24日の「ともろちゃんと飲もう!」は参加人数が少ないらしいので(^_^;;,参加者を募集しますかも(^_^;;。参加してみたまる人はアミさん、までメールしてみてくらさい。メールした後で、ぶっちしても可。あーでも、メールしないでフラーっと参加したら「女装コスプレさせてデジカメ画像をWebにUPした上に、上司にメールでちくる」という罰が!(うぞ)
アミさんと有明まで、ワンフェスみにいく。9時行動開始の予定が、アミさんもオイラも思いっきり10時まで寝坊してしまう。「君はせっかくの最終回を見てないなぁ! よーし、みせてあげよう」というので、見せていただく。んがしかし、なぜか2番目のOP曲「リズム・エモーション」だけ5回リピート。てっきり最終回までスキップするためかと思ったら「よし憶えた、じゃ、でかけるよ!」とのこと。何がなんだかわからないままでかける(実はカラオケで歌うための暗記用のリピートだったらしい。ぐは)。
湾岸副都心線に乗ってる時に、「人間はプログラムを作るべきなのか、使うだけでいいのか」って話になる。「使うだけでいい論者」なオレなんだけども、「HyperCard滅びたのは誰のせいだ!」と言われるとグーの音も出ない。「結局、自分でプログラムできるHyperCardがバンドルされてても、普通のMacユーザーは、誰もスタックを作ろうとしなかったから、HyperCardPlayerになっちゃんだんじゃん」と言われると、そのとおりすぎるからなぁ。
会場を回るも、ガンダムWは、ない。「ガンダムWがなかったら、あたしあばれるからね!」とアミさんが言い出したので、オイラは、お先に失礼、へへへへい(^_^;;
ハカイダー(旧)とか、シルバとかあったら、つい買ってしまうかもしれないと思っていたけども、やっぱ1万超えると、ちょっとねぇ(^_^;;。ゼイラムなTシャツとか欲しまったり。ウルトラセブン欲しいなぁ。
結局オイラは「ミクロマン大全集」って本と「エヴァ初号機胸像ペーパークラフト」と「ウルトラホーク1号ペーパークラフト」と「クレーン人形・電人ザボーガー・スペクトルマン・レッドバロン」を買う。せっかく「かさばらないからいいよね」って、本やらペーパークラフト買ったのに、最後の最後で、かさばりまくりの権化の「クレーン人形」を買うあたりが、弱すぎ。
「ミクロマン大全集」は、玩具についてた解説文から再構築したストーリーと設定の解説と、後半は、各玩具シリーズのイラストと解説からなる人名辞典。オイラはストーリーをテレビマガジンのマンガでおぼえていたので、けっこう「おぉ??」な部分が多い(^_^;;。まぁ、キーワードが「謎の毒ガスαH7」なのは当然なんだけども。しかし「後半のミクロマンはアクロイヤーとの戦いをすっかり忘れて、ユートピア建設にばかりかまけている」っていう解説には大爆笑(^_^;;。
なんかしらんが、ミクロマンとクラフトワークを足して2で割ったようなかっちょいいCGが書いてあるTシャツを売ってた店があった。webサイトのURLが書いてあった。通販できるのかな?
http://www.edit.or.jp/~sashida/
有明ビックサイトのトイレで用を足していたら、掃除のオバチャンから突如「『コスプレ』って何?」と聞かれる(^_^;;。「コスプレイヤーはトイレで着替えないように」としつこく放送しているので、おばちゃんは、なにやらいかがわしい「コスプレ」という行為がトイレの中で展開しているんじゃないか、と不安になったらしい(^_^;;
しかし、いきなり「コスプレって何?」って聞かれてオイラも動揺して「アヤナミはじめました」とかいう単語が浮かびかけたけれども「あのですね、今日はここでプラモデルの見本市があっているんですよ。それで、プラモデルのかっこうや、マンガやアニメのかっこうの仮装することをコスプレっていうんですよ。で、仮装する人が更衣室のかわりにトイレを独占するのを禁止するっていう放送なんです」とか、わかったのかわかってないのかわからないような説明をする。
んがしかし、おばちゃんが「あー、仮装ね」と納得していたので、よかったんだろう。うん、いいことをしたな。一日一善。
渋谷で、せんべいさんとお茶する。
噂では「サッカーの前園のようなワイルドな」ということになっているのであるけれども、オイラ的には、えーと「電気グルーブのピエール瀧」と「スチャダラ・アニ」を足して二で割った、みたいなぁ(^_^;;
