-->
【ワープ日記】デジカメとかビデオ鑑賞とか読書の秋
この“日記”は事実をもとにしたフィクションであり、登場する事物に関しては演出上の効果のために任意の改変・誇張・創作が加えられています。悪しからず。
[4月]
[5月前]
[5月後]
[6月上]
[6月中]
[6月下]
[7月上]
[7月中]
[7月下]
[8月上旬]
[8月中旬]
[8月下旬]
[8月誕生日]
[9月1週]
[9月2週]
[9月3週]
[9月4週]
[9月5週]
[10月前半]
【ワープ日記インデックス】
【ワープ日記番外編「沖縄DAYS」ver.2.0】/
【日本SF大会コクラノミコン日記?】
【960913放生会デヂフォトver.2】
【960916くじゅう阿蘇デヂフォト日記vol.2fin】
【べんりくん】
【べんりくん鏡】
【朝日奈】
【キノComp】
【キノ他】
【メタバブ】
【新鮮日記版】
【津田りん】
【津田ネオ】
【津田ネオ更新おしえ】
【日記猿人】
【猿人更新登録】
【ストーリーズ】
/【Brazil-FAQ-Helper】
感想のメールはこちら的 :
morrow@hf.rim.or.jp
ReadMe!参戦[960908]
【The Tower】
(RICOH DC2L)
【ワープ日記・本文】".../warp.htm#start"で飛ぶと吉?
【東京日記】[NEW]
・961030c【「バットマン・フォーエヴァー」を観る】
「バットマン・フォーエヴァー」を観た。
・ジム・キャリーうるさすぎ(-_-#
・バル・キルマー、それほど悪くない。けど、やっぱただのヤサ男だわ。とても「心の底に闇を持つ男」には見えない。
・女優さん、超びじん
・高度な「大人の会話」なんだろうけれども、バットマンと心理学者が「いい年した大人が『空飛ぶネズミ』の仮装?」「これは『コウモリ』だ」「あら、知らなかったわ」という会話をするのがオイラにはちょっと理解できない。バットマンの姿をみても確かにコウモリに見えない可能性があるけれども、本人が「コウモリ男(バットマン)」と名乗っているのに「ネズミと思っていたわ」はないんじゃないかしら、とか思うのだった。あ、単に「ぜーんぜんコウモリに見えないわ(笑)」というカラカイだったのか。そうか。なるほど。
以上(^_^;;
・961030b【2色デッキでGo!】
ちょいと急にプレゼンしなくてはならなくなって、以前作っていたOHPシートを出してきて前後入れ替えて「あーでもない、こーでもない」と一回のプレゼンの流れを考えているというのは、なんか噂に聞くMTGで「デッキ」を組んでいるのに近いんじゃないか、とか思うのだった。
んで、内容はなかなか強烈だけど説明するのが面倒くさいシートや、強力であるがゆえにつっこまれたら自滅するシートがあったりするのだった。
んで、英語でつくったOHPと日本語のOHPが都合によりごちゃまぜになってしまった時なんか「英語・日本語の2色デッキだ」とかよくわからんことをつぶやいてごまかすのだった。
・961030a【「バットマン・リターンズ」を観る】
突然ではあるが、「バットマン・リターンズ」を観た。
実に面白かった。「バットマン」を観た時は全米のバットマンフィーバー報道が「だから?」って感じだったわけで、観たときも「だから?」という気がしたんだけれども、今回はティムバートン'sバットマンのお約束がわかっているから、なんか安心して入り込んで観ることができたのだった。
・マイケル・キートンのバットマンが淡々としてて、んで変でよかった。バットマンは激しく主義主張しないわけれども、昼間は(かなり常識的な)実業家で、夜はかなりキ印の仮面のダークヒーローだったりするわけで、自分の異常さはわかっちゃいるけどやめられないと「ゴッサムシティの平和を守るために」というよりは「夜になるとムラムラと悪党をぶちのめしたくなって、仮面をつけては夜な夜な凶悪装備で悪党をブチのめしてしまう」やつなんだよなぁ。マイケル・キートンのデコのシワがなんか悲しげでよろしいわけで。
・バットマンのデタラメ超装備の数々が素晴しすぎ。まず、バットモービル。前回の繭形態はサクっと破られるところからして軟弱でよろしい。行き止まり対策なのか、下から円盤足が出てきてその場で180度方向転換ができるインチキ装備といい、いざというときには、車体の2/3を捨てて、ロケット形態に変形できる「意味のない」変形機能。(あんな地形でもないかぎり使いようがないと思うが)。徐行しててもロケット噴射、とか。これで「はい、マイケル」とかしゃべれば完璧なんだが(それはナイト2000だろう)。
・バットマンの武器はどちらかというと前回の「バットマン」で完成していたようなので、ひたすらワイヤーと滑車で移動するバットマンの「芸」をしんみりと見せていただきました。電子誘導式バットラングとかインチキくさすぎるグッズとか、マントがいきなりハンググライダーに変形する無理すぎる設定とかあっても「さりげなくなんでも出てくる四次元ポケット状態のバットマンのマント」というので万事オッケー。それにバットマンはマントのヒーローのくせに、こけてもさほど無様でないのがいいですね。ターミネーター以後なんですかねぇ、ヒーローがドテっとこけてもムクっと立ち上がれば許可になったのは。今回バットマンは、マントをハンググライダーにして滑空してきて、地面でいきなりこけて、そのまま前転して立ち上がって「さも当然」という顔してましたから。
・キャットウーマンは、もぉ、キャットウーマンになってからというもの、素顔でもコスチュームでも、ぶりぶりにキまくっていてかっくいかったですねぇ。なんか、ウェイン邸からあわてて退散してフォルクスワーゲン運転しながら、コスチュームをあわてふためいて着てるときだけ素に戻ってましたけれども。今回はバットマンは、ひたすら悲しき二重人格者キャットウーマンの心を癒してあげたい一本槍で、なんも主体的に活動してない気すらしてしまいますねぇ。本当は、いろいろすごいことしてるのに、ひたすらキャットウーマンおっかけながらやっつけしごとでペンギンの陰謀をやっつけてしまうという。
・ペンギンは、まぁ、もぉ悪役ちうか怪人ちうか怪獣ですから。理屈にあわないことは、全部「ペンギンのせい」なんだよねぇ。実際、彼が何を企んでいたのかよく考えるとぜんぜんわからないという。地上に出るのが目的だったのか、自分の出生の秘密を知るのが目的だったのか、ゴッサム中のすべての長男を下水にひきずりこむのが目的だったのか、よくわからんのだった。しかし、まぁ、いろいろ不満がありそうなのはわかるのであるが、サーカス軍団とペンギン軍団を自由にあやつり、アヒルマシーン乗り回し、空だって飛べて、魚くって楽しそうにみえたのだが、地上に出て何するつもりだったのかなぁ? 「地下生活には飽きた。地上に出て、人間として暮らして尊敬されたい!」という叫びが方便だったのか本音だったのか、よくわからないのだった。まぁ、怪人の考えることはよくわからないということで。無言のペンギン軍団が、ひたすらなんか律儀でいいなぁ。ラスト、地上で死んだ怪人ペンギンを水辺まで運ぶペンギン部隊がなんとも......。
