[ 掲示板: WarpBoard01 // 最新メッセージID: 534 // 時刻: 2003/9/15(15:11)]
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タイトル: 131 . ZDNet981208「日記へのコメント追加で“偶然”に発生したオンラインコミュニティ」
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/26(22:58)
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ともろだ。
前に一度、ネタにしたことがあるかもしれないけど、記憶から消えているのでリンク。
ZDNet
1998年12月8日
「日記へのコメント追加で“偶然”に発生したオンラインコミュニティ」
<URL:http://www.zdnet.co.jp/news/9812/08/diary.html>
ま、日本の方が3年ぐらいは早かったかもな、とかいうことで。
タイトル: 130 . 「日記を認める(したためる)システム」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/26(22:52)
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ともろだ。
「あー、ワープ日記本体を更新するのが面倒だー、やっぱCGIにするしかないかなぁ? それも、静的生成があるやつがいいよねー」とか思ったりする今日このごろ。
世の中には、沢山、日記スクリプトがあるのなぁ。
「日記を認める(したためる)システム」
<URL:http://kohgushi.fastwave.gr.jp/aboutdiary/>
え? 「男は黙ってhtml手書き」って?
タイトル: 129 . 「愛のスコール」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/26(22:31)
リプライ元: 128. 愛のスコール
▼
[ともろ] 2001/6/26(22:24)
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ともろだ。
スコールの製造元、南日本酪農協同(株)のWeb。
<URL:http://www.dairy-milk.co.jp/>
宮崎の会社だったのかー。
タイトル: 128 . 愛のスコール
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/26(22:24)
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ともろだ。
コンビニに行ったら、スコールが売ってた。
それも、なんか箱に入って「復刻ボトル」だとか。空けてみると、昔懐かしいスコールの瓶が出てきたんだけど、復刻だけに王冠で封じてあって、栓抜きが無いと空けられないのだった。
しょうがないので、三矢サイダー復刻版を呑む。こっちは、ボトル缶。そのかわり、印刷映像はレトロ調。
げっぷ(失礼)。
スコールはたしかに、スコールの味がした。
メガゾはスコールを知らなかったらしいが、一口飲んで「なんだ、カルピスソーダの偽物か」と言った。
うーん、どっちかというとカルピスソーダの方がスコールの偽物なんじゃないかと思うのだが、確証はない。
タイトル: 127 .
この私がいい人間だからですよ!
お名前: ストル mailto:stol@ml.satsuma.ne.jp
投稿日:
2001/6/25(01:55)
リプライ元: 125. TV「仮面ライダーアギト19〜21話」
▼
[ともろ] 2001/6/24(18:38)
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さて、仮面ライダーG3のパワーアップ版ですが、 とりあえず来週から出てくるのはG4じゃなくって G3−Xってやつで、この辺は予告をよく見ると 新型G3の肩に書かれてあるんで、まぁネタばれ してもOKですよね? さらにそこからG4になるかどうかは不明です。 ガオブラックが5代目あばれはっちゃくだという 事実にどう対処していいものか困惑中のストルでした。 (あばれはっちゃくも5代目ともなると見てなかった ような気がするもんで)
タイトル: 126 .
育児マンガは面白いなぁ。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/25(00:21)
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ともろだ。
なんか前にも書いた記憶があるが、育児マンガは面白いな。
メガゾが最近、やたらと単行本を買ってくるのだが、個人的には
・高野優の育児マンガ
・高橋三千世の「風まかせシリーズ」
・青沼貴子「ママはぽよぽよザウルスがお好き」シリーズ
が面白い。
って、婦人生活社の育児雑誌「ベビーエイジ」「プチタンファン」系列の育児マンガ、ということなのだが。
コンビニとかでは「たまごクラブ」「ひよこクラブ」「こっこクラブ」の方がよく置いてあるし、表紙もこっちの系列の方がきれいな気がするのだが、実際に読み比べてみると、なんか知らないけど「マタニティ」「ベビーエイジ」「プチタンファン」の方が、ちょっとだけしっくりくる気がするのだった。
なんか、編集方針に有意な差があるとは思えないのだが、不思議だ。
まぁ、主婦雑誌で言えば、同じ様な料理のレシピが載っていても、「オレンジページ」と「レタスクラブ」が、なんとなく違うのと似ているかもしれない。あるいは「monoマガジン」と「GoodsPress」と「BestGear」の違い(違わなさ)に似ているかも。
で育児マンガのおもしろさなんだけども、純粋に「へー、そうなんだー」という新たな知識を得ることもあれば「そうそう、こういうことするよねー」という再発見的なおもしろさもあるし「ぐえ、他の家族って、こんなことするのー?」的な、のぞきみ的な楽しみもあるのだった。
ってまー、家事も育児もほぼ完全にメガゾに依存しているところのオレとしては、育児マンガの中では悪役であるところの「手伝わないダンナ」キャラに感情移入しながら読んでいるわけで「こういうことダケはしないようにしよう」と思いつつも、基本的に傍観者の気持ちだったりする。
そういうわけで、オレの育児マンガに関するスタンスは、最終的には「エッセイマンガって面白いよね」ということに還元されるわけで、そういう意味では「Web日記って面白いよね」ということに通底するのだった。
まる。
タイトル: 125 .
TV「仮面ライダーアギト19〜21話」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/24(18:38)
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ともろだ。
ためていたアギトを3話分一気に観て、本日放送分まで追いついた。
・首領様から力を授かった謎のオッサン
・謎のオッサンから力を授かった謎の女アキ
・バイトにせいをだすショウイチ
・電波の指令をききながら寝たきり青年のリョウ
・いい人なのか、やな人なのか、いまひとつよくわからない北條刑事
・何をたくらんでいるのかわからない、あかつき号被害者の会の面々
というわけで、ショウイチはひたすら、直感にみちびかれて東京中に呼び出されて変身して格闘しまくり。
そして、その間に話はどんどん見えない方向に走りまくり。
そして、そして、ついに来週はG3スーツがぶっこわされて、ごてごてと新パーツがついた「新しいG3」が登場! 新しいG3なら、すなおに「G4」と呼べッ!
それにしても、北條刑事の変人ぶりと、涼の不幸な人ぶりと、アキさんのわけわからなさぶりがよくわかった三話だった。
タイトル: 124 . タカラのベーゴマおもちゃだったのか>ベイブレード
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(22:18)
オリジナル: 117. ベイブレードって何?
▼
[TOMOROX] 2001/6/23(14:45)
リプライ元: 122. ミニ四駆に続き
▼
[ふじひろ] 2001/6/23(21:18)
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ともろだ。
タカラの製品であるところの、パーツ交換でカスタマイズ可能なベーゴマなのな。
「タカラ・ベイブレードのページ」
<URL:http://www.takaratoys.co.jp/bey/top.html>
んで、コロコロ連載マンガがアニメ化されているのか。
「爆転シュート ベイブレード」
<URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/beyblade/>
タイトル: 123 . 袴の付け方
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(21:29)
オリジナル: 118. 杖道:鋼鉄の男2
▼
[ともろ] 2001/6/23(23:04)
リプライ元: 120. ヘコ帯ではなく角帯
▼
[ともろ] 2001/6/23(20:26)
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ともろだ。
さらに検索を続けた結果、袴の付け方を詳細に解説してくれているページを発見。
「男のきもの指南」
<URL:http://homepage1.nifty.com/KIMONO/kitu-haka.html>
いやー勉強になるなぁ。
小学生剣道着の着方は、かなり「変」だったし、ジーチャン師匠が「とりあえず、杖をするだけなら、これでOK」と教えてくれた着付けと、居合もやってる人らの着付けはあきらかに「違う」んだけど、やっと謎がとけた。
特に、下帯を巻かずに袴をはくと、ヒモが水平にぐるぐる胴体に巻き付くだけなんだけど、下帯を巻いて「正しく」着付けると、ヒモが上下に動いて、なんというか「下帯を中心にX字に」なって、立体的に下腹が包まれるのだった。
しかも、一箇所、完全に間違えていた部分があって「こう巻いてから引っ張ると、外れてしまうじゃないか?」という部分が、ちゃんと一度別のヒモの下を通っていて、そこに力がかかるようになっていたのだった。(って、何のことやらわからない書き方になったけど)
とはいえ、オレの剣道着はヒモが細いので、正しい着方をしてもしなくても、同じように見えるのだった。まる。(ヒモが太いのはちゃんと着付けると、ヒモが折り紙のようにきっちり曲がって結ばっていて、かっこよく見えるのだ)
タイトル: 122 .
ミニ四駆に続き
お名前: ふじひろ mailto:fujihiro@bleu.club.ne.jp
投稿日:
2001/6/23(21:18)
リプライ元: 117. ベイブレードって何?
▼
[TOMOROX] 2001/6/23(14:45)
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子供らに大人気らしい。 ベーゴマらしいよ。
タイトル: 121 . 角帯の結び方
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(20:39)
オリジナル: 118. 杖道:鋼鉄の男2
▼
[ともろ] 2001/6/23(23:04)
リプライ元: 120. ヘコ帯ではなく角帯
▼
[ともろ] 2001/6/23(20:26)
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ともろだ。
検索してみたら、親切なページが存在するのだった。
「宝来屋・角帯の結び方」
<URL:http://www.ncv-y.co.jp/~kn38/html/kakuobinomusubikata.html>
これの「3.片ばさみ」が、ジッチャン師匠に教えてもらった結び方だ。(ただ、左右が逆だった気がするのだが……)
ちなみに「1.貝の口」が一番かっこいいと思うのだが、これは結び目をつかんで持ち上げると、ベコっと剥げるので、力学的に強度が足りない気がするんだけども、オレの結び方が悪いのかな?
タイトル: 120 .
ヘコ帯ではなく角帯
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(20:26)
リプライ元: 118. 杖道:鋼鉄の男2
▼
[ともろ] 2001/6/23(23:04)
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ともろだ。
先ほど、以下のように書いたが、
ともろ ] そして最後は「浴衣のヘコ帯の要領でよろしい」と投げているわけなのだが、
「ヘコ帯」ではなく「角帯」だったようだ。
ともろ ] 「現代日本人の若者は、すでに浴衣の帯の締め方もハカマの付け方も知らない(から入門書では、懇切丁寧に図説する必要がある)」
「浴衣の帯の締め方」がわからないだけでなく、「ヘコ帯」と「角帯」の区別すらわからないらしいぞ>オレ。
修業修業。
タイトル: 119 .
「A.I.」には並ばず
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(20:03)
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ともろだ。
近所のショッピングセンターをうろうろしていたら、シネマコンプレックスに行列が。
「なんだろう?」と思って見ると、「A.I.」の先行上映らしい。
ええのぉ。
独り身なら、速攻で並ぶのであるが、パルゾをベビーカーに乗せて食料品売場に向かわなくてはならないので、あきらめたのだった。
って、単に、映画を観る気力がなかっただけなんだけどね。
しかし「レッドプラネット」も「セル」もぼんやりしている間におわってしまったわけで「A.I.」ぐらいは、ちゃんと観たいオレだ。
タイトル: 118 .
杖道:鋼鉄の男2
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(23:04)
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ともろだ。
初段になって初の杖道の稽古だ。
「型の一本目から五本目までは、すでにできるんだから、自信を持って、もっと磨きをかけましょう」とジッチャン師匠に言われて、復習からはじまったのだが、もぉ「ロボットじゃないんだから、肩の力を抜きなされ」と言われまくり。
さらに、最近、アキレス腱があんまり痛くないなぁと思っていたら、本来、後足のカカトが地面に付いた状態になっていけないポーズの時に、無意識にカカトを上げてごまかしていたことが発覚。
ジーチャン師匠は「後足のカカトを地面に付けたまま、こうひねってみられい」と言うのであるが、どうやってもできないのであった。
か、身体が堅い。
鋼鉄の男。
うーむ、ストレッチぢうやう。
先日のNHK「ためしてガッテン」でもやっていたが、運動後にちゃんとストレッチ運動をして筋肉の緊張をといておかないと、筋肉は運動終了後もずっと緊張していて、疲れ果ててしまうとか。オレも、元から肉体が脆弱なところに無理な運動をして放置しているので、ますます肉体が堅くなっているようだ。
時に、道場には、新人として高校生クンが。
しかも、高校一年生で、剣道もしたことがないのに、いきなり「居合いを教えて下さい」と模擬刀を持って登場したので、ジーチャン先生、大喜びで「正座の作法」から指導が始まるのだった。(ジーチャン師匠は本来「居合の師匠」であって「杖道」の方が余技なのだ)
うーん、やっぱ模擬刀とはいえ「日本刀」には、ちょっと違和感というか抵抗感があるなぁオレの場合。
と、言いながらも、杖道の木刀パートをするためには、居合型や剣道型の知識が必要なわけで、ちょっと本屋で参考書を仕入れてきた。
そしたら、居合帯の締め方が図説してあるのだが、いくらその図を見ても、結び方がわからない。(というか、オレの理解の中では、図の結び目はトポロジー的に空間が歪んでいる)。そして最後は「浴衣のヘコ帯の要領でよろしい」と投げているわけなのだが、「現代日本人の若者は、すでに浴衣の帯の締め方もハカマの付け方も知らない(から入門書では、懇切丁寧に図説する必要がある)」というあたりが理解できてないあたりが、まだまだ甘いんじゃないだろうか。
まぁ、本では伝わらないものであるから、本で解説しなくてもいいのかもしれないが(というか「本で解説しない方がいい。してはいけない」のかもしれない)。
タイトル: 117 .
ベイブレードって何?
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/23(14:45)
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ベイブレードは売り切れです、という文字列でしか知らないのだった。
何なんだろう。
タイトル: 116 . 書類を蒔く日
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/20(23:07)
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ともろだ。
本日は、実によく、書類を蒔いた日だった。
まず、ボスに呼ばれてミーティングルームに資料を持って向かっていたら、風でひらりとOHPシートが飛んで床に。
そしたら、そこに豪雨による水たまりがあって、バブルジェット印刷のOHPシートは、見事に「ウルトラQかウルトラセブンのオープニング」みたいになってしまいましたとさ。
うーん、ロールシャッハテスト。
さらに夜、暗い夜道をとぼとぼと歩いてて、リュックがずり下がってきたので「よっこらしょ」と背負い直したら、ジッパーが少し開いていたらしく、いっきに全開になって、中の書類をドドドドドと地面に蒔いてしまった。
運良く、水たまりも何もなかったからよかったものの、なんか闇に乗じて、機密書類の一枚や二枚、無くしているかもしれないと思うと、ちょっと気持ち悪かったり。
まぁ、PCカバンの方が開いていたら、液晶の一枚や二枚割れていたかもしれないので、それよりはよかったかも。
って機密書類を無くすってのは液晶一枚二枚よりも高く付くかもしれないのだが。
タイトル: 115 .
6/20の産経抄
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/20(22:52)
リプライ元: 112. 無名戦士の墓
▼
[ともろ] 2001/6/17(22:28)
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ともろだ。
この前、次のようなことを書いたんだが、
ともろ ] 靖国神社には参拝しない田中眞紀子外務大臣は、無名戦士の墓には日の丸型の花束をたむけたりしたらしいけど、なんか矛盾しないのかな?
案の定、産経新聞の「産経抄」が書いていた。
<URL:http://www.sankei.co.jp/paper/today/column/column.htm>
「しかし他国の無名戦士の墓を参拝し、自国の戦没者の慰霊にはもの申す、という理屈を理解できる国民が何人いるのだろう。」(2001年6/20産経抄)
当然、このネタは書くだろうなぁと思っていたので「あ、やっぱり書いた」と思った、という話。
まぁ、ネタだけじゃなくて文体までマネできたらもうちょっと面白かったかもしれないけども。まぁ、マネすると言っても、朝日新聞の「天声人語」的なアクロバティックな展開が無いので、「産経抄」はちょっと地味かもしれないな、とか思ったりするオレなのだった。
って、そういうことは、マネできるようになってから言え>オレ、ってことで。
タイトル: 114 .
