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【ワープ日記】冬を待つ季節


この“日記”は事実をもとにしたフィクションであり、登場する事物に関しては演出上の効果のために任意の改変・誇張・創作が加えられています。悪しからず。
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【ストーリーズ】【Brazil-FAQ-Helper】
感想のメールはこちら的 : morrow@hf.rim.or.jp
ReadMe!参戦[960908]


【ワープ日記・本文】".../warp.htm#start"で飛ぶと吉?
 AI出版のftpサーバにつながらなくなったので、AI出版側は更新してません的。べんりくん、のリンクはリム福岡側にはりかえてもらいました。超ありまちょうすぎる蔵>かうかう
 AI出版側のワープ日記は近々廃止する気ですので、リンクはっておらるる方は後面倒でも
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/warp/warp.htm
に張り替えていただけるとうれしまり。

・961130b【ThinkPadのシステム崩壊の謎】

 ThinkPadのデータを新しいデスクトップ機にコピー。ThinkPadがハングした。しかたないので再起動、ぐは、なんか「safeモードで起動せれ」と警告が。何? システムがみつからない? しかたないのでコマンドラインでディレクトリを探索
え? C:\WINDOWSディレクトリがない?
ちょ、ちょっとまってくれ、システムファイルが壊れた、とかじゃないの? あ、あれー? 本当にC:\WINDOWSが以下のディレクトリごとまるごとない! いやぁ、これは、起動しようにも起動できやしないや、だってWindows95本体が根こそぎないんだもん(;_;)。
 うぐー、デスクトップ機にコピーしたディレクトリを調べる。うぐーない。Windowsディレクトリ(フォルダか?)がコピーされてない!! どーいうことだぁ? なぜだぁ? そりゃー昨夜は徹夜しつつコピーしてたからミスはあるかもだが、こんな恐ろしいことが?
  1. ThinkPadのHDをコピー中に「まぁ、WINDOWSは再インストールすればいいからバックアップしなくていいや」と思う。
  2. コピー先のディレクトリと、共有してデスクトップ機のデスクトップに出現していたThinkPadのHD内部を混同した。
  3. 「あれ? コピーしないって決めたのに、知らない間にコピーしたのか、まいったなぁ」と思って、WINDOWSディレクトリをゴミ箱に捨てる。
  4. ゴミ箱をさっさと消去する。
う、うーん??? こんな恐ろしすぎる作業をしたのか? オレが? 信じられないなぁ、そもそも、バックアップのつもりでコピーしてる時によりによってWINDOWSディレクトリをコピーしない、ってのがありえないと思うなぁ。それに、何があろうとも、WINDOWSディレクトリを消すってことが考えられない。

 あ、まだThinkPadのHDの中にあるのかもしんない!
  1. ThinkPadのHDをコピー中に共有してデスクトップ機のデスクトップに出現していたThinkPadのHDの中のWINDOWSディレクトリのアイコンを掴む。
  2. 手がすべって、ThinkPadのHDのどっかのディレクトリに落っことした。
  3. WINDOWSフォルダがどっかのフォルダの子フォルダになりさがった。
  4. WINDOWSフォルダがなくなったのに気付かなかった。
う、うぅうううう。どうしよう? 今95が崩壊してて、SafeモードのDOSプロンプトしか作動しないぞぉ、ファイル名でサーチするコマンドとか知らないから、すべてのディレクトリにcdしてdirしてWINDOWSを調べるしかないのかぁ??? あ、ファイル管理ソフトのNAVIがインストールしてあるのだった。ぐはー95では作動しないなりぃ! しかも、safeモードのDOSって日本語がバケるぅうううう。あ、それに、95のドライブスペースつかって圧縮してあるから、ファイルがファイルの姿のまま見えるかどうか不明だぁ。
 う、うーん?? 必要なデータはデスクトップ機に移したし、ZIPは認識するみたいだから、本当に必要なファイルを念のためにZIPに移して、消して95を再インストールするしかないのかなぁ?......って、ちょっとまてよ、オイラの95って「アップグレード・フロピ版」だぞ。うぅうう? PC-DOS6.3−>Windows3.1−>Windows95っていかなきゃならないのぉ? それはフロピで軽く60枚の作業かもしれず。ううううう。
 ついMac者な発想で「稼働しているデスクトップ機のインストールCD-ROMでZIPに向かってインストールして、それをThinkPadにつないで、そっから起動......が無理なら、それをHDにコピーして起動」とか考えたが、95のインストールディスク様は「C:\WINDOWS以外のディレクトリにインストールする時はDOSからしかできません」とな。んで、DOSにしたらドライバがないからCD-ROMが認識できない?? じゃ、デスクトップ機のWINDOWSをまるままコピー......って、おい、180MBもあるぞ。ぐはー、なんでこんなにシステムがでかいんだぁ! ZIPに入らないじゃないかぁ! すでに128MBのMOにも入らない。もすこししたら230MBにも入らなくなるぞぉ。う、ううう、起動CD-ROM作ったMacは偉い。(いや、ThinkPadにCD-ROMドライブがないのが悪いのか。いや、WINDOWSを消すバカが悪いのか、ってオイラだけど)。
 ま、しゃーないなぁ、どうせこのThinkPadは修理に出すからぁ、データは全部消して出すかなぁ。システム壊れたまま修理出したら95入れられてインストール料金とられたりして、やだからなぁ。
  1. DOS6.3のフロピをぶっこんで、とりあえずNAVIを起動できるかためす。起動したらWINDOWSフォルダを探す。あったら、ルート直下に移動する。
  2. 95を再インストールする。
ってことかなぁ? しっかし、一台95を設定したかと思ったら、まさかThinkPadまで再設定するハメになるとは......楽しい日曜日になりそうだなぁ(;_;)

