[Sep.1st week]
 
[970908]
[970909]
[970910]
[970911]
[970912]
[970913]
[970914]
 
[970915]
[970916]
[970917]
[970918]
[970919]
[970920]
[970921]
 
[970922]
[970923]
[970924]
[970925]
[970926]

Warp Diary

Only Japanese-Language Contents  
Index
II
Rew <== NEW==> Fwd
II
Link

morrow@hf.rim.or.jp
WarpBoard
970927

 臨時にリム福岡で更新中。お友達にも教えてあげよう!(チェーンメールとか出さないように(^_^;;)。メトロのサバは定期メンテで停止していただけのようだけど、まだリムがメインなのだ。
【さよなら、ばうわうさん】ver.3.1.0は、こちら。
今日の「ばうわう氏ネタ」はこちら。

【本日のメニュー】

web日記のある生活/ない生活

 ふう、久々の更新ということになるのだろうか。あまり「久々」という気がしないのであるが。

 物理的にいろいろ忙しいという話もあるのだけども(尻に火はついてるし)、web日記を書かない日常とかいうものを考えてみたりとか、何も考えてみなかったりとか(^_^;;。まぁ、別にweb日記を中心にしてオイラの世界が展開しているわけじゃないんだけども、体調がよろしくないとか睡眠時間が不規則とかディスプレイの見すぎで目が痛いとか、まぁ、いろいろあって、ふと振り返ってみると、今週、自分が何をいつ頃どういう順番でやっていたのか、ちょっと記憶が定まらないというか。通常、こういうことはweb日記を見返すと「おぉ、なるほど東京フィストをみたのが、#曜日で、MacPOWERを熟読してたのが$曜日か!」とかわかるわけであるが、web日記を書いてないと、そういうことがよくわからなくなってしまうのである。わからなくなってしまうので、web日記書くのがおっくうになるし、そうなると次の日のweb日記を書くのもおっくうであるわけである。まぁ、火曜日にビデオ観ようが水曜日に観ようが、どーでもいいといえば、どーでもいいわけだし「いいビデオだった」とか「クソ映画だった」とか「つまらん本だ」とか「ええ話や」とかいうことをわざわざ他人に語って聞かせねばならない義務はないわけであって。しかし、自分のやったこと見たこと聞いたこと考えたことを、自分でしっかり確認できてない状況は気持ち悪いのだった。

 って、オレは何をうだうだと書いているのだ?(^_^;;

「いやーなんか今週は、体調悪い上に、いろいろ締め切りがやってきて(前もってやれよ>オレ)、泣きながらやっつけているうちに締め切りもなんとかなったが、同時に今週も終わってしまった。今後の展開にもいろいろ問題あるみたいで、尻に火がついたってかーんじ。なんか色々やったり考えたりしたような記憶もあるけど、おぼえてねーや。やっとこ土曜日の夕方あたりになって、コーヒー飲みながら、今週一週間のことを振り返る余裕ができたよ」
 と、いうことが言いたいだけなんだけども。

「今週は、忙しかった。目が回りそうだったのは、主に、風邪のせいだが。」
 短くすると、こういうことか。

 ワープ更新してる余裕がなかったのは、まぁ本当なわけであるけども、それと別に「web日記とは?」とか「web日記の形式と内容」とかいうことを考えたりしているうちに、書く気にならなくなった、というのも本当だったりもするのであるが。つまり「web日記を更新しない」ということが生活の方にも影響をあたえる、という話もあるのだった。生活の影響がweb日記には当然でるわけで、そしてweb日記に出た影響が、また生活にも影響を及ぼす。というわけで、フィードバックループがぐるぐるまわるわけである。ループがまわってるんじゃなくて、ループの中を「何か」がまわってるのかもしれないけども。


以下、ばうわう氏ネタがあるので、読みたくない人は、その下までジャンプしてくれい。

そして、まだ書くか、ばうわう氏ネタ

「本当は、ばうわう氏ネタなど書きたくもないのであるが」とか、書き出しに書くと、かっこいいような気もするが、なんかそれはずるい気もするので、書かない。けど、書きたいわけでもないんだが。

