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【ワープ日記】クリスマスへと収束する季節


この“日記”は事実をもとにしたフィクションであり、登場する事物に関しては演出上の効果のために任意の改変・誇張・創作が加えられています。悪しからず。
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【ワープ日記番外編「沖縄DAYS」ver.2.0】 【日本SF大会コクラノミコン日記?】 【960913放生会デヂフォトver.2】 【960916くじゅう阿蘇デヂフォト日記vol.2fin】 【9610東京日記】ver.2.0
【べんりくん】 【べんりくん鏡】 【朝日奈】 【キノComp】 【キノ他】 【メタバブ】 【新鮮日記版】 【津田りん】 【津田ネオ】 【津田ネオ更新おしえ】 【日記猿人】 【猿人更新登録】
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961209【stArgAtE】(CASIO QV10A)

【ワープ日記・本文】".../warp.htm#start"で飛ぶと吉?
 AI出版のftpサーバにつながらなくなったので、AI出版側は更新してません的。べんりくん、のリンクはリム福岡側にはりかえてもらいました。超ありまちょうすぎる蔵>かうかう
 AI出版側のワープ日記は近々廃止する気ですので、リンクはっておらるる方は後面倒でも
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/warp/warp.htm
に張り替えていただけるとうれしまり。
なんかしらんがContents have no dataになりがちで悲しいワープ日記。そういう場合はwarp.htm?とクエスチョンマークが有効かも。
fujihiroさん迎撃・計画皆無!
 知っている人は知っている#にっき、の常連であるところのfujihiroさんが福岡を徘徊しておらるるので、日曜日あたりに市内ひきまわしの上、夜どっかでThe忘年会、とか考えたけれども、fujihiroさんの計画がいまいち不明なのとオイラの計画性が皆無なので、どこでどう飲み会するか不明なのだった(^_^;;
 オイラとフジヒロさんと日曜の夜に酒のんでもいっかなーとか思う酔狂な人はメールしてくらさい(;_;)
#やる気ないのかぁ?>おれ

・961214b【「超光戦士シャンゼリオン」を観た!】

「やっぱオレって(くるり)かっこよすぎだぜ!」
 というわけで、現在も放映中の「超光戦士シャンゼリオン」ではあるがオイラはビデオデッキの録画予約が破壊されていたとかいう理由もあって、全然みてなかったわけだ(以前、総集編だけは見たことある)。で、先日、とある人物からビデオテープをもごもごしてもらって1話から12話まで一気に見る機会を得たわけだ(「使用者がTVから録画した映像は個人で楽しむ以外の目的で権利者に無断で使用できまへんがな」とかいろいろ著作権的にモゴモゴなので、どうやって入手したかは明記しないズルいオレだった。)。で、ストーリーはだいたい知っているので第1話だけみよっかなーとか思って、デッキに入れたが最後、つい12話、6時間みっぱなしになってしまったのだった(^_^;;。意思が弱いオレ。
 すげー面白い!「オレは、オレは、オレは今、猛烈に感動している! そして猛烈に後悔している! どうしてオレはシャンゼリオンをちゃんと見ていなかったんだ! 殴ってくれ、気がすむまで俺を殴ってくれ!」(速水の声で)
【知らない人のために】
「超光戦士シャンゼリオン」ってのは、SEGAをメインスポンサーにして東映が作っている変身ヒーロー番組です。ドラマ部分がビデオ撮影だから、ちょっと映像がチャチだったりするし、全体がギャグというかコメディなので、敬遠する人が多い(オイラも敬遠していた)んですが、ずっとみてるとキャラがいきいきしてて、全体にほんわかバカで、すげーいいっす。(って全然、解説になってないよ)
【こんなストーリー】
 崩壊する闇次元から人間社会を侵略すべく、ダークザイドがやってきた。ダークザイドは人間の生命エネルギー「ラーム」を食べて生きているのだ。ダークザイドに対抗するためひそかに開発されたクリスタルパワーだったが、輸送中に襲撃され爆発、通りすがりのスチャラカ・インチキ・女たらし・ヘラヘラ私立探偵アキラが全身に浴びてしまった! おかげで、アキラは超光戦士シャンゼリオンになってしまったのだ!「えー、オレがヒーロー? それって、超らっきぃ!?」
 あ、ファンの人が作ったページが超くわしい! ここ見れ! あーおれも感想書くのやめてここよもー(笑) http://www.bekkoame.or.jp/~hawke/changerion/changerion.html

