…………… |
知らない! 言い訳なんて聞きたくないもん |
絶対?約束する? |
じゃ、許してあげよっかな… |
でも、また私をほったらかしにしたら、今度こそ許さないからね! |
それなら、よろしい… えへへっ! |
ごめんごめーん! |
ふう、間に合ったぁ… あっ、元気してた? |
私?うん、すっごく元気! でないと、あちこち遊びに行けないもんね〜 |
むぅ〜! 遅刻ぅ〜! |
えっ、そうだったの? ホントに〜? |
それじゃあしょうがないなぁ… 許してあげちゃおうっと! |
むぅ〜 |
知らない! |
もう、絶対だよぉ? |
あれれ〜? |
どしたの、こんなとこで… 横浜に用事? |
えっ、ほんとにぃ〜? ラッキー!ちょうど私もヒマしてたとこなんだ〜! |
ねねね、それじゃちょっと付き合ってよ〜! |
やっほ〜、こっちだよ〜! |
うん だって、すっごく楽しみにしてたんだもん |
ねね、あなたは? カワイイ明日香ちゃんとのデート楽しみにしてたぁ? |
そうだよね〜、えへへっ |
やっほー! やっと着いたんだ? |
うん、だって知ってたもん 遅いからどうしたのかなって思って聞いて回ったんだぁ〜 |
ぴぃーんぽぉーん! 明日香ちゃん、大激怒だからねー! |
もぉ〜、楽しみにしてたのにぃ… 時間、もったいないじゃない! |
そっ、もったいないの! だからもう、遅刻しちゃダメだよ |
…………… |
およ? |
なに一人で横浜ブラついてるの? さみしーなぁ〜 |
私は通りかかっただけだもん でも、まあ… |
あの、ヒマだからデートしてあげてもいいよ? |
うん!えへへっ それじゃあ決まりぃ! |
あ…あははっ |
ううん、そんな事ないよ… |
私が早く来すぎただけだもん |
えへへっ、誘ってくれてありがとねー とっても嬉しかったんだから… |
今日は思いっきり遊ぼうね… できるだけ長い時間… |
こっちこっち! |
うん、知ってる知ってる! 大変だったね… でも、無事に着いてよかったね |
そう、よかったぁ… |
やっほ〜! エヘヘ、待ちくたびれちゃった! |
えっ?なにが? ありゃ、こんな時間だったの? |
や、やだ、早く来すぎちゃってわかんなかったよ… あははっ |
う、うん… これから気をつけてね! |
…………… |
…………… |
し…知らないっ! 通りかかっただけだもんっ! |
なによ、今ごろ… バカバカばかぁ! |
…………… |
もう、いいよ… |
もう来ないと思って、さっき友達呼出ちゃったから |
ばぁか… |
あ… |
あははっ、ぐ、偶然だね? |
えっ、ホント? ありがとー! |
じゃ、もしかしてヒマなの? せ、せっかくだから… デートとかぁ… |
あっ、やっぱりぃ? だと思ったんだぁ〜! |
それにしても… ホントにまた会えるなんて思わなかったなぁ… |
エヘヘ、なんだか照れちゃうね! |
あっ、そおだあ〜! ねえねえ! |
届いたよ、アレ! プレゼントなんでしょ〜? |
も、最高〜に気に入っちゃった! ありがと〜! |
えへへっ また宝物が増えちゃったなぁ… |
あっ、そおだあ〜! ねえねえ! |
届いたよ、アレ! プレゼントなんでしょ〜? |
ありがとね〜! あっ、これからも毎日受け付けてるからねぇ |
あははっ 冗談だよ、冗談! |
ところでぇ〜 ねえ、さっきから思ってたんだけどぉ |
ちょっぴり雰囲気変わったよね? |
身体鍛えたでしょう? なんかね、引き締まったカンジがするもん |
ところでぇ〜 ねえ、さっきから思ってたんだけどぉ |
絶対変わったってば… な〜んか大人っぽいんだよね 今日は |
ところでぇ〜 ねえ、さっきから思ってたんだけどぉ |
なんかね〜、ワイルドなカンジ… えへっ、カッコイイね! |
えへへ〜 そ・れ・で! |
はぁ〜い! メリー・クリスマスぅ! |
あたりまえじゃない! ねえ、うれしい? |
えへっ、よかったぁ… |
さってとぉ… まっ、わかってるよね? |
じゃじゃ〜ん! はい、チョコレート〜! |
もちろんだよ〜 ちなみに…他の人のとはちょっとだけ違ってたりして… |
あ、あははっ、ちゃんと食べてね! |
それじゃあねぇ… 取りあえずここに寄ってこうよ! |
それじゃあねぇ… 早く行こうよ! |
そうだね〜 次から次に新しいスポットができちゃってて〜 |
まだまだ、行ったことない場所がたくさんあるんだあ… |
もう、追っかける方の身にもなってってカンジだよ! |
えへへっ、やっぱそう思う? わかってるんだけど、でも… 追っかけちゃうんだよね〜 |
そう言ってくれると思ってた! 一人で行ってもつまんないしねえ〜 |
だぁ〜って、面白そうなんだもん |
そんなわけだから、今日はたくさん付き合ってもらっちゃうよ! |
えっと、確かあのお店とそこのお店には行ったから… |
うん!今日はあっちの方をせめてみよっか? |
もっちろん!だって、ここって広くて、どこにステキなお店がひそんでるかわかんないんだもん |
あ、私も知らないや… |
やばっ、うかつだね! 私とした事が… 聞いてこなくちゃ! |
教えてくれたよー! 「約190店でございます」 だってー! |
うん!もちろん! レッツゴー! |
さて、押さえるところは押さえたし… そろそろ帰ろうか… |
楽しかったでしょ? だよね〜、カワイイ明日香ちゃんと 一緒だったんだもんねっ! |
それじゃ、リクエストにお応えして今度また付き合ってあげるね うれしいでしょ〜? |
エヘヘッ、よろしい! それじゃ、また今度ね? バイバーイ! |
えへっ、ラッキーだったなぁ〜 |
ちょうど昨日ね、テレビで中華街の特集やってたの! |
肉まん系がどれも美味しそうで〜 早く試してみたかったんだ! |
えっとね〜、チャアシュウまんならあの店で、海老まんならあっちの店 あ、フカヒレまんって知ってたぁ? |
でしょでしょ? ねねね、一通り挑戦しようよ! |
どう?それ、美味しい? |
じゃ、一口もーらおうっと 次はぁ、あ、あそこで売ってる串焼きを買ってみて〜! |