デジカメ話題として「人はいかにしてQV10と幸せにすごすのか?」というような事から始まるのであるが、最終的には「web日記」とか「日記リンクス」とか「日記猿人」について語った(ことにしておこう)。
「エネミーゼロ」の展示会につれてってもらう。真っ暗な会場に、コードレスヘッドフォンをして入ると立つ位置によって受光する赤外線の発生源が違うので、場所場所でBGMが変動する。んで、人々は、真っ暗な室内をうろうろしながら、フラッシュ付きカメラのフラッシュで一瞬だけ浮かび上がる絵をみるのだった。DC2Lが反則的に重要(^_^;;。フィルム代なしで130枚とれて、その場で確認できる。
新宿某所(店の名前しらねー)で、「ともろちゃんを囲む飲み会」が。えーと、細かい話をしても、あれなんですけども、えーと、最高のネタは冒頭に炸裂した「津田です」でして(って、これじゃ、わからないよぉ)。
【「津田です」の解説】【参加者のみなさま:オイラ的感想とか】
席順に自己紹介が始まり、ひとり終わる度に拍手があって、アミさんが出席者をチェックする、というお約束の儀式がなごやかに進行していたと思いねぇ。と、ちょうど真ん中ぐらいに座っていた、メガネの好青年が、立ち上がるなり一言「津田です」と言ったので、全員ひっくりかえって叫ぶ。「えぇええ? 津田さん、って、こんな人だったのぉ!」。以前に会ったことがあるアミさんなど「えー? うそだぁ。あたし、さのさんかと思ってたんだよぉ。君ってそんな顔してた? そんな顔じゃなかったよ! いったい何があったんだ!」とか叫ぶ。叫ばれた津田さんは困った顔で「こんな顔です」などというんだけども......みんな、いったい津田@旧日記神を「どんな人」だと思っていたのだろう?(^_^;;(って、一緒になって驚いて椅子から転げ落ちてみせたオイラが言うなよ>オレ)
(ほら、解説してみたら、やっぱりつまんないじゃん(^_^;;)
話題としては、
「津田さん!」って、まるっきり、いやがらせじゃんかよぉ>オレ。しかし、もぉ、津田さんに会って感動しまくり!(まだ言うか>オレ)。
「はい...」
「津田さん! 好青年じゃないですか!」
「はい...」
「すげーっすよ、津田さんがこんなに好青年だとは!」
「はぁ...(こまりがお)」
「いやーまいったなぁ」
「はぁ」
つーわけで、ゼニスでカラオケ。
「ガガガ超燃え!」byしゅがいさんとか、「残酷な天使のテーゼ歌うアミさん、眉間にシワが」とか、「一人Globe完璧」byトキンさんとか。
オイラは「愛を語るよりくちづけをかわそう」WAND・S歌ったら「それ、何のアニソン? えー? どうして、君が非アニソン歌うのー?」とか言われる(;_;)。
あーそう、いきなり「伝説のチャンピオン」Queenの「大合唱」で始まるし、「ボヘミアンらぷそで」も大合唱(^_^;;。
♪ままーるーるるるー
歌っていた間宮さんと、ちみもさんは「この連中は、どうして、Queenの曲を大合唱するんだ!」とか、ショックを受けていたようだ(^_^;;。うぐ、邪魔してすまんす(;_;)。間宮さんはさらに「Japan」とか濃い世界を狙っているようだ。おそるべし。
編集戦士GONZAPが「髪の毛をゴムでちょんまげ」の謎のヘアスタイルで登場。「哀・戦士」を超熱唱。
♪わかれーうたぁあああっ
あまりの熱唱アクションぶりに、デジカメ画像が全部流れる(^_^;;
おぜうがPSY・S歌う。オイラは暗黒な記憶が甦ってぐるぐるする。(勝手にせれ>おれ)
(もちろん、他の人もちゃんと普通の歌を歌っていたんだけど、オイラ、曲名がわからないから省略しちゃいます。ごめん)。
金子さんがQV200で、撮影しまくり。
オイラは撮影は金子さんに(勝手に)おまかせして、ThinkPadだして、メールチェックする。んがしかし、東京にきて、ずっとリムの全国APに、モジュラ接続で接続してたので、PHSで電話できる東京のAPをぜんぜん確保してないことに気付いて愕然。(リム全国APは、0070で始まるのでPHSからは電話できないのだ)。リムネット東京の普通のAPは、リムネット福岡の人はつなげないのだ。あ、しまったメトロって東京にAPあったっけ?(^_^;;。
とにかく、オイラ的にはニフティ経由でインフォスフィア? だかにつなぐしか道がないわけで、とりあえず、PHSで福岡まで電話して接続して(^_^;;,telnetでr2.niftyserve.or.jpにつないで、AP一覧をチェック。(合い言葉はSVCね)。
