・ＧＷっすね。
　いろいろネタはあるんだけど、どうも熱でてしまって、くたばってます的
　回復してから一気に日記を書いてみたい。
　ではでは。

・ロラブレまったのはオイラだった。
　なひさんから強奪(^_^)したブラボーブレードなんだけど、膝が痛まっていたのもあって、ずっと箱から出さずにいたのが、まー急に「すべるまる！」って気がしたので、いきなりプロテクタを装着して、夜の街（いや、街ぢゃないんだけどさ）に滑り出したのはオイラだったのだ。

　そして、ボクは、路上を滑っていく、ひとつの、影法師に、なったといいます。

　とかいってみたりするわけで、バッタブレードだと「ゴロゴロゴロゴロ」と音をたてて、すかさず速度が落ちてしまってすべってられない路面も、ロラブレ（ブラボーブレード）だと、まー多少は、ゴトゴトしても、巡航速度を保持できるのだわ。
　やはり、ロラブレ正解なのだろうか！

　いちおう「バッタブレーダー軍団総帥」だった記憶もあるんだけどなぁ。
　バッタブレード、安くていいけど、安っぽいだけじゃなくて、壊れるからなぁ(^_^;;

　しかし、どこに違いがあるんだろうなぁ？　ゴロゴロ音の有無は、ホィールの材質と、ホィールを保持している部分の強度による気がするんだよね。ロラブレも、基本的に合成樹脂なんだけど、堅さというか、しっかり度がバッタとは比べものにならないからなぁ。バッタのポコポコの支持架は、ホィールのゴロゴロ音を増幅しているとしか思えないからなぁ。しかし、ホィールの材質がバッタよりもいい、てのはいいけど、次に補充するときに「高価まるホィールぢうよう」ってことなんだよなぁ......いや、まぢで、本気のホィールとか買ってたら、ホィール一組でバッタブレードが二足買えたりするからなぁ。ベアリングだって、一個１００円だと思えば、安い部品だけど、１６個もついてれば、１６００円だし。（ロラブレのやつとか、両足かえたら一万ぐらいいくんじゃないかな？）

　しかし、インラインスケート、徒歩よりもよさげだけど、自転車と比べると効率はまけるだろうなぁ。速度も。（いや、世界チャンプとかの話ぢゃなくてさ）

　人類の運動のエネルギー効率は、最低にちかくて、走っている時のエネルギー消費と速度の比っていうか、効率は、最低なのが、自転車を使うと、その効率は滑空しているコンドルについで、動物界で２位になるとか。（出典わすれたんで、うそかもだけど）

　でもね、自転車、手軽でもあれは乗り物であって。
　インラインスケートは（心がけしだいだろうけど）、なんかまだ「身体の延長」というか、自転車で走りすぎると、移動になってしまうところが、インラインスケートだと、まだ「散歩」に視点がちかい気がする。自分のまわりの風景が、まだ、自分に語りかけてくる気がする。

　とはいえ、インラインスケート、前みてないと、足下みてないと、こけりやがるからな(^_^)
　なんか、考え事しながら運転してる状態に近いんだよね。
　自分が肉体のまま、性能が向上して、高速で移動してて、考え事が進むんだけど、前見てないと、あぶないっていうか。
　うーん、そうじゃなくて、この例は「いかにオイラが危なっかしく運転してるか」という告白にほかならないのではないか？　とか気付いた(^_^;;
　オイラちゃんとドライヴする娘は命がけだぜ、Ｂａｂｙ！(;_;)

・アゴについて。
　アゴが痛いといえば、森高ならばゆるされるのであるが、オイラが痛いといっても、それはそれ、どうでもいい的(;_;)
　なんかな、忙しまって眠まってられない時などは、頭をすっきりさせるべく薬物にたよるわけだ。と、いっても、つかまるようなものは使う勇気がないわけで、いきおい「コーヒー」とか「お茶」とか「リポビタンＤ」とか「カフェイン入りガム」とかになるわけだ。コーヒーざぶざぶ飲んでいると、トイレは近くなるわお腹はダボダボなるわと、とてもやってられないので、ついにガムまできてしまったわけなんだが、ガムかむと、アゴ痛まり(;_;)
　どうもオイラは骨格的にアゴが弱いらしいのだな。半年ぐらいかけて、徐々にはずれ的になって痛まってきて、んで、ある朝に『パッキーン！』という音とともに、関節がきっちしはまるのだった。
　んで、いま、徹夜の時にガムかみすぎてアゴ痛まっているんだけど、そろそろ 『パッキーン！』が来そうで、ドキドキ／ワクワクしているのはオイラだった。
　ふふふ、はやくこい。はやくこないと、こないと、怖いじゃないか(^_^;;

