「お知らせ ばうわう」に1997年9月16日以降に追加された部分を読みながら、ばうわう氏の発言について、そして、Web日記、日記系リンク集などについて、考え、語る予定。
「お知らせ ばうわう」が1997年9月15日に発表された時に含まれていた内容に関しては、「さよなら、ばうわうさん」ver.[1.1.0]で言及しています。
なお、今回は、「お知らせ ばうわう」の「97/Sep/20 (Saturday) 16:43:50JST」最終更新の版を元に引用を行います。
現在までに発表された「お知らせ ばうわう」の内容を引用の便宜のために、以下のように分類することにします。
(な、なんか、すげーわかりにくいな。やめりゃよかった)
- タイトル
- [Part-4](20日昼更新部分)
- 4-1.メール4(ライトグリーン):「同世代サラリーマン」氏
- [Part-3](19日夜更新部分)
- 3-1.日記猿人の歴史について。
- (「ワシから。」から「こんな「仲間内私信メッセージボード集に変わってしまった。」まで)
- 3-2.「不正」発言、マナー、ルールについて。
- (「ワシのことを、」から「不快感を表明させていただきました」まで)
- 3-3.メール1(赤):「会社IEに登録」氏
- 3-4.メール2(黄):「私の恋人は」氏
- 3-5.メール3(緑):「カッコイイと思った。」氏
- [Part-2](18日?更新部分)
- 2-1.本名攻撃について。
- (970920版にはありません。)
- [Part-1](15日更新部分)
- 1-1.オリジナル公開部分。
- (『「日記猿人」管理者から以下のメールを受け取りました。』から最後まで)
以下、この分類にしたがって、部分ごとに書いていきたいと思います。今回の、ばうわう氏の文章は分量も多く、また、氏の個人的な信念の表明の色合いが強く、また、多くの部分が読者からのメールの引用ですので、行ごとに引用して解釈/批判する手法はとらずに、興味ぶかい部分だけをピックアップしたいと思います。
メール部分の文章は、ばうわう氏の文章ではないわけで、また、ばうわう氏にも責任が負いかねる表現もあるかとは、思いますが、氏の発言の参考として引用されていることを考えて「ばうわう氏の文章」とみなすことにして解釈/批判を行います。悪しからず。
「4-1.メール4(ライトグリーン):「同世代サラリーマン」氏」に関して。
このメールで最も刺激的で興味深い部分は、
情報、発信する物を持たない者は、の部分でしょう。オリジナリティのない、情報の縮小再生産ばかりのコンテンツに、いったいどれほどの価値があるのか? という、実に厳しい意見で、いやしくも「情報発信」を考える者は、常に考え続けなくてはならないことでしょう。
持つ者への非難・中傷を行うことによって、
そのメディアの環に加わり自分の存在価値を見いだす。
情報、発信する物を持たない者は、ということです。おそらく、ばうわう氏が引用した意図としては「ばうわうという人物に言及することでしか発言できない、非難日記群」あるいは「他人の日記に言及することでしか発言できない、日記読み日記」の価値を、オリジナル情報を提供しているコンテンツより低く評価すること、あるいは、価値を認めないことにあるのではないか、と思うのですが、その意図とは別に、「テレビ」というメディアに対する言及で構成されている「とほほ日記」を、どのように評価しているのか、お聞かせ願いたいものです。(特に、評論、情報提供ではなく、主に「感想」を日記のコンテンツの中心にしている私(諸星)個人として、このあたりに関する、ばうわう氏の考えには興味があります。)
テレビへの批判・感想を書くことによって、
メディアの環に加わり自分の存在価値を見いだす。
私も「オリジナルコンテンツに価値がある」ことや「オリジナルコンテンツが不足し、二次、三次使用コンテンツだけが増える状況は望ましくない」ことを考える者ですが、「二次、三次使用コンテンツ」の価値がオリジナルコンテンツよりも劣ると無条件に認めるものでは、ありません。
自分自信に魅力のない人間ほど、他人の話題で人を引きつけ様とします。これに関しても、非常に自虐的とも取れる引用だと思います。
さらに、このメールで非常に感銘を受けた別の部分として、
情報を、感性を、有する物が発信し、があります。おそらく「情報を、感性を、有する者が発信し、共鳴する者が、それを活用して応える。」あるいは「それに反応して応える。」のどちらかではないか、と推測するのですが、非常に含蓄に富んだ言葉だと思います。そして、この言葉は、ばうわう氏が下で否定的に捉えている「仲間内日記」あるいは「公開日記中の私信」に存在意義があることを、逆に、宣言していうように、私には思えます。この件については、「3-1.日記猿人の歴史について」の部分で、再度、詳しく語る予定です。
共鳴する者が、それに活用し応える。
それで良いと思うのですが?
