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searching [web日記]
- ./w9712a.htm
「Microsoft Diary」とか「Microsoft Diary Server」とかが、デファクト・スタンダードになった暁には、そういうものを使ってweb日記を書くのもいいかもしれん、と。
- ./w9711c.htm
つーわけで、微力ながらも、web日記に善なるものを提供したつもりになりつつ、寝る。あとはまかせた。ぐーぐーぐー。
- ./w9710d.htm
カニ屋にいって、タラバ蟹をむさぼり食う。ビールも飲む。ぐびぐび。「食事はすませたから、私はいいよ」とビールのみ摂取するokbysを尻目に、ひとりで、タラバ蟹半分を解体してしゃぶるオレ。手やら口元をカニ肉だらけにしながら、ひたすら喋るオレ。web日記とか日記界とか、日記者の最近の動静とか、イタネトに関する話をする。
- ./w9710b.htm
にしても、先週末の「今日の一言」は、なんか猛烈に「残金が不足」している方と「AppleTalk上で同じシリアルのアプリケーションが稼働」しててイライラしてる方ばかりだったようで(^_^;;。やっぱ「何か一言」と言われたら「金が欲しい」ってのが無難なんですかねぇ? オイラ的には「眠まり!」か「らぶまりたい!」のどっちかだからなぁ。どうでもいいけど、アプリケーションのライセンスは守りましょう(^_^;;。あるいはAppleTalkをオフとか(をいをい)。あの一言は「日常トホホネタ」「特撮ネタ」「アニメ/オタクネタ」「SFネタ」「ネットネタ」「Macネタ」「Winネタ」という風に並べてたんだけども、やっぱ、オイラの日記読者にはMac者が多いらしい。「日本のMacのシェアは15%にすぎないが、web日記の実に64%がMacで作成されているという調査結果がある。これは驚異的な数字だ」とかMacExpoでApple社臨時CEOのスティーブ“ご乱心モード”ジョッブズ君が発表したりしたら、すごくイヤンだったりするのだけども、日本のネットクライアントは、やっぱWin95が多いんだろうなぁ、Mac者率ってどのくらいだろうなぁ?
- ./w9710b.htm
読売系の書評掲示板で、HIROMIXの「光」がボロクソに言われてた話。詳細は「裏日本工業新聞」に詳しいのであるが、最初から「HIROMIX現象と最近の女子高生のカメラ持ち歩きと、それを消費したがっているオヤジという現象」について「のみ」語る準備ができてた論者達が、まさにそれ「のみ」を語った、というふうに読めてしまったのだった。だいたい、写真について語る準備ができてた論者がいたのか? 香山リカちゃん先生は、ゲームとサブカルと精神病とデリダについて語れても、写真について云々言えるとは思えないし、いとうせいこうに至っては「ビジュアルには言及しないことにしている」と冒頭で宣言してて、写真集の書評者としては最初から失格なのではつーか。まぁ、HIROMIXにはシンパシーあんまりないわけだから、ボロクソにいわれようが、写真集が洗濯板なみにでかかろうが、どうでもいいのであるが、あれだけボロクソに言われるとつい買ってやろうか、とか考えるあたりが、判官びいきなのか、単に頭がガキなのか。 にしても、とにかく「いにしえの日記帳のおぞましいポエム」と断じられてしまったあたりでカチンときて、「いにしえの日記帳のおぞましいポエムは、たしかに、おぞましいかもしれないが、それがどーしていけないんだ! 安物の機材で日常生活を切り取って、そこになにがしかの意味がありゃ、いいじゃないかよ」とか思ったのであるが、なんのことはない、web日記とデジカメ画像に対する攻撃だと脳内で変換していたのだった(^_^;;。
- ./w9710a.htm
うーん、いまさら話題にするのもなんだけども、今週のweb的出来事では「赤尾先生デマ事件」がけっこう、印象に残った。って、わかば日記で知ったから、当然、オイラが知った時にはデマであることが判明していたわけなんだけども。読者サロンの(おそらく偽物の)B氏の発言じゃないけども、オイラも「作者が死んでしまった後に残されたwebページの行方」ってのは、けっこう気になったりするのだった。「じゃ、また明日」とweb日記に書いた次の日に死んでしまって、親兄弟親類縁者はそのwebページの存在を知らなかった場合、金が尽きるまでそのページは公開され続けるわけであるし。(固定料金プロバイダみたいに、前金で一年分とか入金されてたら、銀行口座を閉じようが何しようが、一年は残るよなぁ)。しかも、web日記が、自動で時刻とともに蓄積された文章を公開する仕掛けだったり、掲示板を使ったインタラクチブ日記だったりしたら、作者がすでにいないことを誰もしらないまま続いていったりするかもしれないなぁ、と。
