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980108a[ daily life / 日常生活 ] / 小林よしのりと「画像の著作権違反」と言論弾圧とばうわう氏 / 新幹線の乗車率と最高速度 / ジェット機の重
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971120a[ daily life / 日常生活 ] / 徹夜 / 体死亡率 / プレゼン(血しぶき) / 何日の何曜日? / 下痢 / 頭痛 / SoftwareDesign12 / Linux Japan / 韓国語の本 / MacLIFE / MacUSER / MacFAN / ザウルスポケット欲しまり! / PalmPilot / 971119b[ BOW / 「たたかう伝言板」と「ばうわう」氏 ]
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971019a[ daily life / 日常生活 ] / Linux連載 / in-addr.arpa / ブロードキャスト / POSTPET殴りすぎ / CUTEFTPとindex.html / オレンジページ「混ぜご飯」 / T-ZONEの安物液晶 / ニューロンばちばちぃ! / 「20世紀ノスタルジア」再見 / 「電脳羊倶楽部」 / 「ここまでできるLinuxパワーガイド」 / 「コンタクト」の普通怒るオチ / 971018a[ daily life / 日常生活 ] / エヴァコミック4巻 / 部屋片づけ / BGMはQueenベスト / 「電波オデッセイ」 / 長音記号省略の話 / 「ヴ」と「ヰ」と「ヱ」 / chmod / POSTPETインストール / 「日記者」の発音 / シェービングジェル / QV700 / CDTVのWhiteLove/SPEED / MkLinuxインストール / 日記猿人とばうわう氏に動き? /
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970807c(木)【日記系リンクスは誰のものなのか?】970807a(木)【日記猿人:1.ばうわう氏へ/2.せんべいさんへ/3.池川さんへ/4.日記猿人運営について/5.その他】
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「あの最終回と最高の視聴率」=「ランキング停止とばうわう削除と最高のアクセス数」
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現在は津田さんがばうわう氏を日記リンクから削除し、ばうわう氏が日記でそのことに関して抗議し、津田さんが理由を表明したところです。
- ./w9607a.htm
何を書いても、日記界四天王の一人であったりする過去を引きずった話になるし。日記リンクはできた当初から、機械投票、組織票、サーバの過負荷などで幾度となく危機に陥ってきたし、実際に停止していた時期もあるし、(不毛な)ランキング合戦やフレーミングの温床にもなってきました。詳しく書けるだけの記録を持たないのが残念です。ばうわう氏の描く歴史図は、「ばうわう氏の主観」の部分をわりびいても、事実誤認もあるし、そもそも日記リンクスのたどってきた歴史のほんの一部しか描いていません。歴史がすべてではありませんが、歴史を無視して過去を批判/非難することは、できないでしょう。
- ./w9607a.htm
津田リンクがひとつだけで存在している状態は非常に危険だと思っていました。これを機会に分散化が進むといいな、と思います。(多様化の試みは行われてきましたが、それほどメジャーにはなっていないようです)。とはいえ「べんりくん」と類似サービスが、いろいろな場所で始まったようです。ばうわう氏が日記界(そんな「界」が確固として存在するとして)のプロテスタントをきりひらく、ルター・カルビンであればよいな、と思います。偽キリストかもしれませんが「その者の番号は666である」ちがいますけど。
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んで、オイラの勘違いってことで結構なのだが、ばうわう氏亡き後の日記猿人は、案外、限界を超えて「無味無臭リンク」として稼働していく可能性があるんじゃないかな、という気がするのだった。
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・960920b【「嫌いならキャンセルを押してとっとと出ていってね(笑)」とJavaScriptは言った(笑)】 参考書がでまわり日記への普及率が上がるとともに爆弾がでる確率がうなぎ上りなのはJavaScriptなのですが(^_^;;(自分がわからないから、ひがんでるのよ)、椅子からひっくりこけるぐらい素晴しい使い方だなぁ、というのは、ばうわう氏であることよ。ローカル画像に保存してはいけないのかもしれないが、まぁ、正当な引用の範囲内ということで、「とほほ日記」に接続すると、【このようなダイアログ】が開くわけですな。たまたま英語版のブラウザを使っていたので「OK」も「キャンセル」も押せないあたりが最強に笑わせていただいたのは、まぁ、不幸中の幸いと申しますか、画竜点晴を欠くと申しますか。
- ./w9609c.htm
とはいえ、こういう宣言をした以上、その内部で他の日記批判のようなことをして欲しくないなとは思いますね。しかしまプロテクトの有無にかかわらず「日記に書く」って行為も「相手が読んでないと、ひとりでなんか言ってるぜ」あるいは「コソコソ陰口いってるらしい」ということになるわけで、難しいですね。 というわけで、ばうわう氏のこのJavaScriptには笑わせていただきました、ということで。
- ./w9701b.htm
さて、日記界一のアジテーターであるところの、ばうわう氏が<a href="http://www.iijnet.or.jp/bowwow/today/
- ./w9701b.htm
さて、日記界一のアジテーターであるところの、氏が<a href="http://www.iijnet.or.jp/bowwow/today/">「ばうわうのこのごろ」の97年1月10日版で吠えておられる件の話。(文章は、ばうわう氏の更新によって変化しつづけているので。念のため)。
- ./w9701b.htm
これらのことから、ばうわう氏が導き出した結論は「旧日記リンクス関係者の陰謀」だ、そうです。
- ./w9701b.htm
これらのことから、氏が導き出した結論は「旧日記リンクス関係者の陰謀」だ、そうです。ばうわうさん、被害妄想では?(^_^;;
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東京から遠い福岡にはまだ現物が届いてないので、なんともいえないので、情報源は、ばうわう氏の日記のみなんですが、ばうわう氏の日記を読んだだけで、ばうわう氏の主張がトンチンカンに思えてしょうがないので、書いてみました。
- ./w9701b.htm
東京から遠い福岡にはまだ現物が届いてないので、なんともいえないので、情報源は、氏の日記のみなんですが、氏の日記を読んだだけで、氏の主張がトンチンカンに思えてしょうがないので、書いてみました。 なお、黄色い字でばうわう氏が書いている、『私は昨年、彼女と旧日記リンクスに固執する彼らの、「自分たちの趣味でやっているんだから参加者は文句を言うな」というスタンス、つまり「他人が見えない」やり方に非難し、行動をしました。』以下の、ばうわう氏の「弁解」? は、実に自分本位で読むに耐えません。世の中には「あまりにばかばかしくて相手にしない」ということや「いってもしょうがないから、口にしない」ということも多いのです。「黙っているからには、オレの発言を全面的に認めたんだな!」というわけには、いきません。
- ./w9701b.htm
ばうわう氏が日記リンクス関係者(だれ?)に向けてかいた台詞『自分のところの「わがまま」が大衆に受け入れられないことを、すべて私のせいにしないでほしいです。』というのは、そのまま、ばうわう氏に聞いてほしい台詞です。『自分の「わがまま」が大衆に受け入れられないことを、すべて旧日記リンクス関係者の陰謀のせいにしないでほしいです。』
- ./w9701b.htm
ばうわう氏が日記猿人を立ち上げたときにかかげていた表向きの理念には、ボクは非常に共感を覚えるわけで、ばうわう氏が「日記猿人の建国/命名の父」であることは、すばらしいことである、と思っているわけですが、だからといって、ばうわう氏のこれまでの言動からして、彼が日記猿人の運営に復帰したりするのはもちろんのこと、日記猿人全体と参加している個々の日記作者を代表するつもりになって発言を行うことは、日記猿人のためにならないと思っているのでした。
- ./w9701b.htm
というわけで、今回はここまでですが、要は「CD-ROMに載らなかったのは残念なのは本当だけど、それを日記リンクス者の陰謀だといったり、それに関連して、日記リンクスを(不当に)おとしめたりするのは、日記リンクスの名誉のみならず、日記猿人の名誉にかかわるので、やめてもらいたいな」と思ったので書いてみました。別に、徹底的に戦うつもりも、調査するつもりも、ないんですが、「ボクはばうわう氏を支持しません」と明言しておかないと、サイレントマジョリティは味方ということにされそうなので、アリバイとして、「今回のばうわう氏の日記の内容には賛同できない」ということを書いてみました。
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#なお、「日記猿人がCD-ROMに入ってなかったというのは誤解だった」ということで、ここで引用したばうわう氏の文章は氏の日記から削除されてしまった模様です。(970110,23:00)
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まぁ、それはいいとしても、CD-ROM内部で完結するために、日記猿人に戻るリンク以外は、きれいさっぱりリンクが消されているので、このCD-ROMに焼かれた「ワープ日記」からは、ワープ日記のURLはおろか、オイラのホメパゲのURLすらわからないのであった。これにはまいった。メールアドレスだけはあるので、「morrow@hf.rim.or.jp」から「http://www.hf.rim.or.jp/~morrow」というURLを連想できる人は到達できるかもしれないけれども、そうでない人は、どうやってもイタネト上のワープ日記には到達できないのだった。まぁ、それは印刷された場合にも言えるんだけれども。っていうわけで、ページ最下端の著作権表示部分に、文字として読める形でURLを明記することにしたのだった。(今さら、遅いのだが)。にしても、リンクをきれいさっぱり削られてしまった日記のファイルってのは、なんか本当に「死んだ日記」って気がするなぁ。うーむ。 あと、CD-ROMに焼かれている「TOP150」の1位と2位を「とほほ日記」と「ばうわうのこのごろ」が占めているあたりが、さすがだなぁ、と思ってしまいましたよ。ひょっとして、これこそ「陰謀」?(^_^;;。
- ./w9703d.htm
まとまらないなぁ。と、まぁ、最近日記猿人に登録したような人で「津田日記リンクスの存在」も「日記リンクス630事件」も「日記猿人812事件」も「その昔、ばうわう氏が日記猿人の管理者をしていた事」も知らない人にとっては、単なる難癖にしか読めない文章なわけでありますが、まぁ、物事には歴史があり、歴史の当事者にとっては、すでに過去であっても、そう簡単に「どうでもいいこと」にはできないこともあるわけなんですわ。
- ./w9706a.htm
さて、こういう話をいまさらのように書いたのは、ばうわう氏のBOWNOWの「殺人メッセージと意味不明日記の類似性」に関する文章(と、さらに少し前の「不正投票について」の文章)について思うところがあったからである。
- ./w9706a.htm
「ばうわう氏『BOWNOW』より」(970603,21:00に取得)
- ./w9706a.htm
結論として「何が日記か」というのは、書いた本人が日記だと言ったものは日記であるし、書き手が日記だと言わなくても、読者が日記だと思ったら日記である、ということであろう。 ところで、ばうわう氏のテレビ批評ページ「とほほ日記」が、どうして「日記」なのか? という質問があったとしたら、氏はどう答えるのだろうか?
- ./w9706a.htm
1996年6月30日 「日記リンクス630事件」 「日記リンクス」管理者・津田優氏が、ばうわう氏の「とほほ日記」を「日記リンクス」から(突如)削除。後の世に言う「日記リンクス630事件」
- ./w9706a.htm
1996年8月12日 「日記猿人812事件」 「日記猿人」管理者(当時)・ばうわう氏が、夜久氏、稀Jr氏、長谷川誠氏の日記を「日記猿人」から(突如)削除。後の世に言う「日記猿人812事件」(日記猿人エンジニア池川氏の「登録削除問題と新規登録再開について」)
- ./w9706a.htm
1996年8月17日 「日記猿人・池川せんべい体制」 ばうわう氏の引退にともない、日記猿人の管理が、池川氏・せんべい氏に移行。(日記猿人スーパーバイザー・せんべい氏による「協議結果」の報告は1996年9月6日付)
- ./w9707b.htm
日記猿人の「某氏の不正投票露呈」「公開質問状」「某氏の質問状無視」「更新情報一行コメントでの追求」っていう流れに「これってリンチ?」って意見も出てたんだけれども、どうなんですかねぇ? 明文化されたルールがない場所で「ルール守れ」って叫ぶのも見てるとだんだん空しく感じるわけだし。まー「管理者権限でどうするか決める」ってのが一番わかりやすいんじゃないか、とは思うわけですが、日記猿人は二重の意味で「管理者権限の発動」がタブー視されてるし。(そもそも津田日記リンクスから管理者権限で削除された、ばうわう氏が始めたのが日記猿人、ってのが第1の理由(630事件ね)。第2の理由は、その、ばうわう氏が管理者権限で日記削除したからみのゴタゴタで一度日記猿人から去った、ってことね(812事件))
- ./w9707b.htm
ただまー「一行コメントを使って、ばうわう氏を非難するのはルール違反だ」っていう意見に関しては、「日記猿人のシステムに対する破壊行為(背信行為)の疑惑がもたれているにもかかわらず、無視して日記猿人を利用している」っていう点で、ばうわう氏に非があるように思えるんですが。(しかし、言われるまで「一行コメントで個人攻撃は止めよう」とかいう申し合わせがあったの、忘れてましたが。たしか、昔そういう申し合わせになったんじゃないかな?。まぁ,ヤジ馬的には、「ばうわう問題」を追跡するには便利なのですが)
- ./w9707b.htm
やっぱりこれは、管理者せんべい・池川両氏が、管理者として公式に、ばうわう氏に話を聞くべきなんじゃないですかねぇ。630事件にしろ812事件にしろ、「管理者権限で削除」が問題というよりは「管理者が警告無しに削除」ってのが問題になってるわけで。
- ./w9707b.htm
<!--ボツ ばうわう氏が日記猿人のアンケートに対して不正投票をしていたらしいという疑惑から発生した騒動で数日前から日記猿人が騒がしいわけであるけれども「ばうわう氏に対してどう思うか」というような部分には特に興味はないわけで(「斜に構えている」ととられてもしかたないわけであるけれども、ランキング・投票に関しては無意味だと思っているので、それに情熱を燃やす人々の、ランキングを愛するがゆえの闘争・議論には参加資格がないと思っているので、参加しない)、気になったのは、赤尾氏の「ゴーマニズム宣言」である。
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">MADE IN JAPAN!どうしようもない、ばうわう特別編」
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「1997/07/17ばうわうは繰り返す 」より引用
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津田日記リンクスを思い出して、歴史はくりかえすと言う詠嘆にふける古参日記者もいるかもしれませんが、私が確認しておきたいのは、歴史が繰り返しているのではなく、ばうわうが同じような悪さを、自分の意志で繰り返しているのだ、と言う事です。
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言われてみれば、まさに、その通りなので自分の浅はかさを笑ってしまうわけなんですが、確かに津田日記リンクスの騒動も日記猿人の騒動も、ばうわう氏がひとりで巻き起こしているわけで(中には「ばうわう氏のフリをした他人」が混じっている可能性もあるにせよ)「ばうわう氏さえいなければ、日記系リンク集は平和だ」という「極論」も、ここ2年ばかりの「実績」を考えれば、説得力があるわけで、「追放!」の叫び声もますます熱が入るというものです(^_^;;。いや、ボクは別に「追放」の叫び声あげたりしないけども。
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ボクとしては「ばうわう氏にできる悪事は、やろうと思えば誰にでもできるだろう」って観点から「誰にでもできる悪事から防衛されたシステム」の構築とか運営とか、そういう事を考えてみたいわけで。「構築とか運営」ってのは、技術的な問題だけじゃなくて、インターネットのWeb上で、リンク・コミュニティ(リンク集を軸にした(仮想の)コミュニティ)を運営するスマートな方法とか、参加者はどういう覚悟というか心づもりでいるべきか、とか、そういう事を含みます。
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「そういうふうな崇高な話はどうでもいいから、現実の、ばうわう氏問題はどうするんだ?」と言われると、ボクとしては、追放とか削除とかするほどの被害が出たとは思わないから(サーバが止まったわけでも、リストが破壊されたわけでも、架空の新規登録が一晩に100個もあったとかいうわけでも、なさそうだし)、パスワード発行に関するバグはFIXされたし、あとは、「まぁ、こういう困った人もいるよね」とか「こういう困った人と共生する覚悟がいるのか日記猿人」とかため息をつきつつ、日記を更新するしかないんじゃないかな、と思うわけです。
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話はすでに「ばうわうが許せない、という心正しき参加者の心のケア」の問題なんじゃないかな、振りあげた拳の降ろし場所探しなんじゃないかな、と思うわけです。
- ./w9707c.htm
万が一、ばうわう氏がスーパーバイザーに「復帰」しても、やめる気にならないんじゃないか、って気すらしてきたなぁ。不思議だなぁ。まー実際になってみないと、わからないなぁ。
- ./w9707c.htm
日記猿人に幻滅して、新たなる日記リンク集を誰かが作ってくれると話が簡単なんだけどなぁ、と思うのだが。そういうわけにも、いかないのかな。「幻想に限界を示す」って行為はかっこいいんだけども、そうすると「限界の外」を暗示させる場所が必要なんだよねぇ。津田日記リンクスが「私物宣言」を行って限界を示した時には、日記猿人が「限界の外」を暗示してたんだろうし。(管理者として津田さんよりも、ばうわう氏を信用する、って人が沢山いた、ってあたりが当時は信じられなかったんだけども。)
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そろそろ来ると思っていたけれども、ばうわう氏のBOWNOW(7月25日18:30更新分)で、ばうわう氏ホームページのアクセス数のお話。
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水曜日の24時間で、3742回! すごいなー、エロサイトやアイドルサイトに比べれば一桁か二桁足りない気もするけれども、個人の日記エッセイ系ページにこれだけのアクセスとは。日記の価値がアクセス数に比例するとすれば、ばうわう氏のページはオイラの百倍も価値があるのか。やはり、テレビという万人にわかりやすい素材をわかりやすく説明する文章と、一般読者を吸引する宣伝活動の的確さの結果かな。
- ./w9707e.htm
日記猿人がらみの話題なのだが、きむあつ氏の日記が、例によって、ばうわう氏の「いきなり上司に名誉棄損・著作権違反だと電話かける攻撃」によって閉鎖されたらしい。詳細を確認したわけではないので、事実誤認である可能性もあるのだが(事実誤認の際には訂正・謝罪するにやぶさかでないので、いきなり弁護士経由で内容証明郵便を送るのは勘弁してくれい(^_^;;)、「津田さんにも昔、同じことをした彼のことだから」という、インチキくさい根拠で、オイラは、ばうわう氏の行為は巷でいわれているとおりなのだろうと断定することにする。
- ./w9707e.htm
ばうわう氏批判に「ネットの向う側に生身の人間がいることを忘れている」っていうのを、よく聞くんだけれども、ばうわう氏ほど、「ネットの向うに生身の人間がいる」ことを熟知してる人もいないと思うんだけどなぁ。「ネット上の言葉」じゃなくて、「ネット上の人格」そして「ネットの向うの人格」への攻撃が主だからなぁ。おだてメールの次に罵詈雑言メール。泣き落しメール、泣き言メール、周囲に嫌がらせメール、パスワード盗み、無言電話、上司に電話、職場に押しかける、「こんど殴ってやる」発言(^_^;;。(ひとつぐらい事実誤認があるのかも。すまん)。
- ./w9707e.htm
まぁ、あの3Dの顔にゴーストバスターズよろしく、駐車禁止の赤斜線ひいたロゴ作りたくなるのは、世の常なわけで(オイラもやろうかと思った(^_^;;)、そうすると、やはり、ばうわう氏も「昔とった杵柄」というか、文句を言わないわけにもいかないでしょうし。やはり、ばうわう氏が作成したリソースを使わない、アンチバウなバーナーが重要でしょうね。って、オイラは作らないけど(^_^;;。
- ./w9707e.htm
それにしても、大学の先生も、頭硬いのぉ。いったい、ばうわう氏がなんて言って閉鎖を求めたのか、知りたいなぁ。名誉棄損なのかなぁ? それとも、著作権違反なのかなぁ? それとも、もっと別の事なのかな?
