諸星未来堂ワープ日記
涼しいけど忙しい五月第五週
MOROBOSHI Tomorou's
Warp Diary
1998 May 5th Week
Japanese-Language Contents
早朝、日の出直後に、近所の大学のグラウンドに出向いて、ブーメラン投げてみたり。
30回程投げて、ドンぴしゃで戻ってきたのが2度ぐらい。
ブーメランを垂直に立てて、目の高さで、真正面に向かって投げなくてはならなくて、色気を出して、上方に投げたり、ブーメランを横に寝かせすぎると、急上昇して、S字を描いて飛行して、うまく戻ってこないのであるが、ついつい色気を出してしまうのが素人のあさはかさ、である。
しかし、最近、ソフトボールも何もしてなくて、腕を使って遠投する運動が皆無なので、なんかムキになって投げていたら、肩が痛くなってきたよ。軟弱な肩なのか>オレ。
しかし、早朝のオレンジ色の柔らかな光の中、だーれもいない広大なグラウンドで、クルクルと旋回しながら飛ぶブーメランを目で追っていたら「おぉ、なんかええ感じやのぉ」とか思ってしまったよ。最近、ちょっとインドアすぎたかもなぁ。
(ここから午後の話になる)ちょっと、パピヨンプラザまで出かけて、レジャー屋さんでブーメランみてきたけども、木製のブーメランは5000円もする上に、オレの技術だと、ちょっと旋回飛行しなさそうな、無骨な板だったので、購入は断念した。力一杯投げたら、そのまま前方20メートルの地面に、ドスンと墜落しそうな感じが。
新体制で新サーバへの移行措置中のサクラインターネットから「手違いでサーバのHDを吹っ飛ばしました」とのメールが。
うむ、いかにもサクラらしい。復旧を、がんばってほしいものだ。
インフォメーションページの「なお、メインのハードディスクのクラッシュとともにバックアップハードディスク(ミラーリング) もクラッシュするという、思わず目を覆いたくなるような事態となってしまい」という文章が、実に微笑ましいというか、「目を覆いたくなるのは、この文章みてしまったユーザーじゃないかなぁー」とか思ってしまったりするのだった。
まぁ、オイラがメールを受信した18:00には、少なくともオイラのweb領域は復旧されていたので、この件に関しては、オレ的には文句はない。
週末なんとなくサーバが止まるのは、サクラ的にデフォルトな気がするし。
それに、年間1万円弱で、30MBから100MBまでのHD領域を確保できてるんだから、この程度のトラブルで文句をいう筋合いじゃない気もするのだった。度重なるトラブルの見返りに、おぼえきれないぐらい期間の無料延長が行われてて、すでに、自分のアカウントがいつまで有効なのか自分でもわからないぐらいだしー。
ただ、まぁ「この件につきまして、電話・メール・FAX等でお問い合わせいただく事はお控くださいますよう、 ご協力お願いします。」という割には、旧サポートメールアドレスを廃止にしてから、新しいサポートメールアドレスの通知がないような気がするので「送りたくても苦情メールは送れないなぁ」と思ったりするのだった。
と、いうわけで、サーバが半日止まるとか、データが一時的に消滅してバックアップから復旧されるとかいうのは、いいんだけど、新体制になっても、なんかユーザに対する説明が少なすぎて、何がなんだかよくわからないのは、不満だな。
まー、Webサーバを運営するのと、ユーザにきちんと状況を説明するのでは、前者の方が楽なんだろうけどね。マシンパワーで対処できるから。
以上「愚痴」でした。
突然、マクドが食べたくなったので、マクドナルドまで自転車をぶっとばす。
ポテピリバーガー100円などを食す。
なんとなく、女性週刊誌を読んでしまう。「アムロの出産」とか、「MAXの苦労話」とか、「雅子妃殿下を襲う環境ホルモンの恐怖」とか、「今日のおかず100円でもう一品」とか「壮絶! 鬼嫁vs姑戦争、実録『羅刹の家』」とか、読む。うーむ、嫁姑戦争とくれば「ハンバーグから画鋲」ってのは定番ネタだが、ハンバーガー食ってる時には読みたくない話題だ。
清水義範の新作「死神」についてのインタビューを読む。
「売れない役者夫婦が、たまたま超大物俳優の臨終に居合わせたために、たちまちコメンテータとしてひっぱりだこになって」という話らしくて(読んでないから知らない)、それに関して「ワイドショーなんかが、死んだ芸能人を褒めちぎるのは、御魂信仰があるからだ」と述べていた。
で、オレは「あぁ、井沢元彦が言うところの『怨霊信仰』かー」と思ってしまったのだった。
ちょっと読んでみたいなぁ。
『HIDEの死が、どれぐらいで尾崎豊レベルまで消化(昇華)されるんだろう?』ってのが、最近のオレ的な下世話な興味なので。
不遇のうちに死んだ「若者の教祖」的な破滅型のミュージシャンの死に場所にファンが群がる姿は「まるで宗教」というよりむしろ「まさしく『神社』そのもの」なんだなぁ、と思うので。
って、なんかファンの人をバカにしてるように聞こえるかもしれないけども(バカにする気持ちが皆無かと言われると、皆無じゃないんだが)、どちらかというと「死んだミュージシャンが、怨霊鎮魂モードで処理されて宗教になる」っていう仕組みがきちんと稼動していて、人の心の支えとして機能するっていうのが、ありがたいな、と思っている、ってのに近い。
プレスリーにもジョンレノンにも、尾崎豊にもHIDEにも、あるいは(まだ生きているが)長渕剛にも矢沢永吉にも、宗教的な波動を感じないオレは、落ち込んだり迷ったりしても、これらの人(神)らにすがったりしないんだろうけども、いつかはオレがすがる「神」が、この仕組みによって出現するのかもしれないなーと思って。
いざってときにすがる「神」がいる、ってのは、人間にとって重要だと思うから。問題は、すがりっぷりなんだけどね。
調子にのって朝からコーヒーをガブガブと飲み続けていたら、どうやらカフェイン過多になってしまったようで、吐き気と頭痛が。
頭痛は、ディスプレイ(テレビ、ビデオ、パソを含む)の見すぎによる眼精疲労じゃないかなーという気もするが。
寝てるわけにもいかないので、バファリン飲んでみる。
カフェイン飲み過ぎた頭痛って、バファリンで中和できるのかな?