 そう言いつつ、なぜ書くのか? って言われると、悩むなぁ。「やっぱり好きなんだろう、ばうわうネタ?」って言われうると、「それは違う!」と強く主張する気にならないなぁ。「やっぱり好なんだ!」とか主張する気にもなれないけど(^_^;;。やっぱ、言及した以上は、自分で納得できるようにしたい、ってのが主な理由なんだろうな。言い足りない部分を補足したり、誤解を受けそうな部分に注釈したり。

 この文章は、「なぜ、私は『さよなら、ばうわうさん』を書き続けたのか」ということについての雑記として書く予定(^_^;;。そろそろ、ワープの中の、ばうわう氏関連部分だけを別枠にする必要があるのかもなぁ。ワープから分離した「さよばう」に言及する文章みたいなメタ部分をどう処理するか、だんだん、わからなくなってきたなぁ。けど、「対ばうわう専用日記」とか作るつもりには、なれないなぁ。なんか、それもねぇ(^_^;;。「彼は表の日記では、きれいごとを書いているが、裏日記では、ほら、こんなに汚い奴で」とか、書かれそうだし。別に書かれても困らないけど(^_^;;。ワープ読者の中には、ばうわうネタを目に入れたくない人も、いるらしいしなぁ。うーん、しかし、まー「さよばう」書いた以上は、どうして書いたか、とか書いてどう思ったか、とかいう話も書きたいのも事実だしねぇ。ふぅむ。


 まー石久ひでお氏にかかると「ばうわうネタ以外にネタがないから書くんだろう」ということになるんだろうか(^_^;;。まぁ、あまり言及すると石久氏やばうわう氏が怒ったり(よろこんだり)しそうなので、あまり書かない方がいいんだろうけども(^_^;;。

「さよばう」を書くのに結構時間かかる、ってのは事実であって、さすがに5分や10分じゃ書けないわけで(まぁ、書くべきことは、すぐ浮かぶんだけど)。

 しかし、だからと言って「ばうわうネタ以外にネタがない」ってわけじゃないんだよなぁ。

 どっちかっていうと「ばうわうネタ書いてたら、通常日記かく気力がなくなる」ってのが近いのかもしれないけども、また、そういうことになると「じゃーどうしてお前は、ばうわうネタにこだわるんだ」って言われそうなんだよなぁ。

 なぜこだわるのか、って言われれば、まー「自分が興味がある分野『web日記と日記系リンク集』でトラブルが発生して、それに関連して考えるべき事があるから」ってことかな。

 じゃ、なぜ「さよばう」なのか、って言われれば、それはまー

と、いうことかな。まー、他人が書いたものを引用しつつ、一行一行(じゃないけど)文句たれるやり方は、あんまりいい形じゃないとは思うんだけども(NetNewsとかのいわゆる「フレーミングを誘発しやすい文体」になってると思うし)、自分と意見を異にする発言に対して反論する、って形が書きやすいのは事実だし。(特に「web日記」とかに関しては「どうしてweb日記が素晴らしいのか」とかを正面きって語るのって、けっこう不気味な気がして(^_^;;。「web日記は気持ち悪い、教育に悪い」とかいう主張に反論する方が、楽ってのがあるしなぁ)。悪いけど「お知らせ ばうわう」には、そのための材料になってもらおうかな、と。ただ、いきなり材料になってもらうのは失礼なのかも、と思ったので、まず、「さよならばうわう」ver.1から3までで「ばうわう氏の主張している内容それ自体」にも、ある程度丁寧に反論を書いておいたつもりなので、これで仁義ははたしたぞ、と。(私としては、「ばうわう氏の発言はナンセンスであるが書いてある文章の部分には興味深い点はあるので、発言内容は無視するが、部分だけについて考えてみたい」って方が、なんかバカにしてる/されてる気がするんですけどどうなんでしょうかねぇ。)

 まぁ、とりあえず、ver.3までで、反論つーか批判は終わったと自分は思うので、次は、ばうわう氏から離れて、web日記とは、って話をしてみたいなと考えているわけですけども。