・961130a【「インディペンデンス・デイ」を見る】

「今日が人類にとっての『独立記念日』だぁ!」
 つーわけで先行オールナイトでID4こと「インデペンデンスデイ」をみてきた的。もぉ、これで燃えないアメリカ人いたら「そいつは、インポ野郎さ」みたいな。もぉ、アメリカのアメリカによるアメリカのための『地球防衛軍』みたいな。まだ正式には公開されてないだろうし、ネタばらしよくないと思うので、詳しくは、かかないけれども、もぉ、特撮はすばらしすぎ。というか「こんな都市破壊がみたかった!」といった感じ。あとまぁ、もぉ、スケールでかすぎ。日本人にはよーつくれんような「スケールのでかい」SF映画でしたね。なんつーか、イメージで勝手に書くと「アメリカに旅行にいったんだけどさー、もぉハンバーガーのサイズがハンパじゃなくてさー、レギュラーサイズって注文したら野球のグロープみたいなのがでてきてビックリしたよぉ」みたいな。そう、スケールはとんでもなくでかくて、そして、SFとしてみたら、もぉ、すんげぇ大味。もぉ、ありとあらゆるツッコミが無力化されるようなすばらしいスケールのでかさ。もぉ、本当にちょっとでも細かいことを言うと「まぁ、まぁ、そー堅いこといわずに」と言われてしまいそう、というかー。だいたい「ある日突然、全長500キロメートル、月の1/4もあろうかという超巨大宇宙船が出現、問答無用に人類絶滅の危機!」とかいうすごい話に、もぉどんなツッコミも無用というかー。
 SF者や、特撮者は、万難を廃して(そしてネタばらし情報を廃して)見れ。そして、スケールに圧倒されつつ、指さして、ビールのんでゲラゲラ笑うのだぁ。
 オイラは心の底から「新ガメラがあって本当によかった」とかつぶやきながら、日本人には日本人の特撮があるなーとか思ったのだった。ワビサビあるSF、ワビサビある特撮、ぢうよう。んで、アメリカな映画は「アメリカな映画」として大変楽しかったのだった。
 スターゲートとちがって、最初からどんな話になるのかわかりすぎているのが最高にありがたかったね。

