諸星未来堂ワープ日記
MOROBOSHI Tomorou's
Warp Diary
1997 December 1st Week
Japanese-Language Contents
971207c[ Web diary on CGI / 自動更新とWeb日記と検索とCGIと。 ]
日記猿人の「手動更新報告のみのリスト」が正規運用に入ったそうなので、「自動更新報告」をonにする。自動更新報告で有限なリスト資源を無駄使いするのが忍びなかったので自動更新報告をoffにして、日記猿人に言及した場合だけ、手動で更新報告していたのだが、「登録していて、かつ更新しているのに、更新報告しないのは、よくないことではないのか?」という考え方もあろうかと思うので、onにしたのだった。
もちろん、オイラの考えは、オイラの考えにすぎないのだが、一応、自分で納得できる行動基準に従って行動したいもので、何故自動更新報告をonにしたのか、説明してみた。
とはいえ、自動更新報告の際には、一行コメントは当然、そのままなので、刺激的なコメントをつけたあとは、手動でコメントを元に戻さねばならない。うーん、これはこれで面倒だなぁ。
もちろん、日記猿人システム(E.N.)には「ソースのコメントに書いた日記猿人用コメントが書き換えられた時だけ、自動的に更新報告する」という、素晴らしい機能もあるのであるが、そこまでシステムにお世話になりたくない、あるいは、自分の日記のソースに(特定サーチエンジン用に特化したタグなどで)手を加えたくない、というのが正直なところなので、利用しない。
もちろん、「あらゆるサーチエンジン向けのタグは加えない」などと主張しているわけではないので念のため。kinofingerや「べんりくン」向けの「Last modified」文字列を(コメントとして)つけないのは「リム側はSSIが作動するがメトロ側で作動しないので、同じソースを使い回しすると、コメントが漏れてしまうのが嫌いだから」である。(過去のワープ日記の冒頭に「-->」があるのが、その「コメント漏れ」である。
最近のワープ日記では、「日常生活」タイトルになった身辺雑記は、タイトルに続けて、キーワードを列記するようにしているのであるが、我ながら、すごく読みにくい。しかも、このファイルから全て<H2>タグに入れたので、文字もでかいし強調されてて、非常に見づらい。しかし、「身辺雑記」や「日常生活」だけのタイトルにしていると、タイトルリストなどでは、内容が把握できなくなる可能性があるので、あえて、している。もちろん、タイトルと別にキーワードの欄を作るのが、正しい方法なのだろうが、ただでさえ整理整頓が苦手なオイラとしては、「もーとにかくタイトルだけみれば、わかる。タイトルに書いてないことは、本文を読まないとオレにもわからねー」という方式にして、何かあったら、タイトルだけ抽出するようにするしか、手がないのである。この「タイトル抽出」は、現在では手動であるが、いずれ自動化されることを見越して、というのもある。
さらに、最近は「余計な解説」として、登場した主にオタク系アイテムに関しては、できるだけ知らない人でもアクセスできるように出典、正式名称、本だったらISBNとかを付記していきたい、と企んでいる。(やりたいとは思っていても、なかなか、面倒なのだが)。これも、本当なら、「ワープ用語集」のような形でまとめるべきかもしれないが、今のオイラにはやってられないので、本文中に書いてしまうのである。しかも、おそらく、二度目三度目と出てきても、そこへはリンクしないであろう。
リンクしないで、しかも、辞書だとわかる場所に書いてない、つまりインデクスがない場合、(書いたオイラも含めて)二度と発見できなくなってしまうのであるが、一応、ワープ日記には検索エンジンを装備したので、「解説がありそうな語句が知りたくなったら、検索してみる」ことにしていただいて、オイラは手抜きしよう、と。検索して出てこないのなら、それは「解説文がワープ日記内部には、ない」ということで。
というわけで、自分の数々の手抜きと根性の無さを、検索エンジンに頼ってしまうわけである。特に、自作の怪しげな検索エンジンを、けっこう落ちがちなサバ上で使っている現状は、決して正しい姿であるとは思わないのであるが、「ベタ書きhtmlな日記で、整理整頓が苦手で、時間も根性もない」現状では、みっともなくも、これが精一杯である、というのが、オイラの考えである。
「整理整頓が苦手で、しかも、結果として検索エンジンがないと破綻するテキスト群」ならば、いっそ「掲示板システム」などで運営した方がいいのかもしれないが、現段階では、掲示板システムに全部を載せてしまいたくないので、そうしないのだった。(やろうと思ってできるかどうかは、ここでは考えないことにして)。
