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【ワープ日記】クリスマスへと爆縮する季節
この“日記”は事実をもとにしたフィクションであり、登場する事物に関しては演出上の効果のために任意の改変・誇張・創作が加えられています。悪しからず。
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morrow@hf.rim.or.jp
ReadMe!参戦[960908]
【pOInsEttIA】
(CASIO QV10A)
961212【tnjr】(CASIO QV10A)
961211【pizza】(CASIO QV10A)
961210【cafe】(CASIO QV10A)
961209【stArgAtE】(CASIO QV10A)
【ワープ日記・本文】".../warp.htm#start"で飛ぶと吉?
AI出版のftpサーバにつながらなくなったので、AI出版側は更新してません的。べんりくん、のリンクはリム福岡側にはりかえてもらいました。超ありまちょうすぎる蔵>かうかう
AI出版側のワープ日記は近々廃止する気ですので、リンクはっておらるる方は後面倒でも
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/warp/warp.htm
に張り替えていただけるとうれしまり。
なんかしらんがContents have no dataになりがちで悲しいワープ日記。そういう場合はwarp.htm?とクエスチョンマークが有効かも。
【9610東京日記】ver.3.0しかし、画像はふえたが更新はちょびっとだー!(URL変更)
・961222a【土曜の夜は宿なし】
♪冬色の黄昏おりてきて 風はなんだか寒々 土曜日の夜はやどなし〜
(中略)
♪暗い気持ちだけ すぐにバレて みんなブチブチ
♪ダウンタウンで狂いだそう
♪ダウンタウンで狂いだろう
♪ダウンタウンで狂いだそう
(DOWNTOWNの替え歌だとは思わないだろうなぁ。あ、できたら山下達郎じゃなくてEPOの声で)
というわけで、23時45分、レンタルビデオ返却ぎりぎり15分前にあわてて仕事場からレンタ屋まで走ろうと部屋を出て鍵がないことに気付いた。「ゲ?」
どうしてそういうことが可能なんだろうか? ととりあえず、鍵かけずに飛び出して(ってビルの入口がオートロックだから不審者に対する防備はとりあえずあるんで)考える。家を出る時に鍵がないと鍵かけられないから......いや、弟が中にいたんで施錠せずに出たから鍵の有無は不明。次に自転車に乗る時に......いや、雨降ってたんで珍しくも歩きだったので自転車の鍵を使ってないから鍵の有無は不明。仕事場は......いや、先に人が来てたから鍵使ってないから鍵の有無は不明。ってことは、なにか? 家出てから一度も鍵束に触れてない可能性もあるのか? あ、ハンカチもない。とすると、Gパンのままコタツで爆睡してその時、ポケットからハンカチと鍵束が落ちて、そのまま慌てて出かけて来たのか? しかもその後、軽く10時間以上も鍵束ないの気付かなかったのか?
下宿に電話かけても同居の弟君はいない。いないということは施錠されてしまったというわけだ。クリスマス前の週末に出かけた弟が土曜日の夜に帰宅する確率はきわめて低い(^_^;;。終電でちゃったから、実家にも帰れない。
寒空の下、しめだし?(;_;)
って、仕事場があるから別に即、路上生活者ってわけじゃないけども。帰れないなら徹夜で作業でもすっかーとか思ってもすでに活動限界時間を超えているのでキツまる。キツまっているけれども、ユカと寝るのは願い下げ。でも本読もうにも目がヂンヂンしてくるなり。それにだんだん寒くなるなり。ガスストーブはあったかいけれども、だんだん酸欠的にボーっとしてきてイヤンなり。
ね、ねむい。
ね、ねむい。
これがオイラの週末なのか、連休なのか、クリスマスなのかッ......つ、つらいッ!
・961221d【「カシオQV-100「売れ筋」リード」って本当?】
友人KT氏が12/21付け日経流通新聞の一面「デジタルカメラ比較」の記事を読んで内容を詳しくメールしてくれたので、メールをほぼまるごとパクって日記に書くのはオイラだった。オイラは日経流通新聞にアクセスできないので、データ的には確認してないのだけれども、文責はオイラにあるのだった。まる。内容は新聞の無断転載だけれども、正当な引用ちうことでゆるしてほしまり。
さて、
調査方法は、首都圏・近畿圏の家電店・カメラ小売店にアンケートを
送り、各機種毎にチェックポイントのYES/NOの比率を取るというもの。(例えば、カシオQV-100の「売れてる」=65というのは、回答店の内、65%の店が、「カシオQV-100は売れてる」という項目に〇とした、ということ。)有効回答数は151。調査時期は12月初旬、調査対象は、希望小売価格10万円以下の機種。
(等幅ぢうよう)
カシオ ソニー オリンパス 富士写 リコー エプソン セガ コダック
QV-100 DSC-F1 C-400L DS-8 DC-2L CP-200 デジオ DC25
売れてる *65 53 49 45 40 37 35 07
高画質 21 46 *67 42 42 46 12 10
操作性 *52 25 35 39 20 20 24 20
多機能 11 *40 20 20 34 17 06 03
デザイン 10 *38 27 17 16 06 12 00
指名買い 34 *47 18 12 14 23 06 10
値ごろ感 *64 06 18 30 18 23 59 20
独自性 10 *29 16 11 22 20 29 10
CM効果 37 *56 16 15 04 40 18 07
販促体制 25 24 08 *26 06 11 06 03
(*印はその項目の最高ポイント)
<オイラが思ったこと>
- 雑誌その他でも「時代は高画質!」とばかりにQV100を無視するのが風潮になっているこの頃であるけれども、消費者(^_^;;の目はそのようなスペック先行ではないらしい。
-
【売り上げ順】
- 1位:カシオQV-100 操作性&値ごろ感
- 2位:ソニーDSC-F1 カッコよさ(デザイン&多機能&独自性)
- 3位:オリンパスC-400L 高画質
この順番でみるかぎり消費者(^_^;;は。1.そこそこの値段で使いやすい。2.なんかしらんがSONYだから。3.やっぱ画質だよね。という購買欲につきうごかされているらしい。
- 店の店員に対するアンケート結果は、実は店員の「なんとなく気がする」というあいまいな記憶に頼っているので、POSなどで集めた売り上げ記録と照合すると実は実情を反映してない可能性がある(^_^;;(らしい)。これを考慮に入れると(つまり、このアンケート結果を「店員はこういうふうに売れてると思い込んでいる」という結果だと考えると)
- リコール事件とかあったし画質もいまいちなんだけど、やっぱり売れるんだよなー、やっぱ「デジカメはCASIOのQVだよねー」ってイメージが強いのかなぁ。
- かっこいいしイメージ的には最高なSONYなんだけど、画質がそれほどまでじゃないから、勧めにくいんだよねー。それに、接続キットまだだったり、電池きれたりとか、なーんかデジカメ界の常識をわきまえずに「SONY流」をおしつけてくるんだよねー、これ。
- すげー画質いいんだよねー、でも、なんか「画質ならこれです」っていっても、お客さんのノリがいまいちなんだよなぁ。
というイメージなんじゃないだろうか?(オレの妄想だからね、これ。新聞にこう書いてあったわけじゃないよ(笑))。
- しかし、スペック的には完全なQV100キラーとなるべきコダックDC25の売れてなさぶりはなんだ?(まだ出回ってない時期のアンケートかもだけど)。画質はDC20ゆずり。スマートメディア対応。液晶。ストロボ。QV100に負けてるのは、レンズが回転しない、ぐらいじゃないのか? なぜだ! 売り方が悪いのか?
