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ワープサーチ / Warp-Search
「諸星未来堂ワープ日記」の全文検索サーヴィスです。
【ワープサーチの使い方】
- 「検索文字列」を指定します。
- 正規表現が使えます。(いやでも正規表現として理解されてしまします)。一つの単語しか検索できません。(スペースで区切っても「|」で区切ってもand検索しません)
- ファイルの検索順を「normal」か「reverse」か選びます。
- normalではワープ日記を昔の方から新しい方に向かって、reverseではワープ日記を新しい方から昔の方に向かって検索します。
- 「Search!」(か「Search Again」)を押します。
- 「全ファイル数」に、検索対象の全ファイル数が出ます。
- 検索結果に「1 ...2 ...3 ...」という番号が出ます。これは現在検索しているファイル番号です。
- 検索がヒットすると
ファイル番号.ファイル名
検索結果
という表示が出ます。ヒットした文字列は強調タグで強調されます。
- 「検索ファイル数」で指定した数のファイルを検索し終わると、下に「検索の続き」のFORMが表示されます。
- 下のFORM表示が表示されない場合は以下の二つの場合です。
- 検索ファイル数が多すぎて、CGIが時間切れで途中で止まってしまった。=>ページの上の方のFORMの「検索ファイル数」を減らして「Search Again!」を押す。
- 全てのファイルを検索終了した場合。=>ページ先頭の「全ファイル数」よりも検索中のファイル番号が大きくなっている。
- 続きを検索する場合は「Search Next!」のボタンを押します。すると、同じ検索文字列、検索ファイル数で、次のファイルから検索を開始します。
- 望みの検索結果が得られるまで、あるいはあきらめるまで上記を繰り返してください。
【ワープサーチの色々】
- ワープサーチは、検索文字列を正規表現として理解します。よって「[],(),*,+,?,\,^,$」などの正規表現に使用される特殊文字は前に「\」をつけてエスケープして下さい。
- ワープサーチは、検索文字列をjcode.plを使ってEUCに変換して検索を行います。
- ワープサーチは、検索対象ファイルの内容をjcode.plを使ってEUCに変換して検索を行います。
- ワープサーチは、一度に一つの単語でしか検索できません。
- ワープサーチは
- 検索対象のファイル数を数える。
- 検索対象のファイルをファイル名順に並べて1番から番号をつける。
- 「検索開始ファイル番号」で指定された番号のファイルから「検索ファイル数」で指定された数のファイルを検索する。
- 一つのファイルを一行ずつ検索します。
- 一つのファイルは、一カ所ヒットしても、最後の行まで検索します。
- (実は二行を合体させて一行にしながら検索しているので、間に改行コードが入って二行に分割された単語は検出できます。しかし、間に改行コードが二つ以上入った単語(三行以上に分割された単語)は検出できません。)
- 戻る。
という動作をします。
- ワープサーチでは、ファイル名の並べ方を「昇順(文字コードの小さい方から大きな方に向かう)」と「降順(文字コードの大きな方から小さな方に向かう)」の二種類が選べます(この二種類しか選べません)。
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