・961129a【新Windows95マシン出現】

 と、いうわけで、新戦力digital CELEBRIS FX5133が出現したのだった。趣味によってドメイン名はcomet。キャプテン・フューチャーシリーズなのだ。にもかかわらず「コメットさん?」とありとあらゆる人から言われる。くちょ〜。おぉ、なんか前に導入したセレブリスよりもググっと顔がよくなっている的。さぁ、さっそく分解だ!(ヲイ)。いや、メモリーを自分で刺さないといけないのだ。むぅ、どっかでみたDIMMをどっかで見たようなコネクタにぶっさす。むー、いつ刺してもシックリこないこのソケット。ディスプレイ重たいなァ。さて、起動。むぅWindows95インストーラーが作動するなり、むぅ、IDがクソ長くて素敵だ。おぉ、17インチが640*480で起動したなり。文字でかすぎ。さっそくコントロルパネルを開いてイタネトの設定だ。「Windows95でイタネト」ってテーマならまかしてくれよ! あ、あれー? なんか忘れてしまったぞぉ(^_^;;。プロトコルでTCP/IPが微少軟体の中から呼んでくるのは憶えているんだがぁ......ま、いいか、適当にしてやれ。DNSとゲートウェイとサブネットマスクさえあってりゃーつながるわいな。よし、ThinkPadのイーサケーブルをひっこぬいて臨時にさして実験だぁ。おぉ、つながるつながる。うぐ? なんか外につながらないぞぉ。おっかしーなー、もいっかい設定みてみるかぁ。むぐーゲートウェイが空白だー、設定ボタンをおさないとダメだったのを忘れていたナリー。うむうむ、外も見えるナリ。むー、でもWindows95ネットワークが変だなぁ? むーむーむー、ぐはぁ、ホスト名にマシンの名前じゃなくてDNSのドメイン名を書いていたなり。うぐーネット的に超まずい的。よし、つながった。今度こそ大丈夫だ。よし、本格的にケーブルを敷設するなり。っていっても天井の排気ダクトやらにそって、ネジリッコで10base-Tをしばってゆくだけの「手作りすぎるLAN」だからなぁ。うぐー、背が足りねー、足が痛いー。デスクからデスクへと歩きまわりだー。ぐはぁ、なんか踏んだぁ。腰が痛い(;_;)。登れ登れ本棚登れ、登れ登れカーテン登れ。うわぁ、誰だぁ脚立を勝手に持っていったのはぁ!「登ったあとで梯子をはずされる」を地でいってしまったなり。むー、アライドテレシスの12ポートハブって、どうして8ポートハブと比べて体積が4倍もあるんだぁ? 1.5倍でいいじゃないかぁ! むー10base-Tも12本連なるとハブを持ち上げてしまうのかぁ? あぁ、そのために本体をでかくして重たくしたのかぁ!(ちがうって)。よし次はMS-Office95のインストールだ。むぐー、なんか、一度でもインストールに失敗したら「インストーラーは正常終了していません」とだけいって、問答無用にキャンセルしやがるなぁ! えらそーに! てめーはいわれたとーりにインストールしてればいいんだよ。偉そうにチェックしてんじゃねぇ! 根性みせれ根性! ったく、テメーぐらいのもんだぜ正規のインストーラー使ってこんなにクソミソになるのはテメーぐらいだ。(いいがかり(笑))。よし、次は一太郎だ。
 ♪はーるか四国がーふるーさとだー
  ♪一太郎7、ヒーローセブン
   ♪一太郎7、セブンセブン
    ♪進めネットの果てまでも
     ♪JBW添付でクラッシュ!
うーん、今でもジャストネットからは一太郎形式のメールが来るのだろうか? よし、だんだん環境が整ってきたぞぉ。Winsows95ネットワークでHDをマウントして中のデータをコピーだーって、ちょっとまてよ、マウントできるならコピーするのはHD容量の無駄では? あーでもなぁ、NC的な発想はなぁ、電源おちてたりしがちないいかげんなパソコン環境で「ネットワークで相互に接続されたことによるコラボレーションとリソースのなんたらかんたら」とか言うよりも「いるものは全部入っている」というオールインワン的発想の方がうまくいくのかもしれない的。とかいっても、どれが最新なのかやっぱしわからなくなるからなぁ。よし、次はイタネトエクスプロラだ。ネスケだ。あれだ、これだ、ごごごごご。
 ぐはー、1.2Gのハードディスクがもーいっぱいだ的(;_;)。
 ThinkPadのHDをバックアップして修理に出そうと思ったのにぃ。
 よし、とりあえず仕事環境構築おわりー。こうしみぢみながめてみると、うーん、あんまり95の画面みても楽しくないや(^_^;;。でも、しっかり働いてくれるから好きさ。

・961128b【手帳活用法】

 最近、記憶力に自信がなくなってきた、というか、頭が混乱しがちになってきた、というか、メモ帳を愛用している。ハガキサイズ(よりひとまわり小さいサイズ)のノートに、分類その他おかまいなしに書き続ける。ToDo、買い物メモ、電話番号、スケジュール、本のタイトル、思いついた事。以前、「B5のノートにひたすら順番に書くだけ」というメモ術を人から聞いたときは「そりゃいくらなんでも無策すぎる」と思ったのであるが、とりあえず、悪くない。中期記憶補完として、実にいい。読み返して見るとくだらないことをメモっているが、メモらずにいると「あぁ、なんかいいアイデアが浮かんだのにメモしなかった......あぁ、しかし思い出せないならくだらないアイデアだったんだろうなぁ」的なネガな発想になりそうなのが「おぉ、くだらねぇーこと書いてるなぁ。ぐはは」ってな感じに明るく安心。んがしかし、アイデアメモはまぁいいとしてやっぱスケジュールは「どこに書いたかわからない」となりがちだなぁ。しかたがないので、見開き一ヵ月のスケジュール表を(使ってない)スケジュール帳からコピーして、表紙裏に張り付けた。これで、たいへん具合がよろしくなる。たいへん具合がよろしくなるが、細かい内容を書くスペースがないのが、困りもの。「##見学会」と書くので精一杯で「集合時間、集合場所、連絡先」なんかをメモしておくスペースがない。それを書くスペースを一日一日用意しておくとけっきょくスケジュール帳が必要になってしまう。スケジュール帳と自由メモの二冊持ち歩きたくないなぁ。合体させるとシステム手帳サイズになるし。うーん、こういう時にリンクがはれたりすると便利なんだが......あーメモ帳にもページ数うっててくれたら解決できたのか。インデクス重要。なんかあったなぁ、「取材ノートにはまず最初に全ページにページ数をうつこと」とか。しかし、買ってきてからおもむろに、数字スタンプでバシバシと数字うつのもなぁ。(うーむ、大した手間じゃない気がしてきたぞぉ。今度やってみるかなぁ)。
 まぁ、超整理法時間編はずいぶん考えさせられる本だったから超整理手帳でもいいんだけれども、あれは「背広のポケット」には入っても「Gパンの尻ポケット」には長すぎるからなぁ。
 落して無くすのが、いま、一番怖い。あと、一冊終わったあとに、整理する方法がない。
 電子手帳やPDAに関しては、メモ帳としては、オイラにはつかいこなせないと思うのでまだ考えてない。シャープのWIZはけっこういけるとおもうけれども、やっぱメールがよみたいよね、あそこまでするなら(^^。ザウルスもPHS無線モデム搭載したら欲しいなぁ。Newtonは小型情報端末としてはなかなかかっこいいと思うけれども、サイズと携帯性を考えるとちょっとねぇ。落したら壊れるし、無くしたら金銭的にも苦しいし。