・クリストファー・ウォーケンが美中年でよろしい。オイラの頭の中ではいつのまにかルトガー・ハウアーと同じ顔になってしまっていたので、画面に出てくるたんびに「ハッ」とするぐらいの美中年ぶり。しかし、彼が原発といつわって、いったい何を作ろうとしていたのか、最後までよくわからなかったのだった。秘書を殺そうとした罪だけで裁かれたかわいそうな悪党かもしれない。(いや、秘書殺人未遂だけで十分悪党ではあるけれども)。それに、いくらマスコミの寵児とはいえ、怪人ペンギンを市長に推す神経はどうもなぁ(^_^;;
・執事アルフレッドと天然ボケ・ブルース・ウェインのかけあいは、まぁ、いつものお約束で。バット洞窟(バットケイブ)へのシューターが「鉄の処女」?だったりするあたりが、超かっこいいのだった。やっぱ、秘密基地はこうでなくては。とはいえ、小さいころテレビでみていたテレビ版バットマンの「デスクの胸像の頭があいたらボタンがあって、ボタンおしたら本棚がスライドしてバーがあって、バー下ったら、下についたときには変身している」ってのも好き。今回、バットマン変身ボックスの中に、ずらっと10着分以上もスペアのスーツがぶらさがってるのが、かっこよかったなぁ。
・961029a【電車/雑誌/覗見】
昨夜、電車に乗っていた。夕方7時ぐらい。電車は帰宅する勤め人でギウギウ、というほどでもないが(^_^;;。隣の席の風体あやしからぬスーツ姿が熱心に「Mac雑誌」を読んでいる。ふと見ると、フリーウェア特集がえらくまたたくさん載っている。さいきん、めっきりCD-ROMからはソフトをインストールしないオイラなのだが、ひさびさにそそるソフトにたくさんでくわした、というか。しかし、有名どころのMac雑誌はだいたい立ち読みしているつもりなのに、その本の誌面には見覚えがない。あとで本屋で探してもいいんだけれども、ここは同じ「Mac者」として、善意にすがることにしよう。
「あのーすみません、この雑誌、なんていう雑誌ですか?」
「な、な、何をするか、きみぃいいい!!」
「あ、ああ!、す、すみません!」
どうもオヂサンは、会社でWindows者から迫害されている隠れMac者、だったらしい(^_^;;。それとも自分の世界に入ってしまっていたのかなぁ?(^_^;;。「会社員に話かけられてまともな返答ができないヲタク」はたくさん知っているけれども、「ヲタクに話かけられてまともな返答ができない会社員」って......あー見たことあるかも。でもその場合は、ヲタクの「話かけた内容」が問題だったわけで......それとも、オレがよっぽど無礼だったのだろうか?
あ、で、その雑誌はHyperLibでした。
・961028a【Newtonつながった、が】
PDA Package DownloaderというシェアウェアでNewtonにソフトがインストールできることが判明し、AppleTalk ADSP toolもアップルのftpからゲットできたので、早速、Newtonに名古屋大なソフトをインストールしてみた。
Wabumi...日本語テキストビューワー...でかすぎて入らず。
Wabterm...日本語通信ソフト...でかすぎて入らず&モデムないので意味なし。
Ayumi...カタカナ手書き入力タブレット...入ったが、日本語フォントがないので、意味なし。
というわけで「我ながらすごい成果だ!」と胸を張ったのだった。まる。
手書きメモ類をまるごと消せば入るのだろうか。
・961027b【OVA「宇宙の戦士」を観た】
1988年だからずいぶん昔のアニメだが、OVA「宇宙の戦士」の1巻を見た。
つまんね〜(^_^;;
このビデオはオイラが大学に入る前の年に発売されたものなのだが、大学のSF研では「酒飲みながら観たら、普段温厚な先輩が画面に向かって説教を始めてしまった問題作」というレッテルがはられていて、観てはいけないことになっていたのだった。宇宙移民があたりまえになった世の中でも、アメリカの若者はフットボールに青春を燃やして、アメ車のオープンカーで海までぶっとばすのだろうか、とか考えるのだった。2015年の第三新東京市の風景を持ち出されると返答に困るのであるが。(宇宙移民が当然な世界になっても、日本は高校野球をやっているだろうか?)
・961027a【宮崎から戻った的】
と、いうわけで戻ってきた的。当初の予定どおり、観光は全然なしだったのだった(^_^;;。(以前書いたのは負け惜しみね)
唯一、オーシャンドームには行った。とはいっても、ヴューチケット1200円で金払って他人が楽しそうに泳まくるのを指くわえまくって上から見るチケット(^_^;;。オーシャンドームは、全編にハリボテくさい雰囲気が漂いまくった塩素クサイ世界なのだが、バカにするほどは悪くないのだった。絶賛するほどよくもないだろうけれども。
閉館まぎわのショーは、ビューチケットでも浜辺までおりられるので、靴ぬいでジャボジャボ足だけ「海」に入るヲレ。砂がサンゴ砕いた小石なのはいいけれども、海底がイボイボゴムシートってのは、ちょーっとイカさないなぁ。
【秘密基地的南国地形_QV10A】
【人工内海_QV10A】
【人工的天井_QV10A】
【土足厳禁_QV10A】
【青海亀『タートン』_QV10A】
ショーは、レーザーが飛びかってガイジンダンサーがおどって、海の女神を救い出す勇者のドラクエもかくやちうお芝居があるのであるが、コスチュームがドラクエくさいのと、芝居がウルトラマンアトラクショー入っているのを除けば、全体としてはなかなかグーな感じだった。特に、「自由自在にどんな波でも作れる」というご自慢のウェイブマシーンが本当に自由自在に波を作っているのにはまいってしまった。プールでサーフィンができるのもなんかすごいけれども、お芝居の「ジャン!」のタイミングで波が「ザバ!」とかくるとちょっとスゲイとか思うのだった。
しかし、(しつこいようだが)気温30度に調節されたプールサイドとか塩素くさくてジメジメしていて普通の服装でウロウロするのは心底イヤンになるのだった。水着重要。16:00から21:00まで入れるナイトチケット2800円で入って泳ぐのが正しい姿だろう。
・961025a【宮崎とかシーガイアとか】
というわけで、今日からヤボ用で宮崎にいます的。シーガイア的。泳ぐ的。水着のギャルーと仲良くなる的。日南市に行って「本場のチキン南蛮」を食う的。サボテン園でサボテンステーキ食う的。野生馬みる的。高千穂峰に登って、逆鉾ぬいてくる的(うそすぎ)。やっぱ、南国だよなークククク。
・961024c【「カラオケ・アニメが世界をめぐる」を読む】
「カラオケ・アニメが世界をめぐる 『日本文化』が生む新しい生活」白幡洋三郎(PHP出版)という本を読んだ。
カラオケ・スーファミ・マンガ・ショーユ・インスタントラーメン・ボンサイ・ハイクなどが「日本らしさ」「東洋趣味」的な文脈を外れて世界に浸透していく姿から、「日本文化の普遍性」を語ってゆく本。
なかなか面白かった。「スーファミ、マンガ、アニメみたいなオタク文化が世界を征服していく話」を読みたくて買ったのであるが、その方面に関する話はそれほど書いてなかった。ドイツのおもちゃ屋で、子供たちがスーファミに群がる話や、モンゴル奥地の「おもちゃを持たない人々」の集落に知らない間にゲームウォッチが入りこんでしまった話、日本の漫画をリアルタイムで読みたいがために日本語を勉強して通訳になったフランス人、ドラえもんが大好きなベトナムの子供たち、程度。
