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[ 掲示板: WarpBoard // 最新メッセージID: 2222 // 時刻: 2003/9/15(14:20)]

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タイトル: 2115 . 頭痛まり
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/20(11:15)

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ともろだ。
短距離出張なのだが軽い頭痛だ。
風邪かもしれんがスタバコーヒーの飲みすぎかもしれん。

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タイトル: 2114 . かふン！？
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/19(20:58)

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ともろだ。

　なんかしらんが、猛烈に目が痒い。

　充血。

　ビデオやらテレビやら観すぎた上に、睡眠不足だからだと思うが、ひょっとして花粉症になってしまったのかも？

　今年の花粉は例年の５倍だの１０倍だの言っているから、いままで花粉症じゃなかった人も一気になってしまう可能性もあるとか、ないとか。

　こわいのぉ。

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タイトル: 2113 . 潮汐力
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/19(00:12)
リプライ元: 2112. BOOK「東京湾超発電計画」天外伺朗、読了 ▼ [ともろ] 2001/2/18(23:55)

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ともろだ。

　書き忘れてたので追記。

　オレはこの本で「潮汐力」がどういう力なのか、初めて理解した。

　いままで「月の引力で海水が引かれて発生する満ち潮が、どうして月の反対側にも同時に発生してるのか？」が理解できなかったのだ。

　満ち潮は、月の引力に引かれて単純に海面が盛り上がっている現象ではなくて「厚さがある物体がある回転軌道上を運動していたら、重心に近い方は厚みの分だけ回転半径が小さくて遠心力が弱くて重心側に引かれて、逆に重心から遠い方は厚みの分だけ回転半径が大きくて遠心力が強くて重心じゃない側に引かれる」という現象だったのな。

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タイトル: 2112 . BOOK「東京湾超発電計画」天外伺朗、読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(23:55)

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ともろだ。

　講談社ブルーバックス「東京湾超発電計画」天外伺朗、を読了した。

　なかなか面白かった。

　SONYの技術者４人が社内コンテスト用に考えた実在の研究プロジェクトについて小説形式で解説する本。

　東京湾に堤防を築いて、干満差を使って潮力発電をするプロジェクトなんだけども、ミソは堤防を使って湾の共振周波数を12時間半の潮の満ち引きの周期に調節し、これによって干満差を通常の10倍にあげてしまう、という部分。

　月の潮汐力によって発生する潮の満ち引きを１サイクル12時間半の「波」だと見なせば、それに共振する構造の「湾」が用意できる、という発想がすごいと思った。

　手法としては、有限要素法で計算している「だけ」なので、今となっては大したことではないのだけれども。

　最後の方で可能性だけ提示されるアイデアとして「超巨大な堤防でパラボラ面を作って波を一箇所に集めれば、とてつもなく巨大な干満差を（人工的に）作ることができる」ってのがあるんだけど、これも凄いなぁ。言ってみれば「波動兵器」だよなぁ。

　本の中で、電気屋さんと機械屋さんが流儀の違いで対立するところも、なかなか面白かった。波動方程式の取り扱いで、物理屋、機械屋が微分方程式として解かないと気持ち悪いと主張するのに対して、電気屋さんが記号を書き換えて加減乗除でどんどん計算してしまって「これでいいのだ」と言うあたりとかね。

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タイトル: 2111 . VIDEO「インフィニティ～20世紀ノスタルジアMaking～」を観た。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(23:39)

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ともろだ。

「20世紀ノスタルジア」と一緒に、メイキングビデオ「インフィニティ」をレンタルしてきて観た。

　最初の数分は全身が痒くなるような感覚に支配されて、とてもじゃないけれど、画面が正視できなかった。

「広末涼子、１６才です」でも痒いのだが「遠山杏、１６才です」で掻きむしり「ポウセ、宇宙人です」で死にそうになってしまった。

「ヒロスエ、若いなぁ」とか「この後、早稲田入学騒動があって、いまやキリン・ラガーのＣＭでビール呑んでても、世間は全然話題にしてないのな」とか思って観ているうちに、全身のかゆさや照れはなくなって、純粋に「映画のメイキング」として観てしまった。

　映画のメイキングって面白いなぁ。「ガメラ2000」も相当おもしろかったけど。

　そいうわけで、映画のメイキングとか観ていると、なんか作りたくなってしまうのよね。映画に限らず。

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タイトル: 2110 . VIDEO「仮面ライダークウガ」vol.1
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(23:01)

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ともろだ。

「仮面ライダークウガ」vol.1をやっとレンタルしてきた。

　vol.1には１～４話が収録されていて、五代雄介がクウガになってから、一条刑事からトライチェイサー2000をもらうまでの経緯がわかった。

　うーん、ホモ（をい）。

　もー、五代と一条のアツアツぶりに、赤面してしまうわいな。

　あとはトライゴウラム完成の回だけ見ればいいかといいかと思っていたのだが、第５話に椿先生が初登場して「彼らは生物兵器だ！」とか語る「霊石アマダムの秘密」な回があるので、やっぱりみたいのかもしれない。

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タイトル: 2109 . Re: 「オコサマ・スター」とは？
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(22:26)
オリジナル: 2101. VIDEO「ニルヴァーナ」を観た ▼ [ともろ] 2001/2/17(14:03)
リプライ元: 2108. 「オコサマ・スター」とは？ ▼ [ともろ] 2001/2/18(20:38)

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オコサマ・スター社は、日本の会社という設定だったので、とうぜん、
「お子様スター」だと思ってました。
ま、日本人の感覚としては、そんな社名はありえないわけですが。

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タイトル: 2108 . 「オコサマ・スター」とは？
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(20:38)
オリジナル: 2101. VIDEO「ニルヴァーナ」を観た ▼ [ともろ] 2001/2/17(14:03)
リプライ元: 2107. Re: VIDEO「ニルヴァーナ」を観た ▼ [♪きむらかずし] 2001/2/18(16:20)

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ともろ的。

♪きむらかずし ] ほんとに絵に書いたようなサイバーパンクでしたね。
♪きむらかずし ] そしてほんとにまったりとしていて、だんだん眠くなったりして (^^;

　普段はやらないけど、たまたま呑みながら観ていたので、後半、本当に眠りそうになりましたよ。ほんと。

　作中のジミーが「寒い」と言って毛布をかけてもらうシーンで、自分も毛布をかぶってみたりして。ぐーぐー。

♪きむらかずし ] ちょっと探したら、こんな立派な公式サイトがありました。
♪きむらかずし ] http://www.fujicreative.com/nirvana/

　ありがたくもチェックしました。

　フランス映画なのかイタリア映画なのか悩みながら観ていましたが、フランス・イタリア合作だったのですね。作中の言語が英語じゃないことだけはわかりましたが、あれはフランス語だったんでしょうか？

　それにしても気になるのは「オコサマ・スター社」の「オコサマ」ですね。なんとなく「フランス語かイタリア語で何か意味があるのだろう」と安心して観ていましたが、ひょっとして「お子様」なんでしょうか？　ゲーム会社だし。（作中に「ジンセンドウのゲームが」とかいうような台詞があったような気もするし。）

　あと、青い髪の女ハッカー「ナイマ（Naima）」も「マニア（mania）」のアナグラムなのかも？　とか。

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タイトル: 2107 . Re: VIDEO「ニルヴァーナ」を観た
お名前: ♪きむらかずし mailto:kimu@st.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(16:20)
リプライ元: 2101. VIDEO「ニルヴァーナ」を観た ▼ [ともろ] 2001/2/17(14:03)

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ほんとに絵に書いたようなサイバーパンクでしたね。
そしてほんとにまったりとしていて、だんだん眠くなったりして (^^;

ちょっと探したら、こんな立派な公式サイトがありました。
http://www.fujicreative.com/nirvana/

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タイトル: 2106 . アンブレイカブルを観た
お名前: のぶぞ mailto:nobzo@yahoo.co.jp
投稿日: 2001/2/18(15:27)
リプライ元: 2102. VIDEO「シックスセンス」を観た ▼ [ともろ] 2001/2/17(14:08)

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ともろ ] 　というわけで「アンブレイカブル」にも期待大。

たった今、アンブレイカブルを見てきたところ。

シックスセンスと同じ布陣ということで、
やはり期待してしまったんだけど
とりあえず２匹目のドジョウはいなかった…ちうことで。

別に観るべきところがない映画とまでは言わないけれど
シックスセンス１０なら６くらいかも。

肩の力を抜いて脱力して見るなら吉。←えらそう

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タイトル: 2105 . TV「百獣戦隊ガオレンジャー」第１話
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(13:17)

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ともろだ。

　ガオレンジャーの第一話。

　先に揃っていたブルー、イエロー、ブラック、ホワイトによって拉致されるレッド、という展開。一斉に拉致されたり、レッドによって他の奴らが拉致されたり説得されたりする展開は割とありがちだけど（ジェットマンとか）、レッド一人が残りの奴らから拉致されるのは珍しいかも。（けど、あったかもしれないなぁ）

　敵怪人オルグのデザインがなかなかかっこよくて良かった。今後、どうなるかわからないけどね。

　CGの精獣達は、思ったよりもよく動いていた。怪人の着ぐるみとの合成もなかなかきれだ。予算的にはどうなんだろう？

　画面に「吼吠（ガオ）」とか出ていたが、カクレンジャーには英語の書き文字（Smasshoooo!とか）が出ていたのを思い出すなぁ。

　それに浮かぶ精獣の世界も全体が亀型なので、そのうち中から亀の要塞が出てきそうだなぁ。

　ま、戦隊モノは、世界観よりもキャラクターとエピソードだから、これからですな。

　けど、精霊とか動物の霊とか、そういうファンタジー的なモチーフと「聖獣のパワーが宿った携帯電話」とかいうのが、オレの内部ではいまいちしっくりこないのだが。これは、非メカ的な戦隊モノ全体にいえることなんだけどね。