以上のように、この「同世代サラリーマン」氏のメールは、ばうわう氏が批判/非難しようとしている相手よりむしろ、ばうわう氏の姿勢と氏のWebページの存在意義を激しく問うているように、私には、読めます。
さて、ばうわう氏への反論の材料として使ったこのメールですが、ばうわう氏が本来、意図したように読むことももちろん可能です(^_^;;。「発信する情報」ではなく、「情報を発信すること」それ自体に意味を感じ、とにかく「ジョウホウノヨウナモノ」を発信するという手段が目的化してしまう事などは、「言いたいことを書くためのWebページの更新が、Web更新のために、言いたいことを考える事を強要する」という逆転現象が起こりがちな日記者としては、胸と頭が痛いものです。また、この「情報発信」のために「他の存在に言及することで、オリジナルな物を生産しないまま『発信者』となる」ということが起こることも。しかし、私は、「すべての芸術は模倣から始まる」という言葉が示す可能性、そして、発信者が最初に超えるべき敷居を下げることにより、ネット発言者の数が増え、全体としてプラスの効果が生じる事を信じたいと思います。(ネット発言者の増加、ゴミ発言増加による弊害などは、重要ですが、また別の問題だと考えます。)
3-1.日記猿人の歴史についての部分に関して。
(構想中)<おーい!!!(^_^;;
ここは、資料あつめ再発掘あたりからはじめて、いろいろかかねばならないことが多すぎて、とても、すぐにはかけないというか。ちょっとまっててね。
630事件、812事件、そのほか、ばうわう氏と日記リンクス、日記猿人、ReadMeのトラブルに関する資料の存在を御存知の方は、ぜひメールくらさい(^_^;;。
だれかこれを機会に「日記界できごと年表」つくってくれ!
あとねーこんなことかいても、信じない人おおいだろうけども、オイラが知りたい/書きたいのは、Web日記と日記系リンク集の過去と現状と未来であって、「ばうわう氏の悪行の数々」なんかじゃないわけ。ばうわう氏は、あくまでも「トラブルの例」あるいは、日記系リンク集運営の犠牲者/被害者の例ね。
えっとねー、オイラは別に「ばうわう批判者」や「ばうわう抱囲網」とかの一員として「仲良し」したり、「共闘」したりしたいとは特に思ってないんだけども(「日記猿人掲示板」への書き込みはどうなんだ? と言われると、ちょっと矛盾している気もするわけであるけれども。)、「Web日記や日記系リンク集について考える人」とは仲良くしたりしたいと思っているので、そういう人よろしく(^_^;;
というわけで、このセクションに今かいてあることは、中身ができたらおきかわって消えてしまうかもなので、悪しからず。
3-2.「不正」発言、マナー、ルールについての部分に関して。
ワシのことを、まるで法律や条例や判例に違反したかのように、罪人呼ばわりする人へ。本当にそれが不正だとか言うのなら、警察なりどこへでも訴えてください。ワシは警察につかまるようなことは一切していません。
(「法律や条例や判例」というあたりの用語使いをみると、ばうわうさん、私の「さよなら、ばうわうさん」を読みましたね?(^_^;;)
何度も指摘して恐縮ですが、日記猿人管理者(と、ばうわう氏を批判/非難している人の多く)が指摘しているのは「法律や条例や判例」への違反ではなく、「日記猿人の使用法」への違反です。「犯罪者」呼ばわりはしていません。ただし「罪人」呼ばわりは、しております。「罪人」とは「つみを犯した人」のことであり、「罪」とは
また、問題が法律違反の問題ではないために、警察に訴える必要もありません。(幸か不幸か、警察へ訴えても、きいてはもらえません)。ばうわう氏が日記猿人関連で管理者から問題とされている「不正行為」は、確かに警察につかまるようなことでは、ありません。