980530e[ End of "SeaQuest" / 「シークエスト」最終回を観た。 ]
深夜テレビで、「シークエスト」観賞。
「海、それは人類に残された最後のフロンティア」(をい)っていう、スピルバーグ製作の、原子力潜水艦シークエスト号が海底で冒険しまくりやがるシークエストなんだけども、深夜に放送してても、あまり真面目にみてなかったわけで、なんか今回も、海底火山に突っ込んで、船体がぶっこわれたり、総員退避したり、搭載核弾頭で自爆してみたり「おいおい、まるで最終回みたいなすごいノリじゃん?」と思ったら、最終回だった。わははは。
最終回だと気付いたので、安心して、シークエスト号が自爆するのを鑑賞する。スタトレTNGでも、エンタープライズ自爆ネタは、同じ様な手続きを取るからなぁ。けど、音声入力のエンタープライズ号と、キーをさしこんで回すシークエスト号ってのが、23世紀と21世紀の違いなのか。まぁ、メーカーや組織の趣味の違いかもしれないけども。20世紀の技術でも「あなたのくれたベッタラ漬けが」とか音声でメール書けるわけなんだし。
ロイ・シャイダーかっこいいなぁ。「ジョーズ」も「ブルーサンダー」も観てないオレとしたら、シャイダーっていえば、宇宙刑事なわけで、「2010年」のフロイド博士か、「裸のランチ」のDr.ベンウェイぐらいかなぁ? うーん? なんか、大事なものが抜けてる気がするが。
うーん、黒人の副官もかっこいいけど、東洋人のMr.シェーン、かっこいいなぁ。
うーん、で、結局「シークエスト2号」は建造されたんだっけ?
(来週からは「トワイライトゾーン」なのか)
「宇宙、それは人類に残された最後のフロンティア」ってのは、スタートレックの有名な冒頭の台詞ね。「海、それは」ってのはワザと間違えてみました。ってのは、蛇足。
980530d[ "Oyone Heikichi Tokiana No Michiyuki" / 「SFシリーズ・およね平吉時穴道行」を観た。 ]
「SFシリーズ・およね平吉時穴道行」
NHKのドラマの再放送。
寺尾暁演じるルポライターが、由美かおる演じる、小説家で歌手でもある人気タレントの秘密を探るうちに、実は彼女が江戸時代からタイムトラベルしてきた人間であることを知り、そして、彼の祖父と彼女との時をこえた因縁に巡りあい......というお話。
作品設定が昭和50年代で、服装も、自動車も、作中のテレビ番組も、古くて、なんかだいい感じだった。
古くていい感じとはいえ、由美かおる、に「23才の小説家でもある美女タレント」とかさせるかー? と思った。いつまでも年とらない本人が、すでにアンドロイドかタイムトラベラーな由美かおるでも、いくらなんでもなー? と思った。
さらに、昭和50年代の設定だけども、服装と本人達の自動車はともかく、銀座の路上に走ってる自動車が全部50年代で、街の風景も50年代で「これは、とんでもないCG合成か、そうじゃなきゃ、大規模なロケしてないと無理だな」とビビってしまう。
んで、ふと「『NHKドラマ館・名作シリーズ』なんだから、これ、そもそも50年代なんじゃ?」と気付く。実際に、1977年の作品だった。
わはははははは、寺尾暁も、由美かおるも、若いわけだ。街も自動車も昭和52年な感じなわけだ! だって、撮影されたのが、昭和52年なんだもん。(って、由美かおる、いまいくつなんだ?)