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タイトル: 2104 . TV「仮面ライダーアギト」第４話
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/18(13:08)

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ともろだ。

　謎が謎を呼び続けるアギト第４話。

　修理し続けていたＧ３システムはやっと修理終了。Ｇ４にはならなかったらしいけど、クロック数はUPしたような話が。これで氷川君「とにかく現場に向かいます」と「とにかく」付きで言わなくてよくなったらしい。さらに強化の効果なのかグレネードランチャーのそもそもの威力なのか、Ｇ３でアンノウン怪人を倒せることが判明したので、ひとまずOKという感じだろうか。

　個人的には弱くて弱くてしょうがないＧ３も、東大君に虐められながらうろうろ外回りしてる氷川クンも嫌いではないので、もうすこしやられたりウロウロしたりして欲しかったりして。

　謎のオーパーツから出現した謎の遺伝子モデルを培養したところ謎の子供ができてしまったのだった。うーん、三万年前のバイオテクノロジーだから何が起こってもOKなんだけど、試験管の中の200ccぐらいの液体から体重3kg以上ありそうな赤ん坊ができるのは質量保存則に反しているような気が……とか言うのは無粋なんだけどね。案外、タンパク質源として、研究者が一人二人消えていたりして（こえー）。

　アギトが変身するにつれて、バイクまでライダーバイクに変身するのだった。うーむ、クウガの時は「ライダーはいいとしてどうしてバイクが変身するのだ？」という疑問を回避するために「プロトタイプ白バイをもらった」という設定にしていたのだが、今回は「ライダーの不思議な力でバイクがかわるのだ」でいいことにしたのだろうか。まぁ、クウガでも「ただの棒がロッドに変形」とか「一条刑事のニュー・ナンブがタイタンボーウガンに変形」とかを許可していたわけで「バイクが強化バイクにかわる」もOKなのかもしれない。

　それにしても、４話が終わっても、まだ主役三人ライダーのひとり「ギルス」は姿を現さないのだった。このまま出てこないってのはどう？

　それにしても、アンノウンたちは、何が楽しくて活動してるんだろう？　そろそろ説明が欲しいところだね。しかし、ライダー達がマフラー無しなのにアンノウン達はお揃いのバッチにマフラーというあたりが、おしゃれである。

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タイトル: 2103 . NISSIN一風堂は、いかがなものか。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/17(23:03)

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ともろだ。

　日清の生麺タイプのカップ麺で、博多ラーメン「一風堂」のやつを食べてみた。

　うーん、これを一風堂と呼称することを一風堂はよく許可したものだなぁ。

　まったく認められない。

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タイトル: 2102 . VIDEO「シックスセンス」を観た
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/17(14:08)

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ともろだ。

　今更ながら「シックス・センス」を観た。

　わはははははははは。

　完全に「してやられ」ましたな。ラストまでぜんぜんオチが読めてなかった。

　ブルース・ウィリスが冒頭で「ネタバレすんなよ」と念押しするのもわかるね。というか、オレは念押しされてて正解だったね。

　おもしろかった。

　なんか、超常現象じゃなくて推理物の方の「ミステリー」にまんまとやられた。

　というわけで「アンブレイカブル」にも期待大。

　それにしても、監督、ビスター・ビーンにそっくりすぎる。

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タイトル: 2101 . VIDEO「ニルヴァーナ」を観た
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/17(14:03)

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ともろだ。

　クリストファー・ランバート（アミバ様）主演のサイバーパンクＳＦ映画（？）「ニルヴァーナ」を今更ながら観た。

　期待してなかったんだけど、なかなかいい感じの映画だった。映画館で観たら、ちょっとかなーかもしれないが、観ておいてよかったと思った。

　なんか、出てくるモチーフが怖いぐらいに「正統派サイバーパンクです」なので、なんかすげー懐かしかった。

　ストーリーも「クローム襲撃」だったかもしれない。

　全体としてホンワカとしていて、やっぱ非ハリウッド映画は変だなぁ（褒め言葉）だと思った。

　ソロがデブのイタリア人のオッサン、ってのはやっぱり納得いかないけどー。

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タイトル: 2100 . 戦隊シリーズ、原作者の違い
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/16(19:14)
オリジナル: 2071. TV「タイムレンジャー」最終回 ▼ [ともろ] 2001/2/4(08:59)
リプライ元: 2086. TV「スーパー戦隊大集合」 ▼ [ともろ] 2001/2/11(12:04)

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ともろ ] 　で、この前までゴレンジャーから数える時は「戦隊シリーズ」あるいは「超世紀全戦隊」と呼称し、「スーパー戦隊」と呼称するときは「バトルフィーバーＪ」から数えることになっていた（はず）だが、案の定「ゴレンジャーからスーパー戦隊と数える」ことになっている（なった）ようだ。

ともろ ] 　いや、別に分ける必要性をあまり感じないからいいけど。

　秘密戦隊ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は「原作：石森章太郎」で、「バトルフィーバーＪ」以降は「原作：八手三郎」な点が、決定的に違う。

　忘れていたのを思い出したので書いておくのだった。

　なお、八手三郎は「やつでさぶろう」と発音して、現在は東映株式会社テレビ事業部の共同ペンネームということだ。「矢立肇」が（日本）サンライズの原作用共同ペンネームだったりするのと似たようなものなのだろう。

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タイトル: 2099 . Re: 「インターネットにおける自発的コミュニティの形成，特に Web 日記に関して」
お名前: nagai taku mailto:tkngi@venus.interq.or.jp
投稿日: 2001/2/14(10:36)
リプライ元: 2097. 「インターネットにおける自発的コミュニティの形成，特に Web 日記に関して」 ▼ [ともろ] 2001/2/14(00:56)

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私も朝っぱらから読みふけってしまった。

今みたいにみんなパソコンでwebを回覧する時代じゃなかったので、
無塵室の計測器制御用のHPのUNIXマシン（当然mosaic）で、細々
と閲覧していた時代が懐かしい。
あのころ主役は学生さんだったんだなあ。
（もちろんともろ氏もね）

でもつい数年前のことなのね。

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タイトル: 2098 . BOOK「『勝ち抜く大人』の勉強法」中山治、読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/14(01:47)

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ともろだ。

「『勝ち抜く大人』の勉強法」中山治、洋泉社、を読了。

　本屋の勉強法本フェアで積んであったので。

　1947年生まれの心理学者である著者が、ゆとり教育や暗記教育でバカになってしまった若造を嘆きつつ、これからの時代、競争力つけておかないと、バカをみるぜー、勉強せー、と説教する本。

　単なる頑固ジジイなのか、ちょっと右なのかって感じがするのと、具体例に欠ける気がする点が気になる本だけど、オレの感想としては「久しぶりに頑固オヤジに説教されて、すがすがしい気持ちだわいな」って感じだろうか。

　アンチオカルトな人なんだけど「オカルトは絶対ダメ」ではなくて「オカルトは理屈で処理した最後に出てくるもので、最初に出したらダメ」という言い方が、なるほど感が高かった。

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タイトル: 2097 . 「インターネットにおける自発的コミュニティの形成，特に Web 日記に関して」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/14(00:56)

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ともろだ。

　仕事終わってないのに、つい懐かしくて読みふけってしまった。

<URL:http://www.shobi-u.ac.jp/~tnagae/pub/webdiarycommunity.html>

　津田日記リンクスと「べんりくん」の前後関係が逆な気がするんだけど「単なるリンク集の津田日記リンクス」と「自動登録の津田日記リンクス」の間にタイムラグがあるのかもしれない。

　日記リンクスに関しては、オレは「コミュニティ論者」なので「管理者の私物」論を無条件に認めたりしない。（現実問題として当時も今も私物としてしか存在しえないんだろうけど）

　特に論拠が「個人ディレクトリの下にあるファイルはこの人の私物」とか「パーミッションがその人ならその人の私物」とかいうのは間違ってると思う。

　にしても自分の記憶（あるいはストーリー）と異なる「歴史」が文章になっているのを読むと、なんだか自分の記憶も再構築されてしまう感じがして怖いなぁ。

　怖いなら、自分でも自分の信じる歴史を書けばいいんだけどね。

　資料を残してないのがこういうときに痛い。

　とか、懐かしがってる場合じゃなくて仕事しろよ＞オレ。

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タイトル: 2096 . 戦前の地図
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/13(19:40)

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旅雑誌の付録に戦前の日本地図がついていた。
北海道、本州、四国、九州の他に樺太、満洲、朝鮮、台湾などが領土として載っていた。
昔の大日本帝国はひろかったのな。

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タイトル: 2095 . discovery channel
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/12(23:51)

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ともろだ。

　現在の諸星家のスカパー登録は「Musicパック」＋「ファミリー劇場」＋「DiscoveryChannel」＋「スーパーチャンネル」である。

　で、通常は80%の時間「Channel V」になっていて、つまんない時には「MTV」、必要に応じて（「ゴレンジャー」だの「魔法のマコちゃん」だの）「ファミリー劇場」に切り替わることになっている。

　そのようなわけで、登録したにもかかわらず「discovery channel」と「スーパーチャンネル」はほとんど観られることはないのだった。

　そのようなわけで、財務担当大臣より「解約してはどうか？」という提案が。

　まー「観ようと思えばいつでもスタートレックが観られるようにしておくのって、ひょっとしてＳＦファンの礼儀？」とか思って契約したけど、ハゲ・ピカード艦長の大冒険を観る気力のないオレとしては、解約されるもやむなしかもしれないのだった。

　と思ったけど、discovery channelはやっぱり観た方が教養が高まるんじゃないかしらん？　とか思ったりしないでもないのだった。

　なんか、学研の科学と学習を子供に買い与える親のような発想なんだけどさ。（買い与える相手が子供じゃなくて自分というあたりが、なんともはやだけど）。

　そういうわけで、連休中、意地になってディスカバリー・チャンネルを観ようとたくらんでみたオレなのだった。なんか、無理に予算を消化してる年度末役人みたいなんだけどさ。

