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うーん、昨夜はたいして飲んでなかったのだけれども、食いすぎで胃が痛いのだった。
あーまぢでThinkPadほとんど画面が見えなくなったぁ。一カ所でしかバックライトがつかないから、左手で支えてなきゃならん。くっそー。修理中どうするかなぁ。いきなり535買うような予算はないので、カシオペアでも買うか? でも、欲しくないんだよなぁ(;_;)
「福岡ユタカのCDは普通のCD屋さんじゃ売ってませんよ」とせんべいさんからメール。「東京ならWAVEにあるんですけど」と。福岡も最近、めちゃくちゃにCD屋さんができたので、どっかに売っているだろうか? あれだけたくさんCD屋さんがあって、みつからないとしたら、あれだけ厖大なCD屋さんは、差別化とか考えずに同じ客層をひたすら奪い合いをしている、ということになるんだろうな(^_^;;。まぁ、差別化とか考えるよりも、金の力でいちばん美味しい所をぶんどれば、あとはいくらでも回収できる、ってことなんだろうな。(とか、いきなり文句たれてみたりする)。
「芸術の秋」のキャンペーンの一環として(うぞ)、デジカメで撮影したセルフポートレートを白黒のバブルジェットプリンタで拡大印刷してはりあわせて、壁面を巨大な自分の顔で埋めてみるという、題して「俺のナルシス魂を見れ!」というのを思いついて、ちょっとやってみた。
320x240の画像を780%で印刷すると、A4縦位置で縦4枚横5枚の計20枚になるんで、プリンターでいそいそと印刷......してみたら、途中でインクが切れた(ぐは)。いや、もちろん、この「ナルシス魂」で切れたわけじゃなくて、先日からのプレゼン準備で「ペーパーレスって、何?」というぐらいに印刷しまくったので、切れる寸前だったらしい。(しかし、あと10枚でインク切れする所だったのか。徹夜中にインク切れてたら、オイラの神経も切れてた。あぶなかった)。
で、インクカートリッジを買ってきて(2500円もしたっけな)残りをいそいそと印刷。うーん、なんか、ちょっと計算が違っていて、A4が10枚ぐらいで全体がおさまってしまった。あー、しかも「周囲1センチが重なるように」って指示したまま7.8倍になってるから、周囲が8センチも重なってる。しかし、ま、拡大されたJPEGの四角いタイル状の画素は、悪くないなぁ。けど、ちょっと小さすぎるな。オイラの心づもりとしては縦横3メートルぐらいないと。それぐらいデカクないと、単なる「写真」で、「デカすぎる自分のツラがリビングの壁面でほほえんでて、部屋にいるのがイヤーン」っていう感じが出ないからなぁ。(どうして「いやーん」にこだわる>オレ)。
あーしかし、どうせ白黒で印刷するなら、グレイスケールじゃなくてB&W画像に変換するかなぁ。なんか、ドットが渦巻き模様になってるB&W画像ってかっこいいよね。新聞の写真のドットとはまた違った「パソコンっぽい画像」っていうか......って、今の新聞の写真ってカラーだから、ぜんぜん「ドット白黒画像」じゃないなぁ。
しかし、船外活動機を背負った宇宙服画像をちょっといじってタイトル画像を作りなおしたんだけども、なんかしらんけども、できあがった時に「おぉ、なんかしらんけど、すげーかっこいいじゃん」とかお恥ずかしくも思ってしまったのだった。この感覚って何かに似てるなぁ、と思ってたんだけども、たぶん「プラモデル」に似てるんじゃないかな? 特に、他人が作った素材使ってるわけだし、だいたい完成予想図もわかってるんだけど、あーでもないこーでもない、っていじってて、できたら「おぉ、なんか、できてみると、やっぱかっこいいじゃねーか」とくるあたりが。
この船外活動機(名前忘れちゃった)は、今は改良されて体積がこれの1/3ぐらいになって、本当に「大きめのランドセル」というか「登山用のリュック」ぐらいのサイズになってしまって、若田さんが飛んだミッションだったかの時の「命綱なしの宇宙遊泳」画像は、正面から宇宙服みると背中のユニットが見えないので「げーこいつ船外活動機も命綱もなしに船離れてら、死ぬぞ」とか思ったのだった。で、あるからして、この「背中にタンスしょった宇宙服」というか「背中に棺桶しょった宇宙服」というか「宇宙服in BOX」みたいなイメージはもぉ過去の物になってしまったのだった。なんか、この巨大な箱にはまっている姿から「カーボン冷凍されたハンソロ船長」を連想してたオイラとしては、ちょっと残念。
はーしかし、素材集の「SPACE」とかの画像ぐらいでよろこんでないで、NASAにつなげよ、なさ、という気がしてきたな。