- というわけで、書いてしまってから改めて思うのであるが、オイラの個人的な立場というのが濃厚に反映してしまったなぁ。
つまり
- QVシリーズを無視するのは許せんが、かといってやはりQV100はいまふたつだ。
- SONYのサイバーショットには期待してたんだが、どうも画質その他が期待程ではなくて『SONYのくせに凄すぎないのが許せん』とか思っている。
- DC25にQVが完全に駆逐されるのが悔しくて怖いのだが、だからってDC25の方がQVに駆逐されるのはデジカメ界の損失かも。
- オリンパスC-400Lの画質のすばらしさは認めるけども、なんか操作性が悪くて高画質にだけこだわった製品にはびこられると困るんだよね。
- DC2Lはストロボもついてるし、カード転送だから速いし、画質はQV10Aにくらべて段違いにいいんだけれども、どーも持ち歩いてバカメモに使う気がしない。やっぱ、操作性とかサイズを無視すると画質ではカバーできないんじゃないか?
というようなことが言いたいと常々思っていたのが、幸か不幸か新聞記事になって出てきたというかー。
- PCMCIAカードに刺さってノートパソやWindowsCEやNewtonの画像入力機器になってしまうのがこれからの「正しいデジカメ」なのかもしれないなぁ、とか思うのであった。だってデジカメで体積(面積)くってる部品って「バッテリー」「メモリー」「液晶」で、これらはPDAについてるんだからそこに任せるほうが賢いんじゃないかなぁ、と。しかしまぁ、そうなるためにはPDA側の成熟というか標準化が必要ということになるんだよなぁ。(カラザウですでに実現してるしー)。あーしかし、WindowsCE+カードカメラ+無線カードモデムでCUSeeMe的ビデオ会議って、考えたらすごいなぁ。あるいは、Newtonで歩きながらビデオ会議(音声が通らない場合、手書きでチャットするのって嫌かも)。回線速度は謎だけども、ノートパソ+Qcam+携帯電話で今でもビデオ会議できるんだけども、PDAでできるってすごいなァ。(あ、PDAにビデオ取り込みボードをつけるかカメラ側にMPEG圧縮チップつまなきゃならないんだ)。
・961221c【身辺雑記】
- 起きたら昼だった。しかし、コタツで寝てしまったので疲れがとれないというか、尻と背中がすげー痛いのだった。コタツで寝るのはやめよう。
- 「プリシラ」をビデオで見る話は別項で述べる。
- STUDIO VOICE 1月号「アメリカン・レトロ・フューチャーへの旅」を読む。それなりに面白いけれども、わざわざ買うほどでもなかったな。アメリカ車のデザインについての話をみていて、ダイハツがミゼットIIを前後二人乗りにしてくれたら買ってもいいかなーとか思った。メッサーシュミットー(をいをい)
音楽ページで、OMY(Oriental Magnetic Yellow)ちうYMOのコピー? バンドのCDの話をみて、すげー衝撃を受けた。買いに行こう。
- 「天使にラブソングを」に出てきた陽気で太ったイタリアンな顔したシスターを演じていた女優さんの名前が「キャシー・ナジミ」だとわかった。ラッキー。はっきりいって、このネーチャンをみたいがために「天使にラブソングを2」を見たのだった(^_^;;。さらにどうでもいいが、「天ラブ2」のヒロインの女の子は、レゲエヘアーにしてた安室にそっくりだった(って逆か)。有名な歌手なのかな? この女の子。
- クリスマスページのことなどを考えているうちに「今年のトモロ10大ニュース」をやらないと間に合わない今日この頃ですが、みなさまは「今年の10大ニュース」を構築中でしょうか? いろいろ考えたんだけど、今年は色々あった。でも公開しないほうがいい気がしたので、たぶんやらないだろう>「今年の10大ニュース」。まぁ、やれば「日記リンクス630事件」がはずせないし、そうなると、いろいろ思い出したくもない系のこと書くハメになるし。書かれていやな気持ちになる人と喜ぶ人が出るし(^_^;;。とにかくオイラとしては「次のビジョン」が見えないので、どうも「総括」する気になれないのであった。まる。
- ちょいと過去の日記を読み返して思ったのであるが、オイラは4月からずっと「最近、電脳が信用できなくて、手書きに回帰しつつある」と言い続けているのだな。最近、ポケットに手帳を入れて、なんでもかんでもメモすることにしてみた。すぐに飽きるのか、あたらしい習慣になるのか、自分でも期待しつつ見守っているのだった。
- 自分の思考をどこかにデータベースとして蓄積するとしたら、どこが一番いいのだろうか? と考え中。キノボズ的なWWW掲示板を使えばネトワク的につながった場所からならどこからでも参照できるのだが。しかし、全部持ち歩けば接続する必要もないし。ThinkPadはあまりにでかすぎる。旅行には持っていけるけれども常時携帯はしないし。Newtonもでかすぎる。SHARPのWIZぐらいが限度かなぁ? しかし電子的なメモは入力速度に問題があるし。しかし、電子化されてれば、再入力の必要がなくて。しかし、どうせ電子グッズつかうなら、メールが読める端末であってほしいなぁ。思考グッズならタッチタイプできるキーボドが必須だし。そうなるとモバイルギアぐらいのサイズが必要になるなぁ。WindowsCEを買うのか?。うーん、やはりメモとワープロを両立させるのは無理かー。
- Baby-G fileが出たおかげで売場からアナログのBaby-Gが追放された、と信じているので、「電話番号を入力できる腕時計」に敵意を抱いているのはオイラである。だいたい時計にどうして電話番号を憶えさせなけりゃならんのだ? と思っていたのは一昨日まで。財布も手帳もない状態で電話しなくちゃならなくなって、オイラが必要とする番号って10個もないんだけれども、暗記してない番号だったのだ。よく考えたら、オイラって腕時計って全然はずさないんだよね。はずすのは風呂の時ぐらい? 寝ている時もしてるから。だから、身につける外部記憶装置として一番最適なアイテムなのだなぁ、腕時計って。いや、もちろん腕時計忘れて外出ってシチュエーションもけっこうあるんだけれども。(ロラブレしてる時はリストガードつけるから時計はずすし)。とにかく「腕時計に電話番号ってバカにしてたけど、実は便利かも」という話。腕時計に合体してほしい機能は、備忘録、スケジューラー(アラーム)、ポケベル、電話、あとはGPSぐらいか? DATABANKのアナログの上に浮き出る液晶表示ってすげーかっこいいと思うんだけどなぁ。G-SHOCK型のボディにバックライト付のアナログ文字盤でガラスに液晶表示が出る時計......って、CASIOならすぐ作れそうだけども、誰が買うのか? って言われたら、オイラ以外誰も買わないかも(^_^;;。オイラがまぢで欲しいG-SHOCKは、「初代アナログの丸ボディを復刻」「色は白」「文字盤はbaby-Gみたく白地にG」「バックライト」だわ。本当はアナログならSwatchなんだろうけども、経済力が(^_^;;(いや、一個二個なら大したことないけれども、あれは買い続けることに意義がある時計で.....)。
- 「アイデアマラソン」という発想法をはじめ中。続いたら紹介する的(笑)。
- 本日のBGM「sweet revenge」坂本龍一。飽きるほど聞いたはずが、何度聞いても記憶に残らない曲がある。「聞くたびに発見が」じゃなくて「あまり面白くない」ということなのかもしれん。(あくまで「オイラにとって」だよ)。
- 3wayバックのリュックヒモがぶっちぎれた。ThinkPadを入れて、かつ本を大量に入れていたので、重すぎたらしい。さて、次の鞄はどうしようかしらん?