　で、そういう不埒な気持ちで観たにもかかわらず、VTOL戦闘機ホーカーシドレーハリアーの開発物語とかをかなりマジになって観てしまったオレなのだった。

　かっこええのぉ。ソ連のフォージャーよりも、やっぱりかっこいいや。

　米海兵隊に配備されたやつの話だったので「初の実践は湾岸戦争でした」という展開だったんだけど、オレとしては「ハリアーとしての初陣＝フォークランド紛争」ってあたりを観たかったかもしれないなぁ。

　にしても、割と新しい飛行機だと思っていたのに配備されたのは60年代末というか70年代初頭で、オレらと同世代なのね（何が同世代なのかわからないけど）。

　そうそう、かなり前にディスカバリーチャンネルで原潜の話で「冷戦が終わったことで攻撃型原潜は、いまでは特殊部隊を海岸まで運ぶ兵員輸送船として役割がかわってきている」というようなのを観て「たかだか特殊部隊を海岸まで運ぶのに、原子力潜水艦を保持するのってコストが合わないんじゃ？」とか思っていたんだけど、ハワイで米原潜が日本の水産高校の実習船にぶつかって沈没させた事故の原因として「兵員輸送船になったために緊急浮上の必要性が増したからか？」ってのがあげられてて「ほー、こういうところにつながってくるのね」とか思ったのだった。

　というわけで、ディスカバリー・チャンネルの有用性を主張してみたんだけど、こういうところで吠えたところで、諸星家の財務大臣には痛くも痒くもないのだった。ちえ。

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タイトル: 2094 . VIDEO「激走戦隊カーレンジャー」vol.1
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/12(19:49)

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ともろだ。

「激走戦隊カーレンジャー」のvol.1を借りてきて観た。

　うーむ「ポワトリン」「シュシュトリアン」なんかに通じる浦沢脚本のノリだなぁ（って浦沢脚本なんだけど）。

　真面目な戦隊ファンがムッとしたのはわかるかもしれない。

　オレ的には覚悟の上というか、このノリを期待して観ているのだが、それでも「うーむ？」と思うところもある。

　この後、役者がこなれていくにつれてどんどんノリがよくなるのかもしれないが、５２話も借りてみる気力は出てこないかもなぁ。

　４話は巨大マシーン登場の回なのに、ロボ合体は５話（vol.2）に持ち越しなのだった。くそー。

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タイトル: 2093 . TV「MTV Video Award 00」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/12(19:44)

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ともろだ。

　CSのMTVで2000年9月に開催された「MTV Video Award 00」を放映していたので観た。

　実は、これWowWowでけっこう前に一度放映されてて、その時にも見たことあるのだ。

　んで、再び観て思ったんだけど、MTVの方が訳がこなれてない、ってこと。

　ほとんどまったく同じ授賞式とパフォーマンスが繰り広げられてるんだけど、WowWowで観たときは笑えたシャレやコメントが、MTVで観てると、なんだかピンとこなかった。

　MTVの方は全体として訳が少なくて、曲合間のMCなんかは「歌詞」というあつかいなのか訳されてなかったんで、そういうのは最初からしかたないのかもしれないけど。

　エミネムが曲間に「オレの歌を批判した奴らにささげる歌だ！」と言ったところとか、インシンクのキコリ顔したヤツが途中で「息を切れして、ちょっと待った！　言うギャグ」とかが訳されてないと、やっぱりさっぱりわからないのだった。

　しかし、同じ出来事を観ていても字幕の訳の違いでこれだけ印象が違うってのはけっこう怖いなぁ。

　もちろんWowWowの方が「正しい」かどうかは謎なんだけどね。勝手に、意訳して、ギャグを「創造」してたのかもしれないし。

　何はともあれ、ブリトニーの「うわ素っ裸かと思ったぜベージュのタイツ」と、エミネムが受賞者として呼ばれて「ブリトニーとアギレラにはさまれるかと思ったぜ」というシーンは面白かったな。

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タイトル: 2092 . BOOK「バカのための読書術」小谷野敦
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/12(19:34)

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ともろだ。

「バカのための読書術」小谷野敦、ちむか新書

という本を読んでみたのだが、あんまり面白くなかった。

　以上。

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タイトル: 2091 . EMINEMのSTANって怖い歌だったのね
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/12(18:59)

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ともろだ。

　MTVやChannnel VでEMINEM/feat.dinoの「stan」のビデオを死ぬほど見せられていて、エミネムを熱愛するファンが事故死する暗い話だと思って観ていたんだけど、訳詞を読んだら、それだけですまない話だったのね。

<URL:http://www.mars.sphere.ne.jp/monster/eminem/lyrics.html>

　ラップは、英語の歌詞が理解できないわ、背景がわからないわ、よくわからんね。

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タイトル: 2090 . BOOK「HyperHobby誌・戦隊ロボ大集合」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/11(14:03)
オリジナル: 2071. TV「タイムレンジャー」最終回 ▼ [ともろ] 2001/2/4(08:59)
リプライ元: 2086. TV「スーパー戦隊大集合」 ▼ [ともろ] 2001/2/11(12:04)

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ともろだ。

　歴代スーパー戦隊といえば、HyperHobby誌に特集してあった。

　端的に言えば「ぐちゃぐちゃで何がなんだかわけわからん」世界だ。

　ヒーローは、多くても６人だし、色で区別ができるんだけど、戦隊ロボは２号ロボ３号ロボはあたりまえ。１号２号の合体も当たり前。１号と２号、１号と３号の個別合体もあたりまえ。最終回には１号２号３号合体も当たり前、とどんどん合体の進化（悪化）が進んでいて、最終回あたりにはすべてのメカをどんどん積み上げて「カメの上に象が象の上にアトラスがアトラスの肩の上に世界が乗っている世界観」というようなものに（インド的な宇宙観にアトラスが紛れ込んでる、というような混乱も含めて）なっているのだった。

　五星戦隊ダイレンジャーは本当に「亀の上に戦車が戦車の上にロボが乗っている」インドの宇宙図みたいな姿だったな。

　って、まぁ、ちゃんと理解すれば個別に識別できて味わい深いものなのかもしれない。（「SPEEやMAXやモー娘。の区別が付かない！」と言う人は、だいたい努力が足りたいだけ、というのと同じように。努力する必要があるかどうかは別問題だが）

　タイムレンジャーはＶレックスを合体させなかったことが偉かったのかもしれない。（Ｖレックスのオモチャはいまひとつかっこよくないね）。タイムロボがαとβの二形態になるだけでもすごいのにそれの両方にタイムシャドウが合体できるだけで限界だったのだろう。

　ロボットの部品を上下入れ替えてイメージの違うロボットにするのはわりかし簡単だけど、三種類に組み替えるのはやっぱり難しいとつくづく思う。（背中とかにまるごとあまりパーツが残っていてよければ別だけど）。ゲッターロボは偉大だ（というか、インチキだ、というべきか？）。ゲッターもそれぞれ三形態に完全変形するモデルを作った人がいるんだけど、ちょっとねぇ。

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タイトル: 2089 . ジャガー怪人、カメ怪人
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/11(13:49)
リプライ元: 2087. TV「仮面ライダーアギト」第３話 ▼ [ともろ] 2001/2/11(12:21)

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ともろだ。

　クウガはクモ怪人にコウモリ怪人と、初代の仮面ライダーを意識した怪人を出してきた（んだよね？）。

　たしか、スカイライダーもクモとコウモリだったし、ひょっとしたらBlackもそうだったんじゃないかな？　雨宮慶太の劇場版の仮面ライダーZOとかJとかも踏襲してたかも。（このあたり、調べてないから嘘かもだけど）

　で、アギトがジャガー怪人を出してきたあたりが「型破り（で新鮮）だ」という意見が（fjあたりでは）あるみたいだけど「V3のハサミジャガーでは？」という意見も。

「仮面ライダー」で本郷１号の復帰の時がジャガー怪人だった、とかいうのは知らなかったけど、やっぱり「ジャガー」の次が「カメ」だとしたら、Ｖ３なんじゃないかなぁ？

　まぁ「怪人」については
・悪の組織の設定に合致していること
・シリーズ中で統一感があること
・ストーリーあるいは映像的に悪くないこと
を満たしていれば、クモだろうがコウモリだろうがなんでもいいんだけどね。

　まぁ「なんでもいい」とは言っても「テレビ仮面（ゴレンジャー）」とか「ウデゲルゲ（バロム１）」とかみたいな「バカ」とか「シュール・ブキミ」とかをいきなり見せられるとなると勇気がいるんで、仮面ライダーの「怪人」は、できれば「動植物系」にしてもらいたいものだ。

　まぁ「人間の醜い欲望が生み出した」とかいう設定ならゼニクレージーだのヘドロンガーだの（どちらも「コンドールマン」）出てきてもいいんだけどね。

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タイトル: 2088 . アギトとクウガの矛盾か
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/11(13:24)
リプライ元: 2087. TV「仮面ライダーアギト」第３話 ▼ [ともろ] 2001/2/11(12:21)

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ともろだ。

　アギトの「謎よぶ謎」の特撮者的な解釈が知りたくて、半ば封印しているともいえるfj.rec.tokusatsuに接続してみた。

　といっても、newsリーダーはここ数年（３、４年？）封印しているので、というか、Macでしかnetnews観たこと無いので、ネスケメッセンジャーで読むはめになってしまったのだった。（Outlookを起動したらなんかとんでもないことをされそうだから逃げてみた）。

　しばらくつながらないなぁと思っていたら、ニフティのne.jpなニュースサーバは廃止されていたのだった。ニフティも自分の都合でne.jpからcomに移転したりして迷惑だなぁ。

　で、fj.rec.tokusatsuとか久しぶりに読んでいるんだけど、勉強になるなぁ。皆さん、ちゃんと資料を探してくるのねぇ。

　資料調査能力と妄想力の相乗効果こそが「オタク」だと再認識した。

　それはそうと「2001年１月にグロンギ族を倒したクウガの世界から２年後」だからてっきりアギト作中は「2003年」だと思っていたんだけど、アギト作中も2001年みたいだなぁ。