『キャラクターについて』
 暁の「軽い奴」という設定のおかげで、話の切り替えがポンポンすすんで大変よろしいというか。怪しい人妻の調査の時も、いきなりあがりこんでツバメになってしまうヒーローって、すげーなー。また、堅物・速水が毎回「き、きさま、それでもヒーローかッ! 自覚を持て自覚を!」とつめよるのと「作戦だよ、さくせん!」でごまかす暁のかけあい。そして、そういう「作戦」でちゃんとダークザイドが倒せるあたりが(^_^;;。秘書・朱美ちゃん、ナイスバディではありませんか! 顔と歌はいまひとつだけど(失礼なヤツ>オレ)。エリさんのキリっとしてて、ちょっと自信過剰なところもいいなぁ。宗方チーフも金の困りっぷりが。しかし「金がないんだ」といって資金に苦しむよりも、「ダークザイドという妄想に取り憑かれた狂人」として内閣第3調査室を追放? された過去の方が、彼を苦しめているんじゃないかな、と思うのであるが。(初期にちょっとだけ出てきた宗方チーフの設定が、お手軽お気軽なシャンゼリオンの世界の裏側の暗い部分に触れていて、なんか効くんだなぁ......)。暗黒騎士ガウザーこと謎のウンチク野郎・黒岩省吾も、かっこいいと「かっこいいつもりのバカ」のあやういバランスをすれすれだし。「シャンゼリオン......あなどれん奴......だが、なんてバカなんだッ!」と悔しそうに呻く姿が、なんとも。「美学」を貫くのは苦労するなぁ、と。とにかく、一話から続けて見ると、キャラクターに愛着が出てきて、みててたのしいっすー。オイラはどうも、設定とお約束にこだわるタチなので、キャラクターを愛情を持って見るって点がちょっとぬけてるのかなーとか思いました。

#しかしキャラクターに愛着があるがゆえに、俳優さんの事情で(作中の事情とは無関係に)降番してしまうのは、悲しいですねェ。って、秘書の朱美ちゃんと、るいちゃんがらみの話なんですが。 『ヒーローのコスチューム造形について』
 シャンゼリオンの造形は、さすがにすんごい。全身を覆う透明プロテクターの下に黒の下地がみえている造形で、雑誌によればレインボー造形は、このスーツ作るために新しいマシンを導入したとか、また、黒と透明の二重構造になっているので、通常のスーツに比べて、お値段も重さも倍ちかくあって、アクションが死ぬほど大変らしいっす。シャンゼリオンの造形に比べて、武器がちゃっちーのが難点ですねー。なんとかならなかったのかしら? 超光騎士どもは、それなりにかっこいいから好きですけれども。活躍はしないけども(^_^;;。必殺技シャイニングアタックの時に、シャンゼリオンの胸から出現して相手に特攻する光の分身(^_^;; は、最初みたときは「なんじゃ!?」とか思ったけれども、見続けていると、なかなかかっこよろしい。敵のお腹に風穴があいて向こうがみえちゃうところとか。でも、OPの冒頭、水中から飛び出して宙返りして飛んでくるCGのシャンゼリオンは、なんか気持ち悪いです。どう気持ち悪いかというと「2時間ドラマで崖からつきおとされて落ちていく人形」みたいで(^_^;;。
『歌について』
 OPの歌は、一晩で12回も聞いたのに、憶えられませんでした。10話ぐらいからやっと歌詞が出たので、なんとか憶えてみたい(って、もうすぐ終わるんじゃ?)。しかし、冒頭から不安になるメロディなのが謎だなぁ。まぁ、力強く雄々しくたくましい歌はシャンゼリオンには似合わないだろうけども。

#どうでもいいけど、オレって説明するの下手だな(^_^;;

・961214a【駅伝でGo!】

 スタート10時半。起床10時10分。ダメすぎ(^_^;;
 ちうわけで本日は、駅伝大会なのだったー。仲間が2.5キロを10分10秒ぐらいで走る中、11分30秒だすので限界だったオヤヂなオレ。トホホ。まぁ、一昨日に12分ジャストで走って身体を「運動皆無モード」から「運動モード」へと強制再起動してたおかげで、走り終わったあとも、地面にころがること約2分で、息できなーとか情けないことになならなかったのだった。いや、タイムは十分なさけないが(^_^)。
 やっぱ運動はぢうようだねー。負荷かけて運動すると、なんか身体が「こりゃーやばい」ってモードが変わるのがわかるもんね。
 というわけで「おわったおわったー」と昼間からビール飲んでこの項を書いているのでーちょっとタイプミスが多いのだー(ろれつまわってない)。これから正式の懇親会にいってさらにCH3COOHを注入してきますって、CH3COOHって酢酸じゃねーかよ、お酢飲んでどーすんだよ! C2H5OHだってばよー。あ? CH3OH? いやそれはメチルだからまずいってば。