- サターンかプレステか? と悩んでいたのだが、なんかやっぱQVプリンターを買ってしまいそうなダメなオイラである。シールで年賀状。あぁお気楽。しかしMac用のプリンタドライバーが出るという噂は本当なのかなぁ?
・961221b【「プリシラ」を観た】
というわけで、アカデミー賞衣装賞に輝いた(んだよね?)ドラッグ・クイーンの小冒険「プリシラ」をみたなり。
- ラルフが金髪かきあげるしぐさが、しっかり「女」というか、立派に「おばさん」していて、なんかせつなかった。オジサンとオバサンを分けるのは声以外に何があるだろう? はじめは、ラルフが、みててちょっと気持ち悪かったんだけれども、見慣れてくるとあたり前というか。
- 銀色のノボリみたいな衣装をきて、銀色のノボリをなびかせながら砂漠を驀進するプリシラ号がかっこよかった。
- アダムがナイスバデーでまいった。やっぱ、ゲイのニーチャンは、いいからだしてるぜー。
- 話としては「そういうこと、あるかもね」ってぐらいかな。
- でも、たしかに、ちょっと元気が出たかも。
・961221a【AppleがNeXTを買収!】
「AppleがNeXTを買収!」
「JobsがAppleに帰ってくる!」
「MacOS8はNeXTSTEPベースか?」
そ、その手があったのか(^_^;;......
確かに「プロテクトメモリーなマルチタスク」で「根底からオブジェクト指向」なOSで「元Apple」とくれば、BeOSよりも、まず、NeXTってことになるのかー? し、し、しかし、いいのか? 知らんぞ、そんな無茶して。無茶じゃないのかもしれんがー
。
ま、いいか、どうせわけわからん人よんできて無茶するなら、スチーブ・ジョブスが戻ってきてAppleで無茶するほうがすっきりすらーな(しないかもしれんが)。
これで、Mac雑誌の2月号の特集は突如「今NeXTSTEPを知る!」になるなぁ。MacUSERとかUNIXUSERの記事をまるごと転載すりゃーいいぜーくぅー(UNIXのことしらないから口からでまかせ)。
細かい記事はソフバのMacWeekにおまかせさ!
http://www.softbank.co.jp/macweek/9612/n1221_next.html
・961220a【身辺雑記】
「NetNewsでの『議論』は有益か?」「Web日記での『議論』は有益か?」「IRCでの『議論』は有益か?」というネタを考える。ってIRCで喋ったんだけれども。「IRCには『外化』作用があるから、有益らしい」という結論になったのであるが、これは単に「他人にわかってもらえるように文章にするので自分の考えがまとまるという利点」というか「他人に説明することによって、自分の考えが自覚できるという利点」というか、別にIRCやらネットワークである必要はない気がするのであった(^_^;;。しかし、こういうテーマで身近な人相手におっぱじめにくくないかなぁ? ネットワークならでは、って気がするけどなぁ。って単にオイラってお友達が少ないだけでは?(^_^;;。
♪イタネットーにつながったーらーッ
♪イタネットーにつながったーらーッ
♪友達100万人、できるかーなッ
♪100万人で投げたいな
♪地球をつなぐチェーンメール
♪どっかんどっかん、どっかんとー
やめなさい!>チェーンメール(^_^;;
別冊宝島「このアニメがすごい!」を読んだ。方々のWeb日記で「自分と同世代のライターが書いているので、すごく面白くて一気によんだんだけれども、これって『エヴァ燃え系』の若僧どもには酷では?」という意見を読んでいたので、「よまなくてもいいかー」とか思ってしまっていたのであるが、読み始めたら止まらないのである。で結論は「読んで良かった」であるが、同時に「自分と同世代のライターが書いているので、すごく面白くて一気によんだんだけれども、これって『エヴァ燃え系』の若僧どもには酷では?」と思ったのだった(^_^;;
時間があれば、セレクト100にたいして「見た、見てない」を列記したかったりするのであるが、例のごとく、書かないだろう(^_^;;
- ロボットアニメの歴史、という話をすると「アトム」「鉄人28号」「8マン」は生まれる前だが、オイラは「マジンガーZ」以降は、日本サイライズがサンライズになるぐらいまでずっとリアルタイムだった。
メモすべきことが、一個しかなかった。
・961219c【エヴァンゲリオン10巻を観る】
エヴァ10巻を見た。近所のレンタ屋も、やっと事態を把握したらしくて、おとついまでは1本しかなかった10巻が2本になっていた。
といったようなわけで、初号機が「ぼえ〜〜〜」と吠えて、ウッホウッホとゴリラ歩きして、使徒をモキモキたべる話を見たのだった。エヴァの「服」がビリビリやぶけて中の着ぐるみの中のオッサンがみえてくるのが、すごくイヤンな感じでよかった。中に入っててたのが庵野監督だったのってのは、本当なの?(はい、お約束お約束、お約束なネタを書いたよ)。普段のスマートなエヴァが急にオッサン体型になったのが謎。
にしても、エヴァを見ていると「ホラ、また逃げる」「イヤなことから逃げて何が悪いんだよ!」の連発で、見ていて、すげーイヤンな気持ちになるなぁ。まぁ、そういう話なんだからしかたないんだけれども(^_^)。(しかし逃避してるのはアニメファンってよりも監督の方じゃないかな、とか思うのだが)。
シンジを精神的に追い詰めることが人類補完計画には必須というか、追い詰められてキレたエヴァの狂気が必要だから、あぁやってシンジやらアスカを追い詰めて壊してるんだろうけれども、もし、エヴァパイロットの追い詰められた状況が、単なる副作用というか、決戦兵器操縦や地球防衛のプレッシャーからくるものでしかないとしたら、ネルフって組織はメンタルな方面に関しては、まるっきり無能ということになるなぁ。まぁ、必要なんだろうけどね。「エンダーのゲーム」で軍がエンダーを救世主にするためにイジメ事件を初めとしてあらゆる手段でエンダーを追い詰めたみたいに。
はー、にしても、やっと謎がとけはじめる話なんだけれども、結局、最後までみても謎はとかれないのを知っているので、ふと我にかえると「なんかなー」と思うのだった。あービデオの最終巻が出る前に映画くるのかな?