受験の採点ミス
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/20(07:31)
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ともろだ。
いろんな大学で入学試験の採点ミス(集計ミス)が発覚して、大変だなぁ。
プログラムのチェックをしていなかった、とか、ばれないから黙っていることにした、とか、さもありなんな話もさることなんだけれども、そもそも「結果が外部に公開されてなくて、チェックできない」ものに、ミスが無い方がおかしい、というもんなんだろうなぁ。
本当にミスを無くそうと思ったら、採点結果を公開してしまうしかないだろうなぁ。「お前は、こういう得点だったから、不合格だったんじゃ」とはっきり言うしかない、というか。んで「採点がおかしい」と言われたらちゃんと反論したり、本当におかしかったら訂正する、という態度というか制度にするしかないんだろうなぁ。
個人的には、大学受験というのは、内部に「くじ引き」的な要素が隠されている、という発想で受験してしまったので、採点ミスがあってもあんまり気にならないんだけども、ちゃんと、戦略・戦術的に受験した「正しい受験生」は、耐え難いことかもしれない。
そして「とても現行の大学の制度では公正で精確な採点など、できない」というような大学側の都合に関しては「よって、あいまいな部分はくじ引き的に決めてしまうのだ」という風に、上の発想に統合されると考えているわけだ。
とはいえ上の発想は「がんばった受験生には、正しい結果を出すのが礼儀だ」という発想になると思うんだけど、世間は当然「人生のランクが落ちた」というような、話になっているわけなのだった。
ま、それもまた、それだろう。
タイトル: 113 . 欣葉 茶酒樓
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/20(00:58)
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ともろだ。
この前、リバレイン博多の台湾料理屋さんにいったのだが、うまかったし、レトロフューチャーな(というか、場末の台湾の食堂の雰囲気をわざわざ作っていた)店内も気に入ったのでリンク。
「欣葉(しんいぇー) 茶酒樓 」
<URL:http://wonderland.to/shinyeh/hakata.html>
タイトル: 112 . 無名戦士の墓
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(22:28)
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ともろだ。
アメリカのアーリントン墓地の無名戦士の墓がどういうものなのかよくわかってないオレなんだけども、靖国神社には参拝しない田中眞紀子外務大臣は、無名戦士の墓には日の丸型の花束をたむけたりしたらしいけど、なんか矛盾しないのかな?
って、別に「靖国神社に参拝しろ」と言ってるわけじゃない。
タイトル: 111 . @グルメおかやま
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(21:56)
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ともろだ。
土曜日に、これで検索した店に食べに行ったから、また使うかもしれないのでメモ的にリンク。
<URL:http://www.usweb.co.jp/aji/>
500円割引クーポンで得した気分。
タイトル: 110 .
チロルチョコは福岡の企業だったのか。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(19:54)
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ともろだ。
チロルチョコの松尾製果株式会社は福岡の企業だったのか。
「だったのか」って、消費税が導入されるときに「10円チョコはどうなるのか?」って大騒ぎ(?)になって、福岡の企業だったことを知ったような記憶が。
って、チロルチョコって全国区だと思いこんでいるんだけど、全国区なのかな?
タイトル: 109 .
マルタイ棒ラーメン
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(19:43)
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ともろだ。
味のマルタイ棒ラーメンのwebを探したのだが、製造元は、公式webを持っていない気配だ。
<URL:http://dennou.joho-fukuoka.or.jp/marutai/>
あたりまえだけど、福岡市内に工場があるのな。
なんか「東京以西に事業所」というあたりが「西日本だけなのね」って感じだ。
タイトル: 108 .
パルゾ「ヌーク乳首」を発見す!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(18:54)
オリジナル: 39. パルゾはハイハイを出し惜しみするのか!
▼
[ともろ] 2001/5/18(19:07)
リプライ元: 99. パルゾin「エクソシスト」
▼
[ともろ] 2001/6/10(23:18)
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ともろだ。
哺乳瓶のシリコン乳首も、オシャブリのヌーク乳首も大嫌いで口に突っ込むと「ぶえー」と吹き出す乳児はパルゾだ。
ヌーク乳首に至っては、1メートルも遠投して投げ捨てたこともある程だ。(パルゾが自分の力で最も遠くに飛ばした物体だ)
ところが、本日、なんか、おもちゃ箱から勝手にヌーク乳首を取り出してくわえて「悦に入って」いた。
うーむ、なんか、「しっくりくる時期」ってのがあるんだろうか?
なんかパルゾの「発達過程」を観察してると、乳幼児の発達は思いっきり遺伝的プログラムに沿っていて、環境要因ってのはあくまでも副次的なもんなんだなぁ、って気がするなぁ。誤解・錯覚かもしれないけど。
タイトル: 107 .
「ラーメン大統領」は岡山のチェーン店だったのか
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(18:44)
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ともろだ。
岡山・倉敷で車で走っていると、いたるところで目にする黄色い看板のトンコツラーメンチェーン「ラーメン大統領」なのだが、本当に岡山ローカルなチェーン店だったのか。
<URL:http://www.daitohryou.co.jp/>
なんか、一年ぶりぐらいに食ったんだけど、前食べたときには無かったと思う「ぷちぷちした脂の粒」が浮いていて、食べると猛烈に太りそうで怖い。
これが「背脂」というやつなのだろうか?
それに「特製にんにく唐辛子」も前はなかった気がするんだけど、これも「ブーム」なのかなぁ?
まぁ、知り合いには「まずい」と、評判が悪いラーメン大統領だけど「こってり系のトンコツラーメン」としては、普通の味だと思うオレだ。
タイトル: 106 .
「杖道」と書いて「ジョウドウ」と読む
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(18:30)
オリジナル: 103. 杖道:「下帯」にして「まわし」にあらず
▼
[ともろ] 2001/6/13(21:43)
リプライ元: 105. 杖道:初段の男
▼
[ともろ] 2001/6/17(18:19)
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ともろだ。
旧ワープボードのどっかに書いていたかもしれないけど、書いてなかったかもしれないので書く。
「杖道」と書いて「ジョウドウ」と読むのだ。
「つえドウ」とは読まないのでよろしく。(「つえ」と読むなら「つえみち」だろうなぁ)
関係ないが、ねむり病を媒介するのは「ツエツエ蝿」だと思っていたのだが、どうも「ツェツェ蝿」らしいな。(って、本当に関係ないか)
タイトル: 105 .
杖道:初段の男
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/17(18:19)
リプライ元: 103. 杖道:「下帯」にして「まわし」にあらず
▼
[ともろ] 2001/6/13(21:43)
------------------------------
ともろだ。
そういうわけで、朝から杖道の講習会に行って、午後の昇段試験で初段になったオレだ。
なんか、朝から気合いというか、力が入ったら、足の裏の皮が剥けてしまって、痛かったりだ。
「足の裏の皮が剥けて」というか、まぁ「豆ができて、破れた」だけなんだけどね。
絆創膏を貼っても、すぐはげてしまうので昼休みに「テーピングテープ」を買いに行ったのだが、発見できないうちに時間切れになってしまったので、荷造り用の布ガムテープを買って、足の甲をぐるぐる巻きだ。
大したケガではないのに、なんかすごいケガのようにみえて「大丈夫か?」と皆から言われてしまって、恥ずかしいのだった。
が、技を出しているうちに、どんどん剥げてきて、床に貼り付いたりして、かっこわるいー。
ま、そういうわけで、面の皮、足の皮が厚くないと武道をやってはいけないのだった。まる。
タイトル: 104 . 鋼の肉体!
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/16(22:30)
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ともろだ。
「父の日」イヴということで、指圧なんぞに行ってみた。
いうまでもないことだが「父」であるのは、オレだ。
が、行った先は「リラクゼーション」などとは無縁の、かなり本気の「指圧・鍼灸・整体」なところだった。
看板に「東洋医学全般・指圧・鍼灸・整体・吸玉・光線」と書いてあった。
「吸玉」というのにも興味がそそられるが「光線」ってのは、ちょっと……。
「波動」と「電磁波」からは、遠ざかっておきたいオレだ。
んで、体中をギウギウに揉まれて、押されて、痛まったあげくに「全身が、棒のように堅い。運動不足のせいだ。腰が特に悪い。肩が上がってない。全身がボロボロだ」と太鼓判を押されてしまった。
うーん、困ったわいな。
そのようなわけで、全身、特にアキレス腱のあたりが非常に痛まっている状態で杖道の昇段試験を受けるのだった。
とほほ。
タイトル: 103 .
杖道:「下帯」にして「まわし」にあらず
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/13(21:43)
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ともろだ。
日曜日は昇段試験だ。
型の一本目から五本目まで、をするんだけど、杖の方はまぁなんとかなるとして、太刀の方が。
そういうわけで、太刀の型をいっしょうけんめいやってるんだけど、つい力が入るわけで「気は入れるけど、力は抜く」と、難しいことをジーチャン師匠は言うのだった。
まぁ、力が入ってしまったオレの動きをして師匠は「ロボットじゃないんだから……」と言っていたので、かなり力が入っていたんだろうなぁ。
まぁ、ASIMOとかはロボットでも動きは滑らかだけど。
で、いままでは剣道着をそのまま着ていたんだけど、昇段試験のときは下帯をしておいた方がよろしい、と言われたので日曜日に剣道具屋で買ってきた居合い用の下帯をしてみた。
まぁ、浴衣の帯よりも多少、堅い帯を腹のまわりにぐるぐる三周巻いて、その上からハカマをつけるわけだ。
おぉ、なんか、ちょっとかっこがついたかも。
かっこがついた、ってのはイコール「出ている腹が強調される」ってことで、なんか身も心も「『王将』を歌うムラタヒデオ」って感じ。
んで、家で着付けの練習をしていたら、メガゾから「まわし?」と言われてしまったってのは、お約束。
さらに、ヒモマニアの幼児「パルゾ」によって、ヨダレ攻撃をうけてしまいましたとさ。
オレの昇段試験の明日はどっちだ?
タイトル: 102 .
「庭木に水あげて」悪いかッ!?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/12(23:54)
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ともろだ。
文化庁の「国語に関する世論調査」結果で「情けは人のためならず」の意味を半数の人が誤解していた、とかいうのは、さもありなんでいいんだけど
<URL:http://www.asahi.com/national/update/0612/036.html>
「やる」とその丁寧表現「あげる」の使い分けで「植木に水を――」「うちの子におもちゃを買って――たい」に関しては、オレは、どっちも「あげる」だなぁ。
自分の子や、植木は目下だから「あげる」をつかうのは「まちがい」と言いたいみたいだけど、そういうことなのかなぁ?
って、「丁寧表現」じゃなくて「謙譲表現」じゃないのか? 単なる丁寧表現だったら、じゃんじゃんつかえばよろし。「目下のものに謙譲表現つかっていいのか?」ってことで初めて、話が通じるんじゃ?
まぁ「博多弁では金魚にも敬語をつかう」とかいうらしいから、方言領域ではなんでもありかも。(金魚につかう敬語がどういうものか、よくしらなかったりするんだけど……「金魚が泳ぎよんしゃー」だったかな?「金魚が泳いでいなさる」の意か?)
タイトル: 101 .
アギトで脅迫!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/12(23:20)
------------------------------
と、ともろだ。
お、オレは今、きょ、脅迫されている。
我が家のビデオデッキとテレビの支配権はメガゾにある。
よって、オレがTV番組を録画してもらおうとすると、メガゾにお願いしなくてはならない。
さらに、メガゾは録画した番組は速攻で見て、消してしまう主義者だ。
オレは、録画すると安心して、身も心も余裕があるときまで、ためてしまう主義者だ。
そういうわけで、朝寝坊が大好きなオレとしては、日曜朝の仮面ライダーアギトは、基本的に録画しておいて、次の週で心身ともに余裕のある日の夜に観ることになっている。
で、先週はついに一日も身も心も安まる平日がなかったわけで、2週分のアギトがたまってしまったわけだ。
そうこうしているうちに、暇にまかせて、メガゾはアギトを2週分観てしまったらしい。(「暇にまかせて」ってのは失礼だな。強い意志をもって「消化」したわけだから)
それからというもの、朝起きるのが遅い、おみやげにスターバックスのティラミスを買ってこない、等々のメガゾを怒らすことをすると「アギトのネタをばらすぞー。今週はぁ……」とやられるわけだ。
お、おそろしい。
メガゾの機嫌を損ねないようにせねば……(って、さっさと時間つくって、アギトを観れ>オレ)
タイトル: 100 . i-mode用CGIプロクシー「nogate」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/12(23:14)
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ともろだ。
前々から、i-modeのWebページ最大バイト数の少なさにはイライラしている。
通常のwebページをi-modeサイズに切り分けしてくれるCGIサービスが、もっと一般化してくれないものか、と思い続けている。
回線やら帯域幅やらサーバ容量やら、いろいろな問題があるんだろうが、スターソルジャーをダウンロードさせて遊ばせてみたり、音楽を配信してみたりする前に、することがあるんじゃないのか! という気持ちでいっぱいだ。
とか怒りをつのらせていたら、あるところにはあるのな。
ねぎ屋氏作成のimode用HTMLコンバータ(HTMLゲートウェイ) 「nogate」
<URL:http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/1097/cgi/nogate.htm>
インストールしてみたら、かなり快適。
って、i-mode端末のブックマークのURL長限界とかの壁にはばまれて、けっこうイライラさせたりたりするのだが、それはi-mode(か、P社端末)がわるいんでしょうがない。
ページの切れ目部分にあるリンクが文字化けしてしまうバグ(仕様?)がちょっと困るんだけど、自分んのWebサイトに自分用のゲートウェイがあるのは、心強い。(って、プロバイダが重いからあんまり快適じゃなかったり、他のユーザに迷惑だったりうるかもしれないが)
作者ページの説明が、
「かなり使途不明なCGIです。 imode等の携帯端末から普通見れないページを無理矢理
見てしまおうという力技フィルタリングゲートウェイ。 大きめのページも、各端末の限界容量で強引にページ分断して
表示しますので、デカイページを意地でも見たい人なんかにもお勧め。 っつーか居るのかそんな奴。」
なんだけど「居るのかそんな奴」って、思いっきりいます。ここに。
たとえパケット料金がかさんでも、だらだら長いリンクページをi-mode用に作り替えるのが面倒で面倒で面倒でできない奴が、ここに。
こういうゲートを通せば、たとえば「きのぼーず」本体がi-modeに対応してなくても、なんとかなるわけだ。まぁ、i-modeからワープボード読み書きできて楽しいかどうかは、かなり謎なんだけど、オレ的には「楽しい」と思うのだった。
んでこういうもんをみていると、何でもかんでも必要なデータはネット上に置いといて、必要に応じてアクセスすればいいかーというような未来像も見られるよなぁ。
まぁ、必要なデータはweb上じゃなくて、Palmの中に入れれば、もっと快適という説もあるんだけどね。ローカルじゅうよう。
タイトル: 99 .
パルゾin「エクソシスト」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/10(23:18)
オリジナル: 39. パルゾはハイハイを出し惜しみするのか!
▼
[ともろ] 2001/5/18(19:07)
リプライ元: 90. パルゾ帝国、ちゃぶ台を占領す!
▼
[ともろ] 2001/6/6(23:48)
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ともろ@親バカモード、だ。
なんか知らんが、パルゾが低い声で「グロロロロロ」と吠えるようになった。
風邪をひいて、華水で口呼吸をするはめになったからかもしれない。
とにかく、低い声というか喉を「グロロロロロ」と鳴らしながら、徘徊するのは、なんか「エクソシスト」的で、悪霊でも取り憑いたかのようで、怖い。(「低級な動物霊」ぐらいがちょうどいいたとえかもしれないが)
エクソシストなのは、もうひとつ、離乳食の「すり下ろしグリンピース」とかを、忘れた頃に「ぐばぁ!」と吐き出すあたりだ。
「グリンピーススープを吐く」んだから、まさしく正調エクソシスト、だよなぁ。
そうそう、ちゃんと枕の方に頭を向けて寝せたはずが、気付くと全然違う方向に向いているのも「ポルターガイスト」的かもしれない。
専門用語では「寝相が悪い」というらしいが。
この調子だと「スパイダーウォーク(背面ブリッジ状態で歩く)」する日も近いか?
タイトル: 98 .
BOOK「なぜ、日本では誰でも総理になれるのか!?」読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/10(22:58)
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ともろだ。
「なぜ、日本では誰でも総理になれるのか!?」井沢元彦、祥伝社、読了。
「たぶん、いままでの話の蒸し返しの、ぬるい本だろう」と思って読んだら、そのとおりの、ぬるい本だった。
「言霊」と「逆説の日本史」を読んでいたら、読む必要なし。
ただ、まぁ、「内閣総理大臣は閣議の議長の権限しかないので、大臣が全員揃ってない場合は、何もできない」ということを、オレはちゃんと理解してなかったので、「そうかー」という点では、勉強になったかもしれない。
あと、加藤紘一は反乱なんか起こさなくても「小渕さんが死んで、総裁選をやってる暇がないなら、総裁選で小渕さんの次点だったオレが自民党総裁、総理大臣になる権利があるんじゃ」と言えば、(本来なら)総理になれていたはず、ってのも「そういえば、そうかもしれないな」的に勉強になった。
タイトル: 97 .
つくる会教科書は平積み
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/10(20:45)
リプライ元: 93. つくる会教科書は売り切れ
▼
[TOMOROX] 2001/6/9(15:13)
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ともろだ。
別の本屋にいったら、平積みになっていた。
んで、パラパラ眺めてみて思ったのは「うわ、中学校の歴史教科書じゃないか!」ってことで(あたりまえ)
なんか、猛烈に妄想・空想的な「日本バンザイ!」が展開されてるとか、井沢「逆説の日本史」みたいに、常識が覆されるような展開があるとかならいいけど、ありていにいえば「ただの(つまんねぇ)中学の歴史の教科書」かもしれない。
とかいいながら、中学の歴史の教科書、嫌いじゃなかったりして(わはは)。
タイトル: 96 .