- ./w9710a.htm
web日記とIRCのボットは違うものなんだけども、「自分のかわりにネット上で発言してくれる『分身』」という見方をすると、案外近い存在なわけで、しかも、「もし自分がいきなり死んだら」とか考えない場合、それが『分身』であることに気づかないあたりが、怖いと言えば怖いのかも。けれども、まぁ、言葉は口から出た後は、羽根やら尾ヒレがついて、勝手に飛んでいくもので、発言者が制御できるものではないわけで、そう思えば、あたりまえのことなのかもしれない。
- ./w9710a.htm
とか、いろいろ思いついたのだが、web日記の場合、最初から公開されてるんだから「オレが死んだら、日記はすべて読まずにガソリンをかけて燃やしてくれ」とかいう話をしなくてもいいかな、とか思うのだった。けど、自分が死んだ時には、特定のマシンのパスワードは残される誰かに届くようにしておくのも、大事かもしれん、とか思うのだった。(って遺言状に書いて弁護士に預けておくぐらい変更しないパスワードって危ないかも)。
- ./w9710a.htm
と、いうわけで、formひとつとってみても、web日記を書く「姿勢」とか「哲学」にかかわってくる、という話、というのは嘘かもしれないわけで、なんのことはない、ちょっとソースパクってきたら、メール送れるようになったので、おもしろいじゃん、と思う反面、セキュリティ的な穴あるかもなぁ、とか暗い気持ちになってみたり、とか人生色々なわけさ。
- ./w970928.htm
【さよなら、ばうわうさん】ver.3.1.0は、こちら。【本日のweb日記ネタ】
- ./w970928.htm
やっぱし、お金を集めて「web日記協会」とかいう組織を作って、それで運営するしか、ないんだろうなぁ(^_^;;。どこぞの企業とか、プロバイダとかが「インターネットの利用の推進のため」とかいってやってくれりゃー楽なんだが(他力本願)。あるいは、世界を裏で操る謎の大富豪の道楽とか(^_^;;。「web日記がばかばかしいですって? 清少納言も吉田兼好も最初はそう言われて笑われたんでしょうよ! あなたは新しい文学の出現に立ち会っているんですよ!」とか叫んで金ださせるとか。う、うそくさすぎる(^_^;;
- ./w970928.htm
とか、考えてたら、なんか「公共web日記リンク集が必要だ」とか思いこんでる自分に疑惑が。どーしてそんなもんが必要なんだ? そもそも?(^_^;;。勝手に書いて、勝手にリンクしてるだけじゃだめなのかのぉ。うーん、わけわからん。
- ./w970927.htm
web日記のある生活/ない生活
- ./w970927.htm
web日記のある生活/ない生活
- ./w970927.htm
物理的にいろいろ忙しいという話もあるのだけども(尻に火はついてるし)、web日記を書かない日常とかいうものを考えてみたりとか、何も考えてみなかったりとか(^_^;;。まぁ、別にweb日記を中心にしてオイラの世界が展開しているわけじゃないんだけども、体調がよろしくないとか睡眠時間が不規則とかディスプレイの見すぎで目が痛いとか、まぁ、いろいろあって、ふと振り返ってみると、今週、自分が何をいつ頃どういう順番でやっていたのか、ちょっと記憶が定まらないというか。通常、こういうことはweb日記を見返すと「おぉ、なるほど東京フィストをみたのが、#曜日で、MacPOWERを熟読してたのが$曜日か!」とかわかるわけであるが、web日記を書いてないと、そういうことがよくわからなくなってしまうのである。わからなくなってしまうので、web日記書くのがおっくうになるし、そうなると次の日のweb日記を書くのもおっくうであるわけである。まぁ、火曜日にビデオ観ようが水曜日に観ようが、どーでもいいといえば、どーでもいいわけだし「いいビデオだった」とか「クソ映画だった」とか「つまらん本だ」とか「ええ話や」とかいうことをわざわざ他人に語って聞かせねばならない義務はないわけであって。しかし、自分のやったこと見たこと聞いたこと考えたことを、自分でしっかり確認できてない状況は気持ち悪いのだった。
- ./w970927.htm