・夜さむーい。ヒザ痛まりすぎ(;_;)
　そいだけ(;_;)

・外はポカポカ陽気であるけれども、オイラちゃんときたら、夜行性の変温動物だから、さむくてさむくて、ヒザ（古傷）が痛い的(;_;)　はやく人間になりたい。

・理由があって、板張り、いやフローリング(^_^)の床に毛布をひいて寝る羽目になったのであるが、実験の結果、４つおり（四重）にしないと、安眠できない硬さであると判明。
　もぉ、この“実験”はしたくない的

・やっと、ASAHIパソコンで「BeOS」がなんであるかわかった。トロンとどっちが強いかたたかわしてみたい。しかし、BeもMagic Capも、ハードはみたことないけど（もちろんOSが稼働してるのも見たことないけど）Metro Works Cord Warriorをゲットすれば、Ｍａｃでソフトが開発できてしまうらしいなぁ。なんかすげいなぁ。そういえばCord Warriorは、Windows NTのも95のも開発できるんだってなぁ。どうしてWindows3.1だけ、だめなんだ！(^_^)

・Ｍａｃの上でWindowsをイミュレートしちまいやがるSoft Windowsが存在することも、ほとんどのWIndowsソフトが平気で走ってしまうのも理解できるけど、Soft Windowsにむかって、Windows95アップグレードキットをぶちかましたら、そのままWIndows95になってしまうってのが、どうも理解できない。ひょっとすると『Windows95は、Windows3.1の上にすっぽりのっかって稼働しているOSである』のかしら？　いや、ひょっとして『95は実は、WIndow3.1用アプリケーション』なのか？(^_^)
　それよりも、WIndows95上で動くSoft Macがほしまり。いや、めんどうだ、Pentium用のMacOSがほしい。そいだけ。

・近所の公園をつっきって近道しようとした時である。見つけてしまった。砂場に。ヒキガエルを！
　おそるおそる近づく。
　やっぱし、オモチャのカエルだった......
　ま、マーサーとの融合なのか〜！
　石つぶてが飛んでこないうちに、あわてて逃げたのはオイラだった。
（「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」参照）
　
　んにしてもだ、電気羊ってのは、「電気で駆動してる羊ロボ」ってすぐにわかるけど、「電気ガエル」になると、どちかっていうと「さわるとビリビリきます的」っいうか「電気を放射してます」って方だよね。（って人に言われた）。
　な、なるへそ。
　そうなると「ど根性ガエル」は、「ど根性で駆動しているカエル」なのか、それとも「ど根性を放射してるカエル」のどっちなんだろう？
「電気羊」、「電気ガエル」、「ど根性ガエル」、「ど根性羊」.....
　うーむ、Ｔシャツの中に羊がいても、あんまし根性を感じないなぁ。でも、あ、でも、夢の中に現われて、世界征服を企む羊、っていたような(^_^)

　関係ないですけど「羊をめぐる冒険」／村上春樹　を読んで「幻魔大戦って結構、面白いなァ」って思ったのはオイラだった。（ちょっとネタばれ。ごめん）

・手書きの話。
　最近、いろいろあって、自分とコンピュータとの親和度が下がってるなーと思うのだった。

　なんか、エディタやらワープロやら、あとメーラーやらで文章を書いていても、なんか、しくりこないのよね。上の空...とも違うんだけど、心がこもってないというか、内容にウソや間違いはなくても、どうも「内容については保証できなかねます:-P」みたいな気持ちが(^_^)。
　いや、まぁ、別に仕事でエディタやワープロやメーラーで「心のこもりやがった文章」と書かなくてもいい、というか、書いてられないって話はあるんだけど、そういうのとちょちと趣がちがうんだな。（自分では違うつもり）
　うむ、どこがどう違うかについては、もすこし煮つめてからというか、煮つまってから書こう(^_^)