「NASAっ気がないだけに、なさけない」......さむすぎ。
うーん画像をいじくってて思ったんだけども、PhotoShopの使い方をちょっと学ぶべきかもしれないなぁ。オイラ、なんか画像を一部切り出す時には「ペイントソフトに持っていって、拡大して、周囲を黒ベタで塗りつぶす」って手法ばっかりだからなぁ(^_^;;。とPhotoShop使いである、じすみんXMR氏に相談したところ「たしかにPhotoShopは無敵だが、かかる手間暇も無敵だ」とのこと。ぐは。オイラは文字の配置やらにはCANVAS3.5を使っているんだけども、こいつが、なーんかよく爆弾だすんだよなぁ。(しかし正規ユーザーなのにバージョンアップのお知らせが送ってこないような気がする。)
ネスケコンポーザは、レイアウトには便利なんだけども、オイラみたく複数のサイトにまたがってファイルが存在する邪道なユーザーにはけっこう苦痛かもしれない。あと、なんつーか「レイアウト」にはいいんだけど、テキストの打ち込みが不自由な気がするかも......って、「ワープロ」だと思えばこんなもんかもしれないけども。いつの間にか、普通のワープロの文書作るのにも「テキストはあらかじめエディタで打ち込んでおいて、ワープロソフトでフォント行間その他を整形する」とかいうやり方をしてしまっているオイラが悪いのか。
「標準のhtmlは表現力が弱い」ってことになっているんだけども、最近、ワープロで箇条書きの項目作ってると「あーなんかルーラーで頭あわせるのも空白であわせる(!!)のも、いやだー、<ul><li></ul>使わせれ、そしたらウィンドサイズ(用紙サイズ)にあわせて、自動で変動するじゃないか!」とか叫びたくなったりするのだった。便利だよなぁhtmlって、細かい部分は表示側で対処してもらえばいいし(をい)。って冒頭の「標準のhtmlは表現力が弱い」ってことになってるんだけども、って文章が全然繋がってないじゃねーかよ>オレ。
オレってフレーム嫌いだしー。レイアウトもなぁ。テキスト画像にまわりこみ、はちょっとしてみたい気もすんだけど。けっきょくレイアウトに凝ったページは作成者の想定するウィンドサイズで見ないといけないってあたりがなぁ。オイラみたく640x480画面の左半分ぐらいしかネスケには与えないヤツには、「上下だけでなく左右にも展開しているページ」は、レイアウト崩れたり横スクロールしなきゃいけないからなぁ。「下に下に延びるWebページよりも、平面を使っているWebページの方が見やすい」ってことになってるらしいんだけども、オイラは、Webページは下だけに延びた方が、理解しやすい、と思うんだけどね。(スクロール方向が2方向あったら混乱しない?)。
つーわけで、なるだけウィンド幅に無関係なページを作っていきたいという気がするオイラなのだった。今週は使い慣れないテーブル使ったり、巨大な画像貼ったりしてるんで、自分のレギュレーションから外れてるんだけどね。(と言い訳しとこ)。
うーん、しかし、よく考えたら、普段のワープ日記ってタイトル画像とかつけてないから「ワープ日記」「Warp Diary」っていうタイトルをどんなフォントで見てるかは読者まかせなのか。けどまぁ、「タイトルが画像」ってのは、画像非表示の時とか、検索エンジンから見ると、やばげだからなぁ。
まーけっきょく「本質的にはテキストオンリーでも情報が落ちないページ」ってのが好きなんだろうね>オレ。で、重いといわれつつも無理矢理「今日の画像」をインライン画像で貼ったりするあたりが、テキストオンリーを愛してるんだけどそれを破壊したくてしょーがない分裂するオレ、みたいな。(何書いてるのかわかんなくなってきた。)
気の迷いで「InterComunication」の22号を買う。買ってしまってから、特に読みたい記事があったわけじゃないことに気付く。けども、初台のICCに行った後で「InterComunication」誌の「ICC自慢」みたいな記事を読むと「へー、そういう意味だったのかー」と感心したり、逆に「誌面ではすごそうでも、実際はアレだもんなぁ。ククク」とか思ったりするのだった。
そうそう、ICCに行ったときに、Macに爆弾が出てたんだけど、ICCの談話として「コンピュータを使った作品の場合、エラーが出ていても、それを含めてのアート表現である可能性があって、勝手にリセットできないので大変だ」ってのがあって、「ひょっとして、あの文字化けに見えたのは『文字化け風フォント』だったのかも?」とか心配になってしまったのだった。(^_^;;。