 あーあと石久氏の発言も、触れときましょう。氏の、
『今も彼を中傷しないと自分の「日記」が書けぬ人々。「さよならばう」ねたで1週間続く,自分ねた不在の人も。』(9/26 02:35の石久氏の日記猿人更新報告の一行コメントの一部)
が、誰に宛てたものなのかは、けっこう謎なんですけども(^_^;; まぁ「さよならばう」ねた、って書いてあるから、私もその中に入っているんでしょう。で、私の場合「一週間続く」ってのは、個人的には「早く書けなくてすまん」って感じですね。別に、一週間ひっぱって人気かせぎしてるつもりは、ぜんぜんないわけで。(アクセス数命! な人らには信用してもらえないかもしれませんが(^_^;;)。「さよばう」も、一気に書けりゃー、16日の段階で全部書きたかったわけで、別に小出しにしてるつもりはないんですけどねぇ。まぁ「結果はCMの後で!」とか「結論は次週!」とかで、ひっぱってひっぱってじらしてじらして、っていう方法論に慣れてると、そういう風にみえてしかたがないのかもしれませんねぇ。それに、いくら「アクセス数かせぎのつもりはない!」って私が主張しても、証明っていうか、疑う人を納得させることはできそうにないですからねぇ。
 わざわざ、日記猿人の投票不参加、に設定を変えるのも、逆にアクセスにこだわってるみたいで、なんだしねぇ(^_^;;。(自分の投票結果見たこと無いからなぁ)。逆に「さよばう」に「日記猿人投票ボタン」つけてみたり、カウンターしかけてみたりして、アクセス数にこだわってみるのも手かもしれないなぁ(^_^;;。そしたら、たいしてアクセスがないことがわかって、みんな幸せかもしれないし。あんまりアクセスないから、オレが夜中にカウンターの数字あげてみたりして、こそっと(^_^;;。

 まぁ、冗談はさておき、オイラがアクセス数かせぎのために、こういうことやってるかどうかは、オイラの普段の行動やら文章やらで、判断してもらうしかないわけで。疑う方は「アクセス数稼ぎだ!」と大きな声(大きなフォントで)主張すると吉。オイラは、とめないよ(^_^;;。(ま、こういうことを明記すると、喜び勇んで「犯罪者だ!」とか書いちゃうオチャメさんがいそうで、ちょっとイヤンなんだけども勝手にしてくれ(^_^;;。まーあんまり無茶なこと書くと「そうじゃない」と反論するかもだけどね。)

(しかし、なんか、しつこく、こういう「注意書き」を書いてると、自分が偏執狂になったみたいで、気持ち悪いは、どんどん文章は無闇に長くなるは、ファイルサイズは肥大化するは、で、いいことないんだけどねぇ。けど、こうやって書いておかないと、ちょっとでも気を許すと「独創的な解釈」をする人がいそうでねぇ。やっぱ、電子レンジには「猫を乾かさないように」と、ウォークマンには「音楽を大音量で聞きながら車道を横断するとはねとばされることがあります」と、書くのが親切つーもんかと。)

(まぁ、「親切に偽装した慇懃無礼な皮肉」って見方もできるわけなんだけども(^_^;;)


 つーわけで、香椎のドムドムバーガーでアイスコーヒーバーで無限にアイスコーヒー飲んで胃をだぼだぼにしながら、これ書いてたんだけども、電源警報が鳴り響いたので、やめ(^_^;;。まぢで、1時間しかもたないなぁ。バッテリーだけ交換するかのぉ。最近のノートは外部バッテリつけたら7.5時間動くとかいうけどなぁ。(まぁ外部バッテリーすんごいでかいけど。薄いかもだが、でかい)


頭脳嵐野郎 - the Brain Stormer -

 結論:IRCはブレインストーミングに向いている。

 先日、IRCをしていて「IRCはブレインストーミングには向いている」と言われた。なるほど、オイラもそう思う。

 言いたい事がうまく言葉にできない、何か言いたいのは間違いないけど、自分が何を言いたいのか、うまくつかめない、という場合に、考えをまとめる作用、あるいは「言葉をまとめる」作用があると思う。