エヴァの腕がやたらとちんぎれる回なんだけれども、弐号機の血が紫なのは、なんか意味があるのかなぁ? それと初号機の腕がちんぎれた血しぶき浴びて立ってる碇司令はかっこいいんだけれども、エヴァの血しぶき直撃くらったら、ふっとばされたりしないんだろうか?
・961219b【身辺雑記】
- 昨夜、エヴァ10巻を見た話は別項で述べる。
- 昨夜の話。洗濯物を干していたら、ベランダに出しっぱなしだったホンコンシェフレラ(カポック)の鉢植えの葉が、黄色くなっているのに気付いた。ずいぶんほったらかしていたので、寒さ&水やりわすれが原因だろう。部屋に入れるのはいいとして、黄色くなった葉をどうするか、で3分ぐらい悩む。「黄葉として楽しむ」か「葉は少なくなるけれど、緑の葉だけ」。3分後、けっきょく黄色くなった葉は「枯れた葉」と断定して切ることにする。ところが、まぁ切ると汁が出たりするし、外におきっぱなしだったので葉も埃がたまっている。んで、いっしょにお風呂に入ることにする。シェフレラ2鉢をかかえて風呂場に行って、シャワー浴びたり浴びせたりしながらハサミで葉を切っていくオイラだった。なんかザボンみたいな匂いがするのだった。あーしかし、植物って切ると割と有毒な汁を出したりするのかも。服ぬいで作業するのは自爆行為だったかもしれない。それはそれでいいとしても、シェフレラ2鉢入れてしまうと狭い狭いウチの風呂場はいっぱいで外に出られなくなってしまったなり。ぐー、のぼせるーだしてくれー。
- 昨夜、テレビを見ていたら「映画製作現場で働く若者」みたいな話があっていた。「いま、あえて徒弟制度」みたいな話に見えたけれども違うのかもしれない。見てて「映画製作に徒弟制度は必須なのかなぁ?」と思ってしまった。昔ながらの映画製作のための徒弟制度なのか、昔ながらの徒弟制度のための映画製作なのか。「今どきはやらない徒弟制度だから若者がよりつかなくなって映画にパワーがなくなった」のか「映画にパワーがなくなったから、若者がよりつかなくなった」のか? とか、まぁ「徒弟制度」って言葉は正確じゃないのかもしれないけれども、そういうことを考えたのだった。日本映画の製作に徒弟制度が必須だとしたら、そこはそれ情熱のある人にがんばって徒弟制度してほしいと思うのだけれども、別のもっと効率的な方法があるなら、別の方法の方がいいんじゃないかなぁ、とか思うのだった。
- 昼休みに献血した話は別項で述べる。
- DDIからPHS用の留守電機能サービスの申込ハガキが来ていた。サービス開始が12月27日というのが、「1996年12月中にサービス開始」という公約を守るためだけというのがすごいな。とりあえず申しこむつもり。
- MacUSERの1月号を買う。もぉ「時代はBeOS」という話ですっかり「MacOSはだめだね」な気持ちになるのだった。
・961219a【献血でGo!】
というわけで、再び献血マシーンがやってきたのだった。♪どらきゅら、きゅっきゅ、どらきゅら〜。本日はカフェインもやってないので、献血するぜー、と思ったのだが、昼の1時からはずせない用事がある。というわけで12時から1時の昼休みに献血しなければならないわけだ。献血するときにはご飯を食べてないと倒れるかもしれない、とか気弱なオイラはダッシュでお店に走って全速力で昼定食をかきこむのだった。そして、足早に献血マシーンに向かうのだった。呼び込みのおにーさんを無視して通りすぎる人々の群の中から、こそっと抜け出して献血受付に向かうオイラ。う、なんか、いいことしにいくのに、風俗産業にこそこそと向かうみたいなシチュエーションだ。(う、「いいこと」の意味がちがう)。申込用紙に住所を書いて、お医者さんの問診をうける......のだが、本日の衣服はエディーバウワーの長袖Tシャツ+ミシュランのムッシュビバンダム(マシュマロマンではない)がついたパーカーだから、腕をまくるのが非常に困難だったのだ。今ごろ気付くな!>オレ。しかたないので、パーカーは脱いでTシャツだけにする。でも、ちょっと寒すぎるかもー。それになんか、肘のところで血が止まりそうでイヤーンなのだ。血圧計がオイラの左腕を圧迫するのだった
せんせい「体調はどうですかー?」
おいら的「いまいちですー」
せんせい「睡眠は充分ですかぁ?」
おいら的「いまいちですー」
い、いかん、追い返されてしまう!(^_^;;
看護婦さんが肘の裏側を見て血管の太さを調べる。「あーみえてるみえてる」と言われても、オイラには血管が浮いて見えたりしないのだがー、やはりプロの目なのか?(X線カメラ内蔵型看護婦。あ、血管はX線じゃ見えないかも)。 左腕にストロー型注射針さして、赤黒い血を抜かれるのだった。抜いた血液を絵の具パレットみたいな試薬にこぼして、血液型検査「A型ですねー」そうなんですよー。これでB型だったりしたことが判明したりしたら、一気に性格かわっちゃいますばい。(血液型占いを信じるヲレ)。「比重も大丈夫なので、400ccお願いできますかー?」はいはい。「体重50kg以上ある方には400cc献血をお願いします」とか書いてあって、50kgなんかかるーくパスしてるんだから抜いてもらいましょう400cc。しかし、ガラス瓶に入った青い液体にポタポタっと垂らした血液が玉になって沈んでいくのは見てて楽しいというかー。「はい、では、バスへどうぞー」
というわけで、献血バスのねっころがり椅子にねっころがって、右腕をさしだすのだった。「最初チクってしますからねー」と看護婦さんは言って、ぶすぅううう、っと針を刺してきた。それほど痛くないけど、なんか気持ち悪い。右手にニギニギ棒をにぎらしてくれるハズが、なんか使い捨てカイロだった。謎めき。「カイロが熱かったら、言ってくださいねぇー」と言われてもなぁ......車内にはFMが流れているがなんかしらんが「クリスマス・テクノ特集」なのだった。クリスマスはいいから「テクノ」はなぜ? 血を抜かれている間ぐらい、もっと心休まる音楽が必要かもーかもー。モーツァルトとかさぁ?(「モーツァルトを聞かせると、献血者が聞かせない場合よりも20%もたくさん血を出しました」とかいう研究結果があったら、イヤかも)。
おいら的 「何分ぐらいかかりますぅ?」
看護婦さん「えーと、個人差がありますからぁ....」
おいら的 「だいたい、どれくらいですかぁ?」
看護婦さん「血管の太い人と細い人とでずいぶん違うんでー....」