どうして「載せてしまいたくない」のか、と聞かれると、どうも合理的な説明にならないのであるが、やはり「なんとなく気持ち悪いから」というのが、正直な所だ。「自分の日記を自分では理解できない物の上に載せたくない」というか。まーこういう話になると「じゃー、お前は、自分が理解してないTCP/IPプロトコルやhttpd、UNIXサーバ、ブラウザ、などを自分の日記(自分のテキスト)が経由することをどう思っているのか?」と聞かれると、こちらも答えに困ってしまうわけである。ただ、ベタ書きのhtmlファイルであれば、WWWサーバ(httpd)の所定のディレクトリに(ftpクライアントで)放り込めば、おそらくうまく送信されるだろうことは、オイラ内部では「そういう事になっている」の範疇で、もぉ疑うことを止めてしまった事項なのである。(テレビをつけるときにテレビの作動原理に思いをはせないように)。しかし、掲示板CGIに関しては、オイラはテレビほどには信用してない。プロバイダによって動いたり動かなかったりするからである。(より正確に書くと「動かせたり動かせられなかったり」であるが)。言ってみれば「テレビが作動することに何の疑問もないが、ビデオデッキの録画予約には、懐疑的だ」ということだろうか。
まーCGIとかWebとかが、いつまでも、いまのような形で「主流」(何の?)じゃないだろうから、「Web日記をCGIで運営するしない」という形で語るのは滑稽かもしれないけれども、オイラとしては「どこのプロバイダに行っても、だいたい同じ形式で使える掲示板CGIが搭載されるような状況になったら、それに載せるにやぶさかではない」と、まぁ、そういうことですな。
「Microsoft Diary」とか「Microsoft Diary Server」とかが、デファクト・スタンダードになった暁には、そういうものを使ってweb日記を書くのもいいかもしれん、と。
(なんか、オチが自分でも不愉快だなぁ(^_^;;?)
971207b[ daily life / 日常生活 ]
/ 実家ががらーん
/ 雨とマラソン
/ 「の話は別項」の話
/ 文章のユニット化
/
実家で目覚める。両親は用事とかで、出かけてしまって、がらんとしている。
別に「伽藍」としているわけじゃない。
(あれ、伽藍って「寺院の建物」って意味で、別に「でかい建物」って意味じゃないのか。「伽藍」ですでに「大伽藍」なんだと思っていた)
昼に朝飯を食う。野菜野菜。
福岡は冷たい雨が降っている。この雨の中、福岡国際マラソンは行われるのだから、たいしたものだ。
日記猿人の「手動更新報告のみのリスト」が正規運用に入ったそうなので「自動更新報告」をonにした話と、それから派生した「Web日記をCGI上で運営したくない話」は別項。
「の話は別項」を意識して増やしている。[ daily life / 日常生活]の項目の内容を、なるだけ減らして、本当に「日常生活」でないと書けないことに限定したいからだ。京大型カードの用法じゃないが、1タイトル1内容が、一番正しい書き方ではないか、と思う。であるからして「1ファイル1ネタ」が一番正しいのだろう。(一覧性に欠ける点は、インデクスが完備していることにして補完するとして)。しかし、「1ファイル1ネタ」は、オイラには、向かないらしい。よって、なるだけ、<a name="hoge">タグとタイトルでバラバラになるように意識しながら、一週間をひとつのファイルで過ごすのである。(この項目も別項にすれば、よかったのかもしれんな)。
ただ「なるだけ、自分の思いつきをユニットごとに分離して記載したい」時期と「雑多なことを全て時系列で、日常の記述とごっちゃにして並べたい」時期が、交互にやってくるので、どうしようもないのである。「どうしようもない」というと、かなり嘘だが、現在のところ、あえて自分にそれを禁止する理由がみあたらない、のである。
はー、ただ一つ言えるのは、今週末は、なんか被害妄想的になりすぎているので「どうしてボクはここに居ていいのか」を必死こいて、言い訳している、ということである。
単なる自己弁護にすぎないなら、書いてもしょうがない、あるいは、書かない方がいいのかもしれないが、まー、これを読むことによって、読者のみなさんの中で、諸星友郎という人間に対する理解が深まる、あるいは、読者のみなさんの人生のヒントになることがあれば、この上ない幸せです、と。
で、多くの(いやほとんど全ての)読者が「単なる自己弁護」と思い、地球上でオイラ一人が「少しは誰かのためになったね。るん!」とか思っているという現実は、「知らぬが仏」という言葉に集約されるのである。
971207a[ KOTODAMA and Network Morality / 言霊と日記猿人 ]