念のため申し上げると、日記猿人管理者の行おうとしているペナルティも警察につかまるようなことではありません。「管理者こそ犯罪者」と主張なされていますが、そう思われるなら、警察なりどこへでも訴えてください。(^_^;;。(実は違法行為で、管理者つかまったりして!)。
あなたの価値観を逆なでしたことや、 人生上のマナーだとあなたが信じることをワシがジャマをしたことを、「不正」というひどい言葉を使ってワシを非難しないでください。
確かに、広義には「人生上のマナーだとあなたが信じることをワシがジャマをした」わけなんですが、そのことから「不正」という用語が使用されているわけではありません。狭義に「機械の使用規則への違反」あるいは「趣味の会の会則への違反」であることから「不正」という言葉が使用されているわけです。たしかに「不正」は強い印象を与える言葉ですが「正しくない」という意味にすぎません。過剰に反応せずに、言葉の意味のままに受け止めてください。(Windows95だって「アプリケーションが不正な処理を」などと言いませんか?(^_^;;。メモリが潤沢な、ばうわうさんのマシンは言わないのかもしれませんね。)
もう一度、言います。
ワシは、警察につかまるような不正は一切していません。
何度でも言います(^_^;;。
日記猿人管理者(と、ばうわう氏を批判/非難している人の多く)が指摘しているのは「法律や条例や判例」への違反ではなく、「日記猿人の使用法」への違反です。「犯罪行為」ではなく「不正行為」です。「犯罪行為」は常に「不正行為」ですが、「不正行為」は常に「犯罪行為」であるわけでは、ありません。(理解できましたでしょうか?)
あなたの人生上でのマナー違反をした、と思っているようですが、 同様に、あなたも、ワシの人生上でのマナー違反をたくさんしています。価値観は人によって違う、ということがよく分かります。
これは、実にその通りで、日記猿人管理者と、ばうわう氏のマナー、日記猿人管理者の価値観とばうわう氏の価値観が大きく食い違っていたことから起こった悲劇です。
お互いの価値観、マナー、ルールが一致しないためのトラブルなのです。日記猿人側は「自分たちのルール、マナーを受け入れない人は参加させない。サービスを提供しない」と主張しているわけです。そして、ばうわう氏を強制削除しようとしているわけです。現状では、日記猿人側は、ばうわう氏を強制削除できる能力を有しているわけです。(実際に、本質的に、ばうわう氏を締め出せるかどうかに関しては未知の部分はありますが)。つまり、ばうわう氏のルールとマナーは日記猿人側から一方的に違反されるわけです。
ばうわう氏のできることして、日記猿人を相手どり強制削除無効の民事訴訟を起こすことが考えられます。刑法上に問題がない行為でトラブルが発生して、双方の主張が平行線で収拾がつかないわけですから。私は勧めませんが、顧問弁護士に相談してみては、いかがでしょうか。
警察に訴えるほどの違法性のないことを、「不正」だなどと言い続け、ワシを非難することこそ、刑法その他の法律に触れる行為だということだけは、知っておいてください。
そうでないと、本当にあなたは犯罪者になります。
法律は門外漢なのですが、どのような罪にあたるのでしょうか? よほど条件がそろわないと犯罪にならないと思うのですが。
石川県の大学生、木村という人の、ワシを犯罪者扱いしたホームページについては、 担当する教授から深いお詫びのメールをいただきました。