・961128a【身辺雑記】

・961127a【「エヴァンゲリオン」を読む】

 某エヴァンゲリオン系ページで、全ストーリーを延々と読み続ける。オイラはなんだかんだ、いってやっぱし、設定が好きなんだなぁ。だから、最後の使徒を倒したあと何が起こるのか? ゼーレは何を企んでいるのか? ゲンドウの目的は? エヴァの正体は? アダムとは? とかいう話が知りたいのであった。別に庵野監督がアニメファンに言いたいことはどーでもいいからして。「ひろげてなんぼの大風呂敷」ってのはあるけども、やっぱきちんと畳むところまでやってこその大風呂敷、って感じだなぁ。まぁLDとか劇場版とかに期待しましょう。
 しかし、2、3時間ぐらいエヴァ世界に没入してると現世に復帰するのがけっこう辛かったりして(^_^;;。
#あえて書くことでもないが、綾波もアスカも、別に「くぅ(>_<)/」ではないのだった。

・961126b【「WIRED」を読む】

 ギブスンの「アイドル」の一部が翻訳されて載っているという話で、実に久しぶりにWIREDを買う。1997年1月「2周年記念号」。銀色でも蛍光オレンジでもないので、けっこう読みやすい気がする。
「アイドル」は、読むのに気力が足らないのでまだ読まない。でも解説読んだら、「もぉいいかー」とか読む気が薄れてきた(^_^;;。なんか「サイバースペース」もすっかり消費されてしまって、アウトローはいなくなって管理された狭い土地になってしまったのかーというか。まぁ、「ニューロマンサー」とか1984年だから、もぉ12年もたってて一昔以上も昔だからしゃーないじゃんかよぉ、という気もするが。(ふぅむ、Macintoshが生まれたのも一昔以上前か)。
 TRONについての記事は、先月の前半が刺激的だったのに対して、いまいち後半は面白くなかった。単にセイコーがBTRON搭載のPDAを発売するのに関連して、アリバイとしてちょっとTRONに言及してみました、って感じだったのだろうか?
「アタリの落とし子たち」も、なんか面白いなァ。まぁ、アメリカのパソコン創世期の「何か」の歴史を語れば「現在のパソコンムーブメントと作った人間はすべて##と関係があった」という話ができるんじゃないか、とか思うけれども(^_^;;。「アタリの影響の下にうんぬん」っていうのを「アップルの」とか「パロアルト研究所の」とかにかえても同じような話になるんじゃないかなぁ、とか素人のオイラは考えるのであるが。まぁ、素人のオイラは同じような話の展開になって、エンゲルバートかアラン・ケイがうろうろするのがうれしいからいいのだ(^_^)。どうでもいいがSEGAが日本企業だと知らないアメリカ人は多いけれども、アタリを日本企業だと誤解してきたアメリカ人も多いのだ。