お話はよくできてて、面白かった。オチが典型的なオチなのも、安心できる感じで。
980530c[ ULTRAMAN DYNA / 「ウルトラマン・ダイナ」を観た。 ]
「ウルトラマン・ダイナ」鑑賞。
東京から一週間遅れているからして、今週が「ゴミ怪獣」の回。寺田農が、変なゴミ哲学者してた。いい感じだったが、いかんせん30分じゃ、掘り下げが足りないから。
スーパーガッツも、上層部のオッサンも、おポンチな感じで、ちっとも頼もしくないなぁ。まぁ、それが狙いなんだろうけども。
しかし、山田まりや、がだんだんかわいらしく見えてきてしまうあたりが、ダマされやすいのか!>オレ、って感じだなぁ。
しかし、ゴミが集積しすぎて内部でダイオキシンが発生して爆発寸前になった怪獣を空中で爆発させて、その破片が「このゴミの雪は一週間降り続いたそうです」って♪チャンチャンおちにしてたけど、いいんだろうかー? ダイオキシンの雪だよー?
しかし、やっぱ、ウルトラマンの登場が唐突だなぁ。「ウルトラマン」だからウルトラマンが出てきて光線で倒さなくちゃって部分が、ドラマとつながってない気がするんだけどなぁ。
まぁ、ゴミ問題を語って、住民の身勝手さを糾弾するだけして終わられても後味が悪いんだけども。
980530b[ "Daikaijuu Rettou" / 「大怪獣列島」を観た。 ]
「大怪獣列島」を観た。
KBCの深夜番組「ドォーモ」の看板娘・村中ともみ、が川北こーちゃん@平成ゴジラ特技監督、樋口シンジ@平成ガメラ特技監督の現場に潜入した映像と、ハリウッドゴジラのちょっとした映像を繋いだ特番。
「ドォーモ」は、九州では知らないものがない有名な深夜番組(ホントかー?)。村中ともみ、も福岡では知らない者がいない、有名なローカルタレント。(ほーら、知ってる人は、ヤマヤの明太子が食べたくなってきただろ?)
福岡は、同じ年に、ゴジラ(「vsスペースゴジラ」)とガメラ(「vsギャオス」)に上陸されたことがあるので、その時に取材して味をしめたらしくて、川北監督の現場には、毎年毎年おじゃまして、映像素材をためこんでいたので、ここらで、特番にしてみるかー、ということらしい。
あー、なんか、平成ゴジラは、できあがった映画みると、けっこうゲンナリしてしまうオレなのだが、メイキングは燃えるなぁ。燃えるけども、スローモーションじゃなくて、人間速度で動くゴジラって、そうとう、うそくさいなぁ。うわーデストロイアだ。こいつは、動く動かずにかかわらず、うそくさいからなぁ。
けど「平成ゴジラ」って呼称してるけども、85年ゴジラは、間違いなく昭和なんじゃないかなぁ。どこから、平成になったんだっけ? 個人的には「vsビオランテ」が一番好きなんだけどね。
樋口監督、なんどもなんどもリテイクだすのなー。アニメで描き直しさせるのと、ガメラの弾着シーン撮り直すの、どっちが大変なんだろうなぁ?
あー、やっぱ、「ガメラ2/レギオン来襲」の自衛隊って、全面協力だけあって、リアルだなぁ。リアルすぎて、恐いなぁ。って、映画みてると「軍人さん」ってよりも「工事現場で働くオジサン」的に「頼もしい」感じなんだけどねぇ。
っていうか、怪獣映画の自衛隊って、防衛出動じゃなくて、災害出動っぽいからねぇ。
なんか異様に「地球防衛軍」と「レギオン」が観たくなってきたなぁ。「モスラ」「モスラ2」も観てもいいかもしれないなぁ。
本日の歩数、3,500歩。
TV特番「大怪獣列島」を観賞した話は別項。
「ウルトラマン・ダイナ」鑑賞した話は別項。
ブーメランの話。
アウトドア屋さんにいくと、レジャー用具のところに、遊び用のブーメランがたくさん売っている。(って、レジャー以外のブーメランとか売ってるのか? 狩猟用とか、戦闘用とか? あぁ、民芸品としての鑑賞用とかは、ありそうか)
プラスチック製で、極彩色だったり蛍光色だったり。そして「NASAが開発した」とか「航空力学の勝利」とか、色々凄いうたい文句が掲げられてて「100m飛ぶ」とか「300m飛ぶ」とか、素晴らしい。なんだか、ちょっと投げれば超音速で飛んだり、成層圏まで届きそうな気分になってくる。
で、ちょっと広場で、ブーメランでも投げて、すかっとするかー? とか思って、買ってみた。
「エアロビーオービター」なる三角形のブーメランは、スタンフォード大学工学部の講師が開発した、重さ2オンスにして、100フィートの円を描いて戻ってくるとか。
あと「X-zyLo」とかいう、プラスチック製の円筒。これをフットボール的に回転させながら投げると「100ヤードも飛ぶ!」ってことで、"めちゃくちゃ飛んで、ビックリ仰天さ!" by NASA技術者ってな、怪しげなコメントがナイス。こんな、30cmプラスチック定規を円筒に丸めて接着したようなものが、100mも飛ぶのかねぇ? 流体力学の勝利だねぇ。