んで、95のpppで、東京のニフティの番号に接続...って「プロパティ」の「接続の方法」の「設定」の「オプション設定」の「接続の管理」の「呼び出してからターミナルウィンドを表示」をチェックしておくのを忘れないようにね。(あーなんて階層の深い設定なんだ!)。
んで、接続したら、ターミナルが開くんで、
*C NSPって打つと、パケットenableなにがし、って後ろに文字化けしたのがぞろぞろ出てくるので「継続」を押して、続けると、うまくいけば、つながる(^_^;;
login:NIF-ニフのID
password:ニフのパスワード
って、今日はなんかニフティの回線がつまってるのか、つながらない。
しょーがないので、ThinkPadでワープのソースをもりもり書く。オイラが普通のエディタでタグまでもりもり書いているので、横からみてた間宮さんとモリシマさんから感心され/あきれられる(^_^;;。うーん、<li>とか<p>とかを、もりもり打つのって、やっぱ、変かしら?(^_^;;
間宮さんが、横の席からGENIOで打ったメールを受信して、返信したりする。うーん、モバイル小僧。
って、せっかくゼニスでhtml書いたのに、ftpする前にThinkPadの電源が切れたのだった。ゼニスは「コンセント使用厳禁!」なので、つらい。「深紫伝説」を歌うオイラであるが、おぜうが一緒に歌ってくれてありまちょうすぎる。この歌は「まわりがパープルを知らない」場合とか「ひとりで歌っている場合」はすげーしらけやすいのだった。
調子にのって「女王様伝説」歌ったら、難しすぎて歌えなかった。しくり。
12時まで組が帰って、残って歌い組も部屋を移動する。残ったのは、アミさん、しゅがいさん、さきぽんさん、もでら、おぜう、オレの6人。
アミさんは、TWO-MIXの曲を何曲か、魂のルフラン、セラムンの曲をたくさん。幽遊の馬渡なにがしの曲を2曲。(と憶えてない曲)
さきぽんさんが「Another Side Of Love」Ryuichi Sakamoto Feauring Sister M.を歌おうとしたのに、無理にお願いして「砂の果実」中谷美紀で歌ってもらう。さらに、あとで、あらためて「砂の果実」も歌ってもらう。
♪うまれーてこなければーほんとーはよかったのー(ぐはぁ!)
あとは、ベルばら、新エースをねらえ、セラムンをアミさんと合唱(台詞入り。つっこみ入り)。(と、おぼえてない曲)
おぜうが、「ふたり」の主題歌と、「ひとつだけ」矢野顕子、(と憶えてない曲)。
しゅがいさんが、「This is ANIMETAL」と、特撮系をたくさん。
もでらが、「踊るダメ人間」と、巨大ロボットアニメ系をたくさん。
で、オイラは初っぱなにモデラと「踊るダメ人間」を歌った後、独自に歌いたい曲を入れて一人で歌い、しゅがいさんが入れた特撮系で歌えるものは、乱入して歌い、もでらが入れたロボット系で歌えるものは、乱入して歌うのだった。(って、単なる、わがまま無法者じゃねーかよ!!>オレ)。うー、みんなすまん。しかし、オイラって合唱絶叫系だから、
で、オイラが憶えている「オイラが歌ったような気がする曲」のリスト。戦隊は主に、しゅがいさんに乱入。ロボは、もでらに乱入。(戦隊って、普通、オイラが入れないと誰も入れてくれないのに、今回はおいしい曲が他人からどんどん入るので、すげー楽しい)。
うお、起きたら、すでに9時半、ぐは!
本日は、新宿(初台)にあるオペラ・シティのInterComunicationCenterを見学に行くのだった。一緒に行くのは、O-Jah(またの名を「奇妙なワシ」さん)と金子誠さんなのであるが、問題は、集合時間が10時で、すでに9時45分で、オイラが新宿駅で迷っているということで。す、すまん(^_^;;
京王新線の駅にたどり着いたはいいが、間違って都営新宿線に乗ってしまって新宿三丁目(つまり反対側に1駅)行ってしまって、あわてて降りる。と、PHSに着信。O-Jahから「ともろうちゃん、いまどこにいるの?」と。すんげー恥ずかしまりながら「新宿三丁目です」というと「待ってるから、まず、新宿駅まで戻ろうね」と優しく諭される。ぐあ。
やってきた反対方向の地下鉄に乗って、無事に初台に到着。速攻で階段を駆け上がって、改札を抜けると、おぜうが、時刻表をジトーと見上げているのを発見。す、すまんすぎる!。(おぜうが言うには「どうやったら間違えて新宿三丁目に行けるのか、地下鉄路線図を見ていた」とのこと。ぐはすぎ)。」