で、また一口ちょーだいね! |
えっ、お腹いっぱいなの? 私は平気だけど |
だって太りたくないんだもーん! だからぁ、がんばって食べてね? いっぱい試したいからあ〜! |
…………… |
ご、ごめんね… もしかして、ずっと怒ってた? 早く言ってくれればよかったのに… |
もしかして、限界? だったらもういいよ? |
やっぱり無理してたんだ… あはっ、ありがとう |
ちぇっ、やっぱ無理かぁ… |
じゃ、今度来たときに またお願いね! |
じゃ、食べるのはもういいから小物屋さんに行こうよ! それもテレビでやってたんだあ〜! |
さて、押さえるところは押さえたし… そろそろ帰ろうか… |
楽しかったでしょ? だよね〜、カワイイ明日香ちゃんと一緒だったんだもんねっ! |
それじゃ、リクエストにお応えして今度また付き合ってあげるね うれしいでしょ〜? |
エヘヘッ、よろしい! それじゃ、また今度ね? バイバーイ! |
早く早く〜! やっぱシーパラだったらあそこに行かなきゃ! |
もー、おいてっちゃうよ! は〜や〜く〜ぅぅ! |
えへへっ、何回来ても感動しちゃうなあ… キレーだよね〜 |
うん、オープン初日に友達と来たぐらいだもん |
でも、やっぱこーゆー場所は男の子と来た方が楽しいね! |
でしょでしょ? |
しかも、こんなカワイイ娘で大ラッキーだね! |
ふう、遊んだ遊んだ… 楽しかったぁ〜 |
ねねね、またヒマだったら付き合ってね! |
そー来なくっちゃ! まだまだ行ってみたいとこがた〜っくさんあるんだぁ |
それじゃ、また今度ねっ! 元気でねー、ばいばーい! |
さぁて、どのお店から 入ろうかな〜 |
確か、カヌレの美味しい店があるって… あっ、あそこあそこ! |
でね、でね? その後、お洋服も見たいんだけど、付き合ってくれる? |
そんなのいーの! 男の子と一緒ってとこがポイントなんだからっ |
なんか〜、カレシ持ちってカンジがするでしょう…エヘヘッ |
そうそう、カレシ役ねっ! |
ふう、遊んだ遊んだ… 楽しかったぁ〜 |
ねねね、またヒマだったら付き合ってね! |
そー来なくっちゃ! まだまだ行ってみたいとこがた〜っくさんあるんだぁ |
それじゃ、また今度ねっ! 元気でねー、ばいばーい! |
ふ〜う… たまにはのんびりするのもいいね〜 |
あ〜、ひっどーい! 私がいっつも大騒ぎしてるってゆーのぉ? |
そりゃ、まあ… おしとやかじゃないのは認めるけどぉー |
あっ、ねえねえ! あなたの好みってどんな女の子? |
いーじゃない、教えてよぉ〜 |
やっぱそうだよね? 一緒に遊びに行って楽しくなくちゃね〜 |
えへへ、なんか… 私と一緒だね… |
ふ〜ん… |
それはもしかして、私へのあてつけですか? |
あっはは〜、やっぱそうなんだ? |
しまいにゃ怒るよ |
ふ〜ん… ま、そりゃそうだよね |
とか言って、実は逃げてない? |
ホント〜?あやしいなあ〜! |
これこれ! やっぱ山下公園に来たら夜景を見なくちゃね! |
それに、せっかく男の子と一緒なんだし…ねっ? |
ねえねえ、ムーディー? ムーディーな夜に乾杯ってカンジ? |
えっ、なんで? |
ほらほらー、私はこんなにムーディーだよー |
ちぇっ、バレバレだったかあ つまんないのー |
えへへ、せっかくの夜景なのに…ね? |
今日はありがとー! もぉ、最高に楽しかった! |
ねねね、またヒマがあったら付き合ってね? |
よかった!約束だよ! |
それじゃ、また今度… 気をつけて帰るんだよー? |
うん、ばいばーい! |
あはっ、サイコーだったね サーフコースター! |
ねえねえ、次は何に乗る? |
あれえ、もうお疲れなの〜? 私はまだまだイケるのに |
あっ、じゃあさ、船に乗ろうよ! クルージング〜! カッコイイでしょ? |
えへへ、最近はね〜 前よりも、もっともっとチェック厳しくなったんだよっ |
あ、そういうこと言うんだあ〜 いいよ、もうっ! |
ホント? そうだよね、楽しいもんねー! |
そうでしょう? 明日香ちゃんにどーんと任せといて! |
そりゃ、やっぱり… ほ、ほら、あなたといろんな場所で遊びたいから… |
…………… |
ね、ねえ、早く行こうよ〜! |
そうなんだあ〜! 結構便利でしょう? |
えへへっ、それで、これからショッピングってワケ! ねっ?付き合ってくれるよね〜? |
フフフ 夜はまだまだ長いんだから… |
夜まで遊ぶのっ! |
それならよろしい! えへへっ、行こ行こっ! |
今日はありがとー! もぉ、最高に楽しかった! |
ねねね、またヒマがあったら付き合ってね? |
よかった!約束だよ! |
それじゃ、また今度… 気をつけて帰るんだよー? |
うん、ばいばーい! |
あっ、せっかくだからここにお参りして行かない? |
よく知らないけど関羽さんっていう、三国志の英雄さんがまつってあるところなんだって |
だ、だって… 三国志は孔明さましか知らないんだもん |
まぁ、いーじゃない! かなり人気あるみたいだからきっとすごい神様なんだよ〜 |
ねねね、何をお願いしたの? |
あははっ、ご利益があるといいね? |
えへへっ…楽しかったぁ? |
もっちろん、もうサイコー! ってカンジかな? |
あ〜あ〜 昔みたいに、同じ学校だったらよかったのにねえ〜 |
そうしたら毎日、学校に行くだけで会えるのになあ〜 |
うん、楽しみにしてる! 絶対だよぅ! |
それじゃ… 帰り道、気をつけてね? |
えへへっ、ありがとー… |
じゃ、ばいばーい! 絶対電話してね〜! |
ねえねえ、あれに乗ろうよ〜! コスモクロック! |
だって、観覧車ってな〜んか… いいカンジじゃない? |
それにぃ、明日香ちゃんと二人っきりになれるチャーンス! なんだよ? |
ほらぁ、チャンス到来じゃない! ねえねえ、どうする? |
どうもしないんだ? な〜んだ、残念… |
あっ、マジになったね! |
えへへ〜 ほらほら、早く乗ろうよ〜! |
えへへっ…楽しかったぁ? |
もっちろん、もうサイコー! ってカンジかな? |
