諸星未来堂ワープ日記
妙に暑かったりの四月第四週
MOROBOSHI Tomorou's
Warp Diary
1998 April 4th Week
Japanese-Language Contents
980425a[ daily life / 日常生活(土) ]
/ ガラス工芸「デイル・チフーリ展」
/ ウクレレ求めて三千里(うぞ)
/ SF研飲み会でOB風ふかすのはオレ
/
本日の歩数、18,420歩。
福岡市美術館に、ガラス工芸の「デイル・チフーリ展」を見に行く。うねうねぐねぐねして、すげー色がきれいなガラスの工芸が展示されてて、すげーきれいだった。(同義反復してんじゃねーよ>オレ)
天神で、ウクレレを求めてさまよう。
昨日買った3000円のウクレレは、個人的には「失敗」だったと判定した。というのも、開放弦でチューニングした後で、コードを弾くと、ぜんぜん、コードに聞こえないのだ。
(ここから先は、絶対音感がないのはもちろん、音があってるのかあってないのか、いまいちよくわからないオレが言うことなので、適当に聞き流すと吉)
開放弦でチューニングをあわせてから、試しに「C」のコードを弾くと、どう聞いても、1弦(っていうのかな、一番細い弦)のC音が、1/4音ぐらい高いのだ。ところが、一弦ずつ、下から「ソラシドレミファソラシド」とか弾いていくと、とりあえず、ちゃんと音が出てる気がするのだ。
しかし、コードになると、やっぱり音があってない気がする。
けっきょく、オレの耳が狂ってないとしたら、弦が柔らかいのもあって、A音の弦の3フレット目を押さえると、理屈の上ではC音がするはずなのに、弦が押さえられたことで若干音があがってしまう、んじゃないか、という結論になるのだった。
すっかり忘れていたけども、ギター類の弦楽器は、開放弦は、なんとかチューニングできるんだけども、そのあと、その弦の各フレットを押さえたときに、ちゃんとした音程の音が出るかどうかは、かなり謎なのだった。フレットがきちんとした距離ごとに打たれてても、ちゃんと音がでるかどうかは謎なのだった。
つーわけで、ベスト電器の楽器コーナーにあがりこんで、いろいろな値段のウクレレを弾いてみるのだった。
店員が白い目で見ても、とにかく、チューニング合わせて、Cコードを弾いて、響きを確認するのだった。
2000円のウクレレは、オレ的に失格。ところが「国内最大手」という話の「famous」の1万円のウクレレも、オレ的には失格なのだった。こうなってくると「オレは音が離れたコードを和音と認識できないだけなんじゃ?」と心配になってくるのだった。一個ずつ、あるいは2弦ずつ音あわせると合ってる気がするのに、コードにすると、音が合わない気がする。ってもぉ錯覚なのでは?
そう思って、オレ的イチオシな、マーチンのバックパッカーウクレレ2万7000円(実売)をチューニングして、Cコードひいたらありゃ、これは素晴らしく、ちゃんとコードに聞こえる!じゃないですか。
うーん、こうなってくると「オレ的錯覚」よりむしろ「1万程度のウクレレには、ダメなやつが混入している」って方が正しいんじゃないだろうか? と思えてきたのだった。
さすが3万弱だけあって、BPウクレレは、指板もボディもヘッドのペグも、みんなしっかりしてて、弾くと「オレはちゃんとした弦楽器です」っていう響きがあるのだった。
つーわけで、1万のウクレレも個人的に失格にしてしまったので、オレ的には2万は出さないと、まともなウクレレが買えないことがわかってしまった。つまり「断念」ってやつか! くちょー。
ちなみに、3000円のウクレレでも、ちゃんと試し弾きしてみれば、ちゃんとしたウクレレもあるらしいので、念のため。
SF研の新歓飲み会に、OBのくせに、先輩風ふかしに出かける。
4年生の後輩から「あ、お久しぶりです」とか挨拶された直後に「いやーボクも、大学にだす書類忘れがちで、やばいんですよね。お互い気を付けましょう」とか言われてしまって、ずっこけてしまった。ワープ日記捕捉されてると、説明が省略できて楽チンなかわりに、「お久しぶりです」と挨拶してくる人が、昨夜のオレの出来事を捕捉している、という不気味な世界を受け入れなければならないのである。まる。
さて、今年の新入生ともなると、1979年とか1980年生まれとかなので、いやおうなしに「10も下の連中」ということになるのだった。しかも、ついつい自分からオヤジネタに入り込んでしまうので「へー、みんなウルトラマン80の時に生まれたのね」とかネタふって「知りません」とか言われてしまうのだった。
まーどれだけ残るのか知らないけども、すげーたくさん来てて、「いやーなんかたくさんいるねぇ」とか思ってしまうのだった。さすがにOB歴も長くなってくると「SF研の未来は?」とか「SF研の運営方針は?」とか、すっかり考えなくなって「若いっていいねぇ。ほえほえ」とか、すっかりオッサンになるのだった。
しかし、新入生のデフォルトは「ゲーマー」で「本読むのがすき」とか「小説かきたいんです」とかいうのが、全体としていないから、時代はかわったなぁとか。