やってきましたオペラ・シティ。オイラ的には「すんげー高いビル」の下の「すんげー広くいホール」の中の「すんげー白い通路」の果てにあるってかんじ(^_^;;。けど、なんかホール入口が工事中なのか、入口がよくわからん的すぎる。
4Fのエントランスを過ぎて、重たい荷物をコインロッカーにぶち込むと、やっと脳が「美術館モード」になる。
まずは、エントランス横の常設展示メディア・テクノロジー〜7つの記憶。パソコンのキーボードとか、カメラとかのグッズがショーケースに入っているんだけども、そのガラスにパソコンのディスプレイが投影されて、グッズの上のガラス面に手を触れると、それに対応して投影画像が色々変化する。仕掛けはわりと単純というか、いにしえの反射式ゲーム筺体そっくりなんだけども、投影される画像とグッズが、なんともいえないぐらいドンぴしゃなもんだから、すごく面白い。「かっこいいインターフェイス」ってこれかも? って思った。PowerBookなキーボードに触れたら、アルファベットが回転しながら飛んでいって奥にたてかけたフロッピーに小さくなりながら吸い込まれるやつが、なんか、すんごいかっこいかった。けど、AfterDarkにあったような?(^_^;;
奥のギャラリーDでは、「ポール・デマリーニス展-メディアの考古学-」。レーザーを使って古いレコードを再生する「エジソン効果シリーズ」と、チェロなどの弦楽器の弦に電気を通していて、手で触れると音が鳴る「グレイ・マターシリーズ」の二種類の展示。エジソン効果シリーズでは、回転する素焼きの壷の表面にレーザーを当てると声が聞こえる「ジェリコからの呼び声」と、ホログラムのレコードの溝をレーザーでなぞって再生する「ベルリン(たち)に捧げる」が面白かった。「ジェリコ〜」は、原理としては、エジソンワックスシリンダー型レコードそのものなんだけども、「発掘された謎の円筒の表面に未来へのメッセージが」って感じが、光瀬龍を連想させて、すんげー途方に暮れるオレ(^_^;;。きっと太古の山椒魚人類の記録や、滅んだ火星のアイララの記録が。喪われた都市の記録が! 「ベルリン〜」は、何が凄いかって、回転しているのはレコードの実物じゃなくて、レコードを撮影したホログラム(のガラス板)で、ホログラムで浮かんだ虚像のレコードの溝をレーザーでスキャンすると、実物のレコードの溝をスキャンしたのと同じ音がする、ってのが、すげい。って、「CDと同じじゃん」という気がしないでもないんだけども、えーと、「立体物を光学的にスキャンする装置の前にホログラムを置くと、立体物と同じように読みとれる」ってのが、なんか不思議で。グレイマターシリーズは、「微弱な電流が流れています」と明記してあるにもかかわらず、手がしびれてさわることができなかった。とほほ(^_^;;
5Fに上がる。階段をあがったところに常設展示コレクション2「ガラパゴス」が。12個のモニタがずらっと並んでいて、CGで作られた「ありがちな(^_^;;CG生物」が、蠢いている。んで、気に入った生物のモニタの前のペダルを踏むと、残りの11個のモニタの生物が死滅して(^_^;;選ばれた生物の11のバリエーションが出現する。んで、てんで勝手に進化するので、しばらくして、気に入ったヤツの前のペダルを踏む......というくりかえして、もがもがとCG生物が変容するのだった。実にありがち(^_^;;。なんか、プレステかMacにありそうなソフトだな。でも、みてて面白いといえば、面白いけども。お子様が一人、はまりやがっていて、全然、順番をまわしてくれないのだった(^_^;;
と、やっと順番が回ってきて、原田大三郎が飼っていたCG生物よりはむしろ、使徒みたいな奇怪な生物に近いやつを発生させてよろこんでいると、PHSに着信。金子さんがコチラに向かっているとのこと。
企画展示室ギャラリーAでは「センシティブ・カオス-流れ行くものとの対話-」という企画。砂や水や空気の流体との対話を元にしたアートが集められている。
5Fロビーに戻る。「アート&サイエンス・クロノロジー」と題して、床がえぐってあって、20世紀のアートとサイエンスに関する物が入れてあって上にガラスが乗ってて歩けるようになっている......んだけど「ホントに大丈夫かー?」と、すげー不安になるのだガラスの上(^_^;;。戦前のあたりにメトロポリスのマリア人形が入ってて、1970年代にはC3POが入っているあたりが、泣かせる(^_^;;。80年代に、YMOとクラフトワークが入っていたり、スタトレとかエイリアンとかブレランとか、うーん、オレがSF映画のグッズばかり見てたせいか?(^_^;;。パソコンが入れてあって、ライフゲームが動いていた。オイラは「おぉ、ライフゲーム」、オゼウは「セルオートマトン」と叫ぶのだった。