　んで、しかたなく、アナログな方法に復帰することにして、ずいぶんつかってないお気に入りの筆記具（万年筆だったり水性ボールペンだったり）と紙（ルーズリーフだったり、クラフト紙の便箋だったり）をとりだして、ずごごごごごと手書きするのだった。

　うむ、なんか、すごくいい感じだな。やっぱ「手書きぢうよう」ってことなのかも。
「手書き」がぢゅうようだったのか「パソコンから逃げる」ことがぢうようだったのか、判明したら続きを書くのだった。まる。

・んで、手書きで書いたものを、ヘッドフォンでテクノさまを聴きながら、何も考えずに反射的に打ち込んでいると、自分が有能なマシーンになったみたいで、すんげぇ気持ちいい。

　単に「考えるのイヤーン」な気持ちなのかもしんないとか思うのであるが、それはそれでいいかもだったりするのだった。まる。

・世事にうといオイラがしらないうちに完成しちまいやがったのがキャナルシティ博多なのだが２０万人もぞろぞろ人がきてとってもラッキ−だったらしいのだ。川端商店街が、このままホクホクまっててればいいんだけど、またもや迂回路が開発されたりしたら困るだろうなぁ。（皆が博多駅側からしかいかないとか）。
　キャナル市か。東キャナル市とか。アイララがふらふら〜とうろついてたりして。
　ジオポリスよりも無印良品が気になったりするのだった。エディーバウアーもぢうようかも。パパスカフェもぢうようかも。でもやっぱりT-ZONEなんだろうな。安いディスプレイほしまり。黄色しかでないディスプレイとかバックライトが死滅した液晶とか、もはやイヤンであるよ。

・最近無理矢理ＳＦネタをちりばめたりしているのだが、なんか、ネタが切れた。

・うぐ、あいかわらず、腕と肩が「鉛のように」重い。
　重たい鉛のかたまりとか持ったことないけど(^_^;;

・なんか、世界と現実の認識と人間関係とかについて考えてしまって（って“考え”てはないけど）、ついつい、P.K.ディックの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」とか読み返したりしたりして（泥沼）(^_^;;
　昔読んだときは、「ブレードランナーの原作にしては、面白くない的」とか思ったのであるが、なんか、今はすごーく「ぐぐぐ」とかなってしまう的。
　これは「心のよわまり」なのだろうか、そいとも、「大人になったのね」ってことなのかしら的。

・アニメ雑誌をたちよみしたら、エヴァンゲリオンのあの最終回あたりを、まぢめに理解しようとして解説しているのにでくわして、目から鱗が落ちるぐらい感動した。
　裏の事情とか、制作の遅れが...とかいう方向ではなく、あくまで「作品は、放送された部分ありのままをみて判断する」という姿勢をもった人が、こんなにもいるなんて、とか感動した。
　なんか、変なことを口走っている気がすっけど「感動した」って部分だけはまぢがいない的。

・ちょいと単純作業が忙しまっている的
　作業の効率アップのために音楽かける的
　仕事場のＣＤラックには、あんましＣＤを置いてないから（って自宅にもないけど）ガサゴソやって取り出したのは、坂本龍一の「ＳＭＯＯＣＨＹ」
　うーむ、出た時にも、無限リピートでずいぶん聴いたはずなのに、あんまし記憶にないなぁ。やっぱＢＧＭあつかいした音楽と「聴く的」って感じで「文字的理解」をした音楽とは、脳に収まる場所が違うんじゃないかな、とか、いや、単にろくな聴き方してないから憶えてないだけだろう。
　今日は、１１曲目の「ＲＩＯ」って曲が、なんだかすごく印象に残った。
「さびしい」ともちがう、なんというか「せつない」といか、途方にくれる感じ、かな。
　突然、映画のブレードランナーで、黄昏色のタイレルビルのシーンを思い出したりして、途方にくれるような悲しくてせつない気持ち、になったのであるが、そりは、単に「アンドロ羊」を読んで、坂本龍一を聴いたからだろうな。（坂本龍一の「未来派野郎」というアルバムの一曲目はブレードランナーからのサンプリングが多用してある的）。
　まー「音楽から想起される心象風景」というか「音楽は気分制御装置」とか、いろいろ考えることはあるけど、今の気分は「あぁ、模造記憶」ってことかな(^_^)

・寝違えたらしくて、首まわりません。腕あがりません(;_;)
　しかたなく、サロンパスはる的(;_;)
　あぁ、爽やかなミントの香りが......(^_^;;