まーそういうオレからして「守備範囲は変身ヒーロー、主に、東映スーパー戦隊、あとは巨大ロボットアニメです。カラオケのレパートリーは、懐かしのアニソンとSPEEDです」とかいうダメ人間度が高いOBなので、偉そうなこと言っても、ぜんぜんだめすぎ。
まーいいのだ、オレOBだしー。
まー酒が入ったオイラはいつもの調子で「トップをねらえ! は、いい話だった。ナディアは個人的にゆるせん。だから、エヴァは信用しなかったら、案の定(以下略)」とか「やっぱ、スターシップトゥルーパーズとサンライズのアニメ版『宇宙の戦士』と『エイリアン2』を見比べて、どれが一番、原作に忠実か、くらべようぜ!」とか、「いやー、オレとかオジサンだから、ザク・バリエーションとか燃えるよねぇ。やっぱ、ジョニー・ライデンRザク2だなぁ」とか、「みんなが許しても、オレはGロボ7巻はゆるせんなぁ」とかほざくのだった。「Gロボゆるせん」とかほざいたら、一年生から「知ってます? 大昔、実写のジャイアントロボがあったらしいんですよ!」とか嬉しそうにいうから、つい「わりーな、オレがガキの頃、ほぼリアルタイムでみてたよ、ジャイアントロボ」とか言ってしまうのだった。あぁ、おじさん。つい、ムキになって「おまえら、レッドバロンは実写があったんだぞ! アニメ版なんかみて、いいきになってんじゃねーぞ!」と吠えたら、4年から「モロさん、モロさん、アニメのレッドバロンなんかチェックしてる人は、ほとんどいません」と諫められてしまって、ますます、ダメ度があがるのだった。
なんかしらんが、いきがかり上、「リング」「らせん」「ループ」「ブレイン・ヴァレー」は、部室に寄付せねばならなくなったらしい。BVは、惜しくないが、「ループ」はおしいかも。
あ! プリプラ寄付したろ! わははははは。
【Q大SF研関係者に対する注意つーかお願い】
ここに書いたことは、オレ的な「OBの勝手な言いぐさ」なのであるので、気になることが書いてあっても、あまり気にしないように。若いもんは、若いもんで、勝手にやってくらさい。オレは若い頃(わはは)勝手にやりましたから。
あ、「気になること」=「気にくわんこと」という意味では、勝手にオレを恨んでもらってもOKだ。
オレが言いたいのは、(そんな奴いないだろうが)「モロさんが##と言っていたぞ」とオレの言ったことをダシにして、新入生とかその他に圧力かけるのに、使わないでほしまり、ってことだ。
「Q大SF研のホームページが停滞しているのは、オレのせい」だと思われてるのは(半分は事実だし)認識してたんだけども、実は、正部誌「パラレルワールド」が出ないのも、オレが止めてるから、ということになっているらしくて、衝撃を受ける! おー言われてみれば、そうだったかもしれん(をいをい)。
つーわけで、さんざん、先輩風ふかしたあとは、2次会でモツ鍋を食ってみた。1年生は一人しかついてこなかったので、オレより、さらに5年上のOB相手に「ID4、マーズアタック、コンタクト、フィフスエレメント、MIBで、どれが許せて、どれが許せなかったのか」とかを、熱く語るのだった。
と、いうわけで酔っぱらったので寝る。焼酎はきくね。ぐーぐー。
本日の歩数、6,340歩。
なんか、妙に色々あると思ったら、週末だったのか。
「3000億円」と聞いて、とっさに「あぁ、3兆円か」と思ってしまった。いつのまにか、脳が3桁ずつに区切るようになってしまったらしい。ひょえー。
とはいっても、1ビリオンが、1ミリオンの何倍なのか、一瞬じゃわからないんだ!
夕方、閉店間際の散髪屋さんに滑り込んで、散髪したのだ。しかし、椅子に座るまでは、別に眠くなかったのだが、バリカンがあたった瞬間、吸い込まれるように眠くなってしまったんだ。
がっくんがっくん、となって散髪屋のオヤヂさんは切りにくかったようだ。すまん。
昨日のことだったのだが、朝、タイマーで洗濯した洗濯物をナイロンバッグにつめて仕事場にやってきて、夕方、コインランドリーのガス式乾燥機でぐるんぐるん乾燥させた。
洗濯物がほくほくになったので、たいそう幸せになって「こんなに単純に幸せになれるのか」と思った。
ってのは、本当に単純すぎたらしくて、そうやって乾燥させたボバ・フェットのTシャツを本日着てきたのだが、う、なんか洗濯物くさい......。
「干すまで時間あったからくさくなったんだろう」という指摘があって、まぁ、そうなんだろうけども、つらつら思うに、どうも「すぐにくさくなるTシャツと、そうでもないTシャツ」の違いがある気がするのだ。
基本的にオイラの衣類は、ほとんど綿100%だからして、基本的な素材の違いはないはずなんだけども、どうもスターウォーズTシャツ3枚は「すぐくさくなるTシャツ」な気がする。もういっこミッキーマウストレーナーがくさくなりがち。
同じ綿100%でも、織り方とか生地の厚さとかで、乾きにくいやつがあるんじゃないか、とにらんでいるのであるが、わざわざほったらかしてくさくしてテストしてみる気はおきないのだった。
いや、「さっさと干して、くさくするな」ということだな。うむ。
つーわけで、本日は、朝洗濯したやつを、仕事前に乾燥させてみました。しかし、ジーンズが1枚はいっていたので、300円24分の乾燥では、完全に力不足だったようだ。
うーん、くさくなってしまうのか?
