[ 掲示板: WarpBoard // 最新メッセージID: 2222 // 時刻: 2003/9/15(14:40)]
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タイトル: 912 . マーキュリーの次は「とりあえず」なんにすべぇか、、、ということだったらしい
お名前: お茶 mailto:ogaki@jin.gr.jp
投稿日:
1999/12/7(19:38)
オリジナル: 909. アポロ100号はやっぱり月に行くんだろうね
▼
[ともろ] 1999/12/5(22:42)
リプライ元: 911. なんでアポロで月だったの?
▼
[ふじひろ] 1999/12/7(03:37)
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お茶す 確かに昔から疑問に思っていましたー>Apollo http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/SP-4009/v1p1.htm によると、月へ行ったのは「ケネディがあんなことぶちあげちゃったから」 に他ならないような感じが、、、そこはかとなく、、、 とりあえず、上記URLの記事によれば、「Apollo」というコードネームを 1960年の2月に提案したのは Abe Silverstein, Director of the Office of Space Flight Programs なんだってね。(阿部、ちうよりアブラハム、なんだろうけど) その時点のミッションの目的は、単に「有人宇宙飛行」でしかなかったらしい。 つい最近では「人類、月に立つ」なんてー番組があったので、その 計画遂行の無茶ぶりは記憶に新しいですー。 人は死んでないですが、物凄い米ソの戦争だったんですね。 #UNIXのEpochより前にロケットは宇宙へ飛んでいる、、、
タイトル: 911 . なんでアポロで月だったの?
お名前:
ふじひろ mailto:fujihiro@blue.club.or.jp
投稿日:
1999/12/7(03:37)
リプライ元: 909. アポロ100号はやっぱり月に行くんだろうね
▼
[ともろ] 1999/12/5(22:42)
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素朴な疑問なんだけどさ、 アポロといえば、ギリシャ神話のアポロンで、 太陽の神ではあるけど、月とはあんま関係ないよね。 なんで、月探査船の名前がアポロになったんだろうね? アルテミスとかディアナとかウサギとかならわかるんだけど。
タイトル: 910 . 訂正:逆だった。
お名前: ともろ
mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(23:00)
リプライ元: 907. CD「ULTRAMANIAX-RHYTHM
/ -BEAT」 ▼
[ともろ] 1999/12/5(22:02)
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ともろ。
-RHYTHMと-BEATが逆だった。
正「ULTRAMANIAX-RHYTHM」(HIP-HOP)(ジャケット:初代マン)
正「ULTRAMANIAX-BEAT」(テクノ)(ジャケット」セブン)
だった。
タイトル: 909 .
アポロ100号はやっぱり月に行くんだろうね
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(22:42)
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ともろだ。
「アポロ/ポルノグラフィティ」をカラオケで歌った。
そしたら今まで聴いたことあったのが全部短縮版だったことに気付いた。
フルサイズのやつには「アポロ100号までいってたら今頃金星からラブメール来たりして」とかいう歌詞があるのね。
これを聴いて、前に大森西葛西日記か掲示板だかで「アポロが100号までいってもアポロ計画である以上は月にしかいかないだろう」と大森アニ(だったよな?)が書いていた理由がわかった。
うん、月以外にいくなら、計画名がかわるだろうねぇ。
ラブeメールフロムビーナス、で思い出したけど、今現在、物理的には地球上にないインターネットのドメインってあるのかな?
まぁ、航空機は当然だけどモバイル端末だって瞬間的には「地球上」にないままインターネットにつながってる可能性があるけど、まぁ大気圏内は「地球上」とした場合に、あるのかな? 人工衛星とかさ。ハッブル宇宙天文台とか、なんかありそうだなぁ。
あ、あと、規約で地球上にないドメインってきまってるのかなぁ?
www.hoge.marsとかwww.hoge.moonとかさ。
あ、南極大陸ってどういうドメイン名つかうんだろう?
タイトル: 908 .
「詩的私的ジャック」の文庫版の解説は面白かった。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(22:07)
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ともろだ。
文庫版の「詩的私的ジャック」の解説(「すべてF−フィメール−になる」だっけな?)は面白かった。
そいだけ。
タイトル: 907 . CD「ULTRAMANIAX-RHYTHM /
-BEAT」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(22:02)
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ともろだ。
コナミから出たらしい
「beatmania ANI-SONGS MIX」とかいうシリーズの
「ULTRAMANIAX-RHYTHM」(テクノ)
「ULTRAMANIAX-BEAT」(HIP-HOP)
というCDを買った。
ウルトラマンの曲をテクノやらHIP-HOPにしたやつね。
うーん、期待したほど面白くなかった。
ウルトラマンは大昔に「ハウスリミックス」のCD買ったからネタ的にはなんか出尽くしている気がするからなぁ。正確には「ネタが出尽くした」じゃなくて「オレの受容器が飽和した」っていう感じなのかもしれない。
他にも「ダイナミックプロ」とか「タツノコプロ」とかあるのか。
うーん、聴いてみたい。けど買いたくはないなぁ。
タイトル: 906 .
チボリ公園の世界最大ツリー&世界最大お菓子の家
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(21:56)
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ともろだ。
「遠方から飛来したお客人を連れてチボリ公園を一周してこい」という秘密指令を受けて行って来た。
夜になると、電飾ピカピカきれいだね状態。
世界最大級だとかいう31mの巨大なツリーがあって「クリスマスオーナメント」というか、いわゆるハート型の「絵馬」に願い事を書いてツリーにぶらさげると願い事が叶う、という非常に「正月とまちがえた」ような企画が進行中なわけで、その「絵馬」が一番下の段の高さ2mぐらいまで、うろこのようにびっしりと張り付いていて、大変きもちわるかった。
近づいて、その「絵馬」を観察したところ、オレ的には「岡山大学に合格しますように」とか「センター試験でいい点がとれますように」とかいう受験系のお願いが多いと思っていたのだが、「○○男とずっとにいっしょに居られますようにby ××子」とか、そういうラブまり系が多かった。
さすがに、みな、場所はわきまえているようだな。
あ、なんか、お子さま字で「ポケモン」とだけ書いた「絵馬」があったが、サンタのオジサンもまさか台湾地震でチップ工場が焼けちゃうとかいう予想はしてなかっただろうから、それは難しい注文かもだぞー?
そう、そしてユーハイムがチョコだの小麦粉だのをそれぞれ数百キロレベルつぎこんで作った「お菓子の家」だけど、なんというか、「200人の社員が載っても壊れない丈夫な某社のプレハブ倉庫の外側と内側にびっしりとお菓子を貼り付けた」ような、非常に気持ちの悪い物体だった。
って、実際の所は芯が中に入っているのか、純粋に食品だけで構築されているのかはわからないので「プレハブ倉庫のような」ってのはあくまで「外観というか雰囲気が」ってことね。
お菓子屋に飾ってある小さな「お菓子の家」と比べると、やはりなんというか
「スケールが10倍になると面積は100倍で、体積は1000倍。つまり部品の重量とそれを支える柱の断面の比が1/10になるので、単純な10倍化は難しい」というような話を思い出すことよ。
けど、柱に使ってあった砂糖コーティングのバームクーヘンがあまりにもうまそうで、つい、外で切り売りしてあったバームクーヘンを買い食いしてしまったわけだから、明確に「負け」だろう。
タイトル: 905 .
太陽とシスコムーンから一人抜けたかと思ったらモー娘。からも一人抜けるのか。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(21:42)
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ともろだ。
太陽とシスコムーンから小湊が抜ける、というのを昨日知った。
というのを今書き込もうかと思ったら、Asahi.comに「石黒彩がモー娘。から抜ける」という記事が載っていた。
うーんと、特にコメントは無いのだが、えーと「二度有ることは三度有る」というか「脱退(卒業)と新規加入が恒常化するってことは、ますます、おにゃんこクラブ」という感じが。
関係ないがレーザージュークで観た「ガタメキラ」のビデオは、かっこよかった。
タイトル: 904 .
金さんのテーマ曲
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/5(16:49)
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をカラオケで歌いたいが発見できん。黄門さまと銭形平次はあったのに。
タイトル: 903 . バス歌合戦
お名前:
TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/4(17:43)
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バスの中で女子中学生の軍団がいきなり歌合戦。ほほえましくもあり、うるさくて迷惑でもあり、歌が下手まりで恥ずかしくもあり。
タイトル: 902 .
紙ヤスリとエレキギターとメタルウクレレ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/4(11:59)
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ともろである。
先日楽器店をうろうろしていてギター雑誌の「簡単リペア術」のようなコーナーを読んでみたら、
「エレキギターにノイズが出て、音が出たりでなかったりする」
という、今まさにオレギターに発生している困った状況が書いてあって「ふむふむ? 部品交換必要?」とか思って対処法を見たら
「シールド線を繋ぐジャックの内側が錆びているだけですので紙ヤスリを棒状にして内側をせっせとこすると、復活します」と書いてあった。
ななな、なーんと、それだけ?
ためしに、おもいっきり磨いてみたら、あなた! すっかり復活って感じ? ありゃーなんか心が晴れ晴れしてきますね!
すっかり心が晴れ晴れしてきたので、ZOOMのエフェクタで「HeavyMetalDrive」とか怖い名前が付いているエフェクトをかけて、C=>F=>Gのスリーコードを延々と弾き続けてしまったよ(ってこれ以外、弾けないからだけどね)
その後、KORGのコンタクトマイクをウクレレにつけて、同じく「HeavyMetalDrive」をかけて、ごりごりに弾いてみたよ。空気を通じて聞こえてくる生音とヘッドフォンから聞こえるエフェクト音が、ぜんぜんマッチしてなくて苦笑って感じ。
ウクレレって、音が伸びないからいまいちドライブ系(ディストーション系、なのかな?)の音が乗らない気がするんだけど、そのかわりSE的なエフェクトはよくきいて面白い気がするな。本当は「オクターブダウン」なエフェクトを使って、ベースにならないかなぁ? と思ったけど、ちょーっと無理な気がする。
タイトル: 901 .
酒と華水と英吉利語と独逸人と甲虫楽団
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/4(11:51)
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ともろである。
風邪は順調に悪化というかぎりぎり低空飛行でなんとか安定している。
熱は出ないが華水によって思考力はかなり減退。意欲は「限りなく」減退。
しかしながら、木曜日と金曜日が続きで飲みだったので華水による酸素欠乏と飲酒による血中アルコール濃度過多で、魂が燃えている。
そういうわけで、独逸から飛来している独逸人なお客人(といっても若造なんだけど)が業務終了によって帰独するので、その、フォーマルでない飲み会が木曜日、フォーマルな飲み会が金曜日だった、というわけだ。
そういうわけで、華水とアルコホルによってかなり思考力が減退した状態で延々と英吉利の言葉(らしい単語羅列)を用いて、酒場トーク(内容は特に秘す)を繰り広げていたので、かなり「わけわからん」世界に突入したのだった。まる。
特に、金曜日はTOEICが900点以上ある仕事場の「私設通訳係」氏がアルコール限界を超えて使用不能状態になってしまっていたため、誰も内容が確認できない状態でウソ英語トークが走り続けていたからなぁ。
そうそう、独逸人氏と我々の共通言語が唯一英語だったために、二次会のスナックでは「カラオケは英語曲しばり」になってしまったのだった。しかも、なんか、知らない間に「英語のクリスマスソングしばり」に移行してしまった感じ。
オレは「お前が最初に歌え!」という非直属ボスの命令で「Let It Be」を歌い始めたのだが「かせ!」と、マイクをその非直属ボスに取り上げられてしまったので、ちょーっと欲求不満だったりするのだった。(しかも、その非直属ボスの歌声が、その、いわゆる、ひとつの、ジャイアンlikeの「ぼえ〜」だったりして。取り上げた上にそれじゃ、ちょーっと納得できないー!!)
しかも歌い終わった後は、「オレの世代は青春はビートルズでーなぁ。しってるかー? Let It Beという言葉はそもそも聖書の中に出てくる言葉で……」とか自慢話ならOKなんだけど、なんだかとっても「説教」モードのトークになってしまって、困ったかしらん? って感じ。またオレが生意気にも「Mother Maryは、マリファナの隠語なんでしょ?」とか言うもんだから「おめーはだまっとれー!」な話になってしまったよ。わはは。
#甲虫楽団について。「カブトムシ」は「beetle」で、「ビートルズ」は「Beatles」なんだろうけども、まぁ、ここはあまりつっこまないでくれると吉。
タイトル: 900 . 華水天国
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/2(17:46)
リプライ元: 899. 風邪ひいた
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[ともろ] 1999/12/1(17:14)
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ともろである。
本日は一日、華水を飲む日だった。
華水をとめる薬は眠くなるので使えないのだった。
けど、華水を飲み続けているとだんだん頭が重くなるのだった。
だから結果的に、同じようなもんなのかも>頭の具合。
けど、なんだか仕事はちょっと成果が出てうれしいのだった。
オレの「仕事」は頭脳労働ではなくて手作業労働にすぎないということか?
そして華水を飲みまくって風邪薬も切れたいまから飲み会なのだった。
まちがった生活を送っている。
ふぅ。
タイトル: 899 . 風邪ひいた
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/12/1(17:14)
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ともろ的
用心していたつもりだったが、思いっきり風邪をひいたようだ。
そういうわけで、いまから12時間ほど寝ます。
おやすみ的
タイトル: 898 .
福岡にもヴィレッジバンガードが!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/29(17:32)
オリジナル: 890. 岡山にもビレッジバンガードが!
▼
[TOMOROX] 1999/11/27(21:37)
リプライ元: 892. 鹿児島にもビレッジバンガードが!