あ〜あ〜 昔みたいに、同じ学校だったらよかったのにねえ〜 |
そうしたら毎日、学校に行くだけで会えるのになあ〜 |
うん、楽しみにしてる! 絶対だよぅ! |
それじゃ… 帰り道、気をつけてね? |
えへへっ、ありがとー… |
じゃ、ばいばーい! 絶対電話してね〜! |
ねえ、芸能人って、ふだんどんなとこでデートしてるのかな? |
だってこんな風に、カップルで街は歩けないだろうなあって思ったから… |
ねえ、もしも、もしもだよ? 私が芸能人になったらあなたどうする?一緒に歩ける? |
ほんと? |
あっ、でも、ファンから逆恨みされるかもしれないよ〜? |
えっ? |
そ、それは… まだなんだけどね… あははっ |
えへへ〜 ここのケーキって評判どぉーり! 美味しいよね〜 |
そ、そう? あははっ、感謝するんだよ〜? いっぱい勉強したんだから |
あ、いっとくけど |
私が教えてあげた店とかにほかの女の子と来たりしたらダメだからねっ! |
はああぁぁぁ… コレだもんなぁ、この人… |
もぉいいっ! |
あ…わかってた? |
…………… 来れなくなるかも知れないから言ってるのになあ… |
な、なによー! いつになく強気じゃない? |
もしかして、マジで言ってる? |
ま、それはともかく… ねえねえねえ、次はどこに行く? パーッとカラオケにでも行こうか? |
今日も楽しかったぁ… あの、誘ってくれてありがとね? |
ほんと?よかった! |
これからもどんどん誘ってね! |
あ、あのさぁ… また遊べるよね? |
それじゃ、約束だよっ! |
約束か… |
あ…あははっ、何でもない! それじゃ、あの、気をつけてねっ |
えへへっ… ばいばーい… |
ねえねえ、知ってる? ここからも船が出てるんだよ〜 |
ち〜が〜う〜! 氷川丸は飾りものなのー! |
そうじゃなくて、クルージングできるんだってば… ねえねえ、あとで一緒に乗らない? |
夜のねぇ、ナイトクルージングってやつがいいんだけどぉ… |
ほら、カップル向きじゃない? だから乗ったこと無くて… ね、一緒に乗ろうよ? |
ラッキーって… |
あ…あははっ、でしょでしょ? |
はぁ… |
はぁ… またそんなこと言うし… |
おうっ、乗ってくれい! あははっ、勇ましくてカッコイイ〜! |
ま、そうと決まったら夜まで時間つぶさないとね… |
それじゃ、あの店に行こうか! |
えへへっ、元町に美味しいアイス屋さんがあるんだ〜 ほら、こっちこっち! |
そうだね〜 早く行こうよっ! |
えへへっ、やっと乗れるんだね〜 |
うん、だってずっと前から乗ってみたいって思ってたんだもん |
でも、やっぱ相手がいないと恥ずかしいじゃない? |
それに誰でもいいってわけにもいかないしね… |
ほ、ほら、そんなこといいから早く乗ろうよ、ね? |
エヘヘッ |
今日も楽しかったぁ… あの、誘ってくれてありがとね? |
ほんと?よかった! |
これからもどんどん誘ってね! |
あ、あのさぁ… また遊べるよね? |
それじゃ、約束だよっ! |
約束か… |
あ…あははっ、何でもない! それじゃ、あの、気をつけてねっ |
えへへっ… ばいばーい… |
やっぱさぁ、ステキな場所って何度来てもステキだよね〜 |
今度はいつ来れるかわかんないし… 今のうちにいっぱい遊んどこうっと |
あっ、な、なんでもないよ! こっちのこと…気にしないで… |
ふ〜う… |
東京ってさぁ 近いようで遠いよね〜 |
何でそんなとこと比べるのっ! |
いいよ、もぉ… なんにも分かってないんだから |
まあ、私がヒマなうちにまた… |
うん…それじゃまた、遊ぼうね? |
あの、約束…だからね? |
そ、それじゃ、気をつけて… あははっ、ばいばーい! |
そうだ、まだ行ってないお店があるんだった! |
一緒に行ってくれるよね? |
もしかして…イヤなの? |
うう、かわいそうな私… |
だって、イヤそうだったもん |
変わんない方がいい? |
ふ〜ん、そう…私らしいかあ… |
えへへっ、じゃあ早く行こうよ! この辺を完全制覇するんだから! |
東京ってさぁ 近いようで遠いよね〜 |
何でそんなとこと比べるのっ! |
いいよ、もぉ… なんにも分かってないんだから |
まあ、私がヒマなうちにまた… |
うん…それじゃまた、遊ぼうね? |
あの、約束…だからね? |
そ、それじゃ、気をつけて… あははっ、ばいばーい! |
う〜ん、なんだか今日はぱーっと騒ぎたい気分だな〜 |
そうだ! ねえ、歌いにいこうよ〜! |
えへへっ… 楽しみだな〜 |
思いっきり歌おうね! |
やっほ〜!最高〜っ! |
さあ、次の曲いくよおお… 絶対、最高点出すんだからあ! |
がーん、どうして! どうして、こんな点数なのよ〜 |
ねえねえ、この機械絶対壊れてるよね |
それは、ちょっと大げさだけどね… |
そうなんだ… それなら、まあしかたないか |
えっ… |
ふ〜ん… そんなに言うなら見本みせてよ! |
ふ〜う…楽しかったあ〜 |
でも、ごめんね… |
だって、ほとんど私ばっかり歌ってたから… |
ありがと… |
今日はありがとうね! おかげでとっても楽しかった… |
いっぱい歌って気分も爽快だし! |
よかったら また、付き合ってもらえる? |
えへへっ、よかった… |
うん、絶対だよ! 忘れたら許さないからね |
それじゃ、楽しみに待ってるね… |
えっ…もう行っちゃうの? |
な、なんてね… |
じゃまたね! 気をつけて帰ってねえ〜 |
ふ〜うっ、今日はなんだか疲れちゃったね! |
ムキになってあんなに沢山歌わなければよかったなあ〜 |
いいよ、本当のことだもんね! |
あっ、私、帰るね! |
それじゃね、バイバイ… |
う〜ん、なんだか今日はぱーっと遊びたい気分だな〜 |
それにこのぶんだと、まだまだ暑くなりそうだし… |
そうだ! 泳ぎに行こうか? |
心配しなくても大丈夫! ねっ、行こう行こう! |
ねっ、ここなら問題ないでしょう? |
さあ、早く行こうよ! なんだか、ワクワクしてきちゃった! |