・腕時計を忘れてきたからしかたなくＭａｃのデスクトップに時計を表示させた。
　ZenmaiClockっていう自分でアナログ時計を作れるフリーウェア。そのSample1が気に入ったので、それをデフォルトのまま使う。
「SuperClock以外、皆、邪道！」っていう純血つよまる人も多いかもしんないけど、オイラ、アナログでないと残り時間が把握できないアナクロなアナログ人間っすから。
　それにさ、SuperClockって、メニューが多いソフトの時って、排斥されて見えないんだよねー。あ、１３インチモニタ使ってるオイラが悪いのね。
　んで、このSampleの時計は、水滴？型の針が青（時針）、緑（分針）、赤（秒針）の三本あって、それぞれに影があるんだな。
　まぁ「アナログ時計エミュレータ」だから当然なのかもしれないけど、すごくリアルな時計も作れるんだよね。
　んで、デスクトップで一秒ごとにピクッピクッと動く秒針とその影を見てて思ったのは、デスクトップでお洒落な時計っていったら、針が立体になってて影がついてて、背後にモータとギアがありそうなやつだったりして、んで実際にリビングとかに置いてある「おしゃれ的」な時計とかは、あの手この手で、時計の駆動系を隠蔽して、「時計の概念をはずす時計」をめざしていたりする。
『アナログはデジタルにあこがれ、デジタルはアナログを目指す』とか口走ってみても、オチないのだった(^_^;;
「デスクトップに本当の時計らしくない時計はったら、本当に本当らしくないから、時計にみえない的」っていいたかっただけなのかもしんない。(^_^;;

・なんか気になってしかたがないから、「ネタないのね」と思われてもしかたない覚悟で朝日新聞ネタ(960419)(^_^;;
　よいこはアサヒコムで確認しようね！
　で、「米国サイバー旋風８『ウェブジン』」の話。
　アメリカで新聞社やめてウェブ雑誌を創刊した編集長さんへのインタヴューなんだけど、Web-zineもe-zineも、（今はなき）ピクスピしか知らないからよくわからん的(^_^;;
　記事によると
　・「雑誌」と名乗るホメパゲは全米で2300。
　・その９９％は素人の手による読むにたえないものばかり。
だとか。（あ、この要約は、あからさまにバイアスがかかっている！）
　まーそれはそれとして、たしかに本屋で「読むにたえない雑誌」とか、あんまし見たことない気がするなぁー(^_^)（本当か？＞オレ）
　しかし『プロの手による商業出版物で金とって読ませるものに含まれるクソ率』とかを考えると『基本的にタダで提供されてる素人によるe-zineの１％が読むにたえる』って解釈すると、案外すげぃのかもしれない的。
＃まぁ「タダで本当に面白いものなんかありえない」って未来海賊な偉い人が言ってた気もすっけど。
　とはいえ、読者が払うコストと、１％を探し出すために消費（浪費）される時間を考えると、やってられないってのは本当だと思う。本当だと思うけど「だからＷＷＷとかダメ的」とかいう方向に考えが進む人は、マヂでＴＶでも見やがれ的。ＷＷＷとか時間と金の無駄的(^_^;;

　しかしまー「クソつまんねぇWebページとか、淘汰されて当然つーか、淘汰されんと困る的」っていう意見もわからんでもないんだけれども、そもそもＷＷＷってうのは、マスメヂアに載せられないような「世界で５人ぐらいにしか必要とされてない情報でも置いててＯＫ」って部分がぢうようなんだと思うんだけどね。「世界中から見ることができる」ってことは必ずしも「世界中から見られてなければならない」ってことにはならないわけでさ。（まぁ、仮に地球上で自分も含めて誰ひとりとして見ていないページとかあったら、それはそれで本当に無意味なのかもしんないけど）。なんか、ＷＷＷとかって通信のフォーマットをつかって疑似的に放送を実現しちまいやがってるんであって、別に放送しなくちゃならないってわけぢゃないぢゃんとか思うし。あんましアクセス数ばっかし気にすることないんじゃないかな、とか。
　ほら、アクセス数とか、読者様とか意識しすぎるとさ、「やらせ」にはじまって最終的にはＴＢＳみたくなるかも的だしさー（とか時事にからめてみたりして。んで不発すんの＞オレ）

