしまうところであるよ。
これ、本当に本人が文章かいて、書いてある通りに、全部のメール一万通に(斜め読みだとしても)目を通してるとしたら、それだけで、すごいというか、いや、うーむ。安らかにサッカーしてくれ。
で、ここで述べられていることを要約すると
まーいつの世も、人々は勝手なことを口走り、天才は孤独、ということなんだろう。
って、勝手に総括していいのか?>オレ。
「マスコミ」がどう悪いのか、よくわからんけれども、読売だかの「サッカー協会の幹部も責任とってやめるべきだ」って結論は、ちょーっと「ヴェルディがらみでもめたからって、そりゃないだろう」って感じだよなぁ。ナベツネさんも一緒にほーりだそうぜ!(意味不明)
本屋をぶらぶらしていたら「電脳天使IV」を発見。この本屋、ソノラマ文庫、ほとんどなかったのになぁ。あーでも「III」を読んでないぞー。あ! 「III」もあった! 即ゲットだ。
そうかー「IV」で完結するのか。うーむ。うーん、しかし、あんまり読みたくないなぁ。
長雨で着る物が底をついたので、ボストンバック一杯の洗濯物をかついでコインランドリーに。
二つの洗濯機に放り込んで、備え付けのボロボロの週刊マガジンで、鷹村がホークをぼこぼこにするのを読み返したり、MMRで1/fゆらぎの乱れで人間がキレがちになったりする異変に戦慄をおぼえたりする。
あぁあああ! 洗剤いれるの忘れてたじゃないか!(って、1分後に気付いて、助かった)。
洗濯の間に、ラーメン屋でラーメン食べて、感想の間に本屋に行ったのは秘密なのだ。
うむ、さすがにジーンズが2本はいっていても、ガス式乾燥機で40分回せば、ホクホクだな。うむ、うーむ、ほくほくになりすぎて、持ってきたボストンバックに入らないじゃないか。まいった。
「奥田タミオは『民生』であって『民夫』ではない」という通報があったので、とりあえずこのファイルの『民夫』は駆逐してみた。(ご指摘ありまちょう)
何カ所もあったので、それぞれ明記せずに「単純誤植」として処理してしまったので、悪しからず。
MacUSER、インターネットマガジン、MacLIFEをそれぞれ2年分ずつぐらい、表紙、目次だけを、本紙からビリビリとひっちゃぶいて、捨てることにした。
目次だけのつもりが、結局、「今月のニュース」も残すことにした、というのも、Mac雑誌は、特にJobsが復帰してからというもの、毎月毎月「これが本当のAppleの戦略だ!」が毎月ころころと変わり続けるので、破りながら読んでたら、おかしくてたまらない。
特に、OpenDocとOpenTransportを褒めちぎっている号や、「ラプソディこそが、真の解答だ!」とか断言している号やら。
あと数ヶ月したらiMac担当上級副社長てな感じなオッサンが現れて「iMacは確かに画期的だった。しかし、Appleには利益をもたらさなかった」とか「iMacは確かに画期的だった。しかし、ユーザが真に求めている物では無かった」とか言うのかも知れないとか思うと。
個人的には、なんとなく「MacOS X」って名前が、猛烈に没まりそうな不吉な雰囲気を漂わせているような気がしないでもない。まぁ「MacOS2000」とか「MacOS2001」とかよりも、ましかもしれないけれども。
とか、妄想を掻き立てながら、びりびりと破り続ける。
MacUSERは、デジタルビデオ奮闘記? が面白かったから、これだけ抜き出した。MacLIFEは、大谷なにがしのPowerBookダイアリーと、デジカメ遊歩道、あとMkLinux関係だけ取り出した。難波弘之のSFとも音楽ともつかない連載は、悩んだ末に捨てることにした。
ずーっとひっちゃぶいていたら、なんだか、材木の匂いがしてきた。材木の匂いは木の匂いじゃなくて、接着剤の匂いなのかな?
それぞれ、2年分が、角2封筒1袋ずつになった。本棚が広くなった。しかし、まだ、本紙の残骸を捨ててないので(本や新聞は出せる日がきまっているのだー)なんだか、ゴミが増えたような気がするのだった。
SFM8月号が出ていた。新戦闘妖精雪風の続きが載っている。読みたい。しかし、買いたくない。さりとて、立ち読みは心苦しい。これは困った。
あああああ、暑い。
暑いから、水分をがぶがぶと摂取しているせいか、身体がだぶだぶだー! でぶでぶだー!
体重的には、まだ「とんでもないデブ度」に達してないはずなのだが、猛烈に身体がだぶだぶでぶでぶしている!
と、いうわけで、走ることにする。
なんでも15分以上の有酸素運動をしないと脂肪は燃えないそうなので、ダラダラと走る。
5キロを30分でダラダラと。
で、喉乾いて、スポーツドリンク飲むんじゃ、元の木阿弥な気がしないでもないが、まぁ、心拍数あげたから、いいだろう(意味不明)。
あーでも、無意識に「オープラス」を飲んでしまうあたりが、中田のCM効果なのかー。