ワープ更新してる余裕がなかったのは、まぁ本当なわけであるけども、それと別に「web日記とは?」とか「web日記の形式と内容」とかいうことを考えたりしているうちに、書く気にならなくなった、というのも本当だったりもするのであるが。つまり「web日記を更新しない」ということが生活の方にも影響をあたえる、という話もあるのだった。生活の影響がweb日記には当然でるわけで、そしてweb日記に出た影響が、また生活にも影響を及ぼす。というわけで、フィードバックループがぐるぐるまわるわけである。ループがまわってるんじゃなくて、ループの中を「何か」がまわってるのかもしれないけども。
- ./w970927.htm
なぜこだわるのか、って言われれば、まー「自分が興味がある分野『web日記と日記系リンク集』でトラブルが発生して、それに関連して考えるべき事があるから」ってことかな。
- ./w970927.htm
ばうわう氏の発言の中には、web日記やリンク集について考えるときに考慮すべき点が含まれている。
- ./w970927.htm
と、いうことかな。まー、他人が書いたものを引用しつつ、一行一行(じゃないけど)文句たれるやり方は、あんまりいい形じゃないとは思うんだけども(NetNewsとかのいわゆる「フレーミングを誘発しやすい文体」になってると思うし)、自分と意見を異にする発言に対して反論する、って形が書きやすいのは事実だし。(特に「web日記」とかに関しては「どうしてweb日記が素晴らしいのか」とかを正面きって語るのって、けっこう不気味な気がして(^_^;;。「web日記は気持ち悪い、教育に悪い」とかいう主張に反論する方が、楽ってのがあるしなぁ)。悪いけど「お知らせ ばうわう」には、そのための材料になってもらおうかな、と。ただ、いきなり材料になってもらうのは失礼なのかも、と思ったので、まず、「さよならばうわう」ver.1から3までで「ばうわう氏の主張している内容それ自体」にも、ある程度丁寧に反論を書いておいたつもりなので、これで仁義ははたしたぞ、と。(私としては、「ばうわう氏の発言はナンセンスであるが書いてある文章の部分には興味深い点はあるので、発言内容は無視するが、部分だけについて考えてみたい」って方が、なんかバカにしてる/されてる気がするんですけどどうなんでしょうかねぇ。)
- ./w970927.htm
まぁ、とりあえず、ver.3までで、反論つーか批判は終わったと自分は思うので、次は、ばうわう氏から離れて、web日記とは、って話をしてみたいなと考えているわけですけども。
- ./w970924.htm
自動登録でもなく、検索すらない、というか検索するほどもないリンクですけども、ワープ日記のフォーマットが変わって、ヘッダ部分にあったリンク集類へのリンクがなくなったので、ここに移った、と考えていただけるといいかなと。 あとまぁ、web日記はよく読む日記、というか「会ったことがある人日記」と、あとは日記を書いてないけどネットのお友達のホームページなどをリンクしております。読む日記でも非公開っぽいのは外してしまったので。こうやって見ると、オイラはあまり他人の日記を読んでませんねぇ。まぁ、更新速度が更新エージェントですぐにとれる人は、リンクしてない場合もあるし。
- ./w970924.htm
あとまぁ、はよく読む日記、というか「会ったことがある人日記」と、あとは日記を書いてないけどネットのお友達のホームページなどをリンクしております。読む日記でも非公開っぽいのは外してしまったので。こうやって見ると、オイラはあまり他人の日記を読んでませんねぇ。まぁ、更新速度が更新エージェントですぐにとれる人は、リンクしてない場合もあるし。 いまは、web日記界に特化したリンク集ですけど、まー、ぼつぼつと便利そうなページとか、Speedとかシノラとかミクロマンとかリンクしていきたい、と思ってます。
- ./w970924.htm
しかし、まぁ、これを言ってしまうと、話が終わってしまうわけなんだけども、オイラってそもそも、他人様の日記を収集する趣味が、ないんだよねー。「日記書く人」「読む人」「集める人」という分類は無意味かもしれないけども、どこに重心があるか、というと、オイラにとっては、それは「書く人」なんだよねぇ。で、あるからして、日記系リンク集のことを考えると、どうしても「リンクされる作者として見たリンク集」という観点がメインになってしまうわけで。まーもちろん、書くだけで他人の日記を読まないってわけじゃないから、読者(つまり利用者)としての視点もあるわけだけども。あとは、まぁ、いかに平等で、しかし円滑に運営するか、っていう観点からの管理者としての考え方は「想像」はするけれども実感はないわけで。そして「日記蒐集家としてのリンクオーナーの悦楽」という観点からは、あえて考えないようにしているわけです。はい。 で、世の中には「自分は書かないけども、web日記読むのは好き」という方や「web日記読むのも好きだけども、リンクしていくのが楽しいんだよね」という方がおられるわけで、やはし、リンク集はそういう「読むのが楽しい、集めるのが楽しい」という人が作ってこそのリンク集じゃないか、と考えるわけです。