実家に帰って、本棚をごそごそしてると「言霊」井沢元彦が出てきたので読む。日本人と日本社会を未だに支配している「言霊」に関しては「言霊の国解体新書」ですでに読んでいるわけで、逆戻りして読んだわけなのだが。
念のため書いておくと、井沢元彦がいう「言霊(コトダマ)」の話は、オカルティックなものではなくて「『不吉な言葉を発すると、不吉な事が起こる。善い言葉を発すると善い事が起こる』という『コトダマ信仰』が、いまだに日本人の発想の奥深くに残っているために、言葉狩りをはじめとする言論の自由の制限が発生して、日本社会をおかしくしている」という話である。
まー井沢元彦が言っている内容がどこまで信用できるかは、いまひとつわからないのであるが、「軍隊を自衛隊と呼べば、戦争が無くなる」「憲法に平和と書いておけば、平和になる」「軍事的な有事にそなえた法律を作れば、それが現実の有事を呼んで不吉なので、有事立法はしない方がいい」というような発想が「コトダマに毒されている」と言われれば、確かにそのとおりかもしれん、と、影響されやすいオレは考えてしまうわけだ。
このコトダマの話を考えながら、ついでに「ゲド戦記」と「マーフィー100の成功法則」を考え合わせると「あーオレって、すっげーコトダマイストだなー」と思ってしまうのだった。
で、現実の有事立法やら憲法九条改正やらの話は、どーも、怖くて手が出ないのであるが(という発想が間違っているのかもしれんが)、「日本人は契約書に誠意条項(問題が発生したら、双方が誠意をもって問題解決にあたる)を載せるだけで、実際に問題が発生した場合の対処法やペナルティなどを明記しないので、欧米相手に契約すると問題が発生したときにお手上げで困る」という話を読むと(どこまで本当か、契約書とかまぢまぢ見たこと無いので知らないが)「ルールではなくマナーとモラルで緩やかに規制される方がいい」とか「問題が発生したときのペナルティと対処法をいちいち決めるのはよくないことだ」とか「困った人物(出来事)は、みんなで無視して、存在しないことにすれば、解決する」とか、どこかで見たような話の流れになるな、と思った。
いうまでもなく「日記猿人」の話なのだが。
まー「日記猿人はコトダマイストによって動かされている」というよりはむしろ「コトダマイストであるオレは、日記猿人の運営方針? の中に、コトダマ的流れを強く感じてしまう」という方が、正確だろう。(「動かされている」とか「運営方針」とかは、「管理者の池川・遠藤さんらがコトダマイストだ」と言ってるわけじゃなくて、掲示板や登録日記らが語る日記猿人像を含めた、全体の雰囲気のことね。)
って書いたが「だから日記猿人は、どーこーすべきだ」とかいう話は特に無いわけで、単に「コトダマの話を読んだら、日記猿人のペナルティがらみの話を思い出したよ」と。
あらかじめ、ありとあらゆるトラブルと対処法を考えておけないは、あたりまえだから「最終的には管理者に全権委任」でスタートするのは、当然としても、どーも、トラブルの経験からルールとペナルティを構築せずに「トラブルは存在したことがそもそも間違いだったのだ」という方向に流れがちなんじゃないかな、そしてそれはよくないんじゃないかな、と思ったのだった。
「管理者の徳が高ければ、その掲示板/サークルは栄え、天災・人災・戦乱・疫病が起こるのは、管理者に徳がないからだ」という発想は、わかりやすいけど、文字にしてみると、21世紀にもちこむには、ちょっと困るような。
まー、オイラはコトダマイストだから、民主主義とか責任とか義務とかよりも「徳の高い皇帝の仁政のもとでぬくぬくと暮らしたい」と企みがちなので、まー「それでいいのか?>オレ」と思ったよ、と。
ただ、ネットワークの倫理、ってのは、「欧米ネットワーク者の倫理」とか「UNIX者の倫理」とか「プログラマの倫理」とか、「いわゆる日本型思考」と別の出自を持ってそうなので、コトダマで理解しようとすると、大間違いなのかもしれん、とかは思うのだった。
以上。
余計な解説をちょっと。
「ゲド戦記」......アーシュラ・K・ル=グインの書いたファンタジー。現在までに4巻でている。「影との戦い」「こわれた腕輪」「さいはての島へ」「帰還ーゲド戦記最後の書」。(4巻は、オイラにはちょっと毛色が違う気もするのだが)。
岩波書店の子供向けの本になっている。(1巻だけは、岩波の同世代新書?だかになったような)。
多島海(アーキベラコ)と呼ばれる魔法が使える世界を舞台に、世界最高の魔法使いハイタカ(ゲド)の、少年期、青年期、老年期を描くお話。「自分の暗黒面を受け入れること」「自分の死を受け入れること」とか、ありがたい話が出てくる。「魔法は世界を動かしている力に対する干渉」「『真の名前』に対して『真の言葉』で命令することで魔法が作動する」「真の名前を知られることは支配されることだ」という魔法の設定が、なかなか面白いな、と思っていたのだが、何のことはない、日本人は平安時代はもとより、明治維新まで、思いっきりこういう発想で生きていたのだなと。(いや、現代でもまだこの発想をしている、と)。