・961213c【ゴロ寝ネットサーフィン】

 つーわけで、ThinkPadを自分の部屋に連れ込むオイラだった。ぐへへ。リビングにおいてある弟君のPerformaの背中にささっていたモジュラーケーブルをひっこぬいて廊下をずるずると引きずり自分の部屋までケーブル敷設する(^_^;;。下宿のモジュラージャックはリビングの「電話台としてお使いください」といわんばかりの戸棚の上に一箇所しかないわけであるが、そこからタコ足ソケットで4個に増やして、その場の留守電、10メートル延長ケーブル3本がつながっているのだった。んで、廊下を通って玄関の反対側のオイラの部屋に1本、弟の部屋に1本(コードレス子機の電池がきれたので、古い電話をつないでいる)、リビングのコタツまで1本と延長されているわけだ。オイラの部屋用の1本をPerformaにつないでいたのだな。(どうしてコタツにのびていたのを使わなかったのか、いま書いてて謎だなぁ(^_^))。で、久しぶりに自分の部屋のコイズミ学習デスクの上にThinkPadを置いて通信するわけだ。ダイアルアップ接続設定がなくなっていたので、再設定してみたり「モデムがインストールされていません」「モデムは検出できません」などと言われて途方に暮れそうになったのはお約束として、再起動が必要なら、そういってくれよWin95。ちょっと再起動。
♪ちゃん、ちゅわらららららん、ちゃんら、ちゃんら、ちゃんら....
むぅ!? 気付かないうちに起動音が「ひゃひゃーん」からかっこつけた音にかわっているぞぉ! IBMがなんかしたのかぁ? それとも95の再シンストールの影響かぁ?
 ま、いいや。おぉ、つながるつながる......リム福岡にもメトロイタネトにもつながるなりー。むーしかし、すんげー遅いぞぉ。どうも「ダイアルアップの速度限界」だとオイラが信じていた速度限界は「486ThinkPadで95を使って通信する速度限界」だったのかもしれない! みゅー遅すぎー。(うーみゅ、ThinkPadってCPUさしかえきくのかなぁ?)
 と、いうわけで、ベットに横になって「くの字」に曲げたThinkPadも横にして寝ながらIRCあんどNetSurf。無理すぎ(^_^;;。そもそも、キーボードがうてないCー。でもネットサーフィンはしたいかも。リブロトとかカラザウとかなら楽勝なのかなぁ? Newtonならねっころがって本読むぐらいのつもりで読めるかもなー。しかし、電話線と電源ケーブルつながってると持ち歩きが面倒くさいからなぁ。ただし、うっかりコンセント抜いても瞬間的にバッテリーに切り替わって、あたりまえのようにそのまま作動しつづけるからノートパソってありがたいよねー。 これからどんどん発売になるPHSカードモデムだけども、ぜひαなにがしの子機登録機能をつけてほしいなー。そしたら自分の家の中だと、コードレス電話の子機として無線で親機につないでテレホーダイも可能だしー。ベットの中で布団に入って文庫本読むぐらいの気分でネットサーフとか可能......って、布団の中で文庫本読む気分なら、素直に文庫本よめよ>オレ(^_^)。ネットサーフする暇あったら、本読みなさいってば(^_^)。
 しかし、けっきょく、下宿にもってかえってきたらThinkPadに外つけキーボードとマウスつけてしまうオレ。ディスプレイが遠くなるから、ThinkPadを180度開いて、デスクの奥にたてかけて9インチモニターMacみたいな雰囲気で使うオイラだった......どっかでみたなーと思ったらMacLIFEの予想するApple20周年モデル「スパルタクス」にソックリだったりして(にてないにてない)。

・961213b【13日の金曜日:恐怖のシャックリ地獄】

 というわけで666回のシャックリに襲われて、なんか肋間筋が痛くなってきた悲しいオイラだった(ひっく!)。あーいや「13日の金曜日」はホッケーマスクかぶったジャイソンが電動ノコギリもって襲ってくる日だったのか(ひっく!)。なんか、12日の夕方にランニング全力失踪して(夜逃げしてどうする。疾走だよ疾走)喉をヒューヒュー、ゼーゼー言わしてからというもの、ずっと、シャックリに襲われ続けているのだった(ひっく!)。伯母さん家にいって酒飲んでる時は、酒のせいでしゃっくり出てるのかと立派な酔っぱらいになっていたのだが(ひっく!)、どーも、ランニングによって弱っていた心肺機能が心配したとおりに(ヲイ)限界を超えて、なんか呼吸関係がよわよわになっているんじゃないかしらん(ひっく!)。胸腔内部がでんぐりかえっているのか、しゃっくりは出るは、肋骨の間がなんか痛いは、胃が妙にうごいてゲップばっかでるはー。運動不足ぢうよう! いや、ちがうちがう、運動ぢうよう!(ひっく!)。
「ビックリすりゃーなおる」と言っても、まーあんまり簡単にビックリはしないわけでー、しょーがないので、水を口に含んで、しゃっくりが出るタイミングで「ぐびぐび」とか飲み込もうとか企んで、ずっと天井を眺めながらタイミングをうかがっていたのであるが、飲み込むと早すぎる。待っていると(ひっく!)、あーこーなるわけで。「モロさん、しゃっくりは出すね、口にいっぱいに水を含んで、気合いで喉を『ごくぅ!』と言わせながら飲み込むと、その衝撃で横隔膜の痙攣がとまるっす!」という話を聞いたので、口にいっぱいに水を含んで『ごくぅ!』と飲みこんだなり.........おぉ、止まった!。へー、こんなによく効くとは思わなかったなー。
 というわけで3時間ぐらい悩まされていた、しゃっくりは止まったのであるがーどーも、ゲップや咳やクシャミですぐに誘発されるらしい。むーこんなにしつこい、しゃっくりに襲われたのは生まれて初めてなり(ひっく!)。あーまた始まったぁ。『ぐびぐび』(ひっく!)『ぐびぐびぐび』(ひっく!)......というわけで、水飲み健康法もびっくり仰天な量の水(ジュースも使ったけれども)を飲み続けて、お腹がダボダボになりましたばい(;_;)。