・んで、この「米国サイバー旋風」ってコラムは経済欄にあるんだけど、今日の経済欄は「アップル大赤字」と「ウィンドウズ95 日本語版人気好調出荷380万本に」が同じ紙面にあるあたりが、あざといっつーか、ムカつくなぁ(^_^;;
（あ、オイラはＭａｃ者なんだな。念のために書いとくと）
　まぁアップルが大赤字だったりするのも、Windows95がすごく売れたのも事実だけどさ。
　しかしどうなるのかなぁ、Ｍａｃ。やっぱ滅びるしかないのかなぁ？(^_^;;　いや、ほら「Ｍａｃ vs Windows」って対比が非常に表面的な話にすぎないのはわかってても、別にオイラ、電脳とソフトウェアの進化について意見があるわけじゃない、単なるアプリユーザーだから、「Ｍａｃのソフトが出なくなったらどうしよう(;_;)」ってことだけが心配なんだなぁ。
　ほら、どんなにすらばしくても、ソニーのβビデオとか、アミガとかみたく、滅びるものは滅びるわけでさ。（アミガ滅んでないらしいけど）
　うーん、でも、なんでもかんでもJAVAになっちまって、アプリのＯＳ依存の部分がなくなったりしちまったら、どうなるのかなぁ......ってコトよりも、PCATにMacOSをはやくのせて欲しいよね、ってことなのかなぁ。まぁ95、悪くないし、かっこいいんだけど、ＭａｃＯＳを駆逐していいって代物にも思えないしなぁ。（ま、導入初期だからしゃーないんだろうけど、思いッきり不安定だし）。
　まぁ、シェアがでかいが勝ちってのは本当だけど「悪貨が良貨を駆逐する」って言葉をボソっとつぶやいてみたりして(^_^)
　やっぱ、この先、ＷＷＷブラウザのシャアもMicro Soft Internetエクスプローラが９０％、ネスケ１０％とかになって、連日「ネスケ社大ピンチ！」とか、いぢめられるんだろうか？(^_^;;

・はぁ、もー「Ｍａｃは滅びるのか！」とかいうの、聞かされるの面倒になったなぁ。今滅んだら、もぉ９５に移行すればいいだけなんだから、どーでもいいんだけど。
　ＭａｃはＭａｃでも、オイラとか、68040で漢字Talk7.1だから、Apple自体からも見捨てられてると言えないことないし(^_^)。

・んで、家庭欄の『傷つくのがこわい「やさしさ」世代の若者たち１１』は三人の識者へのインタヴューなんだけど、武庫川女子大講師・藤本憲一さんの「人間関係のコンビニ化」の話とか、なかなかかんがえさせられてしまったことであるよ。勝手に要約すると（とか、きちんと出典を明記しない上に勝手に要約したりすると、まぢゅいかもだなぁ）
・パソ通とかで大量の人と出会える今、親や気に入らない隣人と話す価値薄れる。
・留守電・ファックス・ポケベル普及で人との直接対話が遮断できる。
・決まった相手との「エレガント」な関係と趣味などでつながった不特定多数との関係の使いわけ＝「人間関係のコンビニ化」
みたいなのが若者の特徴なんだってさ。（「で、若者って、誰？」とか冷たくつっこまないように）
　　まぁ、「みんなと仲良く」ってのに耐えられない的場合は、この「若者の風潮」を全面的に採用して、人生を リブートしちまいやがっても悪くないかもだぜ、ＢＡＢＹ！（「赤ちゃぁん」と発音してね）とか無責任つよまるぜ。リブートするときはDo on your own riskで。
　でもなぁ、やっぱ、これ採用して、しばらくはいーけど、やっぱどっかで「ふれあいたらん的すぎる」って爆発して、人生とか精神とかが最終回を迎えちまいやがる気がするなぁ。
　まぁ「みんな仲良く」につぶされて最終回を迎えるぐらいなら、ダメモトでリブートすんのも選択肢の一つってこって。（ほんとかぁ！　ほんとにリブートとかしちまって、大丈夫なのか！　いや大丈夫じゃないから、リブートすんのか！？）