あっ、ごめんねえ… 水着買うのに手間取っちゃって! |
どうかな? この水着、似合う? |
えへへっ、よかった… |
ここって、結構、トレンド筋のヤツもおいてるんだもん! 感心しちゃった… |
もし、変なのしかなかったら、あなたに黙って一度ウチまで取りに行こうと思ってたんだから… |
ダメ、女の子は、そういうことには命かけなくちゃね! |
ねえねえ、早くすべろうよ! |
ダメ〜! |
へえ〜、じゃあね 後ろ向きにすべると面白いよ |
どうしたの? あっ、うれしくて笑いが止まらないんだ! |
ほらっ、いってらっしゃーい! |
あははははっ もう、あんなに大きな悲鳴あげるんだもの |
みんな見てたよ |
今度は、私がすべるから下で待っててね |
やああああん! いくよおおおお! |
最高に気持ちいい〜! |
あ〜っ、楽しかったあ〜! |
でも、あなたは面白かったの? |
だって、スライダーも、結局一回しか乗らなかったし… |
えっ… |
あ、ありがとう… そんな風に言われると な、なんだか照れくさいなぁ… |
うん、絶対だよ! 忘れたら許さないからね |
それじゃ、楽しみに待ってるね… |
えっ…もう行っちゃうの? |
な、なんてね… |
じゃまたね! 気をつけて帰ってねえ〜 |
何だ、知らないできたの? 今日ね、花火大会があるんだよ! |
そうだ! せっかくだから見に行ってみる? |
じゃあ、山下公園で待ってて 私、ちょっと、準備してから行くから |
じゃ、また後でね… |
あっ、こっちこっち〜 |
えへへっ 浴衣に着替えてきたんだあ〜 |
女の子が花火大会見るのに洋服じゃ色気ないでしょう? |
それにしても思った通り混んでるねえ〜 これじゃ全然見れないよ… |
えへへっ、明日香お薦めの穴場があるんだあ〜 そこに行こうよ〜 |
ここなんだ〜 |
えへへっ、いい場所でしょう? |
そうかな? |
あっ、ねえねえ、見てみて! ほらほら、しだれ柳ってヤツだよ〜 |
うん、あっ、でも誰にも教えちゃダメだからね〜 |
この場所は二人だけの、ひ・み・つ…だよ! |
ホントにきれいだったね? |
えへへっ |
私と…どっちがきれいだった? |
な〜んて、聞いてみたりしちゃったりして… |
えへへっ…ホント? ま、まいっちゃうな、もう… |
うん、絶対だよ! 忘れたら許さないからね |
それじゃ、楽しみに待ってるね… |
えっ…もう行っちゃうの? |
な、なんてね… |
じゃまたね! 気をつけて帰ってねえ〜 |
あ〜っ! |
ねえねえ、ちょっと本屋に寄ってってもいい? |
チェックしたい今日発売の情報誌があるの! |
行こう行こう! |
あっ、ここのお店はなかなかグッドだよ! |
えっ?なに? |
ねえねえ、見てみて! また、新しいお店が増えたんだって! |
ほらほら、この雑誌みてよお! |
えへへっ、今度絶対行ってみようね! |
ふう、遊んだ遊んだ… 楽しかったぁ〜 |
ねねね、またヒマだったら付き合ってね! |
そー来なくっちゃ! まだまだ行ってみたいとこがた〜っくさんあるんだぁ |
それじゃ、また今度ねっ! 元気でね、ばいばーい! |
そういえば最近やってないなあ〜 |
昔は、凝ってガンガンやってたこともあったけどね〜 |
やっぱ、今のマイブームはボウリングだなあ〜 |
なんたって、この爽快感! たまらないもん! |
どうしたのぉ? ボウリングでもする? |
ああ、そうだったよね! うん、あの頃はマイブームだったもんなあ〜 |
えへへっ…楽しかったぁ? |
もっちろん、もうサイコー! ってカンジかな? |
あ〜あ〜 昔みたいに、同じ学校だったらよかったのにねえ〜 |
そうしたら毎日、学校に行くだけで会えるのになあ〜 |
うん、楽しみにしてる! 絶対だよぅ! |
それじゃ… 帰り道、気をつけてね? |
えへへっ、ありがとー… |
じゃ、ばいばーい! 絶対電話してね〜! |
あ〜っ! |
今日、今年ブレイク間違いナシのバンドのチケットの発売日だった〜 |
ねっ、ねっ ちょっとだけ付き合って! |
じゃ、ちょっと買ってくるね |
二人だけで行こうね… そうじゃなきゃ意味がないから… |
それに、このことクラスの誰にも言っちゃだめだからね! |
ちょ、ちょっとってば! |
もう!どうしたの?さっきから何度も呼びかけてたのに〜 |
おかげさまで、チケット買えたよ! 待っててもらってありがと! |
えっ? |
お、思い出しちゃったの? あの時のこと… |
きょ、今日は、やめようよ! その話は… せっかくのデートなんだし… |
ねっ?付き合わせたお詫びにお茶おごったげるから! |
ほらっ、行こう行こう! |
今日はありがとー! もぉ、最高に楽しかった! |
ねねね、またヒマがあったら付き合ってね? |
よかった!約束だよ! |
それじゃ、また今度… 気をつけて帰るんだよー? |
うん、ばいばーい! |
このビルって、映画館がいっぱい入ってるんだよね〜 |
ちょっと… のぞいてみる? |
そう、映画… あの時、約束したよね? 一緒に見に行こうって |
それなのに… 私のせいでダメになっちゃって… |
ねえ、いつか、あの映画… 見れたらいいね… |
今度こそ 今度こそ、二人一緒に… |
東京ってさぁ 近いようで遠いよね〜 |
何でそんなとこと比べるのっ! |
いいよ、もぉ… なんにも分かってないんだから |
まあ、私がヒマなうちにまた… |
うん…それじゃまた、遊ぼうね! |
あの、約束…だからね… |
そ、それじゃ、気をつけて… あははっ、ばいばーい! |
あ〜っ!もしかして中学ん時の同級生? |
あなたが?ホントに? |
やだ〜っ、懐かしいね〜 もちろんおぼえてるよ〜! うん、かんぺき思い出した! |
久しぶりだねぇ! 元気にしてたあ〜? |
うん、もう、元気元気! あっ、そうだ、ごめんね〜 |
私、またいつものナンパかと思っちゃって、意地悪なこと言っちゃって… |
ていうか、こういう商売してると結構、からかう人が多いから |
でも、こーんなにカワイイ制服着れるんだもん! 我慢しなくちゃね! |