VIDEO「2001年宇宙の旅」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/10(12:47)
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ともろだ。
「『2001年宇宙の旅』講義」と「3001年終局への旅」を読んだので、2001年宇宙の旅を見返してみた。
って、中学生の時に、一度、観ただけな気もする。
♪ぱーぱーぱー、ぱらー、ダンドンダンドンダンドンダンドン(ツラトウストラはかく語りき、を思い浮かべるように)
・人類の夜明け、かったるい。無理矢理、腰をかがめて歩いている「猿人」の姿が、どうにも気になってしまう。けど、仮に、本当に400万年前の「猿人」を見たら、「リアルじゃない」と思うのかもしれない。
・2001年の宇宙旅行が白黒のツートンカラーなのが、どうも納得できない。けど、イタリアあたりの航空会社は、これぐらい「おしゃれ」な機内にするのかもしれない。
・あんまり自覚してなかったけど、2001年の宇宙船の中は、どこも回転重力か、磁力靴着用になっているので、人間が宙に浮いて移動するシーンはほとんどないのな。月面が1/6Gになっているようには、とても見えなかったのは残念だけど、ひょっとしたら1/6Gぐらいあれば、慣れた人なら、地球上みたいな歩き方ができるのかもしれない。
・宇宙食が、スペースシャトル計画を超えてきた我々には、あまりにも古い「チューブ食」なんだけど、実際に宇宙旅行に行くとしたら「食べようと思えば、コンビニ弁当みたいな普通の食べ物も食べられるけど、粉とかカスとかが飛ぶのが面倒なので、ヴィダーイン・ゼリーとカロリーメイトでいいよ」という発想になるかもしれない、とか思った。「ビジネスクラスだと、普通食だけど、エコノミークラスなら、ゼリー食ですけど」と言われた場合、2、3日なら、ゼリー食でいいかも。
・HALとの対話は、なんというか「コンピュータはミスしない」とかいうことが、全然ピンと来ないので、ひたすらHALが「自意識過剰の神経質野郎」って感じがする。「コンピュータはミスをしない。ミスをするのはいつも人間だ」という台詞があったけど「気持ちはわかるけど、あんたをプログラムしたのも、ハードウェアを作ったのも人間なんだから、お前の全身はそれこそ人間のミスだらけだ」って感じ。
・それと、作中の宇宙技術は、そうと見えないぐらいに安全技術が内在しているのかもしれないけど、あまりにも「安全」にたいして、手を抜いているように見える。特に、いくらあわてているとはいえ、プロの宇宙飛行士のボーマン船長がプール副長を助けにポッドに乗るときに、ヘルメットを忘れているというのが納得できない。それに、忘れるのもどうかしてるけど、ポッド内にスペアが常備されてないのが納得できない。(緊急エアロックの中には、スペアのヘルメットがあったようだけど)
・ラストの「モノリス内部へのトリップ」は、色々な解釈が可能なんだろうけど、結局「モノリスの中のサイバースペースへ入るために脳データがスキャンされていたときの脳細胞が破壊される光」かと思うと、なんか、すごく窮屈だよなぁ。まぁ「人間内部への旅」とか「超高密度情報集積体内部への旅」を「窮屈」と思うのは偏狭なのかもしれないけど。(「モナリザ・オーバードライブ」に再登場したカウント・ゼロ(ゼロ伯爵)の姿を連想しちゃったけど。あるいは、G.ベアの「ハードフォート」に出てきた「マンデイト」なのかも)
タイトル: 95 .
BOOK「物語の体操〜みるみる小説が書ける6つのレッスン」読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/10(12:24)
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ともろだ。
「物語の体操〜みるみる小説が書ける6つのレッスン」大塚英志、朝日新聞社、読了。
元「漫画ぶりっこ」編集長で、おたく評論家、コミック原作者であるところの大塚英志が、小説トリッパーに連載していた小説講座の単行本化。
いまいちだった。
内容は悪くないけど、野田大元帥の「スペースオペラの書き方」の方が、心にしみたかもしれないので「いまいち」と。
具体性と身も蓋も無さでは、久美沙織の「新人賞の獲り方おしえます」シリーズの方が上だし。
とはいえ、小説家のやっている小説の作り方を「才能」と「技術」に分解して、とりあえず訓練で身に付く「技術」の部分だけでも取得して、大傑作でなくても、普通の「小説」を書けるようになろう、という主張は実に納得できる。
で「6つのレッスン」がそれぞれ、
1.誰にでも小説はかける......「小説」を書く技術は訓練で得ることができる。それには、筋トレのような単純で地道なトレーニングが必要。(ただし、トレーニングさえつめば、特別な才能が無くても手に入れることができる)
2.「盗作」してみよう......名作の物語の構造を抽出していくと、汎用のプロットになる。既存の作品の「物語の構造」を「盗作」しよう。
3.方程式でプロットを作ってみよう......タロットカードで無理矢理、プロットを作る訓練をすると、物語が作れるようになってくる。
4.村上龍になりきってみよう......「世界観」と「物語」の分離。既存の物語の「世界観」を使って、番外編を書く。
5.物語を往還させて主題を持とう......健全な「テーマ」が自然とにじみ出てくることの重要性。
6.つげ義春をノベライズしてみよう......「私小説」の書き方と「キャラクター小説」がほとんど同じであることに気付こう
というようなこと(......の後ろはオレの勝手な要約)になっていて、オタク系小説を作るために知っていて損じゃない、というか「普通、こういうこと気付くだろう、小説書いてみようとか企んだら」というようなことが、明示されているのだった。
そういうわけで、こういうことを知らないで小説を書こうと悪戦苦闘してる人には、有益な一冊だろう。
こういう「知識」は充分ある(けど、小説書けない/書かない)人に対しては、
「それでは課題を実際にやってみて下さい。カードをつかって〈おはなし〉のプロットを一〇〇個作ってみましょう。はい、みんな絶句してますね。けれどもこれは野球選手がバットの素振りという反復トレーニングを何千回も繰り返すのと同じです。頭の中の〈おはなし〉作りの“筋肉”を鍛えるところからまず始めましょう。それではがんばって下さい。」(pp.41,42)
というあたりが、ガツンと有益だろう。
タイトル: 94 .
イライラする日々
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/10(12:02)
オリジナル: 76. ヘコんだ日
▼
[ともろ] 2001/5/30(23:05)
リプライ元: 79. ますます、ヘコんだ日
▼
[ともろ] 2001/6/1(22:17)
------------------------------
ともろだ。
「ヘコんだ日」から、ずっと一日一個ぐらいずつ、腹立たしいことが続いて、イライラしっぱなしだ。
状況としては、次の三点が考えられる。
1.たまたま、変な人、変なシチュエーションにぶちあたった。
2.周期的にやってくる、がちゃがちゃした時期が、たまたま到来した。
3.自覚してない自分の問題によって、いたるところで問題が起こる。
1か、せいぜい2だと思っていたのだが、ここまでくると、どうも、3の「オレの方に問題があって、いたる所で軋轢が」という感じだな。
いまんところ「こっちもたしかに悪いかもしれんが、相手の方が、もっと悪いわけで、納得できん」ということだらけなのだが、こっちが納得できるかどうかは、相手にとっては関係ないわけで、なるだけこっちの非を減らしておくしかないんだよなぁ。
なんとかせねば。
タイトル: 93 .
つくる会教科書は売り切れ
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/9(15:13)
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ものはためしに、つくる会教科書を買いにいったら売り切れだった。
タイトル: 92 . Re:
「バカ」と「バカをする」の差
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/9(14:09)
リプライ元: 91. 「バカ」と「バカをする」の差
▼
[ともろ] 2001/6/9(14:02)
------------------------------
ともろだ。
追記。
こういうニュアンスは国語辞典的な定義で片づくもんじゃないんだろうけど、岩波国語辞典的に「ばか」をひけば
=====
ばか【馬鹿・莫迦】
〔名・ダナ〕
(1)
知能の働きが鈍いこと。利口でないこと。また、そういう人。「―とはさみは使いよう」(使いようによっては役に立つの意)「―の一つ覚え」(ある一つの事を覚えたのを得意がって、それが当てはまらない時でもいつもそれを言い立てること)「―にする」(軽く見る。あなどる)「―にならない」(あなどれない)
(2) まじめに取り扱うねうちのない、つまらないこと。また、とんでもないこと。「―なことをしたものだ」「―を見る」(つまらない目にあう)。冗談。「―を言う」
(3) 役立たないこと。きかないこと。「ねじが―になる」
(4) 《「―に」の形で、また接頭語的に》普通からかけ離れていること。度はずれて。非常に。「―に暑い」「―正直」「―丁寧」
(5) 「ばか貝」の略。
=====
「外務省にはバカもいる」の「バカ」は(1)の「知能の低い人」で、「外務省にはバカをする人もいる」の「バカ」は(2)の「つまらないこと。また、とんでもないこと」だと思うのだが。
つまり、前者は人格攻撃で、後者は行為への批判(非難)。
タイトル: 91 .
「バカ」と「バカをする」の差
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/9(14:02)
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ともろだ。
「バカ」と「アホ」のどちらが許せないか、が東西で異なるというような話までは話が膨らまないのだが。
朝日コムの見出しが「「外務省にはバカも」 田中外相放言」で、記事が「「外務省にはバカをする人もいる」」だった。
実際、何と発言したのかよくわからないんだけど、オレの日本語感覚では
「外務省にはバカもいる」と「外務省にはバカをする人もいる」は、かなり違う。
いや、それだけ。
(田中外相じゃなくて、朝日新聞に対する文句なのね。田中外相に文句がない、というわけじゃないけど、それは別の話)
タイトル: 90 .
パルゾ帝国、ちゃぶ台を占領す!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/6(23:48)
オリジナル: 39. パルゾはハイハイを出し惜しみするのか!
▼
[ともろ] 2001/5/18(19:07)
リプライ元: 72. パルゾが叫び、蹂躙す!
▼
[ともろ] 2001/5/29(22:23)
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ともろだ。
ちゃぶ台(コタツ)に手をかけて、つかまり立ちを開始したパルゾであったが、ちょっと見ない間に脚を伸ばして立てるようになったらしい。
つまり、コタツのヘリまでしか届かなかった手が、かなり奥地まで届くようになった。
そういうわけで、仕事の書類やらPCカードやら、本人にはあまり関係ないけど舐められると親にとってはかなり致命的な物を優先的に口にもっていくようになったので、チャブ台高原は、パルゾ帝国軍に完全に制圧されてしまったのだった。
いや「完全に制圧」ではないな。コタツの中心部分にちょうどA4か、B5サイズの、文字通り「手が出せない場所」が残されているのだ。
そのようなわけで、その「B5サイズの楽園」においたThinkPad240から、この記事を投稿しているオレなのだった。
あー、イーサケーブルつかまれたー! あああああ!
無線LANが欲しい。しくり。
タイトル: 89 .
ホワイトボード者
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/6(23:40)
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ともろだ。
前にも書いたような気がするのだが、最近、ホワイトボードにはまっている。
最近、一日、4時間ぐらいミーティングをしているから余計にそう思うのかもしれないけども、ミーティング中に出た意見はとりあえずホワイトボードにどんどんメモするに越したことはない、という、当たり前のことが身に染みる。
メモしておかないと、話がグルグル回るんだわ。
それと終わった後に、すっきりはするけど、一晩寝たら忘れるという(わはは)
まぁ、話が弾んで脇道にそれた後に「何の話だっけ?」と戻る時の道しるべとして有益だし。
なんか、超整理法の野口教授が「OHPは居眠りをするための道具だ。ミーティングに必要なのはホワイトボードだ」と書いていて「そうかー?」と思ったのだが、やっぱりそうかもしれない。
仕事場ホワイトボードは一応、プリントアウト機能がついたヤツなんだけど、あらゆる会議室のホワイトボードはプリンタが壊れているので、ミーティング後にそれを記録に残すのが面倒なのだった。
まぁ、オレはデジカメで撮影してプリントアウトしちゃうんだけど。ただし、後で参加者にメガピクセル画像ファイルをメールすると重すぎて嫌がられるので困りもの。それと、ホワイトボードは表面がツルツルしてて天井の電灯や窓がうつりこんでしまうのが難点。求む、艶消しホワイトボード。
それと、ホワイトボードの面を全部使い終わってしまうと、話が止まってしまうのが難点かも。
デジカメ、プリントアウトで記録したら消してしまってもよさそうなもんなんだけど、消してしまうと「さっきの図でいうとさ」とかいう話になった時に、戻せないのが困るんだよなぁ。
別にホワイトボードが無くても、同じ書類を全員分プリントアウトして、それを実ながら話を進めればよさそうなもんだけど、そういうわけにいかないんだよなぁ。
謎。
まぁ、ホワイトボードじゃなくて模造紙に書いて、次々に壁に張り出せばいいのかもしれないなぁ。けど、実際にやってみると「書き損じ」が思った以上にプレッシャーになるんだよなぁ。
まぁ、黒板に黒い紙をはって、チョークで書いたものを記録する、ってのはグルシェフ・ワークだかで見たことあるし、そう悪くないみたいなんだけど、あれもちょっとなぁ。
あと、複雑な図とかグラフとかが議題の時に、それをホワイトボードに書き写すのが至難の業だったりすると、切ない。
普通のホワイトボードをデジタル化する超音波センサーって、思ったより安いから欲しいんだけど、あれはPCが必要だからなぁ。
タイトル: 88 . パソ族
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/6(23:21)
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ともろだ。
他セクションと打ち合わせ。
PCからPowerPointを直接、プロジェクタで投影する方法と、OHPを投影する方法が選べる。
オレはOHP。
切り張りや手描きが結構好きなオレではあっても、さすがに全部PowerPointで1ファイルにまとめた資料をインクジェット用OHPシートを使ってカラーOHPにしていると「これは資源と手間暇の無駄なんじゃないか?」と思った。
んがしかし、OHP。
で、打ち合わせ会場では、PC者どもが
・再生用PCが原因不明のフリーズをして再起動
・プロジェクタとディスプレイ周波数があわずに画面が乱れる
・解像度の問題で、フォントがガビガビ
・PCカードを認識しない
・ファイル読み込みに時間がかかる
などの事態を繰り広げて、いろいろイライラさせられるわけだ。
そもそも、コンセントの取り合いすら始まるし。
OHPは、上に飛び出した反射鏡部分が邪魔になってスクリーンが見づらかったりして、あんまり好きな「装置」ではないんだけども、いきなりフリーズしたりしない程度には信頼性が高いからなぁ。
って、一枚、OHPシートの表裏を間違えていて、インクが流れて使えなくなってたりしたから、あんまり偉そうなことは言えないけども。
以上のようなことより「PCに統一するのは、脆弱だ」ということを言いたいのであるが、紙・OHP者が過去資料の太いドッチファイルをかついでヒーヒーいっているのに対して、PC者はノートパソ以上の重さの物がいらないから、軽々なのだった。
しかも、発表資料はその場でPCカード経由でやりとりできるので、PC者は、あっという間に「秘密結社PC者」を結成してしまうのだった。
そういうわけで、やっぱり早くPC者になりたいオレだった。まる。
ただ、TPを修理に出したとしても、仕事場は基本的に私物持ち込みPCが禁止されているから、A4のオールインワンノートを持ち歩かなくちゃならないのだった。
うーむ。
タイトル: 87 .
ベアの「永劫」「久遠」と似てる?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/3(14:05)
オリジナル: 84. 今日、買った本:「投資戦略の発想法」「3001年終局への旅」「日本/権力構造の謎」
▼
[ともろ] 2001/6/2(20:08)
リプライ元: 86. BOOK「3001年終局への旅」読了
▼
[ともろ] 2001/6/3(13:24)
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ともろだ。
グレッグ・ベアの〈道〉シリーズの「永劫」「久遠」は、クラークの「オデッセイ」にささげたオマージュだ、というような話を前に聞いたことがある。
「永劫」のラストで〈道〉の彼方への旅を選択したオルミーが「久遠」では、地球軌道に残った「冠毛シティ」に現れて「宇宙進化のために〈道〉を破壊してくれ」と頼むくだりがあるけど、これなんか「2010年」でフロイド博士の所にスターチャイルドになったボーマンの亡霊が現れて「何か素晴らしいことが起こる(Something Wonderful!)」と言いに来るのに似ている、とか。
で、「3001年」を最後まで読むと、情報戦のあたりも含めて、オデッセイの方がベアの〈道〉シリーズをなぞっているようにも見える。
そういうわけで「永劫」と「久遠」を読み返したくなったのだが、あいにく実家にあるだけなのだった。
ところで、〈道〉シリーズは続編があった気がするのだが、訳されたのだろうか? 未訳の「LEGACY」がそれじゃないかと思うのだが。
「ナノテク/量子論理シリーズ」は、あんまりオレにはあわない気がする。「火星転移」を読まねば、なんとも言えないのだが。
タイトル: 86 .