・961126a【「STARTREK TNG コンパニオン」を読む】

 スタートレックTNG(古くは「スタトレ88(パルパル)」のテレビシリーズのストーリー解説と脚本裏話が書いてある「STARTREK TNG コンパニオン」という本を買って、ついつい読み続けてしまったなり。さすが7年もやってると、いくら読んでも読み終わらない。データがスン博士の夢を見る話が読みたいのに、みつからない。心理学的盲点になっているのかも(^_^)。
 脚本裏話で「転送機の事故をネタにつかうのは極力さける」という規則があったらしくて、転送機ネタがすくなかった理由がわかった。あと、ホロデッキというのが、TNG独自の道具だったというのは知らなかった。劇場版「ジェネレーションズ」でも、しつこいぐらいに使われていた「ホロデッキ」だが、どーも23世紀の連邦艦隊の将校には最高の逃避先らしい(^_^;;。
 船医のドクター・クラッシャー(「ヤブ先生」みたいな名前なのか?)と、カウンセラーのトロイの区別が昔から付かなくて困っている。
 ・おかたい服を着てるのがドクター・クラッシャー、露出度が高いのがトロイ。
 ・ピカード艦長といちゃいちゃしてるのがドクター・クラッシャー、ライカー副長とイチャイチャしてるのがトロイ。
 ・髪が金髪なのがドクタークラッシャー。髪が黒いのがトロイ
 ・悩んでいる人に微笑みかけるのがトロイ。注射するのがドクター・クラッシャー
あ、ちゃんと区別できてるじゃないか(^_^)。
 なんかしらんが、すべての悪の元凶はボーグであるよりもむしろ「Q」ではないだろうか?
 ライカーは、髭はやしてから、かっこよくなったなー。
 うーん、ピカード艦長、今回も心の旅路かー。
 うーん、ジョーディー、今回もバイザーに細工されてたのかー。
「悪事とくればロミュラン」
 やぱ、オイラはデータネタが好きだな。
 しかし、読めば読むほど、よくまーオリジナルのスタートレックから設定を引き継いで始まって7年もやっていたシリーズを、よくまぁこれだけ整合性を保ったまま続けられたなぁ。(整合してないのかもしれないが)。それに、毎回毎回同じ話をしてるような気がしてたけども、けっこういろいろバラエティに富んでいたのねー。失礼しました的。
 さてと、これで、もぉ、深夜にやっているスタトレTNGを見なくても話についていけるからラッキーと思っていたのだが、よんだら無性にピカードのハゲ頭がみたくなったぞぉ。
 しかし、5、6時間ぐらいスタトレ世界に没入してると現世に復帰するのがけっこう辛かったりして(^_^;;。

・961125a【「消えたマンガ家」を読む】

 QuickJapan誌の連載をまとめた? 「消えたマンガ家」を読む。
 やっぱ、鴨川つばめ。「マカロニほうれん荘」はオイラにとっては、本来はリアルタイムではないのであるが、年少のころ、イトコのうちで「わけもわからず」読んでいた記憶が強烈で。オイラは人間魚雷「回天」を、このマカロニで初めて知ったのだった。(マカロニほうれん荘には、突然、戦争ネタが出てくるのだ)。あと、ガキのころにはよく理解できなかったロックの世界が、いま読み返すと、なかなか味があってよろしい。ガキの頃は、のせられたクマ先生が変身する髭の濃いロックヒーローが気持ち悪かったのがいまは......とか、マカロニ本体の話してどうする!>ヲレ。んで、その鴨川つばめの消えたわけ、なんかがけっこう熱い。子供心に、ラスト、連載が崩壊していくのがなんとなくわかったんで怖かった記憶があるし。とはいえ、QuickJapanの鴨川つばめvs小山田圭吾対談、の方が面白かったなぁ。
 ちばあきお、は、遺作絶筆となった「チャンプ」が連載されてた月刊ジャンプ(だっけ?)を買っていて、「さぁ、反撃だ、勝つぞ!」と思った矢先にいきなり「さよなら、ちばあきお先生」とかいう追悼記事を読まされた衝撃はすごかったな。野球が嫌いなオイラとしては、キャプテン、もプレイボールも、どうも無関係だから、「不思議トーボ君」が一番身近であったからして、あぁいう最後をとげたことも、それほど違和感がない、というか。
 山田花子、は、マンガ家としては全然知らなくて「自殺日記の山田花子」としてしか知らないから、ちょっと語るに邪道なんだけれども、勝手に思ったのは「日記重要」ということ。まぁ、結局本人が救われなかったんだから、重要でもなかったんかもしれないけれども、辛い毎日でも、考えたこと思ったことを書き残しておけば、残された人に伝わる日もくるかもしれない、ってことで(当然、伝わらないことも多いだろうが)。本人はさておき、残されたお父さんが「日記のおかげで娘が何を考えているかわかった」と書いていたのが印象深い。(岡田有希子と日記の関係、とかいう話題もあったんだったな昔)。とはいえ、やはり残された人に迷惑がかかる可能性の方が大だったら死ぬ前に日記は燃やしておくべきかもしれないな。本人に関しては作品も知らないし、分裂から飛び降り自殺に至った女性、のことはよく理解できない。
 冨樫なにがし「幽遊白書」に関しては、「幽遊白書」にもジャンプにもジャンプシステムにも興味がないので、特にどうということはない。「聖闘士星矢」が打ち切りで終り、北斗の拳がのたれ死のように終り、ドラゴンボールがボロボロになりながら、なんとか発狂前に終わった段階で、ジャンプシステムは終わったんじゃないかなーとか思うけれども。(わかってないなら言うなって>オレ)。あとは、亀有公園前が第二の「男はつらいよ」として化けるのを楽しみにしていよう。