5F奥のギャラリーBに、残りの常設展示があるので、進む。
と、通路に出ると、前方から知らない人が手を振りながら近づいてくる、ってことは、この人が金子さんなのか。雑誌とかで見た顔と違う気がするなぁ(^_^;;。金子さん、実物に会ったのは初めてであるのだが、あんのじょう「君は、チャットとか日記とかの文体のまま喋るのな」と言われてしまうのだった。ぐは。
電子図書館でWWW
4Fエントランス横のショップ・カフェで、InterComunication誌のバックナンバーを発見して興奮する。あやうく大散財するところだったけども金子さんから「バックナンバーあるんなら、いつでも注文できるぢゃん」と言われて正気に戻る。あ、あぶない(^_^;;。お土産に絵はがき買う。
ICCを出て、オペラシティの地下のスパゲッティ屋さんでご飯たべる。QV200をいぢくらしてもらったりして、色々、喋り倒す。あー楽しい。3時ごろ解散。
謎方面から召還されて羽田空港まで行く。
新宿駅のどこかのコインロッカーにあずけた着替えの入ったボストンバッグから着替えを取り出すべく、閃く稲妻轟く雷鳴状態の新宿駅の周りを、ぐるぐる回る。んがしかし、夜中閉まってしまうロッカーに入れたのか、てんで発見できず。前回の教訓「夜中に開閉できるロッカーぢうよう!」は、いかされなかったらしい。回収はあきらめて、撤退する。雨に降られて風邪ひきそう。
河合さんと合流すべく、キノトロ最寄り駅の代々木八幡駅で降りるも、すんげー豪雨。しゃーないので、ごみ箱からスポーツ新聞をひろって(きたねー)かざして走る。んがしかし、あっという間に新聞は濡れてぼろぼろになる。しゃーないので、途中の7イレブンで折り畳み傘を買う。780円の普通の折り畳み買えばいいのに、つい「新方式の折り畳み方でコンパクト! 新素材で乾きやすい!」とかいう文句に釣られて1500円のものを買ってしまう。だまされやすいヲレ。
キノトロで河合夫妻と合流してお宅におじゃま。アミさんが秋葉でゲットしたという「ガンダム翼全話LD」と「一万円もぶっこんで買ったガンダム翼やおい本」を荷物持ち。腕がひきちんぎれるぐらい重かったっす(^_^;;。しかも「外は豪雨」だというのに、アミさんは同人誌を紙袋に入れただけだしー。大事な本が濡れてよれよれになってもしらないぞぉ。
けっこうな豪雨で、折り畳み傘じゃ、全身をフォローできない。リュックの電子装備(デジカメ、ThinkPad)が心配なので、つい、リュックを重点的に保護するので、自分が濡れる。うえーGパンの裾が重たいなり。
河合邸で、ガンダム翼LDの鑑賞会。「第1話から自爆しようとする主人公」「逃げる自爆テロリストに向かって手をさしのべて『あなたのお名前は?』などと語るリリーナ様」「『お前を殺す』と言われてやっと自爆テロリストに向かって『あなたは何者!』とか言い出すリリーナ様(おそすぎ)」「『おぉっと、この状況じゃ、どう考えてもお前が悪役だぜぇ』とかかっこいいヂュオ」「『あなたがたは何者!』とか謎人物が増えて混乱するリリーナ様」「始めるか、オレの自爆ショーを」とか、数々の信じられないシチュエーションと信じられないキャラクターと信じられない台詞の乱舞に脳が砕け散る。
リビングのソファで書類チェックをしつつ、みるともなくみていたキノトロ大将がゼクスを見て「シャアじゃん」と言う。
キノ大将:「シャアじゃん」
あみさん:「アミ、知らないけど、仮面かぶってるんだよ」
キノ大将:「だから、シャアじゃん」
あみさん:「そなの? アミ、知らないけど」
トモロ的:「シャアです」
キノ大将:「どうして仮面かぶんてんだよ?」
あみさん:「あのね、表向きはケロイドなんだって」
キノ大将:「シャアじゃん」
あみさん:「そなの? アミ、知らないけど」
トモロ的:「シャアです」
キノ大将:「仮面かぶってるホントの理由は?」
あみさん:「あのね、滅ぼされた国の王子様が正体隠すためなんだって」
キノ大将:「シャアじゃん」
あみさん:「そなの? アミ、知らないけど」
トモロ的:「シャアです」
キノ大将:「この女とどういう関係なの?」
あみさん:「あのね、この女の子が生き別れの妹でお姫さまなんだよ」