- ./w9708b.htm
オイラの気のせいかもしれないけども「ばうわうさん質問にこたえてください」ページを開設してた人で、ばうわう氏の「返信」が出たのを契機に、ページを閉鎖しちゃってる人がいない? 「ばうわう氏の回答をうながすためだけに存在してたページだから」ってのは、わかるんだけれども、仮にも、特定の人物を批判するページを開設してたなら、一定期間、公開しとくべきじゃないかな? ページ
- ./w9708b.htm
【その1:ほとんど関係ないオイラが勝手に、ばうわう氏に関して憤って思うこと】
- ./w9708b.htm
時刻的には昨夜になるのか、ばうわう氏の「返信」がWeb上に公開されて、じきに、日記猿人管理者ページでも公開された。
- ./w9708b.htm
あとは、どこまで本気かしらないけれども、「世界中がワシを攻撃している。反撃つまり聖戦だ」というような主張がまたもや出現したけれども、ここまで頻発すると、なかなか考えさせられるものがあった。前から「被害妄想の強い人だ」とか「勝手に歴史を書き換える人だ」と思っていたけれども、どうやら、ばうわう氏の頭の中の歴史は、ボクが考えている歴史とは、ずいぶんと違うものらしい。解釈の違いだけじゃなくて、出来事もおそらく大幅に食い違っているのだろう。
- ./w9708b.htm
余計なお世話だろうが、ばうわう氏は、書き換える前の自分のwebページをバックアップしているのだろうか? サーバから削除したページもローカルには保存しているだろうか? 保存しているなら、一度、自分の書いたページを、読み返してみたほうがいいのではないか? ボクは、ばうわう氏が、本当に自分が何を書いて何をしているのか、記憶がないんじゃないかと心配になってきた。
- ./w9708b.htm
と語っておられた、ばうわう氏には「何があったか/しでかしたかぐらいメモしとけよ!」と、強くすすめたい。
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「ばうわうは、あいかわらず、同じことをしている」という意見が多いのだろうけど、ひょとして、悪化してるんじゃないだろうか、という気がするので、つい余計なことを書いてみた。
- ./w9708b.htm
ばうわう氏がこのままだんまりを決め込んで、日記猿人掲示板主導で新スーパーバオザーが選出されて、晴れて新体制のもと、強制削除第一号となるよりは、ここいらで「驚愕の謝罪」とか「怒涛の反論『君達は人民裁判を行おうとしている!』」とかやらかしてくれたほうが、面白いのに、などと思うのは、いけないことだろうか?
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(メタバブのタイムスタンプ情報によれば)日本時間で8月6日15時ごろ、日記猿人管理者名義で、ばうわう氏にアンケート不正投票疑惑に関する公式質問状が出されたと発表があった。【日記猿人について】参照。
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ばうわう氏に対する、回答期限が明記されていない。
- ./w9708b.htm
氏に対する、回答期限が明記されていない。ばうわう氏が回答しない場合、どのような措置をとるか明記されていない。
- ./w9708b.htm
問題は、ばうわう氏をどう処分するのか、処分しないのか、について決定するためには、新管理者の選挙を行って、新管理者が決定しなければならないということ。「問題」とは書いても、現管理者が「具体的な対処法については、新管理者にまかせたい」というのは問題はないのだけれども、時間的に、いつになるかと思うと、ちょっと途方にくれる気がするのだった。
- ./w9708b.htm
某日記の情報によれば、近日中にも日記猿人管理者名義で、ばうわう氏にアンケート不正投票疑惑に関する公式質問状が出るそうな。やれやれ、やっと話が進みそうだな。
- ./w9708b.htm
ここまできたのも、ひとえに、一行コメントで「ばうわうさん、不正投票の質問に答えて下さい」と追求し続けた人がいたおかげなのかもしれない。
- ./w9708b.htm
ま、公開質問状の内容によっては、話が終わってしまうかもしれないし、これに呼応して、ばうわう氏の釈明だの反論だのがあれば、場合によっては、そこで終わる可能性もあるし。まー、何にせよ、少しは進展があるでしょう。
- ./w9708b.htm
で、これから先、どうなるかは、まだわからないわけですが「オイラがどうしたいか」というか「オイラはどうなるといいと思っているのか」といいますと、ばうわう氏の釈明だか反論だかが出て、ある程度納得できたら、特に追加のペナルティだの「罰」だのは不要じゃないかな、と。
- ./w970914.htm
「日記猿人について(9/13)によると、遠藤さん@日記猿人管理者によって「日記猿人不正使用者に対する方針」が決まった模様。内容的には氏が管理者になる以前に提案していた案にほぼ沿った形(だったんじゃないかな?)。まぁ、こんなもんでしょう(何様>オレ)。実行する場合の問題としては、「謝罪になってない謝罪文」「誓約になってない制約文」が出てきた時に、どう対応するか、ってあたりで、考えるとまた頭が痛くなる気もするんだけども。 実際に、ばうわう氏には、「釈明になってない釈明文」の「実績」がすでにあるわけだし。謝罪になってない謝罪文を書いてきた人に「正しい謝罪文の書き方」を指導するのも、また虚しい気が。 まー「日記猿人に対する不正使用」ってのが、めったにするもんじゃない/できるもんじゃないから、このあたりはそれほど詰めてなくてもいいのかもしれない。ケースバイケースで対応しておけば。あまり「個別対応」とか「ケースバイケース」って言葉は好きじゃないんだけども。
- ./w970915.htm
【「コンタクト」を観た】 【さよなら、ばうわうさん】
- ./w970915.htm
【さよなら、ばうわうさん】
- ./w970915bow.htm
【さよなら、ばうわうさん】ver.3.1.0
- ./w970915bow.htm
(執筆中) 9/22をもって日記猿人から去った「ばうわう」さんについて、氏の決意表明文を読みつつ語る予定。
- ./w970915bow.htm
これで24日までに発表された「お知らせ ばうわう」で言及してない部分は、
- ./w970915bow.htm
なお、「お知らせ ばうわう」の「97/Sep/20 (Saturday) 16:43:50JST」最終更新の版を元に引用を行います。
- ./w970915bow.htm
と、なるでしょうか。さて、ここで1.「日記リンクスの実在」は、特に問題ないでしょう。確かに存在しました。2.「日記リンクスの日記は私信ばかりだった」に関しては、具体的な数字をあげてもらわないと「ばかり」だとは言えないのではないでしょうか。ばうわう氏が批判/非難する時に使う常套手段として「##ばかりだ」があり、ごく一部の特性を全体に延長して(過度の一般化して)語られても、それは対象を正しく批判することにはなりません。しかし、ここで私も「日記リンクスの日記は私信ばかりではなかった」と具体的な数字をあげて反論できないわけで(日記リンクスの当時の資料が入手できないから)ここは「ばうわう氏には、私信ばかりのように思えた」という点は認めることにします。これが氏の詭弁、あるいは被害妄想の産物である可能性は、充分考えられますが、ここでは認めることにします。
- ./w970915bow.htm
と、なるでしょうか。さて、ここで1.「日記リンクスの実在」は、特に問題ないでしょう。確かに存在しました。2.「日記リンクスの日記は私信ばかりだった」に関しては、具体的な数字をあげてもらわないと「ばかり」だとは言えないのではないでしょうか。氏が批判/非難する時に使う常套手段として「##ばかりだ」があり、ごく一部の特性を全体に延長して(過度の一般化して)語られても、それは対象を正しく批判することにはなりません。しかし、ここで私も「日記リンクスの日記は私信ばかりではなかった」と具体的な数字をあげて反論できないわけで(日記リンクスの当時の資料が入手できないから)ここは「氏には、私信ばかりのように思えた」という点は認めることにします。これが氏の詭弁、あるいは被害妄想の産物である可能性は、充分考えられますが、ここでは認めることにします。 さて、問題なのは次で3.「インターネットは不特定多数が使うシステムである」、ですが、今回の、ばうわう氏の文章の前提になっている氏の信念とも書かれているこの文章は、ある意味で誤解です。後でもう一度書きますが、「インターネットを不特定多数が使うのは事実であるが、特定のwebページを不特定多数が使うわけではない」ということです。「特定のwebページは、不特定多数からアクセスされる可能性はあるが、不特定多数全体に有用であることは要求されない」と言い換えてもいいでしょう。あるいは「特定のwebページが不特定多数からアクセス可能なのは、不特定小数へのアクセスを可能にするための方便であり、特定のwebページは、特定小数に有用であればよい」のであります。まず、ばうわう氏の主張の前提となっている「インターネットは不特定多数が使用する」という文章は暗黙に「不特定多数に有用でなくてはならない」ということを主張していますが、それは誤解であるということ、よって今回の文章での、ばうわう氏の主張は前提から間違っているということになります。4.「私信ばかりの日記はインターネットになじまない」に関しては、「私信ばかりの日記こそがインターネットになじむ」という主張すら可能です。これらについては、また後で述べます。
- ./w970915bow.htm
ばうわう氏がここで認めているとおりに、日記リンクスが終焉したのは、主に主催者が最終学年で卒業してしまったためであり、ばうわう氏が暗黙に主張しているような「インターネットにそぐわなかった」からや「間違っていたから」ではありません。さらに申し上げれば「ばうわう氏が勝ったから」では、まったくありませんので、妙なご自慢はお控えください(^_^;;。(今回の文章ではなく、ばうわう氏が過去に複数回「あ、わしがつぶしたんだった」という類の発言をしていることに対する皮肉(^_^;; ですので、悪しからず)。(結局「ばうわう氏が代表する物に負けた」のは事実かも知れない、とは思いますが。この話はまた後で。)
- ./w970915bow.htm
この文章と前の文章のつながりを(無理に)読みとると、ばうわう氏の論旨の流れは、
- ./w970915bow.htm
日記リンクスは終焉を迎えていた。 ばうわう氏は、以前から日記リンクスのありかたに疑問を持っていた。
- ./w970915bow.htm
と、なるでしょうか(おぉ、なんだ、そういうことだったのか)。日記リンクスが本当に終焉に向かっていたかには疑問もないではないですが、まぁ、そうとしておきましょう。原因はどうあれ、オリジナルの日記リンクスが終焉したのは事実ですから。で、ここで問題なのは「読まれることを無視していたのか?」ということでしょう。「私信が書いてある日記」をして即ち、「他人に読まれることを無視した日記」と断定しているわけなんですが、そこに疑問があります。「私信が書いてある日記」もまた、読者サービスとして「私信が書いてある」場合があり、また、純粋に私信がである場合にも、それは「覗き見装置」として、読者サービスになる可能性があるわけです。ばうわう氏が「それは自分の趣味ではない」と主張するのは自由なわけですが、「読者無視」だと断定できない可能性はあるわけです。さらに「読者無視」だとしても読者無視した日記が人気投票に参加して、何か問題があるのでしょうか? 本当に読者を無視した日記なら、読者の事を本当に考えた日記が沢山の得票を得ると考えた方が自然なのではないでしょうか? 具体的な証拠がないのにこのようなことを書くのは「邪推」の謗りをまぬがれないでしょうが、ばうわう氏がここで主張したかったことは「読者無視の日記が人気投票をしているのが間違っている」ではなく「読者無視の日記が人気投票で(自分の)読者のことを考えている日記よりも得票が多いのが、間違っている」では、ないのでしょうか。それが故に、ばうわう氏は、常に「仲間内投票が行われている(からずるい)」「自分より先に登録した日記は、得票数が多い(からずるい)」「自分の日記はアクセスが多いのであるから得票が多いのが当然である」と、他人の票を果てしなく疑い、自分のアクセス数を限りなく誇るのではないでしょうか? たしかに、ばうわう氏が「後から参入した日記が得票総数しかないランキングに参加するのは不公平だ」と主張したのは、正しかった。総数ランキングは長くいる常連(長老)らの自己満足のために存在していたのもまた事実でしょう。ただ「面白い(と自分が思う)日記が上位にないのは、何らかの不正操作の結果である」と考えるのは、それは少し被害妄想が強すぎやしませんか? 「この日記は作者が友達が多いために人気があるが、それは組織票にすぎない」と主張しても「友達が多くて沢山の友達が読んで投票する日記」は、ふつう「人気がある日記」ではないでしょうか? 「プロの物書きだから、とにかく読者が多く、読者が闇雲に投票するので、得票が高い日記」も、これまた「人気がある日記」ではないでしょうか? 純粋に「日記のおもしろさ」だけでランキングを決めるべきだ、という意見は立派であり理想として大切にしたい考えですが「日記のおもしろさ」を厳密に測定することはできない、という点で実現は難しいでしょう。そして、「日記のおもしろさ」はそれこそ読む人により千差万別であり、「ワシの日記がトップにならないランキングはどこかおかいし」と強く主張されると、「自分の日記がトップに立つべきだ」という主張の方がどこかおかしく感じられるのではないでしょうか。そのため、現実問題として、ばうわう氏が色々な手段(そのすべてが反則である、とはいいませんが)でランキング上位に来たときに、参加者の多くが「どこかおかしい」と感じたわけです。
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どうも、このあたりは、冷静に、ばうわう氏の文章を分析するだけに収まりそうにないので、先に進みましょう。前節の内容には、証拠を出さずに断定する「いいがかり」に近い内容が含まれている可能性があることは、白状しておきます。私は「問題は、自分の得票にこだわる、ばうわう氏の態度にあった」と結果的に主張しているわけですが、ばうわう氏が自分の得票にこだわってなかった可能性もあるわけです。私は個人的にはその可能性を信じてないわけなんですが(^_^;; 読者の皆さんにその可能性が無いと証明することは(現時点では)できないわけです。
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悪意を持って、ばうわう氏の文章を読み邪推する、という行為は、この文章を書いている私にとっては、致命的な行為になるわけなのですが(読者の多くが、私の目的が、その「邪推」にある、と思っておられるかもしれませんが(^_^;;)、その致命的な邪推の欲望が押さえきれなくなるような部分が、ここらあたりの、ばうわう氏の文章には沢山あって、自制するのが大変ですね(^_^;;。
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「日記リンクス630事件」 日記リンクスの管理者、津田氏が、再三の注意にもかかわらず、日記リンクスを「独自の解釈で利用」し続ける、ばうわう氏を予告無しに1996年6月30日に削除。同時にランキングも停止。ばうわう氏の賛同者と思われていた数名の登録者も削除された、という情報がひろがり混乱が広がる。一部参加者(参加者の多く?)が、管理者の予告無しの削除を非難する。
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(資料のつもりで当時の「堕落日記」なんかを読み返して、悲しくなったっす......津田さん、こんな文章かいてすまん。悪いのは全部ばうわう、だよ。やっぱ。面倒くせいよ。もうこんな文章書くの。何書いたって無駄じゃん。理解する気もないんだし。.......とか弱気になってもしょーがねーな。)
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このあたりを「ばうわう氏の主張の大筋を認めた上でその矛盾を指摘」とかいう書き方で進むのは、ちょっとオレにはできそうにないので、そういうのが嫌なかたは「あーこいつ、なんか感情的になってる。かっこわるー」とかブーイングしながら適当に読み飛ばしてくれい。
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では、ないでしょうか。1.に関しては、卒業時に閉鎖されることが予告されていたわけで(同時に、ばうわう氏が「10年続ける」とブチ上げていたわけで)、利用者として、積極的に参加する気力がわかなかったのではないでしょうか。2.に関しては、心情的には充分わかる気がする反面、はやり、相手が何であれ「いい加減にしないと何月何日何時にどういう措置をとるぞ」とはっきり言わないと伝わらないこともある、ということでしょうか。それと私は個人的に「リンク私物説」には、一部納得できかねる点があります。(多くのネットワーカーは「リンク私物説」を受け入れるようですが)。3.に関しては、これが結局、最大の原因かと思いますが、NEOリンのシステムでも「更新報告は誰にでもできる」仕様になっていた点からも考えて、「基本的に日記リンクスの利用者は善意の利用者である」という前提を津田さんは、捨てる気がなかったわけで、悪意の人の外部からの攻撃によって停止するハメになった日記リンクスと、悪意ある人の外部からの攻撃に防衛力をつけた日記猿人を見比べて、ユーザーが日記猿人を選ぶのはしかたなかったのではないか、と思います。結局「日記リンクスのユーザーにも悪党はいる」という悲しい現実に対して「ユーザーに悪党がまぎれているシステムなら無くなってもしかたがない」と考えるか、「悪党を排除して動かしつづけよう」と考えるか、でしょう。日記リンクスが無くなってしまったのは残念ですけれども「善意のユーザーによるユートピア」という理想に殉じたと考え、日記リンクスの死を私は受けとめるわけです。(勝手な)。(そして悪意のユーザによる外部からの攻撃に防衛力を持っていた日記猿人は、モラルのないユーザーによる内部からの攻撃にあい、ついに強制削除ルールを得るに至った、と。猿の惑星で猿殺しを憶えた猿はついに、というのを連想しますな。)
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たしかに、掲示板があると仲良しグループのたまり場になる傾向があるのはありますね。だから、仲良しグループのたまり場になるのを嫌う、ばうわう氏が掲示板を作らない方向で運営を進めようとしたことは正しかったですね。しかし、web日記をリンクする行為をしながら同時に「仲良しグループのたまり場」になることを否定することが、果たして矛盾しない行為なのか、という疑問がありますね。後々あきらかになってきますが、ばうわう氏の望む「日記猿人」の姿、氏の望む日記猿人登録日記の理想的な姿、というのは、非常に範囲の狭い日記なのではないか、という気がします。そして、それは多くの日記作者が望まない形式なのではないでしょうか? 多くの登録者が望まない形式を夢想し、それをうまく説明できなかった所に、日記猿人創立者のばうわう氏の悲劇の始まりがあったのではないでしょうか?