・961124b【「テラフォーミング〈異星地球化計画〉の夢」を読む】

「テラフォーミング〈異星地球化計画〉の夢」金子隆一、という本を読む。4章だてで、惑星改造計画の科学論文を解説してくれる本。なかなか、面白かった。第1章から「地球にやさしい生活、という欺瞞」だの「ガイア仮説はすでに宗教」だの刺激的に飛ばしてくれる。まぁ、「テラフォーミングは究極の環境破壊であるからして、これを実施するにあたってはモラル的な壁にそのうちにぶちあたるだろう」という話をするための枕であるからして、いいのであるが(^_^)。非常に重要な宇宙開発倫理、科学文明批判ではあるが、「JS計画vsジュピター教団」という図にあてはめて考えると「どうでもいいがな」とか「やめてほしまり」とか思ってしまうのだった。(ネタは「さよならジュピター」ね。念のため)
第1章 テラフォーミングとは何か
 しょっぱなから「地球にやさしい生活、は欺瞞だ」というところから始まる(^_^;;。まぁ、たしかに、いきなり縄文時代もかくやというような採集生活に全人類が逆戻りというのは考えにくい選択肢であるし(^_^;;。まぁ、縄文時代が旧来いわれてきたような「野蛮な採集文化」だったかどうかは結構謎であるからして、人間の、いわゆる「科学文明」がエネルギーの浪費を不可避的にともなうものでるのか、あるいは人間という種の行き先が「エネルギー・資源浪費型科学技術文明」だけなのかーってのは、まぁ、わからないから、「科学の道こそ生きる道」と言うのもなんかなぁ、とか思った。とはいえ、現状から考えれば「大精神文明革命」でも勃発しないかぎり、科学を武器、あるいは「神」にして宇宙に乗り出すしかないなぁ、とか思うのだった。
 この章でオイラは初めて「マントル・プルーム上昇説」を知ったのだった。マントル・プルーム上昇説、ちうのは、「地球の核は流動してるんだけれども、その核の熱が外側のマントルの下層を溶かして、とけたマントルはマントル・プルームという流れになって上昇して地殻をぶちやぶって地球表面まで出てきて、環境が壊滅して生物の大量死が起こった」という説らしい。(詳しくは自分で読んでくれい)。最近は「恐竜の滅亡は隕石がユカタン半島に落下したことによる説」が有名になって、オイラも科学雑誌Newtonのイラストなんかで何度も読んで、その気になっていたのだけれども、どーも、地層から出てくるイリジウムの異常な高濃度ってのは、隕石由来じゃなかったのかも、って話らしい。まーメテオが落ちてきて人類滅亡ってストーリーがちょっとばっかり遠のいたんだけれども、地面の下からわいてくるんじゃ逃げられないなァ......(なんかアーサー・C・クラークの短編にあったような気がするなぁ。地底から超高温超高圧な知的種族が地上探検に出てきた熱で人類文明が崩壊して「まさか、こんな寒い真空地帯に文明があるなんて想像できなかった」とかボヤく話が)。
 まーけっきょく、ガイア仮説を信じるとしても、ガイアが面倒をみてくれるのは地球表面、地殻の上だけで、地下のマントル以下の連中は、地表の「なんか」のことなんか考えてもいない、ということなんでしょうねー。
「ひと声かけて、極ジャンプ」
第2章 最終目標・火星を地球化せよ
 寒い寒い火星を、なんとかあったかくするためには、二酸化炭素による温室効果しかないな、というわけで、あの手この手で火星の表面に蓄積されている(はずの)二酸化炭素をあぶりだすべく、超大型鏡であぶってみたり、核爆弾うちこんでみたり、彗星つっこませてみたり。
「火星の地球化には、まず二酸化炭素を使った温室効果から」っていう発想を知らなかったものだから、けっこう新鮮だった。あとは「どこから、どうやって、安く簡単に二酸化炭素をもってくるか」という勝負になるということで。