なんか、汚れたままコインランドリーに行って、その場で洗った方が安全みたいな気がしてきたなぁ。けど、そうなると、金が結構かさむかもしれないなぁ。
って、ベランダに干せよ>オレ。だって雨なんだもん>オレ。
「エプソン、GPS機能を搭載した新携帯情報ツール」PC Watch
GPSにPHSにデジカメに反射液晶。専用サーバから飲食店情報がダウンロード可能。
ってわけで、なんか超もろオイラのツボにピンポイント攻撃! って気がするなぁ。
うーん、すごい。市販されたらいくらなんだ?
と、いうわけで、ウクレレ買ってみました。
本当は5000円のやつを買うつもりだったんだけども、教則本が1500円したので、本体は3000円のやつにしてみたんだ。
安物買いの銭失いになるかどうは、謎なのだ。
ひょっとしたら、正月以来、実家に顔出してないかもしれない事実に気が付いたので、挨拶がてらに、なんか野菜類を食わせてもらおうと、実家に電話をかけたところ、母親曰く「あらーあたしねー腰いためて、昨日まで寝たきりだったのよぉ」とのこと。ぐえ、還暦を前にしてお袋、思いっきり「老婆度」が上昇中じゃん! とか思ってしまったのだった。「まだちょっと腰痛いけど、なんか食べるもんぐらいあるわよー」とか言われたのだが、さすがに腰痛で苦しんでる母親叩き起こして「飯食わせれ」っていうのは非道すぎるかと思って「あーいや、今回は遠慮しておく」などというと「ばかもん、お見舞いとして顔ぐらい出さんね!」と怒られてしまったのだった。
うーん「海より深い母の愛」ってやつー?
つーわけで、夜の旧国道三号線を飛ばして実家まで走るわけであるが、なんかしらんが、香椎あたりで(うお、ローカルネタ)事故でもあったのか、車がぴくりとも動かなくなってしまって、時速30cm状態のまま20分も釘付け。
そのまま釘付けになっていてもしょうがないわけで、横道を発見してもぐりこんでみたところ「ここあたりは、オレっちの地元で、土地勘あるしー」とかうのが、単なる勘違いで、ぐるぐる回ってしまって、やっと自分の位置を把握したら、香椎花園の裏道を貝塚方面に向かって逆走していたわけで「おぉ、夜の香椎の道は異次元なのか!」とか、三半規管が異次元なオレは思ってみたりしたのだった。
さらに、裏道の奥深くを走っている時に、ふと気づくとガソリンが底をついてるのだった。わはははは。こんなところでガス欠したら、JAF呼ばねばならんぞ。それはいやすぎる!
つーわけで、「抵抗の少ない四速で走る」「ブレーキは踏まない」「下り坂ではニュートラル(をい)」とかいう、「地球に優しい運転」を心がけて、なんとかガソリンスタンドまでたどり着いたのだった。
しかし、夜目にもまぶしくオレンジ色のナトリウムランプを照らしている店とか、ガソリンスタンドしかないだろうとたかをくくっていたら、カラオケボックスからフィリピンバーから、あやしいお店が軒並み「オレ的ガソリンスタンド的たたづまい」で鎮座しているので、本当にやばかった。
つーわけで、23時にもならんとする時刻に、やっと実家にたどり着いて、飯を食らうのだった。なんか近所のお祝い事のお裾分けとかいうことで「鯛の尾頭付き」やら「炊き込み御飯」やら出てきて「いいのか、こんな豪勢な和食くってて>オレ」状態。
あげくに「あ、そうそう、あんたせっかくだからタケノコ食べていきなさい、タケノコ!」つーわけで、タケノコの煮付けが出てきて、オヤジとオレは、サントリービール攻防とかを飲みながら、タケノコうまいうまい、と食いまくったのだった。
いや、タケノコって、うまいね。
んで、久しぶりに実家に帰ったので、最近のオレ的人生色々について、語るに語って語りまくったのだった。
んで「オレもそろそろ、オヤジが結婚した年にちかづいてきたんだけども、オヤジが結婚したころは、遅れて来た大学紛争とかにまきこまれて、人生悲喜こもごもだったらしいね。オレよく知らないんだけども。まー機会があったら、語ってきかせてよ」とかビールのんで、言ったところ、「知らざー言ってきかせやしょう!」と、突然、オヤジが語り始めてしまってビックリ仰天だ!
