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980313a[ daily life / 日常生活(金) ] / 13日の金曜日 / 「井沢元彦の世界宗教講座」 / 浄土宗のひみつ / 仏教のひみつ / 偶像崇拝のひみつ / 阿弥陀如来のひみつ / 弥勒菩薩のひみつ / 「光の王」「百億千億」 / 980312a[ daily life / 日常生活(木) ] / ビデオカメラとゆらゆらぐるぐる / べんりくン全部読みとHyperDiary / 「じぶん更新日記」と「ある」「いる」 / 国道三号線ボロボロ事件 /
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/ ビデオカメラとゆらゆらぐるぐる / べんりくン全部読みとHyperDiary
- ./w9803b.htm
思うところあって、べんりくン登録の日記を上から全部、読んでみたんだ。「htmlの書式」とか「プレーンテキストのあるべき姿」とかの話題が、いろんな日記に飛び火(失礼)して書いてあって「おぉ、HyperDiaryぢゃーん」って、懐かしい気持ちになったんだね。って別に、べんりくン登録の日記者らが「HyperDiary」を意識して推進してるわけじゃなくて、単にオイラがそこに「HyperDiaryの影」を見ているだけなんだろうけどね。
- ./w9803b.htm
ここでいう「HyperDiary」ってのは、その昔、須藤玲司が提唱した概念で、詳しい定義とかは、すでにオイラ的にも忘却の彼方なんだけども「相互に言及しあいリンクしあうWeb上の日記」みたいなもんだな。単純な「Web日記」よりはもうすこし限定された意味なんだけども、いわゆる悪い意味での「身内日記」とか「仲良し日記」とか「日記読み日記」とは、少し方向性の違う概念なんだ。
- ./w9803b.htm
オイラ的には、現在は、HyperDiaryって概念に全面的に賛成というわけでもないのであるが、あらためて「HyperDiaryっていいよね」と思ったよ、ということです。
- ./w970915bow.htm
「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」に関しては、まぁ、本当に「仲間うちどうしにしか伝えてないメッセージ」だとしたら、やはりメールでやりとりすべきかもしれません。(まぁ、双方が他人に見られるのを承知で、それを考えても、web上に公開する方が便利というなら、勝手にしろというしかないわけですが)。「仲間うちにしか伝わらないメッセージ」に関しては、接続してきた不特定多数な人の中から、メッセージが理解できる「小数」を選別するための道具、という考え方もあるでしょう。しかし、まぁ、普通に考えれば、わざわざ公開している日記に特定の人物への私信が書いてあるのは、相手と自分の関係を強調して「お友達であることを示す遊び」でしょう(^_^;;。特定の日記同士が、「ボクらは友達だもんね。相互言及してるもんね」ということを表していると。ばうわう氏はそのような日記を邪道と考えるのかもしれませんが、本来web日記の効用とは「個人の日記がweb上で読める」というだけでなく「他人の日記の中に、別の日記への言及があり、その別の日記の中にこれまた別の日記への言及がある」というような、リンク感覚でしょう。あるいは「ある日記の中に別の日記への言及があり、その日記の中には元の日記への言及がある」という、「生きたテキスト」の相互作用こそが、web日記がweb日記たる所以。その昔、須藤玲司が「HyperDiary」を提唱した時の定義が「日々更新される、相互言及され、相互リンクされたテキスト群」だったわけで、まぁweb日記とHyperDiaryが同じ物であるかどうかは議論がわかれるわけで、web日記でもHyperDiaryでない物は存在するわけです。しかし、HyperDiaryは間違いなくすべてweb日記なわけで、web日記はその歴史の最初期から、相互言及の遺伝子、つまり「日記読み日記」の遺伝子を持っていた、というわけです。
- ./w970915bow.htm