・961213a【ThinkPad復活!】

 ふっかぁあああああ〜つ!
 朝も早くからドアをピンポンする人あり。宅配便とのことで夢うつつのままドアをあけてでかい荷物うけとってサインする。荷主は「日本IBM」しばらく何が起こったかわからなかった(^_^;;。一週間もかからずに修理するとは、すばらしすぎるぞ、日本IBM。いいぞ、すごいぞ、BigBlue!
 これで、やっとThinkPadをモバイルできるなりー。くくく。あれー蓋のキズがそのままだー、液晶板だけ交換したのかー。うーん、しっかし、ひさびさの8.4インチ液晶モニターは小さすぎるナリ(^_^)。DSTNだしー。まぁ、TFTになって戻ってくるわけないんだが(^_^)。さぁ、モバイルモバイル。ピーピーピー? あー、ニッカド電池がメモリー効果ぶりばりで、もはや30分しか稼働できないナリ。1、2万でスペアのリチウムイオンバッテリーパックないかなぁ? さてと、じゃー電気部品屋に行って、モデムに電池つないで電圧かけてPHSでモバイルする端子を自作するなりー。くくくくく。
 うーん、デスクにすわると窓を背負ってしまうので液晶ディスプレイは反射して見にくいナリー。しかも、なんか、よーくみると細かくチラチラと点滅している気がする。これが普通なのかなぁ? みゅー。

・961212a【身辺雑記】

 ちょいとでかける用事ができてので手短に。

・961211b【肉まんvsブタまん】

 さて、先日ワープ日記の961208a【酒飲むまる】にて「肉まんハフハフ」と書いたところ読者さまから鋭いツッコミが! 曰く
 自分は福岡県久留米出身の者ですが、昔は「ブタまん」と言ったはず。今はもぉ「肉まん」になってしまったのですか? 「豚汁はトンジルではなく、ブタジルだ」と主張しているトモロウさんはそこのあたりは無頓着なんでしょうか?
 ぶはぁ!(血を吐く)
 ツッコミが厳しいですねぇ。確かにオイラが小さいころ(20年ぐらい前)は、間違いなく「ブタマン」でしたね。ですからたまに「肉まん」というのを見ると「きっと牛肉なんだろう」と思っていました。「肉まん、が実はブタまん」だと気付いたのは、7イレブンだかがバリエーションで「牛肉まん」を作った時でした(って気付くのが遅いんじゃないか?>オレ)。わざわざ「牛肉まん」と書くということは無印の「肉まん」はすなわち「豚肉」ということですから。
 いつからだったんでしょうねぇ? オイラは勝手に「コンビニが東京用語を日本中に広めている」と思っているのですが。7イレブンだか、ローソンだかが「肉まんあんまん」という名称で全国統一的に商品展開しているのが原因と思っていますがどうでしょ? 昔からパン屋の店先でヤマザキの「肉まん」とか木村屋の「肉まん」とかそういう名称で売っていたのかもしれませんが、店のおばちゃんは地元民ですから「肉まん」と書いてあっても「だってブタまんぢゃないの」と、そういう解釈で売っていたのが、コンビニのPOSでつながったマニュアル画一化戦略によって一気に「肉まん」になったのではないか、と思っているのですが、どうでしょう?
「豚汁」の場合は、ホカ弁系列が全国統一名称でひろめても「豚汁」が「トンジル」とも「ブタジル」とも読める以上、強制力がない、と。(TONJIRUと書いてあるパッケージだと強制力あるけど)。けど「肉まん」と書いてあるのに「ブタまん」とは読めないですからねぇ。
 というわけで、オイラは「最近は福岡でも肉まん、って言うよね」という結論になったわけですが「そんなのウソだ!」という方はメールください(^_^;;

 さて、ではその「肉まん」だか「ブタまん」だかに「何をつけて食べるのか?」というのは、実はまだ、全国画一化してない気がするのですが、どうでしょう? ちなみに福岡では「酢醤油」です。ほーら、いま「ゲ!」とか言った人いるでしょ? 関西ではカラシだったりウスターソースだったりするらしいですからねぇ。まぁ一部コンビニで「カラシ」を添付されると「オデンじゃないんだよ!」と思ったのはオイラなのですが、関東で肉まんに酢醤油つけようとすると「ギョウザじゃねーんだよ!」と怒られたりするらしいですね。