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こう言うと失礼ですが、「10年続けたい」と考えることは自由ですが、考えたからといって「10年続く」かどうかは明かではありません。10年続けるためには、それなりのシステムが必要で、このシステムは計算機的なプログラムに限らず、ルールその他、運営ノウハウを含みます。ばうわう氏の構想は、このシステム部分にどこか致命的な間違いを内包していたのか、あるいは、ばうわう氏の構想が根本的に矛盾をはらんでいたのか、どちらかではないか、と思います。特に、「管理者のカラーを前面に押し出した、公共性の強いリンク」というような発言をしていた、ばうわう氏は、自分の発言が非常に矛盾を起こしやすく、実現しにくい物を示していたことに気付いていたのでしょうか?
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とはいえ、池川さん、せんべいさんのアイデアは、現在にいたるまで極一部しか表に出ていないとボクは思っているので、すべてが実装された場合、10年続くのもあたりまえなシステムになるのかもしれません。その全体像を考えて「10年続けたい」と発言したのだとすれば、確かにそれは、立派なビジョンだったと言えるでしょう。 しかしながら、ばうわう氏だけに限って考えると、10年続くようなビジョンを持って、それを理解して行動していたとは思えません。(UDOを開始したことからもうかがい知れます)。10年続くようなリンク集を構築できるようなシステムを理解できない人のシステムが、開始から2ケ月弱で崩壊してしまいました。彼はそれをして「10年続くはずのシステムが崩壊したからには、何かの異常事態があったのではないか」と話を展開するのですが、10年続くことを夢想することは自由ですが、それがうまく行かなかった理由をすべて外部に求めても無駄でしょう。一番大きな原因は、ばうわう氏が「リンクの管理者」がどのようなものであるかを理解してなかったことにあるのですから。
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UDOの意図が、ReadMeへの登録にあった、というのは私にとって初耳だったわけなんですが、目的はどうあれ、一つだけ指摘しておきたいのは、「Unidentified Diary Object」=「UDO誘導」というネーミングは、ナイス、だ、ということです(^_^;;。まぁばうわう氏の駄洒落はいったネーミングセンスを嫌う人も少なくないのかもしれませんが、私はこの名前は好きです。
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その後、いまでも、「ReadMe」のウラの掲示板では、ばうわうバッシングが、匿名という卑怯な形で展開されています。現在「日記猿人」管理人の遠藤という人も、積極的にバッシングを長期間行っていた人です。
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おいおいおいおいおい(^_^;;。突如、話がReadMEたたかう掲示板への憎悪に変わってしまったんですが(^_^;;。まぁ、たたかう掲示板で、匿名による、ばうわうバッシングが展開されているのは、事実でしょう。正しい批判の面も無きしもあらず、ですが、純粋な「バッシング」も多数見られます。その点は、いいとして、ここで突如、遠藤氏@日記猿人管理人を名指ししてますが、なんか証拠でもあるんでしょうか?(^_^;;.....と、たたかう伝言板記事を検索してみた結果、うーん、一部、遠藤さんの記事は削除されているので、何とも言えませんね。残っている記事でも、遠藤さんは例のごとく強い調子で書いているので、積極的なバッシングを長期間行っていた、と言われるのも無理はないかなと。と、遠藤さんが悪いわけではなくて、基本的に、批判・非難・中傷に区別のない、ばうわう氏にかかると、遠藤さんの批判行為は、バッシングとしか形容できないのもしかたないな、と。まぁ、ばうわうさん、積極的に長期間、卑劣な形で逃げ回っていた、のは誰だったのか、というのを少し考えてみてはいかがでしょうか。
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失礼ながら「時々」ではなく、ばうわうさんは、いつもブチ切れてないでしょうか? 堪忍袋の緒ではなく、脳のもっと大事な部分が......。
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陰湿なバッシングこそがすべての元凶だったかどうかは別として、ばうわう氏がとってきた「さまざまな抗議行動」の詳細が是非知りたいのですが。ばうわう氏がいったいどのような「抗議行動」を行った(と自分で思っているか)には、非常に興味があります。ぜひ、詳細に公開していただけないでしょうか。その内容によっては、ばうわう氏擁護の大キャンペーンを行うのもやぶさかではありません。事情を知らない人が「不正」と勘違いしかねない抗議行動とは、どのような行動なのでしょうか?
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確かに、たたかう掲示板の書き込みを読んで、ばうわう氏に同情的な心情になる人は多いでしょう。それは否定しません。ばうわう氏は理不尽に攻撃されいている箇所もあります。け・れ・ど・も、私は掲示板の存在を知っていますが、不正うんぬんに関しては、はっきりと言います。「ばうわうさん、あなたは、日記猿人アンケートに対して、複数のパスワードを利用して、複数投票をしましたね。それは、やはり、たとえ掲示板で攻撃を受けたからといって、していいこととは思いません。管理者のいうように謝罪文を書いたらいかがでしょうか?」と。それと、ReadMeの裏掲示板で攻撃されたからといって、どうして日記猿人のアンケートの不正を行おうと考えたのでしょうか? せんべいさんではありませんが「日記猿人アンケートがあなたを攻撃でもしたのか?」と聞いてみたいです。
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そりゃーばうわうさん、あなたの文章が「偉そう」だったんでしょう(^_^;;。「人の日記にコメントとつける行為」が当時は「偉そうだからやるべきではない」という風に見られていたような記憶があります。そこであえてそれをやり、案の定、非難を浴びたと。それなら、そこであなたは、自分の意図することを説明しつつ、「偉そう」に見えない文章を模索すべきだったのでは? いまとなっては当時のUDOは手に入らないわけで、どの程度の文章だったかは、想像の域なのですが。
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まぁ、ばうわう氏の「日記リンクス陰謀史観」につきあっていたら、いつまでたってもおわらないわけですが「日記リンクスが好きだった人」というのは、どういう表現なのでしょうか?(^_^;;。「日記リンクスが嫌いだった人」や「日記リンクスがどうでもよかった人」というような分類を日記猿人登録者にたいして行っていたわけでしょうか? それとも、単に「日記リンクス管理者擁護論者」などの言いかえなのでしょうか?
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まぁ、氏の「日記リンクス陰謀史観」につきあっていたら、いつまでたってもおわらないわけですが「日記リンクスが好きだった人」というのは、どういう表現なのでしょうか?(^_^;;。「日記リンクスが嫌いだった人」や「日記リンクスがどうでもよかった人」というような分類を日記猿人登録者にたいして行っていたわけでしょうか? それとも、単に「日記リンクス管理者擁護論者」などの言いかえなのでしょうか? それに、端的に言えば、日記猿人開始当時の登録者の大半が「元日記リンクス登録者」だったのではないでしょうか? 日記リンクスvs日記猿人という図式は、私も含めて多くの人がとりがちですが、日記リンクスと日記猿人の登録者は、多くがだぶっているわけで、明確に分けられるものではないでしょう。(ばうわう氏が手動で開始した最初期の「日記猿人」からして、そもそも、日記リンクスの登録者リストを並べなおしたものではなかったですか?)
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まぁ、BOWDO(暴動)が掲示板だったことは、たしかにまー、あまり、そのー、いい感じじゃなかったのは確かですね。ここでまた先ほどと同様の「攻撃されたからって、不正をしていいことにはなりませんよ」という説教を繰り返しても、いまいちですしねぇ。ただ、一つ、ばうわう氏が自覚してない重大なことを指摘しておきましょう、UDOを書いていた当時、あなたは日記猿人管理者だったわけです。登録者の強制削除すら可能な権限を持った管理者が、登録されている日記をとりあげて、あーでもない、こーでもないと書くわけです。そして、書かれた日記の作者は反論の余地がない。それは、相手が削除権を持つ管理者だからです。特権を持つ管理者であるがゆえに、もっとも控えるべき事を、あなたは得々としてやっていたわけです。もちろん、意図としては、紹介目的だったかもしれませんが。(現に「当時、UDOに書かれたことに反論したかったが、削除が怖くて書けなかった」という意見すら出ているわけですし)。
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まぁ、腹が立つのも仕方がないとは思いますが「わら人形にはるのも可」などと書いて公開していた顔写真をおもしろおかしく加工されてしまったわけですから、自業自得というのもなんですが、笑って流すぐらいの度量の広さを見せて欲しかったものですね。まぁ、確かに「わら人形にはってもいいよ」と書いてあるから、といって、わら人形に貼る方も貼る方なんですが。 この事件から以後、ばうわう氏はすぐに「著作権違反」を持ち出すわけなんですが、この写真の件はおそらく「肖像権」の問題になると思います。著作権については微妙なページを作成する、ばうわうさんだけに、このあたりの用語には、注意していただきたいな、と思います。著作権は著作者の権利を保護するための物で、他の著作者の言論の自由を妨害するためにあるものではないですから。
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当時、日記読み日記が受け入れられにくい土壌があったのは事実でしょう。しかし、時期(630事件直後)、人物(ばうわう氏)、立場(日記猿人管理者)の三拍子そろった状態で、他人の日記を遡上にあげて批評・論評する(ばうわう氏用語では「非難」・「攻撃」・「中傷」と同値)日記を書くというのは、よほどの度胸か、何も考えてないかのどちらかだと思います。
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津田さんが強制削除を行ったときに、あれだけ文句を言った人物が、自分が管理者になると、強制削除を行うというあたりが、私がばうわう氏が信用できないと感じる点です。あの強制削除によって、津田さんの強制削除に反発して「強制削除のない日記猿人」という理想を信じてついてきた登録者を、ばうわう氏は自らの手で裏切ったわけです。同時に氏は、自分で生み出した「日記猿人」というコンセプトに対しても、裏切りを働いたわけです。
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津田さんが強制削除を行ったときに、あれだけ文句を言った人物が、自分が管理者になると、強制削除を行うというあたりが、私が氏が信用できないと感じる点です。あの強制削除によって、津田さんの強制削除に反発して「強制削除のない日記猿人」という理想を信じてついてきた登録者を、氏は自らの手で裏切ったわけです。同時に氏は、自分で生み出した「日記猿人」というコンセプトに対しても、裏切りを働いたわけです。 あの時、ばうわう氏がとれる方策はまだいくつもあったはずなのに、なぜ、ばうわう氏だけは断固として行ってはいけない強制削除を行ったのか? 行ってもいいという決断があったのなら、なぜ、事後に釈明なり説明なりをしなかったのか? 管理者を止め、管理者としての責任から逃げ、インターネットを止めると宣言することで、web上の言論者であることからも逃げた氏は、この時点で、ネット的に死に、以後は、まったく信頼のおけない人物、「ネット的禁治産者」と呼んでも過言ではない状態だと、私は考えます。(そういう状況の人物の発言に反論しているのは、なぜだろう? と自分でも思う訳なのですが)。
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ばうわう氏をからかうときによく使われる、世に言う「永遠の一ヶ月」の語源ですね。一ヶ月の休止で「禊ぎ」がすんだ、ということに、ばうわう氏世界ではなっているわけなんでしょうが、ばうわう氏を知る多くの人が、氏を相手にするのを止め、一部の人が、執拗に休止前の責任を追求し、一部の人が、暖かく許した、と。
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まず、その価値観が間違っているのはいいとして、その価値観と、日記リンクス、日記猿人でおこしたトラブルが、どういうふうに関連するのか、説明していただきたい。(途中、私がくどくどと日記リンクスの話をしたために、ばうわう氏の主張の流れが切れてしまったのかとも思ったのですが)。上から順にばうわう氏が主張してきたことを追ってきましたが、「不特定多数のことを考えない日記は、インターネットにはふさわしくない」 とか、「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」とかいう価値観から、どうして、812事件が発生するのですか?(630事件が発生するのは、若干理解できなくないですが)。「不特定多数のことを考えない日記は自分の主催するリンクに合わないから」や「仲間内日記はメールですべきもので、自分の主催するリンクに合わないから」と主張して削除したなら(それはそれで横暴でしょうが)理解できなくもない。しかし、ばうわう氏は「自分が行ったUDOという活動に激しい反発を受けたから、反発者を削除した」と主張しているわけで。主張する「独特の価値観」と、トラブルはなんの関係もないではないですか。関係ないことを書いても、説明にはなりません。(何あたりまえのことを書いてるんだ)。
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「アクセスしてきたインターネット上のすべての人にとって有用である必要がある」ことは要求しません。特定のwebドキュメントが不特定多数からアクセスできるようになっているのは、その特定のwebドキュメントを有用だと考える不特定小数のアクセスを制限しないためです。確かに、特定小数への通信は、メールやMLなどのクローズドな手段を使う方が有効でしょう。しかし、不特定小数への公開に向いているメディアは現在のところwebしかありません。そのためにweb日記のような活動はweb上でしか、できないわけです。つまり「不特定小数のことを考える日記が、インターネット(Web)にふさわしい」わけです。「不特定多数のことを考えた日記」がWebにふさわしくないかどうかは、「多数」が実際にどの程度であるか、によるでしょう。 以上、「不特定多数のことを考えない日記は、インターネットにはふさわしくない」という、ばうわう氏の価値観への反論です。
- ./w970915bow.htm
「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」に関しては、まぁ、本当に「仲間うちどうしにしか伝えてないメッセージ」だとしたら、やはりメールでやりとりすべきかもしれません。(まぁ、双方が他人に見られるのを承知で、それを考えても、web上に公開する方が便利というなら、勝手にしろというしかないわけですが)。「仲間うちにしか伝わらないメッセージ」に関しては、接続してきた不特定多数な人の中から、メッセージが理解できる「小数」を選別するための道具、という考え方もあるでしょう。しかし、まぁ、普通に考えれば、わざわざ公開している日記に特定の人物への私信が書いてあるのは、相手と自分の関係を強調して「お友達であることを示す遊び」でしょう(^_^;;。特定の日記同士が、「ボクらは友達だもんね。相互言及してるもんね」ということを表していると。ばうわう氏はそのような日記を邪道と考えるのかもしれませんが、本来web日記の効用とは「個人の日記がweb上で読める」というだけでなく「他人の日記の中に、別の日記への言及があり、その別の日記の中にこれまた別の日記への言及がある」というような、リンク感覚でしょう。あるいは「ある日記の中に別の日記への言及があり、その日記の中には元の日記への言及がある」という、「生きたテキスト」の相互作用こそが、web日記がweb日記たる所以。その昔、須藤玲司が「HyperDiary」を提唱した時の定義が「日々更新される、相互言及され、相互リンクされたテキスト群」だったわけで、まぁweb日記とHyperDiaryが同じ物であるかどうかは議論がわかれるわけで、web日記でもHyperDiaryでない物は存在するわけです。しかし、HyperDiaryは間違いなくすべてweb日記なわけで、web日記はその歴史の最初期から、相互言及の遺伝子、つまり「日記読み日記」の遺伝子を持っていた、というわけです。
- ./w970915bow.htm
「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」に関しては、まぁ、本当に「仲間うちどうしにしか伝えてないメッセージ」だとしたら、やはりメールでやりとりすべきかもしれません。(まぁ、双方が他人に見られるのを承知で、それを考えても、web上に公開する方が便利というなら、勝手にしろというしかないわけですが)。「仲間うちにしか伝わらないメッセージ」に関しては、接続してきた不特定多数な人の中から、メッセージが理解できる「小数」を選別するための道具、という考え方もあるでしょう。しかし、まぁ、普通に考えれば、わざわざ公開している日記に特定の人物への私信が書いてあるのは、相手と自分の関係を強調して「お友達であることを示す遊び」でしょう(^_^;;。特定の日記同士が、「ボクらは友達だもんね。相互言及してるもんね」ということを表していると。氏はそのような日記を邪道と考えるのかもしれませんが、本来web日記の効用とは「個人の日記がweb上で読める」というだけでなく「他人の日記の中に、別の日記への言及があり、その別の日記の中にこれまた別の日記への言及がある」というような、リンク感覚でしょう。あるいは「ある日記の中に別の日記への言及があり、その日記の中には元の日記への言及がある」という、「生きたテキスト」の相互作用こそが、web日記がweb日記たる所以。その昔、須藤玲司が「HyperDiary」を提唱した時の定義が「日々更新される、相互言及され、相互リンクされたテキスト群」だったわけで、まぁweb日記とHyperDiaryが同じ物であるかどうかは議論がわかれるわけで、web日記でもHyperDiaryでない物は存在するわけです。しかし、HyperDiaryは間違いなくすべてweb日記なわけで、web日記はその歴史の最初期から、相互言及の遺伝子、つまり「日記読み日記」の遺伝子を持っていた、というわけです。 と、いうわけで、仲間内日記を忌み嫌う、ばうわう氏には認めたくない事実かもしれませんが、友達と相互言及する遺伝子は、web日記の最初期から存在したわけです。そしてそれがweb日記を動かしてきた原動力の一つであるわけです。本当の私信をweb上で行う意義はないわけですが、私信に仮託した友人へのリンクを否定することは、HyperLinkMarkupLanguageで書かれたweb日記の本質の否定になりかねない、ということです。
- ./w970915bow.htm
と、いうわけで、仲間内日記を忌み嫌う、氏には認めたくない事実かもしれませんが、友達と相互言及する遺伝子は、web日記の最初期から存在したわけです。そしてそれがweb日記を動かしてきた原動力の一つであるわけです。本当の私信をweb上で行う意義はないわけですが、私信に仮託した友人へのリンクを否定することは、HyperLinkMarkupLanguageで書かれたweb日記の本質の否定になりかねない、ということです。 以上、「仲間うちどうしにしか伝えないメッセージは、インターネット上では日記ではなく、メールでやりとりするべきだ」という、ばうわう氏の価値観への反論です。
- ./w970915bow.htm
もちろん、私の価値観とばうわう氏の価値観は違っていて当然で、また違っていても特に問題はないわけです。それにもかかわらず「間違っている」と書いたのは、上で指摘したように、ばうわう氏の信ずる価値観が、根本的にweb日記の存在意義の否定になるのではないか、と思ったからです。ばうわう氏が思い描いた理想の「日記猿人」がうまくいかないのも、ばうわう氏が日記猿人の管理者としてうまくやっていけなかったのも、ばうわう氏の持つ価値観(信念)が本質的にweb日記とそのリンク集に向いてなかったからではないか、と考えます。
- ./w970915bow.htm
これは、何を指してるのかよくわかりません。それにしても、テレビ批評を「とほほ日記」と呼称して、日記であることに疑いを抱いてなかった、ばうわうさんにしては、どうにも「日記」の概念が狭すぎるように思います。身辺雑記であり、論文であり、エッセイであり、感想文であり、小説であり、詩であり、絵であり、写真であり、プログラムそれ自体であり、と変幻自在でありながら「日記としかいいようがない」とも言える「日記」という形式の可能性を、もっと感じて欲しいものです。
- ./w970915bow.htm
<970926に改訂> まぁ、時期が時期だったから、なのかもしれないし、時代は変わった、ということかもしれません。しかし、私は「あれだけ反発があった」のは「日記読み日記」ではなく、「UDO」だと思うのです。皆が反発していたのは、ばうわうさんのUDOなのであって、日記読み日記全体に反発があったと考えるのは、ばうわうさんの過度の一般化では。
- ./w970915bow.htm
まぁ、時期が時期だったから、なのかもしれないし、時代は変わった、ということかもしれません。しかし、私は「あれだけ反発があった」のは「日記読み日記」ではなく、「UDO」だと思うのです。皆が反発していたのは、さんのUDOなのであって、日記読み日記全体に反発があったと考えるのは、さんの過度の一般化では。 それと、ばうわうさんの主張がどうもうまく、とらえられないのですが、ばうわうさんは「日記読み日記」を、どう考えているのですか? 肯定的にとらえていますか? 否定的にとらえていますか? 上の文章には、UDOがらみの記述で、予想もしない反発を受けたこと、その攻撃にキレたことは書いてあっても、自分でやっていた「日記読み日記」がよいとも、悪いとも書いてません。悪いのは、反発し攻撃した人らだ、と書いているだけです。ばうわうさんが良かれと思って始めた「日記読み日記」が現在では、ひとつのジャンルとして受け入れられてることに対して、ばうわうさんは、否定的なように見えますが、それはどうしてでしょうか? 日記読み日記がひとつのジャンルになったことを、あたかも「日記猿人が悪化した例」のように上げていますが、日記猿人が進化したととらえる方が自然ではないでしょうか。それとも、反発を受けたことから、ばうわうさんの中で、「日記読み日記」が無条件に悪い物になったのでしょうか?