えへへっ、あっ、でもあなたはどうしてこのお店に? 偶然なの?それとも… |
ホント? えへへっ、嬉しいな〜 ありがとね… |
そうだ、おごったげるよ! |
いいって…遠慮しないで! せっかく久しぶりに会ったんだから!ねっ? |
オススメはケーキセットかな 結構イケるんだよ〜! |
そうこなくっちゃ! |
でもね、大きな声では言えないけど この近くに、もっと美味しいお店があるんだぁ… |
そうだ! 今度連れてってあげようか? |
うん!だって久しぶりだもん! もっといろいろ話もしたいし… ねっ、一緒に遊びに行こう? |
あっ…ごめんね〜、あんまり話してると店長に怒られちゃうから… |
電話番号書いとくから 今度はここに電話してね! |
それでは、お客さま… ごゆっくりどうぞ… |
えへへっ、まったねぇ〜 |
あ〜っ、こっちこっち〜! |
もう、遅いぞ!もしかして他の女の子に目移りしてたんでしょう? |
まあ、いいけどね… 清華にはカワイイ娘がいっぱいいるから… |
そりゃあ、そうだよ… これからミス清華があるんだから… |
もちろん、私も出るから応援してね |
うん、タレントオーディション受けるときのいい度胸試しにもなるし… |
それに女子校の文化祭って結構、芸能界のスカウトが入り込んでるからチャンスだしね… |
あははっ…まあね… |
えっ?言わなかったっけ! そうだよ!今、エステに通ってオーディション受けるのが |
トレンドナンバー1なんだから! |
ハーイ!星野明日香で〜す! 将来の夢はスーパーモデルかあ テレビタレントになることで〜す! |
あ〜っ!いたいた! ヤッホー! |
あ〜あ、惜しかったなあ〜 もうちょっとで優勝だったのに… |
エヘヘッ…ありがとう! ねえ、お茶してこうよ! 今日は、私が、おごったげるから! |
ねえねえ、聞いていいかな? あなたは私に投票してくれた? それとも… |
ホント?私に入れてくれたの? |
ありがとう… えへへっ…嬉しい… |
でも、ホントはあなたも優勝した娘に入れたかったんでしょ〜! |
うっそだぁ! |
そ、そうかなあ… それなら…いいんだけど… |
でも、準優勝っていうのがなあ〜 ちょっと落ち込んじゃう! |
これじゃ、きっとスカウトの目にも止まらないよね〜 |
あ〜あ、タレントになってテレビ出て、CD出してブイブイ言わせたかったのになあ〜 |
あ〜あ、何か心配してるでしょう? |
大丈夫だって、私が芸能界入ってもちゃあんと、忘れないで相手してあげるから… |
ほらっ、さっきだってステージから声かけてあげたでしょう? |
えへへっ…私がスターになったらあなたもきっと、鼻が高いよ〜 |
ねえねえ、この後、どうしようか? |
そう?じゃあ、おきまりのお化け屋敷にでもいきますかああ! |
ちょっとちょっとそこのカッコイイお兄さんっ! |
あははっ、振り返ったぁ! や〜だなあ! |
と、ところでね、あの… |
えっと… |
あ、あのね ちょっとお参りに行かない? |
ホントに? じゃ、どうせなら、大きい所に行こうよ!鶴ヶ丘八幡宮とか… |
一緒に行ってくれるよね? |
どうしても、あなたと一緒に… 来たかったから… |
えっ? |
べ、別に! ほ、ほら、おいしそう! ねえ、帰りになんか買ってこうか? |
…………… |
…………… |
ダ〜メ、秘密だよ〜だぁ |
ねえ…私…海がみたいなあ… |
うわあ…ねえ、波だよ… きゃははははっ… |
…………… |
わかっちゃうよね…あなたには… 実はね…私、この前、芸能プロダクションにスカウトされたの… |
タレントにならないかって言われて それで悩んでるんだ… |
よかったって… 本当にそう思ってくれるの? |
それはそうだけど… |
でも、もし私が芸能界入りしちゃったら、こんな風には、もう会えなくなっちゃうかもしれないよ! |
あなたは、それでもいいの? |
…………… |
そうなんだ…その程度なんだ… 私は…やめろって言って欲しかったのに… |
えっ? |
…………… |
…………… |
ありがとう… あなたにそう言ってもらえるとなんだかすごく嬉しい… |
ごめんね…バカなこと言って! |
私、なんだか吹っ切れた気がする! 頑張ってみるね! |
うん…芸能界は芸能界! そして… |
あなたは…あなただよね… |
えへへっ、さっきのあなたなんだかカッコヨカッタよ! |
あっ、ううん、平気だよ |
それより、ありがとう… 今日は来てくれて… |
私、すごく楽しみにしてたんだ あなたと二人だけであの映画をどうしても見たかったから… |
二人だけで行こうね… そうじゃなきゃ意味がないから… |
それに、このことクラスの誰にも言っちゃだめだからね! |
それじゃ行こう… ゆっくり歩けばちょうどいい時間だから |
やっと一緒に見れるんだね… |
そんな…待たせちゃったのは私の方だもの… |
私はあなたがこの映画のことを覚えていてくれただけでホントに嬉しいんだよ… |
えっ?なに? |
あっ、ほら、始まっちゃうよ〜 早く、入ろう! |
…………… |
あっ… (ぎゅっ) |
うん…えへへっ… 私、すっごく感動しちゃった! |
それに、今、最高に嬉しい! ようやくはたせたんだもの! |
この映画をあなたと一緒に見るっていう約束を… |
ねえ、いつか、あの映画… 見れたらいいね… |
今度こそ 今度こそ、二人一緒に… |
ほらっ…これ見て… |
うん、あの時のチケット… ずっととってあったんだよ… どうしても捨てられなくて… |
本当にごめんね、あの時は… |
えっ? |
ほ、ホントに? ホントにあなたも来れなかったの? |
あっ… |
そ、そうだったんだあ… |
ヤダ、それじゃあすれ違ってただけなんだね… |
二人で勝手に勘違いしてたんだね |
えへへへっ…おかしいね… 二人して後悔してたなんて… |
でもよかった… |
だって、おかげであなたの記憶の中に残れる女の子でいられたもん… |
でも、ジンクスは… どうなのかな? |
ううん、なんでもないっ! |