どちらかというと、その他の話題のほうが、面白かった。ヨーロッパで「ミカド」というゲームがある話は知っていたけれども、それが細い竹の棒を使うゲームで、ヨーロッパ版ポッキーがそれにちなんで「MIKADO」というのは知らなかった。
ヨーロッパでは、ゲルマン系の民族には源氏物語・茶道・華道的な「教養臭い日本文化」が好まれラテン系の民族には「マンガ」のような「教養臭くない日本文化」が浸透する話。
インスタントラーメンの日本の消費量は全世界の17%にすぎない話。
スーパーマリオが世界的に受け入れられたのは、外見上、どこにも「ジャポニズム」的なところがなかったこと。(マリオ、クッパ大王、ピーチ姫、だれ一人として日本人とは思えない)。
英語版ハイクは「音韻をふまなくてもよい。三行詩であること。音節が5・7・5であること。」というルールだということ。
「東洋の神秘の国」でもなければ「超ハイテック・ジャパン」もなく「エコノミックアニマルの経済・文化侵略」でもなく、淡々とその出生の秘密をサクっと忘れて浸透していく日本生まれの製品とそれに付随する文化、という話が面白かった。
「菊と刀」をちゃんと読みたくなったりして。
・961024b【Newtonつなぎソフト】
というわけで、ニュートンとMacをつなぐソフトがネットからゲットできないかと探してみた。info-macにPDA Package Downloader 1.5というシェアウェアを発見。「AppleTalk経由でもSerial経由でもオッケー」とあるので、ゲットしてみた。んがしかし、AppleTalkには「AppleTalk ADSP tool」という機能拡張が、Serialには「Apple Modem took」という機能拡張がそれぞれ必要らしい。どこで手にはいるか見当もつかずに途方にくれてしまった。AppleのサイトにいくとNewton Conection UtilitiesのUpdateはあるが、本体はない。(そりゃ、商品だからね)。んがしかし、某所のUnsupportedにNCU1.0bが置いてある。使えるのか知らないけれどもちょいとゲットを企む......のだが、これが6.5メガもあるし海外鯖なので、単純計算だと24時間以上かかる素敵なダウンロード人生なのだった。よく考えなくても買ったほうが早いのかもしれない。
・961024a【CASIO】
きむらかずしさんぐらいなら吠えてもいいのかもしれないけれども「リンクソフト、タダで配れぇー」とか叫んでいいのかわからない一介のQV10Aユーザーではるが3000円払いたくないので「タダでくばれー」と叫んでみるのはオイラだった。
「タダでくばれ〜〜」
「ソフトウェアも商品ですから」という姿勢なら理解できなくもないが定価7800円だかで購入した身としては、updateの差分ファイルぐらいは無料で公開してくれてもバチあたらないと思うのだった。それにオイラはMac版とWindows版をダブルで購入しているから、本体の値段とくらべてもけっこうな投資だと思うのだが。(CASIOはそうは思わないかもしれないが)。そもそもMac版の接続キットに関しては「色がなんか白くなる」とか「jpegにできない」とか、ちょっと、勝手なことを言わせてもらえば「値段ほどの価値なし」的と言いたい気もする勝手なユーザーとしてみれば「3000円」と言われても、ちょっとねぇ。どちらかというと財布の紐よりも堪忍袋の緒がゆるむかもしれない。
CASIOのホームページって、オイラの誤解かもしれないが、どこ探しても「このページに対するご意見ご要望はこのメールアドレスへ」っていうアドレスがない気がするんだけれども。メールアドレス公開しても、わけわからんメールがくるだけ、って話もあるけれども。とにかく、言いたいことがあるのに、聞く耳もちません、と言われているみたいで、ちょっとカチンときているのだった。もしアドレスあったら、ごめん。なかったら「ネットをなめるなカシオ」と言っておこう(^_^;;。(まぁ、正直な話、QVシリーズも次はないだろうけどねェ)
Gショックのカタログページができたことと、QV-REPORTのページのオレンジ色と水谷純子がお気に入りなので、ゆるしてやらないこともないが。(何様のつもりだ>をれ)。
・961023a【Mac雑誌とか】
MacUSERとMacLIFEを買う。けれども時間と心の余裕がないので、めくっても内容が頭に入ってこない。メモリ増強して840AVもLC475も「7.5.3よ、どーんと来い!」状態なのであるが、どうも「フォルダあけたら爆弾」とか「半透明にならない」とか、あんまりうれしくない話が(^_^;;。ネスケだけ3.0にしてシステムは7.1のままにしておくのがいいのかしらん?(^_^;;(ネスケも2.0でいい、という話もあるが「Java? なにそれ?」)。ここで「これがわたしの生きる道」を歌う。
さて、Expoで公開されたPowerBookとかNewtonとかのモックアップの話がのっていて、ちょいとウキウキワクワクしているのだが、どーもExpoというのが多すぎて、いったいいつのExpoの話題なのか、よくわからなくなってしまった。Appleのプレゼンで「自動要約」とか「水面の反射スプライト」とかいってるところをみるとずいぶん前のExpoだったんじゃないかなぁ、とか思うのだが。雑誌も「速報」と「特集」が1ケ月遅れるんだろうし、その前のInternet WatchとかPC Watchとか誰かのホメパゲとかで情報がタイムラグ(というよりも媒体による音速の違い、という感じだけども)をともなって届くので、いったいなんの話か、よくわからないのだった。
しかも、Macの最新情報! と言われて、KT7.5.3だの7.5.5だの747だの777だの、OT1.1.1だのCyberDocだのOpenDocだのPPPだのKKKだのCHIPERだのなんだのかんだの。
HyperからTalkを経て最近はDocとかOpenとかはやっているなぁ。Apple内部では。
Javaに対抗して、紅茶の種類のコードネームをぶちかますイギリス系のソフト会社とかないかな? 烏龍とか台湾・香港系のソフトとか。(うぐ、ニューロマンサー)。そうなると、日本は玉露とかで対抗するのくぁ? やっぱベースはBTRONだな。もえもえ。パスワードはJIS第二水準にない漢字だ。どうやって入力しようかしら。WIREDによるとTRON再評価のきざしらしいぞ。そりゃそうと、「消えたと思われがちなTRONは制御チップのITRONとして、そこかしこに使われています。たとえばQV10にも」とよく言われるけれども、QV10の開発話を本でちらりと触れてあったのを見たところ「開発者が熱烈なTRON教の信者だったので『強引に』ITRONを使った」という話らしい。「知らないうちに身の回りに浸透してきた結果、知らないうちにQV10にも採用されていた」のではなく「狙いすましてQV10にもぐりこんだ」のが真相なのじゃないかしらん、とか思うのだった。