　まぁ『今ある「現実」が「普通」で、可能性としての「もうひとつ現実」を「変」とか「あくまで可能性にすぎない」って決めつけちゃうやり方』てのは、健全そうに見えて、割と気持ち悪いもんなのかもしんないけど、だからって「可能性としての『あっち側』」に用意もなしにテイクオフしちまいやがるのも、やっぱ怖いわけで。飛び出したり、飛び立ったり、飛び込んだりすんには、やぱ、それなりの準備がぢうよう。
　あわてて言い訳（になってない）をしちまいやがってるのは、イヂメを苦にした自殺とかがはやってるご時勢に、「リブート」とか「テイクオフ」とか、うかつっぽい用語は刺激的すぎたかしら、とか思うのであって。

・ま、とにかく、電脳とネットと「リブート」の関係が、「いままであったことが姿をかえただけ」なのか「まったく新しいこと」なのか、区別つかんのはオイラだった、と言いたいだけなのだった。まる。

・ほんぢつも、忙しまっていて、ネタがないすぎるのであった。

・そうそう、960416あたりに「ザ・フラッシュは米軍の人体実験の犠牲者では？」というネタを書いたんだけど、思いッきり勘違いつよまっていて、「正義に燃える科学者の身体に突如、謎の稲妻が走った！　そして彼は、超人ザ・フラッシュとなったのだ！」って設定らしい。むービデオのケース裏のあおり文句をそのまま書いてるだけだから(^_^;;　思いッきりウソかもしれないんだけど(^_^)。しかしまー、「いきなり謎の稲妻にうたれて」ってのも、そうとう「いや〜ん」が強まっている気がするなぁ。
　で、「米軍の人体実験の犠牲者」なのは、「キャプテン・アメリカ］その人ズバリだったような気がしてきた。実験が思いッきり挫折したんで、姿をかくして「正義の超人」してるんであって、実験が成功してたら、沖縄をはじめとする世界中の米軍基地に「キャプテン・アメリカ」が配備されてるはずだな。（って、どういう「はず」なんだか）。
　そうなると、「ライセンス生産」ってことで、国産の「キャプテン・アメリカＪ」とか、カナード翼をつけた「キャプテン・ジャパンＸ」とかが開発されたり、計画が頓挫したりしてたのかも。

・吉牛の話。
　オイラは基本的にそれほど熱心な愛用者ではないので「吉野屋の牛丼」を「よしぎゅ〜」と略して呼ぶのは、いまだに違和感があったりするのであるが。んで、いまだに「正しい牛丼の食べ方」というのが、理解できてないのであった。
　正しいかどうかは、別として、ラーメンを食べるときは、とりあえずきたまま食べ進み、だんだん味に飽きてきたころから、コショウ、ゴマ、紅ショウガ、などを段階に応じて添加していって、味にアクセントをつけていく、っていう方法を長らく続けていて、特に問題はないんであるが、牛丼になると、ついつい「いきなり卵と紅ショウガとトウガラシをぶっかけて、均一の味にしてしまう」ってのをやってしまうのだった。
　うーむ、「だからどうした？」という気がしてきたなぁ、我ながら(^_^)
　うまけりゃ、いいんだってば、どんな食べ方しても。
　まぁ、問題は、牛丼が、どうくっても、さほどうまくないってことなんだけどさ(^_^;;

　んで、吉牛におけるオイラの本当の楽しみというのは、ぢつは「ごぼうサラダ」のほうなのだ。いつも「コールスローの方が安いんだから、そっちで我慢しなさい！」っていう心の声（電波の声）を受信してしまうんだけども、やっぱし、ついつい食ってしまうのであった。
　なんか、あるぢゃないですか、ほら、「これを食うと元気になる的食品」というか、まー「元気まる食い物」ってものが。エクレアとか、グリコのコーヒーゼリーとか、バッテラ250円パックとか（思いッきり個人の趣味の話だなぁ）。なんか、吉牛のごぼうサラダってのは、もはや、オイラにとっては、その「元気まる食い物」リストにランクインしてしまった的なのだわ。

　んで、吉野屋でいつも気になるのが、席が、キッチンから伸びている「陣地？」の周りにグルーっと取り巻いて設置してあるところですね(^_^)。
　なんというか、実用本位というか、なんというか、機能美を感じてしまうわ。
　で、あの配置は、オイラにとっては、思いッきりミスド（ミスタードーナツ）の店舗設計を連想させるのであるよ。ほら、どっちも、オレンジ色を主体としたカラーでさー。
　んで、いま、目を閉じて、ミスタードーナツの、アーリーアメリカンな店舗を連想しながら...ほら、ペーター佐藤のイラストのパッケージでさー、オールディーズのロックがかかっててー、「アメリカがまだ元気なアメリカだった時代」とかいう雰囲気で......そこで、牛丼を食う、このオレ(^_^)