静岡県の大学助教授、長谷川という人の、ワシをやはり犯罪者扱いした件は、学部長からお詫びの言葉をいただきました。
この件については、私はあまり知らず、また、メールに関しても、当事者以外にはその内容は知ることができないので、追及しません。
ただ、赤尾先生が(非公式に)学部長から聞いた談話、ということになっている話では、ずいぶんニュアンスが違うような印象を受けましたが。
(ばうわうさん、私が、こう書いたからといって、勇んで他人のメールを許可なく公開したりしないでください! 担当教授や学部長のメールを公開する際には、本人の許可をとってください! ばうわうさんが、よーく、御存知のように、他人のメールを許可なくWebで公開する行為はネットワークのエチケット違反とされています。)
残念なことに、いまの「日記猿人」の管理者は、ワシが犯罪者扱いされたことをワシが反論し訴える行為を、制限しようとしています。なんという暴挙でしょうか。愚挙かもしれませんが、私には、その理由は十分納得できます。また「制限」の程度にもよりますが、ばうわう氏の反論し訴える行為を「禁止」するわけでも、できるわけでもありません。ばうわう氏はご自分のWebページで、存分に反論してはどうでしょうか? 強制削除後、あるいは自主退会後の「日記猿人掲示板」の使用がどのような扱いになるのか、私はわかりませんが、自主退会なら、書き込みが可能だと思われます。(あ、自主退会しても9/22以後は投票用パスワード無効で書き込み不能になるのかな? あとで確認してみょう)。まぁ、どうなるにせよ、ばうわう氏の反論の場はたくさんあるわけです。
それを守らないと、「日記猿人」の登録を消す、とまで言っています。「それ」が何か文章からよくつかめませんが、「日記猿人のルール・マナー」でしょうか? それが愚挙かどうかは別として、私は、ある集団がルールを守らないメンバーを除外するのは、普通の行為ではないか、と思います。もちろん条件によりますが。(そして、わたしは今回の件の条件は「追放もやむなし」という程度そろっていると考えますが)。
なぜ、ワシが、ワシを犯罪者扱いした木村とか長谷川に謝罪しないといけないのでしょうか。
公開されてない部分でそのような要求が出ているのかもしれませんが、日記猿人管理者のメールによれば、「二度としないと誓え」と書かれているだけで、謝罪の要求はないようですが? 謝罪文は、「日記猿人システムの不正使用に関して、参加者、読者に対して」のものが要求されているだけです。
いったいどちらが、人権を侵害しているかは、明らかです。
私には、日記猿人側が人権を侵害しているように見えないことだけは、明らかです。
「日記猿人」管理者の池川という人と、遠藤という人は、 きっと今後も、ワシを中傷する「1行コメント」を「言論の自由」として尊重し、 逆に、 ワシの行為を「日記猿人のマナー」と称して制限するはずです。
実際に「中傷」であるとすれば、残念なことですが、ばうわう氏は「批判」と「中傷」の区別が、ついてないのではないでしょうか? 「中傷」とは「根拠のないことを言い、他人の名誉を傷つけること」であり、仮に、誰かの文章によって、ばうわう氏の名誉が傷ついても、それが根拠のある文章によってなら、それは「中傷」では、ありません。
実際に「中傷」であるとすれば、これからも日記猿人管理者や、中傷する人に対して抗議を続けてください。
ばうわう氏が「やめさせないと、自分も彼らのことを1行コメントで悪く書く」と書いてそれを管理者が止めた行為に関しては「さよなら、ばうわうさん」ver.1.*に書いたので、参照してください。
彼らは、ワシに謝罪せよ、とか、 誓え、とか言っていますが、本当に、ワシはどういう犯罪行為をしたんでしょうか?