　そこいらの矛盾に関しては制作者側も把握してるみたいだけど、いまひとつピンこ来ない気もするな。
<URL:http://www.toei-group.co.jp/tv/agito/msg-0205.html>

　それにしても謎が謎を呼びすぎると思っていたが、クウガも「謎のばらまき」とか批判されていたとはな。

　謎をばらまいて解かない人らは「それじゃエヴァじゃんかよ」と批判（非難）される時代なのね。（オレとかすげー批判しそうだな）

　あんまりfj読んでると寝る時間が無くなるのでほどほどにね＞オレ。

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タイトル: 2087 . TV「仮面ライダーアギト」第３話
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/11(12:21)

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ともろだ。

　アギト第三話。

　亀怪人が登場したけど、オペラ座の怪人みたいで怖かった。って全身が登場するまで亀だとは気付かなかった。スタート直後のサービスだとしても、毎週毎週、怪人を複数作るのは大変だなぁ。デザインは同じで色違いだからデザインは簡単だろうけど、製作がね。

　複数といえば、ライダーも複数だけどね。ギルス、まだ出てこないけど。ひょっとしてギルスの着ぐるみができてないから出せないとか？

　Ｇ３はいいなぁ。ウィンスペクターがうやむやにしていた「電源切れ」とか「修理」とかいうあたりが描写されてる気がする。そのうちにうやむやになるのかもしれないけど。今回は「修理中」ということで、出そうにも出せないのが新鮮だったり。

　まぁ、Ｇ３の刑事さんは、「作中の謎を視聴者にかわって調べてくれる人」として、ちゃんと仕事してるので、変身しなくてこっち専門でもいいかも。にしても、毎回毎回、膨大な数の「警官」や「刑事」や「パトカー」が登場するなぁ。刑事ドラマよりも刑事が（密度？　濃度？）が高いんじゃないかなぁ？

　後半、パワーアップして「Ｇ４」になるのかしら？　透明になったりチタンになったりとか。

　オーパーツやら心霊現象を、ひさびさに「真面目に」観ている自分に気付いたなぁ。「肩に手がうつってる心霊写真」「すでに埋め立てられた場所を背景に撮影された写真」「瓶の口よりでかいコインが入ったガラス瓶」とか、コテコテのネタなのに、作中で真面目にとりあげられると、真面目に見入ってしまう。

　にしても、謎のパズル、開き方がイマイチだったなぁ。けど、封印がとけたらなかからまたもや「もっとわからないもの」が出てきてしまったなぁ。この「わからなさ」はどこまで続くんだろ？

　それはそうと「変身！」ってのは唐突だったなぁ。

　あと、女の子がバイクを自転車でおいかけて、すぐ追いつくのが謎。やっぱり超能力のせい？

　といろいろな感想が浮かんでは消えるけど、ハイビジョン映像も慣れるときれいでいいね。来週が楽しみだわ。

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タイトル: 2086 . TV「スーパー戦隊大集合」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/11(12:04)
リプライ元: 2071. TV「タイムレンジャー」最終回 ▼ [ともろ] 2001/2/4(08:59)

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ともろだ。

　タイムレンジャーの最終回後スペシャルということで、歴代スーパー戦隊を全部紹介するという豪快な企画だった。

　過去映像にいちいち上空を通過するタイムジェットを合成するあたりが気合いが入っているというか、そういう時代というか。

　で、この前までゴレンジャーから数える時は「戦隊シリーズ」あるいは「超世紀全戦隊」と呼称し、「スーパー戦隊」と呼称するときは「バトルフィーバーＪ」から数えることになっていた（はず）だが、案の定「ゴレンジャーからスーパー戦隊と数える」ことになっている（なった）ようだ。

　すでに無かったことになっていた「超世紀全戦隊」という言葉は、世紀を超える（超世紀）ことなく、闇に葬られたのだった。

　いや、別に分ける必要性をあまり感じないからいいけど。

　それにしても、戦隊を２４個も紹介するわけで一個に一分もかけられないんだから、すごいなぁ。

　個人的には「五星戦隊ダイレンジャー」のアクションが観たいと思った。あとは「激走戦隊カーレンジャー」だな。

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タイトル: 2085 . POBox-inlineはどうよ？
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/10(15:45)

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ともろだ。

　PalmにPOBox-inlineを入れてみた。
<URL:http://210.239.112.108/review/poboxinline.html>

POBoxってのは、ペンコンピュータ用の入力方式で、いろいろなプラットフォームに対応してて、通常は五十音パネルを押していくと、候補が先読みされて出てくる、っていうような使用法になっている。

　で、Palmにはそのバージョンもあるんだけど、このインライン版はGrafittiで入力したローマ字入力に対して候補を出してくるのだった。

　通常版のPOBoxは五十音パネルから文字探すのがけっこう面倒で、Grafittiで直接ローマ字書いた方が視線をあんまり動かさなくてすむからいいかもしれないと思ってあんまり便利だと思ってないんだけど（五十音パネルの位置を暗記できると、いいのかも？）、このインライン版は純粋に「かな漢字変換メソッド」なんだけどね。

　とはいえ、このPOBox-inlineも単体で使うと、オレ的にはあんまり便利とは思えないんだけど、ThumTypeと組み合わせて候補をGraffitiゾーンの上に表示させると、便利かもしれない。ThumTypeでたどたどしく入力したら候補がすぐ上に出てくるのでそれを親指で選択すれば、持ち替えなしで入力できるし。

　ThumTypeは仮想Grafittiが上に出しっぱなしにできたらすごく便利そうなんだけど、どうなんだろ？　

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タイトル: 2084 . アヴァロンみられず（涙）
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/10(15:31)

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ともろだ。

　アヴァロンが今日までなので見に行こうかと思って、シネクレール岡山のwebで確認したら
「2/9（土）まで」と書いてあった。

　本日は「2/10（土）」である。

　問い合わせたら、やっぱり「2/9（金）まで」が正解だったらしい。

　くっそーゆるせん。

　ビデオで観るしかないのか！

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タイトル: 2083 . VIDEO「13F」を観た。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/10(15:27)

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ともろだ。

　ややネタバレだ。

　けっこう前の映画「13F」を観た。

===
【あらすじ】
　現代（90年代末）のコンピュータ会社社長で科学者のフラー博士は自分の会社のスパコン内部に構築した「1930年代のハリウッド」にジャックイン中に「世界の秘密」を知ってしまう。そしてバーチャルリアリティから出たところで「何者か」に殺されてしまう。
　副社長の主人公はフラー博士殺害の嫌疑をはらすために、博士がバーチャルリアリティ内に残した手紙を手に入れるべく、「1930年代のハリウッド」にジャックインするのだが……。
===

　すごい……というか「よくまとまっている」というか。

　当時「『ダークシティ』と『13F』を知っていて『マトリックス』いわんや『ループ』褒めちゃだめでしょう」と誰かに言われたような気がするんだけど、確かにそうだったかも。

（と書いたら、ネタバレかもしれないんだけど）

　あ、そうだ、「イグジステンス」も同じ話だったかもしれない。

　まだ観てないけど「ニルヴァーナ」と新スタトレの「ホログラムの恐怖」（だっけ？）も同じ話なんじゃないかなとか思う。

　細かい話はほっとくとして一言、言いたいのは

「オレをこの世界から出せ！　仕事に追われるだけのこの世界から！」

ってことかな。（うぞ）。

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タイトル: 2082 . BOOK「発表の技法」諏訪邦夫、再読中
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/9(01:24)

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ともろだ。

「発表の技法」諏訪邦夫、ブルーバックス、を再読中だ。

　学会発表のHowTo本としては、かなり有名な本だと思うし学生時代にも読んだことがある気がするのだが、久しぶりに読み返したらタメになることが沢山書いてあって、あらためて「ええ本や」とか思ってしまった。

　というか、半分まで読み返したところで「こんなに『なるほど！　そうだったのか！』という発見があるってことは、オレはよっぽと適当に読んでいたのだな！」ということで反省しごくなのだった。

「プレゼンは演技である」というのは、やはり至言だろう。さらに「発表が得意は人は、１％の才能と９９％の努力で生まれる」というのもそうだろうなぁ。

「口から生まれた男」と呼ばれたこのオレは、「口から生まれただけあって、何もしなくてもプレゼンできていいねぇ」といつも言われるが、オレがプレゼンの前日には徹夜で準備していることを皆は気付いてないからなぁ。

　って、徹夜するハメになるのは、単に、準備始めるのが遅いからなんじゃ？＞オレ。

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タイトル: 2081 . だらだらと仕事場にいる木曜日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/9(01:16)

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ともろだ。

「方法Ａでやると、早く結果が出るが精度が悪い。方法Ｂでやると、精度はよいが結果が出るのが遅い。ボスから『とにかく早く結果を出せ』と言われた。よって、方法Ａでやってレポートを提出した。案の定『精度が悪いじゃないか』と怒られた」というようなことで、朝からガックシな感じ。

　午前中はそういうわけで、リカバリー。

　午後は会議。とある人物の新規プロジェクトの説明を関係者が聞いて検討する、という趣旨でたっぷり３時間枠で拘束されてみた。

　そして担当者は風邪でダウンしてお休みだそうだ。

　ダウンするのはいいから、会議もついでに無くしたらどうだー？　担当者不在であーでもないこーでもない言っても、無駄かもしれんぞー。

　そういう無駄な会議なのに、どうでもいいことを色々わめいてエキサイトする人がいるから困るのだなぁ。誰だ？　あ、おれ？

　夕方、一旦帰宅して、晩飯。福岡の（メガゾの）実家から送られてきたというイカの一夜干しを焼いたのがメインディッシュ。味はすばらしかったが、丸ごと焼かれたら噛みきれないぞ＞メガゾ。付け合わせは新ゴボウで作ったゴボウサラダ。「今日は、徹底的にアクを抜いてみました！」というだけあってアクだけでなく風味も抜けきっていました。