▼
[ストル] 1999/11/28(05:34)
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って、ずっと前からジークス天神の地下にあるってば>オレ。
けどね、ジークスの中のお店って、なんとなく「知らない間につぶれていた」ってイメージがあるので、今も本当にあるのかは謎。(ひどい言いぐさ)
ちなみに、神戸は、新神戸駅の前のオリエンタルホテルの中のOPAの中に、やっぱりヴィレッジバンガードがあった記憶がある。
けど、なんか、OPAの中だったらヴィレッジバンガードじゃなくても、ブラックライトで光るガイコツとお香、とかいうものを売ってる店がありそうな気がする。
タイトル: 897 . ゲーデルの哲学
お名前:
NOBZILLA mailto:nobzilla@lovely.millto.net
投稿日:
1999/11/28(21:57)
リプライ元: 888. 「図解雑学『フェルマーの最終定理』」読み中〜オイラーって偉い人なのね〜
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[ともろ] 1999/11/27(17:23)
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ともろ ] いま「ゲーデルがでてくるのかー? とか思っていたのだが」と書いて「んなわけないよな」と結ぼうと思ったのだが、そもそも、ゲーデルの最終定理がどういう方面から出てきたのか知らないから、言えなかったのだった。
たまたま1ヶ月くらい前に「ゲーデルの哲学」っていう新書を読んでたから反応したくなったんだけど、やっぱり良く分からなかったのだった。(汗)
理解してないのに書くのは気がひけるんだけど、
この後、話しの流れがチューリング・マシンに行くあたりが計算機屋さんには面白いかも。
タイトル: 896 . Re:
姫路城からこんにちは
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/28(21:14)
リプライ元: 893. 姫路城からこんにちは
▼
[TOMOROX] 1999/11/28(18:00)
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ともろである。
そういうわけで、「国宝姫路城」を観光してきた。
どこもかしこも「姫路城」ではなくて「国宝姫路城」という表示なあたりが不気味である。「姫路城」であることよりも「国宝」であることのほうが、大事なのか? とかさ。
外側は、わりと漆喰がうす黄色くなっていたりして、「白鷺が翼を広げた姿に似ていることから白鷺城とも呼ばれ」というふうには、あんまり見えなかったり。
そもそも、白鷺が翼ひろげて、どうしてああいう鉄筋5階建てアパートみたいな姿になるというのか?(いいすぎ>オレ)
まぁ「鉄筋五階建て」は言い過ぎとしても、姫路城の天守閣の姿は、なんとなく「こぢんまりしてて、素直」というか、もうちょっと下から上に向かって先細りになっていてもらったほうが「威厳」を感じられていいかも。
しかも、世界遺産に登録してみたり、解説に「熊本城が西南の役で、名古屋城が戦災で消失した今日、名実共に日本一の城といえましょう」と書いてあるあたりが「ライバルが死んだからなし崩しに日本一になった」みたいで、いやんな感じというか。
という文句はここまでで「おぉ、暴れん坊将軍の作中で『江戸城』とかキャプション付きで登場して江戸城の代役までつとめるだけあって、姫路城、かっこええ」って感じ。
「おぉ、このへんで松平健が……」とか、知りもしないシーンを勝手に妄想していたら、よそのグループを牽引していたバスガイドさんが「ここが、暴れん坊将軍で、松平健演じる吉宗公が歩いてくるシーンを撮影した場所ですぅ」とか言っていたので大笑いだったよ。
で、姫路城、何がすごいかって、丸ごと焼けたことがないから、いまだに木造。だから、中も木造。
天守閣は土足厳禁、飲食禁止、トイレ無し、土産物屋無し、茶屋風喫茶店無し、エレベータ無し。
もぉ、地下一階の倉庫フロアは、ほとんど外光がはいらないから、真っ暗。なーにも見えない。
んで、階段もとてつもなく狭い。「江戸時代の日本人の平均身長は150cm以下にちがいない」と確信するような急勾配で狭い階段。
といっても、なんつーか「田舎のばーちゃんち、みたいな」感じだけどね。
で、4層目5層目あたりになると、もはや建物の内部は「柱」と「階段」しかないというか。
しかし、わかったことは「鉄筋コンクリートで再建した城しかしらなかったけど、完全木造でも同じような形式だったのね」ってことで。(いや、鉄筋コンクリートの城が木造の城を模してるんだからあたりまえだろうけども)
そういうわけで「あーなんか、立派な城が焼けなくてよかったね」と思ったよ。
#って明治維新の時に、明治政府は一度、解体処分を決めていたらしいけどね。
そういうことで。
タイトル: 895 . 1食200円
お名前:
NOBZILLA mailto:nobzilla@lovely.millto.net
投稿日:
1999/11/28(21:07)
リプライ元: 884. ゴムのようなウナギ。ウナギのようなゴム。
▼
[ともろ] 1999/11/25(21:52)
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ともろ ] 先ほど誰かが「ウナギを食ったがゴムのようだった」と言っていた。 2食分400円のパックだったからねぇ。(爆)
タイトル: 894 . 武丸
お名前: ともろ
mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/28(21:01)
オリジナル: 887. 「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了
▼
[ともろ] 1999/11/27(16:37)
リプライ元: 891. Re:
「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了 ▼
[ちせ] 1999/11/28(00:31)
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ともろ。
おぉ、ちぇっくありがとう。
たしかに「武丸」だな。
もちろん「竹丸」でないことは知っていたのだが「我孫子」を無意識に「がそんし」などと呼んでいる関係上「我孫子」を変換するのに精一杯で、まさかATOKが「竹丸」とか変換しているとか思いもしなかった、というか。
(つーか、推理作家辞書いれてるんだから、変換間違っているとか予想もしてなかったといいますか)
ま、確認しなかった、ってことで。
#なんか、最近、変換間違いが多いなぁ。FEPと心が通じてないせいかとおもっていたのだが、注意力散漫のせいかもしれない。
タイトル: 893 .
姫路城からこんにちは
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/28(18:00)
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木造はすばらし。
タイトル: 892 .
鹿児島にもビレッジバンガードが!
お名前: ストル mailto:stol@ml.satsuma.ne.jp
投稿日:
1999/11/28(05:34)
リプライ元: 890. 岡山にもビレッジバンガードが!
▼
[TOMOROX] 1999/11/27(21:37)
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……あるっていうのを新聞で見て、載ってた住所を元に 一度探してみたんですが見つけられんかったっす。 といっても、地図も持たず住所は記事のうろ覚え状態 で、この辺だと見当を付けてうろついただけだったんで すが。
タイトル: 891 . Re:
「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了
お名前: ちせ mailto:chise@mb.infoweb.ne.jp
投稿日:
1999/11/28(00:31)
リプライ元: 887. 「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了
▼
[ともろ] 1999/11/27(16:37)
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ちせ ともろ ] 「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了。 我孫子武丸ね。
タイトル: 890 .
岡山にもビレッジバンガードが!
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/27(21:37)
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って、前にもかいたな。きおくそうしつなオレ。
タイトル: 889 .
MPTrackerはMP3を吐くのか
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/27(19:32)
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ともろである。
最近、DTM(ですくとっぷみうじっく)がらみでPCをいじっている。
「音楽秘密プロジェクト」と言うと大げさだが、まぁ「忘年会の余興」だと思ってもらうと話が早い。
さて、
TP240はヘッドフォン端子やらLINE-INやらから音を出し入れするとノイズが入って困るなぁと思ってい
たのだが、どうも、単に「サウンドボードがへぼいから」らしい。
とかいう話を確認もせずに書くと、IBMの人から怒られそうだが(わはは)。
ふと「そういえば、TP530Csのころはこんなことを思わなかったはずだが?」と思ったので、退役させ
ていた530Csを起動してみたら、確かに、ノイズは出ない。だから、530Csを使えば、ノイズ無しにカセッ
トテープとの間で音の出し入れができるのだった。安心。(「ノイズ無し」ってのはもちろん「オレ的に
許せる範囲で」ってことね。オーディオマニアの人々の言う「ノイズ無し」とかいうレベルじゃなくて
さ。つまりTP240は、オレ的にも「これは、ちょっとパスだなぁ」なレベルってことで)
それに、いざとなれば、LC475だってあるのだった。って、このMacのマイク端子も電圧が供給されてな
いとマイクが作動しなかったりと、いろいろわがままだった記憶があるので、あんまりいじりたくないの
だが。けど、MODをいじるソフトとしては、Win用のModPlugTrackerよりも、Mac版のPlayerProの方がなん
かインターフェイスがオレ好みだった記憶があるなぁ。PlayerProのインストールディスクとレジストリ
パスワードどっかにいってしまったので、使えないんだけども。
というわけで、タイトルと関係ない話だけで終わってしまいそうで、あわてて本題に入るのだが、Mod
Plug
Trackerという音楽作成ソフトで「あーこれをテープに録音して、あらためてそれをwavにして再度
mp3にエンコードするのって、めんどうくさいなぁ。どうせデジタル情報なんだから、直接mp3にしてくれ
いー」とか思って、ふとFileメニューみたら、ちゃんと「Save
as MP3」も「Save as Wav」もあるのだっ
た。
いやー、時代は進歩するのね、ってことで。
まぁ、
・特定ハード、特定OSだけで稼働する、
・メモリやHDを大量に消費する、
・高価あるいは入手困難な、
・あやしげな
ソフト、
でしかmp3にエンコードできないなら、こんなにmp3がはやるわけないわけで、いまやどこもかしこもmp3
ファイルが作れて当然なわけか。
未だにオレ脳内部では、
「mp3って、CDのデータを違法にネットでやりとりするためのフォーマットでしょー?」とか
「再生ソフトは無料だけどエンコーダでお金を稼ぐ作戦なのか」とか
こういうことを思い混んでいた、ってことね。(RealPlayerのファイルのエンコーダはいまだに有料なの
かな?)
いや、それにしても、思うのは
・音楽、あるいは「曲」ってのは、オレがぼんやりと想像していたよりも、ずいぶんシンプルな構造をし
ているのね。
・音楽、あるいは「曲」ってのは、オレが想像してたよりも、ずいぶんシンプルなんだけど、オレがおそ
れていたレベルと同じか、それ以上に、(オレにとっては)作るのは難しいのね。
ってことで。
ま、別に、ヒットチャートを狙うわけでもプロデビューするわけでもなく、せいぜい忘年会の余興なの
で、あんまり深刻にならないと吉。
と、自分にいいきかせるのだった。
ちなみに、MODっていうのは、アミーガあたりから発生した(らしい)ファイル形式で、サンプリング
した音を音源に使って打ち込みで曲を作って演奏する形式なのね。(これじゃ意味不明だ)。
音の長さや高さの演奏情報と一緒に、サンプリング音の音色データも一緒にもってるんだけど、ちょっ
とした曲なら、あんまり巨大にならない、っていうこと(らしい)。
なかなか面白そうなんだけど、いまひとつ、作り方がよくわからないのと、ちょっと作ってみても、オ
レには「曲」に聞こえないという欠点が(わはは)。道具よりもセンスの問題なんだろうかー?
いいわけせずに、いろいろしてみれ>おれ
タイトル: 888 .
「図解雑学『フェルマーの最終定理』」読み中〜オイラーって偉い人なのね〜
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/27(17:23)
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ともろである。
本屋でふと目に留まったナツメ社の「図解雑学『フェルマーの最終定理』」という雑学本を読んでいる。この手の本は、図にされるとますますわからなくなる、ってのがお約束で「すぐわかる相対性理論」とか「すぐわかる量子論」とかがすぐわかったためしがないからなぁ。
というわけで、なめてかかっていたのだが、読んでみると、なかなか面白い。
しかも自分が数学についてなーんも知らないことがわかって赤面ものである。
そもそも「素数は無限にある」ってのすら知らなかった。てっきり、素数は有限個しかなくて、すでにそれは発見されているのだと思っていたのだった。なにかで「最大の素数は、なんとかN乗−1」とか書いてあるのを見た記憶があったから。
いま、この本を読んでいたら、素数が無限個ある証明が載っていた。それと「現在見つかっている最大素数は26972593-1」だと載っていた。なるほど、「現在発見されている」ってのが重要だったのね。
まだ半分ぐらいしかきてないんだけど、半分まできてやっと思い出したが、オレはこの本を「ゲーデルの不完全性定理の解説本」だと勘違いしていた、ということ。「すごいなぁ、こういう話からゲーデルがでてくるのかー?」とか思っていたのだが、たしかにフェルマーの定理の証明につながる気はするな。
いま「ゲーデルがでてくるのかー? とか思っていたのだが」と書いて「んなわけないよな」と結ぼうと思ったのだが、そもそも、ゲーデルの最終定理がどういう方面から出てきたのか知らないから、言えなかったのだった。
さて、途中まで読んでいて思ったのだが、オイラーって18世紀の人なのね。そしてガウスより前の人なのね。なんか、てっきり19世紀後半の人だと思いこんでいた。なんか、やたらめったら「オイラーの定理」があったりしてなんでもかんでもやってしまっている人だなぁ、とか思っていたのだが、19世紀後半に一人でそんなに業績あげられるわきゃないよなー(できるのかもだけど)。
ま、オレの中では「ベルヌーイの弟子だから、きっと水工土木の研究者だよな」ぐらいの認識だったりするのだった。怒られそうだ。
マイペディア的に言えば、
オイラー
Leonhard Euler
〔1707〜1783]
スイス生れの数学者。バーゼル大学でジャン・ベルヌーイに学び(中略)微積分学を発展させ,変分学を創始,代数,整数論,幾何学にも大きな業績を残した。また水力学,剛体力学,三体問題,潮汐ちょうせき,振動,音響,色消しレンズなど多方面の研究がある
そうそう、オイラーの公式、なんとなく
e iπ =-1
という風に憶えていていまひとつ「最も美しい数式」と言われるほどかっこいいかなぁ? と思っていたんだけど、
e iπ + 1 = 0
と書かれると、たしかに「自然対数の底e, 素数単位i, 円周率π, 1, 0 しか出てこない美しい式」という気がするね。
タイトル: 887 .