そうだ!お腹すかない? 帰りに中華街よって何か食べてこうか? |
ねっ、行こう行こう! |
あっ… |
ありがとう… 来てくれたんだあ… |
うん、あのね… 驚かないで聞いてね… |
春先に届いた不思議な手紙を覚えてるよね? |
そう、あの手紙を出したの 私なんだぁ… |
ごめんね…あんなやり方して… 差出人が、こんな近くにいたなんて驚いたかもしれないけど |
でも、なんだか恐くて… |
だって、あの時はまだ、あなたをすっぽかしちゃったって、私思ったままだったから… |
だから、どうしても会えなかった… |
あ、ありがとう…優しいね… |
それとね…私、もう一つ話すことがあるの…こっちの方がずーっと重要なんだけど… |
ふ〜う…ちょっと深呼吸! いざとなると、やっぱ、緊張しちゃうよね! |
ごめんね!ハッキリ言うね! |
私…あなたが好きなの… |
他のどんな男の子から褒められても感じないのに… |
あなたにだけはカワイイよって言われたいの! |
だって、あなたが誰よりもあなたが、大好きだから… |
で、でも、あなたはどうなのかな? 私のこと、どう思ってるのかな? やっぱり、ただの… |
えっ…ほ、本当に?すごーい やっぱりあの映画のジンクスは本当だったのかな? |
うん!だって、今まであなたも私を好きでいてくれるなんて思ったことなかったんだもん! |
嬉しい…私、今すごく幸せ… |
私も…あなたが好き… ずっとずっと大好き〜! |
これからも、私、いろいろ研究してもっともっとカワイクなるからね! |
もちろん!大丈夫、これからはあなただけの為にオシャレしてお化粧して、ダイエットするから… |
それにね、私、やめちゃったんだ! 芸能界入り! |
だって、あなたと会う時間の方が私にとってはずっとずっと大事なんだもん!それに気づいたから… |
私、あなただけのアイドルになってあげるね…えへへっ… |
あっ… |
う、うん… |
うん…大丈夫だって まだ明るいから… |
それに今日はどうしてもあなたを送ってあげたい気分なんだもん… |
はい…お別れのチューして… |
あははっ…やっぱ、ダメ? |
エヘヘヘッ、じゃあしょうがないか… 今度まで我慢しようっと… |
じゃあね、これっ持ってって! |
うん、あなたに持ってて欲しいの… ステディの証しにね… |
私は、今度買ってもらおうかな? |
ウフフッ…ありがとう… |
でも、あなたが今、東京に住んでてくれて本当によかったあ〜 だって毎日でも会えるもんね… |
ねえ、行って…ここであなたが見えなくなるまで見送ってるから… |
バイバーイ!気をつけてね〜! |
あっ… |
えへへっ、あなたにはいつもワガママ聞いてもらってたし たまにはね… |
そんなことより 大事な話があるんじゃないの? |
な、なに、急にあらたまって… |
…………… |
あなたが… 私を好き? |
わ、わたしは… |
私は… |
その前に… もう一度だけ、あなたの気持ちを聞かせて… |
なんだか まだ、信じられないから… |
嬉しい…私、あなたにそんな風に言ってもらえて、最高に嬉しい… |
うん!私もあなたが大好き… 他の人なんてどうでもいいの… |
私、あなただけに… カワイイって思ってもらいたいの… ずっとずっと…永遠にね… |
私が芸能界に入ったのだって… あなたが輝いてるって言ってくれたからだもの… |
私、好きなの… あなたが大好き! |
心配しないでね… これからだってどんなことがあったって |
私は私だから… あなたを好きな私のままだから… |
ねえ… |
本当の私は、いつまでもあなただけのアイドルだからね… |
ごめんね… やっぱり…ダメ… |
あっ…あなたのことはもちろん好きなんだよ… |
でも、それは友達として… |
私には、まだ夢の方が大切だから… |
もっと… いろいろあなたに相談したかったなあ… |
横浜と東京だからその気になれば、もっといっぱい会えたはずなのにね… |
あっ、でも、これからも友達関係は続けようね… |
私がデビューしたら応援してよね… |
あっ… |
えへへっ… 遊びに来ちゃった… |
ねえ、部屋にあがってもいいでしょう? |
どうして?ひどい… 本当にもう付き合ってくれないの? もう、二度と会えないの? |
どうして?ねえ、どうしてなの? ちゃんと答えて… |
ひどーい! 今まで二股かけてたのね〜! 最低だよ〜! |
どうして追いかけてくれないの〜! ばかあああああ! あなたなんて大っきらい! |
あれ? あれれれれぇ? |
あ〜っ、やっぱりぃ! ねねねね、どーしたのぉ? |
あ〜、私について来たんだ? あなたって、ストーカーなの? 危険な恋?逃げ切れぬ愛? |
えっ、そうだったの? うっわあ、ホントにさすらいの転校少年だったんだね〜! |
私はね、高松が実家の友だちんとこに遊びに来たの |
だから宿代タダなんだよ〜 いいでしょー! |
あっ、昔この辺に住んでたってことは… |
この辺は庭ってカンジなの? 面白い場所とか知ってる? ねえねえ、教えてよ〜! |
なんだ、そうなんだぁ… ちぇ〜っ、友だち10人まとめて案内してもらおうと思ったのに |
なんかねー、あっちの方で釣りとかやってるのー! もう、信じらんな〜い! |
えっ、そうなの? |
難しいこと言われてもわかんないよ〜 |
そうなの〜? 釣ったことないからわかんないけど… |
えっ、そうだったんだ? |
意外なこと知ってるね〜! |
まあ、あなたが面白いっていうんだし… 戻って挑戦してみよーかな? |
そうかなぁ?そうだよねぇ? わぁ、なんだかウキウキしてきちゃった! |
えへへっ、アドバイスありがとー! おかげで、楽しい旅行になりそう… |
そぉだ、帰ったら今日のお礼にとっておきのお店を教えたげるねー!楽しみでしょ? |
帰ったら連絡してよね? じゃ、ばいばーい! |
…………… |
あっれぇ? ちょっと、ウソ、やだ、え〜? どーしたのぉ! |
ホント、すっごい偶然! わぁ、こんなこともあるんだねぇ! |
なになに、旅行? どこに行くの? |