リアルスペースのオレを知ってる人はここで大笑いしてもらいたいわけだが「マシンガントークトモロ」の「マシンガントーク」は、実は、母親から受け継いだ遺伝子によるものなのだ。オレのオタクの血やマニアックな趣向とか、グッズ欲しまりな遺伝子は、オヤヂから受け継いでいるのだが。つまり、オヤヂは、めったに語らないのだ。それが、酒の勢いなのか、なんなのか、語る語る。青春の野望と挫折と敗者復活戦について。
ぢ、ぢんせい色々っすね......
さらに、オレの「ムー」購読スポンサーたるお袋が「最近、ムーはつまんない」と言い出して、あいずちを打ちつつ「最近は、『トンデモ本の世界』のせいで、超科学はお笑いの対象だからねぇ」とか口走ったら「それなに?」と聞かれてしまって、また30分も、トンデモ本の世界とか、日本光速学会・関博士(だっけ?)のネタを説明したところ「それは、面白いわね。本を持ってくること」と指令をうけてしまったのだった。勘弁してくれよ、マミー。
さらに、最近、逆説の日本史よみまくりなオヤジと、井沢史観について熱く語るのだった。オレは天武天皇のあたりが燃えるんだけども、オヤジはもうちょっと時代が下った方がこのみらしい。
とか、酒のみつつ、ふと気づくと夜の2時なわけなので「家族の中でオタクなのは、オレだけなはずなんだけども、そのオタク息子のトンデモ本ネタとか井沢ネタを受けて立ちつつ夜の2時まで語ってしまう両親って、けっこうキてるかも」とか思ったのだった。
誰のせいだ誰の!>オレ
いや、オレがこうなったのも、なんか、両親の遺伝子に責任があるんじゃないか、と思うなぁ。うーん、責任転嫁。
オヤジ本棚をこっそり検分したところ、オイラがまだ買ってなかった「歴史謎物語」井沢元彦、を発見したので、こっそりゲットしてきたのだった。ダディーすまん。
そうそう、「知り合いの医者」に、先日の健康診断での「一秒検診」の謎をぶつけてみたら、オレの予想に反して「おめー、1秒で心電図が読めるわけねーだろうが」と言われてしまったのだった。「じゃ、どうしてこの前の心電図係の先生は、1秒で検診できたの?」と聞いたら「おめー、今の心電図マシーンは高性能だから、人間の医師がちょろっとみてわかる程度の異常があったら、ちゃんと『異常波形』ってプリントするんだよ。だから、おめーの心電図には、わからないように『こいつ正常』って印字してあったんだよ」とのこと。
だ、だまされた!
(980501に追記)
ネットの彼方の医療関係者から「心臓を専門にしている医師なら、1秒で、正常な心電図か異常な心電図かぐらいは、わかりますよ」とのコメントが。う、うーむ、どっちが本当なのか? オレの「知り合いの医者」はヤブなのか!
(980501の追記ここまで)
「はー、いまはアンタも近くに住んでるけど、そのうち転勤とかで遠くにいっちゃうかもねぇ。そしたら、やっぱり、はやりの『いんたーねっと』とかでも使って、連絡手段を確保しておかないとねぇ」とか、しみぢみと両親が言うので「あー、なんか知らない間に、オヤジとお袋も年くったのね」とか思ってしまったのだった。
「あたしらも、パソコンとか全然わからないから、アンタが近くにいる間に、セットアップしてもらわないとねぇ」とか言うのだった。うーん、やっぱりこういう世代には、ちょっと高く付いても、Phenix miniとか、WebTVとかの「カスタマイズできないけども、最低限度の設定がすでにされている家電的端末」が必要なのねぇ、とか思うのだった。
「いま、この家には、ワープロすらないからねぇ」とか、しみじみ言われてしまって「あれ? カシオのワープロがあったじゃん?」と言ったら「あれは、あたしらがこの前、久住に山登りにいって留守にしてるすきに、N郎(三男)がやってきて、持っていってしまったからねぇ」とのこと。
いい、若者が、初老の両親からワープロ略奪してどーする! 自分で買え、自分で!>N郎(弟2号)
つーわけで、近いうちに、両親にWin95だか98マシンを買わせて、インターネットプロバイダの契約まで世話せねばなるまいな、と思うオレだった。って、ついでに辞書マニアのオヤジに「世界大百科事典CD-ROM」買わせてやれ、と企むのは悪い息子のオレなのだが。
つーわけで、「オレも年をくったな」とかしみじみ思う、実家の夜なのだった。まる。
本日の歩数、不明。
朝イチで本部の書類いぢくり課に飛んでいって、昨日怒られた件で必要になる書類を作成してもらおうと思ったら「2日後交付」とのこと。
「作成に2日かかるそうなので、月曜日にFAXしていいですか?」と先方にFAXしたところ「何を寝ぼけてるんだ! あと2時間以内にFAX届けないと、ただじゃすまんぞ!」と怒鳴られた。ぐえー。そんな大事な書類だったのカー?