- ./w970924.htm
何書いてるのか、わからなくなってきましたけども(^_^;;、web日記と日記系リンク集が好きなオイラでも、別にリンクする事が好きなわけじゃないんだなぁ、と自分で思ったので、書いてみたのでした。別に「オレは書くだけの人なんだから、面倒なリンク運営はお前らやれよ!」とかダダこねてるつもりはないんだけど(^_^;; リンク運営がweb日記書くより楽しい人がおられるなら、できれば、そういう方に運営はおまかせしたいなぁ、というのが正直な所。(よかれと思って考えてると「お前らは書き手の便宜ばかり考えおって、純粋な読者である日記猿人の利用者の便宜をちっとも考えん奴等め!」とか、日記猿人掲示板で叱られてしまうわけで(^_^;; 確かに言われてみれば、書き手の便宜ばかり考えていたかもしれないわけで、純粋読者の便宜も考えねば、とは思う反面「純粋読者の便宜は純粋読者様がみずから手をあげて主張してくれい!」というのが正直なところだったりして(^_^;;)
- ./w970915bow2.htm
ということでしょうか。これに関しては述べられている内容自体は非常にまともだと思います。事無かれ主義になりがちな日本のネット界も、自分の権利を守るために主張する場になっていかないといけないのではないか、と思います。 ただ、ばうわう氏の言う「画像の不正使用」に関しては、ばうわう氏はその昔、夜久氏による写真の使用を「著作権法違反」と主張していましたが、「コピー自由。わら人形にはるもよし」と明記していたにもかかわらず、「著作権法違反」を主張していたのが、納得できません。確かに日本の著作権の考え方では「著作人格権」はつねに著作者にあり、特に著作者の人格を著しく侵害する場合以外でも、著作者の意図に反する用途に用いた場合は、使用をやめさせることが可能ですから、ばうわう氏の行為は著作権法には合致しているのでしょうけども、著作権の概念は「著作者の権利を守る」ことにあるわけで「著作権をたてに他の著作者の表現を妨害する」ために使うのは正しい使い方ではないと思います。(あまり詳しくないので、嘘かもしれないですけれども)。人格権ではなく財産権の話になると、経済的な不利益が発生した場合にのみ話が出るので、web日記ではあまり意味がないと思います。また、他人の著作物を使用して作成した物にも著作権は発生します。ですから「私の作成した画像を使用した君の画像は著作権がない」とは言えないわけです。とはいえ、著作人格権の立場から「私の著作物である画像を使用した君の画像は、私の画像の意図に合致しないから、公開まかりならん」という主張はできるわけです。
- ./w970915bow1.htm
ということでしょうか。これに関しては述べられている内容自体は非常にまともだと思います。事無かれ主義になりがちな日本のネット界も、自分の権利を守るために主張する場になっていかないといけないのではないか、と思います。 ただ、ばうわう氏の言う「画像の不正使用」に関しては、ばうわう氏はその昔、夜久氏による写真の使用を「著作権法違反」と主張していましたが、「コピー自由。わら人形にはるもよし」と明記していたにもかかわらず、「著作権法違反」を主張していたのが、納得できません。確かに日本の著作権の考え方では「著作人格権」はつねに著作者にあり、特に著作者の人格を著しく侵害する場合以外でも、著作者の意図に反する用途に用いた場合は、使用をやめさせることが可能ですから、ばうわう氏の行為は著作権法には合致しているのでしょうけども、著作権の概念は「著作者の権利を守る」ことにあるわけで「著作権をたてに他の著作者の表現を妨害する」ために使うのは正しい使い方ではないと思います。(あまり詳しくないので、嘘かもしれないですけれども)。人格権ではなく財産権の話になると、経済的な不利益が発生した場合にのみ話が出るので、web日記ではあまり意味がないと思います。また、他人の著作物を使用して作成した物にも著作権は発生します。ですから「私の作成した画像を使用した君の画像は著作権がない」とは言えないわけです。とはいえ、著作人格権の立場から「私の著作物である画像を使用した君の画像は、私の画像の意図に合致しないから、公開まかりならん」という主張はできるわけです。