 オイラの場合、IRCに限らず、通常の世界でも「喋りながら考える」タイプであるから、こう思うのかもしれない。他人に自分の悩みやら考えのまとまらない事を説明していると、説明が終わった時点で、実は結論が出ていることに気付く、というのが多い。

 と、まぁ、こういう「相談」ばかりしていると、「お前は相談がある、と呼び出しておいて、一人で喋って結論を出すじゃないか」と怒られる事が多いので、被害者のGTには、スマン(^_^;;と。

 んがしかし、まとまらない考えを、だらだらとIRCで書いていると「まとまらない考えを読まされるとこっちまで混乱してくる」と怒られたり「ちゃんとまとまってから文章にしなさい」と言われたりするわけだ。

 たしかに、webページとかでも、オイラは、だらだらと考えるままに書くことがあるので、ああいう文章は、きちんと最後まで考えて、再構築してから公開すべきかもしれない、と思うわけだ。

 しかし、考える軌跡が残っている文章は、それはそれで無価値じゃないとは思う。けどまぁ、それは、ちゃんと再構築された文章があった場合の副読本として価値があるのであって、思考形態が違う人にしてみれば「結論が知りたいのに、何を貴様はグダグダとわけのわからんことを書いているのだ?」と、そう言いたくなるのかもしれない。問題と解答の間をつなぐ解法はひとつじゃないわけで、「何を問題としているのか、そしてどんな結論に至ったのか」が重要で、途中経過は、ある意味どうでもいい、と。

 というわけで、オイラの文章は、ぐだぐだ書いた後、最後に「結論」とか「まとめ」が書いてあることが多いわけなんだけども、それならそれを最初に掲げて、以後、詳細に述べる形式にした方が、親切なのかもしれん、とか考えてしまうのだった。

 実は、最後に「まとめ」が書いてあるのは、他人への便宜のためにそこに書いてあるわけじゃなくて、くどくど書いているうちに、唐突に、自分が言いたいことがわかったので、そこに書いただけ、という話もあるのだった(^_^;;。

(そういう見方で「さよばう」を読み直すと、面白いかもしれない。「おめー前半書いてる時って、まだ、自分が主張してる事を理解してなかったんじゃねーか?」とか(^_^;;)

 と、いうわけで、この節で主張してきたことは

などである。

 そして、そういう表側の主張の裏では「オレがだらだらした文章を垂れ流すのを責めないでくれい!」という声が人間の耳には聴こえない周波数で繰り返し主張されているのだった。うーん、サブリミナル(^_^);;。このサブリミナルな主張は、リロードの度に脳に焼き付くのだった。ただ、ローカルに保存したファイルからは放射されないので、ちゃんと、その都度、つながないと効果がありません。(ここは本気にする部分じゃなくて、笑う部分だからね。念のため。)


身辺雑記

 目覚めたら、昼を過ぎていた。メガネかけたまま、電気つけたまま寝ていた。いつ寝室に行って寝たのか記憶がない。

 ま、ちょっと睡眠不足だったんだろうなぁ。

 仕事場に行く。昨日BeOSを入れたMacがちゃんとMacOSで動くのか、再度確認。うごかねぇ(爆)。うーん、ラブダブ外したら、うまく動いていたのになぁ。けっきょく、OS Chooserのボタンを押すと、爆弾が出ると判明。OS ChooserでMacOSを押して爆弾だして再起動。2度目はボタンを押さずに、5秒後に自動で決定するのにまかせると、MacOSが起動することが判明。うーん、やっぱはずすかなぁBeOS(^_^;;。キュートで見てて楽しいけど、使い道ないし(^_^;;

 いろいろ。普段は忙しくてやらない書類の整理とか本棚の整理とかファイルの整理とか。超整理法でも破綻する根性無しのオレはどうすればいいのか?