「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/27(16:37)
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ともろである。
「人形はこたつで推理する」我孫子竹丸、読了。
幼稚園の先生であるところの、おむつ先生と、若き天才腹話術士、朝永よしおと、よしおの「分身」であるところの腹話術人形「鞠小路鞠夫」が出てくる連作短編。
なかなか、面白かった。
ただ、単行本に4作の短編が入るぐらいだから、あっという間に事件が解決してしまったので、なんとも物足りない。
長編版も二作あるらしいので、よみたいものだ。
冒頭の幼稚園事件は、わりと事件の成り立ちがわかってしまって、どうということはなかったんだけども、新聞を読むと、幼稚園児殺害事件が載っていて、なんだか、ちょっと「いやん」な気持ちに。
ミステリのオチの章だけいきなり読み始めたような気分。「親同士がライバル」とかいう文字列をみて「あぁ、こうして我々は自分で理解できる理由を作って決着をつけているのね」とか。
タイトル: 886 .
プッチモニだよん
お名前: ふじひろ mailto:fujihiro@blue.club.or.jp
投稿日:
1999/11/26(05:30)
リプライ元: 885. プッチニモ
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[ともろ] 1999/11/25(21:57)
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うぃっす。「ちょこっとラブ」けっこうお気に入りのふじひろっす。
プチ・モーニング娘。的ネーミングらしいぞ。
「新製品」後藤マキ、髪黒くして短くしてて、笑い顔が昔のヒロスエ的なのだが、声までヒロスエ的だわ。ウガった見方をすれば、つんくにとっての偽広末なのかもしれんなぁ(三輪明日美が、アンノにとっての偽広末、的な発想ね)。
タイトル: 885 . プッチニモ
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/25(21:57)
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ともろだ。
「プッチニモ」とは何だろう? と思っていた。
モーニング娘。からのスピンアウト第二段なのか……第三段なのかな?
実際のところ何なのかと思っていたのだが、何のことはない
新製品と売れ残りの抱き合わせ販売
のようだ。(はい、実にありきたいな感想ですみません)
たんぽぽは、背の高いのと低いのの抱き合わせ販売。
本体のモーニング娘。も、なんだか
安倍なつみとその他大勢の抱き合わせ販売
みたいだしなぁ。
ってそもそもが「オーディションの売れ残りの抱き合わせ販売」だし。
あ、そうだ、
平家みちよって、誰?
タイトル: 884 .
ゴムのようなウナギ。ウナギのようなゴム。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/25(21:52)
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ともろだ。
先ほど誰かが「ウナギを食ったがゴムのようだった」と言っていた。
それを聞いた誰かが「ゴムのようなウナギ?」と言った。
それを聞いた誰かが「ウナギのようなゴム?」と言った。
ゴムのような味・食感のウナギはいやだなぁ。と思う反面、多少ゴムくさくてもウナギだと認識できる程度の物体がゴムから作れるのなら、それはそれで我慢できるかもしれないなぁ、などと思った。(食べても健康を害さないなら、だけど)。
ゴムのようなウナギ。
ウナギのようなゴム。
ウナギのようにぬるぬるするゴムで作ったタイヤは実にスリッピーだろう。
とか、無責任にいろいろ考えて食堂にいったら今日のメインディッシュは「うなぎ」だった。
本日は土用の丑の日なの?
タイトル: 883 .
なぜない? なぜある?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/25(21:45)
リプライ元: 882. 「有限と微小のパン」森博嗣、読了。
▼
[ともろ] 1999/11/25(01:48)
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ともろだ。
「有限と微小のパン」を読んで、シリーズの別の本がちょっと読みたくなったのだが、幸か不幸かいま手元にないのだった。
ほんの1ページほどなので、申し訳ないが、本屋さんの店頭で立ち読みさせていただこうかしらん? と出かけた。
講談社の新本格の棚は、なんだか背表紙のデザインが統一されていて「あぁ、あそこか」とちょっと離れた場所からでもわかったりするのね。って、近づいたときに棚のどこかに「メルカトル」とかいうカタカナが見えたので「あ、やっぱり」と判断したんだけどね。(といいながらそれが誰の本なのか知らないし、もちろん読んだことはない)
森博嗣はわりとたっぷり陳列してあった。
すぐ近所にあった清涼院流水の棚は、縮尺が間違っているのか、はたまた遠近法の魔術なのか、本の幅が他の本の2倍ぐらいにみえたのだが気のせいということにしておくことにしたのだった。
で、森博嗣の棚をながめたら、新シリーズなのかオレが知らないタイトルの新刊が何冊か出ていた「ふーん?」と思って犀川&萌絵シリーズを眺めていると……
オレの読みたい本だけ、ない。
な、なぜない!
ショックを隠しきれないことを表に出さず、さっさと別の棚に移動するのだった。
で、いろいろ雑誌をめくったりして、偶然、森博嗣棚の前に戻ってきたのだが、ふと棚を見ると……
さっきは無かったはずの本が、ある!
な、なぜ?
オレは素早く左右を見た。誰もいない。誰かがレジまで持っていく途中で心変わりして戻しに来たのか? いや、ちがう。4冊もある。店員が補充したのか? いや、本の入れ替えをしたようには見えない。その本4冊は、あたかも「最初からそこにあったかのように」しっくりと棚に収まっていた。
…………
いや、たんに、さっきは焦ってて、そこにあるのに「無い」と勘違いしただけなんだけどね。(いや、誰かがオレを驚かすために、棚からこっそり4冊抜いて、あとで戻しておいたのかもしれないけどさ)
さっきは「勘違い」と書いたけど、考えてみればオレが「無い」と認識した時点でその本はオレ世界では「ない」からなぁ。
あ、で、その本で知りたかったことを確認したのだが、感想は略ね。
ひとことだけ言えば「名前が違えば違うものだし、名前が同じであれば同じものなのね」ということで。「小説って文字メディアだったのねぇ」とか久しぶりに思った。
タイトル: 882 .
「有限と微小のパン」森博嗣、読了。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/25(01:48)
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ともろだ。
「有限と微小のパン」森博嗣、読了。
物語としては面白かった。
けど、オチがよく飲み込めない。
何度か読まないとわからないのかもしれないし、たぶん、何度読んでも(オレには)わからないのかもしれない。
何はともあれ、犀川&萌絵シリーズもおしまいで、ちょっとさみしいかもな。
たったの5日で後半の5作を消費してしまったのはもったいなかったのかもな。
まぁ、いま読まないと時機を逸する気がしてたから何はともあれ読めてよかった。
どうでもいいが、竹内まりあ、を連想したが間違いだろうな。
「サードガール」西村しのぶ、の、西園寺まりを嬢を連想したりすると、これはちょっと正しいかもという気がする。
それはそうと、顔みても気にしてないと気付かないものかなぁ? 口元隠してたら気付かないかなぁ? 謎めき。
タイトル: 881 . どの曲だろ
お名前: お茶 mailto:ogaki@jin.gr.jp
投稿日:
1999/11/24(22:56)
リプライ元: 877. 楽しい休日前の夜・ガタメキラとシスコムーンなウクレレウイルスにウクレレ宴会芸かオカマ芸にDTMはテクノも林檎酒へ椎名林檎
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[MOROBOSHI Tomorou ] 1999/11/22(22:28)
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お茶です MOROBOSHI Tomorou ] そして、人々が寝静まったら夜中にこっそり娯楽室のビデオで椎名林檎のプロモを鑑賞するとしよう。 MOROBOSHI Tomorou ] もぉ、完全にエロビデオだからなぁ。どきどき。 だってアラーキーが撮ってるからねぇ(うそかも) 先日の某宴会後のカラオケでは、まみや氏が彼女にご執心でした。(告げ口)
タイトル: 880 .
「ゆずえん/ゆず」などを買う
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/24(21:28)
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ともろである。
コード進行と歌、という題目からして「ゆず」から逃げられるわけもなく。
そのようなわけで「ゆずえん」を買ってみた。
というのも「Let It
Be」のコード進行でなんかパクリ歌が作れないかなぁ? と思いながら、「♪れ
らふぃーれらふぃーれらふぃーれら、ふぃー」のサビの部分を何度も何度も歌っていたら、しらない間に
「センチメンタル」の
♪はぐれったーここっろーのはへんをひろいあつめてー
(♪れらふぃー、れらふぃー、れらふぃー、お、れらふぃー)
のサビになってしまっていたので、その検証。
本質的に同じ曲なのか、それともオレの脳味噌の分解能では何でも同じ曲に聞こえるのか?
きいてみた感じだと、他の部分がずぇんずぇん似てないのね。
それだけ。
#言うまでもなく「れらふぃー」=「Let It Be」であることは言うまでもない。
タイトル: 879 .
「数奇にして模型」森博嗣、読了。
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/23(23:38)
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ともろだ。
「数奇にして模型」森博嗣、読了。
なかなか面白かった。
模型マニアって、変な人々だね(お前がいうな)
全体としては面白かった。トリックというか物理的な部分は、さほどでもなかったけど。
なんか「夏のレプリカ」がいまいちだったような気がしている。
ネタバレで一言だけ。(「記事一覧」で読んでる人はすまん)
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先日、業務でビデオ撮影をしていて、赤外線リモコンの赤外線がビデオカメラでは薄ピンク色の光とし
て認識されることを知った。
つい先日だったから、なんだか「し、シンクロニシティ!」と思ったよ。
なんか、ここ一週間、ミステリとかSFばっかり読んでるんで世界がシンクロしはじめたのか、本ばっ
かり読んでるから、身の回りの出来事をそういうふうにしか理解できなくなっているのか。
たぶん、後者だけどね。
まぁ、単に「それぐらいの偶然ならいくらでもある」ってことなんだろうけど、なんか、読む前にワー
プボードにでも書いておけば「あああ、ともろ! あああ、おまえは、もうすこしで『し、シンクロニシ
ティ』と叫ぶようなことをしている! あああああ、くくくくく」というふうにオレが落とし穴に落ちる
のを口を押さえてのぞき見するような読者さまが発生したかもとか思って、ちょい残念かも。
って、ついにこのシリーズも「有限と微小のパン」だけになったけど、いきおいこんで、オレの前でネ
タバラシしないで欲しいプリーズなので、よろしく。
じゃ、また。
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タイトル: 878 .
「今はもうない」森博嗣、読了
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/23(16:39)
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ともろ的。
「今はもうない」森博嗣、読了。
わはははは、まんまとやられた。
キャラクター小説として、楽しかった。やっぱり、シリーズ物だけに可能な遊び(楽しさ)ってのは、
あるなぁ、って感じ。
ミステリィとしては、そもそもオレは密室の状況設定が最後までよくわからなかったからなぁ。とほ
ほ。
ずっと「今はもういない」だと思っていたのは秘密だ。
犀川&萌絵シリーズはあと2冊か。
タイトル: 877 .
楽しい休日前の夜・ガタメキラとシスコムーンなウクレレウイルスにウクレレ宴会芸かオカマ芸にDTMはテクノも林檎酒へ椎名林檎
お名前:
MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/22(22:28)
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ともろだ。
かなりストレスフルなので、突如「太陽とシスコムーン1」とか買ってしまって、さっきから「ガタメ
キラ」がエンドレスループしているのだった。
つんくの声とおぼしき「♪だらっだーらら!」というかけ声が、最初はまったく意識してなかったのだ
が「あの、つんくの声は、笑える」といわれてしまってからは、気になって気になってしょうがない。
個人的には「ガタメキラ」が一番面白いと思っていたのだが、通して聴いてみると「月と太陽」が一番
おもしろくて、二番目は「宇宙でラタタ」で「ガタメキラ」は3番目みたいだ。プロモビデオで手が分身
するところが非常に強烈だったらしく、音だけだといまひとつパンチに欠ける。(パンチ、は死語ね。っ
て「死後」なら使うなよ>オレ)
んで「ウクレレ・ウイルス」とかいうウクレレ入門ムックを買ってしまって、忘年会用芸として、「夜
空ノムコウ」とか「フラワー」とかを仕入れようかと思っているオレである。
あるいは、ウクレレで伴奏しながら、宇多田ヒカル「First Love」を艶っぽく熱唱するかのー? オカ
マ芸つーか。
とかいうことを考えながら、音楽用ソフトのデモ版をいじくりまわしてみたりする。あー、テクノもDJ
もヒップホップもわけわからん! むずかしー! もーやめたやめた! 酒もってこい!
そういうわけで、リンゴ酒であるところの「e Thirty Three」を飲んだりするのだった。
そして、人々が寝静まったら夜中にこっそり娯楽室のビデオで椎名林檎のプロモを鑑賞するとしよう。
もぉ、完全にエロビデオだからなぁ。どきどき。
最後になってエクスキューズだが、オレは酔っている。
以上。
タイトル: 876 . カイ生物
お名前: TOMOROX
mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/22(20:39)
リプライ元: 875. カブトガニ
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[ともろ] 1999/11/22(20:27)
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ともろ ] やっぱ、見慣れない生物は「快生物」だよなぁ。 「怪」生物だってば(^_^;; 気持ちよくてどうするよ。
タイトル: 875 . カブトガニ
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or
投稿日:
1999/11/22(20:27)
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ともろである。
日曜日は、岡山県は笠岡市のカブトガニ博物館に行って来た。
カブトガニ型のドームはいいのだが、中には3匹ぐらいしか生きて動いているカブトガニがいないので、さみしかったかも。
しかし、まぁ、カブトガニの解剖標本とか学術的パネルとかのおかげで、カブトガニがどういう生物であるのか、ちょっとわかったかも。
で、ずーっとみてるうちに、だんだん気持ち悪くなってきたかも。
やっぱ、見慣れない生物は「快生物」だよなぁ。
「カニ」あるいは「エビ」に殻がついたもの、という理解をしていたのだが、あのカブトは背中にのっている甲羅じゃなくて、明確に「頭」だからなんか怖くなってしまっただ。
あの甲羅の下の脚側にエビ的な頭がかくれているのだと思っていたのだが、あのでかい半月状の部品が頭だからなぁ。背中に目があるわけで。
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め@@@@@@@@@め
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タイトル: 874 .
ヒロスエとおざけんは似ていた 9点
お名前: もりしま mailto:ryoko@jin.gr.jp
投稿日:
1999/11/22(18:28)
リプライ元: 873. ヒロスエとミッチーは似ている 10点
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[TOMOROX] 1999/11/21(19:04)
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はじめ小沢が女装してるのかと思った(それにしちゃ若すぎ)
タイトル: 873 .