　食後にCSでデビルマンなどを鑑賞する。最近、マンガ版の邪悪で毛むくじゃらで「お前ら人間が悪魔だぁ！」なデビルマンばっかり観てるので、緑色で黒パンツはいたデビルマンガ「でびるびひぃいいんむ」とか叫んで闘っているのを見ると思いっきり違和感を感じてしまうオレなのだった。

　うーん、デビルチョップはパンチ力。（意味不明）

　最近、進化いちぢるしいパルゾは、いきなりガラガラを握れるようになっていた。取り憑かれたような熱心さでガラガラを振り回しているが油断していると顔面に飛んでくるのであやすときは要注意なのだった。

　１時間ほどで仕事場に戻る。午前中のリカバリーの続き。日付がかわるまでやったけど終わらなかったので諦めたのだった。

　帰宅したらイトコからメール。メールに曰く「あなたのWebをみましたが、私の知らないオタクな世界が展開していました。ウクレレ奏者として世界に羽ばたいてください」とか。

　やってやるぜ！（うぞ）。

　いいから寝れ＞オレ。

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タイトル: 2080 . ドイツから謎のハガキ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/9(01:01)

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ともろだ。

　ドイツから謎の絵ハガキが到着。

「謎」とは言っても、日本語で「あけましておめでとう。今年の正月はベルリンにいます」とか書いてあるのでさほど「謎」でもない。

　ただ、差し代人の名前も住所も皆無だ。

　数分、悩んでしまったが、ドイツに縁があって、オレにハガキを送りつけてくる人物に心当たりはひとつしかないので、結果的に差出人は一意に特定されてしまうのだった。

　んで「差出人はお前か？」とメールを打つと、アット言う間に「そのとおり」と返事が返ってきてしまうのだった。

　ハガキは航空便で一週間の旅だったらしいけど、電子メールは数時間で往復するのね。（往復すること自体には数秒しかかかってないんだろうけど）。

　にしても、オレとしては別にドイツのメールを送ったつもりはなくて、単に国内プロバイダのメールアドレスに向かってメールしただけなんだけど、それで肉体的にはベルリンにいるヤツにメールが届くのだから、便利なものだな。

　って、まぁ、ドイツからメールが読めることを薄々予想しつつ送ったんだけどね。

　そういうわけで、国内宛のメールのつもりで送ったメールがドイツで読めてしまうことも「便利」だと思うし、実はドイツからも読めるんだろうなと思ってしまえることも「便利」だと思うのだった。

　そうは言っても、名前ぐらいは書きなさい＞某Ｙムー（私信）。

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タイトル: 2079 . ポケットいっぱいの夢
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/8(20:24)

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PALMを筆頭に色々なグッズがポケット満載で上着が重い。
肩がこる。
なにかが間違っている。

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タイトル: 2078 . Macy GrayはCharaか？
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/7(21:45)

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ともろだ。

　CSでMTVとChannel[V]を観ているのだが（つまり「今はやりの洋楽をチェックしているのだが」の意）、なんかやたら「feat. Macy Gray」って曲が多い。

　よくわからないけど「あんまり美人じゃない。ちょっと不思議ちゃん系、歌声に特徴ある。フューチャリングすると売れるので引っ張りだこ」なところが、日本で言ったらCharaっぽい気がする。

　Charaの方が数倍、かわいいけど。

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タイトル: 2077 . BOOK「パソコン閃き術」近藤修司、読了
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/7(07:16)

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ともろだ。

「パソコン閃き術」近藤修司、カッパブックス、を読了した。

　サブタイトルの「『外脳』革新で企画を生み出す」の「外脳」のあたりにひかれて買ってみた。

　内容としては

・毎日の「気付いたこと」をパソコンにどんどんメモせよ
・メモを蓄積すると、ヒラメキが出てくる
・蓄積したメモを検索しつつ読み返せ
・メモを読み返すと、メモをしたときの「感動」がよみがえる
・感動がたまると「叡智（えいち）＝ナレッジ」がうまれる

というようなことを提唱している。

　なかなか含蓄がある。
　若干、具体例に乏しい気もするものの、要は「メモをとっておかないと忘れてしまう」「メモとは記憶のトリガー」「メモを読めばメモしてない部分も思い出せる」という話なので、完全に独立した情報担体としての「メモ」は指向してないわけで、それほど特殊な技能は必要ないのかもしれない。
　メモを蓄積して検索するソフトもロータス・ノーツを著者の例としてあげているし。

「人間は自分が思っているよりずっと沢山のすばらしいアイデアを思いついているが、すぐに忘れてしまう」という前提は、なにやら心強い。

　この本で新しく得た考え方としては「『あぁ、なるほど』と思う時はプラスイメージが沸いている時なので、そういう時の『感動』をメモしていくとヒラメキが出やすくなる」ということで。

　このあたりこの前読んだ「超メモ術」とか、ずっと前に読んだ「アイデアマラソン」とかに近い考え方なのかもしれない。

　後半は「これからのビジネスマンが自分で考えなくてはならない企画とは？」のような話で、若造のオレには、ちょっとピンとこないところがあった。

　最近、思ったことや知ったことの断片を書き散らすだけで独立した「文章」の体を成してないワープボードも、こういう観点から見ると、それなりに意味があるのかもしれないと思ったりした。

　検索が弱いのと（きのぼーずの機能面は充分なのだろうが、サーバの性能と記事数のアンバランスから現実には検索機能はまともに機能しているとは言い難い）、オレの脳の外脳なので他の人には意味不明、という点が問題だろうが。

　後者はかなり致命的な気もするが、まぁ「公開しないよりはましかも」程度だと思っておこうということで。

　オレの考えてることが他人にちゃんと伝わらなくても、他人が読んで別の何かを思いついたら、それでOKといいますか。

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タイトル: 2076 . 仮想スパコンか
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/5(19:50)

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ともろだ。

　なんか、パソコンの空き能力を結集して仮想スパコンにつかうとかいうような計画があるみたいだね。

　なんか、SETI@homeみたい。

　で、思ったんだけど、SETIの情報だと思って解析してたら某国機密とか某企業機密の暗号解析の片棒かつがされてたりしてね。

　って、SETI情報だと思っていたら異星人のネットワークへのサイバーテロの片棒担ぎだったりして。

　とか思いついたけど、このネタはすでに小説とかになってるんだろうな。まる。

　みんなの余力をひとつに集めて大きな仕事をする」ってのは美しいことなんだけど、考えてみれば「いじめ」ってのも、ある意味では「みんなの余力をひとつに集めて大きな仕事をする」ってのの一種だよなぁ。

　ネット荒しとかの困ったヤツのパスワードをみんなで手分けして解析して鉄槌を下すとかね。（いやだなぁ）

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タイトル: 2075 . イトコが来宅した以外はＴＶ漬けの日曜日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/4(22:36)

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ともろだ。

　今日は、イトコがパルゾを見に遊びに来た以外は、ＴＶばかり観ていた日だった。だから目が痛い。

7:30　「未来戦隊タイムレンジャー」最終回。ウィークデーには不可能なぐらいすっぱり起きて観る。うーん、最後の方をビデオで観たいなぁ。Ｖレックスかっこええ。ごごご。

8:00　「仮面ライダーアギト」第二話。いまだに話の流れが全然みえてこないが、そこがミステリアスで面白い。けど、人が次々死ぬからよく考えると陰惨かもしれない。
　Ｇ３になる警官、顔はいいけど、なんかカツゼツが悪いぞ。
　アギトはフォームが変わっても、どこがかわったのかよくわからない気がするけど、必殺技のときに角が展開するところとか、足下にエンブレムが浮かび上がるところとか、妙にキメキメなポーズとか「ケレン味」があるなぁ。いいなぁ。
「怪人（未確認生命体）がウロウロしているのを前提とした日本社会（警察組織）」の描写が、なんだか平成ゴジラ（「vsビオランテ」以降）みたいで、ＳＦ的にオレには楽しいかもしれない。
　それはそうと、ライダーのくせにHONDAに乗ってていいのか？　SUZUKIじゃないとダメなんじゃ！？

8:30～11:00　寝直す。

11:00　朝昼飯。白ご飯＋インスタント味噌汁＋イワシの蒲焼きカンヅメの卵とじ。メガゾはお好み焼きを食べたかったらいいが、オレがイワシ蒲焼き缶の卵とじを強烈に主張してしまったのだった。

12:00　レンタルビデオで「She's All That」を観る。うーん、いまいち。
　それにしても、アメリカのハイスクール世界では「ネクラ」な人は、日本以上に住みづらいのかもしれないと思った。
　とはいえ、「服装がどんくさい」のはかまわないと思うが「変な宗教にはまっている」ようなタイプの人は、けっこう難しいかもしれないな。あと変な意味で「環境保護運動にはまっている」人とかね。
「メガネッコがヒロイン」なわりには、あんまり「メガネッコ、くぅ！」な話じゃなかったしね。まぁ、主人公は実は、ザック君の方なんだけどね。つまり「偏屈なメガネッコが美女になるシンデレラストーリー」よりは「順風満帆人生を送っているフリをしていたボンボンが、ちょっとだけ挫折を味わって立ち直る話」なのだった。

13:00　アパートのお隣さんが「自動車で鍵の締め込みをしたので、ベランダを通らせてください」と現れる。けっこう、あぶない足取りで手すりを乗り越えていたので「落ちて死んだら、オレにも責任あるのかなぁ？」と思ったりした。落ちなかったけど。