「マーフィー100の成功法則」......産業能率大学出版局(今は、産能大学だっけ?)から、やたらめったら出版されているジョセフ・マーフィーの青い本で紹介されている「潜在意識に書き込んだことが実現する」という、願望実現法。実は、オイラは、この考え方は、本当なんじゃないかなと思っているのであるが、暗黒まる人間は、潜在意識に悪いことばっかり書き込むのを止められないので、本当だとしても利用は難しいのだと思っているのだった。
言うまでもないが「失敗する可能性のあることは必ず失敗する」の類の「マーフィーの法則」とは、別である。
本日は、ですます調です。
Death-Massとか書くと、不吉だと思います。
悪夢見まくりでした。けれど、起きたら、内容は忘れてました。
昨夜は、猛烈に眠くてきついのに、眠れなくて明け方まで、くだらないことして疲れました。
今朝は、起きたら15時すぎてて、ちっとも「今朝」じゃありませんでした。
SF映画「イベント・ホライズン」が明日の日曜日までなので、どうするか考え中です。やり残した作業が山のようにあって、仕事場の机の上でボクを待っているのですが、会いに行きたくはありません。
昨夜から、また、「電池駆動の携帯用情報端末」について、考えています。「ザウルスポケットで無敵」だとばかり思っていたのですが、どうも、ザウルスポケットはスペック的には充分でも、デザインというか思想というか雰囲気というか、そういう物が、ボクには合わないのではないか? と思えてしかたないのです。やはりNewtonが一番「おきらくだらだらで自由度高い」感じがするのですが、でかくて重くて高くてPCとのシンクロ率が低そうなあたりに、ちょっと悩みます。PilotはNewtonっぽい上に、小さくて、PCとのシンクロ率が高そうで、これはこれで良さそうなのですが、本体はあくまでも「母艦PCのデータを持ち出して閲覧する用」で、PilotのGrafittiで長文を入力するのは、ほぼ無理であろう、と思われます。Newtonに関しては「Newtonキーボードとりつけ」ということを暗黙の内に仮定しているわけで、となるとPilotも無理矢理Newtonキーボードが取り付けられるわけでPilotの入力に対する不安は、若干軽減されるわけです。ただ、Pilotのユーザー主導の日本語化は、頼もしくはあっても、やはり、現段階では不安がつきまといます。WindowsCEは、悪くはないのですが、やはり現段階では遅いというのとキーボードが小さすぎて使えないという点で、困ります。ザウルスポケットは、スペック的には、充分速く、ネット機能もそこそこ手書き入力も成熟していてユーザーメモリーも充分、日本語化も完璧。ただ、外付けキーボードがそれほどよくもないことを考えると、WindowsCEやPilot的に割り切った方が幸せかもしれない、と思えます。(当方、外回り営業マンではないわけですし)。
NewtonShopがeMate300に無理矢理日本語アプリを搭載して販売を開始するそうです。逆光に浮かび上がるブルーのスケルトンボディを見ると、お家につれて帰りたい衝動に駆られる困った人がたくさんいるのもうなずける所です。
そんなことを考えながら、食事はカレーです。原因は不明ですが、帰国してからほぼ毎日、必ずカレーを食べています。韓国に一緒に行った連中の中には「なんだか辛さが足らない気がして、日本の食事が物足りないから、ついキムチを貪り食ってしまう」と主張する人もいます。ボクは、どちらかというと韓国風の味付けが苦手なので、帰国してホッとしているはずなのですが、言われてみると、確かに味付けがどれもこれも「甘い」ような気がしてくるのです。カレーばかり食べているのは5日間で過剰な辛さに慣らされてしまった肉体が無意識にスパイスを求めているのかもしれません。
スパイスで禁断症状とくれば、「デューン砂の惑星」なのですが、ボクは、デューンシリーズは、デビット・リンチ監督の映画(カイル・マクラクランが、ミラクルボイス「うーやーたー」でスティングの脳天をかち割るナイスな映画)でしか知らないので、本当の所はわかりません。あの映画では、タンス型水槽に浮いているマンボウlikeなギルド・ナビゲータがとっても怖くて大好きです。ギルドのみなさんが、スピーカーから合成ボイスで喋るところや、床を掃除しながら登場するあたりも含めて。
カレー食べたぐらいで「デューン」に連想が飛ぶあたりが、どうかしているのか>オレ的な感じがするのですが、逆に「実に通常のオレらしい」のかもしれません。このあたりは、自分ではよくわからないのです。