ヒロスエとミッチーは似ている 10点
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/21(19:04)
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広告で薄笑いしてるとね
タイトル: 872 .
岡山みやげはきびだんご
お名前: 高橋ま mailto:makoto@bnn.co.jp
投稿日:
1999/11/20(20:46)
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岡山の学会に行っていた人のおみやげは、きびだんごでした。 ふにゃふにゃのおだんごでした…。
タイトル: 871 . 大地震
お名前:
TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(19:19)
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なぜ「だいじしん」でなく「おおじしん」なのだろう?
「ぢしん」でないのは納得するとして。
タイトル: 870 .
燃えるゴミ,燃えないゴミ2
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(18:37)
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もっと正しくは、「燃やすゴミ」「燃やさないゴミ」だろうな。
実際に燃えるかどうかより、燃やしちゃっていいのか、燃やす気があるのか、ってことで。
タイトル: 869 .
すでにクリスマス
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(18:01)
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しらないあいだに街はクリスマスだった
タイトル: 868 .
燃えるゴミ,燃えないゴミ
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(16:50)
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正しくは、「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」では?
タイトル: 867 .
「夏のレプリカ」森博嗣、読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(15:36)
リプライ元: 865. 「幻惑の死と使徒」森博嗣、読了
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 1999/11/20(10:25)
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ともろである。
犀川&萌絵シリーズの
「夏のレプリカ」森博嗣
を読了した。
「伏線を忘れないウチに、さっさとシリーズを読み終われ」と示唆する、スパユザ様にもよろこんでいただけるような消化速度ではないか、と自負している。
ともろ] しかし、トモエちゃんは、反則だと思う。続きを読まねば。
さらに、反則だったよ(わはは)
以下、ややネタバレなんだけど(「記事一覧」でみてる人はごめん)
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個人的には、
・犯人が殺害時の記憶を失っている
・犯人が、自分の犯行と直接関係ない何かに驚いている描写が、
単なる被害者か傍観者が驚いている描写と同じ
みたいなヤツは、苦手だなぁ。
二つ目のをちょっと説明すると、
「犯人が自分が殺した被害者の第一発見者のふりをしようとやってきたら、自分が殺した人物じゃない人物がそこで死んでいてビックリ」
というようなシチュエーションを描写するのに、犯人の主観描写(じゃないんだろうけど厳密には)をやって、かつ「ひ、ひとが死んでいる!」的な驚き方をした描写をするのは、ちょっとずるいだろうなぁ、とか。こういう場合は「な、なぜこいつが死んでいる?」とか「殺したのはアイツのはず!」とか思うんじゃないかなと。
って、今回の話にそういう描写があった、という話じゃなくて、ぼんやりと読了した時に感じた感想ね。オレの脳の内部では上に書いた例と同列に処理されてるような描写があったんじゃないかと思う。確認する気はないけど。
ま、単に、好き嫌いの話でミステリ界での善し悪しは知らない。
(個人的には、してほしくないし、すべきでもない、と思うんだけど)
記憶錯乱ネタとか人格交替ネタとか記憶炸裂描写とか自体は好きなんだけどね。
犯人と真相にも衝撃を受けたが、ラストも衝撃だったなぁ。
それにしても、「シトシト」と「レプリカ」では、萌絵が推理をしていて、犀川先生は知らない間に勝手に真相に気付いているからなぁ。かっこいいなぁ。
かっこいいけど「どうしてお前はわかってるねん!」って感じだよなぁ。
「どうしてか」と説明してもらっても、理解できないだろうけど。
あぁ、あと、どうして「幻惑の死と使途」と対になってないといけないのかが、よくわからない。奇数章だけの物語と偶数章だけの物語をきちんと順番通りに読んでいくと、別の物語でも浮かび上がるのだろうか?
あるいは、よく読めば、テーマが通底しているとか?
あるいは、最後まで読み終わる、あるいは次の本まで読むとよくわかるとか?
このあたりは、以前、うっかり口にしたら「PERFECT OUTSIDER」のネタバラシをしてくれた人が居たので、うっかり口にできないのよねぇ(^_^;;
合い言葉は「さっさと読め」ということか。
#うーん、ワープボードでネタバレ話(それもモロバレしないようにぼかしながら)ってのはうまくいかないなぁ。フォーマットを考えよう。
##ネタバレ話をWeb日記や掲示板でしないようにしていたらあとで思い出せなくなってしまうから、どっかに書いておきたいんだよねぇ。
タイトル: 866 .
「幻惑の死と*使途*」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(10:31)
リプライ元: 865. 「幻惑の死と使徒」森博嗣、読了
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 1999/11/20(10:25)
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ともろである。
タイトルを誤植していたのに気付いたので訂正
X「幻惑の死と使徒」
○「幻惑の死と使途」
森博嗣の本のタイトルはオレ的に意味不明な日本語なことが多いので、誤植もくそも、正確な漢字はおろか、発音すら把握してないことが多い。(というのが言い訳である)
タイトル: 865 .
「幻惑の死と使徒」森博嗣、読了
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/20(10:25)
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ともろである。
犀川&萌絵シリーズの
「幻惑の死と使徒」森博嗣
を読了した。
なかなか面白かった。
なんだか今回の犀川先生は影が薄かった気がしていたのだが、やっぱり最後は「萌絵にはまだまだ、ま
かせておけないねぇ」とかしみじみ思ったことだよ。
そう、なんか今回はあんまり謎解きに関与しなかったイメージがある犀川先生だが、そのかわり天然ボ
ケ系というか、シニカルな蘊蓄役とか、キャラクター的には面白かった。
それにしても「人格とは!」ネタは、だんだんと怖い話になってきたような気がするのは気のせいなの
だろうか?
あ、そうだ国枝助手が、だんだん「キャラクター」に見えてきた。
しかし、トモエちゃんは、反則だと思う。続きを読まねば。
タイトル: 864 .
掲示板管理者の権限
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/19(22:22)
リプライ元: 825. 掲示板あらし
▼
[ともろ] 1999/11/10(17:58)
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ともろだ。
最近、いくつかのWeb掲示板を見ていて思うのだが、通常は書き込みマシン名が非表示(ソースみても不明)である掲示板なのだが、特定のユーザー、まぁ、通常は管理者あるいは常連によって「あらし」だと判定されたユーザーなのだが、に対しては管理者が無条件にその書き込みマシン名を明かしてさらしものにすることが、当然のごとく行われている。
それが、あらし行為をやめさせたり、以後、出入り禁止にするなどの措置に付随する行為なら、まだわからなくもないのだが、個人的な印象だと、単に「いやがらせ」なのではないか、とすら思う。
「オレはお前の秘密を知っている」という。
Web掲示板の管理者は、自分の掲示板においては何をしてもいいのかもしれないが、(個人的には何をしてもいいとは思わないが)書き込み発言主のプライバシーを自由に暴露できる権利がある、と考えるのはいかがなものか。
まぁ、これは「開かれたWeb掲示板は、管理者の私物であると同時に半公共物としての『場』である」というような発想からくる発言かもしれないが。
タイトル: 863 .
ウクレレと添い寝
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/18(20:38)
リプライ元: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
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ともろである。
思うところあって、ここ数日、BPウクレレとベットを共にしている。
潜在意識に「音楽」を感じさせるために。
ってのはもちろんウソで、単に「さーて、ベットでぬくぬきしながらウクレレの練習でもするかー? さーてとー、ぐーぐーぐー」というだけの話だ。
そういうわけで、寝返りを打つと、壁にコツンとあたったBPウクレレが、やんわりとAm7のコードを響かせる丑三つ時なのであった。
#いずれつぶして壊すぞ>オレ
Am7
0000
____
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(どこも押さえなきゃ、自動的にAm7になる、ってだけの話よ。あ、アメリカンチューニングな人なんか、無視ね)
タイトル: 862 .
NASDAは誰に謝らなくてはならないのか?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/18(18:59)
リプライ元: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
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ともろ。
宇宙開発事業団のWebのH2ロケット8号機のページには「失敗してしまって、ごめんなさい」というお詫びの文章が書いてあったんだけど、そもそも、宇宙開発事業団ってロケット打ち上げに失敗したら、誰に謝らなくちゃならないのかなぁ? と思った。
って、どうも国の機関みたいだから「税金つかって失敗してごめん」ってことなのかな?
それとも「ロケットみたいな危ないものを制御不能にして地球上のどっかの人(小笠原諸島の近所の海上に居ただれか)を一時的に不安にさせてごめん」なのかなぁ?
新聞の風刺マンガに工事現場の「おじぎびと」のパロディで、JCOと新幹線とH2と小渕首相(不況対策)がそろって頭下げてる、ってのがあって、ふと「H2は何に関してあやまってんだろう?」と思ったり。
JCOは、まぁ、放射能出したから。
新幹線は、旅客事業者なのに安全に問題があるから。
首相は、まぁ、政策がうまくいってないから。
って感じかなぁ?
まぁ、何はともあれ「本来成功すべきことが失敗すると誰彼なく頭を下げる」ってのが日本的な美徳であることは認めるけど。
「技術大国日本のイメージを傷つけたから」ってのが、実は、真っ先に浮かんだんだけど、これって頭下げるべきものなのかなぁ?
タイトル: 861 . スマートキーボード、欲しまり!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/18(18:23)
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ともろである。
なんか前にも話題にしたような気もするのだが、本日、業務用雑誌を見ていたら
「グニャグニャまがる、防水防塵のPC用のキーボード『スマートキーボード』」ってのが紹介されていて、欲しくなってしまった。
<URL:http://www.kitagawa-ind.com/smart.html>
ええのぉ。PDA用のやつも、欲しいが。鉛筆に巻けるとかね。無理か。
タイトル: 860 . Re:
うーむ、いわゆる「定番ネタ」では?
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/17(23:52)
オリジナル: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
リプライ元: 856. うーむ、いわゆる「定番ネタ」では?
▼
[ともろ] 1999/11/17(01:17)
------------------------------
ともろ ] 「ウォーゲーム」に「も」あるんですが、こういうシーンが。 でしたか〜。失礼しました。 『ウォーゲーム』は、ずっと前にテレビでやったときに観ましたが、 そのシーンは記憶にありません。もしかしたら途中から観たのかも (^^; ○×のシーンに、あっけにとられたのは覚えてます。 あと、(相手はモデムじゃないかもしれないのに?)電話番号 リストに片っ端からダイアルアップを試みるシーンには、当時、 度胆を抜かれました。 アメリカの悪ガキはこんな悪いコトをするのか〜って。 それはそうと、『クリムゾン・タイド』は迫力満点の極限状況 人間ドラマなんで、観て損はないですよ。
タイトル: 859 .
「ロータス・ノーツ」学び|/|
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/17(20:26)
------------------------------
ともろだ。
新仕事場の業務用電子システムはいわゆるひとつの「ロータス・ノーツ」だ。
そういうわけで、新人クン相手の「ノーツの講習」を受けてきた。
きのせいかしらないが、どうしてキノボーズには「アイコン」という仕様があるのか、とか、どうして
MS-Outlookは、血眼になってユーザーにhtmlメールを使わせたいのかとかが、ちょっとだけわかったか
も。(わかったような気がしたかも)。
何にせよ、サーバ上にメールがあってローカルには保存されてない、ってのが何となく気持ち悪く感じ
るオレだった。
メールアドレスにスペースが入っていて、なんとなく不安になるオレだった。
そんなことよりも、オレにはやくアカウントくだされ>ボス。
(直接言えってば>オレ)
タイトル: 858 .
「ビリーバーズ」山本直樹、読了(?)
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/17(20:26)
------------------------------
ともろだ。
スピリッツに連載されていた山本直樹(だっけ?)の「ビリーバーズ」の最終回を読んだ。
悪くない。
なんか、急転直下に「オチ」が来てしまった気がしないでもないけど、あのオチであんまり腹が立たな
いあたりが、さすがなのか、なんなのか。
ひとことでいうと「余韻がある」ということかしら?
タイトル: 857 . 風邪ひきさン
お名前:
MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/17(20:26)
------------------------------
ともろである。
どうやら風邪をひいたらしい。
頭痛まったので、21時には就寝。
しかし、どうにも肩が痛くて眠れない。
♪だれかー背中たたいててくれー(「Time for L-GAIM」の節で)
んがしかし、夜中に悪寒。
しょうがないから真夜中に起き出してきて(起き出してこれるあたりが、すでに常態ではない)、風邪
にルルを3錠摂取。
朝、7時に目が覚めたら、熱、喉の痛みはないものの、薬のせいか胃が痛すぎる。
はー、つらい一日の始まりだがね。
タイトル: 856 .
うーむ、いわゆる「定番ネタ」では?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/17(01:17)
オリジナル: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
リプライ元: 855. Re:
どちらかというと「バードミサイル」ガッチャマン、かも。 ▼
[♪きむらかずし] 1999/11/16(22:59)
------------------------------
ともろ> ってのは映画「ウォーゲーム」あたりであった「米軍核ミサイルネタ」だよな。
♪きむらかずし ] それは『クリムゾン・タイド』では?