14:00～15:00　近所に住んでいるイトコ夫婦がパルゾ見学に来る。

16:00　ＣＳで「仮面ライダー」と「スカイライダー」を観る。

17:00　目が疲れたのかコタツで居眠り。

19:00　再起動して晩飯。ゴボウの天ぷらと冷凍のカキフライ。ゴボウ天はうまいなぁ。日本人に生まれてよかった、って感じ。

20:00　特命リサーチ200X。「エコノミークラス症候群」の話。「なんか、メガゾが出産するときに産婦人科の先生に脅されていた内容にそっくりだ」と思ったら、本当にその話だったので、ちょっと驚いた。
　けど、それ以前に「らせん？」とか思ってしまったりして。（ネタバレか）

21:00　なんか、もーれつに眠くなってきた。寝るか？

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タイトル: 2074 . CSファミリー劇場の恐怖～「仮面ライダー」「新仮面ライダー（スカイライダー）」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/4(22:08)

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ともろだ。

　スカパーのファミリー劇場チャンネルを甘く見ていた。

　土曜の夜の音楽番組以外は特撮も含めて、ほとんどテレビを観なくなっていたオレだったはずが、「ゴレンジャー」に「仮面ライダー」に「闘将ダイモス」に「ボルテスＶ」に「エルガイム」を観る羽目になりそうである。

　ちなみにメガゾは「ボルテスＶ」と「闘将ダイモス」が頭の中でごっちゃになっているので「羽根の生えた女の人は、角の生えた司令官の妹なの？　そしてロボット操縦者のリーダーと司令官は兄弟なんでしょ？　だったら、羽根の生えた女の人と主人公は兄妹じゃん」とかいうので、懇切丁寧に説明するはめになってしまったのだった。

　見たい番組といえば「金さん」だな。松方弘樹な「遠山の金さん」が「ガラが悪すぎてNo!」なオレとしては、中村梅之助の金さんを観たくてしょうがないわけだ。（ちなみに「遠山の金さん捕物帖」というようなタイトルなんだけど、金さんは裁きはするが「捕り物」はしない気がするなぁ。だから「遠山の金さん裁き物帳」ぐらいが正しいだろう。）

　ちなみに、メガゾ的には「金さんは、杉良太郎じゃないとダメ」だそうだ。趣味がオバサンくさいなぁ。

　まぁ、そういうわけで、見る番組がどんどん増えるという恐れを抱きながら「仮面ライダー」と「スカイライダー」を続けて観てしまった。

「仮面ライダー」は、本郷猛が熱すぎというか濃すぎというか、怖い。「セガタサンシロウ」もかなり濃かったが、本郷猛のころから濃かったのなぁ。（そういえば、セガサターンだけじゃなくて、ドリキャスも滅んだなぁ）

　これを観ると「なんだかんだいって、『クウガ』とか、アクションも芝居もとてつもなくレベルアップしたんだなぁ」とかしみじみ思ってしまう。「仮面ライダー」は「懐かしい」ってのと「原点」というような意味では価値はあっても、作品そのものとして観て面白いかというと、考えさせられるなぁ。（もちろん、観てて悪くはないよ。だから、お子様が観ても、楽しいだろう）

「スカイライダー」は、なんかしらないけど、リモコンで操られる女サソリ怪人の悲劇なんだけど、ライダー「まったくゆるせない！（ごごご）」と言うだけで、ちっとも熱さが伝わってこないんだよなぁ。
　ネオ・ショッカー幹部ゼネラル・モンスターの最後の回でもあったんだけど、あっけなく死んでしまってねぇ。ちゃんと怪人になって、ライダーに蹴り殺されないとダメでしょう。

　そういうわけで、なんだか「スカイライダー」は貧乏くささが先にたってる気がして、観てると切なかった。やっぱり「仮面ライダーBlack」までいかないと、明確な進化はなかったのかもしれない。

　なんか「ウルトラＱ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」……間はなかったことにして……「ティガ」とかいうような感じで、悪い特撮者の代表みたいなオレだ。
　

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タイトル: 2073 . palmでメモ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/4(16:09)

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ともろだ。

　とりあえず、Palmをメモ帳がわりに活用する実験を始めてみた。

　って、単にpalmを持ち歩きまくって、なんでもかんでもメモしてみて、いつももちあるきまくっている紙の手帳よりも便利かどうか、というか少なくとも不愉快でないかどうかをチェックしてみたいのだった。

　スケジュール帳としては、若干、みづらいところもあるけど、紙ベースの予定表よりもすでに見やすい気がするので、メモ帳としての機能が同等ならば、乗り換えも可能かと思っている。

　ちなみに、ThumTYpeであるが、悪くはないけど、長文をタイピングする用途がまだ発見できてないので、常用はしないことにした。

　メール端末にでもすれば、話は別かもしれないということで。

　palmの問題点は手帳より重いことと、落としたら壊れることだな。

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タイトル: 2072 . VIDEO「She's all that」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/4(14:12)

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ともろだ。

「スポーツ万能でモテモテ男の生徒会長ザックは、卒業パーティー（プロム）を目前にして彼女にふられてしまう。そのショックで仲間と『イマイチの女の子を２ヶ月でプロム・クイーンにすることができるか？』という賭けにのってしまう。そして選ばれたのが根暗でアート指向で“ブキミ女”で知られているメガネっ娘レイリーだった……」というようなお話。

「LUXのＣＭでも有名な美少女、レイチェル・リー・クック主演の」ということで、メガゾが強烈にみたがっていたのでレンタルしてきた。

　うーん、けど、なんか、いまいちだった。評価は△か×（＋）といったところか。

　展開が淡泊でねぇ。

　ザックの元彼女は、そもそも巨乳なだけでちっとも素敵じゃないおおざっぱな娘で「学園のマドンナ」ってのがピンとこないし、ザックはしょっぱなから「実は悪い人じゃない」とわかってしまうし、回りの人間も薄っぺらくて階級意識だけで物事を判断している単純な描写しかされてないし、そもそも「ブキミでブスな少女」なレイチェル・リー・クックが、最初から一番、かわいいんだからねぇ。

　設定とキャストは悪くない気がするから、脚本をちゃんとすれば、もっと面白くなったと思んだけどねぇ。あるいはなんかテレビシリーズにするとかね。

　LuxのCMよりもずっとレイチェル・リー・クックがかわいかったから、悪くはなかったけど、映画館で観る映画ではなかったろうね、やっぱり。

　それにしても、アメリカの高校生ってのはよくわからないなぁ。あれが「普通」だとしたら「日本人の高校生は画一的だ」ってのは本当だろうなぁ。画面に出てくる「同級生」が「お前ら本当に、みんな、高校三年生？」って感じだからなぁ。

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タイトル: 2071 . TV「タイムレンジャー」最終回
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/4(08:59)

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ともろだ。

　未来戦隊タイムレンジャーも最終回。

　こちらは盛り上がるだけ盛り上がって、正しい最終回だった気がする。

　案の定、リュウヤ隊長が悪党だったことが発覚するし。

　とはいえ、全体としてのタイムパラドックスというか時間をまたにかけた「物語」としては、いまひとつ納得できないところがあるかもしれない。

　なんというか、人間の「思い」とか、そういうものを平気で「無かったこと」にしてしまうあたりが「時間（操作）」の怖さだと思うんで「歴史をかえちゃう」「歴史がかわっちゃう」ということのとんでもない怖さがあんまり出てきてない気がして、ちょっと気になったり。

　まーちゃんとストーリーを追ってないんだから、オレが今ひとつ納得できないのは、しょうがないといえばしょうがないかも。

　しかし、何はともあれ、Ｖレックスはすごくかっこいいなぁ。ジュウレンジャーのドラゴンシーサーもかっこよかったけど、頭があんなにでかいのにかっこいいのがすばらしい。単体で変形するし。オモチャは出ているのだろうか？　ＣＭしてないし、すでに放映が終わったからなぁ。って、出ていても買わないけど。

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タイトル: 2070 . TV「ゴレンジャー」「魔法のマコちゃん」
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/3(23:11)

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ともろだ。

　CSのチャンネルの一つを「AT-X」から「ファミリーチャンネル」に変更してみた。

　メガゾが「さすらいの太陽」を観るのをやめて「魔法のマコちゃん」が観たくなったかららしい。

「らしい」ってのは、オレはノータッチだから。

　そしたら「秘密戦隊ゴレンジャー」があってたのでメガゾが録画してくれた。

　んで、久しぶりに観たら、バリドリーンが黒十字軍に奪取されてしまったのだった。奪取されるのはいいけど、あっという間に解体されてトレーラーで黒十字秘密基地に運ばれてしまったのだった。んで、組み立ててエンジン試験をされるとエンジンの秘密がばれてしまうので、その前になんとかするということで、アオレンジャーが野をこえ山こえ海を超えて、敵地に乗り込むのだった。

　うーん、若い宮内洋が熱く熱く演技するのを久しぶりに観たなぁ。

　んで、オレ的には怪人がバカなのもアオとキーがかけあいするのもゴレンジャーハリケーンが不条理なのも、すべて「あたりまえ」なんだけど、メガゾには衝撃だったらしくて、ずっと笑いっぱなしなのだった。

　うーん「ゴレンジャーハリケーンだ！」「ミドー！」「オーライ、キー！」「まかせんしゃい、アオー」「オーケー！　アカ、クラウディング・トライだ！」という流れとか、オレ的には「かっくいー」なんだけど、メガゾには「キレンジャーの嘘な博多弁がおかしい！」と大騒ぎなのだった。

　ちなみに「魔法のマコちゃん」観ても大爆笑だったらしい。

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タイトル: 2069 . リセッターでいこう！
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/3(22:37)

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ともろだ。

　Palmにいろいろpalmwareを入れていじくっていたら、HotSyncでデータがシンクロしなくなってしまったのだった。

　TP240のpalmDesktopがぶっこわれたかと思ってcompaqマシンにもpalmDesktopを入れてシンクロしてもうまくいかない。

　というか、TP240 ＝＞　palm　＝＞　Compaqとシンクロさせると、TP240とCompaqの間ではシンクロしているのにそれが途中のpalmに反映されないという。