作業の合間に、韓国旅行のデジカメ画像を転送変換しているわけなんですが、真っ暗な場所でノン・フラッシュで撮影した「真っ暗な画像」を、例のごとく、トーン補正で明るくしてみました。すると、暗闇の中でかすかに輪郭だけしか写っていない画像の中から、ちゃんと色を持った画像(ただし、画面はとてつもなくノイジー)が出現して、感動してしまいました。もちろん「静物画」のような意味では、完全に失格な画像なわけなのですが(まーこういう画像を求めるアーティスティックな要求がある可能性はありますが)、「おー、これが韓国の定番のツキダシなのか! とりあえず撮影しておこう」というような資料的な画像の場合、ノイジーであっても、色と形がちゃんとわかる画像が得られるので感動です。とにかく「くだらないもの蒐集家」としてのデジカメラマンなボクとしては「フラッシュ撮影」は、限りなく「邪道」なわけですから。この、写るんです的には、撮影不可能な「暗い場所でのノンフラッシュ画像」が利用可能、いや、撮影結果は、写るんですで撮影したのと同じような真っ暗な画像なのですが、それが、自分の手で、あとから明るさ補正が可能で、それによって、見えなかった物が見えてくるというあたりで「あぁ、これがフォトレタッチというやつなのか」と感動してしまうのでした。
そして、ですます調が終わり、駄文体が始まるのだった。まる。
いずれ、きちんとした形で書かねばならないかもしれないのだが、駄文体で「なになにだった。まる。」と書いてある場合の「まる」は、文末の「。」を声にだしたものである。「あたかも手紙を音読しながら書いているかのような」というか「日記文を音読しながら書いているかのような効果」だと、オイラは認識している。その「。」を音読する前後に「た。まる。」と、記号としての「。」が出てしまうあたりが矛盾といえば、矛盾であるが、「記号を音読したものを、もう一度文章に戻すと、音声としての『まる』に変換されて句点記号でなくなった『。』の後ろに、句点記号としての『。』が、もうひとつ付いてしまうよ」というあたりが、「メタっぽくてグー」だと思っている。
さらに、「まる」に関しては、駄文体では「頭痛まる」や「眠まる」などで、重要な表現として使用されているが、この「〜まる」が先ほどの「だった。まる。」の「まる」とは、本質的に異なることは、言うまでもない。本当の語源がどこだったのかは、すでに忘れてしまったのだが、オイラは、津田さんが「最強の弱まり」などという用語を使うのを見てから、使い始めた。(スピン経由で輸入されたビーム文体なのではないか、と考えるが、調べてないからわからない)。もちろん「強まり」「弱まり」「高まり」などは、正しい日本語として存在するわけであるが、(あるのか? ちょっと不安だな)、これを、「〜める」という言い方で動詞が存在しない熟語にも勝手に転用して「問答無用に動詞化する」という遊びである。ちなみに「頭痛まる」などは、読めないところが面白い語、でもあるので、発音しない方がいいのかもしれないが、個人的には、文末にある場合は「ずつうまる」、文中では「ずつまる」と発音している。
さらに「まる」に関しては、「文末になんでも『〜だマル』をつけるキャラクター」のマネをしている、という場合もある。ただし、そう思っても、そんなキャラがいるのか、思いつかない。文末に「ナリ」がつくのは、誰がやり始めたか覚えてないが、オイラ個人としては、キテレツ君に出てくるコロ助のつもりである。
「駄文体が始まる」と書いておきながら、「だ・である調」になっていたのは、お笑いである。
21:45から始まる「イベント・ホライゾン」のレイトショーを見るべく、地下鉄に乗ってキャナル・シティに出かける。
噴水広場で、なんだか有名なDJがプレイ? しているらしくて、すんごい人ゴミで、くらくらくるのだった。どうでもいいが「人ゴミ」とは「人混み」であって「人塵」では、なかったのだな。考えてみれば当たり前であるが、人間を「ゴミ」だと表現した、非常に強い言葉だとばかり思っていた。
T-ZONEで、WindowsCE、モバギ、Pilot、ザウポケなどを次々いじるのだが、人混みにあたったのか、熱っぽかったのか、それとも、電子グッズに絶望したのか、激しく落ち込む。自分が何をもとめていたのかすらわからなくなる。
電子デバイスが、どうも本日のオレにはあわないらしいので、書籍コーナーに行く。よせばいいのに「Newtonで楽しくプログラミング」とかいう本を手にとる。NewtonとMacの接続の話で、すでにげんなりし始めて、プログラムの話になると、ますます、胃がムカムカしてくる。「オブジェクト指向」に達した時には、胃のむかつきは、明確な吐き気となっていた。
ぐえええええ。
って、別にプログラムやらオブジェクト指向やら電子デバイスが原因じゃなくて、単に胃が弱っているらしい。旅の疲れか、風邪か、それともキムチなのか? カレーの食い過ぎ?