「だったのカー」とかカラスみたいな声を出しても、事態はさしせまっているわけで、先方は一歩もひく気配はないわけで、己の浅はかさを天に呪ってもしょーがないわけで、こうなると、本部の書類いぢくり課に泣きつくしかないわけで、書類課に飛んでいって「これこれこういう理由で、2時間以内に作成できないでしょうか?」と言ったところ、書類係のオネーサンが死ぬほど恐ろしい憤怒の表情で「こんかいだけですよ!!!!!!」と押し殺した声で言うのだった。
らっきー!(らっきー、じゃねい!>オレ)
顔も声も恐ろしいが、書類つくってくれるなら、もぉー天使っすよ、天使。
「所属と氏名は!」とお叫びになるので名乗ると、手元のA4大のメモ用ノート一面にでっかく、オレの名前が走り書きされたのだった。もぉ鉛筆の芯もバッキーンと折れんばかりの勢いで。ひょっとすると名前じゃなくて「バカ!」とか書いたのかもしれず。
つーわけで、1時間後ぐらいに、恐る恐る取りに行ったら、怖いオネーサンは不在で、隣の席のおばちゃんが「はいこれ」と書類を出してくれたのだった。
つーわけで、先方にFAXって、電話って、確認して、これから速達るのです。
はー、みなさんも、書類の出し忘れには気を付けましょうね。
息の根止まるような出し忘れするの、お前だけだ>オレ。
はい、というわけで、博多駅前の博多中央郵便局までやってきて、速達を投函してみました。はー、ホッとした。
夕暮れの夕立あがりのなんともえない、むっとしてるのか涼しいのか、いまひとつわからない空気の中、勤め終わった人々が博多駅に向かってゾロゾロ、博多駅からゾロゾロ。
駅の横のコンビニ「生活列車」あたりに人間が回遊してて、まわりのラーメン屋とか居酒屋とかに人間が吸い込まれていくのを見ていたら、なんというか、「おぉ、なんかしらんが、オレ、生きてるなぁ」とか「生きてて良かった」とか、ビールのCMみたいな安直な「幸せ感」が湧いてきたりして。
群青から藍色にかわっていく空に、「博多駅」と「CANON」の朱色っぽい赤のネオンが輝いてて「あーコカコーラもあったら、色合い的にいいなぁ」とか、おバカなことを考えてみたりして。
んで、博多駅ビルから駅前広場に向かって張られたロープに、たくさんの鯉のぼりが泳いでいて、暮れてく空をバックにシルエットになってて「あーQVもってきてれば、よかったなぁ」的なことを考えて、見てるうちに、QVでどんな画像になるか、なんとなくわかってしまって、撮影したつもりになってしまうのだった。
「あーQVがあれば、今、オレが見たものを『誰か』と共有できるのになぁ。おしかったなぁ」的なことを考えたんだけども、「そうまでして『誰か』と共有しないと不安なのかね?>オレ」的な気もしてきたので「この風景は、オレだけのものね。うふ」とかワケ分からないことを考えて、納得したのだった。
数時間前まで、暗黒入っていた自分を棚上げして、夕暮れの大通りをテクテクと天神方向に向かって歩きながら「暗黒を思い詰めて病気になったり、死んじゃったりするのは、オレの芸風じゃないなぁ。そういうのは、そういう芸風の人におまかせして、オレはオレ的に生きていくのさー」的なことを考えるのだった。いや、別に、死にそうなぐらい暗黒入っていたわけじゃないけどさ。
ベスト電器の楽器売場に登って、ウクレレを検分する。あまり本気になるわけにもいかないので、本気になれないぐらいチープなやつでお茶を濁そうと考える。けど、つい、マーチンのバックパッカーウクレレ3万円弱がかっこいいなぁ、とか手に取ってしまう。これは、なんというか、外側にふくらんでいるべき部分が内側にえぐれているギター型で(こう書いてもわからないだろうなぁ)、なんか「新型設計で信じられない小型化を達成!」的なところがオイラのグッズ魂をくすぐるのだ。くすぐられても、買うわけにはいかないので、無視するのだが、そうすると、2万円のウクレレから2千円のウクレレまで、区別がなくなってしまうのだった。
とはいえ、2000円とか3000円とかのウクレレは、やっぱ、手にとってポロリンと弾いてみても「弦楽器」って感じがしなくて「おもちゃ」としか思えない。3万のウクレレは、やっぱりポロリンと爪弾くと、「弦楽器的な振動」が伝わってくる。フレットとかも、目で見ても別に違いがあるようには見えないけども、3000円のフレットと30000円のフレットじゃ、その「しっかり度」が違う。
フォークギターの値段の違いが何から来るのか、オイラはよくわからないのだが、ためしに「初心者用」といって売っている1万の知らないブランドのギターと、ヤマハの3万のギターを、ジャラーンと弾いてみると、1万ギターからは「うーん、まぁ、ギターってこんなんだよね?」的な響きがするのだが、ヤマハの3万ギターは「あ、これ、さっきのとは違って本気っぽい振動だわ」って気がするから、やっぱ、どっか違うんだろう。(いや、目隠しして『ききギター』とかさせられたら、間違うかもしれんが)。
(ちなみに、エレキギターの値段も謎な点は多いけども、とりあえずちゃんとしたブランドのギターなら定価的に3万円が最低レベルだと思う。同じように見えて5万円になると、トレモロユニット(レバーで音が上下にゆらせるやつね)がロック式になって、さらに、パーツがクロームメッキだの黒だの金だのになると、1万ぐらい上乗せ。色がきれいだったりすると、もう1万。さらに、ピックアップがいいやつになったり、回路が特殊になったりしながら値段があがりはじめるんだけども、こっから上はアーチストモデルが高い、とか、そういうのとからみで、よくわからない世界になってしまうのだった。だから、オレ的には10万以上するギターは、よくわからないのだった)
今、スピーカー付き小型エレキギターとしては「ピグノーズ」が猛烈に欲しまっている。ZO-3よりも、かっこいいと思う。
けど、ピグノーズ、実売価格が29800円ぐらいで、オイラが唯一持っているアリアプロのエレキギターが、26000円で買ったもんだから、なんか、持ってる弦楽器で一番高いのが、ピグノーズのミニギターってのは、ちょっと悲しいかもしれぢ。アリアプロ、ロック式トレモロじゃないのもあって、最近、チューニングがすぐ狂うので、ロック式トレモロのギターがほしまってるからなぁ。
とか、ちょっと蘊蓄傾けたりしましたが、ギター弾けません。バカですか>オレ。ヤマハポピュラーミュージック教室にでもかよってみるか!