「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」に関しては、まぁ、本当に「仲間うちどうしにしか伝えてないメッセージ」だとしたら、やはりメールでやりとりすべきかもしれません。(まぁ、双方が他人に見られるのを承知で、それを考えても、web上に公開する方が便利というなら、勝手にしろというしかないわけですが)。「仲間うちにしか伝わらないメッセージ」に関しては、接続してきた不特定多数な人の中から、メッセージが理解できる「小数」を選別するための道具、という考え方もあるでしょう。しかし、まぁ、普通に考えれば、わざわざ公開している日記に特定の人物への私信が書いてあるのは、相手と自分の関係を強調して「お友達であることを示す遊び」でしょう(^_^;;。特定の日記同士が、「ボクらは友達だもんね。相互言及してるもんね」ということを表していると。ばうわう氏はそのような日記を邪道と考えるのかもしれませんが、本来web日記の効用とは「個人の日記がweb上で読める」というだけでなく「他人の日記の中に、別の日記への言及があり、その別の日記の中にこれまた別の日記への言及がある」というような、リンク感覚でしょう。あるいは「ある日記の中に別の日記への言及があり、その日記の中には元の日記への言及がある」という、「生きたテキスト」の相互作用こそが、web日記がweb日記たる所以。その昔、須藤玲司が「Diary」を提唱した時の定義が「日々更新される、相互言及され、相互リンクされたテキスト群」だったわけで、まぁweb日記とDiaryが同じ物であるかどうかは議論がわかれるわけで、web日記でもDiaryでない物は存在するわけです。しかし、Diaryは間違いなくすべてweb日記なわけで、web日記はその歴史の最初期から、相互言及の遺伝子、つまり「日記読み日記」の遺伝子を持っていた、というわけです。 と、いうわけで、仲間内日記を忌み嫌う、ばうわう氏には認めたくない事実かもしれませんが、友達と相互言及する遺伝子は、web日記の最初期から存在したわけです。そしてそれがweb日記を動かしてきた原動力の一つであるわけです。本当の私信をweb上で行う意義はないわけですが、私信に仮託した友人へのリンクを否定することは、HyperLinkMarkupLanguageで書かれたweb日記の本質の否定になりかねない、ということです。
- ./w9708d.htm
湾岸副都心線に乗ってる時に、「人間はプログラムを作るべきなのか、使うだけでいいのか」って話になる。「使うだけでいい論者」なオレなんだけども、「HyperCard滅びたのは誰のせいだ!」と言われるとグーの音も出ない。「結局、自分でプログラムできるHyperCardがバンドルされてても、普通のMacユーザーは、誰もスタックを作ろうとしなかったから、HyperCardPlayerになっちゃんだんじゃん」と言われると、そのとおりすぎるからなぁ。
- ./w9707b.htm
須藤玲司が提唱しかけて結局、成文化せずにほったからした「あなたのHyperDiaryをよくする10のtips」なる十項目のどこかに「情報公開をなめるな」という項目があったことを、どういうわけか、オイラは知っているわけであるけれども、オイラがなめてないかどうかは別にしても、「情報公開する以上は、それ相応の覚悟がいるよね」ってのは、ゆめゆめ忘れてはいけないっていうか、たまには思いださなきゃね、とか。
- ./w9610b.htm
あ、で、その雑誌はHyperLibでした。
- ./w9610b.htm
しかも、Macの最新情報! と言われて、KT7.5.3だの7.5.5だの747だの777だの、OT1.1.1だのCyberDocだのOpenDocだのPPPだのKKKだのCHIPERだのなんだのかんだの。 HyperからTalkを経て最近はDocとかOpenとかはやっているなぁ。Apple内部では。
- ./w9608b.htm