色々考えたが、映画を見るような体調じゃないと判断し(しかも、胃が痛くて気分が悪いときに、SFホラーとか見たら、どうなるかわかったもんじゃない)本日は、映画鑑賞を断念。
ウチに戻って、土産のキムチと「2002ワールドカップKOREA」のキャップを持って、実家に帰ることにする。
なぜか鯛茶漬けと筑前煮(ガメ煮)を食べて寝る。ぐーぐーぐー。
971205c[ GOD SAVED THE SUGEKOMA-KUN / 「GOD SAVE THE すげこまくん」終了 ]
週刊ヤングマガジンをゲットして「GOD SAVE THE すげこまくん」永野のりこ、の最終回をみる。ナガノマニアの中では賛否両論というよりむしろ、不満が多いすげこま君最終回らしいのだが、まー、「こんなもんじゃないっすか?」という気がする。先週号をとばしているので、いまひとつ何がどうなったか、わからないけども。
個人的には、ナガノマンガでは「みすてないでデイジー」の完成度の高さが気に入っているので、好みでない設定と展開が増えすぎた「すげこまくん」が、オイラ好みの結末を迎えるはずもないわけで。ただ、もうちょっとページと画質があったらよかったのに、とは思いますな。
「すげこまくん」では、マッドメガネサイエンティスト「すげこま」の救済よりも、神経症マンガ家ヨシオお兄さんの救済? のあたりが、非常に「ぢうやう」だったのではないか、と思う。と、いうか、あの部分が「すげこま」というマンガがナガノマンガの中で、新規に開発できえた部分ではないか、と思う。
すげこまの救済そのものは、別のナガノマンガの外挿、あるいは、ツギハギで開発できなくもない、というか。(あまりこのあたりは、ちゃんとは考えてないが)。
自分がダメなマッドサイエンティストであることに無自覚のまま暴走して、結果的にハッピーエンドを迎える(女の子に助けられる)「デイジー」と、自分がダメなマッドサイエンティストであることを自覚して暴走して、女の子に助けられる(ただし、彼女は割と無自覚)な「KENにいちゃん」。この二つから、「すげこま」は合成可能なのではないか、と。
と、書きながら「自分がダメマッドサイエンティストであると自覚し、マッドサイエンティスト救済の自覚をもった女の子に助けられる」という「本当のハッピーエンド」が、今回「すげこま」で、始めて達成された、とも言えることに気づいた。
ええ話やったのかもしれん。
ただ、話が進むにつれて、「何考えてるのかわからないはずの、すげこま」よりも「何も考えてないはずの、松沢先生」の方が、何考えてるのかわからなくなったのが、オレ的には、「すげこま」という物語がわからなくなった原因なのであるが。
結局「オレには、女心が理解できない」ということなのかー?(爆死)
ま、このあたりは、98年1月に出るという単行本最終巻を読んで、再度考えてみたい。
971205b[ learing of KOREAN language / 韓国語入門 ]
ハングルと韓国語にまつわる入門書を買って、いまさら読んでいると、韓国で疑問に思ったことがいちいち書いてあるので「行く前に読めよ>オレ」と思う反面、「行ったからこそ、いちいち腑に落ちるのだろう」とも思うのだった。
たとえば、
もう一冊の入門書はCD付きのやつにしたので、発音を勉強してみたまり。
「こっちの『u』は、タコ口で「う」。こっちの『w』は、「い」の口で「う」。わからんって!(ばし)
ハングルの本を読んでいたら、中国ラヴな弟が「韓国語? どうせなら中国語にしろよ。国はでかいし、これから発展するし」と、なんか、どっかできいたような(海外進出モードのシャチョーor中華思想な朱子学者みたいな)ことをぬかすので「おまえが北京旅行に行って、中国ラヴなのは、オッケーだ。オレは、韓国旅行から帰ってきて、ちょっと韓国に興味をもったから読んでるんだ。別に、将来の技能として有用かどうか、は、考えてない。『韓国は日本よりも人口も国土も小さいし、GNPだって日本の方が上だから、韓国語を勉強する意味はない』とか言ったら、怒鳴るぞ」と、言ったら「ま、いいけど」と黙ってしまった。(つーか、「中国のほうがでかいから偉い」とか、言いたげだったからね)。
(まー、単に、最近、独学で『言語』を学ぼうとすると、止められがちなので、カチンときた、ということかもしれん。コンピュータ言語なら、まぁ、エラーが出て終わりだけど、外国人にやばい発言すると、エラーじゃすまないからなぁ)。
「韓国との関係は日本に有用なのか」とか「韓国語を学ぶのと中国語を学ぶの、どちらか、有益か」とか、そういう話は、とりあえず、現段階では(オレにとっては、まったく)どーでもいいわけで、すぐ隣の国にハングル文字を使う人々が4500万人(北朝鮮含めると7000万人)も生活してるんだから、ちょろっと勉強しても罰あたるめー。ベスト電器福岡本店には、韓国の人がよく買い物にきてるし、街中には、韓国の人、うろうろしているんだから。