　って、笑いをとるはずの連想だったんだけど、ミスタードーナツって、そういう「アメリカーンな店舗」で「飲茶」とか平気でやってて、アメリカンコーヒーにドーナツの横で、ラーメンずるずる、肉まん、ハフハフな人々がいるんだよな。

　いいかもしれんぞ、吉牛も、店内にオールディーズならして、オサムグッズが点数でもらえるキャンペーンしたら、グッズほしさに、女の子がぞくぞくと.....くるのかなぁ？

　まーけっとりさーち、とかわかんないから、謎は謎のままにしておこう。

・よしぎゅ〜といえば、ずっと「夜食」専用だったもんだから、「夕食」とかに利用しちまいやがると、夜９時とか「宵の口」にもかかわらず頭の中が「午前３時状態」になってしまって、仕事の効率さがりやがることこの上なし、だな。
　いや、ほら、「胃に血液あつまってます」ってだけかもしれないけどね。
　ところで、ご飯食べたら眠くなる、については「胃に血液があつまるってのは俗説で、本当は食品を消化する段階で血液中に『眠くなりやがる物質』が蓄積されるからだ」って話を雑誌で読んだんだけど、なんかそっちのほうが思いッきり「俗説」っぽい気がするなぁ(^_^;;

・あ、なんか、腹がへってしかたがないと思ったら、朝＋昼飯＝肉うどん、夕飯＝肉そば、って麺類しか食ってないからだわ。よしぎゅ〜の話とかしてたから、てっきり、よしぎゅ〜を食ったと思っていた(^_^;;

　本日の教訓「ヒトはパンのみで生きるにあらず」（だからオチてないってば＞オレ）

・じゃ、また明日(^_^;;

・ほんぢつは、忙しまっていて、ネタがないのであった。きゅう。

・しかたないので、朝日新聞でも読んでネタを探すのであった。
　経済欄の「米国サイバー旋風６」は、ずばり「インターネット中毒」だわ(^_^;;
　なんでも、アメリカでは、優秀な学生がインターネットにはまりやがってしまって、学業はおろそかになるわ、頭はおかしくなるわ、たいへんらしい。むー、ひとごとでありたい(^_^;;
　んで、家庭欄「傷つくのがこわい９」は『コスプレ』(>_<)／
「自分を解放するために、コスプレをする人々」という題目だったり。むぅ、そうだったのかぁ。しらなかったなぁ(^_^;;

・インタネト中毒にしろコスプレにしろ、「心の弱まり」という方向で切り取ると、なんか身につまされるものがあるのだった。くぅ(>_<)／

・つよまりたいわ......

・ぐは、近所のレンタル屋をめぐったら「フラッシュゴードン」はなかったけど「フレッシュゴードン」はあった！(^_^;;「フレッシュゴードン」というのは、パロディなんだけど、エッチなパロディなのだな。（って見たことないけど）。なんか特撮（SFX）関係の本とかをみると、「フラッシュゴードン」よりも「フレッシュゴードン」の方が、よくとりあえげあったりするのだった。（うーん、話題が話題だけにSFXなのかSEXなのか、よくわからん的(^_^;;

・で、福岡県は福岡市近辺のレンタルビデオ屋さんで「フラッシュゴードン」のビデオをみつけた人は、教えてたもれ（ぢぶんで探す努力をせれ！＞オレ）

・♪あーい　きゃーん　げーっと　のー　さーてぃーすふぁーくしょーん
　なんか、王様が直訳したものに順番にはまるのは、非常にみっともないことらしいんだけど、オイラはやっと、ローリングストーンズの「サティスファクション」が、どういう曲か認識できました的。今まで、何度か（何度も、かな？）耳にしてたのに、ぜんぜん記憶に残らなかったんだけど。つぎは、Jumping Jack Flashだな。うんうん。
　でもさ、ローリングストーンズの曲...っていうか、ミック・ジャガーの声きいてると、下唇がでかくなる幻覚を覚えませんか？　おぼえませんね、ごめんなさい(^_^;;