むぅ、Delphiというのは、ボーランドが作ったVisual Pascalのことだったのか。てっきり河合塾が作った言語だと(だめすぎ)。メトロワークスのPPCコードがわかるおっさんが抜けてしまったってなぁ、CodeWorrierの快進撃もここまでか。Thinkシリーズに逆戻り。Think Java。(あ、オチのつもりが、あったんだっけ?)。Visual Java(は本当にあるし)。
・961022c【「ある」の進行形「あっている」3】
太平洋ベルト地帯(^_^;;
どうも孤立無縁というわけではないのはわかってきた(ニヤリ)。少ない「使う」のメールからすると
・福岡市内
・佐賀県唐津
・長崎県対馬(のちに使わないに変更(^_^;;961024)
・大分市
・高知県
では使うらしい。
(対馬の方から「おしまちがえたなり」という報告があったので、対馬は白に戻した)
長崎や鹿児島で使わないと言われたので「九州の言葉ではないのか!」と短絡的に思ったのだが、南北的な「九州」というよりも、長崎北部・佐賀北部・福岡・大分そして高知という「北部九州から四国?」というラインで使うかもしれない、という可能性が出てきた。四国の他の県と瀬戸内の分布が知りたいなァ。
福岡の言葉は、長崎・熊本の言葉と似ている部分と、大分・山口の言葉と似ている部分が混ざっているというのを忘れていたのだった。
それと「『ある』+『いる』=『あっている』じゃなくて、『やっている』の音が変わって『あっている』になったのでは?」説に対して「『ある』も『やる』も起源を同じくする言葉で、昔は『あっている』『やっている』のどちらも使えたのが、『あっている』が廃れたのでは?」説も浮上してきた。なるほど。
そうなんだよねー「すたれる」という要素も重要だよねー。なんか「中央」の人々は、「地方」の人々が自分達と違う部分を持っていると「地方に伝播する間に変質したんだねー」とか言いがちなのであるが「すみずみまで広がった後に中央だけサクっと忘れた」という可能性を忘れがちなんだよなぁ(ヒガミはいってますが(^_^;;)。
しかし、今回は、南九州に通じないらしいからなぁ......南九州が当時、「あっている」文化が伝播しないぐらいの辺境の土地だったってのは、どう? 無理すぎ?(こうして「東京・大阪」へのコンプレックスを九州他県への根拠なき優越感に転嫁して福岡は「九州の東京」として君臨したがっているのである。やーねー)
【日本制覇への道(遠すぎ)ver.1.1】
・さぁ白い県の君! どんどん投稿したまへ>ここ
・961022b【自由洗脳?】
本棚の整理をしていたら、「ぼくらの洗脳社会」byオタキングが転がり出てきたのでちょっとだけ読み返したら「コミュニケーションは意思の伝達ではなくて、意図のおしつけである」(文責ヲレ)というような箇所が出てきた。(今、手元にないから記憶で書くけども)。
崖に向かって子供が走っていくのを見た母親が「危ない!」と叫ぶのは「そっちに走っていくと危ない」という情報を伝えたいのではなくて「(危ないから)止まれ」という意図を伝えるのが目的である。子供が母親に向かって「どうして?」と菊のは「危ない理由が知りたいための質問」ではなく「(自分は行きたいのであるからして)『止まれ』という命令を撤回して欲しい」という意図を伝えるのが目的である、というような説明がなされていた。(今、本が手元にないからオイラ脳の記憶だけど)。
なるほどはなるほどなんだけれども、自己実現系の本なんかによく書いてあることに「言外に意図をしのばせた言葉を発しないほうがよい」というのがあって、いい例がうかばないけれども「##したほうがいいよ」とか「なんとかさんは##してるんだってね」ではなくて「##してほしい」とはっきり言うようにする方がよい、ちうのがあるのだわ。
だからどうした、というわけでもないのだけれども、「表面の情報を伝えるのではなく、裏の意図を伝えるのがコミュニケーションの本質である」という話なのだとしたら、「そうなりがちなのは事実だけども、それが『本質』である、ってのにはちょいと賛同できかねるかもしれないなぁ」と思ったのだった。思っただけだけども。
(続きを思いついたら、また書く)
・961022a【「エズミマキコ」だったのか】
最近テレビッ子づいているので、ついテレビを見てしまう。麻薬だなぁ。少なくともコカ・コーラ級の麻薬。
んで、つい「SMAPxSMAP」とか見てしまう。「ビズトロスマップ」のゲストが「江角マキコ」だった。やっと「エズミ」さんであることがわかった。ずっと読み方がわからなくて、「エヅノ」さんかな、とか思っていた。そうじゃなきゃ「コウズミ」さんとか「コウヅノ」さんとか。(なんでいきなり重箱読みする?>ヲレ)
しかし、「スマスマ」は面白いなァ。男のオイラが見ても面白いんだから女の子見たら、ハマっちゃうよね(って前にも書いたか)。まぁ、いつも見てたら違うのかもだけど。中居クンのデコと草薙クンのエラとキムタクの声が怖い今日この頃だった。
・961021b【「ある」の進行形「あっている」2】
旗色が悪い。いや、総選挙後の獲得議席の話ではない(それはあたりまえ>ヲレ)。
「あっている」を使わない人々からの熱いSUBMISSIONをくらまくりなオイラであるが、使いまくりな人からのForm Posted form Mozillaは一通もないのがざまぁみろな秋の夕暮れなのだった(;_;)。しかも「福岡の方言」と言いながら、実は「九州全土で通用するだろう」という読みをしていたが、これがとんだ読み違いの番狂わせだったわけで、長崎から鹿児島から「使わない」の熱いForm Posted from Mozillaが届いてしまって、慌てふためいて福岡出身者さらに2名に追加確認をとる秋の夜はつるべおとしなのだった。福岡者2名はどちらもデフォルトで「あっている」コマンドが通ったので、深い安堵の息をもらすオイラだった。しかし福岡者mark IIIが唱える「『ある』+『いる』=『あっている』じゃなくて、『やっている』の音が変わって『あっている』になったのでは?」説には、ガビンとくらう。そうなのかなぁ......しかし福岡者mark IIが「言葉はそういう簡単な定義で決まってしまうものじゃなくて、もっとあいまいでゆるやかなものだと思うなァ」(うーんニュアンスが変わってしまった。こういう意見じゃなかったのに)と言われて、少し光が見えた気がした秋の夜長なのだった。
・961021a【おみくじ独占状態】
ズームイン朝などを見てしまうさわやかな徹夜明けの朝(^_^;;。しかし、すごい話を聞いてしまう。なんと、日本の「おみくじ」の80%は、某県にある、ある一社で作っているそうだ。まぁ、専務さんが神社の宮司さんで、先先代が「神の教えをひろめるために」始めたのを継いでいるそうで、文章はちゃんとお払いをして清めた道具で書いているそうなので、まぁ、なかなか根性が入っているのだが、社員わずか(失礼)7人で日本の「おみくじ」の80%を生産しているのである。1人あたり、日本の「おみくじ」の一割強。こ、これは恐ろしいなァ......いやぁ、全国津々浦々にひろまっている「メディア」の発信人というのは実は、きわめて少数なのではないのだろうか、という疑惑がムラムラと。