・961211a【カフェインでGo!】

 というわけで「人格改造マニュアル」は大変おもしろうございました。「人間、自殺を考える前にまず向精神薬」ということがわかったので、気が狂うぐらいつらいことがあったときは、自殺する前に精神病院に向かうことに決定! さらに自己開発セミナーに洗脳されて行けば10万円で2週間から3カ月の「生まれ変わった自分」を体験できるそうなので、自分でいたくなくなったら、開発されてしまうことに決定。
 さらに自分が森田療法をかなり誤解していたことに気付いた。最近のダメ人間になったオイラを叩き直すには行動日記つけて無気力状態から復帰するのが一番いいらしい。朝起きるのが辛くて辛くてたまらないオイラとしては「朝6時起き大作戦」で生まれ変わりたい。
 んで、何度も挫折している自己催眠も、もいっかいがんばってみるかーとか思ったりー。
 んで、まず、いきなりカフェイン錠剤かってきましたカーフェソフト錠。無水カフェイン93mg配合。「一日400mg以上飲まないといみないぜー」と書いてあったので、コーヒーで4錠飲むことにする。コーヒーが50mgぐらい含んでいるとすれば、422mg。
【トモロ版クラブハルシオン】
14:00 のむまる。
15:00 特に変わった気はしない。
16:00 いつもは面倒な電話をガンガンかけていろんなものを注文する。
17:00 ちょっと深刻なトラブル発生。怒った後に落ち込むはずが、怒ったあとに立ち向かう気になる。うぉおおおお!
19:00 トラブルをバラバラに粉砕して、結局、馬力で解決。けけけ。
19:30 疲れを感じてきた。そろそろ切れたかな?