キノ大将:「シャアじゃん」
あみさん:「そなの? アミ、知らないけど」
トモロ的:「シャアです」
キノ大将:「だから、まるっきり、シャアじゃん!」
あみさん:「そなの? アミ、知らないけど。興味もないしぃ」
トモロ的:「だから、まるっきり、シャアです」
アミさんは、デュオかウーフェイが出てない場面は「本当に」無視して同人誌を読んでいるのだった。ぐは。
編集戦士GONZAP登場! 豪雨の中、届け物らしい。ご苦労さますぎる。GONZAPとアミさんが萌えてガンダム翼を見ている間に、オイラはねむまりすぎて、座布団を抱いて寝てしまう。ぐーぐーぐー。
ガンダム翼鑑賞会(デュオ・ウーフェイ鑑賞会)は明け方まで続いたらしいぞぉ。
昨夜は果てしない宴会だった。オイラには珍しく水割り飲んで、ずっと起きてたのであるが、さすがに前日の徹夜が効いたので、12時で閉店して、飲み会会場で畳の上で掛け布団だけかぶって寝た。よって、今朝はなんか身体中が重いのであった。
飲み会の最中に流れた「菅野美穂ヌード写真集」の話題が事実であると朝のワイドショーで確認する。ぐは、なんかショックでかいぞ(^_^;;。にしても、なにやら悲壮感つーか鬼気迫る記者会見だったなぁ。真っ赤に泣きはらした目で「あたし、笑うのが苦手なんですよ」と語るカンノは、変な人度が高くて、なかなかいいな。どうでもいいが、福岡まで写真集が届くのは週明けかもしれんな。
会議を拝聴する。クーラー寒すぎ。はなみず。
14時に解放されたので、箱根登山鉄道に乗って、強羅防衛線でも見に行くかとか思ったのだが、素人が外からみてもNERVの武装はわからないぐらい偽装されてるだろうから、あきらめる。
ロマンスカーで、新宿に戻る。「歴代ロマンスカーのテレカ」とかが一瞬、欲しまるのだが、買わない。
15:30。さーて新宿についた。どうするかな? テアトル新宿って、どこだろ?(^_^;;。秋葉原いって、音響カプラ買わねば(買うのか?>オレ)
秋葉原に行ったら、道に迷って、たいへんだった。でも、イケショップで、PalmPilotがらみをたっぷり見たので満足なのだ。あーでも、音響カプラって、どこに売っているのだろう?
♪シナプス、ぶちぶちぃいいい!
つーわけで、テアトル新宿で、広末涼子主演の「20世紀ノスタルジア」を見てきた。オイラ的には、すげーいい映画だった。すげー重要だわ。ビデオカメラをデジカメに置き換えると、まぢで、オレがやってることとそっくりかも。けどね、徹と違って、世界が滅ぶとか暗黒にはいってしまうと、助け出してくれる、りょんりょん(ヒロスエ)がいないのだ! だめだ、暗黒入ったら死ぬぅ。暗黒入いらないようにしよう! どうでもいいから、世界崩壊なんか無視して、さっさと寝れ>徹。いろいろ言いたいことあるけど、後日ね。
♪じゃすと・わいるど・びーと・こみゅにけーしょん!
「デュオ、萌えぇ!」byあみ
「えー、カトルのほうがかわいいよ!」byをれ
というわけで、迷惑にもキノトロ社長夫妻ん家に転がり込んで、ビールをしこたまのみながら、ガンダムWを見て/見せられているオイラだった。ぐふー(^_^;;。オイラはデュオなんかどーでもいくて、カトル君のほうが、よっぽどかわいいと思うんだけどなぁ。とか言ったりすると、「この、ショタコン!」とか言われてしまうのだった。ぐは。
「ひとこと言っておく。死ぬほど痛いぞ」byヒイロ
「オレはナタクに乗る資格がない!」byうーふぇい
しかし、くさすぎるキメキメの台詞はいいんだけども、モビルスーツが耐えられないぐらいかっこわるー。
女ー!!おれが。うーふぇいだあー!!(うそ) というわけで。河合あみこ@きのとろーぷでございます。ガンダムWをもろさんに見せて「さあっ。一緒にでゅお萌えようっ!!」と思ったのに。こいつ。かとる様に転んでやんの。こぉの。しょたこん野郎があっ!!あちくしがでゅおって言ったらでゅお萌えなんだよっ!わかったか!!そんなこんなで酔っぱらいはもお寝ます。明日はガンダムWのLD買ってくるから一緒に見ようねっ!>ショタコンもろちゃん。ぢゃ。またあしたー。おやすみー。のぞくなよおー。(あちくしと○○の○○○のらぶらぶをな)ぢゃ。またね。
のぞかねーよ(爆)。もーアミ造は、オイラの前でも、めろめろにのろけるので、目のやり場つーか耳のやりば(どこにやる気だ?)に困るのだった。もー、この、おさるorらっきーぷーちゃんは(^_^;;
ぐはー、ガンダムWみてたら、もぉ5時じゃんかよぉ!