- ./w970915bow.htm
たしかに、掲示板があると仲良しグループのたまり場になる傾向があるのはありますね。だから、仲良しグループのたまり場になるのを嫌う、ばうわう氏が掲示板を作らない方向で運営を進めようとしたことは正しかったですね。しかし、web日記をリンクする行為をしながら同時に「仲良しグループのたまり場」になることを否定することが、果たして矛盾しない行為なのか、という疑問がありますね。後々あきらかになってきますが、ばうわう氏の望む「日記猿人」の姿、氏の望む日記猿人登録日記の理想的な姿、というのは、非常に範囲の狭い日記なのではないか、という気がします。そして、それは多くの日記作者が望まない形式なのではないでしょうか? 多くの登録者が望まない形式を夢想し、それをうまく説明できなかった所に、日記猿人創立者のばうわう氏の悲劇の始まりがあったのではないでしょうか?
- ./w970915bow.htm
さて、「不特定多数のことを考えない日記は、インターネットにはふさわしくない」というのは、間違いです。なぜなら、Webは「不特定小数にドキュメントを表示するのに適したサービス」であって、「不特定多数にドキュメントを表示するのに適したサービス」ではないからです。現状のwebサーバが「多数」の同時アクセスに耐えられないのは、webを見ている人なら、誰でも知っているでしょう。本当に不特定多数を対象にしたコンテンツはWebではなく、テレビ、ラジオ等を使って知らせるのが正しい方法でしょう。特定のwebドキュメントは、可能性としては「インターネット上のすべての人からアクセスを受ける可能性があります」。しかし、それは、「インターネット上のすべての人からアクセスされる」ことや「アクセスしてきたインターネット上のすべての人にとって有用である必要がある」ことは要求しません。特定のwebドキュメントが不特定多数からアクセスできるようになっているのは、その特定のwebドキュメントを有用だと考える不特定小数のアクセスを制限しないためです。確かに、特定小数への通信は、メールやMLなどのクローズドな手段を使う方が有効でしょう。しかし、不特定小数への公開に向いているメディアは現在のところwebしかありません。そのためにweb日記のような活動はweb上でしか、できないわけです。つまり「不特定小数のことを考える日記が、インターネット(Web)にふさわしい」わけです。「不特定多数のことを考えた日記」がWebにふさわしくないかどうかは、「多数」が実際にどの程度であるか、によるでしょう。
- ./w970915bow.htm
「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」に関しては、まぁ、本当に「仲間うちどうしにしか伝えてないメッセージ」だとしたら、やはりメールでやりとりすべきかもしれません。(まぁ、双方が他人に見られるのを承知で、それを考えても、web上に公開する方が便利というなら、勝手にしろというしかないわけですが)。「仲間うちにしか伝わらないメッセージ」に関しては、接続してきた不特定多数な人の中から、メッセージが理解できる「小数」を選別するための道具、という考え方もあるでしょう。しかし、まぁ、普通に考えれば、わざわざ公開している日記に特定の人物への私信が書いてあるのは、相手と自分の関係を強調して「お友達であることを示す遊び」でしょう(^_^;;。特定の日記同士が、「ボクらは友達だもんね。相互言及してるもんね」ということを表していると。ばうわう氏はそのような日記を邪道と考えるのかもしれませんが、本来web日記の効用とは「個人の日記がweb上で読める」というだけでなく「他人の日記の中に、別の日記への言及があり、その別の日記の中にこれまた別の日記への言及がある」というような、リンク感覚でしょう。あるいは「ある日記の中に別の日記への言及があり、その日記の中には元の日記への言及がある」という、「生きたテキスト」の相互作用こそが、web日記がweb日記たる所以。その昔、須藤玲司が「HyperDiary」を提唱した時の定義が「日々更新される、相互言及され、相互リンクされたテキスト群」だったわけで、まぁweb日記とHyperDiaryが同じ物であるかどうかは議論がわかれるわけで、web日記でもHyperDiaryでない物は存在するわけです。しかし、HyperDiaryは間違いなくすべてweb日記なわけで、web日記はその歴史の最初期から、相互言及の遺伝子、つまり「日記読み日記」の遺伝子を持っていた、というわけです。
