ThinkPadがぶっこわれた。液晶のバックライトが灯かなくなった。と、いっても、前回壊れたのとは壊れかたが違うような気がする。なんかフタがある場所にないと、ふぅ、っとバックライトへの通電が切れて、消えてしまうようだ。で、あるからして、フタ(ディスプレイ)を好きな場所にチルトできないのである(^_^)。しかも、ちょっとした衝撃で、ディスプレイが消えてしまうので、フタを開けたり閉めたりして、ちょうどいい場所を探さないとな。知り合いもなんか、フタの蝶番の不都合でディスプレイが壊れたらしいから、まぁ、ノートパソコンの宿命なのかもしれんし、IBMの設計ミスというか、ThinkPadの構造的欠陥なのかも。オイラのThinkPad530Csはとっくに保証期間が切れてるので、これ修理にだすと「液晶ディスプレイ丸ごと交換代金」を請求されそうで、やだなぁ。しかし、1年の保証期間内にぶっこわれて取り替えてもらったディスプレイが8カ月で再びぶっこわれたんだから、なんか修理した時の責任とって、さらに無償修理してもらいたいのがオイラ的な希望なんだけどなぁ。IBMのサービスセンターに問い合わせてみるかな。って、あのフリーダイアル繋がらないんだけど(^_^;;。
PHSが完全放電して使えないトホホ。オイラのだけの問題なのかビクターのこの端末の設計ミスなのか、なんかしらんが、充電スタンドにのせといても、ちょっと振動くわえると充電端子がはずれて、充電されてないんだよなぁ。スタンドに載せた時は、前後左右に揺すって、充電開始になるのを確認しなきゃならなくて、いやんだ。
というわけで、ThinkPadとPHSが戦線離脱したおかげで、おいらのモバイル環境は一気に崩壊(^_^;;。まぁおかげで、ズボンのポケットには余裕が出たし、リュックも軽い。
電気グルーブの「A」を久々に聴いてるんだけども、酔っぱらっているせいか、ものすごく気持ちいい。気持ちよすぎる。テクノなクラブに一度つれてってもらって、興味深かったんだけど、それほど「楽しい」って感じじゃなかったんだけども、あんがいいい感じに酔っぱらってると楽しいかもしれないなぁ。あーでも、タバコの煙が滞留してると、オイラ、基本的にだめだわ(^_^;;
どうでもいいんだが、モダチョキの濱田マリと元ソフトバレエの藤井麻輝(皮ジャン着て、シンセをハンマーで木っ端微塵に砕いたりケリ入れたりする怖い方のキーボードの人)が夫婦と知って、なんか衝撃をくらう。
【他人の日記を読むということ】
自分ではない他人の「考え」と「行動」をつぶさに観察できるメディアというのは、Web日記を除くと、そうそうないんじゃないか、と思う。
自分に似た人の生き様。 自分に似てない人の生き様。
酒を飲みつつ「人生」などについて語っていた時に「はて、これは何かに似ているのぉ」と思った。
「Web日記を読んで、他人の生活をのぞき見して、何になるんだ?」という話をよく聞く(というか目にする)ので、とりあえず、ひオイラ的な、ひとつの回答。
いろいろ、日記のネタになる出来事はたくさんあるんだけども、いちいち報告するのも面倒なので、もぉ寝るのだった。
ThinkPadを持ち歩かない反動で、ルーズリーフなどに、手書きで文章をちょっと書いてみたりしたのだが、書き終わった時点で、けっこう満足してしまったので、Web用に再度打ち込むことはしないのだった。
自分でやっといてなんだが、正直な話、このフォーマットは書きづらいな、日記が(^_^;;。nameタグもないから、引用もしづらいし。って、「身辺雑記」とかは、雑多な話題が一つのnameタグで代表されてるから、同じか。
まぁ、つまり「Web日記を読む意義」は自分なりに再確認したわけであるが、「Web日記を書く意義」は、再確認ができてない、ということ。
あるいは、Web日記でダダこねてしました、ということかもしれない。自分が何をしたいのかを理解するには、あまりにも血中アルコール濃度が高いので、今は、お茶を濁すだけで寝てしまうのだった。
「ヘソが茶を濁す。」
「発つ鳥、お茶を濁さず。」
「発つ鳥を落とす勢い。」
「発つ鳥の目を抜く。」
今日の日記がそうだ、とは、もちろん言わないのであるが、「意味不明日記は、一種の『詩』である」とオイラは思う。再確認のついでに、以前書いたことではあるが、再度書いておく。