うーむ、「クリムゾン・タイド」にもあるんですかー。
「ウォーゲーム」に「も」あるんですが、こういうシーンが。
映画「ウォーゲーム」ってのはネタバレで言えば
「核ミサイルの制御をコンピュータにつないだら、少年ハッカーがそうとは知らずにそのコンピュータに侵入してコンピュータ相手に冗談で米ソ核戦争『ゲーム』を仕掛けてしまって、コンピュータ本気でソ連にミサイル射つ気になってしまって、さー大変。とっつかまった少年は、コンピュータ相手に3X3の○Xゲームを挑み、コンピュータは『勝者のないゲームは空しい』と悟って攻撃をやめましたとさ」
という映画です。
冒頭に「これは訓練ではない、これは訓練ではない」というふれこみで発射訓練を行ったら発射サイロの年老いた大尉だかが「ワシには発射できん」と拒否したところから「やっぱ人間にまかせておけないよね」という話になるわけです。
ちなみに、永野のりこの「みすてないで・デイジー」に出てくる「ミサイル・ミミちゃんの生まれ故郷のアメリカミサイル発射基地の老人大尉と少年兵」は、この「ウォーゲーム」からの引用でしょう。(主人公「テクノくん」がハッキングしてミサイルを発射させるから)
まぁ、ウォーゲームって'83年の映画だし、私「クリムゾンタイド」みてないので、「クリムゾンタイド」と混同している可能性はかぎりなく低いですが。
=====
原 題)WAR
GAMES
製作年)1983
製作国)米
監 督)ジョン・バダム
出 演)マシュー・ブロデリック/ダブニー・コールマン/
=====
CRIMSON
TIDE
(1995年、アメリカ映画)
監督:
トニー・スコット
出演:
デンゼル・ワシントン
ジーン・ハックマン
ジョージ・ザンザ
ビッゴ・モーテンセン
タイトル: 855 . Re:
どちらかというと「バードミサイル」ガッチャマン、かも。
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/16(22:59)
オリジナル: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
リプライ元: 853. どちらかというと「バードミサイル」ガッチャマン、かも。
▼
[ともろ] 1999/11/16(19:56)
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ネタバラシのような気がしますが、 > ってのは映画「ウォーゲーム」あたりであった「米軍核ミサイルネタ」だよな。 それは『クリムゾン・タイド』では?
タイトル: 854 .
どうやって自爆するんだろうなぁ?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/16(20:05)
オリジナル: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
リプライ元: 852. 聞いてないよーRe:
H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分 ▼
[お茶] 1999/11/16(11:41)
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お茶 ] ロケットの1段目は、破壊されてなかった、、、とかいう記事読んで愕然。
お茶 ]
命令系統はてっぺんから、、らしくて、一旦切り離しちゃったら、
お茶 ] 1段目は爆破できないらしいいいいいいい。
うーむ、そもそも指令破壊するときって、破壊の動力って何なんでしょう?
爆破ボルトとかしかけてあるのかなぁ?
それともメインエンジンを過剰噴射して破壊さすとか?(まさかなぁ)
まぁ切り離された1段目が破壊されないってのは、なんとなくわかりますけどねぇ。安全対策のためには、個別に自爆装置があるべきなんでしょうけども。
通常は、燃え尽きるんですかね?
お茶 ] 設計が「予算決定当時のまんまごりおし」なのでしょーか?
うーん、ロケットが制御不能になった時には、普通、どういう対策をとるのかが、そもそも知らないからなぁ。「自爆」がきかなきゃ、つぎは「米軍のミサイルで撃墜してもらう」んでしょうねぇ。
お茶 ] 、、、こりゃ他にも根本的な問題抱えてるんじゃないかな?
北朝鮮が「これはロケットだよーん」と主張している飛行物体が東京上空あたりに飛来して、北朝鮮政府が「ごめーん、制御不明みたいー、悪気はないんだけどさー」と言った場合に、あんまり(感情的に)文句が言えないかも。
日本は、いちおう「自分ちのロケットで人工衛星を打ち上げた史上4番目の国」なんだけど、北朝鮮も向こうの言い分を認めれば「自力で人工衛星を打ち上げた史上11番目の国」だからねぇ。あんまりかわらないといえばかわらないかも。
タイトル: 853 .
どちらかというと「バードミサイル」ガッチャマン、かも。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/16(19:56)
オリジナル: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
リプライ元: 851. ポチっとな
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[ストル] 1999/11/16(01:35)
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コンソールにボタン、あるいはスイッチがあるんでしょうねぇ、やっぱり。
そして、そこは透明アクリルのカバーがついていて、うっかりは押せないようになっているんでしょうねぇ。
幼い頃の記憶でみた「科学忍者隊ガッチャマン」のゴッドフェニックスのコックピットの「バードミサイル」のボタンみたいに「ミサイルは最後の武器だ」ということで。(って、「拳銃は最後の武器だ」@忍者部隊月光、は知ってるけど、ガッチャマンが飛び道具つかわないときの言い訳の台詞はなんだっけな?)
まぁ、ミサイルを使わないかわりに特攻するあたりが日本人。
けど、まぁ、「拳銃は最後の武器だ」ってのは、議論の余地はあるけど「自爆は最後の武器だ」ってのは、そうでしょうねぇ。爆発しちゃったら、本人がする仕事はもはや残ってないし。
あー、あるいは、コンソールの右端と左端にそれぞれキーを差し込む部分があって、所長と技術長が同時にキーを回さないと自爆しない、とかいうのがあるかも。で、技術長あたりが「だ、だめです、私には奴を破壊することはできん!」とか泣き崩れて、所長が懐から拳銃出して「これは命令だ!」とか……ってのは映画「ウォーゲーム」あたりであった「米軍核ミサイルネタ」だよな。
映画「ロスト・イン・スペース」でも、緊急ハイパー・ドライブの起動には、二ヶ所でキーまわさなくちゃいけなかったなぁ。
スタートレック世界では、艦長、副長、船医クラスの人間3人が自爆コードを言うと、エンタープライズの自爆シークエンスが起動するんだっけな。
しかし、なんでしょうか「ぽちっとな!」でドクロ型のキノコ雲がたちあがったあとは、NASDAの幹部の人らは、どっかの偉い人に「こーれひかえるたべー」とか呼び出されて、お仕置きされるんでしょうねぇ。
って、それ以前に「NASDAの幹部が怒られるのを怖がって自転車で逃亡」ってイメージが浮かんでしまって、泣けてきた。ううう。
タイトル: 852 . 聞いてないよーRe:
H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
お名前: お茶 mailto:ogaki@keynauts.com
投稿日:
1999/11/16(11:41)
リプライ元: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
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お茶巣 ロケットの1段目は、破壊されてなかった、、、とかいう記事読んで愕然。 命令系統はてっぺんから、、らしくて、一旦切り離しちゃったら、 1段目は爆破できないらしいいいいいいい。 、、、、、うそ(汗 なんつーんですか、あまりにもお役所的な構造(爆<おぃ 信頼性とか、担当者のモラルとか、、それ以前に、 設計が「予算決定当時のまんまごりおし」なのでしょーか? 打ち上げには、知り合いも関係してるかもなので複雑。。。人死にでなくてよかった。 、、、こりゃ他にも根本的な問題抱えてるんじゃないかな? 出来ないなら出来ないで、打ち上げ拒否とかしないといけないんじゃないかな。 人として。 、、、などと思いました。まる。
タイトル: 851 . ポチっとな
お名前:
ストル mailto:stol@ml.satsuma.ne.jp
投稿日:
1999/11/16(01:35)
リプライ元: 847. H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
▼
[ともろ] 1999/11/15(20:37)
------------------------------
やっぱり、ロケットのコンソールパネルに「自爆スイッチ」って のがあって、「ポチっとな」とか言って押してるんすかねぇ?
タイトル: 850 . 本日のBGM「テクノバイブルY.M.O. DISC2 THE
MIDDLE」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/15(23:25)
------------------------------
ともろ。
ここ数日のBGMは「TECHNO BIBLE Y.M.O. DISC 2 THE MIDDLE」
CUE
KEY
NEUE TANZ
SEOUL MUSIC
CAMOUFLAGE
PAP
PHENOMENA
TAISO
U.T
1000KNIVES......
いままであまり気にしてなかった「CAMOUFLAGE」が気になる。ユキヒロ氏の声で「かぁもぉふらぁあああぢゅぅうう」ってのが耳について離れない。
それにしても「ソウルミュージック」と「韓国のソウル」をひっかけたり「ラップ」と「ラップ現象」をひっかけたり、ぼーっとしてると見過ごしてしまうなぁ。(って「ラップミュージック」がそもそも「ラップ現象」から発生した語だったりする可能性はあるんだけどね。「ソウルミュージック」が「韓国のソウルの音楽」でないことだけは確かだと思うけど)
「ユーティーという言葉をご存ぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢ」
「1000のナイフ」は、坂本龍一のソロアルバムのバージョンと比べると、ダークさがあってかっこいい。
タイトル: 849 . 手帳おとしたー!
お名前: ともろ
mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/15(20:50)
------------------------------
ともろである。
最近、ポカミスが多いが、手帳を落とした。
それも新幹線の中で(だと思う)
ぐぬぬぬぬぬ、新仕事場で初の「出張」で、きんちょーしていたらしい。
「ううう、きょうはなんか、失敗しそうだ」とずっと思っていたせいで暗示にかかったのか、一度も落としたことのない手帳を思いっきり行方不明にしてしまった。
がーん。
困ったなぁ、明日からのスケジュールがわからないや。
電話番号とかもわからないしー。
って、スケジュールは仕事場の方にバックアップがあるし、番号もPHSにだいたい入っているからいいといえば、いいのだが。
ああああ! 最近メモしていた作詞とか作曲アイデアとかが無くなった! あああ、もぉだめだぁ(ということにしてごまかす腹らしいぞ>オレ)
悪用されないうちに戻ることを期待するぜ。
タイトル: 848 .
「妖星伝」は講談社文庫で入手可能
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/15(20:45)
オリジナル: 844. 「総門谷」高橋克彦……読了
▼
[ともろ] 1999/11/14(18:16)
リプライ元: 846. 「妖星伝」と混同していたらしい……
▼
[ともろ] 1999/11/14(22:05)
------------------------------
ともろ ] というわけで、次は「妖星伝」を読みたい事よ。本屋にはすでに売ってないらしいので、図書館でみつかるかどうかが鍵だなぁ。
講談社文庫に入っているので入手可能なのを確認した。
って本屋には6巻と7巻しかなかったから買わなかったけど。
さすがに、いきなりラストだけ読む「勇気」は無い。(勇気は勇気でも「蛮勇」だよなぁ)
タイトル: 847 .
H2打ち上げ失敗「指令破壊」処分
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/15(20:37)
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うわー、H2ロケット「また」失敗してやがる!
しかも制御不能になって「自爆」なのかー!
(って、別にH2が独自の判断で爆発したわけじゃないから「自爆」じゃないよなぁ)
しかし「指令破壊」って単語を初めてしった。なんかゾクゾクするなぁ。いつかSF書くときに使ってやろう。
しかし、まぢでH2の信頼、がんがん落ちるよなぁ。
なんか「安全宣言した直後にトンネルからコンクリ片落下」みたいな雰囲気が。
もんじゅも、新幹線も、NASDAも、たるんでるんじゃー?
(「もんじゅ」と「JCO」を意図的に混同しているらしいぞ>オレ)
やっぱ、夜、運転をとめて、関係者一同の頭をハンマーで打検したほうがいいんじゃ? (殺してどうする?>オレ)
不況で、チェックの予算がけずられてピンボケになってるのかもしれない。ハッブル宇宙望遠鏡みたいに。(「ハッブル宇宙望遠鏡が昔そうだったみたいに」が正しいのかもしれない)
タイトル: 846 . 「妖星伝」と混同していたらしい……
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/14(22:05)
リプライ元: 844. 「総門谷」高橋克彦……読了
▼
[ともろ] 1999/11/14(18:16)
------------------------------
なんだかおかしいと思っていたのだが、オレはどうも「妖星伝」半村良、と混同していたらしい。
どーりで、いつまでたっても「外道皇帝」が出てこないわけだ。
というわけで、次は「妖星伝」を読みたい事よ。本屋にはすでに売ってないらしいので、図書館でみつかるかどうかが鍵だなぁ。
こうやって、読んでないくせに読んだふりをしていた本を読む機会が得られると、うれしいことだよ。(なら、さっさと自主的に読めよ>オレ)
……って、ちょっと検索してみたが、「妖星伝」って7巻もあんのか? ぐえ。
タイトル: 845 .
総門谷Rとは……
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/14(18:37)
リプライ元: 844. 「総門谷」高橋克彦……読了
▼
[ともろ] 1999/11/14(18:16)
------------------------------
「高橋克彦ファンのためのホームページ」
<URL:http://www4.justnet.ne.jp/~yocchin/KATSU.HTM>
の著作リストで調べたところ、「総門谷」の続編は「R」のついたシリーズであって、現在も続行中の模様。
「総門谷」
「総門谷R リターン リメンバー 阿黒篇」
「総門谷R リターン リフレッシュ 鵺篇」
「総門谷R リターン リアクション
小町変妖篇」
時代は平安京ができたころで、陸奥から攻めてくる冥府の魔王「総門」と戦う、陰陽師らの戦いを描く小説らしい。
「続編」ではあっても、「続き」ではなくて、前の話なのね。なら、わかる。
そして、やりようによっては、面白い話になるのもわかる。
けど、まぁ、とどのつまりが「総門谷」だと思うと、ちょっと……
タイトル: 844 .
「総門谷」高橋克彦……読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/14(18:16)
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ともろである。
伝奇SFの走り(らしい)「総門谷」を読了した。
うーん。
出だしは悪くなかったけど、アイデア、内容、オチは、わざわざ読むほどじゃないなぁという感じ。
よくもわるくも「昭和60年初版」という話だなぁ。
「東北地方に飛来するUFOとは? 日本ピラミッドとは?」から驚天動地のお話が始まるんだけども。
うーん、さすがに「UFO特番」がスタートだと、1990年代末の我々にはリアリティが感じられないかもしれないなぁ。しかも「ノストラダムスの大予言」が出てくるとなんか、気が抜けたというか覚めてしまうものだ。、(「ノストラダムスの大予言」にしろ、それを真実としてあつかってネタにした小説にしろ、罪はないわけだけど)
まぁ、オカルトネタは古びると一方的にダメになるわけじゃないことは、「リング」中に登場するネタでもわかるから、もうちょっとたつと、安心して読めるんじゃないかなぁと思ったりする。
それにしても、オカルトと陰謀論がテンコモリなのはいいとしても、全体にちぐはぐな気がするなぁ。ディティールのツナギ方がちぐはぐすぎる、というか。
まぁ、この後「総門谷R」とか「総門谷・激闘編」とか、いろいろあるみたいで、あんまり読みたいとは思わないけど、どうやって続編を作ったのかが気になるなぁ。
話自体は、ディティールに首を捻る部分が多すぎて、なんというか「趣味じゃない」としか言えないなぁ。まだ「カムナビ」か「ガイバー」の方が親しめるというか。
オチが、ちょっと許せないし。
とはいえ、読み始めたら止まらなかったのは事実なので、イントロから中盤まではなかなかよい滑り出しだったとは認める。
タイトル: 843 .