BOOK「3001年終局への旅」読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/3(13:24)
リプライ元: 84. 今日、買った本:「投資戦略の発想法」「3001年終局への旅」「日本/権力構造の謎」
▼
[ともろ] 2001/6/2(20:08)
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ともろだ。
「3001年終局への旅」A.C.クラーク、ハヤカワ文庫を読了した。
うーん、「淡泊」だった。
3001年に海王星軌道で発見された謎の宇宙漂流物は、2001年にディスカバリー号からHALによって吹っ飛ばされたまま、千年間漂流し続けていたプール船長代理だった。地球のオービタルリング「スター・シティ」で再生されたプール船長代理は、新太陽ルシファー(=旧木星)衛星ガニメデのホテルから両生生物が生息する「禁断の惑星」エウロパを眺めるのだが……
という話なんだけども、3001年、軌道エレベータとオービタルリングが実用化され、ブレインキャップという道具で相互ジャックイン可能になった未来世界を描写するのが主目的で、エウロパ上の巨大モノリス「グレートウォール」とボーマンの亡霊、そしてモノリスの本当の「機能」とは? って話はあまりにもストレートというか、ワンアイデアストーリーというか。
まぁ、上下二冊で語られるほどのネタでもない気もするんだけど、あんまりにもストレートに話が終わってしまうと「おいおい、語り部ボーマンがペラペラと説明台詞で説明して、納得しておしまいかー?」という気が。
以下、ややネタバレ。
今回は「モノリス=神」「モノリス=(ただの)コンピュータ」と両極端(上端と下端だけど)な解釈が出てくるわけなんだけど、映画や小説を外から見ている我々観客(読者)にとってはもはやあたりまえの「人類はモノリスによって知恵をあたえられた猿である」という「設定」を、作中人類たちは今頃になって知ってしまったわけで、そういう意味では、重い話なのかもしれない。
というか、実は作中では、アフリカのモノリスは2500年ごろ発掘された設定になっているので、「2001年」「2010年」「2061年」のいずれの全作の段階でも「モノリス=神」ということは作中人物には「仮説」であっても「事実」にはなってなかったわけなんだけども、この作品「3001年」では、「500年も前にわかった事実」というわけで、別にこの作品(「3001年」)の中であきらかになった衝撃の事実というわけでもない。
なんというか、「2001年」「2010年」あたりの人類が、自分らがモノリスによって進化させられた猿であることを最後まで理解せずに生きていた、ってあたりの方が、意外だ。
この点に関しては、観客や読者はずっと「神の視点」にいたのね。
タイトル: 85 .
ズゴックの「顔」はどこだ?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/2(23:50)
------------------------------
ともろだ。
某人物から「ズゴックの六角ハッチは鼻に見えないか?」と言われた。
<URL:http://www.ne.jp/asahi/sh/g-explanation/3dm60.html>
つまり、お腹の部分が「くちばし」だという意味になると思う。
そう見ようと思えば見える(そう見える人がいる)ことは理解できるが、オレには「ズゴックの顔は、モノアイの直下まで」に見えている。
これは「ゴックの顔は、モノアイ直下までだから」ということから来てるんだけどね。
<URL:http://www.ne.jp/asahi/sh/g-explanation/3dm59.html>
ちなみにゾックの場合は、たしかに、オレも「くちばしまで顔」というか、ボディ全部が顔に見える。
<URL:http://www.ne.jp/asahi/sh/g-explanation/3dm63.html>
そのようなわけで、ズゴックの顔がどこまでか? ってのは、その人がゴック型の理解で見ているか、ゾック型の理解でみているか、によると思うな。
オレとしては、ゴック、ズゴックとデザインした時点では、顔はモノアイまでだったんだけど、「ズゴックって全体が顔に見えるなぁ」と思ったんで、ゾックでは「全体が顔にしかみえない」ようにデザインしてみたんじゃないか、と思うんだけどね。
この場合の「デザインした」ってのは「ジオン軍の技術者が」じゃなくて「大河原邦男が」なんだけども。
タイトル: 84 .
今日、買った本:「投資戦略の発想法」「3001年終局への旅」「日本/権力構造の謎」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/2(20:08)
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ともろだ。
本日買った本
1.「投資戦略の発想法」木村剛、講談社
2.「3001年終局への旅」A.C.クラーク、ハヤカワ文庫
3.「日本/権力構造の謎(上)(下)」カレル・ヴァン・ウォルフレン、ハヤカワ文庫
1は「金持ち父さん、貧乏父さん」「犬が教える金持ちになる方法」から続く「お金持ちになる本」系の平積みの最新版らしいぞ。株式に投資するつもりはまだないのだが、「宵越しの金は持たないぜ」的に(「ほしまり的」に)デジタル物やオタク物に金を使ってしまうオレは、バランスシートというかキャッシュフローというか、常識的なお金の使い方の本を、もうちょっと読むべきだとか思ったから。まぁ、「まず、家計簿をつけれ」という説もある。
2は、別記事<URL:kb:83>」でも書いた「『2001年宇宙の旅』講義」で「3001年〜」のネタを割られてしまったので。本屋のハヤカワ棚に行ったら「ハヤカワ文庫30周年記念」で
・「2001年宇宙の旅」
・「2010年宇宙の旅」
・「2061年宇宙の旅」
・「3001年終局への旅」
が並べてあったので「2001年しか読んでないから、全部よむかー?」とか思ったのだが、「3001年」だけ買うことにした。「2010年」はとりあえず映画で観た、ということで。そうそう「失われた宇宙の旅2001」も買ったけど読んでないんだよなぁ。(ワープボード1474参照)
3.は、ハヤカワ文庫棚にいったら、いきなりおいてあったので。K.V.ウォルフレンの本は、毎日新聞社から出たやつは何冊か読んでいて、最初の本であるところのハヤカワの本が本屋においてなくて「取り寄せるのもなんだかなぁ?」と思っていたので。しかし、文庫上下を読む気力が出るかは謎。
タイトル: 83 .
BOOK「『2001年宇宙の旅』講義」読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/2(19:27)
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ともろだ。
「『2001年宇宙の旅』講義」巽孝之、平凡社新書、を読了した。
「宇宙旅行」「モノリス」「コンピュータの反乱」のイメージが、「2001年」前後でどれだけかわったか、というような話は、たしかに面白かった。
「2001年」が映像的に、非常に画期的だ、という意識はあったけど(もちろん、リアルタイムでは体験してないけど)、その後がずっと呪縛されていたという意識はなかったなぁ。
けど、まぁ、巽孝之の話はいつも難しくて、読了しても何の話だったのか、結局わからないのだった。
そうそう、うっかり未読の「3001年終局への旅」のネタを割られてしまった。
しょうがないので、「3001年」を買って読むしかないのか。
タイトル: 82 .
ボールな時計が欲しいなぁ。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/2(11:38)
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ともろだ。
リビングに置く時計として
「アクリルケースの中の黒いレールの上をパチンコ玉が転がってきて、その玉の数で時刻がわかる時計」
が欲しいんだが、何という名前だったかわからない。
名前知ってる人は教えてくだされ。
タイトル: 81 . 「インターネットにおける自発的コミュニティの形成,特に Web
日記に関して」更新
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/2(00:12)
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ともろだ。
旧ワープボード2097で取り上げた、<URL:http://na.sakura.ne.jp/~tomorrow/kb/kb.cgi?b=warpb&c=e&id=2097>
永江孝規氏の「インターネットにおける自発的コミュニティの形成,特に Web 日記に関して」
<URL:http://www.shobi-u.ac.jp/~tnagae/pub/wdc/>
が更新されていたので、再度、リンク(前回のURLより移動してるし)
関係ないけど、この「インターネットにおける〜」に言及してるページ
<URL:http://www.asahi-net.or.jp/~HI8K-AKO/DIARY/200007/20000720.htm>
の「ac.jp的web日記史観」というのは、至言だなぁ。
って、「わかば日記」だったのか。
タイトル: 80 .
「森下洋子」は怖かった
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/1(23:03)
------------------------------
ともろだ。
昨日、テレビを観ていたら、バレリーナ森下洋子の番組があってた*。
40ぐらいかと思っていたのに、すでに52才だったのか。
それはともかく、白くてシワシワで、とても怖かった。
足先がボロボロなのも、缶ビールを飲む姿も怖かった。
その踊りのすばらしさを理解する能力が無いオレとしては、「怖い」ことしか理解できなかった。
「世界の森下洋子」を「怖い」とか思ったらいかんのだろうか、と思いながら観ていたのだが、今日、仕事場でリサーチした所、番組を視聴した10人中10人が「とても怖かった」と言っていた。
そのようなわけで、森下洋子は怖かった。
*「あってた」は「ある」の過去進行形な九州の方言。
タイトル: 79 .
ますます、ヘコんだ日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/1(22:17)
リプライ元: 76. ヘコんだ日
▼
[ともろ] 2001/5/30(23:05)
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ともろだ。
「いつか、思い知らせてやるわい。」
とか言っていた、オレであるが、本日はますますへこんだのだった。
しかも、月曜までにやらねばいけない作業を考えると、土日が消し飛びそうで、ますますヘコみ度があがってきた。
あああああ、被害妄想。
タイトル: 78 .
ダフトパンク第三段
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/6/1(21:20)
リプライ元: 32. ダフトパンク第2段
▼
[ともろ] 2001/5/16(00:32)
------------------------------
またもや、つづく、なのか!
タイトル: 77 .
冷凍こんにゃくゼリーと形態場
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/30(23:15)
------------------------------
ともろだ。
一口サイズのこんにゃくゼリーを冷凍庫で凍らせて食べるのが好きだ。
ちなみに袋には「凍らせないでください」と書いてある。
すまん。
で、スーパーの特売でたっぷり5袋ぐらい買ってきて冷凍庫に入れたのだが、三日たっても四日たっても凍らない。
「うーむ? 冷凍庫の設定温度がちょっと上がったのかな? それとも、このメーカーのは凍らないんだろうか? ひょっとして、のどつまり事故防止のために、家庭用冷凍庫では凍らない組成にしたのか!?」
とか思っていたのだが、五日目にみたらすべての袋の中のゼリーが凍っていた。
うーむ、何かの拍子に一個が凍ると、全体が一気に凍るのだろうか?
うーむ、形態場。
101匹目の猿。ライアル・ワトソン(じつは作り話)。
って、単に、ゼリーを入れた時に上昇した冷凍庫の温度が、五日かかってじりじりとゼリーが凍る温度まで回復したのだろうか?
そう考えると簡単だけど、温度が回復するのに五日もかかっていいんだろうか?
ゼリーの凝固熱がそんなに大きいのだろうか?
うーん、相転移現象。
うーむ、
タイトル: 76 . ヘコんだ日
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/30(23:05)
------------------------------
ともろだ。
昨日は、別の他部署からいきなりお叱りの電話がかかってきてへこんでいたのだが、
今日は、他部署にでかけていって、思いっきりナメられたことを言われてさらにへこんだ。
いつか、思い知らせてやるわい。
くー。
明日はどっちだ?
タイトル: 75 .
16mmフィルムの画素数は800万?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(23:16)
オリジナル: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
リプライ元: 74. Visor
Edge vs SONY CLIE ▼
[ともろ] 2001/5/29(23:13)
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ともろだ。
深夜番組「フジリコ」のゲストに出ていた別所哲也が自主制作映画の話をしていて「デジタルビデオが普及してるけど、フィルムの画素数はまだ800万画素ぐらいあって、デジタルビデオじゃおいつけてない」というようなことを言っていた。
16mmの話なのか、何なのかよくわからないけど「800万しかないのかー、じゃー、もうすぐデジタルに追い抜かれて抜き去られて、永久に過去の遺物なのかなぁ?」とか思った。
そいだけ。
タイトル: 74 . Visor Edge vs SONY
CLIE
お名前: ともろ
mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(23:13)
オリジナル: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
リプライ元: 68. フレンチ食って揉まれて鼻水な日曜日
▼
[ともろ] 2001/5/29(21:56)
------------------------------
ともろだ。
Visor Edgeをいじってみた。
本体はすごく薄くてかっこいい。蓋もかっこいい。
けど、蓋も本体も薄すぎて、うっかり触るとケガしそうだ(気のせいだろうけど)。
しかし、液晶のフォントがガビガビで、なんか幻滅してしまう。
新型CLIEは、本体が厚ぼったいので別に欲しくないのだが、液晶というかフォントの美しさは本当にすばらしい。
金子さんが「CLIEのフォントを見たら、Visor Edgeなど欲しくない」とか言っていた理由が、やっとわかった感じ。
なんか、その昔、ワープロのプリンタが16ドット、24ドット、48ドットだったりしたころを思い出すなぁ。(つまり、あっという間にどうでもいいぐらいに画素数が増えて、気にならなくなるんだろうな)
タイトル: 73 .
「物語消費論」by大塚英志(?)
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(22:37)
オリジナル: 61. チベット仏画タンカの世界
▼
[TOMOROX] 2001/5/26(14:52)
リプライ元: 62. ビックリマンはそもそも妄想で宗教
▼
[ともろ] 2001/5/26(17:31)
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ともろだ。
「ビックリマンは一人の男の宗教ビジョンからスタートしていた」ってのは、大塚英志の「物語消費論」という本に出てきた話だったと思う。
タイトル: 72 .
パルゾが叫び、蹂躙す!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(22:23)
リプライ元: 39. パルゾはハイハイを出し惜しみするのか!
▼
[ともろ] 2001/5/18(19:07)
------------------------------
ともろだ。
ともろ ] パルゾがハイハイしそうでしない。
とか書いたのが10日前だが、パルゾは突如、ハイハイを大サービスしはじめた。
喃語のオタケビもあげ始めた。
オタケビをあげながら、リビング中をはいずりまわり、手当たり次第に雑誌類を引きちぎり、TVやビデオのリモコンをめちゃくちゃにいじりたおしている。
メガゾ同窓会でメガゾ同級生にいじられまくったので回路にスイッチが入ったのか、それとも予防接種のために病院に行って、同じぐらいの年のガキどもに揉まれてスイッチが入ったのか。
医者の注射の中身による劇的な脳細胞進化だったりしたら、怖いな。
冗談はともかく、事故を防ぐためにはリビングからありとあらゆるものを移動させねばならないので、ちょっと大変だ。
タイトル: 71 .
8月には岡山にも来たのか、タンカの世界
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(22:17)
オリジナル: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
リプライ元: 61. チベット仏画タンカの世界
▼
[TOMOROX] 2001/5/26(14:52)
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ともろだ。
福岡に来ないと見られないとばかりに時間的に無理して見た「チベット仏教タンカの世界」だったが、8月には岡山オリエント美術館に来ることがわかった。
ちぇ。
って、「福岡アジア美術館」もなかなかマニアックな美術館だけど「岡山オリエント美術館」も相当にマニアックだなぁ。
まぁ、岡山県は、大原美術館からして、マニアの大御所だからなぁ。
タイトル: 70 .
名古屋屋台ラーメン
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(22:13)
リプライ元: 53. 名古屋の監獄居酒屋
▼
[TOMOROX] 2001/5/22(21:30)
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ともろだ。
レイジが終電で去った後、オレはまだ終電まで余裕があったので、フジヒロと二人で、名古屋駅の北側(?)にぶらぶらとさまよいでた。
んで、結局、路上の屋台(まぁ、屋台は普通、路上にあるわな)でラーメンを食った。
ラーメンそのものは、たいして記憶に残る味ではなかったのだが、ガラーンとした広い車道を我が庭のような気持ちで眺めながら露天でラーメンを食うのは、なかなか気持ちよかった。
なにより「あー、ちょっと前まで冬だと思っていたのに、夜中に路上で涼む季節になってしまったなぁ」とか。
「ちょっと前まで冬だと思っていた」というあたりが、季節はずれなのかオレ、って感じもするけども。
タイトル: 69 . Re:
厚底絶滅
お名前: ともろ
mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(22:07)
オリジナル: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
リプライ元: 63. 厚底絶滅
▼
[TOMOROX] 2001/5/27(15:00)
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ちなみに情報源はタクシーの運転手さんだ。
「暑くなってサンダルを新調する時に、厚底を敬遠した結果ではないか?」とのこと。
ほほぉ。
タイトル: 68 .
フレンチ食って揉まれて鼻水な日曜日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(21:56)
リプライ元: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
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8:00 「仮面ライダーアギト」に起床。
邪悪な東大君の邪悪パワーに大笑い。それにしても、G3ユニットの連中は、もう少し、きちんと上の方に報告を上げた方がいいんじゃないだろうか? それとも東大君の政治的暗躍がそれほどすばらしいのか?