と、いうわけで、なかなか効果があった気もするのだが、「クスリきめてるからもえもえ!」という思い込みの効果が強烈なのかもしれない。トモロ@プラシボー効果。

・961210a【本屋の物欲くん】

 本屋さんにいったらほしい本がたくさんあってG-SHOCK用のお金がポケットにあったので、全部本にしてしまいました。あああああ、なんか依存症的な購買行動(;_;)。
「ネアンデルタールの謎」角川書店
ネアンデルタール人はどうして滅んだのか、という話の本。「ネアンデルタール人はクロマニヨン人には進化しておらず、原生人類とは直接関係のない枝別れした人類で、絶滅した」というのが、最近の学説で(でしょ?)、その話が書いてあるんだと思ってので買ってみた。ネアンデルタールは以前は、クロマニヨンと対比させて「野蛮で文化をもたない段階の人類」というイメージだったんだけれども、最近は、相当な文化をもっていてクロマニヨンとの生存競争に破れた、というストーリーになっているらしくて、そこのあたりを本で読みたかったのだ。ネアンデルタール人はヨーロッパの北の方にも分布して適応していたらしいので、実は金髪碧眼だった可能性もあるらしい。
「野蛮なネアンデルタールは文化的なクロマニヨンになりました」というストーリーが、どうも「野蛮な縄文文明は文化的な弥生文明にとってかわられました」というのとシンクロしてる気がして気になる。
「ストーカー ゆがんだ愛の形」祥伝社
「時代のニューヒーロー、ザ・ストーカー」じゃなくて(^_^;;。ストーカー怖いですねェ、いやですねぇ。話題のストーカーについてちょっと詳しめに書いてある本が欲しかったので、買ってみた。ストーカーの何が怖いかっていうと、この現代社会では、いつなんどき自分がストーカーになるかわからない、ってところが怖いですよね。え? みんな、被害者の方に感情移入してたの!? ぐはぁ!
「人格改造マニュアル」鶴見済
「完全自殺マニュアル」の作者が、自己開発セミナーを受講して突如、無気力状態から復帰して書いた「クスリ、洗脳、自己開発セミナー」の本(らしい)。リカちゃん先生もその昔、とあるコラムで危惧していたように、「自己開発セミナーの恐ろしさを紹介すると読者の8割は『あたしも受けてみたい』と思ってしまう」という状態が完全に形になって本屋に並んでいる状態なんじゃないか、とか思うのである(^_^;;。
 まえがきを読んでみたら「人格を変える方向としては、おおまかに『元気になる』『明るくなる』『落ち着く』という方向を示す」と書いたあとに「抗欝剤で『明るい人』に、抗不安薬で『穏和な人』に、精神賦活剤で『元気な人』になってきた」と書いてあって、もぉやられたという感じ。
 とか書いているが、自己開発セミナーってどうもすごく怖い。
映画秘宝「怪獣(秘)大百科」
やーもーオイラ特撮者ですから、デフォルトで買いでしょう(^_^;;
別冊宝島293「このアニメがすごい!」
中味がどういう本なのか、あまり知らずに買ったのだが、ちょいと立ち読みしたところ、押井守がインタヴューの中で庵野秀明に言及していたので買うことにしたのだった。QuickJapanなんかで庵野秀明が押井守に言及していたのを読んでいたので、逆側からみた悪口(^_^;;が読みたかったのだった。
「失われた文明の記憶」光瀬龍
つまりは、「神々の指紋」から雨後の竹の子のごとくワラワラと出版された「超古代文明本」の一冊、ということで、レヴェルとしては、まぁ、コンビニの文庫棚にある「オーパーツの秘密」ぐらいのもんなんですが、光瀬龍ですから。オイラの心のSFナンバーワン「百億の昼と千億の夜」の、あの、光瀬龍が書いたんだから、買わないわけには、いきますまい。「生命体はなぜ“消滅”をくりかえすのか」「アトランティスの謎」「『旧約聖書』エゼキセルは何を見たのか」というあたりが、「超古代文明本のお約束」である以前に「光瀬ネタのお約束」大爆発であるよ。
♪アイララーララーらぶそーんぐ(意味不明)
 しかし「ここで取り上げた謎が読者の皆さんを“センスオブワンダー”へと導いてくれるであろうことは疑いない」とか言われてしまうとちょっと苦笑してしまうのだった。
 光瀬龍といえば数年前にNHKの歴史番組にゲストで出演したときの台詞が忘れられない。「義経伝説=義経が大陸にわたってジンギスカンになった」は、実は江戸時代に作られた偽書が元になったデッチあげだった、という論を展開(解説)してみせて、ホスト役のアナウンサーに「(偽書の作者は)どうしてこのような話を書いたのでしょうか?」と聞かれ「アタシもSF作家なんかやってますからわかるんですが、こういう『お話』を思いつくと、つい筆が滑って書いてしまうんだなぁ」と。いやぁ、光瀬先生がおっしゃると説得力ありすぎて、あたしは椅子からひっくりこけましたよ。
月刊ムー1月号「ノストラダムス『世紀末予言』の成就」
今月のムーは、ノストラダムスの月だったらしい。最近は、いまいち世界が大破滅しそうにないせいか、ネタが周期的にぐるぐるまわってくるので、いまいち面白くない。特にUFOがらみが面白くなくて困る。UFOがらみの話はどちらかというと「政府がUFOを隠しているという妄想を抱くことによって人はいかにして救われているか」というようなテーマとして興味深いかもしれない。偽キリスト・マイトレイヤーも着々と世界の表舞台にでる準備を進めているらしいけれども、どうも秘密裏にすすめすぎで記事にならない。フリーメーソンによるバチカンのっとりも、1982年には暗殺されてないといけないヨハネパウロ2世が元気だから、いまいち精彩に欠ける。(あぁたぶん猊下もメーソンのメンバーになってしまわれたのね)。
というわけだったのだ。うーん本屋から帰ってきたときは「依存症的衝動でいらない本まで買いまくってしまった的(;_;)」とか自分がイヤンになりかけたのであるが、こうしてリストにしてみると、勢いで買ったのは「ネアンデルタールの謎」と「ストーカー」だけだとわかった。でも、ネアンデルタールは、厚いし二段組だからたぶん読まないんじゃないかなぁ(^_^;;

・961209c【「インターネット中毒」からの帰還】

朝日新聞の科学ニュース誌SClaS(サイアス)を買う。[特集]「心」をとらえるわが友、パソコンという特集記事の中で「インターネット中毒者の告白」の作者であるところのJ・C・ハーツと香山リカちゃん先生の対談が読みたかったからである。ハーツvsリカちゃん対談は「ネットは人をおかしくする特殊なメディアか否か」といったあたりをめぐってわりと表面的な話で終わってしまうのだけれども(ってたったの見開き2Pじゃねぇ)、次の見開きのリカちゃん先生による分析? は、けっこう面白かった。「ネット中毒は、いわゆる依存症の一種」であろうとしながら「アルコールやギャンブルへの依存と違って、ネット依存は一定の時期がすぎると自然に依存から立ち直らせる力をもっているのではないか」というリカちゃん先生の分析が、リカちゃん先生が唱えている「コンピュータによる癒し」につながってきて面白い。(まぁ精神病のことは素人の考えでわかることじゃないだろうけれども)。
「サイバースペースは現実の自分を省みる実験台」というハーツの言葉と「インターネット依存には治癒能力があるのではないか」というリカちゃん先生の言葉を重ね合わせて考えるとハーツがはまってはまってどうしようもなくなったMUDやMOO(テキストベースのVR空間、というかテキストアドベンチャーゲーム世界みたいなもの)での冒険/生活というものは、「大人になるためのイニシエーション」として働いているんかもしれないなぁ、とか思った。バンジージャンプとか、幻覚キノコを食べて洞窟で幻覚と戦うとか、山にこもって断食するとか、荒野の断食で悪魔に誘惑されるとか、山奥でオオカミと出会うとか......。じゃぁドラクエもそうなのか? と言われると、ちょっと違う気がするんだけれども。MUDやMOOの話を「イタネト中毒〜」で読んだとき思ったのは、MUDの世界の探索はドラクエよりもむしろ、夢解釈や瞑想に近いかもしんない、ってこと。観想というか。
 Web上の日記というのも、「自分をさらけだす」「自己を見つめ直す」「自分を演じる」といろいろな段階が渾然一体となって、一種の瞑想なのかもしれない、とは思うのであるが、ちょっと自分内部への「ダイブ」が足りない気がするな。
 というわけで、ちょっとサイコダイバーしてみますんで。ぶくぶくぶくぶく.......(ってヲイ>オレ)