ううん、私たちは次の駅で降りちゃうけど |
えっ、それじゃ… 一人旅なの? |
かわいそーに… 友だち、いないんだね〜 |
あははっ、だと思った! ずっと一人じゃつまんないもんねぇ |
でも、そんな遠いところに友だちがいるなんて なんだかカッコイイね? |
ついでに、ハワイとかにも友達いたりしない? |
ん〜っ、残念っ! いたら紹介してもらおうと思ったのに… |
ま、いいや…あっ、そうだ! それじゃあ、帰ったら旅の思い出話合戦しようよ! |
じゃ、友だちが待ってるからもう行くね? |
一人でさみしーだろうけど… ガマンするんだよ? |
あははっ、それじゃねー! ばいばーい! |
あ、そうそう |
言うの忘れてたけど… 気をつけてねっ |
えへへっ… じゃ、帰ったら遊ぼーね? |
ちょっとちょっとそこのカッコイイお兄さんっ! |
あははっ、振り返ったぁ! や〜だなあ! |
うん、ちょっと買い物にね ついでに、この辺に来ればあなたに会えるかと思って |
だってヒマなんだもん! |
ねねね、ちょっと付き合ってよ〜! ホントにヒマなんだあ〜! |
えへへっ、そう来なくっちゃね〜 ほらっ、行こ行こっ! |
うわああー… 久しぶりに来たけど、相変わらずのカップル密度だねぇ〜 |
あったりまえじゃない! 東京に登場した、久しぶりの大人気スポットだよぉ? |
この明日香ちゃんが見のがすハズないって! |
まあ…いっつも女の子同士だったから、ちょぴり悔しかったけどね? |
う〜ん、どうだったかなー? 男の子の友だちも、いないわけじゃないしぃ… |
初めてだと、思う? |
えへへっ、正解だよ! 男の子はあなたと来たのが初めて! |
えへへっ、うれしい? |
えへへっ、ありがとー! おかげで楽しかったぁ〜 |
ほんと〜? だったらいいんだけど |
もっと行ってみたいとこもあるけど…まあ、横浜の完全制覇が先かな? |
えへへっ、また付き合ってもらっちゃうからねぇ〜 |
うん、待ってるね? それじゃ、ばいばーい! |
ぐすっ… |
ぐすっ…え? |
あ… |
…………… |
別にぃ… どうもしないもん |
…………… |
ねぇ… 何がそんなに忙しいの? |
最近、ちっとも付き合ってくれないんだもん… 電話しても留守電だし… |
ねえ、どうして? 何でなのようっ! |
…………… |
それとも、私… なんか気に障ることしたかなぁ? |
それだけ? |
ホントぉ? |
…………… |
なら…いいや、うん |
えへへっ… び、ビックリしたよね? |
あはっ、ごめんねぇ〜? なんかぁ、ひたっちゃって! 明日香、意外とナイーブだから〜! |
あ、あの、ここ…よく分かったね?もしかして、捜しに来て… くれたりなんか…したの? |
…………… |
ありがと… |
それじゃ、とぉ〜ぜん今から付き合ってくれるよねぇ? |
今さらイヤだなんて言わせないよ〜 ほら、行こう! |
あれれ? 何やってんの、こんなとこで |
あ〜っ、わかった! カップルのぞきにきたんでしょう? |
そ、そうだったんだぁ? えへへっ…ありがとー! |
でも、カップルって… 人の目、ほんとに気にしないよね〜 |
ほらほら、あっちでチューしてるよ |
あ〜、赤くなってる… 純情なんだね〜! |
ええっ、そんな… 明日香、ちょっとショック… |
なんて、うっそだよーん! |
え〜、ホントにぃ? 実はモテるんじゃないの〜? |
ふーん、そうだったんだぁ… |
…………… |
だよねぇ? そんなエッチな人じゃないもんねぇ? |
ま、いいや それより、駅まで送ってって! ちょうど帰るところだったんだ〜 |
サンキュー! 助かっちゃった〜 |
ねえねえ、また今度遊ぼうよ? いいお店見つけたんだあ! |
うん、よろしくね〜! |
それじゃ、電話待ってるからね… ばいばーい! |
ちょっとちょっと! |
なによ〜 中華街に来るんだったら教えてくれればよかったのに… |
そうすれば、明日香ちゃんの「ちょっといいお店情報」が聞けたのにな〜 |
あははっ、ホントだよね〜 |
ところでお客さん 最新のネタがありますよっ |
さっきお店の人に聞いたんだけどぉ 新しい肉マンシリーズが出たんだって… |
それでね それがまた美味しそ〜なの! |
ところが、ついてないことに明日香ちゃんには… 持ち合わせがないのです… |
ありがとー! えへへっ、太っ腹ぁ! |
ケチぃ |
いーもん! 帰ってお財布とってくるからっ |
えへへ〜 500円なんでしゅー |
ラッキー! こっちこっちぃ! |
ごちそうさま〜! 持つべきものは友だちだね〜! |
ねえねえ、今度また遊ぼうよ? |
あっ、今度はおごってなんて言わないから安心して! |
でも、気が向いたらおごってね〜 |
あははっ、それじゃね〜! ばいばーい! |
あれれれれぇ? 何でこんなところにいるのぉ? |
やっだ〜、いきなりナンパなセリフかまさないでよ〜! |
そりゃ、カワイイ明日香ちゃんに夢中なのはわかるけどぉ〜 |
あれ、怒った? |
えへへっ、よかった! 軽い冗談だってば! |
やっぱわかるぅ? 友だちとね、カラオケのハシゴやってる最中なんだ〜! |
えへへっ、男の子もいるんだよ? |
ねえねえ、心配?心配? |
…………… |
うん、いいよ… でも、駅まで送ってね? |
ま、まあね… ちょーど疲れたな〜って思ってたんだぁ! |
えへへ、ありがとー! 今度また遊ぼーね? |
うん、それじゃねー! ばいばーい! |
あははっ、やっぱりぃ? 参ったなぁ〜! |
またまた、無理しちゃってぇ |
あ、友だちが呼んでるから戻るね?ばいばーい! |
あっれぇ? どーしたの、こんなところで… 横浜になんか用事? |
へえ、そーなんだぁ? 明日香、感激しちゃうなあ! |
でも、今日は友だちと約束があるから、遊べないよ〜 |
うん、そうなの |
ま、今日はダメだけどぉ また今度付き合ってあげるから! |
その代わり、私がヒマな時には何をおいても付き合ってよね? |
えへへ〜 それじゃ取り引き成立〜 |