氷川クンの推理が外れてることで怒られてたけど、G3ユニットの仕事はアンノウンの物理的阻止で、動機その他は他の刑事さんらが担当すべきなんじゃないかなぁ? たとえば、東大君とかさ。
それにしても「ソフトボールにリードはないはず」が伏線だったとは。
たぶん「灯油かけて焼いたのとアンノウンの自然発火現象の区別もつかないのか、鑑識は?」って疑問は、来週伏線として使用されるだろう。
それにしても、ギルスはひどいめにあってばかりだ。
11:00 宿から歩いて大名まで。
12:00 有機野菜を使ったフレンチのお店「French泥」でランチ。うまい。
13:30 天神のビックカメラに新iBookを見に行く。つるつるで白くて、なんかノンシュガー飴みたいな質感だった。悪くないけど、目立たないかも。
と、なんかでどっかで見た人がいるなぁと思ったら、某SF研の先輩夫婦だった。うーむ、「奇遇」な気もするけど、パソコン屋、本屋、おもちゃ屋(フィギュア屋)とかでは、ばったり度が高いんだろうなぁ。
14:00 天神のマッサージ屋さんにいって、揉んでもらう。「おきゃくさん、かなりキてますけど、普段、肩とか腰とか大丈夫ですかー?」と言われてしまう。うーむ、かなりキてなけりゃ、わざわざマッサージ屋なんかに来ませんがね、とか思ってしまったが、想像以上にこっていたのかもしれない。あまりに気持ちよくて途中寝てしまう。
16:30 のぞみ、で出発。
21:00 鼻水が噴き出してきたので、寝てしまう。
タイトル: 67 . Excel地獄
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/29(21:25)
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ともろだ。
一日、MS-Officeをいじっていた。
一日中、イライラした。
MS-Office特にExcelが人類(含むオレ)に与えた利益は莫大だろうが、Excelの開発者は、Excelを開発したという罪で、地獄に堕ちるだろうな、と思った。
加えて、Excelを使うことによる損得勘定が(人類全体で)マイナスである可能性もあるな。
じゃ、手計算でやれよ>オレ。
タイトル: 66 .
リバレインからキャナルにいたる土曜日
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/28(05:22)
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ともろだ。
メガゾ同窓会が福岡で開かれるので、一家揃って福岡まで往復。GWでは親戚回りであまり街遊びができなかったので、その復讐。
9時出発。
9時30分、倉敷駅で朝Mac。
10時「のぞみ」。
車中「上杉鷹山の危機突破法」童門冬二、読了。
12時、博多駅から中洲川端まで地下鉄。
リバレイン博多5階の食堂街の台湾な食堂でビーフンと中華粥。うまい。
福岡アジア美術館でチベット仏教布画「タンカ」の世界、展を観る。
13時半、天神までぶらぶら歩いて、本日の宿にチェックイン。
15時、宿で荷物を置いて、岩田屋Zサイドまで。コンランショップ、ベビー用品フロア、書店を探索。
18時、国体道路・警固神社からバスに乗る。
18時15分、キャナルシティ博多到着。EE JUMPが握手会をやっていた。
19時、メガゾはパルゾを連れて同窓会へ。オレは、一蘭でラーメン、無印、ユニクロ、メガバンドール、スタバコーヒーなどを巡回しつつ
「ワニと龍〜恐竜になれなかった動物の話」を読了。
21時、メガゾと合流し、再度、スタバでコーヒー。
タクシーで宿に戻り、就寝。
タイトル: 65 .
「大気イオン濃度急上昇」なのか!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/28(04:57)
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ともろだ。
「大気イオンの濃度急上昇」で「岡山から半径300km以内において,マグニチュード6.0前後の直下型地震の可能性があります(震源の直上での震度は5弱〜6弱程度).」なのかー。怖いのぉ。
<URL:http://www.pisco.ous.ac.jp/result/result/2001/010524.html>
<URL:http://www.pisco.ous.ac.jp/home.html>
うーむ、芸予地震は7日程度で発生しているからいいとしても、鳥取県西部地震になると、三ヶ月以上先だからなぁ。
とりあえず、非常食ぐらい整備しておくか。
タイトル: 64 .
BOOK「ワニと龍〜恐竜になれなかった動物の話」読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/27(19:33)
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ともろだ。
「ワニと龍〜恐竜になれなかった動物の話」、青木良輔、平凡社新書、読了。
帯の「『龍』は実在した動物だった!」というあおり文句から「うわ、トンデモ!」と思って買ってみたのだが、予想に反して(?)、まともなワニ学の本だった。
とはいえ、第一章「龍は実在の動物だった」は、漢籍に登場する「龍」に類する漢字の変遷と、当時の中国大陸の平均気温、そして、原生と化石のワニの生態を重ね合わせて「龍」が実在の爬虫類だった、という結論に持っていっている。(結論はわりとありきたりなんだけど、これ以上は書かないので読むべし。)
漢籍の分析のあたりは、ひょっとしたら文献の処理がトンデモかもしれない気がするのであるけれども、「こういう解釈もありかー」的には、非常に面白かった。
第二章「恐竜にならなかった龍・ワニ」のあたりは、ワニの解剖学的な構造と恐竜の構造を比べて、「どうしてワニは恐竜とともに絶滅しなかったのか?」という話に展開する。これも、なかなか面白い。進化の戦略と生き残りの話は「人間万事塞翁が馬」という感じだ。(ワニも恐竜も「人間」じゃないけど)
第三章〜第五章は、徐々に、ワニ学者のワニに関するエッセー風になるのであるが、恐竜論に噛み付いて「ティラノサウルスには唇があったはず。牙剥き出しの今の復元イメージは、ワニのイメージがまぎれこんだ間違いだ」と断定しているあたりが面白い。
そういうわけで、この本は、非常に面白かった。まる。
タイトル: 63 . 厚底絶滅
お名前:
TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/27(15:00)
リプライ元: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
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福岡では、ここ二週間で厚底靴が絶滅したらしい。
タイトル: 62 .
ビックリマンはそもそも妄想で宗教
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/26(17:31)
リプライ元: 61. チベット仏画タンカの世界
▼
[TOMOROX] 2001/5/26(14:52)
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TOMOROX ] ビックリマンの世界。
ビックリマンの世界はもともと一人の企画マンの頭に来た宗教的ビジョンから作られたそうだから当たり前なんだけど。
タイトル: 61 .
チベット仏画タンカの世界
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/26(14:52)
リプライ元: 66. リバレインからキャナルにいたる土曜日
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/28(05:22)
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曼荼羅は世界観というより妄想の世界だ。
ビックリマンの世界。
タイトル: 60 .
杖道:太刀は難しいなり
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/25(22:18)
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ともろだ。
六月に初段の昇段試験があるので、試験対策な杖道だ。
制定十二型のうち、最初の五本ができれば、いちおう合格なのだが、試験を受けるためには、杖と同時に相手側の太刀もできないといけない。
で、やっとこ、杖の型はなんとかなったことになったので、残る数回で太刀の練習をしているのだが、なんというか、小学校のころ剣道の昇級試験を受けて何度も落ちて逃げ出してからこのかた、木刀も竹刀も持ったことがないオレとしては、「杖を習う前に当然知っているはずの剣の構え」がぜんぜんできてなくて途方にくれるのだった。
って、高校の格技の時間は剣道を選択していたはずなのだが、はて?
青眼の構えは、まぁ、わからんでもないのだが、八双から先の左右非対称な構え方とか、左足が前に出る構え方が「なんでやねん」的に理解できなくて、やばまり。
って、青眼の構えも左右非対称だけどさ。剣が正中線から外れた方向に伸びているのが理解できないオレなのだった。
もぉ、杖道のビデオを食い入るように観るしかないのか?
ちなみに、杖道のビデオは我が諸星家では「巫女さんマニア向けビデオ」だと誤解されている。たしかに袴ははいているが......
タイトル: 59 .
BGMはARBと電気グルーヴ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/25(22:10)
------------------------------
ともろだ。
杖道の行きのBGMは、「金髪美人との不倫&隠し子発覚記念」ということで、ARBの「Rock Over Japan」だったり。
石橋リョウが記者会見してて「きっぱりさせようと思った」とか言っていたので、てっきり、また音楽を封印して役者に専念する、とか言い出したかと思った。
杖道の帰りのBGMは、電気グルーヴの「ビタミン」。
ちなみに、帰宅後は「A(エース)」を聴いている。つーか「シャングリラ」が無限ループ状態で、そろそろメガゾが怒り出す気配。
スペースシャワーTVの「劇空間リクエストアワー」を昨日だか見ていて、ゲストがポリシックスで、リクエストビデオがYMOやクラフトワークや電気グルーヴだったので、影響されてしまったらしい。
シャングリラは、なんかとろけそうないい曲だ。
YMOのビデオは「君に胸キュン」にしろ「テクノポリス」にしても、なんか「テレビ創世記」みたいな、レトロすぎる映像で「くぁ! 80年代!」と、すごく時代を感じさせられてしまう。
YMOの音は、ぜんぜん時代を感じないんだけどね、オレは。今でも現役というか、オレにとってはいまだに「未来」というか。
タイトル: 58 . LoopMan
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/25(22:03)
------------------------------
ともろだ。
ちょっと教えてもらった音楽ソフト。
ボタンを押すと内蔵されたギターのコードのwavを演奏してくれるソフト。
<URL:http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se148485.html>
リズムのつながりに関しては「Acidって偉大だなぁ」という気がしたりするんだけど、とりあえず、「あーギター弾きてぇー」という気になってしまうソフトだ。
って弾けばいいんだけどね。(って、弾けないんだが>オレ)
個人的には02のエレキギター音が好きです。はい。
というか、01のアコギの音にはあんまりピンとこなかったりします。
やっぱ、人の音楽センスは高校までで決まってしまうのかも。
タイトル: 57 .
ディズニー版ナディア?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/25(19:23)
------------------------------
ともろだ。
某MLで教えてもらったのだが、ディズニの新作の「海底二万マイル」な映画は思いっきり、ナディアらしい。
まぁ、詳細は謎だし、似てるところだけ取り出せば、何だって似てるのかもしれないが、なんか、ここまでくると「パクり」とかいうんじゃなくて「ガイナックスに怒ったNHKが、ディズニーでリメイクすることに成功した」とかいうことじゃないだろうか?
というか、正式に「原案」とか「原作」とかにクレジットが出てるんじゃないかとすら思うのだが。
<URL:http://muunoo.com/nadia.htm>
<URL:http://www.neomedia.it/personal/queensquier/nadia-atlantis-I.htm>
<URL:http://www.geocities.com/tokyo/pagoda/5856/edatlantis.htm>
タイトル: 56 . 監獄居酒屋会話関連リンク
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/22(21:43)
オリジナル: 53. 名古屋の監獄居酒屋
▼
[TOMOROX] 2001/5/22(21:30)
リプライ元: 55. 監獄居酒屋での謎の会話
▼
[ともろ] 2001/5/22(21:33)
------------------------------
「監獄居酒屋」=「監獄IN食 ビストロ教会」
<URL:http://www.kangoku.com/index.html>
「鳥羽SF未来館」
<URL:http://www.chowchow.gr.jp/inova/toba/toba.html>
「20世紀の遺産。SF未来館」
<URL:http://www.wombat.or.jp/nascacar/hiho-kan.html>
「元祖国際秘宝館」
<URL:http://www.chowchow.gr.jp/inova/ise/ise.html>
タイトル: 55 .
監獄居酒屋での謎の会話
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/22(21:33)
リプライ元: 53. 名古屋の監獄居酒屋
▼
[TOMOROX] 2001/5/22(21:30)
------------------------------
ともろだ。
名古屋駅近くのビルに入っている、教会or監獄をモチーフにした居酒屋だったのだ。
巫女さんがウェイトレスをしているという「月天(がってん)」のチェーン店らしい。
とりあえず「地獄の○○」とか「ゴルゴダの××」とか、思わせぶりな名前がついたカクテルを注文するフジヒロやレイジを尻目に、ビア&グレープフルーツとか軟弱なものを注文して「へたれ」の烙印を押されてしまうオレなのだった。
で、届いたフジヒロ注文の「イグアナエキス配合の『デスリザード』」は、どっちかというと「デッド・リザード」だったが、かなりエネルギーを消耗するカクテルだった。
話題といえば「久しぶりだなぁ。生身(リアルスペース)で会うのは何年ぶりだろう?」とかいうありきたりなあたりから。
レイジの現在のリアルスペースでの職業あたりは「トップシークレット!」ということで、一切が謎に包まれているのだった。
一切を謎に包みながら、こっちの家族構成やら何やらを聞き出そうとするあたりが、なんとなく不公平というか不平等条約な気がするオレだ。(で、こっちもリアル名刺を出さなかったりするオレだ。ふふふ)
で、結局「メガゾ写真やパルゾ写真をみせてくれー」と店を出て、解散する寸前の路上で言い出すあたりが「なんで、ここにきて言い出すか!」という感じなのだった。
で、メガゾ画像をデジカメにいれてなかったりするあたりが「見せる気が最初からないのか!>オレ」って感じ。すっかり仕事モードでデジカメデータを消去しまくりやがっていた!
かみあってないのか! わはははははは。
ほかの話題としては、
「最近のSFって、映画とか本とか、どういうのが面白いの?」とフジヒロに聞かれて答えられないオレもどうかと思うが、答えられない須藤玲司も「いかがなものか」という気がするオレだ。
うーん、最近「SF力(えすえふりょく)」や「オタク力(おたくりょく)」が衰えているのを自覚しているオレであるが、やっぱり「最近のお勧め」ぐらいは、即答できるようにしておくのがスジかもしれないとか反省したのだった。
さらにほかの話題としては、
・「平成ゴジラシリーズって平成ガメラとどっちが売れたの?」
・「『ジュブナイル』は重要だ!」
・「仮面ライダーアギトは重要だ!」
・「秘宝館は妄想だだもれで非常に重要だったのだが、つぶれたらしい」
などがあった。
名古屋にいく用事があったら、また呑みましょう>ふじひろ、れいじ(ここは私信)
タイトル: 54 .
雨の名古屋から去る
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/22(17:50)
リプライ元: 53. 名古屋の監獄居酒屋
▼
[TOMOROX] 2001/5/22(21:30)
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そういう訳で、いまいちな成果を抱いて、雨の名古屋から去る。
晩飯はミソカツ駅弁だ。ふふふ。
タイトル: 53 .
名古屋の監獄居酒屋
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/22(21:30)
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名古屋の監獄居酒屋で須藤玲司とフジヒレと飲んでる。
タイトル: 52 .
行列が車内にあるか、車外にあるか
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/20(22:55)
オリジナル: 14. 名古屋のバスは前払いなのか!
▼
[TOMOROX] 2001/5/9(21:54)
リプライ元: 51. Re:
むー前から後ろから真ん中から…… ▼
[高橋ま] 2001/5/20(22:35)
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ともろ的です。
高橋ま ] 確かに均一なら前払いでも後払いでも同じですね(笑)。
いっこ前のリプライに書いたことの続きですが、
ともろ] まぁ、福岡にいるときはいつも「あぁ、降りるときになって小銭が
ともろ]無くて一万円札しか持ってなかったらバスの営業所まで連れていかれ
ともろ]るんだろうか!?」とか、ビクビクしながら乗っていたんですが、
ともろ]前払いだととりあえず乗る前に払うから、無銭乗車してしまう可能性
ともろ]は低いですよねー。
ってことで、前払いだと、車外(バス停)のところに行列ができていて、後払いだと車内(運転席の後ろの通路のところ)に行列ができる、あたりに違いがあるかも。
小銭を持ってない客が出た場合、前払いだと「お客さん、次のバスに乗ってよ」と言って置き去りにできるけど、後払いだと「後で降りてよ」というわけにはいかないあたりが、面倒なのかと。
前払いだと、運転手は乗るときの客、にだけ注目していれば、走り出した後は、車内の客は運賃に関しては「処理済みの客」なわけで、あとは好きなところで適当に降りてくれればよいわけです。
後払いだと、運転手は車内の客すべてを「潜在的な無賃乗車犯」として警戒しておかねばならないわけです(大げさな)。
そういうわけで、運転手への負荷を考えたら、前払いが正解だと思うオレです。
客の立場からすると、雨の日や寒い日に「金払わないと中に入れてやらないぞ」みたいな感じがして、いやな場合があるかもですが(考えすぎか?)
まーバスカードを使う場合は、前払いとか後払いとかの区別が、ある意味、曖昧なわけで、どうでもいいことかもしれないですけども。(バスカード使ったこと無いんだよなぁ)
タイトル: 51 . Re:
むー前から後ろから真ん中から……
お名前: 高橋ま mailto:makoto@bnn.co.jp
投稿日:
2001/5/20(22:35)
オリジナル: 14. 名古屋のバスは前払いなのか!
▼
[TOMOROX] 2001/5/9(21:54)
リプライ元: 38. むー前から後ろから真ん中から……
▼
[ともろ] 2001/5/17(23:59)
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ともろ ] 均一運賃は……うーん? 100円循環バスとかも、同じ車体使う関 ともろ ] 係なのか、中乗りの前降り後払いです。 ともろ ] まぁ、均一運賃なんだから、乗るときに取ればOKと言われれば、 ともろ ] たしかにその通りですよねぇ。後払いが当たり前の頭なので「均 ともろ ] 一運賃なんだから、降りるときに払えばいい」と思ってしまいま ともろ ] すけど。 確かに均一なら前払いでも後払いでも同じですね(笑)。失礼いたしました。横 浜市営も先払い中降りでしたね。鎌倉・藤沢のバスは整理券方式後払いで中乗 り、前降りですね。 うーん。要は金を払うときに運転手が確認するってだけね。 ともろ ] 考えてみたら、どうして、車体中央に出入り口が無いんだろ? 席が多いので…はちがうかなあ。バスはオプションパーツ組立式の最たるもの なので、同じ型の車を使っていろんな仕様のバスを作ってますね。
タイトル: 50 .