おいら的 「だいたい、どれくらいです?(5分か10分か20分か!?)」
看護婦さん「あなたは血管が割と細いほうなのでー」
おいら的 「え!?」
と、オイラが血管が細いと言われてショックうけてる間に400ccは抜かれてしまったのだった(^_^;;。所要時間は約6分間でした。たった6分もがまんできないのか!>オレ。とはいえ、終りがけはなんかポンプでモキモキブルルルと吸引されてしまうらしくて、なんか、吸い出されてる感じがすごーく嫌かも。
というわけで、「オイラって身体になんかされるのってとことん苦手なのね」ということを再確認して献血は終わったのでした。「1、2分、そこで休んでから受付に戻ってください」と言われたので、おとなしく従う。ここで妙な意地をはって気分悪くなっても困るのだった。なんか前回は足早に逃げ出して途中でちょびっと気分が悪くなったような記憶がある。まぁ、暗示だろうけど(^_^;;。オイラって暗示に弱いから「献血後に急速に運動すると気分が悪くなるかも」と暗示かけられるとヤバいんだよねー。だからして「オイラって献血しちゃって、超いいことしたかも的ぃ〜」とか、のびのびとくつろぐのだった。受付で超あつい缶コーヒーをもらって飲む。しかし水分補給とはいえ、体液よりも濃そうなものを飲んで大丈夫なのだろうか? 猫舌なオイラはちょっと舌をヤケドしつつ熱い缶コーヒーを飲んで退散したのだった。だって、受付のところは寒かったんだもん。それでも、献血するともらえるどうでもいいようなパンフレットの記事がけっこう気になって、食い入るように読んでしまったなり。水分補給が足らない気がしたので、さらにポカリを買って飲んだのだった。これでしばらく血圧が下がればいいのだが(とか、そういう問題じゃないかも)。
んん〜? 献血手帳みて気付いたけれども、前回って一昨年だ。去年は献血しわすれていたらしい。むー謎。
・961218a【身辺雑記】
ちょいと余裕ないので本来別スレッドに分けるべき内容も雑記するのだった。
- 昨晩は12時前には寝て睡眠時間を確保しようと思ったのであるが、突如、弟君にとっつかまってしまって「インターネットとは、どうやって動いているのか」という話をさせられる。「クライアント/サーバモデル」とかいう概念というか「あぁ、あれね」というのが全然入ってないらしくて、説明してもどうも「わかった」と言ってくれない。それに説明しているうちにだんだんこっちもわからなくなっていくのだった。(^_^;;。「EudoraとかFetchとかNetscapeでどっかにつなぐでしょ? その時、つなぐために使ってるソフトが『クライアント』で、つながったときに、向こうで繋げられてるプログラムが『サーバ』なのだ」とか、ウソくさい説明をするのがオイラだった。自分の作業用MacにMacHTTPや、FTPd、MailShareなどを立てて稼働させてると、どうも「むぅ、動作が遅くなったと思ったら、誰かがどっかから接続しているなり!」という気分が身にしみるので、「ためにしInternetMagazineのCD-ROMから、なんかサーバソフトインストールしていぢくってみれば、わかってくるよー」とか言うが、余計に混乱させてしまったらしい。で、弟君は、Eudoraを使うとメールの送受信ができるのは理解していても、どうも「不思議な作用でメールが届く」というあたりで探究を止めてしまったらしい。そういうオイラも電子メールが相手のサーバに届く間に、いったい誰が配達してくれているのかいまいちわからないので、偉そうなことは言えない。小人さんかもしれないし、デーモン小暮かもしれない。「html入門」類の本を、かす約束をさせられてしまったのだった。下宿にはhtmlタグ類の本は置いてなかったので、「ほめぱげ探検ブック」の巻末付録をみせたら「もっとかっこいい本をかしてくれ」とブーたれるのだった。むぅ。ぐほ(^_^;;
などと言っていると「大学にはメールサーバはあるらしいけれども、ホームページのサーバーはないらしいから、ホームページは作れないらしくて悲しい」というメールが届いた(^_^;;。(「一緒に住んでいる兄にメールを送るなんてすこし不気味ですが、いかがお過ごしでしょうか。ボクは元気です」で始まる不気味なメールだ(^_^;;)。さっそく「自分のPerformaを大学回線に直結させて、そこでMacHTTPを走らせろ」と悪魔のささやきをするのはオイラだった(^_^;;。「MacHTTPはフロッピーからも稼働するから、大学院生の直結マシンで、院生が帰った後にゲリラ公開しろ」とか悪魔のささやきは戦略から戦術指導へと細分化したりするのだった。「でも、先生や院生にうるさく言われたくなかったら、プロバイダーに契約するのが一番いいかも」などと吹き込む。けけけ。ブルーリボンぢうよう。
- カフェインは切れている時間にもかかわらず、なんだかしらないが、リビングの掃除と片付けをおっぱじめてしまう。包装紙も破いてない旅行のお土産(賞味期限はとっくに切れている)が複数でてきて、もったいないオバケが怖くなるのだった。
- そして眠ったのだった。
- 朝早起きして、たまりまくった洗濯物を選択して洗濯する。選択しないと干す場所がないのだ(;_;)。
- 仕事場にて。泣きつく人あり。曰く「Performaに7.5.3アップグレードかましたら、システムがふっとんだんですが、どうしたらいいっすか?」。我ほほえみて、Mac雑誌を彼の人の手に積み上げ、送り帰すのみ(^_^;;
むー、オイラも8500に7.5.5入れてみたいけど、怖いからなぁ。
- というわけで、弟から「大学に自分のPerformaを持っていくからHDの中の怪しげなデータを消してくれ」と言われる。たいしたデータは入れてないはずだが、調べてみるとフロッピーよりはZIPが欲しいぐらい入っていたりして。トホホ。
- 昼飯は「地中海風チキン」。どのあたりが地中海なのかわからないのだが、なんとなくイタリアーンな味付けなんだろう。あーまたピザ食いたくなってきたなぁ。イタリア料理とメキシコ料理が、いま一番食いたいものだなぁ。(one of the most...の翻訳なので、「一番」なものが複数あるのだ)。「ピザとスパゲッティのセット」、というものを考えると、つい「お好み焼と焼そばのセット」を連想してしまう。とすると、イタリアにも「たこ焼」に対応する「なにか」があるのかもしれない?