航空力学も、けっこうトンデモ系の人が活躍するフィールドだよねぇ。素人考えでは、とてもまともに飛びそうにない形の方が、現行の航空機よりも空力的に高性能だったりするし。
で、こいつを投げる場所をさがして、近所をうろうろしたのだが、なんか、安心して投げられる場所が皆無だったので、けっきょく投げずに日が暮れてしまった。
人の目を気にせず、かつ、お弁当食べてる家族連れのお弁当の中にツッコムのを覚悟の上だったら、いくらでも場所あるけども。
うかつに100mも飛ばれたら、取りに行くの面倒だしなぁ。
けど、ブーメラン、戻ってくるから、相手がいなくても遊べて便利だよねー。って、寂しい奴なのか>オレ。
そうかー、ブーメラン日本チャンピオンとかが、夜間練習用に、電池と発光ダイオードしこんだ、光ブーメラン作った話があったけども、夜だと他人がいないから、いいんだろうなぁ。オイラは夜間視力に自信がないから、あまり使いたくないけども。
しかし、こういう人は、さらに、電動フラップとか、CPUとか積んで、自力で軌道変更して飛ぶブーメランとか、作りそうだなぁ。って神林の「雪風シリーズ」のブッカー少佐がやってましたけどね。んで、そのうち、自作のブーメランに裏切られて、顔面をザックリ斬られるわけだけども。
そういうのもあって、ブーメラン、ちょっと恐いんだけどね。
そうそう「半径2mで飛ぶ、室内用ウレタンブーメラン」ってのも買ったけども、やっぱ、うちの部屋じゃ、壁にぶつかりました。
はーしかし、木製の「ぶつかったらタダじゃすまなさそうな」ブーメランも、ちゃんと投げれば戻ってくるんですかねー? なんか、手に持った感じからすると、戻ってきた日には、手で受けとめると、手が危ない気がするんですけども。まぁ、これだけ重くて堅ければ、獲物に当たれば、ストップ・パワーは強烈でしょうねぇ。まぁ、ゴレンジャーのミドレンジャーのミドメランみたいに、敵に当たってブッ倒した後でも戻ってくるのが理想なんですが。
NHKドラマ「SFシリーズ・およね平吉時穴道行」を観た話は別項。
ヒッパレ・らぶらぶ・CDTV鑑賞。
ガスト飯。
夜の2時に、若者がたくさん食事してるが、彼らは電車もバスも動いてない時間に、どこから湧いてきたんだろうか?
しかし、深夜は、禁煙席と喫煙席を分けてないんだ、と店員が言っていたが、それは困るなぁ。
ガストはサービスをケチって安くしてて、それは非常に評価できることなんだけども、やっぱ、なんか、ちょっと、オレ的には、抜きすぎだなぁ。逆に「あぁ、あと300円払えば、もうちょっと(だけ)きめ細かいサービスが買えるのか」的なことがわかったのがうれしいんだけどね。
細かいことかもしれないが、24時間営業じゃないなら、営業時間ぐらい明記して欲しいなぁ。
「シークエスト」最終回を観賞した話は別項。
MAXの「閃光-ひかり-のVEIL」のプロモビデオがないかなーと深夜のプロモ番組をチェックしてたのだが「もぉないな」と安心した矢先に放映されてしまったー。録画できんかったーくっそー。
しかし、モーフィングとか透過光でロゴ合成してみたりってのは、いいかげん「うんざり」する手法だと思っていたのだが、なんかいいなぁ。うーむ。モーフィングいいなぁ。ぐにゃぐにゃしてて。
TV番組で歌うときは、シースルーシャツに白いジャケットなんだけど、いまひとつ、ダンスがよくわからんから、このサイケ色の衣装で踊ってもらいたいものだわ。
小錦の断髪式。
パキスタン、二度目の地下核実験。
本日の歩数、15,000歩。
とりあえず、昼までに「致命的かもな締め切りその1」を終わらす。第二、第三がひかえているのが、ぐええええ。
午後から、福岡は霧雨。うー、涼しいのはいいのだけれども、なんか、建物の廊下の空気が「水蒸気」じゃなくて、「細かい液滴」を含んでるみたいで、呼吸がくるしい。ぜーぜー。
リムネットの料金制度が改訂になったおかげで、とりあえず、3MBだったユーザー領域が5MBに広がるらしい。
おぉ、ということは容量不足で展開できなくて断念していた、きのぼーずの新バージョンもインストールできるかもしれん。(と書いておいて、しなかったら怒られるんだろうなぁ。ぐえええ。)
と、いうわけで、duコマンドで、いそいそと空き容量を測定してみたら、ん、んんんー? なんか、すでに4.5MBぐらい消費しているように見えるんだけども、気のせいかのー? duコマンドの使い方を勘違いしているのかなー? んんんんー?