# オチのあとで関係ないけれども、ハーツは自分の「Surfing on the internet」っていうタイトルが「インターネット中毒者の告白」というような病的なタイトルで発売されている事を知っているのだろうか? 「病気」や「中毒」にからめたインタビューばかりで不審に思ってないのだろうか?......とか思ったが、「サイバー自殺」とかいうオチを考えるぐらいの作者だから、わかってるんだろけどね。
## さらにもひとつ。オイラはずっと「インターネット中毒患者の告白」だと思っていた。勝手に「患者」にしてしまっていた。くぅ。

・961209b【身辺雑記】

・961209a【MS-WORD】

 MS-WORDなんか大嫌いです。
 あまりにムカつくので壁を殴ったら、ちょっと手がハレてきました(;_;)。慣れないことはするものではありませんね。慣れるといえば、MS-WORDに慣れないと今後困るのですが、さっきからいじっていると吐き気がしてきてどうしようもありません。

♪悪魔のつかいのービルゲ、びるげぇ〜

 うー、オブジェクトの挿入関係は面倒くさくて頭が痛くなってきたので、しかたないので、画像をCut and Pasteしてごまかします。「発行と引用」ってなんだっけな? はぁ、こんな辛い思いをするなら、Macなんか使わずに最初からWindows使ってればよかった......。く、くるしぃ。