- ./w970915bow.htm
これは、「皆が望んでいたのは、日記リンクスだった」ということではないでしょうか。あるいは「皆が望んでいたのは、攻撃に強い日記リンクスだった」と。あるいは「皆は、ばうわう氏の望む『日記猿人』などは、望んでなかった」とか「ばうわう氏の考えをつきつめると、日記リンクスとかわらなかった」とか。けっきょく、望むと望まざるとにかかわらず、日記リンクスを殺した男とされている、ばうわう氏は、結局、その手で日記リンクスを再び創り出してしまったわけで、そういう意味では「日記リンクスを再生した男」なのかもしれないし、また、「日記リンクスに『日記猿人』というビジョンを殺された男なのかもしれません。
- ./w970915bow.htm
正直な話「日記猿人」というネーミングは秀逸です。しかし、名称をいくら必死になって考えても、結局、やっていたことをつきつめると、それは日記リンクスに到達する、ということだったのではないでしょうか? 日記リンクスとは違う特色として「管理者のカラーを前面に押し出し」「強制削除はなく」というのが上げられるかと思いますが、前者はUDOへの反発でばうわう氏が管理者を止めた時に失われ(池川さんが独自のカラーを出しているのは間違いないわけですが)、後者は、これまた、ばうわう氏によって、不可抗力的に行われ、そしてつい先日、自覚的に再度行われました。(参加者の総意だったかどうかは、謎ですが)。
- ./w970915bow.htm
以上、630事件、812事件などを取り上げて、冷静でない記述もおりまぜながら書いてきたわけですが、ばうわう氏には、ぜひ「不特定多数を意識したweb日記」を追求していただきたい。「webは不特定小数向きだ」と主張し、また「webはテレビではなく、同人誌である」というのが私の持論なのですが、個人のwebページをエンターテイメントとしてとらえて追求するばうわう氏の姿勢は、必ずや、web日記、いやweb全体になにがしかの成果を残すと思います。1000アクセス/日という数字のどこまでが本当でどこからがリロードのタマモノなのか疑惑は若干残るわけですが(^_^;;。日記リンクスや日記猿人と無関係に一日1000人の読者がいるわけで、それをはげみにして、がんばっていただきたいな、と。もちろん、日記リンクス、日記猿人に関して意見するのは、ばうわう氏の自由です。けれども、筋の通らない主張、事実と違う記述をされた場合には、しつこいようですけども、批判・反論させていただきます、ということを述べて、今回の文章を終わりたいと思います。
- ./w970915bow1.htm
【さよなら、ばうわうさん】ver.1.0.0
- ./w970915bow1.htm
(執筆中) 9/22をもって日記猿人から去る決意をされた「ばうわう」さんについて、氏の決意表明文を読みつつ語る予定。
- ./w970915bow1.htm
なお、「お知らせ ばうわう」の「97/Sep/15 (Monday) 21:38:22」最終更新の版を元に引用を行います。
- ./w970915bow1.htm
まず「不正行為」とは何か? という話なんですが。言葉の定義に関してあげ足をとるみたいなのですが「違法行為」と言っているわけじゃなくて、あくまで「不正行為」だと池川・遠藤さんは言っているのだと思います。そしてその「不正行為」というのは、「日記猿人(の運営規則)」に対する不正行為のことだというのは、文脈から読みとれると思います。 刑法に違反したかどうか、ということを、ばうわう氏は問題にしているようですが、ここでは「日記猿人の運営規則」に違反したかどうか、が問題になっているわけです。日記猿人というサービスには独自の使用規定がある、あるいは、日記猿人という会には独自の会則がある、ということです。ばうわう氏が刑法に違反してないにも関わらず、なんらかのペナルティを科せられるのは、(例えが悪いですが)サッカー選手が反則をおかしてレッドカードを受け、出場停止処分になっているのに近いでしょう。選手は刑法に違反したわけではありませんが、サッカーのルールに違反したので(サッカー競技の枠内で)ペナルティを受けるわけです。ばうわう氏は、ペナルティを加えられる事に対して反発しているのか、「不正」という用語を使われることに対して反発しているのか、よくわかりませんが(文面からは、「不正」という用語に対する反発のように読めますが)「日記猿人の運用規則に対する不正」という意味においては特に問題ないと思います。
- ./w970915bow1.htm
刑法に違反したかどうか、ということを、氏は問題にしているようですが、ここでは「日記猿人の運営規則」に違反したかどうか、が問題になっているわけです。日記猿人というサービスには独自の使用規定がある、あるいは、日記猿人という会には独自の会則がある、ということです。氏が刑法に違反してないにも関わらず、なんらかのペナルティを科せられるのは、(例えが悪いですが)サッカー選手が反則をおかしてレッドカードを受け、出場停止処分になっているのに近いでしょう。選手は刑法に違反したわけではありませんが、サッカーのルールに違反したので(サッカー競技の枠内で)ペナルティを受けるわけです。氏は、ペナルティを加えられる事に対して反発しているのか、「不正」という用語を使われることに対して反発しているのか、よくわかりませんが(文面からは、「不正」という用語に対する反発のように読めますが)「日記猿人の運用規則に対する不正」という意味においては特に問題ないと思います。 もちろん「ばうわう氏の行動が日記猿人の運用規則に対する不正だったかどうか」という判断は、また別の話です。(ばうわう氏は、こちらの論を展開すべきだと個人的には思うのですが)。
- ./w970915bow1.htm
もちろん「氏の行動が日記猿人の運用規則に対する不正だったかどうか」という判断は、また別の話です。(氏は、こちらの論を展開すべきだと個人的には思うのですが)。 それと、他人のコンピュータを本来許可されてない方法(不正な方法)を用いて動かすことや、他人のコンピュータの内部のデータを書き換えることは、刑法に違反した犯罪行為である可能性もあるのではないでしょうか。(私は法律は門外漢なので、正確なことはわかりません。ばうわう氏は、顧問弁護士に相談した方がいいかもしれません。)
- ./w970915bow1.htm
それと、他人のコンピュータを本来許可されてない方法(不正な方法)を用いて動かすことや、他人のコンピュータの内部のデータを書き換えることは、刑法に違反した犯罪行為である可能性もあるのではないでしょうか。(私は法律は門外漢なので、正確なことはわかりません。氏は、顧問弁護士に相談した方がいいかもしれません。)(「あなたがたのほうこそ、立派な犯罪行為者です。」のあたりは、ばうわう氏が感情的になったための「言葉のあや」とみなして、今回はとりあげません。以下も同様。)
- ./w970915bow1.htm
のどちらの意味なんでしょうか。「つもり」のあたりから後者のニュアンスを感じます。(また、ばうわう氏は以前に日記で行為自体は認めていましたね)。後者であるとしたら、それは「違法行為」ではないかもしれまんせんが、「不正行為」であることは間違いないでしょう。ですから「違法行為ではない」と主張しても、「不正行為」である以上、日記猿人管理者がペナルティを科す可能性はあるわけです。「自分の行為は、実は不正行為ですらない」という主張を行う、あるいは「自分の行為は、不正行為であるが、管理者がペナルティを科すのは間違っている」という主張を展開すべきではないか、と思います。
- ./w970915bow1.htm
のどちらの意味なんでしょうか。「つもり」のあたりから後者のニュアンスを感じます。(また、氏は以前に日記で行為自体は認めていましたね)。後者であるとしたら、それは「違法行為」ではないかもしれまんせんが、「不正行為」であることは間違いないでしょう。ですから「違法行為ではない」と主張しても、「不正行為」である以上、日記猿人管理者がペナルティを科す可能性はあるわけです。「自分の行為は、実は不正行為ですらない」という主張を行う、あるいは「自分の行為は、不正行為であるが、管理者がペナルティを科すのは間違っている」という主張を展開すべきではないか、と思います。 前者の「自分の不正行為といわれている行為はヌレギヌだ」という意味だとしたら、池川・遠藤さんとケンカをしている場合じゃなくて、ご自分のネット環境を早急にチェックすべきでしょう。なぜなら、その場合、ばうわう氏を詐称している人物は、ばうわう氏のメールのパスワード(おそらくプロバイダのppp接続やftp用を兼ねる)を知っていて、実際に、ばうわう氏が利用しているプロバイダのドメインから接続して不正投票しているのですから。(^_^;;
- ./w970915bow1.htm
ハッキング行為をしてサーバに侵入したこともありません。に関して これも前項に関連しているのですが、後者「そのような行為は行ったが、それは不正行為とは思っていない」だった場合、それは、立派なハッキング行為(正しくはクラッキング行為)でしょう。「ハッキング行為をしてサーバに侵入」という言葉を、ばうわう氏がどのような意味で使っているのかわかりませんが、別にtelnetやftpでサーバに繋ぐのだけが「ハッキング行為」ではないわけで、「メールを使って不正にパスワードを入手した」のもクラッキングなら、「不正に入手したパスワードをつかってアンケートCGIを操作して投票した」のもクラッキングでしょう。(繰り返しますが「不正」とは「許可された以外の方法で」という意味で「違法である」という意味ではありません。)
- ./w970915bow1.htm
これに関しては「私は気に入らない日記を取り除くために作者の学校にクレームをつけたことはありません。」と、ばうわう氏は明言しているわけですから、ばうわう氏を信じる限りにおいては特に問題はないでしょう。(私は個人的な情報源より、ばうわう氏がどのような電話をかけるかについて若干の情報を持っています。それにしたがって電話クレームの件では、私は、個人的には、ばうわう氏を信頼しないことにしております。それは、情報源の人物と、ばうわう氏のどちらが信頼できる人物かと考えた場合に、情報源の人物の方が信頼できるからです。しかし私は直接的な証拠を持っているわけではありませんので、他の人にばうわう氏が信頼できない人物である、と保証することはできません。よって、ばうわう氏の記述を信じるかどうかは、読者のひとりひとりが個人の責任において決めて下さい。私か直接受け取った、ばうわう氏のメールは非常に丁寧な文体だったのですが。なお、私が個人的に信用するしないは別として、この文章では、ばうわう氏の記述を基本的に信用することにして話を続けます。)
- ./w970915bow1.htm
ばうわう氏の論点を私なりにまとめると
- ./w970915bow1.htm
ということでしょうか。これに関しては述べられている内容自体は非常にまともだと思います。事無かれ主義になりがちな日本のネット界も、自分の権利を守るために主張する場になっていかないといけないのではないか、と思います。 ただ、ばうわう氏の言う「画像の不正使用」に関しては、ばうわう氏はその昔、夜久氏による写真の使用を「著作権法違反」と主張していましたが、「コピー自由。わら人形にはるもよし」と明記していたにもかかわらず、「著作権法違反」を主張していたのが、納得できません。確かに日本の著作権の考え方では「著作人格権」はつねに著作者にあり、特に著作者の人格を著しく侵害する場合以外でも、著作者の意図に反する用途に用いた場合は、使用をやめさせることが可能ですから、ばうわう氏の行為は著作権法には合致しているのでしょうけども、著作権の概念は「著作者の権利を守る」ことにあるわけで「著作権をたてに他の著作者の表現を妨害する」ために使うのは正しい使い方ではないと思います。(あまり詳しくないので、嘘かもしれないですけれども)。人格権ではなく財産権の話になると、経済的な不利益が発生した場合にのみ話が出るので、web日記ではあまり意味がないと思います。また、他人の著作物を使用して作成した物にも著作権は発生します。ですから「私の作成した画像を使用した君の画像は著作権がない」とは言えないわけです。とはいえ、著作人格権の立場から「私の著作物である画像を使用した君の画像は、私の画像の意図に合致しないから、公開まかりならん」という主張はできるわけです。
- ./w970915bow1.htm
さて、ばうわう氏の「お知らせ」にはこれから下に自由作文な文章が続いていて、そこにも興味深い記述があるわけなんですが、本日のところは、ここらへんで。残りは後日。
- ./w970915bow2.htm
【さよなら、ばうわうさん】ver.1.1.0
- ./w970915bow2.htm
(執筆中) 9/22をもって日記猿人から去る決意をされた「ばうわう」さんについて、氏の決意表明文を読みつつ語る予定。
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なお、「お知らせ ばうわう」の「97/Sep/15 (Monday) 21:38:22」最終更新の版を元に引用を行います。
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まず「不正行為」とは何か? という話なんですが。言葉の定義に関してあげ足をとるみたいなのですが「違法行為」と言っているわけじゃなくて、あくまで「不正行為」だと池川・遠藤さんは言っているのだと思います。そしてその「不正行為」というのは、「日記猿人(の運営規則)」に対する不正行為のことだというのは、文脈から読みとれると思います。 刑法に違反したかどうか、ということを、ばうわう氏は問題にしているようですが、ここでは「日記猿人の運営規則」に違反したかどうか、が問題になっているわけです。日記猿人というサービスには独自の使用規定がある、あるいは、日記猿人という会には独自の会則がある、ということです。ばうわう氏が刑法に違反してないにも関わらず、なんらかのペナルティを科せられるのは、(例えが悪いですが)サッカー選手が反則をおかしてレッドカードを受け、出場停止処分になっているのに近いでしょう。選手は刑法に違反したわけではありませんが、サッカーのルールに違反したので(サッカー競技の枠内で)ペナルティを受けるわけです。ばうわう氏は、ペナルティを加えられる事に対して反発しているのか、「不正」という用語を使われることに対して反発しているのか、よくわかりませんが(文面からは、「不正」という用語に対する反発のように読めますが)「日記猿人の運用規則に対する不正」という意味においては特に問題ないと思います。
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刑法に違反したかどうか、ということを、氏は問題にしているようですが、ここでは「日記猿人の運営規則」に違反したかどうか、が問題になっているわけです。日記猿人というサービスには独自の使用規定がある、あるいは、日記猿人という会には独自の会則がある、ということです。氏が刑法に違反してないにも関わらず、なんらかのペナルティを科せられるのは、(例えが悪いですが)サッカー選手が反則をおかしてレッドカードを受け、出場停止処分になっているのに近いでしょう。選手は刑法に違反したわけではありませんが、サッカーのルールに違反したので(サッカー競技の枠内で)ペナルティを受けるわけです。氏は、ペナルティを加えられる事に対して反発しているのか、「不正」という用語を使われることに対して反発しているのか、よくわかりませんが(文面からは、「不正」という用語に対する反発のように読めますが)「日記猿人の運用規則に対する不正」という意味においては特に問題ないと思います。 もちろん「ばうわう氏の行動が日記猿人の運用規則に対する不正だったかどうか」という判断は、また別の話です。(ばうわう氏は、こちらの論を展開すべきだと個人的には思うのですが)。