メモ:(Web日記における)リンクと引用
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/13(22:23)
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「リンクを張るというのは、読むことを強要するのか?」とかいうお話のようだけど、よくわからないので、記憶が薄れる前にメモ。さらには「引用とリンクの違い」の話でもあるようだ。(と、リンクだけにしておくと、後で何の事やらわからなくなったりするのだろうな。メモだからわけわからなくなった時点でお役ご免だからよい、ということにしておこう)
「はちさんの日記」
<URL:http://hachi.haun.org/diary/?11131043>
「Tomさんの日記」
<URL:http://www.morito.mgmt.waseda.ac.jp/~tom/tawagoto/?19991112#12-5>
「Kenjiさんの日記」
<URL:http://www.inseki.gr.jp/~kenji/d/?199911b&to=199911123S2#199911123S2>
「ワープ日記」
<URL:http://www.na.sakura.ne.jp/~tomorrow/warp/w9901b.htm#990114b>
ちなみに、上のワープ日記を書いた9901当時にプライマリだった、メトロインターネットのサーバ上のワープ日記は、すでにNot foundになっていたりして、当時のリンクは(うかつなことにワープ日記内部からのリンクすら)切れまくっていたりするあたりが内容とシンクロしてて、とってもトホホ。
そういうわけで、やっぱり、引用は必要だとおもったりするのだった。文書の自己完結性のためにね。
それと、他人の意見に対する一行ごとの返答、みたいなスタイルの文章は後から読んだら何のことかわからないなぁってのが自分の文章を読んだ感想。やっぱ、あとで、まとめなおさないとね。(まとめると、今度は、話がかわってしまうんだけどね)
タイトル: 842 .
「ジョーカー」かりなかった(が)
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/13(19:45)
リプライ元: 840. 「19ボックス」清涼院流水、読了……おもしろかった
▼
[MOROBOSHI Tomorou ] 1999/11/13(15:38)
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ともろである。
図書館にいって、前にもまして沢山本を借りてきたオレである。
なんかビオトープとかベランダ園芸とか公園行政とかそういう本ばっかりだが。
で「ジョーカー」清涼院流水を借りるかどうか、ずっと考えていたのだが、棚の前までいったら「ジョーカー」は無かった。貸し出し中だった。
ところが「ジョーカー」より分厚い新作「カーニバル」が。
とてつもなく分厚い。
そして、ちょっと図書館蔵書リストで検索したら、「カーニバル」の序章となる(らしい)「カーニバル・イブ」と続編になるらしい「カーニバル・デイ」がすでに出ているらしい。
「カーニバル・デイ」は、講談社ノベルスの厚さの限界を超えたのであとがきがカバー裏に書いてあるとか。京極夏彦のために開発されていた「どこまで分厚いノベルスを作れるか?」という技術を全部吸い取ってしまったらしい。
そいうわけで「あー怖かった」ということだ。怖すぎたので借りるのは、来世紀になるだろう。
ちなみに、ちょっとWebで清涼院流水の感想文を検索してみたが、読んでる人はキャラクター小説として読んでいるらしいな。
#オレは「コズミック」しか読んでないので誰が好きだとかいうほどJDCシリーズの世界観を理解してないのだが、神秘的なくせに推理方法が情けない「犬神夜叉」が好きだね。本当の冠は忘れたけど「徹夜探偵」というか「寝不足探偵」というあたりがさ。(読んだ当時、徹夜ばっかりしてたから)
そして、「こんなのミステリーじゃない!」と怒っている人は多いんだけど、どうもその理由が
「美形すぎて眼力で他人が気絶するのでいつもサングラスしている美形探偵九十九十九(つくも・じゅうく)、みたいな人間がいるはずないじゃないか!」
って書いてる人が多いなぁ。うーん、別に眼力がすごかろうが信じられないぐらい美形だろうが、ミステリの本質とは関係ないと思うし(それに眼力で美少年を気絶させる挑発の美形キャラといえば、パタリロのバンコラン少佐で公知だしなぁ)。
まぁ「リアリティがない」という意味なんだろうけど。
「メタ探偵という手法は、ミステリを破壊しかねない」という意味で嫌ったり危惧したりする人がいるのは、充分理解できるんだけどね。
タイトル: 841 . digestive
biscuits?
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/13(19:29)
------------------------------
ともろである。
全粒粉ビスケットの裏側をチョコでコーティングしたビスケットが最近お気に入りである。
ますます太りそうで、いやーんである。
それはそうと、今まで「Digestive Biscuit」なる単語を「ダイジェスティブ・ビスケット」と発音して、なんら意味を考えてこなかったのだが、いまふと辞書をひいてみた。
すると、
digestive biscuit
_n. ダイジェスティブビスケット
《全粒粉を原料にして軽く甘味をつけたもの》.
(リーダーズ和英)
という具合にそのまま出てきてしまって、さぁ大変。
digestiveだけを引くと
digestive
_a. 消化の; 消化を助ける, 消化力のある
となる。
うーむ、全粒粉って消化によいということになっているのだろうか?(「悪いと思う」わけじゃなくて、本当に知らないのだ)
いや「全粒粉ビスケット」と「digestive biscuit」とが一体一に対応しているなら「digestive」に「全部をつかった」とか「全部いり」みたいな意味があるのかと思っていたのだ。
いわゆる日本語で「ダイジェスト」と言えば「要約」の意味になるので、「全部ひっくるめた」とかいうような意味から全粒粉のとこになるのかと思っていたのだが。うーむ?
さらに、関係ないことだが、いまの今まで「全粒粉」を「全粉粒(ぜんふんりゅう)」と発音していた。ぐえ。
タイトル: 840 .
「19ボックス」清涼院流水、読了……おもしろかった
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/13(15:38)
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ともろである。
二週間前に図書館から借りた本の返却期限である。
そういうわけで、借りたけど読むのがうっとーしくなって読まずにかえるつもりになっていた「19
ボックス」清涼院流水を読んだ。
面白かった。
四つのバラバラのお話が相互に関係しているのかしていないのかわからないしかけてになっているお
話。なんか、また、作者のダマシ芸につきあってあげなくちゃいけないのかと思ってゲンナリしていたの
だが、冒頭の「カウントダウン50」の「不幸のMEMO」の話を読み始めたら止まらなくなってしまったよ。
1.四つの物語を読む順番で、マルチエンディングになる。
2.全部読み終わると隠されていた五番目の物語が浮かび上がる。
という趣向らしいんだけど、マルチエンディングの「意味」はわかったんだけど、五番目の物語が浮かび
上がった気はしないなぁ。「五番目の物語が浮かび上がる」ってのが誤解かもしれないんだけども。
あとは、途中に作者言い訳みたいなやつとか、これまたウソなインタヴューとか入っていて、幻惑され
るんだけども、今回は腹は立たなかったな。
というか「コズミック」読んでるときは、とにかくイライラしたからなぁ。それなりに面白かったんだ
けども「コズミック」は。
あとは、コズミックの時は「大げさな言い回しをわざとらしく使ってるけど、それ以前に文章が下手
だ」と思えたんだけど「19ボックス」の文章は別に気にならなかった。
清涼院流水が文章がうまくなったのか、
読者であるオレが慣れたのか、
以前、下手だと思っていたのが何かの間違いだったのか、
それ以外の何かなのか?
そうそう、解答にもあらわれる「言葉遊び」のような仕掛けも、以前ならむかついたのだが「やる
なぁ。なるほど」という気がして、非常にすがすがしかった。
本の頭から尻に向かって読んだわけだけど、確かに読み返したくなるな。ただし、本の返却期限が2時
間後ぐらいに迫っているから、読み返さないんだけども。
そういうわけで、面白かったよ。
ただし「ジョーカー」を借りてくる気力はちょっとないなぁ……
#「コズミック」と「ジョーカー」はJDC(日本探偵クラブ)をかいう謎の団体が出てくるシリーズで、
美形で天才で超人的眼力を持つ天才探偵九十九十九を筆頭に、なぞなぞ探偵とか寝不足探偵とかわけわか
らない人物が沢山でてきてミステリのパロディのようなとんでもない話を大まじめにやる話(なのか
な?)。そして、新書サイズなのにレンガサイズに分厚いので読むのがゲンナリなのだった。「コズミッ
ク」は読んで、ラストのオチには唖然とさせられたのだが、さすがに「ジョーカー」に立ち向かう気力は
出ないのだった。
タイトル: 839 .
おせち料理とは本来そういうものであろう
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/13(01:32)
オリジナル: 834. H11.11.11の恐怖
▼
[ともろ] 1999/11/12(20:47)
リプライ元: 837. どこへも行けないのに料金があるなんて、「特別な切符」かも
▼
[お茶] 1999/11/13(01:11)
------------------------------
ともろ的
お茶 ] これ、入場券で良かったですね。原子炉繋がってなくて<またこのオチかい
正月に福岡に帰って、紅白歌合戦を見終わって「ゆく年くる年」を見てて、時刻が「0:00」になって画面が明治神宮の門がガーっと開いて、初詣客がどっと走り出すか出さないかの瞬間にテレビと電灯がいきなり消えて街中、いや日本中が停電になってしまったりしたら、さすがに「2KY問題!」だよなぁ。
「さて、電気も消えたことだし寝るか」とはなるまい。
まぁ、正月早々停電ってのも困るけど、まぁ、正月だけあって発電所もお休みなのよと思えばやってられないことはないかもしれない。
銀行もお店もお休みしてるのが当然なわけだから、おせちくって寝てればいいしー。
というのがタイトルの意味なのであるが、なにせ場所が「福岡」だけに、2KYで玄海原発が限界を迎えてドカーンとか爆発したら偏西風に乗って放射能がやってきて福岡市内は30分から1時間で死の街になるとかならないとかいってるからなぁ。
んで、あわてて逃げようとして新幹線とかに乗ったら、北九州市内のトンネルで生き埋めになったりするんだろうなぁ。って2KY問題が発生しているさなかに電車のるのが大間違いか。
というわけで、まぁ、とりあえず、正月休みにはレトルトカレーでも備蓄して備えるにこしたことはない。餅は用意してあっても、ほら「おせちにあきたらカレーもね」とその昔、近藤“マッチ”真彦も宣伝していたことだし。
#ノストラダムスに備えて6月末に買ったパック御飯がそろそろ賞味期限切れな、オレなのだった。
タイトル: 838 . 納得できーん Re:
「倉敷は大阪や!」
お名前: お茶 mailto:ogaki@keynauts.com
投稿日:
1999/11/13(01:22)
リプライ元: 831. 「倉敷は大阪や!」
▼
[ともろ@酔っぱらい] 1999/11/11(22:57)
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お茶す。まったくなっとくできません!!!! ともろ@酔っぱらい ] まぁ、オバチャンの気持ちはわかるよ。英語ぺらぺら喋られたらむかつくだろう。 ともろ@酔っぱらい ] けどさー、オレはよくしらんが「倉敷は大阪じゃないよー!?」と思うのだが。 ともろ@酔っぱらい ] 大阪人にしてみれば、倉敷も領土のウチなのかもしれないが(^^; 大阪人わー、どご行っても大阪弁だべ。英語を差別すんなよなー。といいたい。 (あーん、文字じゃ栃木弁にならない、、あれはイントネーションの「なさ」が命だしなー)
タイトル: 837 . どこへも行けないのに料金があるなんて、「特別な切符」かも
お名前: お茶 mailto:ogaki@keynauts.com
投稿日:
1999/11/13(01:11)
リプライ元: 834. H11.11.11の恐怖
▼
[ともろ] 1999/11/12(20:47)
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お茶@逃避中 ともろ ] しかし、(アサヒコムの記事を読むところによると)、入場券の発券には、通常の切符を発券するのの1.5倍の能力? が必要なんだとか。 ともろ ] うーん、行き先もなければ料金も決まっている「入場券」のどこがそんなに面倒なんだろうなぁ? 普通の切符とは違うものねー。プログラマは悩むでしょう。 隣駅へ行くのと同じお金払っていて、入場はできるけど、発行した駅でしか 降りられないようにするってのは、、、 別にとなりの駅で降りちゃっても構わないようなもんですが、 それなら、額面を印刷するところを「入場券」って印刷するだけで、、 あ、これも「特別」な処理ですね、、、 少なくとも150円の切符と190円の切符との違いより、 150円の切符と入場券の違いは大きいと思います。 人間の側で、「最低運賃の切符を買ってお見送り」すりゃーいいじゃんと 思いますけど。まぁ、風情の問題なんでしょうね、これは。 パンクしたのは、本当に処理がパンクする前にアラームを出す基準ってのが、 普通の券で4000枚同時、、ぐらいに設定してあったからなんでしょうか。 で、3000枚同時だから大丈夫だろう、って、処理を通してたら、アラームが 出るまえに処理能力の限界を超えちゃって、それなのに 「ただいま混み合っています」というアラームは依然として出なくて、 どんどん追加の注文が入って、、ということかなぁ、、、CGI満載のWebサーバは アクセス(httpdの子プロセス)数で制限しててもこうして落ちますねぇ。 ところで、マルスって入場券の発券にも使われてるんですか。ふーん。 システム作った奴はセンスねーなー。(知人だったらごめんね) 記念切手みたいなもんなんだから、リアルタイムな予約なんかと切り離した ほうが商品企画としても自由度出るんじゃないかなぁ。 #それじゃぁ11時11分の意味が、、って、そんなの少し位ズルしたって #誰にもわからんじゃないですかねぇ。よく見たら11時11分「9秒」、、なんて #こともあるだろうに、、、無いか(汗 これ、入場券で良かったですね。原子炉繋がってなくて<またこのオチかい
タイトル: 836 .