しめきりその2,その3と戦わねばならないが、とりあえず、眠ろう。ぐーぐーぐー。
週刊プレイボーイだかを読んだらしいGTが「ホッピーとはビールの古い呼称ではなく、ノンアルコール飲料だったのか!」と興奮したメールを送ってきた。
なななんと。
マンガ「大正野郎」の中で、ビールのことを「ホッピー」と呼んでいたので、てっきり、明治とか大正時代には、ビールのことをホッピーと呼んでいたのだとばかり思っていた。
ホッピーってのは「コクカ飲料株式会社」(現「ホッピービバレッジ」?)の商標なのねぇ。てっきり一般名詞かとばかり。
って、関東地方の人にしてみれば「おめー、ホッピーもしらねーのかー?」って常識なんだろうが。
テレビ番組「驚きももの木20世紀」は、星新一だった。
晩年(と言っていいのかな?)に、自作のショートショートを書き直して、時代的な表現を書き直していたって話は、すごいなーとは思うが、すごすぎて「そこまでするかー?」と思ってしまった。
オレ的には「電話は『ダイヤルした』」とか「テレビのチャンネルを回す」とか「レコードのA面」とかいう表現は「古いな」とは思っても、充分に実感(リアリティ)をともなって理解できるけど、今時の若者(をい)は、すでに理解できないんだろうなぁ。
まぁ、オレ的には、星新一って作家とショートショートっていう形式自体が「古くさい」イメージがあるんだけども。
いや、オレが古くさいと思いこんでいるだけなんだけどね。
遠未来SFとか、異世界SFとかにしないかぎり、どうしても古くなるよなぁ。「古くさい」というよりも、「時代性を楽しむ」とかいうことにしないとねぇ。
近未来を予測するのは、すごい難しいからなぁ。正月のNHKでやってそうな「21世紀の生活」とかいうような予測みたいに陳腐にならないようにしようと思ったら、ギブスン風サイバーパンクっぽく、ディティールを過剰につめこんで「このまま進んだらそうかもしれんが、そこまでするわけないだろう」的な描写にするか、スチームパンク的に過去に戻して、一種、異世界にするしかないんじゃないかなぁ?
(あー、すっげー嘘くさいなぁ。書いてて「嘘つくなよ」って声が聞こえる)
「時代性を楽しむ」かー。それは、スペオペで宇宙ヒーローが、超コンピュータに入力するデータ作成のために「計算尺」を使う、とかいう描写をみて、指さして笑ったり、逆に、関数電卓はおろかMathematicaが偏微分方程式の宿題を解いてくれる時代に生きてるのを喜ぶとかいうことなんだろうか?
ちがいそうだなぁ。何書いてるのかわからなくなったなぁ。
「星新一が、もっと生きていたら1001編以上書き続けていたと思うか?」という問いに、ゲストの筒井康隆が「自分で新らしいアイデアだと思っても、どこかで自己模倣になると思って、書かなかったんじゃないか」と答えてて「私も、少しそういう心境で」とつけ加えていたのが、ちょっと切なかったな。
って、筒井康隆とか読んでないオレが言う台詞じゃないな。失礼した。
テレビの音楽番組でGLAYが演奏していたが、TAKUROは、エレキギターにカポタストはめて演奏していた。エレキにカポタストって使うものだったのかー。てっきり、フォークギター特有の器具だとばかり思っていた。
さいきん、日記の最後に、時事ネタをメモっているのだが、「ネタがないから水増し」って意味も無いわけではないのだが、まぁ「オレがこういう生活してこういうこと考えてた時に、世間は、こういう出来事があってたよん」ってのをメモっておこうかな、ってことで。
なんだったか、その昔文学部の先輩だかが、卒論の研究のために、とある文学者だかの日記を延々と読んでて、酒代と借金の催促についてだけ延々と書いてあるのにうんざりして「みんなさー、日記書くときは、たまには時事ネタでも書いて、世界とリンクするようにしておいたほうが、後世の読者に親切だぜー」とか言っていたのを、突然、思い出したのだ。だから、時事ネタを書いてみるのだった。
あんまり役に立つとも思えんがのー。まぁ、後世に読み返せば「ワープ日記の作者は、印パ核実験、と、若乃花の土俵入りが不知火型であることを、同じレベルで考えてたんだなぁ」とかいうことがわかるかもしれないけども。
野茂の移籍ぽしゃる。
980528b[ Mandal-Art? / あやしい発想法「マンダラート」 ]
Windows版の登場で、話題になりつつある思考支援ツール「マンダラート」。
どうも「曼陀羅」という響きからして、怪しげだと思われているようだが、入門書を数冊読んだことがあるオイラからすると、別段、さほど突飛だったり宗教がかっている手法ではない、と思える。(「入門書を数冊」程度で偉そうだぞ>オレ)。
提唱者の今泉浩晃というデザイナーの人が、「もっと発想を豊かにするようなメモ術はないだろうか?」と考えて到達した手法である。最初は、システム手帳型の紙のシステムで、最近はコンピュータのソフトウェア化されてきた。
詳しい説明は、Webページの説明を読んでもらうに越したことはないのだが、オイラ的な理解で簡単に説明すると
「マンダラ」とか「脳の構造」とか「知恵」とか、ちょっと怪しげな超科学っぽい単語が出てきて、ちょっとアレですけども、基本的には「KJ法」とか「ポストイット発想法」とか「ビジネスマンの超手帳術」とか、そういった類の「発想法」の一種だ、と思うと、正解じゃないかな、と。
マンダラートというのは、自分の頭の中から湧いてくる連想を、うまく捉えて言葉にする技術なんだけれども、通常の文章は、リニア的な構造になっていて、「原因が書いてあって、後ろに結果」とか、列記しても、前から後ろにしか読めないので、今一つ、頭から湧いてくる「自由な連想」を捉えるのに向かない、と。