まぁ、おみくじ、がメディアかどうかはちょっと疑問が残るのであるが、それ以上に気になるのは「残り20%をいったい何社でシェア争いしているのだろうか?」ということである。この調子だと「あと3人で残り20%を生産」とかいう羽目になりそうで、怖いなァ(^_^;;。
ま、「日本国内に流通している『おみくじ』の残り20%は駄菓子屋の『点とり占い』だった」とかだったら、正真正銘最強に怖いんだけど。
┌────────────────┬───┐
│ ○ 鳴 ラ お │ 点 │
│ 七 り ッ 尻 │ と │
│ 点 ま パ の │ り │
│ し が │ 占 │
│ た │ い │
│ │ │
└────────────────┴───┘
・961020c【魚の「体温」って海水と同じなのかな?】
ちうわけで、もりしまりょうこさん日記に影響されたわけだが、オイラは今
「魚の体温って、海水と(ほとんど)同じなのかな?」
という疑惑にとりつかれているのだった。マグロとかが時速50キロとかで巡航したとして(できるのか、するのか知らないが)、そういう場合は、やっぱり体温は30度とかそういうレヴェルまで上昇するのかしらん? それとも、そういう場合でも、海水とほぼ同じ温度のままなのかな? 話は「筋肉運動でどれぐらい熱が出るか」と「魚の体の放熱がどれぐらいおこるのか?」という数字のバランスによると思うんだけれども。
とりあえず「変温動物だから海水と一緒でそ」という(だけの)解答は失格ということで(^_^;;
・961020b【「ある」の進行形「あっている」】
実に久々に「自覚しないで方言を使っていた」という事態に遭遇して、ちょっと世界が違ったふうに見える今日この頃であるよ(にやり)。
東京日記の中の「秋葉原駅ではDVDのイベントがあっていた。」に関して「『あっている』という謎の言葉は何だ?」というクレームが。なんと、福岡以外では「ある」の進行形として「あっている」を使わないのか。
1.「明日、博多駅でイベントがある」
2.「今、博多駅でイベントがあってる」
3.「さっき、博多駅でイベントがあってた」
4.「昨日、博多駅でイベントがあった」
と、いうような用法を「普通の日本語」だと思って使ってしまったのだが、標準語にはないらしい。あ、なんか心配になってきたなぁ、ちょっと福岡出身のやつに確認してみよう。(3分)あ、やっぱり使うようだ。おっけー。
んで、IRCとかでちょっとリサーチしてみると、2.の進行形の場合は
「博多駅でイベントが開催されている」か、
「博多駅でイベントをやっている」か、だそうだ。
なるほど、いわれてみれば「ある」という言葉は「ある」か「ない」かのon/offであって、現在進行形で「あっている」ってのは変なのかもしれないなぁ。しかし「開催されている」だの「やっている」だのは、「暗黙の主催者」が仮定されてるくさいところが、なんだな。「(イベント屋が)博多駅でイベントを開催している」の受け身か、「(イベント屋が)博多駅でイベントをやっている」の主語の省略か、ってことだな。
「イベントがあっている」という言い方は、イベントが主語で、かつ「イベント」を動的な「現象」としてとらえた表現だ。すばらしい。(^_^;;。
というわけで「あっている」は方言ということで落ち着いたのだった。皆さんもそう思って読んでね。
言葉の世界は広くで豊かだなァ。はっはっは。
・961020a【選挙】
「今日は衆議院議員選挙の投票日です」というCMを見て、あわてて投票に行く。すっかり忘れていた。いつもの休日のように昼夜逆転してたら、投票が終わっていたかもしれない。まー、選挙権をもらってこのかた、投票に行かなかったことは1度あるかないか、であるが、だからといって何か考えて投票しているという自覚はない。今回は政党名ブランドで投票しようにも、なんかなじみのない座りの悪い名前ばかりで困ってしまうのだった。
まぁ、政治には興味も知識もないので、「おもいつき」で投票してしまうヲレ。これがいわゆるひとつの「浮動票」ってやつだろうか。ずっと「不動票」だと思ってたんだよねぇ。どうやって「フドウヒョウを獲得」できるんだろう? って悩んでいた。浮いて動いてる票なら獲得できるな、確かに。
ところで「有言実行」って言葉は、いつから日本語として認知されてしまったの? ひょっとして昔からあったの? 元ネタは誰なの? まさか、シュシュトリアンじゃないよね? なんか選挙がらみでやたら聞かされた「有言実行」。
・961019e【NHK未来派宣言「斉藤由多加」】
山根一眞が案内役のNHKの番組「未来派宣言」を見た。ビル建てるシミュレーションであるところの「タワー」を作った「ゲームデザイナー」の「斉藤由多加」をフューチャリングして、「シミュレーションゲームの着想」みたいな話をしていた。ま、「シミュレーションの面白さ」と「バーチャルリアリティ」の話がごっちゃになってしまうのは、この手の番組ではいつものことだけど、「タワーというゲームは、エレベータの効率利用、というパラメータでビルの経営を切り取ってみたゲームなんですよ」という話を(Mac雑などで)以前から聞いていたので、それをテレビ画面で動く「斉藤由多加」が語るのを聞けたのは、なかなか楽しかった。このサイトーユタカという人は、オイラにとっては「タワーのゲームデザイナー」というよりは、「マックブロスで牛乳瓶底メガネかけてあやしいページしてた人」だったり「マック開発者のCD-ROMや本やら出してる人」という認識だったりするので。
「タワー」をしたことがないオイラとしては「よりリアルな外観によって、ゲームする人がより感情移入しやすくなる」とか「通信でつながることによって、タワーがヴァーチャルな都市になる」とかいう話は、あまり納得できなかったのであるけれども、「現実の複雑な人間の行動を、なにか単純なパラメータで切り取ってゲームにすると面白いよね」という発想は、なんだかワクワクするものがあるのであった。ま、なんというか、「ファン」なの、この人の。オイラは。Macの本読んだ時から。
山根一眞という人も「山根式袋ファイル」とか「スーパー書斎の仕事術」とかで、すげーかってるのだ。もちろんアマゾンだろうがどこだろうが、世界中からニフティにつないでしまうド根性通信先駆者としても。「変体少女仮名の研究」も。「メタルカラーの時代」は読んでないけど(弱い)。しかし、この人、顔も穏和だし話し方もソフトでいいんだけど、どうも「かっこよくない」のはどうにかならないのだろうか? 通信とデジタルの先駆者、にしては「普通のオッサン」すぎる外観が......まぁ、それだからこそ「スーパー書斎の仕事術」に説得力があるのかもだけど。
あと、この番組の主題歌が、坂本龍一の「Ballet Mechanique」という、アルバム「未来派野郎」の中の曲で、オイラの心のベスト10では常に3位以内に入る「名曲」なので、つられてついついこの番組をみてしまうのだった。
しかし、「斉藤ユタカ」+「山根一眞」+「バレエ・メカニック」と並べて、いまいち食いたらないのがくやしいなぁ。
・961019d【古本屋でGo!】