- ./w970915bow.htm
「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」に関しては、まぁ、本当に「仲間うちどうしにしか伝えてないメッセージ」だとしたら、やはりメールでやりとりすべきかもしれません。(まぁ、双方が他人に見られるのを承知で、それを考えても、web上に公開する方が便利というなら、勝手にしろというしかないわけですが)。「仲間うちにしか伝わらないメッセージ」に関しては、接続してきた不特定多数な人の中から、メッセージが理解できる「小数」を選別するための道具、という考え方もあるでしょう。しかし、まぁ、普通に考えれば、わざわざ公開している日記に特定の人物への私信が書いてあるのは、相手と自分の関係を強調して「お友達であることを示す遊び」でしょう(^_^;;。特定の日記同士が、「ボクらは友達だもんね。相互言及してるもんね」ということを表していると。ばうわう氏はそのような日記を邪道と考えるのかもしれませんが、本来の効用とは「個人の日記がweb上で読める」というだけでなく「他人の日記の中に、別の日記への言及があり、その別の日記の中にこれまた別の日記への言及がある」というような、リンク感覚でしょう。あるいは「ある日記の中に別の日記への言及があり、その日記の中には元の日記への言及がある」という、「生きたテキスト」の相互作用こそが、がたる所以。その昔、須藤玲司が「HyperDiary」を提唱した時の定義が「日々更新される、相互言及され、相互リンクされたテキスト群」だったわけで、まぁとHyperDiaryが同じ物であるかどうかは議論がわかれるわけで、でもHyperDiaryでない物は存在するわけです。しかし、HyperDiaryは間違いなくすべてなわけで、はその歴史の最初期から、相互言及の遺伝子、つまり「日記読み日記」の遺伝子を持っていた、というわけです。 と、いうわけで、仲間内日記を忌み嫌う、ばうわう氏には認めたくない事実かもしれませんが、友達と相互言及する遺伝子は、web日記の最初期から存在したわけです。そしてそれがweb日記を動かしてきた原動力の一つであるわけです。本当の私信をweb上で行う意義はないわけですが、私信に仮託した友人へのリンクを否定することは、HyperLinkMarkupLanguageで書かれたweb日記の本質の否定になりかねない、ということです。
- ./w970915bow.htm
もちろん、私の価値観とばうわう氏の価値観は違っていて当然で、また違っていても特に問題はないわけです。それにもかかわらず「間違っている」と書いたのは、上で指摘したように、ばうわう氏の信ずる価値観が、根本的にweb日記の存在意義の否定になるのではないか、と思ったからです。ばうわう氏が思い描いた理想の「日記猿人」がうまくいかないのも、ばうわう氏が日記猿人の管理者としてうまくやっていけなかったのも、ばうわう氏の持つ価値観(信念)が本質的にweb日記とそのリンク集に向いてなかったからではないか、と考えます。
- ./w970915bow.htm
以上、630事件、812事件などを取り上げて、冷静でない記述もおりまぜながら書いてきたわけですが、ばうわう氏には、ぜひ「不特定多数を意識したweb日記」を追求していただきたい。「webは不特定小数向きだ」と主張し、また「webはテレビではなく、同人誌である」というのが私の持論なのですが、個人のwebページをエンターテイメントとしてとらえて追求するばうわう氏の姿勢は、必ずや、web日記、いやweb全体になにがしかの成果を残すと思います。1000アクセス/日という数字のどこまでが本当でどこからがリロードのタマモノなのか疑惑は若干残るわけですが(^_^;;。日記リンクスや日記猿人と無関係に一日1000人の読者がいるわけで、それをはげみにして、がんばっていただきたいな、と。もちろん、日記リンクス、日記猿人に関して意見するのは、ばうわう氏の自由です。けれども、筋の通らない主張、事実と違う記述をされた場合には、しつこいようですけども、批判・反論させていただきます、ということを述べて、今回の文章を終わりたいと思います。