マンダラートは8方向に向かって平面状に展開できるので、人間の発想を無理矢理、一直線(リニア)にすることなく、円滑に連想を進めることができる、と。
使い道としては、ひとりブレインストーミングなんかに向いてるんじゃないかな、と。
頭が充分に論理的な人は、アウトラインプロセッサで、充分に頭の中のアイデアを言葉にできるんだけれども、アウトラインプロセッサに言葉を列記するだけで、どーも、違う! と感じてしまうタイプの人には、これはいい手法なんじゃないかなーと。
と、いうのが、マンダラートの基礎編。
上級編になってくると、「5W1Hマンダラ」とか出てきて、マンダラの使い方が高度になってくるんだけども、オイラは、入門書を数冊読んだけれども、こっから先になると、どうして素晴らしいのか、ちょっとよくわからなくなってきてしまったので、あまりよく知らない。
マンダラートを使って、英会話も上達するらしいが、これも、ちょっとよくわからない。
マンダラートは最初は、メモ学だったので、システム手帳セットが4万強円。これを「高い」と言うのが間違ってる、と説いてあるが、やっぱり高い気がする。
Mac用がハイパーカード、Newton用もあって、今度Windows版も出る。2万円弱を高いと思うか、安いと思うか。
遊びで買うには、ちと高い気がするなぁ。
まぁ「マンダラートが2万円」と言われて「高い」とか言う人は、一生すくわれないんだろう。
オイラは「いわゆる文章というのは、リニア的に前から後ろに読むことを前提にしているので、発想の段階では使いづらい」「自分の言葉で、自分の考えを定義していくと、ある段階で、自分の思考が閉じて、自分の言葉で答が出てくる」「3×3のマンダラ型に展開していくことで、スムーズに連想が進む」という説明あたりが「なるほどなぁ」と思えたので、マンダラートの理屈は、ある程度信用している。
けれども、ソフトウェアや手帳としての「マンダラート」で、すべてがうまくいくのか? と思うと、どうも全面的に信頼することは、できない。
「理論は正しそうだが、その実装が信頼できるかどうかは、別の話だ」ということかな?
しかし、面白そうだとは思っているんだけどね。ほしいね。けど「この発想法で幸せになれるかしら!」的に、すぐ飛びつく傾向のある自分を知っているので、こういう話には距離をおかないとね。
どーも、睡眠不足だ。眠い。
朝イチで電話で問い合わせたところ、やっぱり、とてつもなく不吉な事態になっていた。ぐえー。
午前中いっぱいがこれでつぶれる。
昼飯はスタミナ焼き定食。普段いかない所で食べたのだが、味付けがまったくオレ的にダメで、御飯と味噌汁しか食べられなかった。うーん、体調不良による食欲不振という説もあるが。
頭が飽和したので、涼しいところでアイスコーヒーをすすりながら、「ToDo」リストを「本当にやらないとやばいこと」「やるべきだが、さぼってもまだなんとかなること」「やったほうが望ましいが、やらなくても致命的でないこと」に分類したところ、「一日一個、致命的にやばいことをこなすと間に合う」ことと「一日一個、致命的にやばいことを終わらせないと、来週冒頭に破綻する」ことが判明。
あぁああああぁあああぁああああああああ。
ま、いそいそやるしかないか。
うーん、なんだかんだ言って、オイラ的には「B5版ルーズリーフ片面だけ利用」ってのが、一番、安心して使える発想グッズだなぁ。
このA4時代に。
しかし、ルーズリーフ、閉じてしまうと、今一つ「死んでしまった」って感じがするなぁ。って、バラバラのままだと、もちろん、どっか無くしてしまうんだけどね。
『若乃花の土俵入りが「不知火型」なのかー』とか『W杯サッカー日本代表、スイス入りかー』とか『野茂、移籍なのかー?』とか言ってる間に、パキスタンは核実験してしまっていた。ぐえ。
本日の歩数、17,300歩。
本日も、朝から夕方まで、なにやらドンヨリとした作業を延々と。
夕飯は寿司。すしすしすしー。エンゲル係数をあげて、幸せを感じるオレなのだった。
寿司の分解成分が脳に作用したのか、猛烈に眠くなったので、帰宅して仮眠することにする。
帰宅すると、自宅の留守電に不吉なメッセージが。名乗った後は「ご連絡ください」とだけ入っているのだが、その相手が相手だけに、何やら不吉なトラブルが発生したことだけは必至。
寝ようと思ったのだが、非常に気になってしかたないので、仕事場に戻って、いろいろ資料とかひっくり返して、何が発生したのか考えるのだが、よくわからない。いいかげん、眠くなったので、「どうせ明日朝イチに電話すればわかるし」と思って、寝ることにする。
むー、眠れない。きつくて起きてられない気がするのだが、横になっても眠れないぞー。
テレビつけると、NHKスペシャルで、植物人間状態の患者さんを、看護によって回復させる話をしていた。うーむ、人間の回復力というのは、すごいなぁ、と思う反面、「ただ、普通に活動する」のに、どれぐらい複雑で高度な運動が必要なのか、と思って、ちょっと途方にくれるのだった。
酒くらって、むりやり眠る。ぐーぐー。
本日の歩数、12,300歩。
朝からPCが使えないので、非電脳作業を、いそいそとやる。
前日深夜から始めたHDの圧縮が終わったのは、17時だった。
夕方から夜にかけて、いそいそと電脳作業をする。
夕食は王将で餃子。何か知らないが、突発的に、餃子が食べたくなった。うーむ、スタミナ不足なのかー?