しかし、一番手前の弦が最低音じゃない、っていうウクレレのチューニングはやっぱりなんか謎だなぁ。てっきりギターの低い方から4本と同じ、っていうベースと同じような配列だと思っていたのに。
と、いうわけで、5000円とかの「本格入門用」とかいうあたりのウクレレに落ち着くんじゃないかと思うんだけども、待つアドヴァイス! 送れメール! って感じ。
つーわけで、MAXの「閃光-ひかり-のVEIL」をエンドレスで聴いてますが、なかなかいいっすね。どこが、どういい、とは言えないオレなわけなんですが、なんつーか、元気と勢いがあって、これからの季節にぴったりなんじゃ、とか思います。「これからの季節」って、もーすっかり、このまま夏になると思いこんでますが、梅雨がありましたね。
♪らいなう! I Can Do. You Can Do. We Can Do It. 愛からはじめたいー。
ってサビの部分が(歌詞的にはありがち的すぎるのに)なんか、よろしいので、売れて欲しいっすね。
そうそう、昨夜の「パパパパパフィー」のゲストがMAXだったわけなんですが「変な振り付けのシャイオンシャイラブ」とか「しゃぶしゃぶ争奪イントロクイズ(ナナさん釣果ゼロ)」とか、おバカなネタばっかりだったわけですが、しょっぱなの「手抜き風振り付けのGet My Love」がけっこう「あ、そうそうこういう振り付けよね」的に見てて楽しかったかも。
「デパートクエスト」で、アミ組の小嶺麗奈が、ぜんぜん貢献してなくて、お菓子くって「これ本当においしい」って言うだけってあたりが、「小嶺麗奈」っぽくて、よかったかも。
買ったまま、ほったらかしのダッチオーブンをなんとかしようと、「ならし」を開始することにする。洗剤で洗ってワックス飛ばして、食用油塗って焼いて油を染み込ませる、って作業だわ。
とりあえず、お風呂に一緒にはいって、ざぶざぶ、ごしごし洗うのであるが、重たい。10kgもある鋳鉄だからして、すんげー重い。転がすと、風呂場の床のプラスチックタイルがメキメキ(をい)言う。持ち上げて落とそうものなら、そのまま突き抜けていくかも的。
足に落としたら、オレの骨が負けるのは必至。で、鉄のにおいが充満する風呂場で、げしげしげしげし磨いてみた。
で、とりあえず表面のぬるぬるっぽさが無くなったので、台所のレンジん所に置いて、乾くのを待ってみた。油ぬって焼くのは、時間かかるので、明日にしようかな、とか。
で、2時間ぐらいほったらかして、ふと見ると「真っ赤」になっていた。
ひええええええええ!
まぁ、本当に真っ赤に銹びていたわけじゃなくて、表面の至る所に「カビのコロニー」みたいに、銹び色の部分がポワポワと出来ていたのだが。
そらまー「ステンレスじゃない鉄を水につけて放置したら、銹びる」ってのは「科学的常識」なんだろうけども、ステンレスじゃない鉄製品とか、滅多に扱わないもんだから、まさか、2時間で真っ赤に銹びるなんて、オレは知らなかったのだった。
いや、もー、そういうわけで、驚きあわてながら、必死こいてペーパータオルでこすって、サラダオイルを塗り込めてみました。
いやー早めに油焼き込まないと、とんでもないことになりそうだ。
鋳鉄おそるべし。
冬の間リビングの片隅にほったらかしていたベンジャミン・ゴムの木なのだが、あったかくなったとたんに、カイガラムシにやられて、3本ねじりの1本が死滅してしまった。ぐえー。
去年、死にかけたのだが、あっさり復活したので、大丈夫だと思っていたのだが、去年の古傷がこたえたようだ。すまんのー。
残った2本で2本ねじりに仕立て直すことにして、とりあえず、残った2本もカイガラムシにやられかけてるので、風呂場に持ってはいって、シャワー浴びせて、がしがし洗う。
カイガラムシは基本的に殺虫剤がきかないので、とりつかれたら、水でゲシゲシ洗ってどいてもらって、あとからミシン油を前面に塗布して復活を防ぐしかないのだった。
ダッチオーブンとベンジャミン・ゴムと一緒に風呂に入っていたら、ちょっとのぼせた。はー、くしゅん。ずびずば。
980422a[ daily life / 日常生活(水) ]
/ 書類出し忘れてGo!