 いろいろ考えるが、やってみなくては、なんともいえない。やるしかないのかねぇ? まぁ、ただやるだけなら、難しくないんだろうけど。やりたくないのはしかたないなぁ。やりたくなくても、やらねばならないんだろう(^_^;;。それが男の生きる道というやつで。(女性だったら逃げていいわけじゃなかろうが)。

 香椎まで出て、散髪する。ヨシダ楽器が店舗移転して、楽器屋がでかくなっていた。けども、まだ開店してないらしくて、明るくて窓の大きな店内では金髪な店員さんが、ギターをあーでもないこーでもないとコーディネイトして壁からぶらさげているのだった。金髪を後ろで縛った店員さんは、フライングVを目立つ場所に飾りたがっているが、太ってヒゲはやした熊っぽい店員さんは、アコースティックギターを目立つ場所に飾りたいらしい。メタルvsブルースマン。わかりやすすぎる(^_^;;(って、オレが勝手に、わかりやすく見てるだけかも)

 西鉄香椎前のセピア通りは、夕暮れともなると、スズメなのかなんなのか、小さな鳥の大群が、街路樹に百匹ぐらい群がって、ぴーちくぱーちく、すんげーうるさくて、なんか見上げていたら結構、怖い。ここで「ヒッチコックの『鳥』」とか持ち出すと、ありあちだけども「鳥がたくさんいる」って事実も「野鳥の宝庫」と「スズメの大群がおしよせる」だと響きが違うなぁ、とか。「ゴミ捨て場にカラスの大群が」となると、もぉ、「駆除」一直線に聞こえるんだよねぇ。「野鳥の宝庫、和白干潟」のすぐ近くで「スズメ公害」とかいうことを考えると、ちょっとグラグラきますな。

 散髪屋さんで、散髪。はーすっきりした。散髪中「かわいい時計てますねぇ」とか当たり障りのない話題を振られて、つい「Gショックの秘密」とかについて語るヲレ。(いや「それ、カシオのなんとかっていう時計でしょ?」とか聞かれたんだけどさ)。さらに「野球の球団はどこのファン?」とか聞かれて「野球には興味ありません」とか言いつつも「長嶋ジャイアンツは、どうしてあれだけ金を使って選手を集めても勝てないのか」とか「清原の身の振り方」とか「優勝するかもと言われていたダイエーはどうしてAクラス入りすらできないのか?」とか、聞いた風を語るヲレ。なんか、どーも、「あたりさわりない会話回路」がぶちこわれぎみかもしれない。

 JR香椎駅のビルをうろうろする。あいかわらず、高校生カップルのたまり場で、目のやり場に困る上に、自分がオヤジになってしまったことを思い知らされますなぁ(^_^;;

 歩いて、ダイエーのところのドムドムバーガーで煮込みハンバーグバーガーを食べる。モスの「ハンバーグサンド」の真似をしたんだろうけど、どうにも「冷凍食品」というか「学校給食」の世界になってしまう感じが、ドムドムらしくていいや(^_^;;。アイスコーヒーがおかわり自由なので、ついガブガブと飲んでしまったけども、ひょとしたら5杯ぐらい飲んだのか? ぐあ。
 本当なら、ミスドで粘りたい所だが、ミスドは女の子でギウギウだからなぁ。ドムドムってあんまり人いないから(ってオイ)。


パソを捨てよ、街に出よ!

 最近、どうも自分の「言葉」がバラバラになってしまったというか、思考の統合ができてないような気がして気持ち悪い。ま、睡眠不足な上に、ほったらかしにしてた締め切りがどんどんやってきただけの話なのかもだけども、(それに風邪気味だし)、やっぱ、ThinkPadの液晶が壊れてるために持ち歩かないってのも、影響してるんだろうか? 仕事場のMacで書いた文章ならプロバイダ的に公開してなくても、ネットにつなげば参照できるけども、ThinkPadの中に書いた文章は、そのままスイッチ切れば、下宿に帰らないと読めないわけで。(まー頭の切り替えがきいていい、ってことかもしれないけども)。

 手書きで考えるってのも、いい方法だと思っていたんだけども、手帳に書くのも、ルーズリーフ持ち歩いて書くのも、電子化されてないのが後で不利な気がしてしまう。(電子化しなきゃ困るような考えでもないわけだけど)。