- ./w9708d.htm
噂では「サッカーの前園のようなワイルドな」ということになっているのであるけれども、オイラ的には、えーと「電気グルーブのピエール瀧」と「スチャダラ・アニ」を足して二で割った、みたいなぁ(^_^;; デジカメ話題として「人はいかにしてQV10と幸せにすごすのか?」というような事から始まるのであるが、最終的には「web日記」とか「日記リンクス」とか「日記猿人」について語った(ことにしておこう)。
- ./w9708c.htm
専修大学だかのweb日記者アンケートだかに回答する。メールが届いた日の前後にサーバが停電で停止しているあたりが、なんとも言えなかったのだが(^_^;;。設問自体は、特にどうということのない設問だけれども、一部「その他」としか答えられない場所があって、選択肢に「その他」がないので困った。
- ./w9708b.htm
日記を止める(かもしれない)とのことですが、ボクは「web日記は止めたくなったら止めればいいし、再開したくなったら、再開すればいいし、しばらく休みたくなったら、休めばいい」と思います。と、前回か前々回の「止める宣言」の時に、言ったら「いや、止めるかも、とはいったけど、止めるとは言ってない」と言われてしまったような記憶がありますが(^_^;;。
- ./w9708b.htm
・970805b(火)【web日記純血主義】
- ./w9708b.htm
という出だしで、web日記純血主義について語ろうと思ったが、眠たいので、メモになってしまうのだった。ぐは。
- ./w9708b.htm
大学のサークルの後輩にSF彦という男がいる。彼はこの四月より社会人になって、山奥の秘密科学研究所で秘密科学者となるべく研修を受けていたのであるが、やっと、マッドサイエンティストといて社会に出たらしく、ご挨拶のメールが来た。 んで、つらつら、普段読まないようなweb日記をぶらついていると「SF彦氏からメールが」と、いたるところ(おおげさか?)に書いてあって、SF彦の交友半径の広さに慄然としたのであった。そうかー、みんな、SF彦のお友達だったのかー。
- ./w9707c.htm
・970717c(木)【某週刊誌web日記の歴史を調べて何するんだ?】
- ./w9707b.htm
まぁ、気軽に始めて嫌になったらやめちゃえるあたりが「web日記」のいいところではあるんだけども、誹謗中傷くらうたびに閉鎖してたら、悲しいというか、中傷するもん勝ちになっちゃうから、まけんなよー、とか思うのだった。打たれ強くいこうぜ!(にや)
- ./w9706d.htm
・970630a(月)【web日記についての雑記】
- ./w9706d.htm
<!--個人的には、web日記の向かう方向、のようなビジョンもなく続けているわけであるけれども、どうもビジョンがないまま続けていても、次のステップは自動的にはやってこないようだな、と最近思っている。
- ./w9706a.htm
そうそう、それと「web日記をそんなに読みたいのか?」という疑問もあったんですが(^_^;;、オイラん所にメールしてきた人は「特撮FAQ」の方に興味があったんじゃないかな、と(^_^;;。本日も昨日とは別の外人さんからメールが来ましたが、英語で「よろしかったら日本語ページを表示する方法を私に教えてくださいませんか? 私はギャバンとスペクトルマンの情報ページを探しています。あなたはギャバンとスペクトルマンを知っていますか? 日本のテレビシリーズの名前です」という妙な取り合わせの濃い問い合わせが(^_^;;
- ./w9703a.htm
紙の日記、web日記ではなくて、個人的にノートやら日記帳につける日記、について、考えている。
- ./w9703a.htm
あ、辞書ひいたら「お待ち遠様」だった。完全にはすっきりしないが「長い間」ぐらいの意味か。 あー「待ち遠しい」+「様」なのか。馬鹿だなオレ(^_^);;。(考えながらweb日記かくとこういうくだらんことを打ち込んでしまったじゃないか)
- ./index.html
970805c(火)【日記猿人:管理者公式質問状が出るのか?】970805b(火)【web日記純血主義】
- ./index.html
970718a(金)【歴史は繰り返すのか、歴史「を」繰り返すのか】970717c(木)【某週刊誌web日記の歴史を調べて何するんだ?】
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