"Aerodynamic"は悪くないなぁ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/20(21:55)
オリジナル: 32. ダフトパンク第2段
▼
[ともろ] 2001/5/16(00:32)
リプライ元: 42. Aerodynamic
▼
[ともろ] 2001/5/18(23:07)
------------------------------
ともろだ。
そういうわけで、松本零士なキャラが動き回るダフトパンクのビデオの第二段なんだけど、何度か観て気付いたけど、「とても普通」だ。
一作目の"one more time"は、観れば観るほど恥ずかしくて、画面を正視できなかったのだが、今回のは全然、変じゃない。
「ふつー」
やっぱり、one more timeは、松本零士のキャラが、なんか20年ぐらい古い形の楽器と編成の「ロックバンド」の演奏風景を演じていて、ゴーゴーを踊っている「ロックコンサートの観客」が描かれていたのが「恥ずかしさ」の原因だったんだろうなぁ。
単に「慣れた」からかもしれないけど。
タイトル: 49 . コニカ e-mimi
D、いいなぁ。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/20(20:53)
------------------------------
ともろだ。
1万円程度の安物デジカメ市場がそれなりに熱いようで、オレも色々欲しまっている。
1万円前後の安物デジカメの利点は、
・1万円ぐらい
・いにしえのQV10程度の画質(10〜30万画素)
・PCカメラ(TV会議用カメラ)として利用可能
というあたりで、難点としては、
・USB接続じゃないやつも多い
・電池が切れたら画像が消える
・液晶画面がないので、画像の確認ができない
というあたりだろうか?
まぁ、接続がUSBじゃないのは、最近Win者で、Mac接続のことなんか考えてないオレ的には、今のところ問題なしなんだけども、電池が切れたら画像が消えてしまうのはデジタルデバイスの風上にも置けないというか、ダメすぎ。
あと、まぁ、液晶ディスプレイがなくて撮影した中身がその場で確認できない、ってのも「画像メモ機」としても「コミュニケーションツール」としても使えないので、かなりダメだ。
そういうわけで、WinマシンにはMacのQ-camに相当するデバイスを買い与えてないオレとしては、PCカメラとして買ってもいいかな? という点を加味してやっと「欲しまっている」という状況なわけだ。
で、ここのところ、液晶を搭載した安物デジカメが登場しはじめたので、ちょっと心が揺れているところだ。
先ほど、カメラ屋さんで、コニカの安物デジカメを眺めていて「うーむ、2万円でこれかー、うーむ、悪くないかも」とか思っていたのだった。
e-mini D
<URL:http://www.konica.co.jp/info/release/news/0209_1a.html>
けど、このレベルだったら、QV10Aを倉庫から発掘してきて使うのとあんまりかわらないからなぁ。(USB接続なのは、ありがたいかもだけど)
そういうわけで、もうちょっと様子見なのだった。
様子を見ている間に、カメラ付き携帯電話が進化しそうな感じだけどね。(FOMAの松下モデルのモックアップにはカメラが搭載されてるみたいだし)
タイトル: 48 .
BOOK「教養としての〈まんが・アニメ〉」読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/20(13:58)
------------------------------
ともろだ。
「教養としての〈まんが・アニメ〉」大塚英志+ササキバラ・ゴウ:著、講談社現代新書
を読了した。
なかなか面白かった。
「特撮ヒーロー原作者:石森章太郎」と「テレビまんが原作者:永井豪」の関係、とかのあたりが特に。
吾妻ひでお、と「オタク文化の先取り」なあたりは、やっぱりピンと来ない。
タイトル: 47 .
あらかじめ予約状況をチェックするのがスジか
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/19(19:30)
リプライ元: 45. JRネット予約はなぁ
▼
[TOMOROX] 2001/5/19(13:42)
------------------------------
ともろだ。
元記事では「30分ぐらいで」と書いたけど、そもそも、
JRおでかけネット
<URL:http://www.jr-odekake.net/>
の「5489(ごよやく)サービス」は、最長2時間後に結果メールが来るシステムなのだった。
で、予約前には、JRサイバーステーションの空席案内で空席をあらかじめ調べておくのがスジなのかもしれんと思ったりしたのだった。
JRサイバーステーション
<URL:http://www.jr.cyberstation.ne.jp/>
それはともかく、ひかりレールスターの人気って凄いのなぁ。無印ひかり、が目じゃないのはわかるとしても、のぞみは空いてるのにレールスターは一杯だからなぁ。
まぁ、ほとんど速度変わらないわけだから、1,000円余計に取られるのはシャクだよなぁ。(まぁ、1,000円余計に取られるけど空いてる便が常にあるならそれはそれでいいかもとか思うオレだった。はて、グリーン車って、いくら高いんだっけな?)
タイトル: 46 . 手作り700系
お名前:
TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/19(16:50)
------------------------------
AXISで知ったが、700系のカモノハシ部は形状が複雑すぎるので小さな金板を木型に合わせて叩き出して、骨組みに手溶接してるんだって。
なんか、四つぐらいの超でかい部品を機械プレスして、間を機械溶接して、すぐ作れるのかと思ってた。
タイトル: 45 .
JRネット予約はなぁ
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/19(13:42)
------------------------------
ウェブから注文できて便利かと思ったけど空席をオンラインで調べてないから三十分ぐらいして満席ですメールが来るからなぁ。
休日なら駅まで行くほうが早いかなぁ。
タイトル: 44 .
草刈りから始まる土曜日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/19(11:41)
------------------------------
ともろだ。
アパートの共同掃除日だ。
いつも回りをぐるっとはわいて*終わりになるんだけど、ついに「本日から掃除も夏モードです。草刈り草抜きをよろしくお願いします」と言われてしまった。倉庫からカマまで登場したので、もぉ、気合いを入れて刈るべし! 刈るべし! 刈るべし!
ただし、アパートの敷地は、臨時駐車場としても使われている空地までつながっていて、そこは、もぉ、ジャングルになっているのだった。って亜熱帯樹林になってるわけじゃないけどさ。
そういうわけで、どこまで刈ったらいいのー? と思いながら、どんどん「ジャングル」に向かって接近していくオレだ。あー、もぉこの辺で終わりにしませんかー? このまま、ジャングル掃討戦になったら装備が足りないかも、かゆみ止め持ってないと悲惨な世界になるかもかもー!
途中「あー、これって、ヨモギ? じゃ、刈るの止そう」とか「あー、これって、アジサイ? じゃ、刈るの止そう」とか思っていたけど、オレが見逃したヤツらが他の人に刈られたり、他の人が見逃したヤツをオレが刈ったりしていたので、だんだん面倒になってしまって
「なぎはらえー! 草の根一本残すなッ!」
って世界に。
って、素人がちょいちょいやって「草の根一本残らず」にできれば、除草剤いらないわけで、できるもんじゃないけどね。
で、今日の当番がうっかり「あ、もぉ時間でーす」というのを忘れていたので30分から45分の予定が、たっぷり一時間、草刈りしてしまったのだった。
誰だよー「今日の当番」! って、ウチかッ!
みなさん、すんませーん。
===
*「はわく」=「掃く」の意味。九州地方の方言。
タイトル: 43 . ホバーシバ!
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/19(11:31)
------------------------------
ともろだ。
W杯会場となる札幌ドームは、ドームが開かないのに天然芝だとか。
どうするのかと思ったら、ドームで試合をしてない時は、天然芝が空気圧でホバリングしてドーム内部まで移動するとか。
ちょっと感動してしまった。
産経新聞の記事。
<URL:http://www.sankei.co.jp/paper/today/itimen/19iti007.htm>
外で試合したりもするんだろうか? 急に雨が降ってきたら試合しながら中に移動する、とかいうのはアリなんだろうか?
って、移動に2時間もかかるらしいけど。
大分のビックアイだかは天井開くようにしたけど、芝の育成が悪いらしいから、やっぱり丸ごと外に出せる方がいいかもなぁ。
ついでに、スペアの芝生達も用意しておけば、やばい時も安心。(本当にスペアもあるのかもしれないけど)
ちょっとサンダーバード2号の出撃シーンを想像したりして(コンテナ選択のシーンね)
芝の種類もいろいろ用意しておけば、ホームチームの得意な芝に変更するとかね。アウェイのチームの苦手な芝に、というのが本当かもしれないが。
タイトル: 42 .
Aerodynamic
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/18(23:07)
リプライ元: 32. ダフトパンク第2段
▼
[ともろ] 2001/5/16(00:32)
------------------------------
ダフトパンクの第二段の曲名は「Aerodynamic」(航空力学)らしい。
タイトル: 41 .
杖道は久しぶりなのだ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/18(22:20)
------------------------------
ともろだ。
GW後、初となる杖道。
週に一度でも、忘れがちなのに、二週間に一度ペースだと、本当に忘れてしまう。
先々週に言われたことをまた注意されたり、新しいことだと思っていたら先々週に習っていたことだと後から気付いたりすると、くやしい。
何より、先々週には無意識にできていたことができなくなっていたりすると、すげー悔しい。
ちえー。
こんな調子で六月に初段がとれるのだろうか?
明日は、どっちだ?
タイトル: 40 .
電子機器担当者は携帯電話も管理するか?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/18(22:17)
------------------------------
ともろだ。
毎年持ち回りで回ってくる仕事場の雑用係で、今年はオレは「電子機器担当大臣(うぞ)」だ。
プリンタに紙がつまったと言われれば、ラジオペンチから爪楊枝までもを使って紙を引きずり出し、MOドライブの、CD-ROMドライブの、FDドライブの調子が悪いと言われれば、クリーニングディスクから綿棒までもを使ってディスクをくすぐるのである。
で、大ボス様から「大ボス専用の携帯電話を本部から支給されたんだけど、電話帳の登録方法がわからない。電子機器担当大臣、なんとかせれ」と言われたので、ありがたくも大ボス専用携帯電話を借り受けしたが、N207の電話帳設定方式がよくわからなくて泣きを入れてしまったのだった。
「むー、電子機器担当大臣のくせに、携帯電話の電話帳すら設定できんのか?」と言われてしまったのだが
1.設定できない大ボス様に言われてしまうのかッ、オレッ!
2.このオレ様が適当にいじって、数分では理解できないなら、それは機械の方が悪いんじゃー! メニューがわかりにくい古い携帯電話なんか嫌いだーッ!
という二つの点で、とっても悲しかったのだった。
結果として、N社携帯電話を使っている人物が設定してくれたのだった。
むー、P社携帯だったら、目に物みせてくれたのにッ!
く、くやしまり。
ううう。
「流れよ我が涙」と情報機器担当大臣は言った。
まる。
タイトル: 39 .
パルゾはハイハイを出し惜しみするのか!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/18(19:07)
------------------------------
ともろだ。
パルゾがハイハイしそうでしない。
パルゾの目の前で、円形のガラガラをコマの様に回転させてみせたら、「おおお!」という顔をして、ハイハイで前進してきた。
ふふ、やっぱり機能的にはハイハイ可能なのだな。単にやらないだけで。
そういうわけで、パルゾの前でハイハイのお手本でも見せてやらねばならないのか? とか考えるオレである。
ただ、ウチの狭いリビングでオレがハイハイをしたら「恐竜戦車に蹂躙される大地」って感じになってしまうのだった。まる。
タイトル: 38 .
むー前から後ろから真ん中から……
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/17(23:59)
オリジナル: 14. 名古屋のバスは前払いなのか!
▼
[TOMOROX] 2001/5/9(21:54)
リプライ元: 37. Re:
名古屋のバスは前払いなのか! ▼
[高橋ま] 2001/5/16(20:13)
------------------------------
ともろ的です。
高橋ま ] 都バス以外でも均一料金のとこは、前払い、前乗りでは…。
うーむ、福岡(市)は、ほとんど西鉄バスが独占状態なんですが、基本的に「中乗り・前降り・後払い」です。
均一運賃は……うーん? 100円循環バスとかも、同じ車体使う関係なのか、中乗りの前降り後払いです。
まぁ、均一運賃なんだから、乗るときに取ればOKと言われれば、たしかにその通りですよねぇ。後払いが当たり前の頭なので「均一運賃なんだから、降りるときに払えばいい」と思ってしまいますけど。
まぁ、福岡にいるときはいつも「あぁ、降りるときになって小銭が無くて一万円札しか持ってなかったらバスの営業所まで連れていかれるんだろうか!?」とか、ビクビクしながら乗っていたんですが、前払いだととりあえず乗る前に払うから、無銭乗車してしまう可能性は低いですよねー。
ちなみに、倉敷の一部の均一運賃バスは「後ろ乗り・前降り・後払い」です。
考えてみたら、どうして、車体中央に出入り口が無いんだろ?
タイトル: 37 . Re:
名古屋のバスは前払いなのか!
お名前: 高橋ま mailto:makoto@bnn.co.jp
投稿日:
2001/5/16(20:13)
リプライ元: 14. 名古屋のバスは前払いなのか!
▼
[TOMOROX] 2001/5/9(21:54)
------------------------------
都バスは、どこまで乗っても料金おんなじの均一料金なので、 前払い、前乗り、中央出ですね。 都バス以外でも均一料金のとこは、前払い、前乗りでは…。 ちなみに始発から終点まで乗るとかなり乗りでがありますね。 新宿から晴海とか…。
タイトル: 36 .
ネオルナ52.5号
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/16(01:48)
------------------------------
ともろだ。
某Q大SF研から副部誌「ネオ・ルナティクス52.5号」が届いた。
数年来、部誌発行が止まっていたのを再開したとのこと。
おぉ、よろこばしいことだ。
なんか、自分がネオルナやら、その別冊やらを出していた頃を思い出して、しまったわい。
って、「思い出してしまったわい」とかいいながらも、「忘れようにも思い出せない記憶」に成り果ててしまっているような気がする。
なにせ、十年も前の事だからなぁ。
とにかく、若いもんには頑張って欲しいものだわ。
さらに、ネオルナ53号も出すとのことで、頼もしいことだ。
ネオルナ53号、と言わずに、正部誌「パラレルワールド」も復活させてみたりしたりしちゃったりすると吉かもしんない。
なんか、部の歴史書の中では、オレが「パラレルワールドの13号を出す」と言ったのに出さなかったから、以後、パラレルワールドが発行できなくなっている、ということになっているという噂を聞いたが、それはウソだぞー。
誰とは言わないが、オレの先輩達が12号を出すと言って出さなかったから、そこで止まったんだー。
ぶーぶー。
って、誰に弁解してるんだ?>オレ。
タイトル: 35 .
超古代ライダーはアマゾンまでさかのぼる?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/16(01:32)
オリジナル: 31. アギトはかっこよいなぁ。
▼
[ともろ] 2001/5/16(00:11)
リプライ元: 33. 超古代の……はガメラかティガか?
▼
[ともろ] 2001/5/16(00:45)
------------------------------
ともろ ] 「悪の秘密結社に改造された改造人間(現代科学の延長線上の技術)」という基本設定で続いてきた「仮面ライダー」を「超古代文明の生物兵器」という設定で、いわば「再設定」したのが「クウガ」だと思うんだけど、これは
まぁ「仮面ライダーアマゾン」の「ギギの腕輪、ガガの腕輪」ってもんがあるから「古代文明の超技術によるライダー」ってのは、アマゾンまでさかのぼれるのかもいれないんだけどね。
ギルスの「緑色で噛みつく野獣系」なところもアマゾン由来かもしれないから、クウガ、アギトにはアマゾンの影響が色濃く出ているということにしておこう。(ほんとか?)
来たか! 乗ったぞ! ジャングラー! ということで。(乗ったぐらいで威張るなよ>アマゾン)
タイトル: 34 . 「カロリーヌとゆかいな仲間たち」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/16(00:58)
オリジナル: 8. ミッフィーちゃんの呪い
▼
[ともろ] 2001/5/6(18:55)
リプライ元: 23. うさこちゃん
▼
[ふじひろ] 2001/5/13(19:55)
------------------------------
ともろ的。
ふじひろ ] おれが覚えている最初の絵本は...「ぐりとぐら」かなぁ、やっぱ。
「最初の」とはいかないけど「カロリーヌとゆかいな仲間たち」のシリーズは印象深い。
特に「月に行く」は。
このまえ、幼児絵本コーナーに行ったら、復刻されていて、つい読みふけってしまった。(「眺めふけって」が正しいかもしれない)
BOMAさんの「カロリーヌクラブ」
<URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Eoya/boma/cal/index.html>
タイトル: 33 .
超古代の……はガメラかティガか?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/16(00:45)
リプライ元: 31. アギトはかっこよいなぁ。
▼
[ともろ] 2001/5/16(00:11)
------------------------------
ともろだ。追記。
ともろ ]「超古代文明に作られた生物兵器(とはいえ原理不明)」ということで説明して、
「悪の秘密結社に改造された改造人間(現代科学の延長線上の技術)」という基本設定で続いてきた「仮面ライダー」を「超古代文明の生物兵器」という設定で、いわば「再設定」したのが「クウガ」だと思うんだけど、これは
・平成ガメラの影響(怪獣=古代アトランティスが対ギャオス用に作った生物兵器)
・ウルトラマン・ティガの影響(M78星雲からやってきた宇宙人→古代地球にいた巨人)
の、どちらかの影響なんじゃないかなと思ったりする。
とはいえ、「仮面ライダーBlack」の時にすでに
・人類の歴史を裏から操ってきた謎の文明ゴルゴム
・ゴルゴムの王となるべき改造人間(超古代から存在した改造人間技術)
・能力は霊石キングストーンに由来する
・太陽エネルギーでキングストーンが変化しBlackRXへと進化した
などの設定が存在していたわけで、それのリファインなのかもしれない。
そういうわけで、クウガの「超古代の……」ってのは、ガメラやティガの仕業ではなく、ゴルゴムの仕業だッ! ということで。
タイトル: 32 .