「うたばん」のゲストがMAXだったので、風呂入るついでに帰宅して観賞する。うむ、すばらしい爆笑トークだった。満足。
仕事場に戻る。
Macにノートンをかけたら、エラーがめちゃくちゃたくさんでて、大変だった。
Macで「CD-ROMから起動」ってのは、起動時に「c」を押しっぱなしにする、ということになっているのだが、なかなかうまくいかない。「赤子泣いても蓋取るな」的に、意地になって「c」を押し続ける根性がある人だけが、CD-ROMから起動することができるらしい。
フロッピー起動もうまくいかないから、なぜか? と思ったら、突っ込んでいたフロッピーにはシステムが入ってなかった。そりゃー起動しないわ。
明け方まで、こそこそと作業をしたので、眠たい。
980526a[ DriveSpace / ドライブスペースで1ギガバイト稼ごう! ]
仕事場PCのブレイン君のHDは2GBなのだが、整理整頓をせずに、適当にいろんなファイルをぶちまけているので、さっさといっぱいになってしまった。
そして、スワップ領域が足りないのか、何なのか、Winが素敵に、フリーズしまくるようになった。
そこで、思い切って、DriveSpaceをブチかまして、全体を2倍にしてやろうと企む。
(けっこう危険らしいので、良い子はマネしないで、HD増設したり、いらないファイルを消したりしようね!)
で、とりあえず、ScanDiskをかけ始めたのが、昨夜の2時で、途中、裏でサーバがこそこそログファイルを書き換えてるのに気づいてなかったり、とかいうポカをはさんで、チェック終わったのが、4時すぎ。
4時半から、DriveSpaceをかけ始める。
「ディスクの容量によっては、数時間かかるかも」的な警告をかみしめつつ、稼動させて、帰宅。
その昔、数時間を信じて、徹夜するハメになった過去もあるしー。
けどね、今朝になっても、まだ圧縮中だったんだね。
終了したのは、本日の17時30分。
所要時間、13時間!
最初に、概算で終了時間を表示してくれても、罰あたらないと思うんだけどなぁ。それに「13時間」は「数時間」じゃなくて、日本語的には「十数時間」だよなぁ。
ま、1GB増えたから、大ラッキーさ!
いそいそと、怪しい画像でも、ダウンロードするかな。
そういうことじゃなくて、もっと有意義に使いなさい!>オレ。
って、「有意義に」って、具体的にどんな用法なんだろ? 作業用に、Office97入れてみるとかかなー? けど、Office97入れたりするのが、そんなに有意義なんだろうか? とか、ふと考え込んだりして。
本日の歩数、19,047歩。
あーーーーー、週の頭から、いろいろと、腹立つというか、イライラする類の出来事ばかりだー。
あーー、頭の中でヴァーチャルなチャブ台をひっくり返すこと、ひっくり返すこと。
昼飯は、エスニックカレーだ。うまい。うますぎる。エスニックなカレーは、どうしてこんなにうまいんだ。幸せだ。生きててよかった。
本屋でWIREDを立ち読みしたり。WIREDという雑誌を読んでいると、電脳関係、出版関係、日本の企業はどこもダメになっているような気がしてくるなぁ。
背後から「どうもー」とか声をかけられて、びびってふりかえると、SF研OBだった。「調子どう?」とか聞いたら「ぜっこーちょーっすよ」とか言われてしまって「うお、調子がいい人も、世間にはいるのか!」とか思ってしまうオレって、「暗黒まってる人の類は友を呼ぶ友の会」の会員なっているだけなのかーなのかー? とか思ってしまったよ。
倉庫が満杯になっていたので、仕事場前の廊下に、機材を出しっぱなしにしているのだが、しかるべき筋から、苦情が。
で、ボス様が「早急に片付けろ」と指令を出したのだが、みんな面倒くさがって、押しつけあっているうちに、ボス様の堪忍袋の緒が切れてしまって、カミナリが落ちてしまったので、みんなあわてて、運搬、解体が始まってしまったのだった。
それは、まぁ、いいんだけども、本日、いろいろあってブッ壊れ気味のオイラは、脳内のヴァーチャルちゃぶ台がひっくり返ってる状態で、古い木製デスクの解体任務とか請け負ったら、本来、ノコギリで切るべき部分まで、バールでガンガン殴りつけて破壊しはじめるのだった。
うっきー! うっきっきっきー! ガンガンガンガン!