・961208a【酒飲むまる】

 というわけで、Q大SF研の「学祭おつかれコンパ」に偉そうにOBヅラしに来たのはオイラだった。本当は7時半からあっていたのだが、Macの内蔵電池を調達していたり、中洲から天神まで歩いたりしたので店にたどり着いたときにはすでに8時半を回っていた。遅刻する以上は、酒はともかく食い物にありつける可能性は限りなくゼロに近いと覚悟して7イレブンで調達したところの肉マンをハフハフ食べながら飲み屋街であるところの天神西通りを歩くのは、ちょっと変な気分なのだった。夜8時すぎの天神西通りは、一次会から二次会へと移動する忘年会モードのスーツ酔っ払いとコンパモードの学生酔っ払いが二大潮流として流れていて、その流れの中をおデーツ中カップルがゆらゆら流れているとう状況になっているのだった。肉マンをハフハフいわせていたのは遅刻の原因ではないが、「やぐら茶屋・天神西通り店」と信じていた店の前まで行って見上げたら、見事に「ぶあいそ・天神西通り店」だったのが主たる遅刻の原因である。しかたないので、公衆電話から104の番号案内に電話して店の番号を調べ、店に電話かけて道順を尋ねる。歩きながらやりたいこの作業であるが、104はPHSからかからないので、できないのであった。
 というわけで到着してみたのだが、普通20人+OB若干名という構成なのだが、10人ぐらいで現役のみの「こぢんまりした会」になっている様子。OBはオイラ一人の上に肝心の「学祭」に顔を出してないので、ちょっと気まずいなぁ、と思っても顔には出さないわけで「よーげんきしてるー? ID4みたかー? えーみてないのかー? ネタばらして盛り上がろうと思ってきたのになぁー? えーやっぱエスケープフロムL.A.のほうがバカ映画度が高そうだって? いやいやいやいや、やっぱイタネトの本質はfjかねー? え? エロサイトにあり? ってそりゃ、唐沢なをきの『電脳なをさん』じゃないか! やっぱ、エヴァってのは、LD買う人のための宗教であってアンノ監督が信用できない、とかいう人は観てはいけないと思うわけ? いやパソコンはあんな画像やこんな画像をあれしたりこれしたりする道具以前に人間の可能性の拡張であり外部脳であり、あ、そうそうこれがデジカメ。そそそ。いや、こっちがQV10でこっちはDC2。え? プリクラ一度やってみたくて並んでたら女子高生から蹴りいれられた? そりゃうらやましい。げらげら。へーエヴァのプラモって売り切れたの? え? いや、等身大綾波の話じゃなくてさー。でね、オレはやっぱ、日本人向けの特撮映画っていうジャンルは必要だと思うわけ。すべてがスターウォーズですますわけにはいかないわけでさー。そうそう、スタシップトルーパー期待大だよねー、どれぐらい戦争バンザイ映画になってるか、いまから興奮しちゃうよねー。ベトナム後の「宇宙の戦士」が『終りなき戦い』だとしたら、湾岸後が今度の『スタシプトルパー』だからねぇ、くくく。」というような話で盛り上がってような記憶があるが30分でビールを5杯ぐらい飲んだオイラはちょっとTalkingHighもあったので記憶は定かではない。
 店の前で「記念撮影」をしたのだが、夜道だからしてフラッシュぢうよう! DC2Lの力を久々に堪能したのだった。しかしまー記念撮影しても、デジカメの画像は焼き増しして配るわけにはいかないのが面倒だわ。QVプリンター買うのもなんだしなー。あーフロピでください、と言われた記憶が......でもフロピは、MacフォーマットだったりWindowsフォーマットだったり、最悪1.2MBでよろしくとかあるからなぁ......
 んで帰るつもりだったのだが、突然「カラオケ歌いたまる!」という衝動が脳幹の奥底からA10神経を駆けあがって来たのでカラオケ組に参加する。通信カラオケじゃなかったので歌本の後ろのほうに見開きで「アニメ・特撮の歌」とおざなりに列記されているだけだったのだが、それにしてはけっこう充実している......と、いってもなんかオイラの守備範囲の「懐かしのアニソン」系列に片寄っているが......若い連中(^_^;;が「だめだめいやん系」に片寄った選曲してるのでオイラは勝手に、宇宙刑事ギャバン、キカイダー01、快傑ライオン丸、マジンガーZ、コン・バトラーV、エルガイム、なんぞを熱唱する。若い連中が口々に「モロさんの選曲はマニアックすぎますよ」と言うので「ぶぁっかもぉん!(がちゃーん)70年代の変身ヒーローと巨大ロボアニメを子守歌に育ったオレらの世代にとっては、これらはリアルタイムだ、『選曲が古い』ならいくらでも言われよう。んがしかし、マニアック、などという勘違いはなはだしい発言は断固容認できないッ!」とチャブ台をひっくりかえして説教する。(しないしない)。だいたいマニアが他人を「マニア」といって排斥するとは何たる無神経(^_^;;。(アニソン界でナツソン派とイマソン派の間の深くて広い溝の話はここでは触れない)。北斗の拳、パーマン、などを大合唱する。一年生の新部長は「どうしてみんな、マイクを使わないんだ?」「どうして他人の曲で勝手に歌うんだ?」「絶叫系の歌ばっかりで喉がもちませんよ」と「合唱系アニソンカラオケ」の作法を知らない発言をするから「合唱系アニソンカラオケは1.マイク禁止、2.常に合唱、3.喉は痛い、が三大作法だ」と説教する。
 三次会は大学の近くの「いつもの店」へ。大昔は何があってもここに11時に集合しないといけないという鉄の掟があったのだが、最近はみんな帰ってしまうので、三次会に来る人間の方が珍しい。OBのT氏とSF彦が合流しただけで人はカラオケ組からあまり増えない。「今日はコンパがあったはず。以前は決まった店で三次会があったが、最近は閉店間際じゃないと人が集まらないしな...。 」などと12/7付でぶーたれていたSF彦であるが、若干名の仲間を「決まった店」で発見できてうれしそうに見えた。「やっぱBTRONだよなーこれからはよーUniCodeを粉砕してさー。やっぱMacOS8はBeOSかなぁ、WindowsCEにNewtonOSは粉砕されるかなぁ? やっぱMagicCapぢうよう! Windows97で世界が終わるんだよなー」などと口から出まかせなパソコンの話で盛り上がる。「特定ジャンルの画像を加工するのに命と金をかける98ユーザー」「WindowsLover」「Macエヴァンゲリオンでビルゲヘイター」「UNIX者」があつまっても統一見解など出るわけもなく、話題は「やっぱ『美味しんぼ』は最高だよなぁ!」になるのだった(^_^;;。だが前部長98ユーザーは例の『美味しんぼ』をまったく知らなかったらしくて「みんなでボクをかついでいるに違いない!」とわめく。映画秘宝「底抜け超大作」の話題になってメガフォース、さよならジュピター、ウォーターワールドなどなどなどなどについて「私を憤慨させたSF映画」「私の上を通りすぎていった空虚なSF映画」などの話になってしまうのだった。「ヲレ版ゴジラ」というネタを聞かされると、首をひねりたくなることもあるのだが「ヲレ版さよならジュピター」というネタなら、誰のを聞いても感動してしまう(^_^;;。「あーでも、トップをねらえ、の最終話がありますからねぇ、さよならジュピターとしては」と。いや、ちがうかも。
 と、いうわけで、Talking Highにはなったけれども、誰かオイラにID4のネタバラシをさせてください(;_;)
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