ダフトパンク第2段
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/16(00:32)
------------------------------
ともろだ。
松本零士なアニメのプロモビデオで衝撃(笑撃)を巻き起こしたダフトパンクなんだけど、なんだか尻切れトンボで終わったプロモビデオは、次の歌に続いていたのだった。
"one more time"のラストで、コンサート会場に悪の宇宙人らが進撃してくるところで終わっていたのが、今回の曲では、催眠ガスでメンバーが眠らされて拉致されてしまい、一人難を逃れたギタリストも捕まって、全員、カプセル詰めにされて悪の宇宙人の基地へと連れ去られてしまう。
と、そこで、宇宙警備隊がボタンを押すと、フライングV型のシグナルが宇宙の果てに……
そして、またもや、次に続いてしまうのだ! なんだとー! 三部作なのかー!
しかも、まさか「キャプテン・ハードロック」とかが助けにくるんじゃないだろうなぁ! それは許さんぞー!
けど、やっぱり見てみたいかも>キャプテン・ハードロック
タイトル: 31 .
アギトはかっこよいなぁ。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/16(00:11)
------------------------------
ともろだ。
仮面ライダーアギトはかっこいいなぁ、とつくづく思ってしまうことよ。
世間では「クウガの方が素晴らしい」ということになっているようなので、判官贔屓的にも、ついアギトを応援してしまうことよ。
顔の造作は、アギトの方がかっこいい(怖い)と思うんだよなぁ。角〜鼻〜牙が金色の一体成形でできているあたりとか。顔の怖さは、スーパー1に匹敵するし。
右手を前に出して腰を落として構える、ちょっと「変」なポーズも、慣れるとかっこいいし、トドメの前に角が展開したり、足下に透過光で紋章が浮き出るとか「いまどき、そういうケレン味たっぷりの演出するかー?」なところが、よろしい。
アギトの戦闘の時にかかる「Believe Yourself」も、サビの
♪Believe Yourself あしたへーえぇえええええ(おくたーぶあがる)
のあたりのオタケビ度も高くてよろしい。
クウガのトライチェイサー、ビートチェイサーがモトクロスバイクだったところを、レーサーレプリカ風のマシントルネーダに代えて、スパルタンな走行イメージにしたのもある意味、かっこいいと思う。(モトクロス的な走りは、ギルスがやってくれるからだけど)
また、クウガは「変身ベルトってどこから出てくるの?」「どうして変身するの?」というあたりを「超古代文明に作られた生物兵器(とはいえ原理不明)」ということで説明して、ベルトは腹の中の謎の霊石アマダムに由来すると処理してる。あれはあれで立派だったわけで、「レントゲンに写る変身ベルト」という表現を可能にしたわけだ。
アギトのベルトは少なくともレントゲンやCTスキャンには写らないようで、一部ファンからは「レントゲンにベルトが映らないなら、どこからベルトが出てくるのだ? 変じゃないか」という声があがってるようだけど、「クウガのベルトがレントゲンに写った以上は、写らないベルトはおかしい」ってのは偏狭だよなぁ。
バイクも、クウガが「超古代文明の遺産の乗り物が、どうして現代のバイクなわけ?」という矛盾を回避するために「警察が開発した新世代白バイをもらった」という設定にしたのに対して、アギトの場合は今のところは何の説明もないし、ぬけぬけと「本人が変身したら、バイクも光につつまれてマシントルネーダに変身してしまったんですよ」ということにしてしまったようだ。
これもベルトと同じく「説明放棄」なんだけど、クウガがあえて「納得できる説明」を用意したものを、あえて放棄して劇的な演出を優先させてると見て、オレは評価するなぁ。
まぁ、説明可能なライダーはG3がやってくれているので、アギト(とギルス)は、それをする必要がない(しては差別化できない)というだけの話かもしれないが。
今のところ、難を言えば「アギトもギルスもアフレコの声がいまいち気合いが入ってない」ってことかな。「とりゃー」とかが軽い。
欲を言えば「変身!」も、もっと気合いを入れて欲しいものだ。
まぁ、マシントルネーダがサーフボードに変形してしまったり、という「とんでもない」ことをするアギトなので、これからどうなってしまうのか、楽しみだ。
タイトル: 30 . 夏だせ!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/15(22:56)
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ともろだ。
夏だ。
灼熱の太陽エネルギーが仕事場の天井にスパークするのだ。
スパークした太陽エネルギーは赤いソーラーメタル赤粒子には転換されないので、オレの身体に赤射蒸着は、されないことは言うまでもない。
暦の上での季節は「立夏」を迎えてしまって「夏」なのかもしれないが、気分的にはせいぜい「初夏」なはずで、この後に「梅雨」を控えているわけで、おいそれとは「夏だぜ」というわけにはいかないはずなのだが。
しかし、夏だ。
今日は、気の早いセミが一匹、鳴いていた。
セミが鳴いてしまったら、夏だよなぁ。
そういうわけで、昨日までホットコーヒーを呑んでいたオレは、いきなり麦茶をガブのみするのであった。
夏はやっぱり麦茶だよな。
「夏は麦茶だ!」とか叫んでいると。ハウス食品工業の回し者になったみたいな気もするが。
ごきゅごきゅごきゅごきゅ!
あ、これウーロン茶だ。
タイトル: 29 . Earth Wind &
Fireは、どうして「水」が無いんだろう?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/14(22:19)
------------------------------
ともろだ。
「フィフス・エレメント」のことを考えていたわけじゃないんだけど(ミラ・ジョボビッチのことを考えていたのだが)、突然気になったことといえば、
「『Earth Wind & Fire』ってバンドがあるけど、どうして「Water」が抜けてるんだろ?」ってこと。
地水火風の四大エレメントのうち水が抜けてるのが気になる。
って、地火風で三大エレメントなのかもしれないけど。
あるいは三人組なのかな?
うーん、宇宙のファンタジー。
タイトル: 28 .
ウォレスとグルーミット展
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/14(22:15)
------------------------------
ともろだ。
すっかり書くのを忘れていたのだが、GW中に福岡は博多大丸で開催されていた「ウォレスとグルーミット展」を観た。
人形アニメのアードマンプロダクションの作品が色々パネル展示やらビデオ上映やらされていた。
プッチンプリンのCMとか、色々。
オレはウォレスとグルーミットをそもそもちゃんとみたことなかったので、ロボズボンのデザインに、ちょっとクラッときたり、宇宙船のデザインにくらっときたりした。
特に、サイドカーでの「出撃」シーンは燃えてしまった。ごごご。(サンダーバードのパロディになっているんだけど、サンダーバード2号の出撃シークエンスとか、実はちゃんとはおぼえてなかったりするオレだ)。
上映されている人形アニメはどれもこれもすばらしくて、また、人形の内部構造とかの断面図とかは中子真治(だっけ?)の「SFXの世界」を読んでいた中学生のころの特撮野郎の魂がゴゴゴと燃えたのだった。
とはいえ、メガゾは「うわーきれい」と無邪気に喜んでいたのだが、オレは撮影風景のビデオとかを観ているうちに、人形アニメ作成作業の果てしなさに恐怖してしまったというか、
「偏執狂じゃないと、作れない作品だ!」
と、かなりイヤーンな気持ちになってしまったのだった。
まる。
とか良いながらも、うごきまくっているウォレスとグルーミットを観ていると、本当は生きてない人形ってのがピンとこないよなぁ。
タイトル: 27 . Re:
ミッフィーちゃんの呪い
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/13(22:46)
リプライ元: 8. ミッフィーちゃんの呪い
▼
[ともろ] 2001/5/6(18:55)
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ともろ ] ミッフィーちゃんの作者、リック・ブルーナが絵を描いている、黄色とオレンジ色が強烈なシリーズ。 それはディック・ブルーナですね。 リックといえばリック・デッカード→フィリップ・K・ディック、でディックつながり? 0 〜 1 歳児にモノを与えると、とにかく口に入れてベトベトにします。 ブルーナの小型絵本は恰好の対象となるので覚悟のほどを。
タイトル: 26 . Ready to GoとHere We
Goがあり
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/13(21:43)
オリジナル: 18. カラオケ三昧
▼
[TOMOROX] 2001/5/12(21:50)
リプライ元: 20. 補足:「仮面ライダーアギト主題歌」は予想外にいいぞ
▼
[ともろ] 2001/5/13(01:19)
------------------------------
ともろだ。
ともろ ] ♪Here We go. Count Zero. 仮面ライダーアギト
ともろ ] だったかな。
一度目が「♪Ready to go. Count Zero. 仮面ライダーアギト」で、二度目が「♪Here we go. Count Zero. 仮面ライダーアギト」だったらしい。
タイトル: 25 . 謎の夜の名古屋
お名前:
ふじひろ mailto:fujihiro@bleu.club.ne.jp
投稿日:
2001/5/13(20:11)
リプライ元: 15. 名古屋の夜の謎
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 2001/5/10(01:39)
------------------------------
Tomorou ] あーでも楽しいぜー、HAL2001でもやるかー! って、もぉ初夏かーッ! HALは春に限らず!。夏(が終わるまで)にはなんかやりませう。 === Tomorou ] 途中、N大の前を通る。 Tomorou ] 「ほら、あの電気がついてる部屋、あれが森博嗣の研究室だよ(う 残念ながら、森博嗣は夜は研究室にいないらしい:-) === Tomorou ] ホームで黄昏ていたら、「次の23:51でも大丈夫だったので、安心するよーに」という電話が携帯にか Tomorou ] かってきた。さんくー。 実は、0:01が最終だったみたい。 名古屋の夜は早いって思いこんでて、焦ってたけど、 もうちと余裕あったみたい。急がせてすまんす。 ではまた。
タイトル: 23 . うさこちゃん
お名前:
ふじひろ mailto:fujihiro@bleu.club.ne.jp
投稿日:
2001/5/13(19:55)
リプライ元: 8. ミッフィーちゃんの呪い
▼
[ともろ] 2001/5/6(18:55)
------------------------------
ミッフィーってうさこちゃんと同じものだったんね。 疎いオレは、てっきりサンリオかなんかで出てる似たようなキャラクターをなのかと思ってました。 おれが覚えている最初の絵本は...「ぐりとぐら」かなぁ、やっぱ。
タイトル: 22 . Re:
何があってもチャイルドシートは必要らしい
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/13(14:46)
リプライ元: 2. 何があってもチャイルドシートは必要らしい
▼
[ともろ] 2001/5/5(23:28)
------------------------------
うちにはマイカーはありませんが、5 歳児のために簡易型のチャイルドシートは所有してます。 って、孫のためにおじいちゃんおばあちゃんが買ってくれたんだけど (^^; ベビーシートはそれなりの値段がしそうですね。 それを置かないレンタカー屋は社会的糾弾を受けてしかるべきではないでしょうか。
タイトル: 21 .
BOOK「ニュータイプF.S.S.特集号」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/13(13:34)
------------------------------
ともろだ。
月刊ニュータイプ6月号増刊「The Five Star Stories Issue」を読了した。
うーむ、永野護がいろいろ偉そうなことを語るのに関しては「勝手にしてくれい」という感じなので、読まずに設定のあたりだけ読んでいるわけだけど、結果として「for Beginners」あたりの情報が自分に丁度いいことがわかって、安心するやらがっかりするやら。
まぁ、とにかく「マキシって誰と誰の子なの?」とか「ダグラス・カイエンって誰の子なの?」とかいうあたりが整理されて、ちょっとすっきりしたかも。
それにしても、年表によってストーリーの大枠がすでに規制されている(ことになってる)にもかかわらず、「(フロスティー・カナーン)超帝国」の設定とかが、完全に後付けで出てきてしまうあたりが、結果的には「北斗の拳と同じぐらいの強さのインフレ」なのかもしれないと思ったりして。
大風呂敷を広げる人を見ると「たためるのかー?」とかつい斜に構えてしまう自分もあんまり好きじゃないわけだが、せっかく広げるのだから、たたむところまで体力を温存しておいて欲しいものだ。
なんだかんだいっても、ロボット(モーターヘッド)のデザインはかっこいい。デザインがリファインされると、やっぱり前の時よりもかっこよくなるのだからすごいものだ。(それを立体にしてしまう造形師の人々もすごいけど)
けど、永野護のロボット以外のデザイン(宇宙船とかの乗り物類)は、いまひとつかっこよくない気がする。
実はニュータイプ5月号からF.S.S.の連載が再開されているらしい(この特集は連載再開の告知なのだろう)ので、本誌で読むか単行本になるまで待つか、悩ましいところだ。最近は、単行本になるのに時間がかかったり、連載時と順番も中身も相当にいじられていたりする気がするので、単行本で読んでいると話がわからなく(物語のストーリーが、というだけでなく、もっとメタな次元で「話」がわからなく)なりそうだからなぁ。
タイトル: 20 .
補足:「仮面ライダーアギト主題歌」は予想外にいいぞ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/13(01:19)
オリジナル: 18. カラオケ三昧
▼
[TOMOROX] 2001/5/12(21:50)
リプライ元: 19. Re:
カラオケ三昧 ▼
[ともろ] 2001/5/12(22:32)
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ともろだ。
書き忘れていたが、新譜で「仮面ライダーアギト」があったので、歌ってみた。
歌詞を真面目に読んだこともないし、歌おうと思ったこともなかったにしても、すでに15回、3ヶ月以上も聴いているだけあって、歌えてしまった。
♪ドテン、テンテテン……ふぁー
♪やーみのーなーかー
勝手に「水のカーテンを破ってマシントルネーダーにまたがったアギトが登場」とか「マシントルネーダの走る姿を後ろから撮影……と、映像がスローに」とか、OPのシーンが目に浮かんだり。「電極つけて、汗をながす、氷川主任」とか。
それはともかく、歌詞の中で「かっぜろー」とかいうふうに聞こえる謎の部分があって、聞き流していたんだけど、本日、歌詞をみて「Count Zero」だということがわかった。
♪Here We go. Count Zero. 仮面ライダーアギト
だったかな。
うーん、よみがえれ、その魂。
タイトル: 19 . Re:
カラオケ三昧
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/12(22:32)
リプライ元: 18. カラオケ三昧
▼
[TOMOROX] 2001/5/12(21:50)
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ともろだ。
補足説明を。
そもそも、諸星家における「カラオケ」というのは「メガゾが行きたがってしょうがない場所」ということになっている。しかし、行った場合に熱唱しているのは、どちらかというとオレの方なのであるが。
本日のメガゾの曲リストは「松田聖子」と「山口百恵」だった。
オレは、
「Feelin' Good / Da Pump」
「夏の王様 / Kinki Kids」
が「カラオケ対策用にベストCDを買っておぼえました」だったのだが、予想よりもおぼえてなくて「だめだなぁ」って感じ。
「Pieces of a dream / Chemistry」
「ひとり / ゴスペラーズ」
「永遠に / ゴスペラーズ」
が「歌番組で聴いたレベルだけど、歌えるかな?」だったんだけど、歌えませんでした。ゴスペラーズは声がそもそも出ないからなぁ。
ここいらで「歌謡曲歌うのやーめた」モードに入ってアニソン・特ソンモード。
「ペガサスファンタジー」(聖闘士星矢)......思ったよりも声が出た。
「ソルジャードリーム」(聖闘士星矢).......声は出るんだけど、ちょい難しい。
「Gatheway」(勇者エクスカイザー)......「カラオケに入らない歌」だと信じていたので、歌えてラッキー。けど、キーを変えないと高すぎだったな。
「宇宙刑事ギャバン」......本編映像が出ていたが、やっぱり、かっこいいなぁギャバンは。脚は(シャリバン)に比べて、異様に短いんだけどね。
「宇宙刑事シャリバン」......本編の好き嫌いとは無関係に、歌はわりと歌いづらいかもしれない。
「宇宙刑事シャイダー」......本編は宇宙刑事三部作の中では一段低い評価になってるんだけど、歌は実は歌いやすいし、歌っていて気持ちいいかも。
「銀河鉄道999」......ささきいさおマネはわりと得意だと思っていたけど「今日は、いまいち声が出てないね」byメガゾ、といわれてしまう。串田アキラ声で喉がやられたらしい。
「真っ赤なスカーフ」......輪唱(?)してくれる人がいないと、ちょっとさびしいことがわかった。♪たびーだつ(たびだつー)男の胸にーは(むねにはー)ロマーンのー(ろまんのー)カケラが欲しいーのさ(ほーしい)、ララララララー、という具合に。
串田アキラとしては、ザブングルとキン肉マンの2番目の主題歌が歌いたいところだな。
タイトル: 18 . カラオケ三昧
お名前:
TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/12(21:50)
------------------------------
♪買い物しようと街まででかけたが
♪歌って時間切れ
♪愉快なメガゾさん
というわけで、食材が買えなくてファミレスで夕食なのだった。
タイトル: 16 . ひかり自由席
お名前:
TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/10(20:56)
------------------------------
名古屋では満席。
京都でちょっと降りた。
新大阪で半分以上降りた。
やっぱ東海道おそるべしなのか。
タイトル: 15 . 名古屋の夜の謎
お名前:
MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/10(01:39)
------------------------------
ともろだ。
そのような訳で(どのような訳かは説明してないわけだが)、名古屋をウロウロしているオレなのだっ
た。
本日は、一日中、雨合羽を着て、ガスマスクをして、ヘルメットを被って、ゴム手袋をして作業してい
たので、汗だくすぎた。
なんか、体重が数キロ減ったんじゃないだろうか?(減ること自体はよろこばしいのだが)
ガスマスクのゴムのニオイが、なんか、シュノーケルのゴムのニオイに似ていて、汗と暑さとあいまっ
て、気分は一足先に「夏・海水浴」って感じ。
何の作業かは秘密なんだけど、まぁ「罰当番の便所掃除(超悪臭付き)」ぐらいに考えてもらうと、当
たらずとも遠からじ。
===
その後、某fujihirox秘密基地に出向いて、きの〜び氏も含めて、呑み。
fujihirox秘密基地は、部屋全体に、直径4〜5mぐらいのサイクロトロン(うぞ)が走っていて、驚
いた。
サイクロトロンじゃなくて、脳波をα波に同調させるための、ゲルマニウム・コイルだったらしい。
いずれの嘘なので、本気にしないように。
さて、
レモンのお酒、Two-Dogsなんぞを呑みながら、きの〜び氏のジョニーライデン色(紅色+黒鉄色)のウ
クレレをいじらせてもらう。シャア・アズナブル色(あずき色+ピンク色)とは一年戦争当時からよくま
ちがわれていたらしい。
おー、楽しいぜー。たのしいけど、ウクレレ触るの久しぶりすぎて、何も思い出せないぜー。
fujihiroxのストラムスティックもいじらせてもらう。三味線っぽい音色に、つい「吉田兄弟も真っ青
の津軽三味線奏法!」とか叫びつつ、左手をみゅんみゅんみゅんみゅん、とか滑らせていたら、あやうく
指先の皮膚が切れるところだったぜ。
あーでも楽しいぜー、HAL2001でもやるかー! って、もぉ初夏かーッ!