地下鉄で福岡空港。
飛行機で羽田空港。
モノレールで浜松町
山手線で新宿。
小田急ロマンスカーで箱根湯本。
と、いうわけで、箱根湯本からこんばんわ。温泉つかっていい気分。ばばんばばんばんばん、はー、びばとと。
いやーしかし、エヴァみてて「ゴーラ防衛線を突破」とかいう台詞が頻発しながらも、深く考えてなかったんですが、ゴーラって兄弟拳バイクロッサーの敵の魔神ゴーラなわけはなく「強羅」っていう地名だったんですねぇ。
しかし箱根湯本はDDIpのPHS電波皆無で、更新不可能かと思ったら、なぜか公衆電話がグレイISDN電話だったので、無理矢理更新してみました(^_^)。
よぱらったので、こんやはここまで。
風邪びぎまぢだ。ぢゅる。
うっぐー、月曜から、ずっと、だるいし、眠いし、関節が痛かったのだが「盆の墓参りでずっと運転してたから、だるいんだろう。しっかし、オイラも年くったのか、疲れがなかなかとれないぜ」とかキューピーコーワゴールドのCMみたいなこと言いつつ、日常生活を平常運転していたわけであるが、なんのことはない、風邪ひいてたのに気付いてなかった、ってことらしい。
なんか、今朝は、だるさは肩まであがってきてて、起き上がれないは、なんか手にも力はいらないし。んで、喉が痛くて、咳とまらないし。
しかし、熱がないせいで、自分で「風邪」だと気付かずに、シャワーあびて体温あげて、てくてく歩いて、コンビニまできたところで「ひょっとしたら風邪かも?」とか気付いたという。バカかね?(^_^)>オレ。
んで「風邪にはビタミンC!」とか、思いつつ、コンビニでビタミンC混入食品を買い込んで、5分で胃袋の中にビタミンCを5000mgもほうりこむ。どれぐらい吸収されるか謎だが、まー「レモン300個ぶんのビタミンC」ぐらいになるから、十分だろう(^_^;;。
つーわけで(どういうわけかは、聞かないでくれい)、BGMはSPEEDの「Wake Me Up!」だ。C/Wの「熱帯夜」のポエム入った歌詞に赤面しつつも、合い言葉は「もー泣かない!」だな。(野郎が言っても、かわいくねーんだよ>オレ)
「ともろの森キャンプ場」より、更新する、本日のワープ日記なのだった。
本日は20時すぎの閉店まぎわのアルペンに行って、シングルバーナーとガスカートリッジを買ったのだった。さすがに、シングルバーナーとカートリッジだけでは、何もできないわけで、ついでにコッフェルセットを買ってみたり、フォークナイフセットを買ってみたり。うー、このままじゃ、水タンクとか、テントとか買いそうだ。あぶねー。
スーパー・マルキョウに行って、パックご飯と、サンマの蒲焼き缶詰、クノールカップスープとかを買う。
家に帰って、とりあえずバーナーを一度組み立てて燃焼実験してみたけども、室内じゃ恐いから、すぐ止める。
バーナー、コッフェル、マグカップ、パックご飯、缶詰、カロリーメイト、あめ、チョコ、水1リットル、雨具などをリュックにつめてかついでみる。うーん、コッフェルがちょーっと重すぎな気がするなぁ。
室内でリュックかついで、うろうろしていると、もはや「遠足の前の晩に興奮して眠れないお子様」状態。ちょっとミラ・パルコで走って、草むらな場所まで行って野宿ゴッコするかー? とか思ったのであるが、ミラ・パルコはミラーが粉砕したままだし、それに、さっきまで福岡はすんげー大粒の夕立がガンガンふっていたので、いたる野原はずぶ濡れだろう。
あ、うちのベランダって、けっこう広いじゃん? 木炭でバーベキューやると煙で問題かもしれないけども、バーナーで煮炊きするぐらい平気じゃん?