なんとなく古本屋にいって何となくブラブラする。しかし、どうしてこうも「ノストラダムスの##予言!」という類書が多いのだ!?(^_^;;。とかいいつつ「ノストラダムスの生涯」/あらたあきお、とか立ち読みしてしまう。へぇノストラダムスってノートルダムだったのか。パソコン本棚に行くと、「ザ・プロテクト」というディスクのコピープロテクトとプロテクトはずしの本がずらっとあって「むむむ」と思った。この古本屋のパソコン棚は、世間から軽く4、5年はおいてぼりをくらっているので、当然、「インターネット」の波も「html」の波も押し寄せてきてない。よって一番流行の言語は「TURBO C」であって「Java」の「じゃ」の字もない。また「Pentium旋風」も吹き荒れてないので、最新CPUとしては「386の徹底利用法」とかいう世界である。
んで、ぶらぶらして「インナーブレイン」とか買ってしまうオレ。何年か前にちょっとはやった本だよね(って1992年とか書いてあるぞ)。むぅ、人間は4才まで右脳と左脳が脳梁で連結されてないのか。するとガキは右視野でみたものと左視野でみたものを統合的に理解してないのか?(^_^;;。なんか4才以前の記憶がほとんどないのって、これが原因なのか?(そこ、専門家、笑わないように)。なんとなく「内向的性格でいいじゃないか」とかいう本とかも買ってしまう。実はオイラ、内向的性格なんですよ。(そこ、笑わないように。「うそぉ」とか言わない!)。村上龍の「5分後の世界」は買うのをやめる。
・961019c【地震でGo!】
おぉ、地震だッ! ゆさゆさっときたぞ。
1996年10月19日の23:45分だわ。
いやぁ、その昔、鹿児島に住んでいた時に、桜島の爆発の音をくらった時を思い出すなぁ、というのも、地震って自分が揺れてる、机が揺れてるってのよりも「部屋の反対側から、ギシギシとねじれる音がする」っていう雰囲気が。桜島の爆音も速度をもっているから、遠くのガラスから近くのガラスに向かって「ビリビリ」いう振動が伝わってきて、自分を通りすぎて、走り去っていくのが感じられたから。地震とか台風とかくると、部屋とかが構造体なんだなぁ、って思うなァ。普段は歪んだりしない剛体だと思って生活してるけれども。
あ、いきなりNHKが津波警報にかわったナリ。
あ、アナウンサーが出てきた。
福岡って地震少ないから、こういうときにびびるよねー。ここ数日、種子島とか九州の東側の海底とかで地震があっていたからなぁ。
へー津波って海上で時速500キロ、地上でも時速160キロも速度が出るのかぁ、あーまぁ、波動だからなぁ。海水が時速500キロで移動するのはほとんど不可能だろうけども、波動なら、まぁ、亜音速で伝わってもいいか。って、水中の音速は空中よりも速いのか。
・961019b【インターネット中毒】
テレビの「ザ・スクープ」でインターネット特集をやっていた。
「インターネット中毒」の話が出てきて、やっぱしイヤンな気持ちになった。
25才、ライター。1日10時間インターネットにつながりっぱなし。ヴァーチャルリアリティ上の「部屋」には家具があるけど、現実の部屋にはほとんど家具がない。27インチのソニーのテレビはアンテナがなくて、プレステ用の
モニター専用。イタネトにつながる間に鉄拳するのみ。食事は宅配ピザのみ。
うーん、イヤンだなぁ。しかし仕事の話は出てこなかったからなぁ。「イタネト系ライター」だとしたら、毎日10時間つないでるのはあたりまえかもしれないし。(アメリカだと電話も固定料金だろうから、日本の金銭感覚で彼を測ってはいけない)。「インターネットがなくなったら? そりゃ、恐怖だよ。仕事の資料をかりに図書館までいかなきゃならないし、寂しくなったら誰か話し相手がいる場所まででかけなくちゃならないんだからね!」ってセリフが出てきたところをみると、イタネト系じゃないのかもしれないけれども。
しかし、テレビで紹介された時は「すげーイヤンな異常者」にみえてたのに、こうしてオイラフィルタ通して文字にしてみると、なんか思いッきり「普通」ちうか「あなたもすでに」的だよなぁ。まぁオイラフィルタの効果だろうけれども(^_^)。
オイラが「イヤン」だと思うのは、「自分のことみたい」と思うから。「自分のことが面白半分に曲解されて報道された」からイヤンなのではなくて、「自分のことが報道された」ってことがすでにイヤンかもしれないなぁ。キーワードは「自己嫌悪」と「近親憎悪」かもしれん。
しかし、キーボードを猛烈な速度でうちこむのを画面でみると、なんか変な意味で「異常」ってふうに映るなァ。どうしてかなぁ。自分もたぶん、あぁいう速度でキーを叩いているんだろうに。やっぱ、日本では、パソコンのキーボード以外にキーボードがなかったからかなぁ。欧米みたいにタイプライターが普通に存在していれば、パソコンのキーボードに対する印象はまた違ったのかもしれない。
・961019a【「君はテレビっこ」】
テレビを見た。実に久しぶりだ。もちろん、陰極線管であるところのCRTディスプレイは毎日6、7時間みてるのだけれども。テレビ自体も、ビデオ再生機としては、みている。しかし、テレビ放送の電波を録画ではなくて、見ているのは久しぶりだ。って、昨日、K1みたのか(^_^;;いってる端からボロが出るな。まぁ、話を「アニメとか特撮とかをリアルタイムでみるのって久しぶりだね」ということに限定しよう。
「勇者指令ダグオン」
いわゆるタカラがスポンサーな「勇者シリーズ」である。勇者シリーズもぜんぜんフォローしてないので、もはや何がなんだかわからないのであるが、この「ダグオン」は正真正銘、まったく知らなかったので「なんじゃこれは!」とか思ってしまいましたよ。いくら、オイラが最近アニメをフォローしないからといって、作品のタイトルすら知らないぐらいに離れていたとはおもわなかった、というか。
なんか、よくわからんけれども、高校生7人がそれぞれガッチャマン的スーツに変身して自分のマシンがロボットになってのりこんで、あげくに、ロボがそれぞれ複数合体して、でかいロボになるらしい。主人公メカ? は、どうやら、ランチャーストラトスターボのパトカーで、ファイヤータグオンとかいうマシンに変形する気配が。そして、建設機械とモリモリ合体して、パワータグオンというのになるらしい。(タカラのホメパゲのダグオンのおもちゃのページ)。右腕の横にパワーショベルの腕がもう一本はえてて、みててちょっと怖い。んで、もうひとりの主役のバイクが変形して黄色いサンダーダグオンになって、さらに呼べば飛んでくるスペースシャトルと合体して、でかいやつになる。そして、お約束な「電車ロボ」が。のぞみ、とか、つばさ、とか蒸気機関車どもが問答無用に変形してロボになるのだ。今回は、「幽霊トラック」が暴走する話なのだが、無人の幽霊トラックの暴走よりも、それを追跡する正義の味方が、公道を新幹線のぞみ、や、蒸気機関車で追いかける方が、よほど恐ろしいと思ったのだった。とはいえ、電車ロボでは、蒸気機関車の先端からドリルがでてしまいやがるドリルダグオンが気に入ったのだった。
ファンの人?が作っているらしい、勇者シリーズのほめぱげ>ぶれいぶ☆ねっとわーく
関係ないけど「ダグオン」=dugonって、オイラは「ダゴン」と読んでしまって、なんか海底秘密都市かなんかかと思ってしまった。dugong=ジュゴン。オイラは「タッグを組んで戦うぜ」みたいな意味で「tag on=タグオン」だと思っていた。tachyon=タキオンとか。マキロン、ホカロン、シュガロン......