- MACLIFE 1月号を買う。やはりBeOSになってしまうのかぁ? しかしBeOSの説明を読んでいると、「MacOSに対するBeOS」ってのが「Windows3.1に対するTRON」に見えてくるのは気のせいだろうか? 曰くマルチタスク、曰く軽いOS、曰くオブジェクト指向(ちがうかも)。やはり、次は、AppleのマシンじゃなくてMacOS互換機を買って、MacLinuxを勉強しつつBeOSで遊んで、仕事はPCAT互換カード上のWin95でするのが正しいのかもしれない。やっぱ、アキアの液晶ディスプレイのデスクトップだね。むぅNewton2000ってUniFEPバンドルじゃなくて「Appleが正式にローカライズしたNewtonOS日本語版を夏ごろに出荷」という計画なのかぁ? む、むぅ(^_^;;。「Apple正式版を『泳げる頃までに』」とか言われたら、すげーイヤンな予感がするなり。デジカメ遊歩道のデジフォト紙工作フォトモは、あいかわらずすげい。
しかし、なんだなぁ、やっぱMac雑誌読んでると「世界のパソコンはMac中心に動いている」という妄想が育つなァ。「パソコンといえば、Macintoshと、その他の使いにくいなんか」というか(^_^;;。インターネット雑誌を読んでいると、なんかMacが徐々に通信分野でも駆逐されていく姿が目に焼き付くというか。しかし、DOS/V雑誌なんか読んでる人は、また「Macってとっくに駆逐されてるんでしょ?」とか「Macってまだ売ってるの?」とか「Macって何?」とか逆方向にねじくれた妄想で駆動されてるからなぁ。まぁ、その「妄想」がほとんど「真実」だってのが悲しいところだが(^_^;;。
まぁ、MacだWinだとかいってると海原雄山が出てきて「コンピュータの本質をわきまえん奴だ」とかチャブ台ひっくりかえされちゃうんだけれども。
てなわけで、これから遅い晩飯くってから、洗濯の続きと掃除なりー。けけけ。(この「けけけ」は、おそ松くんのチビ太の声で発音してね。(発音したらどうなるんだ!>おれ))。
・961217a【身辺雑記】
- あずかりもののモデムを本来の持ち主に返す。「使い方がわからないから調べてくれ」と言われてちょっとMacにつないでテストしていたのだが、オイラも外づけモデムは初めてなので、よくわからなかったのだった。ThinkPadも弟君のPerformaも内蔵だから、なんとなく勝手に認識されているのだ。で、95だったら「ハードウェア」をクリックしてウィザード走らせればとりあえず「新しいハードウェアを検出しました」とか言いやがるだろうけれども、Macの場合はよくわからない。適当にプリンタポートにつなげてプリンタポートに向かって出力させてもうまく行かない。とまぁ、結局、説明書をよく読んで、初期化コマンドAT以下略をぶちかますとおとなしくつながりやがったのだった。ATコマンドぢうよう。
- 本日のカフェインは頭痛になっただけ。
- 尻ポケットに入れてるメモ帳がきれたので、今度はどんなのにしようかしらんと文房具屋でいろいろ迷ったが、ミニサイズのシステム手帳を使ってみることにした。でも、金具が尻圧でへし折れそうだ。
・961216a【身辺雑記】
- 朝、どーも、起きられない。12時の飛行機に乗らなければならないfujihiroさんは、オイラを起こして一緒に出発するのを早々にあきらめて「寝てていいから、駅の方向だけ指差してくれ」などと言う。そう言われても起きないダメすぎるオレ(^_^;;。
- どーも、眠くて仕方がない。カフェイン飲んでみる。
- 昼飯、いつもの店。クィックランチに新メニュー「エビフライ&ドリア」登場。人気があったらしくて、まだ早い時間だったにもかかわらず、オイラで売り切れ。通常「オイラの前で売り切れ」というのが多いので、通常よりも半歩ぐらい前を歩いているらしい。カフェインの力か?
- 献血マシーンが近所に来ていた。人生で1度しか献血したことのなりオイラとしては、年末にいいことの一つでもすっかー、ゴーマニズム宣言で薬害エイズ問題も読んだことだしー、とか思ったのだったが、カフェイン465mg摂取状態で献血していいのかわからないので、やめてしまう。す、すまん。嘘です。太い針さされるのが怖いだけっす(;_;)
- ちょっと普段しないことをしてみたのであるが、やっぱりしなれないことはしないに限るなァとか思ったのだった。まー勉強にはなったな。うんうん。
- GTこと「ご飯たき丸」が「うぉおおおお! オレもノートパソ買ったぜぃ!」とSOTECのWinBookクアトロを買ったというお電話があったので、いそいそと見せてもらいに行く。去年の型落ちモデルとはいえ12インチTFT液晶のペンチ120MHzマシンRAM16MBなので、95も快適なのだった。ビニール剥がしから始まる一連の「オレのパソになれぐふふ行為」は95の初期設定のクラマックスを迎えるのであるが、GTは細かいタチなので「まず同意事項をお読みください」やReadme.txtなどを全部きちんと読むので、なかなか進まないのだった。しかも読めば読むほどに素人を混乱の果てへといざなうのがパソ関連書類のお約束なのだった。GTはエプソンのPC-CLUB(286)でゲームから入ったパソ者で、今年の4月から仕事場で8500を使ってMac者になってしまった男なので95はおろかWin3.1の経験もない。で、あるからして、95が「何言いたいのかよくわからんこと」を言い出すたびに「95って、Macのふりしてるけど、やっぱ、DOSの上で動いてるアプリケーションだよなー。こういう、偽者のせいでMacが駆逐されるってのがやっぱ20世紀最後の悲劇だよなぁー。なーんちゃって、山岡史郎ゴッコ(目はマヂ)」とか、ブツブツつぶやくのだった。むぅーひょっとしてソレはオイラの与えた悪影響?(^_^;;。しかし 、オイラの頭の中では「GT=DOS者」であるからして、GTがMac擁護派というか、「マイクロソフトヘイター」な発言するのを聞くと、どうも違和感が(^_^;;。そのくせ「やっぱ作業するならMS-OFFICE必須だよなぁ」とかインストールしてしまうのが、なんつーかなー、使うなら文句言うなよ的というかー、逆に金出してるんだから文句のひとつやふたつや256個ぐらい言わせなさい的な気持ちもわからなくはないというか。
- Macから本格的にパソコンを使い始めた。
- 98はDOSで使っていた。
- PowerBookは買う気がしないので、Windows95のノートを買った。
- 「Macじゃないところが嫌い」とか無茶な理由で95を憎む。
- そのくせ「どうせwin95使うなら、MS-OFFICEだよね」と言う。
なんか、まるっきり「こういうユーザーは困るよね」を突き進んでいないか? オイラとGT(^_^;;。まぁ、Mac者が95を使う動機ってのはいくつかあるけど、大体において「皆が使っているから」か「Win95のソフトでしかできない作業がるから」のどっちかだから、結局「使いやすさや思想で選んだわけじゃないから文句いう」けども「皆が使っているという互換性だけで選んだので一番互換性が高いMS-OFFICEを使う」ということにおちつくのだった。あぁ、一太郎は「J*Xファイルヴューワー」「J*Xファイルコンバーター」としてだけ使っていたりして。ATOKはもちろん使うけれども。
しかし、A4フルサイズ・ノートパソコン重量3キロの横に置くと、ThinkPad530重量1.7キロの小ささが際立つというか。だって机占領面積はほとんど倍だもん。って、液晶のサイズも倍だったりするのが悔しいが(^_^;;。
しかし、Linux者を見ていると、よくも悪くも自分の腕しだい、というイメージがあって、「ビルゲが悪い! 暗殺されちゃえ!」「アップルが悪い! つぶれちゃえ!」とかわめいているだけでオッケーなWindows95やMacOSユーザはお気楽すぎるのかも、とか思うのだった。
・961215a【fujihiro氏迎撃「お買い物ツアー」】
というわけで、fujihiro氏を迎撃して福岡市内観光に連れて行くはずが結果的にオイラのお買い物ツアーに巻き込んでしまったダケに終わったのだった、というお話。あるいは「歩く物欲くん」のお話。
- 朝9時、枕元のPHSの呼び出し音で飛び起きて、ベットから転げ落ちる。念のため最大音量にして眠ったのであるが、すげーびっくりしたナリ。fujihiroさんからの呼び出し。あわてて起きてシャワーして着替えて飛び出す。
- 9:50 地下鉄天神到着。本当ならもぉ20分ぐらい早く到着するはずが、トイレにいったすきに地下鉄を一本逃してしまったのだった。(とか、いいわけしてどうするんだ!)