 物質源もさることながら、やっぱエネルギー源がいちばん重要で、けっきょくのところ、今の科学の延長線上にあって、一番効率がよさげなのが「太陽光を鏡で集める」ってことになるらしい。ここで、太陽光を集める超でっかい鏡(っていうかレンズ)「ソレッタ」が出てきて、こいつが火星の直径よりもでかい鏡で、なんかスンゲーというか。まぁ、宇宙空間に漂う巨大なアルミ箔の集合体、と考えれば、それほど大したもんじゃないのかもしれないけれども、いや、やっぱたいしたもんだわ(^_^;;。重力井戸の底ではたいへんな超巨大建造物も宇宙空間なら平気、ってやつなんだろうか。んで、このソレッタは太陽側から太陽風を受けてかつ、火星側からは火星の重力で引っぱられるので、放っておくと火星に落下しちゃうので、今度は火星の後ろ側にソレッタよりもでかい鏡(リンク状なんだけど)を浮かせて、そいつの反射光で支えてやろう、というあたりが、「力学の勝利」って感じでいいですなぁー。で、その支持ミラー自体は、火星の重力で引っぱられて、火星に対して静止できる、という寸法。いやぁ、この「支えるものがないのに浮いている」って感覚が科学の勝利って感じですなぁ。いや、支えてはいるんだけれども、見えないだけで。
 んで、効率的な地球化手法として「自己増殖システム(SRS)」が提案されていて、これはまぁ、自己増殖する開発マシーンで、種をまいておけば火星の地面から材料を吸収して勝手にどんどん増殖して増えながらどんどん地球化の仕事をしてくれる「魔法みたいにありがたい」機械のことであるよ。たしかにちょっと虫がよすぎる「魔法のような新技術」なもんで、読んでいていかがわしい気はするのであるが。(文中でもSRSというアイデアを邪道あつかいする学者も多いと言及されてるし)。
第3章 史上空前の大事業・金星テラフォーミング
 火星と逆に温室効果タップリすぎる金星を、あの手この手で冷却する話。ソレッタの逆に、同じ原理で日傘をかぶせて冷却してみたり、小惑星ぶっつけてみたり、磁石まいてぐるぐる回してみたり、あげくに縄つけて地球軌道まで動かしてみたり(^_^;;
 この「縄」の話がかっこいー。いわく「ダイナミック・コンプレッション・メンバーズ(DCM)」高速で打ち出された動力学的な運動量伝達システム、ってことで、一方から弾丸みたいなものを他方にバシバシぶっつけてその反動で動かそうというシステム。これがバシバシぶるけるだけだといまいちだけれども、超伝導リニアモーターなんかを使って飛んできた弾丸の進行方向をグリっと180度かえて送り帰すようにすると、エレガントに力を伝達.....って、運動量の伝達ができる、って寸法で、まぁ、大道芸で向かい合ったピエロがお互いにボーリングのピンを投げあってお手玉してる姿に近いというか......って、ピエロは運動量を伝達してるつもりはないんだろうけれども。フォワードの「SFはどこまで実現するか」(ブルーバックスだったと思う)には、このDCMを使って、静止衛星軌道よりもずっと低い軌道にステーションを浮かべて、下からこの弾丸をぶちあてて宙に浮かす計画の話が書いてあって、すんげーかっこよかったんだけれども、太陽惑星間とかに弾丸が延々と連なって飛んで行くっていうのもかっこいいなー。このDCMの元になったのが「オービタル・リング・システム(ORS)」で、衛星軌道に浮いたリングなんだけれども、リングは内部にリング本体よりも高速に流れていく質量を持っていて、こいつが余剰の遠心力をリングに与えてリングは軌道上に安定に存在できる、ってことを初めて知った。アニメ「テッカマン・ブレード」にも、このオービタルリングが出てきて(まぁ、対した役にはたってなかった気がすっけれども)、オイラは単純にリングをリングの半径がちょうど軌道周回速度になるように回転させてれば安定になるとばかり思っていたのだけれども......って、それでもいいのかな? 単にリングの回転速度を自由にきめるためのしかけなんだろうか? 重力源にリングをかけて回転させても力学的に安定しなかったような気もするんだけれども、力学が苦手だからそう思うのだろうか?
第4章 太陽系大改造計画
 木星のまわりにオービタルリングをはりめぐらして上に台をのっけてそこで生活しようぜー、やっぱ、木星に量子ブラックホールぶっこんで木星太陽化計画だよねー、さよならジュピターだよねー、やっぱ太陽をすっぽり包むダイソン球だよねー、太陽に超伝導ハラマキまいて太陽系ごと宇宙をトリップだよねー、とか夢はつきないのだった。
 やっぱ、冥王星軌道の外側に反物質でできた魔王星とか転がってると話は早いんだけれどもねぇ(^_^)(2001夜物語ね)。まー惑星を地球化しなくても「月面には空気があった! NASAの陰謀だったのだ!」とか「火星には空気があった! NASAの陰謀だったのだ!」ということにすれば、もっと楽ちんでいいんだけれども。手間、いらないしー。あー、でも、火星人とかいたら面倒だな。