「ウルトラマンティガ」
毎日放送の中のウルトラマンティガのページ
久々のウルトラマンTVシリーズ、というふれこみの、ティガ。ゴジラのジェットジャガーに似た煮えきらないトサカのデザインと、赤紫銀の三色ボディに、赤モード、青モード、赤青モードの3段変身という設定。まぁ、古来からヒーローはネタがなくなると「2段、3段変身」をすることになるわけで、普通、3段変身などしても、たいして面白くないのが相場なのだが。時には仮面ライダーブラックRXのように、どの怪人よりも無敵で極悪非道な能力を得て、どっちがどっちをいじめているのか判別つかなくなったヤツもいるのだが。
ウルトラマンティガに関しては、ウルトラマン本人は、まぁどうでもいいとして(ウルトラマン本人のやっていることは、能とか舞のような、お約束の上の優雅なダンスであるからして)地球防衛軍なガッツの面々と装備、メカ、特撮が、どうもオイラの基準では「失格」な気がするので見ててなんか辛かった。予算うんぬん、の問題もあるんだろうけれども、安易なデジタル合成をさせるぐらいなら、そういうシーンをカットしてほしいもんだ、とか思ってしまった。マシンの発進も飛行もいまいちだったし、ガッツ、コスチュームが安っぽいんだもん。
話もなー。「怪獣は共食い生物だから人間とは理解しあえないのね」という結論が安易だったなぁ、とか。まぁ、簡単に答が出る問題じゃないし、30分で語るには時間が少なすぎるのだろうけれども、なんか、持ち出したテーマに対して展開がおざなりだなぁ、とか思ったのだった。環境問題的な話を持ち出さえると反射的に「説教クサイ」とか「偽善」とか思ってしまうオイラもオイラだけれども、彩り的にエコロジー的な話をもってきて、お飾りとして使うのはどうもなぁ。
しかし、どうも最近、「ウルトラマンは人類世界の守護神であると同時に、人間世界を外から見ることができる存在である」的な話ばかり考えていたもんで、出撃と同時に気絶してて、怪獣が暴れ出してから意識を回復して、変身して問答無用にぶち殺してめでたしめでたし、という主人公の「態度」には非常に不満が残るのだった。「お前はこの怪獣について、どのようなことを考えて、そして殺したのか?」ちうか。
しかしなぁ、デジタル合成なぁ。グリッドマンみたときに「デジタル合成つかえばウルトラマンと同じことしてサイバーになると思ったら大間違いだ」とかチラっと思ったけど、グリッドマンと同じことをウルトラマンがするのはなぁ。
特撮物のリンク集。あーこれ便利すぎるなぁ感謝だわ。>特撮リンク
「美少女戦士セーラームーン・セーラースターズ」
- 「テレビ番組は、おもちゃ会社のCMである」という命題が真実であったことをまざまざと見せつけられて、気持ち悪くなってしまった。
- 理屈ではなくて「うけつけない」ものがあることを認識してしまった。
- 多くは語らない。語れない。なぜなら画面を正視することができなかったから。
テレ朝にある(らしい)ホメパゲ。つながらなかった。
#「セーラースターズ」のホメパゲを知るべく、OpenTextで検索かけたら、Puttun氏のページややアミコ日記が次々ヒットしたので、気力をなくした(^_^;;
・961018a【K1】
- K1のテレビを見てた。
- 佐竹が戦っている姿を初めて見た。
- でも、自分から仕掛けていかないから、いまいちの印象だった。
- アンディ・フグが、なんか、もえもえにたぎっていた。
・961017c【エヴァ9巻】
というわけで、エヴァのビデオ9巻を観たわけだけど、うーむ、いまいち。
- 話が陰惨すぎる、というか、「単に陰惨なだけ」という気がする。
- 「陰惨」な話を過激な描写でみせれば「なんかすごい」という評価が簡単に得られるから、そうしている、あるいは、「こういう演出で『ごまかす』しか作る手段がない」のか、という気がしてくる。
- とはいえ、エヴァを作っている人達が「陰惨な話」あるいは「過激な描写」をやろうとして作っているんだとしたら、「陰惨な話を過激な描写でえがいただけ」とかいうのは、いいがかりにすぎないんだな。
- あるいは、あの話をみて「陰惨で過激」としか評価できないオイラが悪いのかも。
- 「としか評価できない」ってのは、ウソなんだけども。ただ、エヴァンゲリオンは、とりあえず終わってしまってから後からおいかけてビデオでみてるので、1話2話なんか特に「コミックスを観て勝手に妄想していた1話にくらべて、いまいちすぎる」という気がするのだな。今回の話(参号機の暴走の話ね)も、「何がどうなって最後はどうなる」かってのは、知っていたし、各シーンは雑誌やフィルムブックで知っていたんだけど、「なんか、期待してたほど、面白くなかったな」という感じ。
- エヴァンゲリオンに対して何か言うと、それはすなわち自分にはねかえってくるわけで、「エヴァンゲリオンは期待させるだけさせておいて、実際に見るとイマイチなアニメだ」などと言うと「ボクはエヴァに過剰に期待をかけて日々妄想を膨らませている男です」とか「ボクは自分が嫌いな話を見ると不愉快になる幼稚な男です」とか「ボクは作者の言うことをきちんと読み取るのが苦手なんだ」とか「ボクを嫌わないで」とか、極太明朝体で妄想がスクスク育つのだった。
- アニメーションの技法や技術や現在の製作状況については、何も知らないのだが、みるたびにおもうのは「エヴァって、絵、動かないね」ということだわ。
- なんにせよ、エヴァンゲリオンを見ると、なんか精神的に辛い記憶が呼び覚まされるのは事実なのだった。補完計画の一部なのかもしれないけれども。
・961017b【コンビニの雑誌ラックとダメ人間】
本日は自業自得的に実に落ち込みな事があったので、心弱まっているのはオイラだけれども「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」状態なので、逃げるわけにも泣くわけにもいかないのだった。ぐすん(泣いてるぢゃねーかよ>ヲレ)。
買い食いに出たコンビニの雑誌ラックで「ダメ人間推進運動」の一環としてオイラが購入した雑誌はさて、どういった雑誌でしょう!?
- 「Gショックついに宇宙に!」といううたい文句につられて、新型Gショックがのっているmonoマガジンを買った。
- 「お菓子特集」につられてオレンジページを買った。
- 「ヒロスエ」にひかれてグラビア誌を買った。
さぁ! 正解はどれだッ!