そうそう、突然、クロスプラットフォームの話なんだけど、先日、とあるMac者(初心者)に「ためしに、Macのシステムフォルダを丸ごとネットワーク経由でPC/ATのHDにコピーして再起動したけど、95が起動しちゃってMacOSは起動しなかった」と言われた。あまりの衝撃にしばらく何も考えられなかったのだけれども、いわれてみれば「クロスプラットフォーム」ってこういうことなのかもしれない(^_^;;
にしても「あるマシンのシステムフォルダを別のマシンのHDに丸ごとコピーしたら、そのシステムが起動する」って発想は、実にMac者だなぁ、と思った(^_^;;。
あ、しかし、あまりの衝撃に何も言わなかったので、今頃は「ためしに、WindowsディレクトリをMacにコピーしたんだけど、95は起動しなかった」とかいう話をしているかもしれない。あーでもその場合は「あー先にVirtual PCってのをインストールしないと動かないよ」とか言えば、あながちまちがいじゃないかも。あーでも、Windowsディレクトリだけじゃ動かないだろうなぁ>95。
気の迷いで「美術手帖」9月号など、買ってしまう。美術手帖なんて買ったのは生まれて初めてかもしれん。あんのじょう、なんだかよくわからない。なんだかよくわからないけど「あー世の中にはヘンテコな物を作る人いるんだなぁ」とか「あー世の中にはヘンテコな物を作るだけのみならず、展示してしまう人がいるんだなぁ」とか「あー世の中にはヘンテコな展示をわざわざ見に来る人もいるんだなぁ」とか思った(^_^;;。
というわけで、ぶらぶらと美術館でも行ってみるか、とでかけるオレなのだった。まる。
しかし、今週は「気の迷い」で本を買いまくってるなぁ。またあとで金欠で泣くんだろうなぁ。ぐえ。
美術館に出かけたハズのこのオレが、なぜベットの下の床で枕を抱いて寝ていたのかは永遠の謎なのだが(^_^;;。けたたましい電話のベルに起きて出るとGT曰く「放生会いこーぜー」とのこと。
放生会とは「ほうじょうや」と発音して、箱崎宮のお祭りである。本来は殺生をいましめるべく、生き物を放つ行事なのであるけれども、そんなことは知るか的に、参道を屋台が埋め尽くし、人間がぎうぎう状態でうろうろして、子供ははぐれ、カップルは熱々、ヤンキーが暴れて、そこら中がソース味、という縁日ですな。
で、デジカメ装備していったんだけど、もぉ人がぎうぎうすぎるし、去年死ぬほど撮影したので、もぉいいか、と撮影はしなかったのだった。去年の画像は、いまちょっとオフラインになってるんだけど(^_^;;。まぁ、放生会は来週木曜まであってるんで、その期間中には復活させとくつもり。去年の画像と今年の画像を見比べて違いがわかるヤツはおるまい(^_^;;
しかし金曜日から始まった放生会だけども、最初で最後の土曜日ということで、もお、すんごい人出で、お参りしてさぁ戻ろうととしてると人の流れが完全に停止してしまって、しまいには警官がスピーカーで「ただいま大変混雑していて、このまま歩くと危険ですので、指示があるまでその場で静止してください」とか言い出す。いままで何度も来てて、けっこうな混雑みてきたけど警官が「その場で止まれ」と言うのは初めてきいたわいな(^_^;;
なんか昨日の今日で、胃の調子もいまいちだったんだけど、気が付いたらタコスに梅ケ枝餅に冷やしパインにタコ焼きと、縁日食品食いまくりで胃が痛くなる(^_^;;。たこ焼きは、おにーちゃんの手つきの危うさどおりに、すんげーヘボい形で「どうやったらこんなにボロボロのタコ焼きが作れるんだ?」って感じ(^_^)。かろうじてソースの粘度で形を保っているというか。でも、まぁ、味はまぁまぁだから。GTの焼きソバは、なんか火が通ってなかったぞぉ(^_^;;
で、帰ってきてGTとジョリー・パスタでコーヒー飲んでたら、明林堂のところの交差点(どこだよ)で「ドスン」とかいう重たい音がして、「ありゃ?」と思ってたら窓際のお客が「事故だ」と叫ぶので、つい不謹慎ながら2階の席から事故現場を野次馬。お店のウェートレスが「救急車!」とすかさず電話に走ったのは立派だ。GTの位置からは,軽自動車が横転してるのが見えて、オイラの位置からはバイクの運転手が路上でもがいているのが見えた。放生会がえりの歩行者が路上にわらわらと野次馬になって、一時はどうなるかと思ったけれども、救急車が来て、パトカーが来て、あっという間に事態は沈静化したのだった。しかし、横転した自動車、警官が1、2の3で戻してたが、もうちょっとエレガントな方法使うのかと思った。助手席のドアのへこみ具合からして、バイクの頭突きくらって横転したらしい。しかし、バイクと戦って負けるのか?>軽自動車。
ここんところまわりで交通事故が起りがちなので、注意しよう。「次はオレ」とかいやすぎ。