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もちろん「氏の行動が日記猿人の運用規則に対する不正だったかどうか」という判断は、また別の話です。(氏は、こちらの論を展開すべきだと個人的には思うのですが)。 それと、他人のコンピュータを本来許可されてない方法(不正な方法)を用いて動かすことや、他人のコンピュータの内部のデータを書き換えることは、刑法に違反した犯罪行為である可能性もあるのではないでしょうか。(私は法律は門外漢なので、正確なことはわかりません。ばうわう氏は、顧問弁護士に相談した方がいいかもしれません。)
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それと、他人のコンピュータを本来許可されてない方法(不正な方法)を用いて動かすことや、他人のコンピュータの内部のデータを書き換えることは、刑法に違反した犯罪行為である可能性もあるのではないでしょうか。(私は法律は門外漢なので、正確なことはわかりません。氏は、顧問弁護士に相談した方がいいかもしれません。)(「あなたがたのほうこそ、立派な犯罪行為者です。」のあたりは、ばうわう氏が感情的になったための「言葉のあや」とみなして、今回はとりあげません。以下も同様。)
- ./w970915bow2.htm
のどちらの意味なんでしょうか。「つもり」のあたりから後者のニュアンスを感じます。(また、ばうわう氏は以前に日記で行為自体は認めていましたね)。後者であるとしたら、それは「違法行為」ではないかもしれまんせんが、「不正行為」であることは間違いないでしょう。ですから「違法行為ではない」と主張しても、「不正行為」である以上、日記猿人管理者がペナルティを科す可能性はあるわけです。「自分の行為は、実は不正行為ですらない」という主張を行う、あるいは「自分の行為は、不正行為であるが、管理者がペナルティを科すのは間違っている」という主張を展開すべきではないか、と思います。
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のどちらの意味なんでしょうか。「つもり」のあたりから後者のニュアンスを感じます。(また、氏は以前に日記で行為自体は認めていましたね)。後者であるとしたら、それは「違法行為」ではないかもしれまんせんが、「不正行為」であることは間違いないでしょう。ですから「違法行為ではない」と主張しても、「不正行為」である以上、日記猿人管理者がペナルティを科す可能性はあるわけです。「自分の行為は、実は不正行為ですらない」という主張を行う、あるいは「自分の行為は、不正行為であるが、管理者がペナルティを科すのは間違っている」という主張を展開すべきではないか、と思います。 前者の「自分の不正行為といわれている行為はヌレギヌだ」という意味だとしたら、池川・遠藤さんとケンカをしている場合じゃなくて、ご自分のネット環境を早急にチェックすべきでしょう。なぜなら、その場合、ばうわう氏を詐称している人物は、ばうわう氏のメールのパスワード(おそらくプロバイダのppp接続やftp用を兼ねる)を知っていて、実際に、ばうわう氏が利用しているプロバイダのドメインから接続して不正投票しているのですから。(^_^;;
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ハッキング行為をしてサーバに侵入したこともありません。に関して これも前項に関連しているのですが、後者「そのような行為は行ったが、それは不正行為とは思っていない」だった場合、それは、立派なハッキング行為(正しくはクラッキング行為)でしょう。「ハッキング行為をしてサーバに侵入」という言葉を、ばうわう氏がどのような意味で使っているのかわかりませんが、別にtelnetやftpでサーバに繋ぐのだけが「ハッキング行為」ではないわけで、「メールを使って不正にパスワードを入手した」のもクラッキングなら、「不正に入手したパスワードをつかってアンケートCGIを操作して投票した」のもクラッキングでしょう。(繰り返しますが「不正」とは「許可された以外の方法で」という意味で「違法である」という意味ではありません。)
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これに関しては「私は気に入らない日記を取り除くために作者の学校にクレームをつけたことはありません。」と、ばうわう氏は明言しているわけですから、ばうわう氏を信じる限りにおいては特に問題はないでしょう。(私は個人的な情報源より、ばうわう氏がどのような電話をかけるかについて若干の情報を持っています。それにしたがって電話クレームの件では、私は、個人的には、ばうわう氏を信頼しないことにしております。それは、情報源の人物と、ばうわう氏のどちらが信頼できる人物かと考えた場合に、情報源の人物の方が信頼できるからです。しかし私は直接的な証拠を持っているわけではありませんので、他の人にばうわう氏が信頼できない人物である、と保証することはできません。よって、ばうわう氏の記述を信じるかどうかは、読者のひとりひとりが個人の責任において決めて下さい。私か直接受け取った、ばうわう氏のメールは非常に丁寧な文体だったのですが。なお、私が個人的に信用するしないは別として、この文章では、ばうわう氏の記述を基本的に信用することにして話を続けます。)
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ばうわう氏の論点を私なりにまとめると
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ということでしょうか。これに関しては述べられている内容自体は非常にまともだと思います。事無かれ主義になりがちな日本のネット界も、自分の権利を守るために主張する場になっていかないといけないのではないか、と思います。 ただ、ばうわう氏の言う「画像の不正使用」に関しては、ばうわう氏はその昔、夜久氏による写真の使用を「著作権法違反」と主張していましたが、「コピー自由。わら人形にはるもよし」と明記していたにもかかわらず、「著作権法違反」を主張していたのが、納得できません。確かに日本の著作権の考え方では「著作人格権」はつねに著作者にあり、特に著作者の人格を著しく侵害する場合以外でも、著作者の意図に反する用途に用いた場合は、使用をやめさせることが可能ですから、ばうわう氏の行為は著作権法には合致しているのでしょうけども、著作権の概念は「著作者の権利を守る」ことにあるわけで「著作権をたてに他の著作者の表現を妨害する」ために使うのは正しい使い方ではないと思います。(あまり詳しくないので、嘘かもしれないですけれども)。人格権ではなく財産権の話になると、経済的な不利益が発生した場合にのみ話が出るので、web日記ではあまり意味がないと思います。また、他人の著作物を使用して作成した物にも著作権は発生します。ですから「私の作成した画像を使用した君の画像は著作権がない」とは言えないわけです。とはいえ、著作人格権の立場から「私の著作物である画像を使用した君の画像は、私の画像の意図に合致しないから、公開まかりならん」という主張はできるわけです。
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日記猿人伝言板で私をさらに攻撃しました。「ほら、ばうわうは、他人を悪く言う人間なんだ」という主旨に使われたのです。
- ./w970915bow2.htm
(これが、けっこう手強い文章で......書いてある通りに読むと「そりゃ、しかたないだろ」としか、言えないというか......。いや、唖然としててもしょうがないし、この文書の目的は、ばうわう氏の文章の矛盾を指摘することではなく、ばうわう氏の主張の中から、一般性のある論点を抽出することにあるわけで......はあぁ。)
- ./w970915bow2.htm
池川さんとばうわう氏とのメール交換の際のメール公開に関する取り決めがどうだったかわからないので、なんとも言えませんが、池川さんがずいぶんと時間がたってから「あの時ばうわう氏は、このような攻撃を示唆するメールを送ってきてたんだよ」というような引用の仕方で掲示板に投稿したのは、私は個人的に不快に思いました。公開を前提としないメールで、文脈から切り離された一部だけを取り出されると文意がねじ曲げられることがあるからです。ただ、池川さんのメールに「日記猿人の管理者として公式の送ったメールへの返事は、公式な返事として取り扱うので、Web上で公開される可能性があります」というような事が書いてあったとしたら、管理者として「刺激的な部分をを引用するのは(私は個人的にはあまり好きではありませんが)議論を進める上の戦略としては、当然なのではないでしょうか? ばうわう氏も「これは非公式な接触なので、Web上などには公開しないでください」と明記すべきでしたね。そう明記してたにも関わらず公開されてしまったのかもしれませんが。
- ./w970915bow2.htm
しかし、この部分に関しては、いくら理屈をこねても「私への攻撃を止めないなら、私も攻撃するぞ」と発言する人の正気を疑ってしまうのですが、どうしてこのような恐ろしい文章を書いて公開できるんでしょうか?>ばうわう氏。
- ./w970915bow2.htm
しかも、「『私への攻撃を止めないなら、私も攻撃するぞ』という文書を『ばうわうは好戦的なヤツだ』という証拠として使われた」と書かれていますが、素直に読むと「ワシへの罵詈雑言を書き立てたヤツがいるのでヤメさせてくれ。そうしないと、ワシも罵詈雑言を書き立てると言ったところ、『ばうわうは罵詈雑言を書き立てるヤツだと言われた」と書いてあるように読めて......というか、ばうわう氏の書いてる通りのことを池川さんは言っているのではないか、と。池川さんが日記猿人掲示板に投稿した文から得られる印象と、ばうわう氏が今回の文書で書かれている文書(引用部分)から得られる印象が、私には全く同じなのですが。つまり、ばうわう氏の今回の文書での抗議部分は「一部だけを引用されて攻撃された」ということなんでしょうか? しかし、引用された一部が、ばうわう氏の主張の正確な要約になっているとしか思えません。
- ./w970915bow2.htm
ばうわう氏の主張が変なのは「管理者がヤメさせるべき反則行為」だと断定したことを「自分もする」と断言している点です。
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「目には目を、歯には歯を」「やられたらやり返す」だと思えば、それほど変な理屈でもないのか、ばうわう氏の主張は。
- ./w970915bow2.htm
私は、個人的に「相手が卑怯者なら、こちらも卑怯な手を使うぞ」というような表現は、自分の人格を疑われかねないので、使いません。感じ方は人それぞれかもしれませんが、ばうわう氏の文書のここの部分で、ばうわう氏の人格を疑った人がいても、自業自得なのではないでしょうか。(文章の書き方がまずかっただけで、人格・信念には問題はない、という可能性もありますけれども。)
- ./w970915bow2.htm
「私に対して悪意を持つ人のウワサ話を鵜呑みにして、私への罵詈雑言を書き立てた人が大勢いました。」に関して。 私は、基本的に一行コメントで「個人攻撃」をするのは、よくないことだと思ったので「ばうわうさん井筒亭日記に答えなさい」系のコメントは自分ではやらなかったし、いまでもあまりいい行為だとは思っていません。(じゃぁ、今回の「さよなら、ばうわうさん」っていうコメントはなんだ? と言われると、ちょいと困るわけですが。今回のはあくまで告知でして。)
- ./w970915bow2.htm
基本的に「不正疑惑」に関しては、一部の一般登録者が不正疑惑究明の声をあげて独自に運動する前に、管理者が動くべきだったのではないか、と思っています。 一行コメントが、ばうわう氏へプレッシャーとして有効だったかも不明ですし。有効だったとしても、そのような行為が許されるのか? という疑問も感じますし。
- ./w970915bow2.htm
(ただ、まぁ、これを言ってしまうとこの文書を書く意味がなくなっちゃうんだけども、ばうわう氏が信用してもらえないのは、自業自得ってもんじゃないんでしょうか。ばうわう氏は特に「自分の書いたこと」にこだわっているようですが、世間は「ばうわう氏が何を書いたか」だけでなく「何をどう書いたか」「何を書かなかったか」「何を行ったか」で見るわけですから、「書くべきことを書かない」「すべき事をしない」「やり方がおかしい」というような事が続けば、信用されなくなるのもしかたないのではないでしょうか。具体的には「過去の(問題を指摘された)日記の記述を、どんどん削除する」「釈明しない」「説明しない」というような行動が信頼を無くす行動の例といえます。「そのような事をせねばならない必要はない」と思われるかもしれませんが、その必要がないかわりに、そのような事をしない人物は、ネット上で信頼を無くしてネット的に死ぬわけです。)
- ./w970915bow2.htm
「何を言っても、私への「攻撃材料」に使われてしまうことは十分認識しています。」に関して。 ばうわう氏が何を言っても攻撃材料に使われてしまう理由は「文書が曲解しやすい」「文書は正しく理解されているが、書かれている内容が、他の人の常識・信念からかけ離れている」からでは、ないでしょうか。もちろん、「攻撃者」が意地悪だから、というのも大きいのですが。
- ./w970915bow2.htm
氏が何を言っても攻撃材料に使われてしまう理由は「文書が曲解しやすい」「文書は正しく理解されているが、書かれている内容が、他の人の常識・信念からかけ離れている」からでは、ないでしょうか。もちろん、「攻撃者」が意地悪だから、というのも大きいのですが。 ばうわう氏が回答、反論した場合の文書の多くが「質問の意味をちゃんととらえてない」「質問の答になっていない」「余分な文章がついている」「余分な文章が、さらに問題箇所を含んでいる」という構造になっているので、回答すれば、回答するだけ、問題箇所が増える、という悪循環が発生するのではないでしょうか。これに対して、ばうわう氏は「回答しない」という態度を取っているようですが「回答しない態度」がネット的死につながることは前項で述べた通りです。正しい対応は「相手の質問の意味をよく考えて、質問の答になる文章を書く」ということです。そして「質問に答える時に、余計なことは書かない」ということです。ただし「余計なこと」に関しては、答えれば答えるだけ「攻撃される」と感じるのを止めて「対話である」と考え直せば、答えれば答えるだけ、沢山のコメントや指摘が得られて「相手の、ばうわう氏への理解」や「ばうわう氏の相手への理解」や「ばうわう氏本人のばうわう氏への理解」が進み、皆が幸せになるかもしれません。「理解したくもないわい」とおっしゃるかもしれませんが、ばうわう氏のページの「一日1000名以上」だかの読者の中にも、この「理解したくない相手」が一定割合、常に含まれていると思われるので、「読者分析、読者理解の一環」として、取り組まれてはいかがでしょうか。ばうわう氏お得意のマーケティングの第一歩は「まず、客を知ること」では?