あ、そういえば、そこの建物って美術館なんだって…知ってたぁ? |
私なんて、何回もここ通ってるのに全然知らなかったの… やっぱ興味ないとこは覚えないね〜 |
でも、友だちったらヒドいんだよ〜 「明日香は特別覚えが悪い」なんて言うんだから〜 |
あっ、こんな時間だ! あ〜ん、またイヤミ言われちゃう! |
あっれぇ? どーしたの、こんなところで… 横浜になんか用事? |
へえ、そーなんだぁ? 明日香、感激しちゃうなあ! |
でも、今日は友だちと約束があるから、遊べないよ〜 |
うん、そうなの |
ねえねえ、何の用事か知りたくない? 知りたいよね? |
えへへっ、あなたにはそ〜っと教えてあげるね… 内緒だよぉ? |
あのねあのねっ 昨日友だちがテレビで観たって言ってたんだけどぉ… |
それでねっ |
なんだって〜! |
でっしょぉ?だからぁ |
…………… |
あっ…もうこんな時間だぁ! |
もぉ、用事あるって言ったのに〜 ばかばかぁ! |
これじゃ、また怒られちゃうよぉ〜 |
あれ? ここで何やってんのぉ? |
あははっ、ありがとー! |
でもねぇ これからバイトなんだぁ〜 |
う〜、せっかく会えたのに… つまんないねっ |
あっ、そーだ! 風邪ひいちゃおっか? |
架空の結婚式に出席って手もあるよね… |
あ、でも従兄のおにいちゃんには3回ぐらい結婚してもらったし〜 お姉ちゃんにも4回… |
えっ? |
…………… |
や、やだな〜 冗談に決まってるじゃない あはははっ |
はぁ… |
ま、しょーがないか… それじゃ、また今度ねっ! |
うん、じゃあ 行ってきまーす! |
あれ? ここで何やってんのぉ? |
あははっ、ありがとー! |
でもねぇ これからバイトなんだぁ〜 |
う〜、せっかく会えたのに… つまんないねっ |
バイトかぁ… あなたも色々やってるんでしょ? |
ねえねえ、最近なんか面白いバイトとかあった? |
えっ、なになに? 教えてよ〜! |
へ〜、結構いろんなことやってるんだね〜 |
なんか…経験豊富なオトナってカンジだね! カッコイイー! |
えっ… |
ま、また遅刻だぁ〜! |
あーん、店長ごめんなさーい! クビにしないでぇ〜! |
あ… |
な〜んだ、ヘンな男の子が叫んでると思ったら… あなただったんだ? |
だって、友だちも笑ってたよ? ほら、あっちにいるの 一緒にシーパラで遊ぶんだ〜! |
うん、だから今日は付き合ってあげられないよ ごめんねぇ〜 |
あ、そーだ! 友だちに紹介してあげよっか? |
カレシとか言ってみたりして… えへへっ、面白そうじゃない? |
なんでぇ? 別にいいと思うけどなぁ〜 |
もしかして、私のカレシとか言われるの、イヤ? |
えっ? |
う〜ん、そう来たかぁ… |
う〜ん… うぅ〜ん… |
あっ、みんなが呼んでる! 行かなくちゃ! |
えへへっ、またね ばいばーい! |
はーい 星野で〜す… |
あっ…あなたかあ〜 なんだかラッキー! なになに、デートの誘い? |
うん? |
あ、あえないって… それ、どういうこと? |
そんなの嘘でしょう! 横浜だよ… その気になればいつだって… |
あっ…ちょっと待っ… |
あっ、私、明日香だけどぉ… |
どうもこうもないよぉ! 大変なんだから! |
見つけたの! あの映画、リバイバルで上映してる映画館を見つけたの! |
そう、あなたと約束して行けなかった、あの映画… |
それでね、今度こそ一緒に… 一緒に、見てもらおうと思って… |
ホント?良かった… |
それじゃ… 楽しみにしてるからね! |
その頃には、もう、あの映画終わっちゃってるよ |
ふ〜うっ、それじゃ残念だけどしょうがないね… バイバーイ… |
はーい、星野でーす |
え?誰ですかぁ? |
そんな付き合いの悪い冷たい人は知りませんけど… |
なによー! 全然電話して来なかったクセに〜! |
怒ってないように聞こえるー? |
怒ってるのっ! |
しかも!しかもだよぉ? |
今ねえ、ちょーどドラマがクライマックスなのー! 泣けるところなのぉ! |
と、ゆーわけで 許してあげるから別の日に電話してねー |
それじゃ、ばいばーい! |
はーい、星野でーす |
あああああ〜! 電話、待ってたんだよっ! うん、わたしぃ、明日香! |
えへへっ、うれしいな〜 あなたと電話で話せるなんてさぁ |
あっ、ベル番も教えようか? |
あははっ、そうなんだぁ? そだね〜、ベル友もいいけど直接話すのが一番だよねっ! |
はーい、星野でーす |
あっ、私! 明日香ちゃんだよー! |
ちょうどヒマしてたんだ〜 ねえねえ、ちょっと聞いてってば! |
うん、いいけどぉ? |
あ、そーそー、アレアレ! プレゼント送ってくれたよねぇ? |
えへへっ、私ねぇ〜 すっごく気に入っちゃったぁ! サイコーだねー! |
ホントにありがとねー! |
ありがとねぇ? ちゃんと、受け取ったからね! |
えっ、ホントにぃ〜? それなら一緒に遊ぼうよー! |
そうだね〜、私のヒマな日っていうとぉ…今度のぉ… |
日曜日とか! |
月曜日とか! |
火曜日とか! |
水曜日とか! |
木曜日とか! |
金曜日とか! |
土曜日とか! |
ええ〜っ! それじゃ、次の週のぉ… |
もぉ、ワガママ過ぎるよ〜 だいたい、これ以上先の事なんてわかんないよー! |
や〜ん、サイテーだよもう… めちゃくちゃブルー入っちゃう! しょうがないな〜 |
それじゃ、また今度ねっ 今度は、私がヒマな時にちゃんとあわせてよぉ〜! |
じゃ、決まりだねっ! えへへっ、どこに行こうかぁ? |
ホント? ふふ〜ん、腕がなるなあ〜! |
そうだね… うん、ばいばーい! |
ふ〜う… また留守電かあ〜 |
もう、このピーって音聞くたんびにブルー入るんだからね! |
そのうちかけなくなっちゃうぞ〜! |
ねえ、なんだか知らないけどぉ… もぉ、なんで居ないのよぉ〜 |
せっかく明日香が電話してあげたのに… |
たまにはそっちからも電話してよねえ〜 最近は結構、家にいるんだから… |
それじゃ、またね〜 |
はぁ |