/ メトロのftpにつながらず
/ Phenix miniは19万円だった
/ 到津遊園、閉園決定でシクリ
/
書類を出し忘れていて、すげー怒られた。うーむ、失敗失敗。
メトロインターネットがサーバメンテナンスで一日とまっていた。で、再開した本日つないでみたら、みごとにオレの領域がからっぽ。「あ、やられた」と思って、WWWでつないでみると、ちゃんとワープも送信される。おかしいな。
Macから、ずいぶん使ってないFetch2を使ってつないでみると、ディレクトリは存在するけれども、「tomorrow other」とかいう名前の謎のファイルがたくさんあるだけで、何もできない。
メトロにメールしてみると「いや、ちゃんとファイルはあるしー。お客さんの勘違いでは?」的な(いや、言葉づかいはもっと丁寧だったけれども)返事が。
UNIXからコマンドラインのftpつかってつないでみると、おや、確かにつながる。どうも、ftpdのバージョンが上がって、出力の形式でも変わったのか、FetchとCuteFTPがユーザー名の「tomorrow」とかを含めた出力をファイル名だと勘違いしているらしい。
けっしょく、階層の一番下のディレクトリ名まで指定して接続するとファイルの送信は可能だったので、とりあえず、これで運用しつづけよう。
はーしかし、昨日まで問題なく使えていた環境が、先方の都合で一方的に使用不能になるってのは、なんとなく納得できないものがあるな。
まー、インターネット使う以上は、サーバのバージョンアップでクライアントが古くなるのは、覚悟してなきゃいけないんだろうけどねぇ。
(あれ? CuteFTP1.5だと、あっけなくつながった。こりゃ、ホントに「いいがかり」的だったな。まぢー)
PheniX miniは「いちきゅっぱー」であるが「19万8000円」だ、と、ネットの彼方からツッコミが。やられた、まいった。わはははは。おれ、白黒でいいから、一台、三万ぐらいにしてほしいな。
しかしながら、まぁ、わざわざPCにカメラつないで、とか企むよりは、面倒がないかもしれないな、とは思う。「これぐらいなら、パソコンとちょっとの知識があれば、わざわざ専用のもの買わなくても」とか、思いがちなのであるが、「ちょっとの知識」をわざわざおぼえてもらうよりは、多少高くても、金で解決したほうが、双方のためなんじゃないか、とか、ちょっと思ったりするのだった。
新聞みたら、北九州市小倉にある、西鉄経営の遊園地「到津遊園」が、赤字のために、来年に閉園になる、とのこと。
うーん、残念。しかし、まぁ、こういうものは「残念だねぇ」と思っても、お客が入らなくて赤字だったら、しょうがないわけで。オレも、ここ5年ぐらい、スペースワールドには行ったことがあっても、到津遊園には、一度も行ってないからなぁ。
とはいえ、いま「スペースワールドと到津遊園,どっちがいい?」と聞かれたら、到津遊園のほうが、いいな。スペースワールド、派手だけど、一度いったら、けっこううんざりだからさ。
新聞よんだら「遊戯の老朽化も激しく、1969年に導入したジェットコースターがまだ稼働している」とか書いてある。そう、オイラが愛する、「回転しないジェットコースター」だわ。なんと、オレと同じ年だったのか!
閉園前に、もういちど行きたいのぉ。
本日の歩数、29,640歩。(月曜と二日分)
気づいたら、仕事場の床に「折り畳みベッド」を展開して、寝ていたのはオレだった。うーん、快適だが、起きないから危険だな。
つーわけで、5時から13時まで、不休で作業。
ミーチング。ぶは(血しぶき)
いや、まいったまいった。わはははは。
次がある!(と、信じたい)
ふと気づいたら、キャナルシティのT-ZONEに立っていた。
VAIOノートは消えていた。モバギ2は売り切れていた。展示品のモバギ2カラーをいぢった。キーボードはでかくてナイスだが、やっぱ本体はすげーでかい。となりにおいてあるHPのCE2カラーマシンは、かっこいいけど、やっぱ、打ち込みにはつかえなさそう。
メガ・バンドールのアウトドア売場にいったら、とてつもない規模で、キャンプ・バーベキューグッズが売っていて、びっくりたまげた。
はじめ、売場の一部が空いたので、休憩コーナーになったのか、あるいは、エスプレッソスタンドでも作ったかと思ったほどのテーブルセットが20組。全部、アウトドア用の「折り畳みテーブル」の展示だった。まいった。
オイラがずっと前から欲しかったのだが売ってなかった「白い帆布でできたでかいパラソル」が売っていた。1万2000円。うーん、買えなくはないけど、いきなり買うもんじゃない気がするな。
ぐえ、わざわざ通販でかった、ロッヂ社のダッチオーブンが、12インチ、10インチ、8インチと揃って売っている! ぐえー、悔しいので値段は見ないぞ見ないぞぉ!