- ./w970915bow2.htm
私は「モラルによる規制」は、けっこう危険だと思っています。定義が曖昧である上に、何が良くて何が悪いかは、一人一人違っているわけで、現段階でも規制につかえるほど一意ではないのではないか、と思います。例えば、「ルールがないのがルール」という主張や、「公共リンクスは何があっても登録者を削除すべきではない」という主張が現実に出るわけですから。(私はこれらの例に出た主張に対して理由を述べて反対できるのですが、その反対理由は損得勘定・私の社会的慣習、によるもので、私と違う世界観を持つ人にも無条件で通用する「宇宙的真理」に基づいたものではありません。) とはいえ、日記猿人には日記猿人の限界があるわけで、限界がある以上、参加者には何らかの制約があるわけです。日記猿人参加者に求められるのは「日記猿人に限界を超えさせない利用をする」という点です。よって、管理者(と参加者)は、参加者への制限に関してどこに線を引くかを考えるわけです。この制限がどこあたりにくるか、というのをあらかじめ明文化して通達できれば、それは「ルール」となり、非常にわかりやすい形となります。しかし、その制限がどのあたりにくるか、は、環境や時期によって異なるため、実際に日記猿人を運営してみなければ、明確にはわからないわけです。(日記猿人を含めていろいろなシステム全体に言えることですが)。とはいえ、そう長くはない(とはいっても結構長い)ネットの歴史の中で「このような行為は、システムの限界を超えがちだな」というような知識の蓄積は行われてきたわけです。これも明文化してあれば誰にでもわかりやすいのですが、残念ながら口伝のような形でしか伝わってなかったり、あるいは「会得」「体得」するしかない物であったりします。この「口伝、会得、体得でしか得られないネット的な知識」のことを「ネット的モラル」と呼ぶと考えれば、すこしは理解が容易になるのではないでしょうか。もちろん「攻撃者」が「手前勝手なモラルや価値観や感情論」で攻撃することもあるでしょう。(事実、多いでしょう)、しかし、ばうわう氏には「手前勝手なモラルや価値観」に見えるものの中には、ネット的に蓄積された知識の裏打ちがある物がある、ということも理解する必要があると思います。
- ./w970915bow2.htm
「人間というものは、他の人を、法律の根拠によらずには裁けません。」関して。 前の部分の「法律上まったく不正がない私の行為」にも関連しますが、この文書のずっと前の部分で指摘した通りに、池川・遠藤さんらは、ばうわう氏の行為の「違法性」について問題にしてはいません。これは、あくまでも「日記猿人の内部の規則」の話です。「裁けません」の「裁く」の意味が曖昧なので、ばうわう氏の文章が一見、意味を成すかに見えますが、これは正しくは「人間というものは、他の人を、法律の根拠によらずには法的には裁けません。」と書くべきでしょう。ばうわう氏が主張していることは「池川・遠藤氏らは、私を法的根拠のないまま法的に裁こうとしている」ということでしょうが、池川・遠藤氏らの提案している「制裁措置」は法的なものではありません。誰が行っても法には触れない行為です。仮に、ばうわう氏の許可なく強制的にばうわう氏の日記猿人への登録を削除したとしても、刑法上、民法上問題はないでしょう。憲法が許可することを法律が禁止したり、憲法が禁止することを法律が許可したりはできなく、憲法、法律、政令、条例の順で偉いわけなんですが、日記猿人の規則は(おそらく)条例の下に位置すると考えられますので、日記猿人の規則が「上位の規則が許可したことを禁止」したり、「上位の規則が禁止したことを許可」したり、「上位の規則でしか執行できない法的制裁を行ったり」したりできません。上位の規則が禁止しない措置なら行えるわけです。(このへん、法律用語的に、おかしな表現になっている可能性が大ですが、根本的な考え方は間違ってないと思うのですが、どうなんでしょう?>法律家の方)。よって、ばうわう氏は「日記猿人管理者の措置は、法に違反している」とか「日記猿人管理者の措置は、法が保護している私の権利を侵害している」というような方向で、議論を進めないと無意味なわけです。(「日記猿人からの削除は基本的人権の侵害である」とかが、一番、わかりやすい抗議でしょうか?)。
- ./w970915bow2.htm
というわけで、登録削除を撤回する可能性もあるわけですね? 日記猿人管理者が「強制削除の可能性」を明文化した時点で、日記猿人の可能性がひとつ減ったわけなんですが、ここで、ばうわう氏を強制削除すると、可能性がもうひとつ減る気がするので、登録削除撤回の方向で活動することをお勧めします。ただ、「削除の可能性を明文化」した以上、実際に削除してみないことには抑止力として作動しないし、実効力にも不安が残るので、「日記猿人強制削除第一号」になっていただくのも、また一興かと。
- ./w970915bow2.htm
以上に述べました通り、主張がナンセンス(意味を持たない)なのは、ばうわう氏の主張の方です。特に「違法でないワシの行為を法的には裁けない」という主張が「日記猿人管理者は法的には裁かない」という理由で無効になりましたので、日記猿人管理者の強権発動を牽制する効果は、皆無だと思われます。9/22までに、日記猿人登録存続のための活動を行うのなら、上に私が書いたことを吟味した上で、有効な対策を講じることを提案します。(よもや、この文書をCut&Pasteして「お知らせ ばうわう」を更新したりはしないと思いますが(^_^;;、どのような理屈を使うにしろ、咀嚼して自分の物にしてから使ってくださいね。さらに、私の上に書いた話は、あくまで私が思ったことですので、この論法で立ち向かうと、遠藤さんに完膚なきまでに叩きつぶされる可能性がありますので、ご注意を(^_^;;)。(しかし、万が一、万が一、ばうわう氏がこの文書パクって反論して、それを管理者側が論破できなかったりしたら、オレって戦犯?(^_^;;。まぁ、遠藤さんが負けるわけないか。(このあたりは冗談なので、引用して「攻撃材料」にしないようにね。))
- ./w970915bow2.htm
はじめに考案した私の権利として、主張させていただきます。 この発言をする、ばうわう氏の本当の目的が何であるかは、別としても、この発言は意義があると思います。途中の紆余曲折がどうあれ、「日記猿人」という名前を最初に考案したのは、ばうわう氏ですから。自分の著作物を大事にし、その権利を守る態度は立派でしょう。
- ./w970915bow2.htm
私は法律は門外漢なので、商標登録の仕組みについてはよく知らないので、商標登録が可能かどうかの議論はしません。 とはいえ、最初の名称の考案者が、ばうわう氏であったとしても、1年以上の稼働実績をもつ「日記猿人」は、池川さんの開発したE.N.システムを用いて、ばうわう・池川・せんべい(・遠藤)さんらを管理者にして運営されてきたサービス全体の名称ですから、ばうわう氏が「最初の考案者」であるのは間違いないとしても、名前を使用する権利(専門的にどのようなものかはわかりませんが)は、現行の「日記猿人」側にあると思われます。ばうわう氏は、立ち上げ時の創立者の一人であり、その後、管理を残り二人に託して管理者を止め、その後、一登録者として登録して現在に至ります。この間、管理者を止める時に「日記猿人」の名称の使用について残りの管理者に対して止めてもらうことを提案できたはずですが、ばうわう氏はそれをしませんでしたね。(非公開の場所でしたのかもしれませんが)、さらに、現行の「日記猿人」に再度登録してから使用し続けている所から、現行の「日記猿人」が「日記猿人」という名称を使用することを認め続けていたと考えられます。ばうわう氏の思惑と、現在の「日記猿人」の姿が異なるものになっているとしても、現行の「日記猿人」には、1年以上の稼働実績から発生した「既得権」があると思われるので、「考案者の権利」を主張する際には、現行「日記猿人」の「既得の権利」にも留意してください。
- ./w970915bow2.htm
9/22以降「日記猿人」は、ばうわうのホームページの一部になる予定です。
- ./w970915bow2.htm
「日記猿人という名前で、ばうわう氏の新しいリンク集を作る。現行『日記猿人』は続行」
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「日記猿人という名前で、氏の新しいリンク集を作る。現行『日記猿人』は続行」「日記猿人という名前で、ばうわう氏の新しいリンク集を作る。現行『日記猿人』は閉鎖か、別の名前」
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「日記猿人という名前で、氏の新しいリンク集を作る。現行『日記猿人』は閉鎖か、別の名前」「現行『日記猿人』は、ばうわう氏のコンテンツに移行」
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と、おおまかに三つの解釈が可能なのですが、まぁ、3.は論外でしょう。(万が一、ばうわう氏が3.を主張しているとしたら、唖然、じゃすみませんが)。おそらくは2.だろうと思うのですが、上にも述べたごとく、現行「日記猿人」側の方に、権利的には有利だと思うので、ばうわう氏が別の名前を考案していただくほうが無難かと。あるいは、商標登録が済んでから、「法的に」、現行「日記猿人」から名称を取り上げるのがよろしいのではないでしょうか。現在のところ、日記猿人管理者は「日記猿人」という名前には、執着してないようですし。(参加者の思惑はどうかわかりませんが)。最後に、1.の場合でも2.の場合でも、ばうわう氏が個人で運営する新「日記猿人」が、その名称ゆえに、現行「日記猿人」体制が得てきた信頼、評価を(不当に)得たり、または損なったりしないように、新「日記猿人」が現行「日記猿人」は異なるサービスであることを、ばうわう氏追放の経緯も含めて表示することを、「一日記猿人登録者である私」は求めるかもしれない、よ、と。(面倒だからしないと思うけど)。
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以上、長々と書いた結果、前半と後半で文体が違ってしまって、後半、ばうわう氏への呼びかけ文になってしまったのが、文体不統一という点で、残念です。また、後半は、「ばうわう氏への反論」よりも、自分(諸星)のアイデア・考えを述べる文章が多くなってしまいました。(ってコレはオイラの日記内部の文章なんだから、オイラの考えが述べられてりゃいいんだけどさ)。
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ご意見ご感想は、ぜひ聞きたいので、メールください。正体バレが嫌な人は、某「たたかう伝言板」あたりにでも(^_^;;(いいのか、勝手に指定して)。けど、あすこに書かれた投稿を真摯に受けとめる保証はありませんので悪しからず(^_^;;。 あーあと、ばうわう氏じゃありませんが、オイラは自分の日記の批評がweb上に書かれたならば、できる限り知っておきたいので、できましたらURLをメールしてください。その場合、本文はURLだけで結構です。(あ、「応援」「反論」「酷評」「罵倒」とか一言書いてくれると、心の準備ができて、いいかも)。
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最後になりましたけれども、ばうわうさん、長いようで短い(おそらく一方的な)おつきあいでしたが、どうもありがとうございました。津田日記リンクスに現れてからこの方、あなたがしでかした出来事と放った「めい言」の数々は、この2年で、オイラにとっては「ネットワーク初心者100名」とか「困ったユーザー100選」とかにも匹敵するぐらい色々な知見を与えてくれました。(もちろん、管理者として直接に矢面に立った、津田さんや、池川・せんべい・遠藤さんらの苦労を考えたら、何もしてないで「観察」してたオレとか屁みたいなもんですが)。そして、現行「日記猿人」においては、現状の体制/システム/方針/方式では、ばうわうさんのようなキャラクターを持った人は、結果的に「強制削除」するしかない、という実例となってくれそうです。個人的には「強制削除もしかたないか」とは思っていても「強制削除でない道はまだ、いくらでもあったろうに」と思うと残念ですが、まぁ、「これもバウの生きる道」ということなんでしょうね。
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僭越ですが、日記猿人から去り行く、ばうわうさんに贈る言葉として「他人の痛みに対する想像力を持て」という言葉を送ります。あまりに偉そうで、言ってるこっちの胸が痛いですが、「常に一方的に被害者」だと考えて、そのように発言する、ばうわうさんに欠けているのは「相手の痛みを想像する力」では、ないでしょうか。トラブルが発生した時に、自分の受けた痛みをじっくり考察して文書に記す、ばうわうさんは、同様かそれ以上の痛みを相手が受けたことを想像しておられないのでは、ないでしょうか? 人が受けた痛みを定量的に測ることはできないわけですが、「自分と同じ程度の痛みを相手も感じているかもしれない」と想像するだけで、すこしは違うのではないでしょうか。
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僭越ですが、日記猿人から去り行く、さんに贈る言葉として「他人の痛みに対する想像力を持て」という言葉を送ります。あまりに偉そうで、言ってるこっちの胸が痛いですが、「常に一方的に被害者」だと考えて、そのように発言する、さんに欠けているのは「相手の痛みを想像する力」では、ないでしょうか。トラブルが発生した時に、自分の受けた痛みをじっくり考察して文書に記す、さんは、同様かそれ以上の痛みを相手が受けたことを想像しておられないのでは、ないでしょうか? 人が受けた痛みを定量的に測ることはできないわけですが、「自分と同じ程度の痛みを相手も感じているかもしれない」と想像するだけで、すこしは違うのではないでしょうか。 あーあとついでにいいますけど、ばうわうさんは以前に「過去の出来事の詳細を覚えるのは非建設的だ、自分は過去の出来事で受けた感じを大事にしている」と述べておられたわけなんですが、トラウマ暗黒青年のオイラに言わせれば逆ですね。過去の出来事が原因で心の傷ができる原因は「過去の出来事を直視しようとせずに、その時のまちがった感情をいつまでもひきずる」ってことですから、ばうわうさんも、過去のトラブルで自分がいかに怒り、そして失望したかを思い返すんじゃなくて、その時に客観的に「何が起こったのか、そして自分が何をしでかしたのか」を思い返すといいのではないでしょうか。そうすれば、トラブルごとに「相手が正しかった」場合もあれば、「自分が間違っていた」場合もあった、とわかるのでは?(ん?)。
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【さよなら、ばうわうさん】ver.2.1.0
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【変更点】「お知らせ ばうわう」に1997年9月16日以降に追加された部分について述べた。
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「お知らせ ばうわう」に1997年9月16日以降に追加された部分を読みながら、ばうわう氏の発言について、そして、Web日記、日記系リンク集などについて、考え、語る予定。
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「お知らせ ばうわう」が1997年9月15日に発表された時に含まれていた内容に関しては、「さよなら、ばうわうさん」ver.[1.1.0]で言及しています。
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なお、今回は、「お知らせ ばうわう」の「97/Sep/20 (Saturday) 16:43:50JST」最終更新の版を元に引用を行います。
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現在までに発表された「お知らせ ばうわう」の内容を引用の便宜のために、以下のように分類することにします。
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以下、この分類にしたがって、部分ごとに書いていきたいと思います。今回の、ばうわう氏の文章は分量も多く、また、氏の個人的な信念の表明の色合いが強く、また、多くの部分が読者からのメールの引用ですので、行ごとに引用して解釈/批判する手法はとらずに、興味ぶかい部分だけをピックアップしたいと思います。
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以下、この分類にしたがって、部分ごとに書いていきたいと思います。今回の、氏の文章は分量も多く、また、氏の個人的な信念の表明の色合いが強く、また、多くの部分が読者からのメールの引用ですので、行ごとに引用して解釈/批判する手法はとらずに、興味ぶかい部分だけをピックアップしたいと思います。 メール部分の文章は、ばうわう氏の文章ではないわけで、また、ばうわう氏にも責任が負いかねる表現もあるかとは、思いますが、氏の発言の参考として引用されていることを考えて「ばうわう氏の文章」とみなすことにして解釈/批判を行います。悪しからず。
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の部分でしょう。オリジナリティのない、情報の縮小再生産ばかりのコンテンツに、いったいどれほどの価値があるのか? という、実に厳しい意見で、いやしくも「情報発信」を考える者は、常に考え続けなくてはならないことでしょう。 しかし、ばうわう氏のこの文章で、このメールが引用されているという事態で、最も興味深いのは「テレビ批評という『他者の作ったコンテンツ』への言及を主たる内容をもつ『とほほ日記』の著者は、この文章をどのように受け止めたのか?」ということでしょう。失礼を承知で書き換えれば、
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ということです。おそらく、ばうわう氏が引用した意図としては「ばうわうという人物に言及することでしか発言できない、非難日記群」あるいは「他人の日記に言及することでしか発言できない、日記読み日記」の価値を、オリジナル情報を提供しているコンテンツより低く評価すること、あるいは、価値を認めないことにあるのではないか、と思うのですが、その意図とは別に、「テレビ」というメディアに対する言及で構成されている「とほほ日記」を、どのように評価しているのか、お聞かせ願いたいものです。(特に、評論、情報提供ではなく、主に「感想」を日記のコンテンツの中心にしている私(諸星)個人として、このあたりに関する、ばうわう氏の考えには興味があります。)
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があります。おそらく「情報を、感性を、有する者が発信し、共鳴する者が、それを活用して応える。」あるいは「それに反応して応える。」のどちらかではないか、と推測するのですが、非常に含蓄に富んだ言葉だと思います。そして、この言葉は、ばうわう氏が下で否定的に捉えている「仲間内日記」あるいは「公開日記中の私信」に存在意義があることを、逆に、宣言していうように、私には思えます。この件については、「3-1.日記猿人の歴史について」の部分で、再度、詳しく語る予定です。
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以上のように、この「同世代サラリーマン」氏のメールは、ばうわう氏が批判/非難しようとしている相手よりむしろ、ばうわう氏の姿勢と氏のWebページの存在意義を激しく問うているように、私には、読めます。
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さて、ばうわう氏への反論の材料として使ったこのメールですが、ばうわう氏が本来、意図したように読むことももちろん可能です(^_^;;。「発信する情報」ではなく、「情報を発信すること」それ自体に意味を感じ、とにかく「ジョウホウノヨウナモノ」を発信するという手段が目的化してしまう事などは、「言いたいことを書くためのWebページの更新が、Web更新のために、言いたいことを考える事を強要する」という逆転現象が起こりがちな日記者としては、胸と頭が痛いものです。また、この「情報発信」のために「他の存在に言及することで、オリジナルな物を生産しないまま『発信者』となる」ということが起こることも。しかし、私は、「すべての芸術は模倣から始まる」という言葉が示す可能性、そして、発信者が最初に超えるべき敷居を下げることにより、ネット発言者の数が増え、全体としてプラスの効果が生じる事を信じたいと思います。(ネット発言者の増加、ゴミ発言増加による弊害などは、重要ですが、また別の問題だと考えます。)
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ここは、資料あつめ再発掘あたりからはじめて、いろいろかかねばならないことが多すぎて、とても、すぐにはかけないというか。ちょっとまっててね。 630事件、812事件、そのほか、ばうわう氏と日記リンクス、日記猿人、ReadMeのトラブルに関する資料の存在を御存知の方は、ぜひメールくらさい(^_^;;。
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あとねーこんなことかいても、信じない人おおいだろうけども、オイラが知りたい/書きたいのは、Web日記と日記系リンク集の過去と現状と未来であって、「ばうわう氏の悪行の数々」なんかじゃないわけ。ばうわう氏は、あくまでも「トラブルの例」あるいは、日記系リンク集運営の犠牲者/被害者の例ね。
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えっとねー、オイラは別に「ばうわう批判者」や「ばうわう抱囲網」とかの一員として「仲良し」したり、「共闘」したりしたいとは特に思ってないんだけども(「日記猿人掲示板」への書き込みはどうなんだ? と言われると、ちょっと矛盾している気もするわけであるけれども。)、「Web日記や日記系リンク集について考える人」とは仲良くしたりしたいと思っているので、そういう人よろしく(^_^;;
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(「法律や条例や判例」というあたりの用語使いをみると、ばうわうさん、私の「さよなら、ばうわうさん」を読みましたね?(^_^;;)
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何度も指摘して恐縮ですが、日記猿人管理者(と、ばうわう氏を批判/非難している人の多く)が指摘しているのは「法律や条例や判例」への違反ではなく、「日記猿人の使用法」への違反です。「犯罪者」呼ばわりはしていません。ただし「罪人」呼ばわりは、しております。「罪人」とは「つみを犯した人」のことであり、「罪」とは
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のことです。(岩波国語辞典より一部抜粋。強調は筆者(諸星))。 ばうわう氏が下で述べているような「日記猿人の規則に正当性があるのか?」というような疑問はありますが、少なくとも、違法行為をしていない人物でも、法律よりも下位のなんらかの規則に違反している行為=「不正行為」を行った場合は「罪人」と呼ばれるわけです。そのため、日記猿人管理者は、ばうわう氏を「言葉の意味どおりに」罪人呼ばわりするのです。
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また、問題が法律違反の問題ではないために、警察に訴える必要もありません。(幸か不幸か、警察へ訴えても、きいてはもらえません)。ばうわう氏が日記猿人関連で管理者から問題とされている「不正行為」は、確かに警察につかまるようなことでは、ありません。
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確かに、広義には「人生上のマナーだとあなたが信じることをワシがジャマをした」わけなんですが、そのことから「不正」という用語が使用されているわけではありません。狭義に「機械の使用規則への違反」あるいは「趣味の会の会則への違反」であることから「不正」という言葉が使用されているわけです。たしかに「不正」は強い印象を与える言葉ですが「正しくない」という意味にすぎません。過剰に反応せずに、言葉の意味のままに受け止めてください。(Windows95だって「アプリケーションが不正な処理を」などと言いませんか?(^_^;;。メモリが潤沢な、ばうわうさんのマシンは言わないのかもしれませんね。)
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何度でも言います(^_^;;。 日記猿人管理者(と、ばうわう氏を批判/非難している人の多く)が指摘しているのは「法律や条例や判例」への違反ではなく、「日記猿人の使用法」への違反です。「犯罪行為」ではなく「不正行為」です。「犯罪行為」は常に「不正行為」ですが、「不正行為」は常に「犯罪行為」であるわけでは、ありません。(理解できましたでしょうか?)