　よくわからないので、palmを思いっきりハードリセットしてみた。

　そしたらうまくシンクロするようになった。palmが原因だったのかー。

　ちなみに、palmのリセット穴はえらく細くてうちにあった太いゼムクリップが入らないのだった。

　んで、無理矢理いろいろなものをつっこんでいたのだが、説明書を読んだら「スタイラスの先端を外すとリセットピンが出てきます」と書いてあったのだった。

　おー、芸が細かい。

（ちなみに、IXYのストラップの長さ調整用のプラスチック部品の一部がでっぱっているのだが、そこがフィルム巻き上げボタンを押すピンになっているのを先日、写真屋さんで教えてもらった感動を思い出した）　

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タイトル: 2068 . Write Clear!! ～英語テクニカルライティング講座～
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/3(22:24)

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「ぅらいと、くりあ～！」

　英語で書くと「White Clear!!」となる。

　金曜日と土曜日の二日間、仕事場の研修室に拉致監禁されて英語テクニカルライティング入門講座を受講させられてみた。

　いろいろ勉強になった。

　学んだことを一言で書けば「White Clear」ということになるだろうか。とにかく、明確に断言しなくては技術文書（科学論文）にならない、ということだった。

　けど、いきなり「クリアー！」とか言われると「お前はピクスピか！」とか思ってしまいましたよ。

　細かい内容は、心に余裕があったらそのうち書きます的。宿題がたくさんでたので、あんまり寝てないのです。寝ます。

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タイトル: 2067 . CD「ベスト！モーニング娘。１」を買った。
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/3(21:59)

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ともろだ。

　そういうわけで、「ベスト！モーニング娘。１」を買った。

　なんかずいぶん遅れて「恋愛革命２１」が聴きたくなってしまって、シングル買おうかと思ったのだが、どうせならということでベストを買ってみた。

　超超超いいかんじ、超超超超いいかんじ。ということで。

　というか、メガゾが「欲しい」と言っていたので便乗したのだが。

　ちなみにメガゾはナッチファンなので、ＴＶにモー娘が出てくると「どれぐらいゴマキがナッチの邪魔をしているか」を観察する係である。

　ちなみにオレは「ケイちゃんが今日はどれぐらい鬼瓦か」を監査する係なのだが、最近は「辻と加護のどっちが今日はかわいいか」を観察していることが発覚して、近々更迭される予定。

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タイトル: 2066 . 節分とのり巻き
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/3(21:52)

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ともろだ。

　節分には恵方をむいてのり巻きをかぶりつくのが「風習」だというのだが、てっきりコンビニが勝手に作った風習だと思っていた。

　関西では本当にやるのか。

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タイトル: 2065 . 最高の発明品は「筆」だったり、
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/2(23:33)

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ともろだ。

　２月２日づけの朝日新聞天声人語は福沢諭吉の文章だかを引用して、なんだかんだいって最高の「発明品」は、筆と紙だ、というような話から、IT革命といえども……という話につなげてあった。

　なんかその昔「最高のコンピュータ、それは紙と鉛筆」という素敵なオチを（誇らしげに）書いてあった天声人語であるからして、さては同じ人が書いてるな。

　キーボードのタイプ速度と手書き速度を比較すると「手書きの方がすばらしい」の類の話にはあんまり耳を傾けたくない気もするオレではあるが、最近、ＰＣの調子が悪くてＰＣのメンテナンスにエネルギーを吸い取られまくりなオレとしては「紙と鉛筆ぢうやう！」というのに半分、頷きたくなっているのだった。

　これが、老化か？

　ま、老化がどうかは別としても、いまだにA4大の白紙と鉛筆がないと物が考えられないオレだ。なんとかならないものか。

　訓練しだいでなんとかなるのかもしれないなぁ。けど、アウトラインプロセッサではやっぱりダメな気がするのだよなぁ。

「メモ学入門」にも「小さな紙でメモをとってはいけない」と書いてあるし、「マンダラート」的には、テキストで考えをめぐらすとリニア思考にとらわれることになるわけだし。

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タイトル: 2064 . ThumbTypeは燃えるか！？
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/1(23:31)

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ともろだ。

　palm用に貼り付け式キーボードThumbTypeを買ってみた！

　取り付けてみた！

　うひー、難しい！　クリック感がないから、押してるのか押してないのかわからない！

　うーん、これは練習すればなんとかなるんだろうか？

　なんとかなったら、携帯用のメモマシンとして活用していきたい！

　それ以前に、青空文庫あたりから夏目漱石とか森鴎外とか持ってきて、読んでみるか！？

　ちなみにpalm画面で読んだことがある小説は「マイクロチップの魔術師」だけだ。

　数字モード固定と、ポップアップGrafittiゾーンの固定、が欲しいが可能なんだろうか？

　全体として新ザウルスのキーボードの方が圧倒的にすばらしいことがわかった。（比べるなって＞オレ）

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タイトル: 2063 . compaqマシンからこんばんわ
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/2/1(01:00)
リプライ元: 2062. FDISKからはじめよう! ▼ [TOMOROX] 2001/1/31(22:43)

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ともろだ。

　そういうわけで、Compaqマシンがネットにつながったのでこんばんわ。

　当初はWin95にするつもりだったのだが、USBが使いたかったとか、持ってる周辺機器がwin98以上じゃないと対応してないとかいろいろ不安もあって、某人物から丸ごとゆずってもらったWin98アップグレードパッケージでWin98をインストールしてみた。

　ほとんどほったらかしで４０分ぐらいでインストールできたので、けっこう楽チンだったかもしれない。

　とはいえ、ペンチ２６６で、RAMが32MBしかないので、おそおそになるんだろうなぁ。

　TP240は、トラックポインタが壊れてるだけじゃなくて、なんか液晶の調子も悪いんで、こいつを母艦として運用して、修理に出したいんだけどねぇ。

　にしても、オレは先週から、いったい、何回インストールをすれば気が済むのだろうか？

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タイトル: 2062 . FDISKからはじめよう!
お名前: TOMOROX mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/1/31(22:43)

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中古パソはとりあえず起動できる状態です、というベスト電器のおっさんの言葉を信じて通電したらシステムどころか、何も入ってない、というかHDはパーテションも切られてないのだった。
完全に素なところからのインストールで勉強になる。
時間はかかるんだけど。

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タイトル: 2061 . 会議の昼・分析の夜の火曜日
お名前: MOROBOSHI Tomorou mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/1/31(00:42)

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ともろだ。

　本日は計画としては、午前中にオレマシーンの設定をすませて、午後はずっと会議。会議の間にオレマ
シーンがオレのかわりに計算・分析をサクサクとこなしておいてくれて、夕方にその結果を確認して帰
宅、ということになっていた。

　んがしかし、今朝、仕事場に到着してみると、昨夜ボスOKだった書類に大ボス不許可が出ていて、大幅
修正になってしまい、午前中がつぶれてしまったのだった。

　そのようなわけで、オレマシーンは起動画面を表示したまま８時間以上もオレを待つ羽目になったの
だった。

　結局、飯時間をつぶして書類を再提出して会議に突入。

　お腹が空きすぎたので、備蓄ドーナツをモグモグしながら仕事場通路を会議室に向かって走っていたら
怒られてしまった。モグモグがいけなかったのか走ったのがいけなかったのかパソコンバックをリュック
形態にして担いでいたのがいけなかったのか、よくわからないのだった。（仕事場のお年を召した方々
は、若造が仕事場に「リュック」担いで現れるのを非常に嫌っているようだ）

　会議は、紛糾した。

　議題と関係ないことを喋っている人、喋っているうちにエキサイトしてきてどんどん脱線する人がい
て、会議が進まない。

　ん？　オレなのか！？

　ま、なにはともあれ、定性的な議論はいいからして、そろそろ定量化しようぜーぜー。

　デスマーチだかデスパレードだか忘れたけども、なんか、このプロジェクトは、実は地獄に向かって
まっしぐらに向かっているのではないか？　と、ふと、思ったのだった。「単なるオレの弱気」ならいい
んだけども。

　16:00、電脳システム情報軍団事務所に出頭して、システムをふっとばしたオレＰＣを提出して再洗脳
を申請。同時に、修理中の代替機をかしてもらったが、TP380EDという機種だ。うー、でかくて重いのは
いいんだけど、遅くて液晶が暗いぞー。ひょっとしてDSTN液晶？　実に久しぶりに赤玉＝トラックポイン
タを使ったが、細かい移動がヘタクソになっているかもしれないのだった。けど、マウス使うの、なんか
くやしいからなぁ。って、自分のTP240は、ずっとトラックポインタが不調なので、マウス使ってるけ
ど。

　17:00、仕事部屋に戻ってTPをLANに接続して、MOから個人データを復活。んがしかし、この代替機のＨ
Ｄの中でデータを改変したら、データの同期がわけわからなくなりそうで、ちょっと怖い。しかも、プリ
ンタドライバのインストールに失敗してしまったので、このTPは使わない方が結果として幸せなのかもし
れない。

　それにしても、電子情報もごちゃごちゃな上に、紙情報がもっとごちゃごちゃなオレだからなぁ。超整
理法といいつつ、全部時系列で束ねていて「いいかげんに内容別に整理せれ！」と言われたので一念発起
して内容別に分類したら、どこに何が入っているのかわからなくなってしまったからなぁ。うーむ、ダメ
なオレ。

　17:30、作業部屋に移動して、マイマシーンをセットアップ！　本当は朝８時にやろうとしていた
ことを、いまごろ始める。待たせたぜベイべー。

　18:00、なんか予想と反する結果が出てないかー？　んー？　なんか誰か、オレの見てない間に、変な
物入れなかったか？

　19:00、なんかよくわからなくなってきたのでマシンを再起動して、飯食いに一時帰宅。

　晩飯は、おでんとイワシつみれ＋春菊汁。どちらもうまい。

　おでんといえば、オレ的には、１：大根、２：たまご、３：もち巾着、４：こんにゃく、なのである
が、「ダイエット！」という名目で、メガゾの手によって、もち巾着が却下されてしまったので、とても
悲しい。