そんなわけで、周りの連中から「モロさんお疲れみたいですんで、ネジでも回しててください」と羽交い締めにされた上で、ストレス発散系の作業から解任されてしまったよ。わははははは。
っていうのは、かなり誇張された描写なんだけども、まぁ、あのままガンガン殴ってたら、ストレスが発散する以上に、脳内麻薬物質が出てきて、とっても危ない状態になっていたんじゃないかなぁ、とか自分でも思うので、解任されて正解だったんだね。
だけど、スチール本棚を、いじいじとナット回して解体するのは、あまりにもストレスたまるんですけどもぉ。
18時ころから、記憶がない(ことにしておこう)。
ふと気づくと、仕事場から遠く離れた路上に立っていた。
な、謎だ......
宇宙人にでも誘拐されたのかー?
おー、腕時計とPHSの時刻表示を比べると、5分のタイムミッシングが! ぐ、グレイのしわざだ!
バカ言ってないで、PHSの時刻設定を、時報にあわせなさい>オレ。
おおおお、PowerBook G3、でかい!
なんか、水族館でマンボウとかマンタとかを見てしまって「でかいと思っていたが、やっぱ、こうやって目の当たりにしたら、でかいなぁ」としみぢみ思うぐらいでかいなぁ。
しかし、なんか、わかるなぁ、PowerBook2400を「コンパクトでいいデザインだけど、なんか、ものたりないなぁ」と思ってしまったApple幹部の気持ちが。「おぉ、やっぱこれぐらい存在感がないと!」とか思ったんだろうなぁ。
しかし、ノートパソコンよりはむしろ、なんか、野球のグローブを連想してしまうなぁ。
だって、横に展示してある、スパルタクスこと20周年記念モデルよりも、よっぽど、でかくて、偉そうなんだもん。
某有名なラーメン屋「一蘭」でラーメンを食べる。まずくはないが、いろいろ蘊蓄を傾けるほど旨くない、というのがオイラ的な評価だ。なら、食うな>オレ。
「たしかに、まずくはないけども、別に、さほど旨くないラーメンに、あれやこれや蘊蓄をくっつけて、いかにもすごそうにみせてるなぁ」っていう、オレのやりきれない気持ちというのは、多分「松たか子、松たか子、ってもてはやされてるけどさぁ、まぁ、ブスじゃないと思うけどさ、それほど美人でもないし、演技がすごいってわけでもないしさぁ、どこがいいわけ? 別に、どこが悪いとはいわないけどさぁ」って、松たか子みると無意識にバッシングしてしまう人の心理って、多分、こんな感じなんだろうなぁ、とか思った。
なお、今の「松たか子」の話は、あくまでも「例」である。オレは基本的に、松たか子は、なかなか美人だと思うし、歌もうまいから好きだ。
説明してもらったおかげで「日記鯖」というのが、何なのか、おぼろげながらわかった。説明していただいて、どうもありまとうでした>きわもとさん。
説明してもらったのに、「おぼろげながら」しか理解できないのは、私の理解力の無さのなせるわざ、ということで、お許しください。まる。
リャマ本とか、ktermとかcannnaとかの本。
B'zのベストは、いま、どこでも品切れらしい。
ボーっと、TVみてて思ったが、テレビって、ぼーっと見てるだけで、いろんな話題を提供してくれるし、その解釈まで提供してくれるから、雑談ネタ的には、無敵だねぇ。
「だから、テレビは危ない!」と言いたいところなんだけども、なんか、「もぉいいじゃん。別にテレビ見なかったら、その分、なんか高尚な活動するわけでもないんだし」という気が猛烈にする。
突如、思い立って、某芸能人のファンMLに入ってみた。
気を付けているつもりだが、どーもケンカを売りがちかも。
いかんなぁ。
フレイミー・フレイマー。
やっぱ、Web日記とかで「ここはオレの言いたいことを書く所だ! 文句あるヤツは読むな!」とかいうノリで文章書いてると、だんだんワガママ度が増すんじゃないかなぁ。
ほー、とりあえず、「ケンカ売ったかも?」なメールは、とりあえず、暖かく受け入れられたようだ。以後、気を付けよう。
いろいろなジャンルに対する雑多な文章を、一カ所に集積すべく「日記」という形式を使っているわけなのだが、やっぱ、「日記」というのは、(知らない人にしてみれば)不気味なものよの。
と、いうのも、先日、チャットで知り合った(と、いうのか?)人に「ホームページあるよー」と、ワープ日記のURLを教えたところ「......こ、濃いですねぇ」と思いっきり引かれてしまった。
(って、Web日記がうんぬん、じゃなくて、ワープ日記とオレのキャラクターの問題なのか、この話は)
うーん、日記という形式にして、しかも、身辺雑記と不可分にしてしまうと、他人に紹介できない恥ずかしい物体になってしまうんだなぁ。こういう当たり前のことがピンとこないってのが、すでに、病膏肓に入る、なのかもなぁ。
ありゃ「病膏肓に入る」ってのは、単に「容易に治らない重病となる」って意味で「病がひどくなって判断力が衰える」とかいう意味じゃないのか。(この話は、もうちょっと掘り下げるべきなんだけども、「日常生活」で書くのもなんなんで、もうちょっと考えてから別項で。って、書かないんだよなぁ。)
松田聖子、歯医者と再婚。どうして、郷ひろみ、じゃなくて歯医者なんだー? って、それこそ「聖子のかってでしょー」だけども。
若乃花の横綱昇進が、横綱審議委員会で認められた。