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これは、実にその通りで、日記猿人管理者と、ばうわう氏のマナー、日記猿人管理者の価値観とばうわう氏の価値観が大きく食い違っていたことから起こった悲劇です。
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お互いの価値観、マナー、ルールが一致しないためのトラブルなのです。日記猿人側は「自分たちのルール、マナーを受け入れない人は参加させない。サービスを提供しない」と主張しているわけです。そして、ばうわう氏を強制削除しようとしているわけです。現状では、日記猿人側は、ばうわう氏を強制削除できる能力を有しているわけです。(実際に、本質的に、ばうわう氏を締め出せるかどうかに関しては未知の部分はありますが)。つまり、ばうわう氏のルールとマナーは日記猿人側から一方的に違反されるわけです。
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お互いの価値観、マナー、ルールが一致しないためのトラブルなのです。日記猿人側は「自分たちのルール、マナーを受け入れない人は参加させない。サービスを提供しない」と主張しているわけです。そして、氏を強制削除しようとしているわけです。現状では、日記猿人側は、氏を強制削除できる能力を有しているわけです。(実際に、本質的に、氏を締め出せるかどうかに関しては未知の部分はありますが)。つまり、氏のルールとマナーは日記猿人側から一方的に違反されるわけです。 ばうわう氏のできることして、日記猿人を相手どり強制削除無効の民事訴訟を起こすことが考えられます。刑法上に問題がない行為でトラブルが発生して、双方の主張が平行線で収拾がつかないわけですから。私は勧めませんが、顧問弁護士に相談してみては、いかがでしょうか。
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ただ、赤尾先生が(非公式に)学部長から聞いた談話、ということになっている話では、ずいぶんニュアンスが違うような印象を受けましたが。(ばうわうさん、私が、こう書いたからといって、勇んで他人のメールを許可なく公開したりしないでください! 担当教授や学部長のメールを公開する際には、本人の許可をとってください! ばうわうさんが、よーく、御存知のように、他人のメールを許可なくWebで公開する行為はネットワークのエチケット違反とされています。)
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愚挙かもしれませんが、私には、その理由は十分納得できます。また「制限」の程度にもよりますが、ばうわう氏の反論し訴える行為を「禁止」するわけでも、できるわけでもありません。ばうわう氏はご自分のWebページで、存分に反論してはどうでしょうか? 強制削除後、あるいは自主退会後の「日記猿人掲示板」の使用がどのような扱いになるのか、私はわかりませんが、自主退会なら、書き込みが可能だと思われます。(あ、自主退会しても9/22以後は投票用パスワード無効で書き込み不能になるのかな? あとで確認してみょう)。まぁ、どうなるにせよ、ばうわう氏の反論の場はたくさんあるわけです。
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実際に「中傷」であるとすれば、残念なことですが、ばうわう氏は「批判」と「中傷」の区別が、ついてないのではないでしょうか? 「中傷」とは「根拠のないことを言い、他人の名誉を傷つけること」であり、仮に、誰かの文章によって、ばうわう氏の名誉が傷ついても、それが根拠のある文章によってなら、それは「中傷」では、ありません。
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実際に「中傷」であるとすれば、これからも日記猿人管理者や、中傷する人に対して抗議を続けてください。 ばうわう氏が「やめさせないと、自分も彼らのことを1行コメントで悪く書く」と書いてそれを管理者が止めた行為に関しては「さよなら、ばうわうさん」ver.1.*に書いたので、参照してください。
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「後から付け加えられた」という部分は、確かにあると思います。「後から付け加えられたルールで、ルール以前の行為を裁けるのか?」という問題は、考えなくてはならないでしょう。 しかし、ばうわう氏がひとつ大きく誤解していることは、これらルールは「ばうわう氏を追い出すため」に作られたのではなく、「ばうわう氏を追い出さないため」に作られたのである、ということです。為す術もなく削除されるのではなく、一定のルールに従って、定められた「書類」を提出すると、削除が回避できる、という救済のためのルールであると、私は思います。
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ばうわう氏は混乱しておられるようだ。特に「投票」という用語が複数の「投票」を示しているので、うまく理解しておられないようです。
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私は議論の余地のある前提だと思いますが、基本的に、「リンク集、掲示板、BBSなどでは、何のルールも明示的に知らされない状態では、管理者には無限の権限が存在する」という前提が、ネットワークの世界では、広く認められているのだと思います。もちろん「無限の権限」はあくまで法律などに反しないレベルですが。 ばうわう氏がこの前提を認めるかどうかは、わかりませんが、「追い出す時になって、謝罪しないと登録を消す」というルールを作ったのではなく「追い出す時になって、謝罪すれば、登録を消さない」というルールを作って管理者の削除の権利に制限をつけた、ということです。「いついかなる時でも、理由なしにメンバーを削除できる」管理者が「ある条件下では、謝罪文を書いたメンバーを削除できない」管理者になった、と私は理解しています。
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「日記猿人」の掲示板は、見て分かるように、ごく一部の仲良しグループの「ばうわうバッシング」の場でしかなくなっています。
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日記猿人掲示板が、ごく一部の人しか書き込みをしない場所であるのは事実です。書き込みをしない読者がどの程度いるのか、私は把握していません。また「ばうわう問題を語る場」でしかなくなっているのも、事実でしょう。なぜなら、一度閉鎖された掲示板は、ばうわう氏の不正投票疑惑に関連して再開されたからです。(もちろん、よく読めば、更新リストの仕様調整などの議論にも使われていることがわかりますが)。現在、掲示板を利用してでも議論せねばならない議題が、ばうわう問題しかない、というのが、正直なところでは、ないでしょうか?
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「君子、危うきに近寄らず」という言葉を御存知でしょうか? 失礼ながら「本当に良識ある人は、はじめから、ばうわう氏を相手にしない。」というのが真相なのでは?
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ばうわう氏の不快感は、読み取れました。長い間、この不快感に耐え参加し続け、実にご苦労さまでした。お互いに理解しあえなかったことは、不幸であり、非常に残念なことだと思います。
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氏の不快感は、読み取れました。長い間、この不快感に耐え参加し続け、実にご苦労さまでした。お互いに理解しあえなかったことは、不幸であり、非常に残念なことだと思います。 ばうわう氏が主張されるごとく、価値観は人それぞれです。広い世界には、いろいろな価値観と常識があると思います。しかしながら、現在の「日記猿人」をして「非常識な人間の集う」と言われると、私は、日記猿人が非常識人の集団であるよりまず先に、ばうわう氏が非常識な人であると思います。(もちろん、日記猿人登録者の中にも、非常識人と思われる人がおられます。残念ながら、ばうわう氏もその中の一人です。そして、おそらく、私も他の登録者の少なからぬ人数から非常識人だと思われていると考えます)。
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【さよなら、ばうわうさん】は、こちら。
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というわけで、不謹慎な冗談はともかく、ばうわう氏ネタを求めてやってこられた方々(親バウワウ派とアンチ・バウワウ派がいるんだろうけど。あるいは、中立派か)、と、平常どおりのワープ日記を読みにこられた方には、更新しなくて申し訳なかったんですが、そういうわけで、本日もこれから寝てしまうのです。ぐーぐーぐー。
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復活した場合は、日記猿人更新報告で「さよならばうわうさん2」とでもつけて更新するので、Check It!
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あ、メタバブとかは、日記猿人のコメントを勝手にもってくるので「さよならばうわうさん」となっていたとしたら、それは、前のコメントが飛んできたのさ。
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あ、あと「批判するならメールしてこい」と、ばうわう氏は書いてて、しごくごもっともだと思ったわけなんですけども、色々考えた結果、メールしないことにしました。
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とまぁ、こういうことを考えて利点と欠点を考えた場合、【メールすべきで無い理由】その2の、ばうわう氏のメールスプールパンクを考え、また、【メールすべき理由】に書いてある利点は、日記猿人の更新登録に「ばうわう氏ネタである」ことを明記して登録をすることで、充分達成できると考え、メールしないことに決めた。
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スプール破裂や、メールを読んだときの逆上を計算にいれて、なおかつ「批判者はもれなくメールすべし」と思われたら、ぷちばう、なりどこか「わかりやすい所」に明記していただけると、うれしいです。>ばうわう氏。(あ、読んでなかったんだっけ?(^_^;;)
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さらに、ばうわう氏が、このワープ日記を読んでくれなくても困らない理由として、この文書が主に「ばうわう氏の言い分が正しいと思っている人」「ばうわう氏のような人物にどう対処すべきか考えてる人」「ばうわう氏のような人物に対して防衛力を持つリンク集を運営したいと考えている人」のために書かれているからです。あ、しかし、もちろん、ばうわう氏やその予備群の方々に対しても、いくばくかの役には立つかと思いますので、ご本人、予備群の方々も、どうぞご覧下さい。
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そしてこの文書の目的は、ばうわう氏の発言を注意深く検討することによって、なにがしかの知見を得ることです。もちろん、内容には「ばうわう氏への希望」や「苦情」が含まれる場合もありますが、それを本人に伝えることを第一の目的にしては、おりません。
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【さよなら、ばうわうさん】ver.1.1.0は、こちら。
- ./w970919.htm
【さよなら、ばうわうさん】ver.1.1.0は、こちら。
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ばうわう氏の「お知らせ」日記が大幅加筆。「日記猿人」への熱い思い(愛憎)と「日記リンクスから日記猿人への日記系リンク集の歴史と、ばうわう氏のその歴史への思い」が熱く語られている。オレ的には「待っていた」という内容だったりする。
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氏の「お知らせ」日記が大幅加筆。「日記猿人」への熱い思い(愛憎)と「日記リンクスから日記猿人への日記系リンク集の歴史と、氏のその歴史への思い」が熱く語られている。オレ的には「待っていた」という内容だったりする。 まー、歴史記述は記述者の主観が入ることは当然なので、オレはオレなりの主観と立場で「別の歴史観からみる、ばうわう的歴史記述への反論」を書かせてもらおうそのうち。ばうわう氏とは関係なく「日記リンクスはどうして滅びたか」って話は、考えてみたいテーマだからねぇ。けど、終わった話でもあるし、書くと津田さん批判になったり関係者に失礼だったりする可能性あるしなぁ。ま、「ばうわう氏がつぶした」とか「ばうわう氏が正しかったのでつぶれた」とかいうのは、間違いだと思うけどね。
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しっかし、ばうわう、書けるじゃないか、熱い文章が! すごいよ、感動したよ。熱くても、あいかわらず1.「非常に自由な事実解釈」と2.「独創的な記述事項の選択」と3.「幻想文学的記述手法」が多いわけなんだけども。まぁ、ありていに言えば1.「事実誤認」2.「隠蔽」3.「歴史の捏造」になるんだけども、オイラも証拠をあげずに記述したり、記述事項を選択したりするわけで、明確な線引きができるかどうか、ってこともあって、あまり声高に言ってもしょうがないしね。
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(けど、まぁ、ばうわう氏、オイラの文章、読んだみたいだね。「刑法」一本槍だった記述に「条文」とかの記述が加わってるし。けど、あいかわらず「違法」にこだわってるあたりが読解できてないみたいで悲しいですが。「ルールを後から作ったのはずるい」っていう指摘は、独自に考えたのなら、なかなか智恵がまわってますね。)
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そして、ばうわう氏は「とほほ日記」と突如「日記猿人」に改名! いや、まぁ、なんつーか。現行「日記猿人」の登録リストでも吸い出して手動リストを構築するのかとも思いきや。あまりに唖然としてしまって、不覚にも「それほど欲しいなら、もぉ、日記猿人って名前が欲しいなら、あげちゃえば? 「日記猿人」も新しい名前になれば、ばうわう臭とおさらばできるし、と思ってしまったのだった(^_^;;。
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被害者側の対応がまずいことが、加害者側の正当性を保証しません。(「被害者」「加害者」って用語はちょい刺激的かもですが「津田さんの対応にまずい点があったとしても、それは、ばうわう氏の主張の正当性を保証しません」という用法ね。くわしくは大森望氏の「ばうわうせん滅戦」参照。リンクは手抜き)。
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被害者側の対応がまずいことが、加害者側の正当性を保証しません。(「被害者」「加害者」って用語はちょい刺激的かもですが「津田さんの対応にまずい点があったとしても、それは、氏の主張の正当性を保証しません」という用法ね。くわしくは大森望氏の「せん滅戦」参照。リンクは手抜き)。現在、ばうわう氏の記述に異論がある場合、私は、詳細に反論・批判をしております。これは、私の信条だから、というのもありますが、相手がばうわう氏だから、というのもあります。ばうわう氏は常に「反論しないのは、反論できないからだな。私の主張を全面的に認めるのだな」という主張を行ってきました。そこで、私は、今回、ばうわう氏の主張に異論・反論がある場合、積極的にそれを公開しているわけです。
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現在、氏の記述に異論がある場合、私は、詳細に反論・批判をしております。これは、私の信条だから、というのもありますが、相手が氏だから、というのもあります。氏は常に「反論しないのは、反論できないからだな。私の主張を全面的に認めるのだな」という主張を行ってきました。そこで、私は、今回、氏の主張に異論・反論がある場合、積極的にそれを公開しているわけです。だからといって、ばうわう氏が反論しないこと「だけ」をもって「反論しないのは、反論できないからだな。私の主張を全面的に認めるのだな」とは(私は)主張しません。(複数の日記の批判にいちいち対応するのは、とてもじゃないけど、やってられないでしょうし)。多くの日記に反論するしないは、ばうわう氏の好き好きでしょう。ただ、ばうわう氏が真剣に対応すべき相手はただ一人だけいて、その相手は「日記猿人管理者」でしょう。(本当は複数だけど、擬似的に一人だとしました)。ま、日記猿人登録を止める、ということなので、反論の必要も感じてないのでしょうけれども。(まー登録をやめても「登録時の不正行為について釈明してくれ」と日記猿人管理者が主張してもおかしくはないんだけどね。)
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【さよなら、ばうわうさん】ver.2.1.0は、こちら。
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【さよなら、ばうわうさん】ver.2.1.0は、こちら。
- ./w970923.htm
【さよなら、ばうわうさん】ver.2.1.0は、こちら。
- ./w970923.htm
結局、ばうわう氏は自分で登録削除をしなかったようで、最終的には日記猿人管理者の手で登録削除になってようですね。日記猿人から「さよなら」してしまった後に「ByeByeBowWow」を更新するのも、なんだなぁ、と思ってしまうなぁ。オイラが書いたことは、別に削除の有無とは無関係だとは思うのだけど、そもそもの発端になった、ばうわう氏の「お知らせ ばうわう」は日記猿人を削除になった時点で、存在意義が無くなってしまうような。「存在意義がない」ってのは違うなぁ。ただ、あの文章ってのは、形式上は「日記猿人管理者の質問に対する返信」だったかもしれないわけで、そうなると、その返信は、日記猿人との関係が無くなった時点でお役御免というか。というわけで、残っていても証拠として残っているだけで、意見表明装置として停止してるものに対して、これ以上あれやこれや書くのもどうかなぁと思ったり。日記リンクスや日記猿人については、別の形で書いた方が、一般性があっていいかもなぁ、とか。しかし、「一般論としての日記系リンク集の歴史」とか永久に書かないような気がするなぁ。やっぱ、今、書いておくべきなのかなぁ。
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結局、氏は自分で登録削除をしなかったようで、最終的には日記猿人管理者の手で登録削除になってようですね。日記猿人から「さよなら」してしまった後に「ByeByeBowWow」を更新するのも、なんだなぁ、と思ってしまうなぁ。オイラが書いたことは、別に削除の有無とは無関係だとは思うのだけど、そもそもの発端になった、氏の「お知らせ 」は日記猿人を削除になった時点で、存在意義が無くなってしまうような。「存在意義がない」ってのは違うなぁ。ただ、あの文章ってのは、形式上は「日記猿人管理者の質問に対する返信」だったかもしれないわけで、そうなると、その返信は、日記猿人との関係が無くなった時点でお役御免というか。というわけで、残っていても証拠として残っているだけで、意見表明装置として停止してるものに対して、これ以上あれやこれや書くのもどうかなぁと思ったり。日記リンクスや日記猿人については、別の形で書いた方が、一般性があっていいかもなぁ、とか。しかし、「一般論としての日記系リンク集の歴史」とか永久に書かないような気がするなぁ。やっぱ、今、書いておくべきなのかなぁ。 と、いうような言い方すると、弱気になったみたいに読めるなぁ。けど、どっちかっていうと、せっかく書くなら、ばうわう氏への反論とかそういう形じゃない形にまとめたいな、とかさ。「津田日記リンクスと日記猿人の歴史とWeb日記について」って文をオイラが書くのに、どうして、ばうわう氏の文章を使わなきゃいけないわけ? とかさ。それは、やっぱ、オイラに「オリジナリティがない」から?(^_^;;。それに、別の形で発表するハメとかになって、あわてて、ばうわう氏に引用部分の掲載許可もらう場面とか考えるとねぇ。(^_^;;