展示のテントの中に寝ころんで(迷惑)、寝心地を確かめるオレ。なんか、テント売場とアウトドアテーブル売場には、次々にカップルがやってきて「新居を探しに来ました。きゃっ!」って雰囲気大爆発で、うらやましいのぉ。
物欲が爆発しそうで恐ろしくなったので、逃げる。
L.L.Beanの本棚で、BE-PALでおなじみの旅行家「シェルパ斉藤」の本を発見してしまったので、散財。
「シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅」斉藤政喜、小学館、ISBN4-09366062-X、\1260。
「213万歩の旅」斉藤政喜、小学館、ISBN4-09-366061-1、\1260。
洗濯物乾燥機が欲しかったのだが、6万するとわかったので、断念。
NTTのISDNテレビ電話「PheniX mini」は、織田信長CMが無限リピートでデモっていて、洗脳されそうになる。「こんなくだらない商品」とか思っていたのだが、「2台で19,800円」てなら、悪くないかもしれんなぁ、とか思ってしまうのだった。
(980423追記:1万9800円じゃなくて、19万800円なのね。)
じっさい、どれぐらいのレートで画像が送れるのか、わからんのだが。
つい「CU-SeeMeで同じ事できるのに、わざわざ専用ハード作るの?」とか言いたくなりがちだけども、1台1万円ちょいのテレビ電話機の仕事を20万弱もするPCでエミュレートさせるのは、無駄かもしれない。
しかし、液晶画面の上にレンズがあるので、撮影される顔はどうしても「下を見てる顔」になって、気持ちわるいなぁ。「ハーフミラーを使って、画面の上から1/3の所にレンズを」とか言い出すとコストがかさむんだろうなぁ。
偶然、テレビでMAXが出てくる化粧品のCMを目撃。ええのぉ。「閃光-ひかり-のVEIL」のプロモがみたいなぁ。(どうでもいいけど「閃光のVEIL」と書いて「ひかりのヴェール」と読むんだろうけど、どうも「閃光-ひかり-のVEIL」と書いて「せんこう・ひかりのヴェール」と発音するのかも、という疑惑が。
録画しておいたCDTVをちょっとだけ再生したら、次週予告のシーンだった。来週は、Newシングル発売にあわせて、MAXがゲストライブに来るらしくて、新曲「閃光-ひかり-のVEIL」のプロモビデオが一瞬ながれた。なんでも、化粧品のCMからストーリーが続いているらしいプロモは、ELTの「Face the Change」でみたような、「画面がぐにゃぐにゃして別の画面につながる」を連発しつつ、広角レンズに向かって、MAXのメンバーがひとりひとり歌うシーンだったんだけど、
え、ええのぉ(よだれ)
なんか、この曲、あんまり好きじゃなかったんだけども、ビデオはなんかすごく、いいかもしれないな。
朝7時に寝たら、起きたのが11時だった。遅刻。ぐえ。
仕事場に来ても、頭が回らないので、しょうがないので、部屋の片隅に「いねむりクン」を移動して、居眠る。居眠っただけ、手持ちの作業時間が減ってしまうのだが、頭回らないならしかたない。
夕方まで作業。本日は、仕事場の新人さん歓迎飲み会。飲んでる場合じゃないんだけどねぇ。
飲み終わって22時。さて、あと何時間作業できるんだ?
あー、なんかしらんが、R&Bなのか、ブラックコンテンポラリーというのかしらないが、黒人ボーカルのオネーサンが歌う歌が聴きたいなぁ。
うーん「UA」のアルバムでも買うか? って、UAって黒人じゃないんだけども>オレ。
ふぅ、さて作業。風呂に入りたいなぁ。
シャンプーと手ぬぐい(京都東寺のおみやげの般若心経てぬぐい)を持って、銭湯まで自転車でGo!
月曜日、定休日でした。ちぇー。
しょーがないので、ウチまで自転車で走って、風呂。久しぶりに、湯船に湯をはって、沈んでみました。ぶくぶくぶくぶく。
はー、さっぱりした。さっぱりしたけど、眠まった。不覚。
なんか、弟君と久しぶりに顔をあわせたんだけど、怒っている様子。何だろう? と思っていると「あ、一番きたないコッフェルはベランダに追放したからね」とのこと。どうやら、腐海の底に沈みつつあった台所の食器類を洗ったところ、オレのコッフェルが本当に「ミニ腐海」になっていたので、追放したらしい。わはは。すまん。