「凍月(いてづき)」グレッグ・ベア、読了
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/12(22:35)
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ともろである。
「凍月(いてづき)」グレッグ・ベア、読了
何の話なのかさっぱりわからなかった。まる。
最後、何が起こったのかもわからないしー。
オレってバカ? って感じ。
しかも、確認のために「火星転移」を読みたくはなかったりする。ふぅ。
とりあえず「サイエントロジー」が恐ろしいことはよくわかった(って、おい)
タイトル: 835 .
本日のBGMは、レオパルドン
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/12(21:17)
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本日のBGMは、レオパルドン。 http://www.nnr.to/nn-list-ap9.html 「LEOPALDON / Denjin-Zaborger, Go! (sigma mix) (6'27")」 は当然としても、 「LEOPALDON / Ki-ranger X TURBO ZERO2 (8'22")」 もなかなかよろしい。 RealPlayerを苦労してダウンロードした甲斐があった。 しかし、三々七拍子は心にしみる(意味不明)
タイトル: 834 .
H11.11.11の恐怖
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/12(20:47)
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ともろである。
先日のH11.11.11の、11.11ごろには掲示板に記念書き込みしたり記念メール打ったりする人が続出して、日本中でプロバイダのサーバのパンクが続出だろうなぁ? などと思っていたわけだ。
そしたら、なんですか、H11.11.11の入場券を買おうとJR駅に殺到した皆さんのデータを処理しきれなかったJRのマルス君(「みどりの窓口」のシステム)が、おくたばりになっていたとは。
トンネルのコンクリ片が落下してくるだけでも大迷惑なのに、冷やかし客のせいでシステムが吹っ飛ぶとは、ご愁傷様だなぁ。わはは。(わはは、じゃないって)
しかし、(アサヒコムの記事を読むところによると)、入場券の発券には、通常の切符を発券するのの1.5倍の能力? が必要なんだとか。
うーん、行き先もなければ料金も決まっている「入場券」のどこがそんなに面倒なんだろうなぁ?
謎めき!
ちなみに、岡山駅の新幹線改札口の券売機は二つあるのだが片方にしか「入場券」ボタンがなく、そして、そっち側だけ止まっていることが多いのだった。
なんか、オレが新幹線に乗ろうと思って改札にいくと、いつもそっち側の券売機が「発売中止」になってて、人間窓口に「入場券ください」と言って「そこの券売機で買ってください!」と追っ払われている人(客)を見るんだよなぁ。
ま「いつも」というほど「いつも」じゃないんだろうけどね。(本当に「いつも」だったら、大変だよなぁ)
タイトル: 833 .
「『オルバースのパラドックス』は解決されている」のか?
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/12(20:06)
------------------------------
大森Sci-Fi伝言板を読んでいたら「『オルバースのパラドックス』
は解決されている」と読めるような発言があったのでちょっと
検索してみたところ、
「SCI.PHYSICSで繰り返し現われる質問とその回答
」
http://ccce4.kek.jp/People/morita/phys-faq/
の翻訳にいろいろ書いてあった。
「オルバースのパラドックス」がそもそも何かというと、マイペディアからかっぱいでくると
=====
オルバースのパラドックス
宇宙が有限か無限かに関して,H.W.オルバースが1823年に提起した設問。宇宙が無限に大きく,かつ天体の
数の密度が時間・空間的に一定ならば空の明るさは夜昼の区別なく無限大となるはずで,夜空が暗いこと
は,途中での光の吸収がないとすれば,宇宙が有限であることの証拠となるのではないか,というもの。実際
には,宇宙が無限でも膨張のために光が到達する範囲は有限になり,受ける光量も有限となるので,夜空が
暗くても星間吸収や宇宙が有限であることの証拠にはならない。
=====
というパラドックス。
先のWebページの説明では、理論的にありえる説明としては
a.宇宙が膨張していて遠くの恒星光は赤方変移で赤外線になっており見えない。
b.遠くの恒星の光はまだ届いていない。
が考えられて、定量的にはb.の「宇宙がまぶしくなるほど宇宙ができてから時間がたってない」というの
が一応の「解答」となるらしい。
なるほどー。(自分で確認もしないで、納得するとはだまされやすいやつめ>オレ)
さて、このFAQでは、他に「お湯は冷水より早く凍る!」とかいう衝撃的な話も載っていて、衝撃を受
けてしまった(同義反復)。
ま、読めばわかるけども「50度のお湯と95度のお湯を零下の大気中に放置すると」という命題であっ
て、決して「冷水」ではないわけだけども。実際に何度の「水」なら95度のお湯と「同時」に凍るんだろ
うか?(パラメータがあれば計算できなくない気もするんだけど面倒だから調べないぜ)
さらに「風呂の渦はどちら回り?」にも衝撃を受けた。
オレは、風呂の渦はコリオリの力によって北半球では反時計回り、南半球では時計回りだと信じていた
のだが、コリオリの力の影響はあまりに小さく、風呂の渦を支配することはできないとか。
赤道直下には、バケツを持って北半球側に歩いていって反時計回りの渦をみせ、つぎに南半球まで歩い
ていって時計回りの渦をみせる「芸人」がいると聞いたことがあるのだが、ウソだったのだろうか?(そ
の芸人の存在がウソだったのか、はたまた、その芸人の口上がウソだったのか……)
いやー勉強になったね。
タイトル: 832 .
むぅ、言われてみれば、その通りかッ!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/12(19:58)
オリジナル: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
リプライ元: 827. Re:
作曲などできんぞ! ▼
[♪きむらかずし] 1999/11/10(23:35)
------------------------------
ともろです。
♪きむらかずし ] 余計なお世話かもしれませんが。
いえいえ(^^;
♪きむらかずし ] 曲を作るなら鼻歌+ICレコーダ方式より、ウクレレによるコード先行方式の方がいいのでは?
♪きむらかずし ]
非常に高度なテクニック(?)だと、非常に有名な曲のコード進行だけパクるという手もあるりますから。
これをやると、基本的に「元になったコード進行の曲にひきずられて、その曲になってしまう」ってのが気になる所ですねぇ。
♪きむらかずし ] 一方、鼻歌方式だと、 (せっかくの自作つーことで)後でウクレレ弾き語りしようとしたとき、ハマるコードがなくて泣くとか、ハマっても弾きこなせないとかいった、悲劇が生まれるかもですよ。
そうなんですよねぇ。
まぁ、鼻歌方式に関してはウクレレでコード付けすることよりも、MODなんかを使って「うそテクノもどき」にしてしまう、というような構想(妄想)を持っていたりしていたもので、基本的にウクレレで弾き語りすることを想定してなかったわけです。はい。
しかし、考えてみれば「ありがちなコード進行」をパクっておいて、それに鼻歌を乗せる方が、「いかにも曲みたい」で楽ですねぇ。
しつこいですが、問題は「知らないうちに既存曲になってしまう」ということで。まぁ、小林亜星から「盗作!」とか言われるような有名人じゃないので大丈夫かもですが。
#うーむ、こうなったら♪きむら、さんも陰謀に巻き込むとするかな。けけけ。
タイトル: 831 .
「倉敷は大阪や!」
お名前: ともろ@酔っぱらい mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/11(22:57)
------------------------------
「ここは大阪なんやから、大阪弁つかわんかい!」(ちょいウソ大阪弁)
という台詞とともに、オバチャンのハンドバックがオレの頭をはたいたと思いねぇ。
……
状況を説明すると、仕事場に海外から飛来したお客さんを歓迎すべく、飲み会が開催されたのだ。そして飲んだあと、ラーメン屋に行ってラーメン食べていたのだ。海外からのお客さんと一緒に。「It is a Japanese manner to eat RAMEN after drinking」とかなんとか言いながら、片言だけど英語で喋っていたのだ。
そしたら、オバチャンのお客さんが怒りだして冒頭の台詞とともに、オレはハンドバックで殴られる羽目になったわけだ。
まぁ、オバチャンの気持ちはわかるよ。英語ぺらぺら喋られたらむかつくだろう。
けどさー、オレはよくしらんが「倉敷は大阪じゃないよー!?」と思うのだが。
大阪人にしてみれば、倉敷も領土のウチなのかもしれないが(^^;
「ここは日本や! 日本語しゃべらんかい!」なら、まだ理解できるのだが。(「納得できる」かどうかは謎)
タイトル: 830 . AIDS:今日の誤読
お名前: お茶 mailto:ogaki@jin.gr.jp
投稿日:
1999/11/11(19:12)
オリジナル: 825. 掲示板あらし
▼
[ともろ] 1999/11/10(17:58)
リプライ元: 829. Re:
掲示板あらし ▼
[諸星友郎] 1999/11/11(18:27)
------------------------------
お茶です。あいかわらずネジの緩んだ思考で申し訳ないですin advance. 諸星友郎 ] まぁ、「ハンドルが次々かわって同じ人であることが証明できないが、 諸星友郎 ] あきらかに同じ人だと思われる人による書き込みで、掲示板が 諸星友郎 ] 崩壊する(崩壊するような気がする)」って状況が、実際に 諸星友郎 ] ありえるのか? って話もありますが。 まるでAIDS virusと免疫系の闘いのようですね。 こういう形でのみアイデンティティを保っているいるような「人」って どれくらいいるのかなぁ。 うまく「捕獲」または「採集」して「展示」できないかなぁ。 もしくは学会で発表するとか。 #僕のお気に入りのスレッド:http://linus.jin.gr.jp/~as6k-oogk/nikki981002.html
タイトル: 829 . Re:
掲示板あらし
お名前: 諸星友郎 mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/11(18:27)
オリジナル: 825. 掲示板あらし
▼
[ともろ] 1999/11/10(17:58)
リプライ元: 828. Re:
掲示板あらし ▼
[なひ] 1999/11/11(09:20)
------------------------------
なひ ] きのぼずでは,
なひ ] ある人の発言を除いたメッセージだけ表示するための機能を用意して,
なひ ]
読む側のユーザさんに選んでもらう,というのを考えている.
まぁ、ハンドル(あるいはメールアドレス)を次々かえられれば、それは「ある人」じゃなくて、「同じようなことをいう多数の別人」になってしまうんじゃないかなぁと思うのです。
そのようなわけで、次々に非表示にすべきユーザーが増え続けるのではないか、と思うわけです。
そうなると、最終的には「安全だと思われるユーザーの発言だけ表示」という方向になって、結局は、会員制の掲示板ということになるのではないか、と。
まぁ、「ハンドルが次々かわって同じ人であることが証明できないが、あきらかに同じ人だと思われる人による書き込みで、掲示板が崩壊する(崩壊するような気がする)」って状況が、実際にありえるのか? って話もありますが。
なひ ] なひはまだ荒らされたことないから.^^;
むーすばらしい。管理者の人徳のたまもの、というものでしょうか(^_^;
個人的には、人徳のない管理者でも荒らされないシステムがあればそれに越したことはないと思うわけですが。
(人徳のない管理者をのさばらすのはよくないのかもですが)
まぁ、よく考えてみれば、私も実際に被害にあった、という記憶はあんまり無いですねぇ。
なひ ] ま,いつものきのぼず思想ですな.:-)
なひ ] 「フィルタリングは読み手側で」
最終的にはこれなんですよねぇ。
気にしなけりゃ(気にならなけりゃ)、実害はないわけですから。
タイトル: 828 . Re: 掲示板あらし
お名前: なひ mailto:nakahiro@sarion.co.jp
投稿日:
1999/11/11(09:20)
リプライ元: 825. 掲示板あらし
▼
[ともろ] 1999/11/10(17:58)
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きのぼずでは,ある人の発言を除いたメッセージだけ表示するための機能を用意して,読む側のユーザさんに選んでもらう,というのを考えている.いや,考えているだけで,実装はされてないんだけどさ.なひはまだ荒らされたことないから.^^;
ま,いつものきのぼず思想ですな.:-) 「フィルタリングは読み手側で」
タイトル: 827 . Re:
作曲などできんぞ!
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/10(23:35)
リプライ元: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
------------------------------
余計なお世話かもしれませんが。
曲を作るなら鼻歌+ICレコーダ方式より、ウクレレによるコード先行方式の方がいいのでは?ウクレレで基本的な(要するに自分が知っているコード)をつなげて曲の流れを先に作ってしまうわけです。で、あとは詞を乗せるだけ (^^; 非常に高度なテクニック(?)だと、非常に有名な曲のコード進行だけパクるという手もあるりますから。
一方、鼻歌方式だと、 (せっかくの自作つーことで)後でウクレレ弾き語りしようとしたとき、ハマるコードがなくて泣くとか、ハマっても弾きこなせないとかいった、悲劇が生まれるかもですよ。
タイトル: 826 .
今時のICレコーダ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/10(18:04)
オリジナル: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
リプライ元: 824. 補足:所有しているが紛失して発見できない、の意味ね。
▼
[ともろ] 1999/11/10(17:43)
------------------------------
それにしても、いまどきのICレコーダは、ケーブルでPCにつないでwavで音声を取り出せたり、スマートメディアで取り出せたりするからなぁ。便利だなぁ。
それに、使ったことはないけどもViaVoiceとか、かなり実用に近くなっているみたいだから、本当に口述筆記に使えるんじゃないか? とすら思う。
あ、しかし専用マイクじゃないと雑音ひろってだめなんだっけな?
とにかく
ピカード艦長「コンピュータ?」
コンピュータ「はい、艦長?」
という世界はすぐそこだからなぁ(っていうか、技術的には可能だからなぁ。テレビのチャンネルならドラえもんが変えてくれるしー)
あー、ほしい。
(やっぱりホシマリの虫がうずいているのか!)