それにさー「隣の国」とか書いたけど、福岡・ソウル間はジェット機で45分なんだぜ。福岡・大阪間は1時間、福岡・東京間は1時間30分(行きと帰りじゃジェット気流で時間違うけど)。釜山に至っては......えーと(ヲイ)。ジェット・ビートルで行けるぐらい近いわけで。(ビートルってのは、水中翼船の名前ね。科特隊じゃなくて)。
とか、言ってみたが「じゃー、おめーは、韓国の文化に興味あるのか?」とか、いわれると、韓国のアイドルにも映画にも、現段階では興味ないわけで。(って、オレの「文化」って、いったい)あえていえば「ハングルが読めそうで読めないのがくやしまり」っていうのが唯一の原動力かもしれん。幾何学模様のようでもあり、アラビア文字のようでもあり、マヤ文明の絵文字のようでもあり。韓国の街並みは、あまりにも日本にそっくりで、ただ、看板がひとつも読めないあたりが、面白いなぁと。あるいはMacBros.買ってた当時に感じた「ハングルトーク、面白いかも」とかさ。
って、「韓国に用事で旅行に行ったら、なかなか楽しかった。ハングルが読めないのがくやしかったので、もうちょっとだけ韓国語を勉強してみようかな、と思った」で、充分な気がするな。なーにを必死になっていいわけしてるんだ?>オレ。
とはいえ、GTとでもつるんで香港ぐらいに行ってみるかー? とか企み中(いや、今、思いついたんだけども)。
ぐえええ。今、CD付きの入門書のCDを聞いていたんだけども、発音難しすぎ!。「フト」「ヲト」「フフト」は、どれも「か」なんだけども、「フト」は平音、「ヲト」は激音、「フフト」は、えーと(をい)。区別つかねーー。けど、「フト」は語頭だと「か」だけど語中や語尾では「が」と濁る。けども、「ヲト」は、どこにあっても「が」にはならないところが違う。
うー、そろそろ、挫折かー?
しかし「韓国語は単語も語順も日本語に近いので、集中講義を受ければ2週間で新聞が読めるようになる。中国語だと1年かかる」とか書いてあるが、本当なのかー?
あー、全身がダルダルにだるいです。発音的には「だりー」。
とか、同じ出だしを使い回すのだが(って打ち直したんだけど)、いつまでも怠いといっていてもしょうがないので、タイトルは「だるだるです2」ではなく「日常生活」にしてみた。
昨夜は、なんか、脳がSaturatedしてきたので、本屋に行って、なんか、本とか雑誌を買ってしまいましたよ。
なんか買った本の傾向が「欲しいから」とか「役にたつから」とかじゃなくて「自分だダメなことを証明するため」みたいな感じがして、「嗜癖」やのぉ、などと思った。
ハングルと韓国語にまつわる入門書を買って、いまさら読んだ話は別項。
週刊ヤングマガジンをゲットして「GOD SAVE THE すげこまくん」永野のりこ、の最終回をみた話は別項。
なんとなく「卑弥呼伝説」井沢元彦、を買ってしまう。本当は「逆説の日本史」を読みたいのであるが、ハードカバー買う余裕がない。
インターネットマガジンの1月号を買うが、読む気にならない。(なら買うなよ>オレ)。
Windows Start誌を買うが、読む気にならない。(なら買うなってばよ>オレ)
テレビのNHKニュースをぼーっと眺める。なんか、日本語が入って来ない......ってのは嘘だけど、なんか、熱まったのか、頭に言葉が入ってこない。しかも、韓国大統領選挙ネタなので、自分がどこにいるのか、わからなくなった。
と、いうわけで、前日の項目ラストの「ぐーぐーぐー」につながるわけだ。
話はやっと、今朝の話になるのだが、全身がだるだるで(まだ言ってら)仕事場いくのにだらだらしてたら、ボス秘書さまから「大至急出頭すべし」と、電話。ぐええええ。
んで出頭したら、先週作成した書類に、巨大ミスが燦然と光り輝きまくりでがっくし。
やる気レス。
「やる気レス」とか言ってる場合じゃないので、やる気レスむにだ状態(うぞ韓国語)のまま、作業開始。
いろいろと、細々としたことをする。
うーん、週末であるが、いろいろやり残しをしてしまった。ぐえ。
あまりにも寒いので、ベスト電器まで電気ストーブを買いに行った。電気ストーブを使うのは、エネルギー的に地球に優しくないので良くないことだと思うのだが、石油ストーブだと酸欠で脳味噌くらくらすぎる気がするので、電気ストーブにしてしまった。弱いぞ>オレ。
電気ストーブじゃなくて、セラミックファンヒーターだけど。
閉店間際のベスト電器まで、天神地下街からビブレ通ってビブレ2の地下に出て、地上に出ようとしたら、8時前10分なのに、シャッター降りてた。おーーーーい。仕方ないので、地下2階まで戻って、市役所とアクロスをつなぐ地下通路に出て、ベスト電器の地下通路まで行くと、ベスト電器地下出入り口はすでにシャッターが降りていた。
地下通路を閉店時刻前に閉鎖するなぁ! 出られんだろうぐぁ!