内容インデックスを作ったのは、先のような話と連動してのことだけど、これは純粋に自分と読者さまの便宜を考えて、のこと。まぁ、あんまり便利じゃないんだけどね。まぁ、別ファイルにきりわけて、サーチエンジン搭載して、キーワード指定で、ジャンル別のインデクスを作って、さらに関連する話にジャンプタグをしこむ、てのが正しいHyperTextの道なんだろうけれども、そこまでやってる気力も技術力もいまんところない、ということで。(いいわけ)。 まぁ、インデクス作って整理したりリンク関係を評価するってのは、実は「再評価」というか「再解釈」というか、すでに別の評論活動になるんじゃないかしらん、とか思ったりするのもあって、あんまり昔のファイルを改造してしまうと、改造した時点の視点によって全体にバイアスがかかる、というか。そういう恐れを感じたので、ちょっとやる気がでないのだった。数ヶ月の、その日その日の感情と気分に流された文章を、ある一日(あるいは数日)の感情と気分で総括する自信がない、というか。「駄文でポン!」にも未完成ながら「駄文インデックス」が、「暗黒日誌」にも「暗黒目録」があったわけで、今回はその折衷というか。だぶぽん、は、一応、タイトルに内容が入っていて、一コラム一ネタ、ってことになっていたので、タイトルリストが内容リストになってくれる。暗黒日誌は日付だけ列記しても、どこに何があるか、わからないから、内容を適当に列記する形。今回は【身辺雑記】タイトルのところに主に内容列記をしてみた。ただし、本来なら<dt><dd>形式か何かにしておくべきじゃないかな、と、思っている。 まぁ、なんか偉そうに書いてるけど、本来、こういうインデックスがトップページにあって、下に個別ファイルの日記があるのがあたりまえなのかもしれない。
- ./w9608b.htm
(3)実はエッセイとか、さまざまで従来「HyperDiary」の旗印の下で「(3)実はエッセイ」という部分を強くプッシュしてきたオイラだったのですが(って心の中でひそかにプッシュしてただけな気もしてきたな)、本日は「記録機能」の効用を指摘していきたい。
- ./w9607a.htm
と、いうわけで、基本的にオイラは「過去日記をすっぱり消去する」という態度を「いさぎよい」とは思わないのだった。とはいえ「残すようにしよう!」というキャンペーンを展開するつもりにはなれないのだった。あ、「日記=HyperDiary=時系列ノンジャンルエッセイ評論集」という観点からの発言ね。個人の行動の記録で己の内面を赤裸々に語った、いわゆる日記をWWWで公開していた、という観点からすれば、また、話はちがう。
- ./w9607a.htm
・960702a【HyperDiaryについて】
- ./w9607a.htm
そうなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。 オイラはオイラなりにHyperDiary=「相互にリンクする時系列エッセイ集」を続けるしかないのだろう、と思うのだった。
- ./w9606a.htm
そういう話は枕でもなんでもないわけで、本日は須藤レイヂ先生からおそわってe-zineなページをちょっとみてみました。はうーいいですねぇ、こりゃーしばらく退屈しないですわ。(須藤センセがどういう思惑でオイラに教えたのかは、気付かないふりしようね)。『HyperDiaryの10のTips』とかおせっかいなものを再確認してみたい、とか野望ふくらましやがっていたオイラなんですが、そんなことやめはてて、e-zineのマネぶっこくか、さっさと赤裸々な身辺雑記世界に相転移したくなったわん(^_^;;。と、いうわけで許可もとらずに勝手にリンクするのだった。ゴメン。
- ./w9606a.htm
Xanaduに関しては、テッド・ネルソンは「HyperText」と言ってみただけ、という結論みたいな気がするけど、やっぱ、かっちょいい名前をつけて宣伝しまくりやがるオッサンは、必要なんじゃないかしらんとか思うのだった。しかし、テッド・ネルソン、アラン・ケイ、ヴァーネヴァー・ブッシュ、ダグラス・エンゲルバートと並べられると、やぱ「NLSをデモるエンゲルバート」という図が超かっこいいかもしれん。
- ./w9605b.htm
・960524b【「Hyper Diary」について】
- ./index.html
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960525a【持つべきものは友】960524b【「Hyper Diary」について】
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