タイトル: 825 . 掲示板あらし
お名前:
ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/10(17:58)
------------------------------
♪あ、あ、あらしー
♪あ、あ、あらしー
♪掲示板あーらーしー
そのままやんけ!(ばしぃ>おれ)
まぁ、一般論というかたんなるボヤキなのだが、
「不特定多数に開かれている掲示板で特定の人だけを排除する」ことは、基本的に無理だろう。
国民総背番号制じゃないけど、ある一人が特定の一つのIDしか持てないというシステムなら可能かもしれないけども。
そういうわけで、「サーバに対してアクセス制限かけられるもんならやってみろ、オレはニフティとビッグローブとソネットと(以下略)からイヤガラセしてやるからなー。全部アクセス禁止にしたら、どこからもつながらない掲示板だ。わはははは」というのは、実際のところ、武器になるわけだ。
まぁ、「次々にプロバイダに入って攻撃する」ってのはお金と手間暇(つまり「コスト」)がかかるので、あんまりする人がいないんだろう。だから、それほど問題になってないのだと思う。(なってるのかもしれないが)
あと、掲示板あらしをする人を追い出す方の論理として「ネットは広いわけだし、うちの掲示板での発言権を剥奪しても、別にネット全体における発言権を剥奪するわけじゃないので、管理者は自分の掲示板の問題児の発言権を剥奪する権利を有する」というのが通常とられているわけで、まぁ、実用上、これしか有効な手はないのだと思うのだが、
「お前ら、オレの発言権(反論権)を剥奪した上で、自由にオレの悪口を言い続けるのは卑怯だ」
という反論は、ある程度、意味があると思ったりする。
思ったりするけど、どうしていいかは、よくわからん。
不特定多数に開かれた掲示板でなんらかの発言制限をするとしたら、メールアドレス毎に発言用パスワードを送付してパスワードがないと書き込みができないようにする、ぐらいしかないんじゃないかなぁ。(読むのはパスワード不要で)。というかオレの知識と脳味噌では、それぐらいしか思いつかない、ってだけの話だけどね。
なおこの話は、特定の人物、事件に触発されてかかれているけれども、あくまでも一般論なのであしからず。一般論なので「勝手に俺の発言をパラフレーズするな」と言われても困るのであしからず。
タイトル: 824 .
補足:所有しているが紛失して発見できない、の意味ね。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/10(17:43)
オリジナル: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
リプライ元: 823. ICレコーダみつからないなぁ
▼
[ともろ] 1999/11/10(17:36)
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ともろ ] SONYのICレコーダを探しているのだが、見つからない。
別に新たに購入する話ではない。
すでに持っているのだが、引っ越しのさなかに紛失してしまって発見できない、という意味ね。
説明しておかないと「なんだかんだいってホシマリの虫がうずいただけか……」と思われてしまって心外だからね。
#って、別に思われてもどうということもないか。
タイトル: 823 .
ICレコーダみつからないなぁ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/10(17:36)
リプライ元: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
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鼻歌録音マシーンとして使おうと思ってSONYのICレコーダを探しているのだが、見つからない。
♪さがしているのにないじゃなーい
というのは、今は亡き(殺すな)フェアチャイルドが歌った、紅茶のお酒のCMソングだったなぁ(遠い目)。
はぁ、曲ねぇ。はぁ……。
スネークマンショーをやるほどの話芸もギャグセンスもないのも悲しい。
タイトル: 822 . 音痴も作曲の一種だと思えば
お名前:
ふじひろ mailto:fujihiro@blue.club.or.jp
投稿日:
1999/11/10(01:28)
リプライ元: 821. 作曲などできんぞ!
▼
[ともろ] 1999/11/10(00:53)
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ふじひろでぅ。 ともろ ] 1.新しいメロディを作る能力。 ともろ ] 2.メロディを記憶に保持しておく能力。 ともろ ] 3.知っている他人の曲に引きずられずに曲を操作する能力。 ともろ ] 4.新しいメロディと既存のメロディを判別する能力。 どっちかというと、 他の曲と似ていても強引に別モノにしてしまうアレンジ力。 他の曲と似ていても強引に別モノだと主張する精神力。 へっぽこなメロディでも他人に有無を言わせない自画自賛能力 あたりが必要なんじゃないかなぁ、と思うなぁ。 ともろ ] 基本的にオレの内部世界には「和音」がないからなぁ。リズムとメロディしかない。 そんだけあれば、ヒップホップには十分なんじゃない? おれは、リズムがよくわからないんだよなぁ。 ともろ ] そして、メロディも記憶の中に保持できないからなぁ。ああああ。 鼻歌メロディだと、ちょっとずつ変わっていって、最後にはありがちな有名な曲になっちゃうのが怖いところ...
タイトル: 821 .
作曲などできんぞ!
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/10(00:53)
------------------------------
うーぐぐぐぐぐぐぐ……
悶絶とはこのことか。
圧迫感を伴うストレスで押しつぶされそうでぃーす。
詳細は秘密の上に予定は未定なのだが、友人筋の謎の音楽がらみ遊びプロジェクトに混ぜてもらったんだけど、シャレでもいいから一曲は(作詞)作曲しなくてはならなくなってしまったらしくて、悶絶しているわけです。
それに、仮に今年もヤマタツ作戦をするとなれば、やっぱり自作クリスマスソングの一曲ぐらい用意しておいてもバチはあたらないんじゃないかしらん、とかさ。
作曲はともかく、「作詞」は文字で文章なんだから、なんとかなるかと思ったが。むおー、「詞」や「詩」にならんのはともかく「ポエム」にすらならぬ!
策士も苦手ですが、作詞はもっと苦手です。
あー、なんか、自分がどーして趣味としての音楽にはまらないのか、思いっきり理解してしまったかもしれないなぁ。あああ、オレって鼻歌能力低いしー。
前から思っていたのだが、作曲できる人ってのはすごい能力を持ってるよなぁ。
1.新しいメロディを作る能力。
2.メロディを記憶に保持しておく能力。
3.知っている他人の曲に引きずられずに曲を操作する能力。
4.新しいメロディと既存のメロディを判別する能力。
とか。
基本的にオレの内部世界には「和音」がないからなぁ。リズムとメロディしかない。
そして、メロディも記憶の中に保持できないからなぁ。ああああ。
あああああああ。
もぉ寝よう。
タイトル: 820 .
「カムナビ」読了……意外に面白かった
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/9(19:11)
リプライ元: 818. 「カムナビ」入手
▼
[ともろ] 1999/11/7(22:21)
------------------------------
ともろである。
「カムナビ」を読了した。
意外に面白かった。
良くも悪くも「『二重螺旋の悪魔』の作者の作品だなぁ」と思った。
なんというか「『二重螺旋の悪魔』の作者が『ヤマタイカ』を書いたらこうなる」という例というか。
「ヤマタイカ」的な話としては、面白く読めた。「古代日本超科学ネタ」は、面白いからね。
驚天動地な「真相」については、たしかに、久しぶりに驚くべき驚天動地ネタを見た気がするけども、どうも全体のトーンとの整合性が悪い気がする。まぁ、「古代日本ネタ」と「あの真相」の整合性が悪い、と思ってしまう人は、了見が狭いと言われてしまうのかもしれないが。
#けど、カムナビのメカニズムは確かにすごい。「SF者も文句が言えまい!」といわれたら、たしかにその通りなのかもしれん。
梅原克文、なんか説明が下手な気がする。真相を得々と語るシーンが鼻につくというか。
あとは、シリアスなシーンがいまひとつグッと来ない気がするのが難点かな? なんか、苦悩したり死んだりするシーンがいまいち心に訴えないものがある気がする。
さらに、女性キャラの描写がどうも即物的な気がする。
まぁ、歴史オタク系主人公が登場する美女にいちいちドキドキするのをして「即物的」と言うのは、読んでいるオレがオタク系で、自分のことをいちいち揶揄されているような気がするからかもしれない。(人これを「被害妄想」と言う)
あとは、アクションシーンがくどい気がする。
文章で右からとか左からとかいわれても、うるさいなぁ、とか思った。
ともろ ] 1.「サイファイ構想(サイファクト構想)」の提唱者の小説なんか、決して「面白いじゃん」と思ってやるもんか! と、つい思ってしまうから。
読んでるうちに、そういう気持ちは消えたのだが、「驚愕の真相」のあたりが、どうも「はぁ……」という気がして作者と同じ熱さで読み続けられないあたりが、オレも年をくったのか、それとも想像力が貧困なのか。
ともろ ] 2.文章の表現がなんというか妙に大げさで読んでいるとゲンナリするから。こういう表面的なことは、そのうち忘れてストーリーに入り込めるのが普通なのだが、なんか、この人の文章に対してオレはなかなか簡単に入り込めない。
1巻のラストあたりでは、だいたい文章そのものに対するイライラは感じなくなっていたように思う。
ただ、話全体の組立とかに対する不安というか不信が高まってきたかも。
ともろ ] 3.上下巻で長い。「読み終わるのが惜しい!」という類の本じゃないかぎりは、一冊でまとめてほしいもんだ。
読み終わってみると、1巻でまとめるのは無理だろうとは思う。
けど、なんか、最終決戦が長すぎた気がするなぁ。話全体のクライマックスだからあの程度の長さで当然なんだろうけども、どーも、展開がのろい気がした。もうちょっとなんとかしてほしい、というか。映像だったら、何でもないんだろうけどね。
というわけで、費やした読書時間に見合うだけの満足は得られたのだが、上下あわせて3,800円の価値があるか? というと、やや悩むところかな。
あとは「サイファイ構想(サイファクト構想)」に対する不信というか疑問はますます増してきたなぁ。
関係ないけど、どうしても「Cam-Navi」か「Com-Navi」というような電子機器の名前な気がしてしまう>「カムナビ」「カーナビ」からの連想なんだけどね。「Come! Navi!」とかさ。
タイトル: 819 . マシコさんだと思ってた。
お名前:
ふじひろ mailto:fujihiro@blue.club.or.jp
投稿日:
1999/11/8(02:16)
リプライ元: 817. バレーW杯はでかい女天国
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[ともろ] 1999/11/7(20:41)
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マスコさんが正しいんだね(一応i-dicで調べた)。 オレはトップランナーで見かけると益子さんって大きいなぁと思ってたんだが、その番組を観てて、とっても普通にみえて新鮮だったことよ。 (公式プロフィールみると、175cmなんだね。思ったより普通の身長だった。 大江千里がオレが思ってるより大きくないだけだったのか)
タイトル: 818 .
「カムナビ」入手
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/7(22:21)
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「カムナビ」梅原克文を某所から入手。
早速、読み始める。
わりと苦痛。
苦痛の理由は3つ
1.「サイファイ構想(サイファクト構想)」の提唱者の小説なんか、決して「面白いじゃん」と思ってやるもんか! と、つい思ってしまうから。
2.文章の表現がなんというか妙に大げさで読んでいるとゲンナリするから。こういう表面的なことは、そのうち忘れてストーリーに入り込めるのが普通なのだが、なんか、この人の文章に対してオレはなかなか簡単に入り込めない。
3.上下巻で長い。「読み終わるのが惜しい!」という類の本じゃないかぎりは、一冊でまとめてほしいもんだ。オレの読書時間はきわめて限られているわけであり、世間には読むべき本が沢山あるわけだから。
「ソリトン」は面白いらしいので、ソリトンをやっぱり先に読むべきなのか?
タイトル: 817 .
バレーW杯はでかい女天国
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/7(20:41)
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プロ野球ニュースでバレーW杯の報道をみていたのだが、NHKのトップランナーでよくみかけるマスコさんが本業のバレー関係の解説者をしていた。隣に立っている人が大林素子に見えたのだがあまり巨大ではないマスコさんの隣であまり大きく見えないので違う人かしらん? と思っていたら「素子は……」とか言及されていたので、やっぱり大林素子なのだろう。
と、思っていたら番組の最後でカウンターの背後から出てきたら、とんでもない巨大オナゴだった。むー、床がえぐってあったのだろう(をい)
タイトル: 816 .
サッカーおめでたう
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/7(20:34)
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サッカー五輪出場切符ゲットだそうで、とにかくおめでたい。 そいだけ。
タイトル: 815 .
MS独禁法違反なのー
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日:
1999/11/7(18:14)
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LINUXがもちっとはやく普及してればちがったのかのー?
タイトル: 814 . Ruby電卓(Interactive
Ruby?)
お名前: 御茶 mailto:ogaki@keynauts.com
投稿日:
1999/11/6(14:22)
リプライ元: 813. ぴか●ゅう本はどうした
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[御茶] 1999/11/5(16:24)
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御茶です。ありがちな簡単すくりぷとin Rubyです。MLでみかけました。 こんな感じで電卓ができます(漢字コードはEUCにしとくと吉) 以下の7行を calc.rb とかでセーブして実行します。 SinとかLogも計算します #!/usr/local/bin/ruby -Ke include Math while true print "\n 電卓>> " buf = STDIN.gets print "答え= #{eval(buf)}" end 実行すると、こんな感じ(残念ながら、自然対数の底はEであってeでない) 電卓>> sin(PI) 答え= 1.224606354e-16 電卓>> sin(3.14) 答え= 0.001592652916 電卓>> log(1) 答え= 0.0 電卓>> log(2) 答え= 0.6931471806 電卓>> log(E) 答え= 1.0 電卓>> 3+4 答え= 7 電卓>> 3/4 答え= 0 電卓>> 3.0/4 答え= 0.75
タイトル: 813 . ぴか●ゅう本はどうした
お名前: 御茶
mailto:ogaki@keynauts.com
投稿日:
1999/11/5(16:24)
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http://www.na.sakura.ne.jp/~tomorrow/warp/w9911a.htm#991103_books で、リャマ本という選択には、ちょっと納得してしまったお茶です。 Rubyhttp://www.ruby-lang.org/本は ほぼ読了(リファレンスや付属コードの一部は流し読み)な、お茶でもあります。 Ruby自体は御勧めだけど、現存のRuby本は、リャマ本とはずいぶん違うので、 御勧めってわけにはいかないかな。 #本自体もとてもINTERESTINGな出来ですけど。 #後できっと「歴史」になるから、初版を見かけたら、買っとくと吉です。 とはいえ、プログラマが手軽に言語を理解するための「はじめてのRuby」みたいな 本よりも、普通の人が自分のアイデアをカタチにする手段として「Rubyがはじめて」 役立つ、、みたいな本があるといいな、と思うお茶でもあります。 さて、次はどこでプロパガンダしようかな<おぃ
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