・ぐはぁ！絶不調で、黄色しか発色しなくなっていたＭａｃのディスプレイが殴ったら直った(;_;)
「調子わるいんだなぁ」とか思っていたのが、「殴ったら直る」とか、今どきコントでもやらないようなネタが......まぁ、電子線は飛んでいても、しょせんはブラウン管、エレクトロニクスの世界ではなく、エレクトリシチーの産物だから、なぐるオッケーなのか(;_;)
　ま、まさか、同じく絶不調な真空パッドの液晶画面もな、殴ると直るのか！　そ、そうなのか！　く、くぅ(>_<)／

・復活したんだな。でも、いつ、再びくたばるか不明なのだな(;_;)

・なんだかんだいっても、王様はいいな。「王様の恩返し」は最高だよ。心弱まる時には「ユラユラとグルグル」聴くしかないね。くぅ、(>_<)／

・クィーンにはまっている。ベスト盤にはまっているんで、マニアな人々には、ちと許せない軽薄なはまり方かもしんないんだけれども。まぁ、女王様物語を聴くための予習だった、というのもあって、ちと許せない度がたかまっているのはオイラだった。 　んで、やっとジョジョのスタンド「キラークィーン」がタイツ姿なのかわかった的(^_^;;　ついでにチョビ髭もぢうようだと思うんだけど、どうかな。
　んで、「フラッシュゴードンのテーマ」もぢうよう。
　ズンズンズンズンズンズン.....♪フラッシュ！　あぁ〜
　とか、聴かされていると、その昔、テレビの洋画劇場でやっていた時の記憶がよみがえるわけで。なんだったかなぁ〜「地球を救う宇宙最強のアメフト選手」だった気がするなぁ。うーむ体育会系(^_^;;
　んで、レンタビデオ屋に行くもフラッシュゴードンは古すぎるのか回転がわりーのか、あんまし置いてないみたいだなぁ。あった！と思ったら「ザ・フラッシュ」だからなぁ。ところでザ・フラッシュって米軍の超人化実験の失敗か何かで生まれたんじゃなかったっけなぁ？　と、するとザ・フラッシュはキャプテン・アメリカのプロトタイプにして犠牲者だったのかもしれないなぁ、とか思うと人生いろいろなのね。
　まぁ、「改造実験が失敗したプロトタイプ」となると黒いライバルだったり、敵の将軍だったり、とまぁヒーローモノのお約束だったりして血がたぎったりするんだけどねぇ。（何の血がたぎるかは、ここではふれないことにしよう）
　それはともかく、ビデオ屋さんに「フレッシュゴードン」があったりしたら、それはそれで、とってもスゲい／イヤーンかもしんない。
　んで「クィーンと特撮」って話題になると「Ｘボンバー」とかいう単語が浮かんでしまいやがるオイラなんだけど、どういう関係だったか忘れようにも思い出せないのだった(^_^;;。「スターフリート」って単語も関連事項だった気がするんだけどなぁ。スターフリートって宇宙戦艦ヤマトだったかなぁ？　いや、あれはクルーザーだった気がするなぁ。

・そうそう、レンタルビデオといえば、是非的に見ねばならないのがスタローンの「デモリションマン」と「ジャッジ・ドレッド」だわな。いえね、「スタローン印のＳＦモドキアクション映画とか、見たくない的！」って思って、映画館でみてないんだけれども、なんか旅行先で電器街をウロウロすると（ウロウロするなってば）そこのテレビで、なーんかやってるんだわ、デモリションマンだのジャッジ・ドレッドだの。んで、旅行中にわざわざ時間をつくってパソコンやら見に電器街をウロウロしているのに、ついついスタローンの映画を、じーっと見てしまうのだな。んで、虚しくなるのだな。だってさ、
1.　バカにしてたくさえに、ついつい見てしまう自分の弱まり。
2.レンタルビデオで350円ぐらいで、どこでも見れるものを貴重な時間を浪費して見てしまう無駄さ。
3.「旅行中にわざわざ時間を作って電器街をうろつく」という自分の行動の根本的な虚しさの追認。
　　と、いう３段階で自分の足元がゆらぐわけで......
　本日の教訓「食わず嫌いはやめよう！」（うぐ、なんかオチてないよぉ(;_;)）

・復活したそうそう、弱まってるなぁ。

・ま、いっか『自爆は芸風』(^_^;;