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【さよなら、ばうわうさん】ver.2.1.0は、こちら。
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【さよなら、ばうわうさん】ver.3.1.0は、こちら。
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【さよなら、さん】ver.3.1.0は、こちら。今日の「ばうわう氏ネタ」はこちら。
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web日記のある生活/ない生活そして、まだ書くか、ばうわう氏ネタ
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以下、ばうわう氏ネタがあるので、読みたくない人は、その下までジャンプしてくれい。
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そして、まだ書くか、ばうわう氏ネタ
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「本当は、ばうわう氏ネタなど書きたくもないのであるが」とか、書き出しに書くと、かっこいいような気もするが、なんかそれはずるい気もするので、書かない。けど、書きたいわけでもないんだが。
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そう言いつつ、なぜ書くのか? って言われると、悩むなぁ。「やっぱり好きなんだろう、ばうわうネタ?」って言われうると、「それは違う!」と強く主張する気にならないなぁ。「やっぱり好なんだ!」とか主張する気にもなれないけど(^_^;;。やっぱ、言及した以上は、自分で納得できるようにしたい、ってのが主な理由なんだろうな。言い足りない部分を補足したり、誤解を受けそうな部分に注釈したり。
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この文章は、「なぜ、私は『さよなら、ばうわうさん』を書き続けたのか」ということについての雑記として書く予定(^_^;;。そろそろ、ワープの中の、ばうわう氏関連部分だけを別枠にする必要があるのかもなぁ。ワープから分離した「さよばう」に言及する文章みたいなメタ部分をどう処理するか、だんだん、わからなくなってきたなぁ。けど、「対ばうわう専用日記」とか作るつもりには、なれないなぁ。なんか、それもねぇ(^_^;;。「彼は表の日記では、きれいごとを書いているが、裏日記では、ほら、こんなに汚い奴で」とか、書かれそうだし。別に書かれても困らないけど(^_^;;。ワープ読者の中には、ばうわうネタを目に入れたくない人も、いるらしいしなぁ。うーん、しかし、まー「さよばう」書いた以上は、どうして書いたか、とか書いてどう思ったか、とかいう話も書きたいのも事実だしねぇ。ふぅむ。
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まー石久ひでお氏にかかると「ばうわうネタ以外にネタがないから書くんだろう」ということになるんだろうか(^_^;;。まぁ、あまり言及すると石久氏やばうわう氏が怒ったり(よろこんだり)しそうなので、あまり書かない方がいいんだろうけども(^_^;;。
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しかし、だからと言って「ばうわうネタ以外にネタがない」ってわけじゃないんだよなぁ。
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どっちかっていうと「ばうわうネタ書いてたら、通常日記かく気力がなくなる」ってのが近いのかもしれないけども、また、そういうことになると「じゃーどうしてお前は、ばうわうネタにこだわるんだ」って言われそうなんだよなぁ。
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ばうわう氏の発言の中には、web日記やリンク集について考えるときに考慮すべき点が含まれている。
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氏の発言の中には、web日記やリンク集について考えるときに考慮すべき点が含まれている。 しかし、ばうわう氏の発言自体は、何を言いたいのか私には、よくわからない点が多いので、整理したい。
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しかし、氏の発言自体は、何を言いたいのか私には、よくわからない点が多いので、整理したい。 また、ばうわう氏の発言自体が主張している内容には、私としては賛同できない。
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また、氏の発言自体が主張している内容には、私としては賛同できない。 よって、まず、ばうわう氏の発言内容に注釈を加え整理し、かつ、反論することで、ばうわう氏の発言内容を問題にすることを止め、考える材料としてのみ使用できるようにしたい。
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と、いうことかな。まー、他人が書いたものを引用しつつ、一行一行(じゃないけど)文句たれるやり方は、あんまりいい形じゃないとは思うんだけども(NetNewsとかのいわゆる「フレーミングを誘発しやすい文体」になってると思うし)、自分と意見を異にする発言に対して反論する、って形が書きやすいのは事実だし。(特に「web日記」とかに関しては「どうしてweb日記が素晴らしいのか」とかを正面きって語るのって、けっこう不気味な気がして(^_^;;。「web日記は気持ち悪い、教育に悪い」とかいう主張に反論する方が、楽ってのがあるしなぁ)。悪いけど「お知らせ ばうわう」には、そのための材料になってもらおうかな、と。ただ、いきなり材料になってもらうのは失礼なのかも、と思ったので、まず、「さよならばうわう」ver.1から3までで「ばうわう氏の主張している内容それ自体」にも、ある程度丁寧に反論を書いておいたつもりなので、これで仁義ははたしたぞ、と。(私としては、「ばうわう氏の発言はナンセンスであるが書いてある文章の部分には興味深い点はあるので、発言内容は無視するが、部分だけについて考えてみたい」って方が、なんかバカにしてる/されてる気がするんですけどどうなんでしょうかねぇ。)
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まぁ、とりあえず、ver.3までで、反論つーか批判は終わったと自分は思うので、次は、ばうわう氏から離れて、web日記とは、って話をしてみたいなと考えているわけですけども。
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【さよなら、ばうわうさん】ver.3.1.0は、こちら。
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「さよばう」ver.3のときから「4.管理者のアナウンスが少なすぎた。」が増えましたけど、実は2.の強制削除にも密接に結びついていて、630事件の強制削除の際も、更新ランキング停止の際の「飽きたから」という説明も、NEO日記リンクス閉鎖の際のアナウンスにしても、やはり、利用者へのアナウンスが少なかったんじゃないかな、と。オイラとかは、割と別経路から「津田さんの考え」が聞ける立場(というほどじゃないけど)にいたから、「まぁ、彼もこれほど色々すりゃー強制削除もやむなしだよね」とか「男は黙ってサッポロビールってのも、美学だよね」とか思えるわけだけど、ただ、単に「NEO日記リンクスWebページ」だけを見て利用している、言ってみれば「単なる利用者」にしてみれば「事情がよくわからない」ってことがあったんじゃなかったかな、と。ばうわう氏が削除された時に「どうして突然削除されたの?」とか本当に不思議に思った人は、わりと多かったんじゃないか、と。事情がわからないまま使う人にしてみれば「事情を把握してから使えよ」という気もするわけだけど(個人的には(^_^;;)、だからって「管理者の立場とか機嫌をよく推し量った上で参加せれ」って言ってしまうのもどうかな、と。まぁ、このあたりが「私物リンク集だ」というのと「公共性があった」というのの分かれ道なのかもしれないけど。この「私物リンク集だ」vs「公共リンク集だ」って話は、ずっと「管理者の気持ちも考えろよ」vs「そんなもん知るか」の対決だとばかり思っていたんだけども、どーも「管理者の気持ちも考えろよ」vs「考えたくても材料すくなすぎるよ」ってことじゃないかなぁと。あるいは「管理者の気持ちも考えろよ」vs「言ってくれればいいのに」かもしれない。
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津田日記リンクスにしろ、812事件以前の日記猿人にしろ、結局、津田さんや、ばうわう氏の私物だったわけだし、池川・センベイ(・遠藤)体制の現行日記猿人も、結局、池川さんの私物である、という前提で運営されてるわけだから、いままで存在したリンク集は全部私物だったし、今も私物だと。おそらく、この先も私物なのかな?
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うーん、ワープ日記の読者が何のために読んでるのか、どこ経由で読んでるのか、オイラ、あんまり把握してないからなぁ(^_^;;。アンケーツとっても、たぶん、解答は集まらないだろうし(^_^;;。一日、だいたい最大100人、最低50人ぐらいの読者がいるだろう、とは思っているんだけども、いったい何人が日記猿人経由なんだろ? ReadMe経由なんだろ? べんりくん、新鮮日記、朝比奈アンテナ、その他の更新エンジンらの登録が無くなった場合、一体、何人が直接見に来るか?(とか書いたら「じゃ、外してみようか」って一斉に更新エンジンからリンクがなくなったりして。あ、すげー怖い。あ、怖いってのは依存してるのか!)。まー「さよばう」とか、ばうわう氏にケンカうったら、アクセスが50から100ぐらい上がる傾向にあるから、その分は、日記猿人経由なんだろうなぁ。けどなぁ、読者の中には、日記猿人を敬遠してる人とか、猿人ネタ読まないと決めてる人も若干いるしなぁ。
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ばうわう氏の「ばうわう、雑誌を買う。」より引用。
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ここで「どこにも存在しない」とはっきり言われたはずの「長く維持できた日記」が「存在してたとしてもかつてのパワーがない」と存在していることが認められてたり「消えそうなものばかり」と複数存在していることが認められたり「彼らは」と、「特定の日記」であることを示唆していたりするあたりが、一般論が実は一般論でないあたりをうかがわせて、読んでいておちゃめであるのは、ばうわう氏の文章力と陰謀史観的世界観に関係することなので、ここではあまり述べない。
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/ MkLinuxインストール / 日記猿人とばうわう氏に動き?
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日記猿人で、ばうわう氏がらみでいろいろ動きがある模様。
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遠藤氏、日記猿人掲示板に「376. Re: 空更新をくり返す石久氏について 」を投稿。その中で「二日前に石久氏にメールを送った」と発言。(10/17(16:19) )夜久氏「BOWDOW」でs_eagle氏を、ばうわう氏の変名と断定。(7/10/19 01:20)
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夜久氏「BOWDOW」でs_eagle氏を、氏の変名と断定。(7/10/19 01:20) 石久ひでお氏、珍しく日記に長文で抗議文を掲載「★ 日記猿人★ばうわうさん★。僕がばうわうさんへリンクを張り,僕の日記がつまらないという理由で,攻撃する人がやっぱりいる。あなたたちは恥ずかしくないんですか?」と一行コメント。(10/19 03:32)
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971120a[ daily life / 日常生活 ] / 徹夜 / 体死亡率 / プレゼン(血しぶき) / 何日の何曜日? / 下痢 / 頭痛 / SoftwareDesign12 / Linux Japan / 韓国語の本 / MacLIFE / MacUSER / MacFAN / ザウルスポケット欲しまり! / PalmPilot / 971119b[ BOW / 「たたかう伝言板」と「ばうわう」氏 ]
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630事件の際に、ばうわう氏を養護する立場の人々が『私は過去の出来事は知らないのですが、とにかく強制削除には反対です』というような発言をすることに対して、okbys氏が「近況」で『(日記リンクスやばうわう問題について語るなら)歴史に学べ、無知は論拠にならない』と書いたことに対しての反論
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この段階では、オイラは心情的には、津田さんの強制削除は理解できても、どーも、(コミュニティを運営する)ルール的に納得できないものを感じていたのと、「事情はよくわからないけど、とにかく暴力反対」とか「事情はわからないけど、戦争反対」とかいう意見は、やっぱ、つねにある程度は耳に入れるべきじゃないのかな、と思ったってのが、これを書いた理由ね。(当時のことははっきりとは憶えてないけど、たぶんそうだと思う)。戦争反対うんぬん、ってのは、湾岸戦争のときに「理由はどうあれとにかく戦争反対です」と主張した(主に女性の)コメンテータに対して「頭悪いぞ」「この社会党め」みたいな意見がたくさん出て、軍事評論家ばっかりが画面に出てきて、もてはやされたことに、ちょっとだけ/かなり疑問を抱いたから、ね。(ここで湾岸もちだすのもなんだけどさ、やっぱ「正義の名のもとに、言葉の巡航ミサイルで徹底攻撃」みたいな行為の片棒をかついでしまったわけで、つい考えてしまうわけ。あ、ばうわう攻撃側が「正義」だと言っているわけじゃなくて、「ばうわう攻撃側は正義の戦いだと信じていた」の意味ね。念のため)。
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「とにかく、津田さんの強制削除は絶対に許せなくて、その許せなさの前には、ばうわう氏のやったことはすべてかすむ」と言わんばかりな意見を言う人が(オイラの予想をはるかにこえて)沢山いたので、驚きあわてて「オレの意見はあくまでも『そういう人がいるのもしかたないのよ』と書いたのであって、『そういう人の方が正しい』って言ったわけじゃないのよ」と訂正した文章
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971119b[ BOW / 「たたかう伝言板」と「ばうわう」氏 ]
- ./w9711c.htm
で、ここの伝言板では、ばうわう氏に関する話題(議論、分析から、中傷、罵詈雑言まで様々)が多くなされているのであるが、ここ数日「ばうわう」と名乗る人物が登場して、「ばうわう氏が夜久氏に抗議電話をして、むげに拒絶されたので、無言電話をした」という割と有名な事件に関する話題が展開されている。
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「たたかう伝言板」に「『ばうわう』を名乗る人物」が登場して、久しぶりに「議論らしい議論」が展開しているようだ。「『ばうわう』を名乗る人物」は「夜久氏への涙の抗議電話が、冷たく拒否されたので、無言電話をした」と主張している。そして「もう一度、語ろう」と問いかける人物も登場。
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オイラはこの「『ばうわう』を名乗る人物」は、偽物だと思っているんだけども(目的は、おそらく、弁解にみせかけて「無言電話の犯人は『ばうわう』だった」という噂を、さらにひろめて、ばうわう氏の株を下げること。)、「ひょっとしたら、本物かも?」な気が少しだけしてきた。この「自分の感情にのみ忠実で、ねじくれた論理」な感じが(失礼だな>オレ)。偽物としても、なかなかよくできたエミュレータだなぁ、と。まぁ、まねしようと思えば、案外、簡単にまねできるものなのかもしれないけども。
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あと「ばうわう氏や、日記猿人のことはよく知っている読者だが、日記者ではなく、また、ばうわう氏糾弾日記を書いている人物のことは愚か者だと思っている人」というジャンルの人物が存在して、そういう人物は「自分たちなら、ばうわう氏を立ち直らせることができる」あるいは「自分たちこそが、ばうわう氏を立ち直らせることができる」と信じているらしいことがわかった。うむ、「さよばう」などを書いて、どう考えても「ばうわう氏糾弾日記を書いた奴」の類に入れられてしまうオイラとしては、そういう方たちには「がんばって、ばうわう氏と対話して、立ち直らせてください」と、エールを送りたいのだった。いや、皮肉じゃなくて、心からのエールを。
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ってすでに「たたかう伝言板」は、「やっぱり、対話なんかできねぇ」という方向に流れつつあるんだけども、あきらめきった時点で、今回登場した「新ばうわう理解者」の方も「けっきょく、ばうわう糾弾日記者と同類じゃん」と思われてしまうので、何かあたらしい展開を編み出してほしいものです。あ「思われてしまう」と書きましたが「オイラは思っちゃうぜ」が正しい書き方ですね。主語を大切に。
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「『ばうわう』を名乗る人物」氏の発言内容には、今のところ、特に興味はありません。仮に、本物のばうわう氏だったとしても、やはりその内容には興味ありません。だって説明になってないもん。けど、本物のばうわう氏だったとしたら「なぜ、今になってもう一度語る気になったのか?」という点は「ばうわうウォッチャー」的には興味がありますね。って、別にオイラ「ばうわうウォッチャー」じゃないんだけども。
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「たたかう伝言板」の「『ばうわう』を名乗る人物」は、偽物だと思っている。
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ネット人格を保持しようとしない人を相手にすると消耗する。仮に「『ばうわう』を名乗る人物」が、ばうわう氏本人だったとしたら「なぜ、今になってもう一度語る気になったのか?」という点に関してのみ、興味を持つ。
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980108a[ daily life / 日常生活 ] / 小林よしのりと「画像の著作権違反」と言論弾圧とばうわう氏 / 新幹線の乗車率と最高速度 / ジェット機の重
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980108a[ daily life / 日常生活 ] / 小林よしのりと「画像の著作権違反」と言論弾圧とばうわう氏
- ./w9801b.htm
なんだか、その昔、ばうわう氏が言っていた主張とそっくりなので、ちょっとビックリである。
- ./w9805c.htm
創設当初のしがらみ。(アンチ津田日記リンクスとして開始された「ばうわう氏の日記猿人」に対する監視目的と、アンチ津田日記リンクスであるが故の可能性に対する期待)
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