そしていまからエヴァビデオ9巻を観るのだった。参号機登場。ケケケ(;_;)
・961017a【メイキングビデオ「12モンキーズの謎」を観る】
レンタルビデオ屋に行ったら、無料貸し出しのメイキングビデオ「12モンキーズの謎」があったのでレンタしてみた。本編は、まぁあと数年はレンタルビデオ屋にあるだろうけれども、無料のメイキングビデオはすぐなくなるだろうし、メイキング場面自体には興味なくても、テリーギリアムが出てきて語るってのは、あまり動く絵では見られないだろうから。「未来世紀ブラジル」のFAQとか「バトル・オブ・ブラジル」とかのせいで、「映画について語るテリー・ギリアム」が見たくなったのだ。役者としてのテリー・ギリアムは、まぁ、モンティ・パイソンその他で見られるんだけれども。(スペイン宗教裁判の三人の枢機卿の一人はテリー・ギリアムらしいから.....って、三人? 四人? あー数字には弱いんだ!)。
で、テリー・ギリアムだけど、老けたね、なんか(^_^;;。顔がオヤジを通りこして老人になりはじめている気がする。いくつになったんだっけな? まだ50にはなってないんじゃないかな? それはともかくとして、やっぱ、なんかいいこと言うよ。
「タイトルだけみて話の筋までわかってしまうような風潮にうんざりしててね」とか。だからって、タイトルみてもさっぱり内容が想像できないってのも、問題だと思うけども(^_^;;。
「この物語は、SFであり、ミステリーであり、ホラーであり、そしてラブストーリーでもある」とか。(文字にすると、すげーありがち)。
「ブラッド・ピットに関しては、この映画への出演は彼にとっては大冒険だったと思うよ。しかし成功した。彼はいまや単なる『全米一セクシーな男』ってだけじゃないからね(笑)」とか言う言う。
しかし、世の人々は、ブラッド・ピットを「インタビウウィズバンパイア」とか「セブン」とかで理解してるらしいから、このビデオの中でういういしい表情で『テリーは映像の天才だよ』とか『ブルース・ウィリスを共演できたことは最高だよ』とか『とにかくすばらしい映画だ』とか語るブラッド・ピットを見て「普通」だと思うかもしれないけれども、オイラはもぉ「12モンキーズ」の思いッきり「キ印」入った演技でしか知らないから、このインタヴューも「見てる人をからかうためにやっている」んじゃないか、とか、いきなり「そうだ、オレが神なんだ。ケケケ」とか机の上に飛び乗ったりしないか、心配なんだよねー(^_^;;。
マデリン・ストウは、なんか、やっぱ、美人だ。
ブルース・ウィリスは、なんか偉そうなことを語っていたような気がするけれども、なんか天然ボケはいった役とごっちゃになってしまって、いまいち言っていることが信頼できない(^_^;;。
んで、セットの撮影風景は、ちょっとだけしか出てこないけど、「未来世界で科学者グループがコールを尋問するシーン」は、ビデオで横から撮っていると、例のモニター球とか走査線も見えるしセットも白々しく照明されてて「なんだこれ」だけど、映画の映像だとやっぱりかっこよすぎる。吊り上げられた椅子のコールに近づくモニター球と、クレーンカメラの視点がなんか独立に動いてるし、「この映像にみおぼえは? これは? これは? これは?」とか映像きりかわりまくりだし、声も複数たたみかけてきて、見てると頭が混乱してくる、というか。それにラストまで知ってしまってからあらためて科学者グループの提出する「資料」みてると、超モロな映像とかあってて「お前ら、これだけ証拠があって気付かねーのか!」とか「気付くわけねーよな」とか「ひょっとして、わかっててやってんのくぁ!?」とかいろいろ言いたくなるのだった。ブラジルでのジャックの「あれ」は、相手を静止した状態でとことんまで追い詰めるんだけど、12モンキーズの科学者グループの「あれ」は、相手を究極の混乱に陥れるんだね。
「静的発狂」と「動的発狂」と申しますか。「はっきょーい、残った」とか(ヲイ>オレ)
・961016b【『夢』】
夢をみた......
【第一夜『魔人は本棚の上に待つ』】
場面は、本屋の棚の前、である。白い店内に天井まで届く白い本棚。白い蛍光灯照明。どうやらビルのワンフロアぶちぬきの比較的大きな本屋らしい。しかも、(なぜか)コミック棚。ビニールに包装されたコミックスがぎっしりつまっている。しかも色彩が「白地に赤と青のライン」だからして白泉社のコミックスの棚らしい。(「花とゆめ」とか「LaLa」とかね)。そして、ちょっと離れた場所には「マニアック」の棚があるようだ。きっと大友克洋の「気分はもう戦争」とか、士郎正宗の「アップルシード」とかがあるに違いない。唐沢なをき、もあるかもしれない。永野のりこはないのかも(;_;)。とにかく、そういう本屋の本棚の前に主人公(ヲイラ)は立っているのだった。そして、見上げると、本棚の上(なぜか雲の上までそびえている)には「魔人」が腰かけているのだった。(「天井まで届く」本棚が、どうして「雲の上まで」そびえたり、あまつさえその上に腰掛けられたりするのかは、永遠の謎である)。「魔人」はさまざまな姿をしているのだが、いちばん真ん中に偉そうに座っているのは、ミケランジェロ作ダビデ像、が「考える人」の格好で座っている「ルシファー」である。顔はダビデ像のつくりものくさい顔だが、背中には「天使の」翼がついている。もちろん「ルシファー」だから悪魔王なんだけども、堕天使だからして、姿はいかにも「光の天使」でござい、という感じである。主人公(ヲイラ)は「なんて偉そうな奴だ!」と思うのだが、優雅に閉じた「ルシファー」の目が開くと真っ赤に光ったり金色に光ったりしたら、いやだなぁ......とか、すこし、気弱に思っているのだった。さらに別の本棚の上にはもろに「悪魔」な格好をした「ガーゴイル」とかがうずくまっているのだった。(桂正和「ゼットマン」を参照してくれ)。で、主人公(ヲイラ)は設定上、「ルシファー」に匹敵するぐらいスゲイ「魔人」なので、「ルシファー」の真正面の本棚をのぼっててっぺんにドカっと座り、おもむろに「変身」しようと背中に力を入れた(背中からモリモリと羽根が生えて天使/悪魔形態にかわる設定らしい)その瞬間! 下の方からわらわらと、ヤオイなオネーさんが登ってくるのが見えたのだった。彼女らは口々に「エミリオさまは、あたしがするの。あたしよあたし!」と叫んでいる。よく見ると、すべての空席の本棚の頂上に向かってコスプレなおねーさん軍団が、我先にと登ってくるのが見える。オイラは「えらい、失礼しました(テヘ)」という態度をしめしつつ「どーりで白泉社コミックスの棚なわけだ」と納得したのだった。「どうやって退場すればいいんだろう?」と悩みながら。
・961016a【秋の空とか】
秋の空をバックにすくすくと育つセイタカアワダチソウなんぞを撮影してみるのだった。
【秋の空とセイタカアワダチソウ(左上QV10A,右下DC2L】
なんかQV10の画像は即ゴミ箱ゆきにしたくなったのだがDC2Lの画像はjpegの圧縮率でなやんだりしたのだった......と書こうとおもって、ためしにネスケで確認すると256色だと、どちらも鑑賞に耐えない画像で、3万2000色になると、空がタイル状になってしまっているのが見えて興ざめなのだった。(オイラはフルカラー環境をもたないのだった)。というわけで「どっちもかわらねー」という結論に達するのだった。なんかなぁ(^_^;;。
感想のメールはこちら的 :
morrow@hf.rim.or.jp
「トモロウランド」ホームページに飛ぶ
諸星友郎のホームページに飛ぶ
無断転載ヲ禁ズ(c)1996 MOROBOSHI Tomorrow
ただし、リンクフリーとします。正当な引用は認めます。