 なんというか、今オイラが求めている「雰囲気」ってのは、大げさじゃなくて持ち歩けて、アイデアメモとか文章とかが、どんどん放り込めて、電子的に再利用が簡単なフォーマットになってて、で、不定形なメモみたいな形のまま保存できる、というか。webページ(の日記)とかメールとかいう形じゃなくて、もうちょっと前の「もやもやした形のまま」保存したいというか。それでいて、ネット的に送りたいというか(まぁ、常に携帯できれば、いいんだけども)。

 と、いうか、いろいろ話を聞いてみると、自分のノートパソに掲示板CGIを構築して、なんでもそこに書き込んで整理するとか、パソコンの特定のディレクトリにプレーンテキストで全部ぶちこんでおいて、検索ソフトで検索しつつ使うとか、難しい方法から簡単な方法まで、いくらでも方法はあるんだよなぁ。うーん、オイラは考えすぎなのか考えなさすぎなのか。思いきりというか勇気が足りないのかもしれない。

 しかし、上でオレがもやもやと望んでいる物って、ひょっとして「Newton」なんじゃないか、と思うと、ちょっと悲しいような(^_^;;。いや、何が悲しいってわけじゃないんだけど、Newto Spiritsって本読むと、「そんなに素晴らしいアイデアがどうして売れないんだろうね」とか「そんなに素晴らしいアイデアだけど売りようがないじゃないか」とか、思ったんで(;_;)。
 ところで、PC EXPOで、MP2000の日本語版の話は出たんだろうか? 20万もするなら買わないわけだけど(^_^;;

 しかし、Newtonって、手書きが入力に難があるよなぁ。今まで欲しいとか思ったことなかったけど、eMateがそれなりに安いなら、転がしておいて使うのって、案外楽しいかもなぁ、って。あるいはInterTopも、それなりにいい機械なのかも? けど、やっぱ、値段とできることを考えたらノートパソが一番、しっくりくるのかも

 つまりは「さっさとThinkPad修理せれ」ってことだろうな。はぁ。

 けど、ThinkPad持ち歩くの、重いから、もーやだ、ってのも本当なのな。久しぶりに持ち歩いたら、重くて重くて。けど、WindowsCEマシンじゃ、満足できないような気がするしー。モバギ? それとも、いっそ、PalmPilot?

 テキスト入力だけ確保しておいて、ネット能力はtelnetだけにして、ネット上のサバにメールクライアントとかLynxとか置いて使うってのも、いいアイデアなんだろうけど、自分でUNIX上にそれを用意する気力がないからなぁ。実力もないけど。

 ThinkPad持ち歩かなくなって、下宿に帰って、部屋の一角にいつもThinkPadが置いてあるのは、それはそれで、いいもんだよなぁ。安いデスクトップマシン買って、設置すると幸せになれるかなぁ?

 うーん、読み返してみても、オレが何をイライラしてるのか、よくわからないや。電子化しなきゃいけないものなんか、オレは何も持ってないような気がしてきた。ルーズリーフのバインダーを一冊持ち歩いて、何でもそこに放り込むのがいいんだじゃないだろうか? とにかく、形式を統一して一つポケットの原則を守れば、幸せになれるはずなのになぁ。うーん。

「最高のコンピュータ。それは、紙と鉛筆です。」と、お気楽に断定してしまえる天声人語氏が、うらやましい。

 やっぱ、パソコンもデジカメも置いて、久住に山登にでも行くかぁ? バーナーとシュラフだけ担いで(^_^;;。晴れてりゃ、久住からみる秋の空は、すんげー星が一杯あって、さいこーだぞー! 温泉もあるしー(って、誰に言ってるんだよ(;_;)>オレ)。


morrow@hf.rim.or.jp
All rights reserved(c)1997 MOROBOSHI Tomorrow
Link Free
morrow@hf.rim.or.jp
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/  
    
Made With WEB-EXPLOSION
Warp Diary - MOROBOSHI Tomorou -  Time and Space