　最近のパルゾのマイブームは「布の端っこつかみ」である。よって、コタツの近所に寝かせておくと、
コタツ布団の端を握ってひっぱるので、コタツ天板やら何やらが落下しないかと、ちと心配であること
よ。布ではなくて、あてがったオモチャで遊んでくれないかね、パルゾ君。

　20:00、仕事場に戻ってくる。うーん、再起動させても、やっぱり話がおかしいぞ。

　21:00、ボスらも帰って、仕事場ががらーんとしている。静かな仕事場はそれはそれでいいものだ。ふ
ふふ。他のセクションも帰宅してフロアが薄暗くなっている。よって、ＰＣの液晶が見えやすくなってき
た。ふふふ。ふふふって、目が悪くなりそうなＰＣだなぁ。

　22:00、思い立って、PalmDesktopで来月のスケジュールなどを打ち込んでみる。一ヶ月一覧とかにする
と「ふふふ、こーの働き者！」という感じだ。一ヶ月一覧画面と毎日の画面に同じ内容を二度書きするの
が耐えられなくなってきたオレだ。しかし、公式の仕事場の電子スケジュールはExcelマクロで構築され
た独自書式なので、Palmとシンクロしたりしないので、ある意味これは「自己満足」にすぎないのだっ
た。ちえー。（それに、なんか、いま、PalmとPalmDeskTopがちゃんとシンクロしないので、Palmと
すら同期しないのだった）

　23:00、う、明日締め切りの書類を忘れていた。palmで遊ぶ前に、仕事しろよ＞オレ。

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タイトル: 2060 . お疲れでレンジャーやアギトみる月曜日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/1/30(00:06)

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ともろだ。

　月曜日は忙しかった。

　忙しかったのに、休憩室にころがってたブルーバックスの「ＳＦを科学する」とか読んでしまったので、ますます仕事がはかどらないのだった。「竜の卵」読みたいかも。

　帰り際に、ちょっと書類の整理でも、と思ったら２時間もやってしまった。とほほ。

　晩飯は、豚汁、菜の花のカラシ和え、大根の葉の炒め物、ほうれん草とシーチキンの炒め物。ブタジルは美味いぜ。ゴボウが特にうまいぜ。ゴボウ食いまくり。

　録画しておいた「タイムレンジャー、最終話一歩手前」と「仮面ライダーアギト第一話」を観た。

　タイムレンジャーは、これまでの経緯を知らないので「直人って誰？」「大消滅って何？」「Ｖレックスって何？」と、さっぱりわからないことだらけなのだった。

　わからなさすぎるので、東映のWeb<URL:http://www.toei.co.jp/>のバックナンバーを読みまくったりして、ますますわからなくなったりするのだった。

　まぁ、何はともあれ、リュウヤ隊長が悪党なのは間違いないだろうな。

　それにしても、歴史改変ものというか、タイムパトロール物は、冷徹というか残酷だよなぁ。

　仮面ライダーアギトは、警察製の偽ライダー服「Ｇ３」がかっこいい！　「きゃー、機動刑事ジバン！」「特警ウィンスペクター！」とか叫びそうになったりして。

　ロボ風味の偽ライダーにもかかわらず、BlackRXロボライダーよりも、シャドームーンよりも、仮面ライダーに見えるところがナイスだ。

　だけど、すんげー弱い！　冒頭からマジンガーＺ最終回でいきなりグレートマジンガーが登場したぐらいの弱さだ！　いいのか！（わざとだろうけど）

　これから登場するらしいギルスは獣風味というかバイオ印のライダーみたいだけど、アマゾンよりもかっこいいか？　けど、真仮面ライダーのグロさには勝てまい！

　アギト、角が変形してかっこいいけど、第一話から思いっきり派手派手なので、いいのだろうか？　このあと別タイプに変形する上に、半年後には強化策が施されるだろうから、もぉ何がなんだかわけわからないんじゃ？

　palmにシェアウェアの予定表notebk3を入れたら、予定表がHotSyncしなくなってしまった。なぜだ？

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タイトル: 2059 . 赤ん坊の目を見て話せ！
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/1/28(23:16)
リプライ元: 2058. 寝坊と投票と買い物の日曜日 ▼ [ともろ] 2001/1/28(22:31)

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ともろだ。

　タイトルはかなりウソまりだ。

　いや、本日、ちょっと思い立ってサングラス（といっても薄いブルーでかけてても瞳は見えるんだけど）をかけてウロウロしていたのだが、そのままパルゾに向かって「パルちゃーん」と笑いかけたのだが、怪訝な顔をして反応無しだった。

　そこで、サングラスを外して、同じ顔同じ声で「パルちゃーん」と笑いかけると、いつもどおり「にへらー」と笑い返してきたのだった。

　そういうわけで、赤ん坊は目玉で他人を認識しているのだろう、というのが本日のオレの仮説。

　オレ個体が識別できなかった、という問題じゃなくて、「人間が笑いかけているかどうか」を目玉で判断しているのだろう、ということね。

　あー、あと、なんか、ベビーカーの中からオレとメガゾの顔を交互に見比べてから、あらためてメガゾに向かって笑ったような気がするので「あー母親との信頼関係が育ってきたのね（パパはのけものかい）」と思ったよ。これから考えると、個体識別の話だったのかもしれないな。

　というわけで、親バカ観察日記なのだった。（「親バカが娘を観察した日記]
ではなくて、「親バカの生態を観察した日記」なのかもしれない）

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タイトル: 2058 . 寝坊と投票と買い物の日曜日
お名前: ともろ mailto:morrow@hf.rim.or.jp
投稿日: 2001/1/28(22:31)

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ともろだ。

　本日のおぼえがき。

7:30

　目覚ましのベルに叩き起こされる。タイムレンジャーの時間だ。その後は、仮面ライダーアギトの第一話だ。しかし、４時間睡眠なので起床できず。メガゾが「ビデオ録画しておこうか？」と言うので、頼んで寝てしまう。現在の所、ＴＶ、ＣＳチューナ、ビデオデッキの操作権は完全にメガゾに所属しているのだった。

　ふと「ＰＣでのＴＶ録画には興味が無かったが、普通のビデオはメガゾの専属物にして、オレはＡＶ機能付きのＰＣを買って、それで録画する方が、管理も含めていいんじゃないか？」と思った。

　こうして、人は、次々にＰＣに金を吸い取られるのね。

12:00

　思いっきり腹が減って、本格的に目覚める。
　朝飯は、
　・豚まん（冷凍）
　・豚汁（インスタント）
　・ご飯
　・ザーサイ（瓶詰め）
である。なんか、インスタントが多いな。（文句言うなよ＞オレ）。

14:00

　倉敷市議選の投票に出発。うちの近所は、田んぼと住宅がハイブリッド状態になっている地域なので、区画整理されてない住宅地の中を縦横に用水路が走っていて車がすれ違えないような通路を進まねばならないのだった。しかも、田んぼの向こうに投票所の幼稚園が見えているのに、どうやってもそこにたどり着けないのだった。なんとなくドラクエを思い出すような展開だった。（山や湖の向こうに街が見えても、実はそれはずっと先に空を飛んでしかいけない場所だったりする、というような意味ね。）

　やっと投票所に到着して投票しようとすると「あら、あなたは投票所が違います」と言われてしまう。国政選挙と同じところでいいかと思っていたが、よく考えたらあきらかに市議選の方が区割りが小さいのだよなぁ。「あなたの投票所は神社の隣の昔の郵便局の所です」と教えてもらったが、引っ越してきて２年なので「昔の郵便局」など知らないのだった。まる。

　地図に「公民館」が載っていたので、そこに向かって走る。こんどもまた道路で囲まれた住宅地の真ん中にあることはわかっているのに、どの路地から入っても行き止まりなのだった。しばらくグルグルと回っていたら、投票所に向かうらしい別の自動車を発見したのでそれに付いていったら、あっけなく到着した。きっと人間の盲点をついた場所に入口があったに違いない。

　無事に投票をすます。

　なんか投票所にフェラーリが止まっていて、すごい音でエンジンを空ふかししているのでヤンキー印な方が出てくるのかと思ったら５０ぐらいのロマンスグレーの紳士が出てきた。おとーさん、目立ちたいのはわかるけど、ロマンスグレーの紳士のやることじゃないぞー＞フェラーリの空ぶかし。ひょっとしたらあれが「普通のエンジン音」なのかもしれないけど、そうだとしたらフェラーリは日本の自動車の騒音基準に合致してないにちがいない（わはは）。

　帰り道、曲がる角を間違えたらそのまま高梁川の土手を爆走する道路に載ってしまって、図らずも土手ドライブする羽目になる。ほんの１０分走っただけで、倉敷市を出てしまってとてつもなく牧歌的な風景になった。ええのー。ええけど、土手を80km/hで走るのは、ちょっと怖いよー。ガードレールないのに道路の横は45度の坂道が川面まで続いているー。

♪あてのない旅にでてみたーい
　♪行き先知らないこのオレー

とか、カーステから流れる英語ラップに合わせて、勝手なライムで歌うのだったー。

15:00　

　ショッピングセンターに到着。スターバックスコーヒーでコーヒーとサンドイッチで昼飯。途中で、ソファーが空いたので移動してみた。よく店内を観察してみると、木の椅子に座っている人は、ソファーが空くと、すっと移動するのだった。

15:30

　MacLifeでジョブズのMacworldキーノートスピーチ全訳とか読んでしまう。PBチタンよりも、iDVDが欲しくなったりして。

　にしても、Mac雑誌はパソコン雑誌じゃなくて、Appleファンの会の会報だよなぁ、と思った。

　週刊アスキーの電脳なをさんで「マッキントッシュあらし」が最終回を迎えた。仮面ライダークウガの最終回よりも感動したかもしれない（うそかもしれない）。