- 金がないから、CDでお金をおろす。
- 地下鉄で中州川端までいって、キャナルシティ見学。
- T-ZONE行って、特に目的なくブラブラ。富士フィルム派遣のオネーサンにDS8の素晴しさについて解説してもらう。「そんなことは知ってるよモード」のイヤんなマニア客となりはてて、オネーサンを困らせる。「他のデジカメの解説もいちおうできます」と言っておらるるので「SONYのサイバーショットの方が、人気あるでそ?」といぢわるな質問をすると「それはそうですが、サイバーショットは電池がすぐきれて、けっこう使い物にならないことがありますが、DS8は、液晶が解除できるので電池の持ちが違います!」とスラスラと出てきたので「さすが富士フィルムの派遣!」と感動したなり(あ、オイラの記憶で書いているので、富士フィルム派遣のおねーさんが本当にこう発言したかは謎なのだな)。次に東芝の黒いデスクトップの説明をしているオネーサンにつかまる。テレビと留守電が合体した重低音再生のでかいマシン。オイラはリビングに鎮座まします的な「みんなでマルチメヂア」というコンセプトに賛同しないので(だって「パーソナル」コンピュータじゃないじゃん、それって)、あんまり興味ないなーとか思っていたのだが、テレビリモコンについた無線マウス(ジョイスティック)は、思った以上にナイスかもしれん! 眠まって、机の上に足あげて椅子にふんぞりかえってWWWみてるときに、椅子の背中にもたれたまま、うりうりとマウスが動く! こ、これは、いいかも!(ソフトキーボドが出てくれば完璧なんだがなぁ)。『ご家庭のリビングに置いて使うのに最適の〜』と解説するオネーサンを遮って、このマシンが、夜中だらだらとネットサーフするヲタクに、いかに最適かをわめき、唖然とさせてしまう。さらに「東芝なんて家電メーカーぢゃん? サザエさんCD-ROMぐらい、つけてよ」などと暴言を吐いて、オネーサンを絶句させる。オネーサンは、数秒言葉を失ったあと、オイラの手をひいてノートパソのコーナーまでダッシュし「世界のパソコンの4台に1台は東芝のパソコンです! リブレットもダイナブックも東芝です!」と絶叫する。うー、デスクトップのことばかり考えていて、ダイナブックとリブレトが東芝製品だというのをコロっと忘れていた。素直に「ごめんなさい」とあやまるのはオイラだった。
- メガバンドールのパソコンフロアに上がろうとして、まちがえて上がりすぎて屋外駐車場まで上がってしまう。しかたないので、fujihiroさんは銀塩カメラ、オイラはデジカメで中州の風景を撮影するのだった。って、キャナルシティからみる風景って、ラブホテルばっかりなんだよねー。トホホ。実に久しぶりにDC2Lでパシャパシャ撮影するのだった。
- メガバンドールのパソコンフロアでは98キャンビーのキャンペーンでばざーるでゴザールの着ぐるみが、ウロウロしていて怖かったのだった。お子様は、もぉすっげー大喜びでコザールと仲良くならんで写真。ゴザールに抱きついて写真。コザールのスネに蹴りいれて写真。お子様がケリをいれる前から「ゴザールをいじめないでね」とコンパニオンオネーサンが言うところをみると、全国津々浦々でケリが入ってきたものと思われる。がんばれ、アトラク怪獣役者!(ゴザールは怪獣なのか?)。クジに外れて、メモ帳もらう。QV用シールプリンタをいぢくりまわすが、やっぱり、遅いのとランニングコストが高くつくので、どうも欲しまり度が低い。どーでもいいけれども、QV100ってなんて発音するんだろう? QV10Aが「きゅーぶいてんえー」、QV30が「きゅーぶい、さーてぃー」だってのは間違いないから、QV100はやっぱ「きゅーぶい、わんはんどれっど」か「きゅーぶい、はんどれっど」なんだろうなぁ。どっちだろう? GTことご飯たき丸は「きゅーぶい、てん、おー」と発音するとかっこいいだろう、と主張していてなるほどかっこいいんだが、QV300はどーするんだろ?「きゅーぶい、さーてぃーおー」なのかな? (ってこのネタ、前に日記に書いた記憶があるなぁ)。
- 昼。ウィンディーズでチリを食う。うまうま。うますぎ。この旨さを皆様に伝えたい! と思ったので、チリのうまそうなところをQV10で撮影したのだが、冷静にみてみると、なんかドロドロのグログロでちょっと食欲はぁ......