とか、叫んだが、まぁ閉店5分前とかに駆け込もうとする方が間違っているんだが。しかしなぁ、地下通路って、道路の一種に見えて、実は私有地なのかもなぁ。しかし、利用者であるこっちにしてみれば、公共の道路だと思っているんだからなぁ、なんか、店舗側の都合で、時間前に閉鎖されると、むかつくのだが。まー、しかし、時間前から追いだし始めないと、閉鎖する時刻が遅くなるんだろうが。(それに、ホームレスな人々や、不穏な人々の巣窟になってしまうかもだし)。
うーん「閉店時間が夜8時」なのか「営業時間が夜8時まで」なのか、だな。オイラ的には後者だと思っているので「夜8時になる瞬間までは、通常通り営業し続けて、8時をすぎてから片づけ始めれ」と思ってしまうのだが、まー、世間の常識が前者なのは、当然な気もするな。「8時前から徐々に片づけ始めて、8時には完全に業務終了してしまえ」と。
本日のレイトショーで終わってしまうエンキ・ビラル監督作品「ティコ・ムーン」をシネテリエ天神に観に行った。変な映画だったが、なかなか、よかった。
(「ティコ・ムーン」のWebページ。ただし、あらすじ読んだらほとんどネタばれなので、観るつもりの人は、読まない方が吉かも。)
長浜公園横のフレッシュバーガーで、サルサバーガーを食いながら、カプチーノを飲んでみたりしながら、オネーサン観察してみたり、「ティコ・ムーン」について考えてみたり、オネーサン観賞してみたり、「ティコ・ムーン」について考えてみたり、オネーサン見物してみたり、「ティコ・ムーン」について考えてみたりした。
韓国のオネーサンは、皆、化粧の色が焦げ茶色で眉が細くて「美人だけど、怖い」感じがしたのだが、親不孝通り(よろずまち通り、親孝行通りとも)に夜11時にたむろしているオネーサンたちは、眉はさほど細くないけど、化粧の色は焦げ茶色で、韓国のオモニと同じぐらい「なんか、ちょっと、こわくて、いやーん」な感じがした。いや、嫌じゃないけど。(どっちなんだよ>オレ)。
韓国に行く前に衝動的に買っていたTMRの「High Pressure」のCDシングルが突然、出てきた(無くすなってば)。うーん、「White Breath」のほうが、曲として、面白い。にしても、浅倉大介すぎる曲だ。ボーカルが乗ってると気にならないけど、つい、カラオケまで聞いてしまうと「あんた、accessから、まったく進歩/進化/変化してねーぢゃんかよ!」とか言いたくなるのだった。って進歩する必要があるかは謎なんだけども。とはいえ、このおそらくサンプリングしたんだろうなーというギターの「ン、ガーーーーー」っていうコードを聞いていると「ギター練習するよりも、サンプリンなギターを『ン、ガーーーーーー』って鳴らす方が、なんか潔いかもしれん」とか思ってしまうのだった。
突如思い立って、SF-MLとMadScientist-MLに入ってしまう。
971204a[ I'm so tired. / だるだるです。 ]
あー、全身がダルダルにだるいです。漢字で書けば「怠い」。
肉体が完全にオヤジ化しているので、次の日ではなく、中一日たってから、肉体に、どどどと疲れが。ぐええええええ。
今回の旅行中は、とにかくさむさむだったので、重たいコートを着た上にマフラーぐるぐる巻き、パスポート入れたポシェット(なのか?)をたすきがけして、デジカメ入れたウェストポーチ巻いて、首からお魚ちゃんボールペン下げて、背中におみやげリュック、肩からThinkPad入った3wayバッグをメッセンジャーバック状態で下げて、うろうろ。
もー「全財産かついで路上生活してます」的モードで。
その「背負いまくり」つーか「君の安全は、今、まさに、君の双肩にかかっているのだよ!」状態が、肩こり背中こり胸こり(?)となって、もー全身バキバキに痛いっす。
つーわけで、おとなしくねます。
ぐーぐーぐー。
971203a[ Net Connection from KOREA / 韓国からのネット接続 ]
韓国旅行記をどれぐらい詳しく書くか、現在も悩み中なのであるが、とりあえず、韓国からのネット接続について、メモ程度、書いておきたい。
ネット接続、と言っても、今回行ったのは「韓国HANJINネット経由のニフティサーブへの接続」であって、インターネットへのPPP接続ではない。
11月28日(金)
11月29日(土)
NIF[return]
Enter Connection-ID --->SVC
Enter User-ID --->XXX12345
Enter Password --->XXXXXX
ようこそNIFTY SERVEへ
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by NIFTY Corporation
All Rights Reserved
11月30日(日)
12月2日(火)
まとめ
971202a[ I've been back from KOREA to JAPAN. / 韓国から戻りた的 ]
韓国旅行から「無事に」戻りました。
取り急ぎ、ご報告まで。