・961124a【「少年ZII」劇団仮面工房、を見る】

 箱崎・月光シアターまで劇団仮面工房の「少年ZII」を見にいく。日曜の夜の部だからかもしらないが、月光シアターの狭い場内で「肩をよせあわずに」観劇したのは初めてである。普段はギウギウで「肩よせあう」どころか「頬よせあう」世界になるのだが。
 今回の演題は、1996年6月の「少年Z」の続編であって......といっても、みてるとなんか「リメイク」という気すらしかねない内容だったんですが(笑)。
 まぁ、内容を詳しく書いてもしょうがないんで、感想を一言だけ書くと「ヒロインぢうよう!」ってことですか(^_^;;。今回は、「病気で入院して外に出られないので童話作家の卵の兄に「おはなし」をせがむ少年」ってのが主人公なんだけれども、この子がたいへんかわいらしかったので、それでオッケーというか。
「少年Z」の時もそうだったけれども、「今こそヒーローを思い出す時代」と言われても、お芝居を見ていると「ヒーローを夢見る時代は終わっているんだな」という気がしてくるし、まぁ、お芝居やってる方も、実はそう思ってやっているのがわかってしまうのが、ちょっと切ないですなぁ、と。
 やっぱ、お芝居はいいよな。でも、なんか同じ話を映画でみたい気がしてきた。でも、たぶん、映画でみたら「お芝居でみたい」と思うだろうなぁ。
 全然関係ないけれども、なんか、映画の「ドグラマグラ」をもう一度みたくなったなり。

 んで、月光シアターも道路拡張にひっかかって解体するらしい。もぉ、5年もやっていたのか。オイラはこの5年間、何をしていたんだろ?

・961123a【「クレオパトラ」を観た】

 BSでエリザベス・テーラー主演の「クレオパトラ」を見た。なんも考えずに見始めたのだが、「休憩(intermission)」が入るぐらいとんでもなく長い映画で、まいってしまった。シーザーが暗殺されるあたりでやめれば普通の映画の長さなんだけれども、それからアントニウスとひと悶着ありやがるからなぁ。
 しっかし、どうやって撮影してるのかわからないんだけれども、とにかくまーモブシーンに群衆がわらわらしてるし、セットも(ちょいとハリボテくさくても)すんげー豪華だし、巨大スフィンクスが奴隷の方々にひかれてローマの凱旋門を抜けて驀進するし、あげくのはてのアクチウムの海戦では船たくさんうかべて戦争してるし......いったい、撮影にいくらかかったんでしょう? たいしたことないのかなぁ? なんか最近の映画って特撮シーンがすごいんだけれども、逆にどんな凄いシーンも「安全かつ低予算で」撮影できるからなぁ。基本的にホワイトハウスだろうが国会議事堂だろうが爆破炎上させられるし、本来壊れちゃいけない場所がふっとべば自動的に(あーSFXね、きれいだね)って脳が理解しちゃうからなぁ。(逆に本当に橋を建設して爆破した「トゥルーライズ」の話なんか聞くと「そんなものは特撮にまかせて、別のところにお金を使えばいいのに」とか思ってしまいますが)。
 ストーリー的には、酒と女に溺れて破滅していくアントニウスの末路が悲惨でとっても悲しいのであるが(って違うのかな?)。あと、まー、アントニウス、クレオパトラ側が主人公だからしゃーないんだけれども、オクタビアヌスが軟弱で口先だけで「おじさんの名声の七光りだけで」出世していくのが、見ててむかつくのだった。(まぁ、そういうキャラクターだから、しゃーないけれども)。
 しかし、クレオパトラ側に立って歴史をみててもやっぱし「ローマの最高責任者を色仕掛けでたらしこむ魔性の女」というふうにみえてしまうから、悲しい。歴史には詳しくないので、本当のところどうだったのかわからんけれども、あれだけ富に満ちあふれていたなら、ローマなんぞにちょっかいかけずに独自に勝手に繁栄していたらよかったんじゃないかしらん、とか思うのであるが、そうもいかないのだろうか? そうもいかないんだろうなぁ。
 そもそも、エジプトって「地中海沿岸」なんだよねー、どーも「エジプト」という意識があって「イタリアとアフリカがどうして戦争に?」とか考えてしまうのだが。(そもそも、オイラの脳の内部では、「ローマ」って「ギリシア」にあるんだよなぁ。イタリアじゃなくて)。
 と、いうわけで、エリザベス・テーラーの顔を3時間以上も延々と見ていて思ったのだが「アン・ルイス」と同じ顔をしているのだった。まる。(逆だって、逆)

・961122e【「Xファイル(ファースト)1巻」を観た】

 うーん「ロズウェル」(^_^;;
 面白いねーエックスファイル。いまさらながらみてみたんですが、確かにこりゃーはまっちゃうよねー、でもねー、ファーストだけで全12巻あって、セカンドはおろかサードまでリリースされてる今、「全部見る」とか思ったら、いくらかかるか考えただけで恐ろしいのであった。

・961122d【「ロスト・チルドレン」を観た】

・961122c【「時計仕掛けのオレンジ」を観た】

(書き中)

・961122b【沈黙シリーズ第3段「暴走特急」を観た】

(書き中)

・961122a【「天使にラブソングを」1・2を観た】

(書き中)
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