つーわけで、夏のあいだベランダに出している観葉植物の鉢をちょいとどけて、バーナーで湯を沸かして、カップスープをマグカップで飲む。飲みつつ、コッフェルで湯をわかして、パックご飯と缶詰をあっためて、サンマ蒲焼き丼にして食べる。んで、最後はコーヒーいれて、飲む。光源は、キャンドル。
おー、なんかしらんが、すげーいい感じだぁ! 国道3号線を走る車の音はするんだけども、鉢植えの中にすわって、ボヘーっとコーヒー飲むのは、ええのぉ。満月だしー。うおー、酒だってのんじゃうもんねー。もぉこれは「ともろの森キャンプ場」だ。命名! きまり。うーん、寝袋だしてきてベランダで寝れば、立派にキャンプ気分だのぉ。って、朝、表を掃除する管理人に発見されたら、十分に「変人」だのぉ。うーん、一階の人の庭がうらやましいのぉ。庭がありゃー、まー、テントだってはれなくないしー。
本日は「軽登山」という設定だったので、レトルト食だったわけだけども、次は、もうちょっとちゃんとした「料理」に挑戦してみたいのぉ。
以上、「ともろの森キャンプ場」から更新してみました。PHS使わなくても、電話線も電源もとりほうだいなのが、この「キャンプ場」のいいところだな(^_^;;
角川文庫の「NIGHT HEAD6」を読む。ハードカバーで出ていた「DEEP FOREST」の文庫版で、これにて「NIGHT HEAD」のストーリーが完結する。「DEEP FOREST1,2」が御厨超能力研究所を脱出する前の霧原兄弟の物語、つまり、TVシリーズの前の物語で、DEEP FOREST3が劇場版のARKとの対決後の霧原兄弟の物語。
まぁ「完結」とは言っても、どんでんがえしがあるわけでもなくて、テレビ版、劇場版と徐々にと示されてきた「人類の未来」「ミサキ」「変革」を暗示というか明示するだけなんだけども、とりあえずホッとした。
なんだかんだいって、タイトルにもあるとおり、この物語は「森」のイメージによって、すんごく深くなったと思う。やはり「森の力は偉大だなぁ」「岬老人は偉大だなぁ」と。
まー、「人類の未来は? そして『ミサキ』とは?」とか壮大なビジョンを提示しつつも、お話が「犯人(超能力者)はこの中にいる!」的な、金田一君的展開になるのが、ちょっと、トホホかもだが(^_^;;
って、今、テレビ版「NIGHT HEAD」の雰囲気を思いだそうと思っているんだけども、どーしても「銀狼」とごっちゃになってしまう。「オレをなめるなよ!」「名付けて、ブラックマジック!」(ぐは!)。うおー「サイボーグ」が見たい! 「妖怪新聞」を早くビデオ化せれ!......って、関係ないか。
そうそう、テレビシリーズの「オレ達の記憶は模造記憶だったのか!」の衝撃のシーンに突如あらわれて、以後出てこなかった(^_^;;麻理子さんが登場するあたりが、ちょっとうれしかったりして。なんだかんだいって、オイラがNIGHT HEADみ負けたと思ったのは、あの「オレ達の記憶は模造記憶だったのか!」のあたりだからなぁ。あれはまいった。あんなもんをテレビで(ってビデオだけど)見せてもらって、オレは幸せだったよ。
NIGHT HEADのすごいところは、「超能力」とか「進化のビジョン」とか、「手垢にまみれまくった素材」を「なんか造語とか作りまくる『かっこつけSF』な感じ」で処理したら「B級としてはなかなか」ぐらいのはずが、なんか、「低予算なのに、なんか、根性はA級かも?」な感じになった、というか。ってオレだけか? そんなこと考えてるのは?(^_^;;
この「ありがち素材」を「かっこつけSF」で料理したら、なんか、B級のはずだったのに、本物にみえてきた、ってあたりが「エヴァ」に通じるなぁ、とか前々から思っていたんだけども、解説で、エヴァと対比してあったり、直人と聖司の関係を、ご丁寧にもシンジとカヲルと対比してあったりして、「誰だよ解説かいたヤツは」とか思ったら、案の定、大森アニぢゃん。ぐは(^_^;;
つーわけで、低予算で画像しょぼいけども、「NIGHT HEAD」テレビ版がビデオで7巻(番外が1巻)、劇場版が1巻あるんで、暇な方はぜひ(^_^;;。オイラは二晩で一気にみたんだけども。あ、劇場版は、お金かかってるからかっくいーぞ画像も。
(八月第四週に入っているから、w9708d.htmファイルにしないといけないのはわかっているけれども、たまらなく面倒なので、そのまま続けるオレ)
盆休みも終わって、ほったらかしだった書類を書いたりしたのであるが、暑すぎ。
「盆もすぎたというのに、どーして、こーも暑いんですかね?」
「盆すぎからが、本当に暑いんだよ」
ぐ、ぐは......
なんか、暑すぎてまいってしまったので、5時で帰ってしまう。
帰りがけに薬局にふらっとよって、ドリンク剤とか飲んでみたり。
帰り着くなり、倒れてねる。ぐーぐーぐー。
3時間ぐらい寝て、やっと起きあがる。
キャンプ料理の本なんかをボーっとみてたら、猛烈にキャンプに行きたくなる。欲しい物は、タープテントとバーナー(っていうのかな? ガスのカートリッジの上にとりつけるやつで、お湯わかすやつ)。ランタンも欲しいんだけども、あれって、毎度毎度、マントルっていう布製の網を空焼きして芯にしなきゃならないのが、なんとなくいやんだからなぁ。
とはいっても、いきなり買うのもなんなので、アウトドア野郎の弟君にいろいろ聞いてみるのだった。
しかし、なんか、火が恋しくなったので、ZIPPOのライターに油を入れてみたり、アロマなキャンドルともしてみたりするのだった。(タバコ吸わないオイラとしてはZIPPOのライタは「キャンプの時の点火機具」なのだった。)
角川文庫の「NIGHT HEAD6」を読む話は別項で述べる。