何度でも何度でも何度でも何度でも書きますが、「犯罪行為」ではなく、あくまでも「日記猿人の内部規則」に関する話です。
マナーが悪い、ルールに従わない、とか言うつもりなのでしょうが、 そのマナーやルールとやらは、後からワシを謝罪させるために、あるいは追い出すために、付け加えられたものではないですか。
「後から付け加えられた」という部分は、確かにあると思います。「後から付け加えられたルールで、ルール以前の行為を裁けるのか?」という問題は、考えなくてはならないでしょう。
しかし、ばうわう氏がひとつ大きく誤解していることは、これらルールは「ばうわう氏を追い出すため」に作られたのではなく、「ばうわう氏を追い出さないため」に作られたのである、ということです。為す術もなく削除されるのではなく、一定のルールに従って、定められた「書類」を提出すると、削除が回避できる、という救済のためのルールであると、私は思います。
ルールの是非、管理者権限の範囲、などについては、また別の機会に考えてみたいと思います。
いまでは、投票そのほかは、ひとり1回と定められていますが、 当時はモラルにまかせる、という程度のものでした。どこにも罰則規定はありませんでした。ばうわう氏は混乱しておられるようだ。特に「投票」という用語が複数の「投票」を示しているので、うまく理解しておられないようです。
あとから、 いや、つい最近になって、 ワシを追い出すときになってようやく、謝罪しないと登録を消す、というルールを作り出しただけです。
先ほど述べた内容とおなじなので、繰り返しません。
私は議論の余地のある前提だと思いますが、基本的に、「リンク集、掲示板、BBSなどでは、何のルールも明示的に知らされない状態では、管理者には無限の権限が存在する」という前提が、ネットワークの世界では、広く認められているのだと思います。もちろん「無限の権限」はあくまで法律などに反しないレベルですが。
ばうわう氏がこの前提を認めるかどうかは、わかりませんが、「追い出す時になって、謝罪しないと登録を消す」というルールを作ったのではなく「追い出す時になって、謝罪すれば、登録を消さない」というルールを作って管理者の削除の権利に制限をつけた、ということです。「いついかなる時でも、理由なしにメンバーを削除できる」管理者が「ある条件下では、謝罪文を書いたメンバーを削除できない」管理者になった、と私は理解しています。
「日記猿人」の掲示板は、見て分かるように、ごく一部の仲良しグループの「ばうわうバッシング」の場でしかなくなっています。
日記猿人掲示板が、ごく一部の人しか書き込みをしない場所であるのは事実です。書き込みをしない読者がどの程度いるのか、私は把握していません。また「ばうわう問題を語る場」でしかなくなっているのも、事実でしょう。なぜなら、一度閉鎖された掲示板は、ばうわう氏の不正投票疑惑に関連して再開されたからです。(もちろん、よく読めば、更新リストの仕様調整などの議論にも使われていることがわかりますが)。現在、掲示板を利用してでも議論せねばならない議題が、ばうわう問題しかない、というのが、正直なところでは、ないでしょうか?
良識ある人は、はじめから書き込みはしません。
「君子、危うきに近寄らず」という言葉を御存知でしょうか? 失礼ながら「本当に良識ある人は、はじめから、ばうわう氏を相手にしない。」というのが真相なのでは?
そうです。良識のある人は、人を、不法行為をしていないのに「不正」だなんて言いません。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も書きますが、問題となっている「不正行為」というのは、法律違反ではないけれども、日記猿人の内部的な規則に反する行為をいいます。
そして、現在の状況は「良識のある人が、不正行為をした人に『不正』だと言っている」のです。
ワシも、長い間、沈黙あるいは無視してきました。
でも、これが最後です。
最後だからこそ、非常識な人間の集う「日記猿人」へ不快感を表明させていただきました。
ばうわう氏の不快感は、読み取れました。長い間、この不快感に耐え参加し続け、実にご苦労さまでした。お互いに理解しあえなかったことは、不幸であり、非常に残念なことだと思います。
ばうわう氏が主張されるごとく、価値観は人それぞれです。広い世界には、いろいろな価値観と常識があると思います。しかしながら、現在の「日記猿人」をして「非常識な人間の集う」と言われると、私は、日記猿人が非常識人の集団であるよりまず先に、ばうわう氏が非常識な人であると思います。(もちろん、日記猿人登録者の中にも、非常識人と思われる人がおられます。残念ながら、ばうわう氏もその中の一人です。そして、おそらく、私も他の登録者の少なからぬ人数から非常識人だと思われていると考えます)。