- 無印良品で物欲が爆発する。まず、耐熱ガラスのコーヒーカップ&ソーサー500円ナリを速攻で購入。タイ製のガラスタンブラー100円ナリとフランス製ガラスタンブラー250円ナリもAutomaticallyに購入。クリスマスな気分に誘われて、シフォン型とかクグロフ型とかにまで目を向けるが、さすがにケーキ焼いてる暇も心の余裕もないので、買わないのだった。しかし、無印良品のお菓子コーナーは「パウンドケーキセット」から始まって「串ダンゴセット」「桜もちセット」「どら焼きセット」「本葛セット」などと、定番ケーキ類から和菓子まで、材料が袋入で売っているので、なんかすごく便利なんだけれども、便利を通りこしてちょっと不気味。値段からみても、素直にできあいのを買ったほうが安いんじゃないかな......って、お菓子作りってのはホビーなんだから、できあがりのコスト考えてもしょーがないんだが。ぶらぶら歩いて、お風呂コーナー。ルームフレグランスとして、エッセンシャルオイルの小瓶が置いてある。まぁ、香り系は、たくとゲホゲホなので、もぉいいのだが、以前はなかった「テラコッタの小皿」なんかが置いてある。オイルをたらして蒸発させる皿なんだが、やっぱ必要なものはぢうようなのだった。どうでもいいが、無印良品のコンドームもあって、「天然ラテックス素材使用」と天然素材にこだわってみました、ということらしい。うーん、さすがになんとなく「こだわり方がなんか間違ってないか?」という気がするのだった。文具類も寒気がするほど徹底的に再生クラフト紙使用で、「再生怪人大集合!」とかつぶやいたりするのであるが、「一度、机の上のすべての文房具を無印良品で統一してみたい!」とか思ったりもするのだった。「文具を統一か、なんか気持ち悪いなぁ」とfujihiroさんに言われてしまうのだった。むーさすが混沌の神をあがめる男。出口付近で、ふら〜っと、観葉植物を買ってしまう。なんか弱まり......。しかし、男のオイラが雑貨やら観葉植物を買ってなごんでいていいのか? とか思ったりもするのだが、まぁ、いいんだろう。まる。
- キャナルシティを脱出して川にそって南下して天神方面に向かう。
- 空にそびえる空中庭園、天神バビロン......じゃなくてアクロス天神の階段庭園をえいほえいほと登って、屋上の展望台まで上がる。おー、なんか天神のビル群が全部同じ高さ以下に見えて、まるで刈りそろえられた植木みたいだー。ビル群の上にID4なデストロイヤー円盤が浮いてないかなーとか思ったのだった。fujihiroさんは銀塩カメラで、オイラはデジカメでぱしゃぱしゃと風景を撮影するのだった。金印発見の地、志賀島やらマリンワールド、福岡ドームなんぞが見えるのであるが、カメラのファインダーの中では米粒大で撮影意欲は減退するのであった。ぽかぽか陽気な屋上は手をつないでブラブラしたりラブラブしているカップルが沢山おられて、ちょっと目の毒というかオイラにとっては気の毒だったりもするのであるが、大人カップルよりも、制服のまま、おデーツ中の福高生カップルがなんか初々しくて見てて恥ずかしくなってしまったなり。学級委員風の女の子がニコニコしながら一生懸命「楽しそうに」喋っていて、男の子が、なんかはにかみならが彼女の顔を見ているというかー。寒さ対策万全な服装なオイラは灼熱の太陽エネルギーを背中に浴びて、一気に長袖Tシャツ一枚になってしまったので、脱いだ洋服が全部荷物になってイヤンになってしまったりしたのだった。温度調節ぢうよう。山を下って、アクロス天神に入って吹き抜けを見上げる。無駄すぎる巨大空間が、やっぱかっこいいなー(無駄じゃないんだってば)。
- ベスト電器本店。カシオのWindowsCEマシンのカシオペアがデモっていたのでいぢくりたおす。液晶が見づらい。バックライト暗いかも。(まぁ、店内が明るいからねぇ)。画面狭いかも。キーボードくにゃくにゃすぎて、まともに入力できないかも。ペンでクリックしてもうまく反応しないかも。poketWORDで日本語入力しようと思ってもFEPが起動しないかも。って英語版だからFEPないのあたりまえかも。でも、こりゃーかっこいいかも的。欲しい的! たぶん95と同じ設定方法でダイアルアップPPPできるので、小型の通信端末としてはなかなかギューかも。イタネトエクスプロラも内蔵してるしー。日本語版8万だったら、買うな。ちょっとメーラが不安だけど。
SHARPの液晶ビューハンターがデモっていたが、コギャルな方々が「これって超いいかんぢ」といぢくりまわして解放してくれないので、いぢれなかった。
楽器フロアに上がる。fujihiroさんはウクレレにはまる。
- IMS。B2のイベントフロアでは、クリスマスソングのライブがあっている。雑貨屋も観葉植物屋も洋服屋もクリスマス装飾一色で、何が何屋かさっぱりわからん(^_^)。楽器屋で、fujihiroさんがアコースティックギターにはまって、買うか買うまいか真剣に悩み出す。結局、荷物になるから、と購入は断念した模様。「何がかなしゅーて、九州の土産にギター買ってこんといかんの?」とオイラに言うのだが、それはこっちが聞きたいわい(^_^;;。
丸善書店で、ブルータス「グラハム・ハンコック『神々の指紋』特集」を買ってしまう。ほかにもポジティブシンキング系の本を欲望のままに買う。
- 金が無くなったので、天神地下街の福銀のCDでお金を下ろす。CDには誰も並んでないけれども、隣の店のプリクラの前には行列ができていた。むー。
- 歩いていると、天神地下街の時計屋にアナログのBaby-Gが売っていた。んがしかし、赤・青・緑だけで白は無かった。このまま断念したら、アナログBaby-Gが消滅してしまうんじゃないか、という恐怖に負けて、青を買ってしまう。弱まり。しかし買ってみると、青も悪くない気がしてきたのだった。
- いいかげんに歩き疲れたので、新天町のドトールコーヒーでコーヒー飲む。んがしかし、隣の席のおばちゃん軍団がノロシのごとくもうもうと煙草の煙を排出するので、すっかり燻されてくつろげなかったのだった。トホホ。休憩所というところは、だいたい喫煙所を兼ねているので、煙草の煙に燻されずに休憩するのが難しくて困るなり。
- 地下鉄に乗って、オイラの家に来る。あまりのちらかり具合に、fujiiroさんは「男所帯はなんとやら、というが......」と絶句してしまう。オイラも自分の家の散らかり具合が常軌を逸していて、どちらかというと精神に異常をきたしはじめているレヴェルにまで達しているのでは? という認識を持つ。しかし部屋の片付けはせずに、アコースティックギターとエレキギターでギグったりしてしまう愚か者は、ヲレ。
- 近所の安い居酒屋でモツナベを食ってヱビスビールを飲む。むーはらいっぱいだー
- 家に戻ると弟君が御帰還になっており「お客を泊めるのにこの散らかり具合はどういうことだ!」と掃除を始める。「あーもーはずかしはずかしはずかしはずかし」と掃除をする。すまん。あやまるから、オイラの顔を睨みつけて「はずかしはずかし」と言うのはやめてほしまり(;_;)。
- とりあえず客間を片付けて布団をひいたので、あとは風呂はいってビールの酔いにまかせて買ってきた本とか読んでヘラヘラする。弟君も、なんか電話がかかってきてその電話を切った時からウルトラ・ハイになってしまって。歌い踊りながら夜食を作り一人で食って「じゃ、ねるぜ! いぇい!」とか言って寝てしまったなり。よっぽどうれしい電話だったんだろう。しかし、5分の間に「いぇい!」とか拳をつきあげること3度というのは、どういうハイなんだろうなぁ?
- と、いうわけでDC2Lの画像を吸い出そうと思ったらなんかMacとうまくつながらなくなってしまった。しかたないからメモリーカードをThinkPadにさしてファイルを吸出したんだけれども、ThinkPadにはDC2Lの接続ソフトが入ってないので(95再インストールの時に、容量をかせぐために消した)部屋をまたもやごそごそ探しまわってインストールディスクを探したりしたのかもしれないけれども、酔っ払ってきたので、部屋がぐるぐるだーぐるぐるぐるぐるぐるー
- 寝るまる。おやすみ的
以上が、「fujihiro氏を迎撃して福岡市内観光に連れて行くはずが結果的にオイラのお買い物ツアーに巻き込んでしまったダケに終わったのだった」というお話。あるいは「歩く物欲くん」のお話。
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