===
終電が無くなるので、日付がかわる前に退散。
途中、N大の前を通る。
「ほら、あの電気がついてる部屋、あれが森博嗣の研究室だよ(うぞ)」
「へぇ、あれが森博嗣の研究室なんだー(うぞ)」
という具合に、とりあえず、夜中でも電気が灯っている研究室があれば、それは森博嗣研究室というこ
とにしてしまう遊びなのだった。まる。
===
結局、地下鉄駅まできたら終電ぎりぎり。
改札を抜けて、右のホームか左のホームか迷っていたら、後ろから追ってきたfujihiroxが「右のホー
ムから、23:39の列車に飛び乗れ!」と叫ぶ。「わかった! まかせろ!」と右のホームの階段に向かっ
てダッシュするが、すでにその時、23:42なわけで、光の速度を超えないと23:39の列車には乗れないオレ
なのだった。
光を超えるしかないのかッ!
ホームで黄昏ていたら、「次の23:51でも大丈夫だったので、安心するよーに」という電話が携帯にか
かってきた。さんくー。
===
安心して終電に乗っていたら、前の席に座っていた新入社員風のおにーさんが、突如、すっくと立ち上
がり、いきなり床に「下郎」をまきちらしはじめた。
同僚らしい人々が「次の駅で降りましょう!」と両側から支えたら「いや、これ終電だから、オレ頑張
るよ」と言って、ずっと頑張っていた。
頑張って、次の駅についても、その次の駅についても、ずっと「下郎」っていた。
同僚くんらは、ずっと「がんばれ、がんばれ」と応援していた。
うーむ、終電を降りて、歩いて帰るとかいう方向に頑張ってほしかったなぁ。
===
宿の最寄り駅に到着。
ファミリーマートがいきなり閉店時間を迎えていた。むー、いまどき24時間じゃないコンビニとかあ
るのか?
そして、横断歩道の前で信号待ちをしていたら、曲乗り自転車に乗ったオニーサンが登場して、信号待
ちの間に、前輪のところのステップに足をかけて本体をくるくると回し始めた。「うまいなぁ」とか思い
ながら見ていると、いきなり、足をひっかけて、車道に顔面からこけていった。
むー、タイミング間違うと、しぬぞー!?
===
以上のように、名古屋の夜は謎めきながらふけていくのだった。
まる。
とはいえ、かなりの部分が、Two-Dogsに酔ったオレの幻想だったかもしれないので、信じない方が吉。
タイトル: 14 .
名古屋のバスは前払いなのか!
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/9(21:54)
------------------------------
前乗りにも面食らったが、前払いにも面食らった。
小銭がギリギリで冷汗が出た。
汗だく。
タイトル: 13 .
名古屋からこんばんわ
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/9(21:46)
------------------------------
きしめんを食べに来ました。
うそです。
けど、味噌煮込みウドン食いました。
あせだく。
タイトル: 12 .
仮面ライダーアギトは一週遅れでみている
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/7(21:42)
------------------------------
ともろだ。
アギトは、一週遅れで、ちゃんと見ているのだが、感想をかく余裕がない。
タイトル: 11 .
チマキとは何か?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(21:38)
------------------------------
ともろだ。
メガゾが「5月5日だから、チマキが食いたい」などと昨日言っていたのであるが、オレ内部では「チマキ」というのは竹の皮の中に栗おこわ(鶏おこわ?)が入っている正三角形に巻いてある中華料理なのであるが、メガゾの主張によると、それはアンコ餅が中に入っているのが正しいとのこと。
で、ちょいと辞書をひいてみると、以下のごとく、メガゾの方が正しかったのだった。
オレの言う「チマキ」は「中華チマキ」と呼ぶ方が正しいようだな。
そんなことよりも「竹巻」と書いて「ちまき」と読むのだと思っていたので、専用の漢字が存在することに驚いてしまった。すげい。
=====
ちまき【X粽】
茅(ち)や笹(ささ)の葉で巻いて蒸した餅(もち)。端午(たんご)の節句に食う。
(岩波国語辞典)
=====
=====
ちまき
(粽)
ちまき
米粉やもち米粉等をこね,ササ,チガヤ,マコモ等の葉で三角に巻いてイグサで結んで蒸した餅もちの一種。ういろう粽,くず粽,ようかん粽等もある。端午の節供の供物とするが……(以下略)
(マイペディア)
======
タイトル: 10 .
絵本の読み聞かせは奇蹟を呼ぶ!?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(21:21)
リプライ元: 8. ミッフィーちゃんの呪い
▼
[ともろ] 2001/5/6(18:55)
------------------------------
ともろだ。
特命リサーチ200Xで、いきなり「絵本の読み聞かせが奇跡を起こす」というような特集が!
明日の本屋は、幼児絵本コーナーが空っぽになるぐらいの売り上げがあるぞ!
みのもんた、がやれば、もっと売れるかもしれないが。
ひとつひとつ、質問をして脳内刺激を発生させなくてはならないのか。なるほどー。
むー、むむむー、メガゾが見たがって見た「特命リサーチ」だったが「めんどっちー」ということで、パルゾへの絵本読み聞かせは全面的にオレの管轄になったらしい。
ずっるーい。
タイトル: 9 .
アリナミン7のCM
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(19:27)
------------------------------
ともろだ。
栄養ドリンク「アリナミン7」のCMソングは、思いっきり「ウルトラセブン」である。っていうか、そのまま。
イントロでつい反応してしまう自分が悲しい。
タイトル: 8 .
ミッフィーちゃんの呪い
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(18:55)
------------------------------
ともろだ。
親ばか街道を驀進中であるところのオレは、とりあえず「0歳児からの絵本」の類を買いもとめんと、本屋の絵本コーナーに出向いたのだった。
で、0歳児用の文字絵本やら絵だけの絵本(ストーリーがないやつ)を探してみたのだが、絵柄がやすっぽくないやつで製本が丈夫そうなやつ、という風に選んでいくと、知らない間に、「ミッフィーちゃん」にいきついてしまうのだった。
ミッフィーちゃんの作者、リック・ブルーナが絵を描いている、黄色とオレンジ色が強烈なシリーズ。
うー、むむむむむ。
ミッフィー(ブルーナ)とミッキー(ディズニー)からは、なるだけ遠ざかっておきたいと考えていたオレではあるが、「0歳児でもとりあえず知育なことするか?」とか考えると、いっきに、ミッフィーちゃん地獄にはまってしまうのだった。
ミッフィーでもミッキーでもないとすれば、あとは、日本が世界にほこる「アンパンマン」だ。
うー、むむむむむ。
別の棚を眺めると「公文式0歳児カード」シリーズが山ほどある。これは、これでちょっと怖いなぁ。
ちなみに、もうちょっと年があがると「ハリー・ポッター」か「ミヒャエル・エンデ」な絵本がパルゾを待ちうけているのだった。
とかいいながら、岩崎書店の棚でゲド戦記を探したりするオレ。
はー、悩ましいねぇ。
タイトル: 7 .
山根一眞は五十音順にこだわる
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(14:11)
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ともろだ。
DIMEの「スーパーIT書斎の仕事術」を読んでいたら「五十音順と超優秀検索ソフトで構築する『デジタル袋ファイル』」というタイトルで、色々書いてあった。
「時間順にまどわされるな」と、まぁ、超整理法に対するアテツケがましいことが書いてあるわけだけど、山根式袋ファイルの「五十音順」という方法論には「タイトルの名付け方に法則がない」という弱点があるわけで、それが解消されないかぎり、あまり超整理法に対して偉そうなことは言ったらいかんと思うのだが。(超整理法の中で、山根式袋ファイルのタイトルに法則がないことは指摘されている)
とはいえ、超整理法の「時系列」てのは、一人の使用者に対してしか使えないわけで、部署の共有ファイルとかには、やっぱり山根式の五十音タイトルは便利だとは思う。(これも、超整理法の本の中に指摘してある)
あと、超整理法の本の中ではあまり具体的には書いてないわけだが、パソコンにデータを放り込んで、grepその他で検索するようにすればよい、という話は出てきている。
そういうわけで、「検索ソフトがあれば、時系列並べは無意味だ」みたいなのも、あんまり言わない方がいいんじゃないかと思う。
ただ、まぁ、時間順はタイムスタンプにまかせて、タイトルの頭に日付を入れずに別のことに使う、ってのは正しいだろう。(ファイルやフォルダのタイムスタンプを自由にコントロールできれば、ね)
あとは、MacのUltraFindのすばらしさ(シャーロックの最悪さ)が具体例として載っているが、まぁ、UltraFindは素晴らしいし、オレはWin版のこれに匹敵するソフトはまだみたことがないので、これはこれで正しかろう。
あと、「アナログ書類をスキャンして画像で持ち歩くのも、現状までHDが安くなったとしたらありだ」というのも、正しいかもしれないと思う。
スキャナまで装備するかは別として、デジカメで書類を接写してHDに入れてるのは事実だし。
とにかく、まー、山根式袋ファイルと(野口式)超整理法は、現状では一長一短であるし、電子化することによって、融合していくものだと思う。
少なくとも、野口教授はそれを理解してると思うので、山根一眞は、あんまり「アンチ超整理法」というような文章を書かないで欲しいなと思う今日この頃だ。(本人は理解してるとは思うんだけどね)。ま、山根一眞は梅棹忠夫の「知的生産の技術」の信奉者だから、認めたくないのかもしれないけど。
ちなみに「書かないで欲しい」ってのは「超整理法の地位がさがるから」とかじゃなくて、山根一眞に対するオレの評価が下がるから、なので誤解無きよう。
タイトル: 6 . ワープリンク改訂
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(13:28)
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ともろだ。
一年以上、改訂せず放置していたワープリンクを改訂してみた。
<URL:http://www.na.sakura.ne.jp/~tomorrow/wlink.html>
といっても「これはもぉ訪ねないなぁ」という場所をいくつか削除した他は、すでにリンク切れになっていても平テキストで残してあったりして、軟弱。
まぁ、平テキストで残してあるのは、今後、探すためのメモだったり、過去に対するノスタルジアだったり、その他だったり、無意味ではないと思うんだけどね。
まぁ、この前までの2000年1月版も残してあるので、そっちが必要な人(いるのか?)がおられれば、そっちを使ってくれると吉。
まぁ何が言いたいかというと「あぁ、GW最後の日の午前中を、こんなことでつぶしてしまった!」ということだ。
さー、仕事仕事。
タイトル: 5 .
パルゾ様はご機嫌ななめ
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(10:40)
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ともろだ。
GW中に、オレ実家やメガゾ実家で、ちやほやされまくりまくったパルゾは、倉敷に帰ったら、家の中
は静かだわ、自分は放置されるわで、ご機嫌ななめだ。
一方、親兄弟親類縁者めぐりがおわったし、髪もすっきりベリーショート(もはや丸坊主?)にしたメ
ガゾはご機嫌だ。
オレ? オレは仕事のことを考えたくないので、ゴロゴロしているのだった。
はー。
タイトル: 4 .
某山の金(きむ)さん
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(10:05)
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「これにて、一件落着ッ」
といったかどうだか謎だけど、成田に現れた「遠山の金さん」ならぬ「某国の金さん(とおぼしき人物)」は、「とおぼしき人物」のまま北京に去っていったのでした。
それにしても、詳しい経歴が明かでない上に、最近の映像もないし、「と、おぼしき人物」の映像も人権問題を考慮すれば簡単に使えないという点を割り引いても「金正男とおぼしき人物」が「30代の男性」であることがわかるまでニュースが始まってから5分以上もかかるってのは、ニュース番組としては欠陥だったと思うなぁ。(NHKのニュースしか見てないけど)
「金正男と思われる男性と女性二人と男児一人」と言ったあとに10才ぐらいの「金正男」の写真が出てきたら、「え? 男児が金正男なの?」とか思うじゃないか(思うのはオレぐらいか)
まぁ、即時国外退去が正しかったのか、それとも拉致疑惑解明のための外交カードにすべきだったのかよくわからないけど、この事件に関するオレの正直な感想は
「うわ、これで30才なの!」
「やべー、痩せないと。オレも痩せないと、やべー」
だった。
それだけかよ>オレ。
タイトル: 3 .
新iBookは、白くて四角くて、つまらんぞー
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/6(09:50)
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ともろだ。
アップルが新iBookを発表したけど、なんか、PowerBookG4Tiの偽物(というか廉価版)っぽくて、いやんな感じだ。
<URL:http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010502/apple.htm>
<URL:http://www.apple.co.jp/ibook/index.html>
というか、PB-G4Tiと同じで、白くて薄いために、誌面や画面でみても「どんな姿なのかよくわからん」という感じだ。
電子デバイスは、今後ますます「薄くてスケルトンで本体は見えない(コンテンツだけが見える)」になっていって、「皇帝の新しい服(裸の王様)」状態になってしまうんじゃないかしらんな感じ。
とはいえ「いやんな感じ」と書いたけど、iBookが登場する前に予想されていたiBookは、四角くて白くて、一部に五色のラインが入っている、というようなデザインだったわけで、やっと「ありきたりなiBook」におちついたのかもしれない。
実際に、軽くて(というか「重くなくて」)、小さくて、この価格の「Mac」が手に入るなら、欲しいかもしれないオレだった。
タイトル: 2 .
何があってもチャイルドシートは必要らしい
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/5(23:28)
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ともろだ。
ワープボード2217で、チャイルドシートネタを書いたのだが、
<URL:http://na.sakura.ne.jp/~tomorrow/kb/kb.cgi?b=warpb&c=e&id=2217>
タクシーと乗り合いバス以外は、ダメっぽいなぁ。
<URL:http://www.t3.rim.or.jp/~rnaga/crs-qa.htm>
病気の子供を病院に運ぶ時、迷子を交番に運ぶとき以外は、ダメなのかー。
一部の自動車は普通のシートの下からチャイルドシートが出てくるようになってるみたいだけど、そういう装備を全車装備にしないと、6才未満のお子様は、他人のウチの自動車には乗れないじゃんか。
タイトル: 1 .
ワープボード01起動
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
2001/5/5(20:12)
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ともろだ。
ワープボード(無印)の記事数が2000を軽く超えてしまって動作が重くて重くてしょうがなくなったようなので、新しくボードを立てたのだった。
サーバ移転とか、いろいろ考えたのだが、考えるのも面倒なので、とりあえずディレクトリを新しくしてみただけ、という。
名前も「2」にするか、年度に応じて「01」にするか、悩んだけど、とりあえず年度に合わせて「01」にしてみたのだった。
そのようなわけで、よろしく。
そして、この記事は書き込みテストを兼ねているのだった。まる。
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